JPH05205115A - 磁気ストライプ付カード - Google Patents
磁気ストライプ付カードInfo
- Publication number
- JPH05205115A JPH05205115A JP4013325A JP1332592A JPH05205115A JP H05205115 A JPH05205115 A JP H05205115A JP 4013325 A JP4013325 A JP 4013325A JP 1332592 A JP1332592 A JP 1332592A JP H05205115 A JPH05205115 A JP H05205115A
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- JP
- Japan
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- magnetic stripe
- card
- transaction
- transfer
- magnetic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 金融機関等での振込取引手続きを簡素化する
ことを目的とする。 【構成】 磁気ストライプ付プラスチックカード１に
は、表面に自口座取引用磁気ストライプ１ａを、裏面に
振込先登録用磁気ストライプ１ｂを有することを特徴と
する。
ことを目的とする。 【構成】 磁気ストライプ付プラスチックカード１に
は、表面に自口座取引用磁気ストライプ１ａを、裏面に
振込先登録用磁気ストライプ１ｂを有することを特徴と
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関向け自動取引
機の振込手段に利用する。特に、磁気ストライプ付プラ
スチックカードに関する。
機の振込手段に利用する。特に、磁気ストライプ付プラ
スチックカードに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例では、図６および図７に示す磁気
ストライプ付プラスチックカード１２および振込用紙カ
ード１３を用いて振込業務を行っており、業務を行う際
の自動取引機１０は図８に示すように顧客操作案内部
５、磁気カード取扱部６、通帳取扱部７、紙幣取扱部
８、硬貨取扱部９および振込カード取扱部１１を備え
る。前述のカードと機器構成による振込取引は、図９に
示す手順で行われる。自動取引機１０を利用しようとす
る顧客は、顧客操作案内部５に表示される指示に従い、
まず、取引選択（ステップＳ２１）を行って振込業務を
選択する。次に磁気ストライプ付プラスチックカード１
２を磁気カード取扱部６へ挿入し、暗証番号の入力（ス
テップＳ２２）を行う。次に振込金額の入力（ステップ
Ｓ２３）、確認（ステップＳ２４）を行う。この後に、
振込先が登録済の宛先か未登録の宛先かの選択（ステッ
プＳ２５）となり、未登録の宛先の場合は都度振込入力
（ステップＳ３２）を行い、登録済の宛先の場合は振込
用紙カード１３を振込カード取扱部１１に挿入（ステッ
プＳ２６）する。振込カード取扱部１１は、振込用紙カ
ード１３の裏面にある磁気ストライプ１３ａ上に記録さ
れているデータ（振込先）を読み取り、顧客操作案内部
５に表示して振込先の正誤を顧客に確認（ステップＳ２
７）する。ここで振込先が正しいことが確認された後
に、自動取引機１０はホストとの交信（ステップＳ２
８）により取引内容の確立を行い、その後の取引内容の
レシートへの印字（ステップＳ２９）へと移行し、振込
用紙カード１３の排出（ステップＳ３０）、磁気ストラ
イプ付プラスチックカード１２およびレシートの排出
（ステップＳ３１）を行って取引を終了する。
ストライプ付プラスチックカード１２および振込用紙カ
ード１３を用いて振込業務を行っており、業務を行う際
の自動取引機１０は図８に示すように顧客操作案内部
５、磁気カード取扱部６、通帳取扱部７、紙幣取扱部
８、硬貨取扱部９および振込カード取扱部１１を備え
る。前述のカードと機器構成による振込取引は、図９に
示す手順で行われる。自動取引機１０を利用しようとす
る顧客は、顧客操作案内部５に表示される指示に従い、
まず、取引選択（ステップＳ２１）を行って振込業務を
選択する。次に磁気ストライプ付プラスチックカード１
２を磁気カード取扱部６へ挿入し、暗証番号の入力（ス
テップＳ２２）を行う。次に振込金額の入力（ステップ
Ｓ２３）、確認（ステップＳ２４）を行う。この後に、
振込先が登録済の宛先か未登録の宛先かの選択（ステッ
プＳ２５）となり、未登録の宛先の場合は都度振込入力
（ステップＳ３２）を行い、登録済の宛先の場合は振込
用紙カード１３を振込カード取扱部１１に挿入（ステッ
プＳ２６）する。振込カード取扱部１１は、振込用紙カ
ード１３の裏面にある磁気ストライプ１３ａ上に記録さ
れているデータ（振込先）を読み取り、顧客操作案内部
５に表示して振込先の正誤を顧客に確認（ステップＳ２
７）する。ここで振込先が正しいことが確認された後
に、自動取引機１０はホストとの交信（ステップＳ２
８）により取引内容の確立を行い、その後の取引内容の
レシートへの印字（ステップＳ２９）へと移行し、振込
用紙カード１３の排出（ステップＳ３０）、磁気ストラ
イプ付プラスチックカード１２およびレシートの排出
（ステップＳ３１）を行って取引を終了する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、振込取引
時の振込先登録に専用の紙カードを使用しているので、
（１）複数回使用による紙質劣化によるデータ破壊の恐
れがあり、有効期間を短期間に設定し管理しなければな
らない欠点と、（２）有効期間を短期間に設定しなけれ
ばならないことに伴い運用コストが上昇する欠点と、
（３）取引形態によっては二枚のカードを使用する必要
が生じて顧客操作が繁雑になり、操作ミスを招く恐れが
ある欠点と、（４）顧客の保管するカードも二枚となる
ことに伴い顧客側のカード管理のリスクが増加する欠点
と、（５）自動取引機の構成によっては振込カードを扱
い専用のユニットが必要となり、機器コストが上昇する
欠点とがあった。
時の振込先登録に専用の紙カードを使用しているので、
（１）複数回使用による紙質劣化によるデータ破壊の恐
れがあり、有効期間を短期間に設定し管理しなければな
らない欠点と、（２）有効期間を短期間に設定しなけれ
ばならないことに伴い運用コストが上昇する欠点と、
（３）取引形態によっては二枚のカードを使用する必要
が生じて顧客操作が繁雑になり、操作ミスを招く恐れが
ある欠点と、（４）顧客の保管するカードも二枚となる
ことに伴い顧客側のカード管理のリスクが増加する欠点
と、（５）自動取引機の構成によっては振込カードを扱
い専用のユニットが必要となり、機器コストが上昇する
欠点とがあった。
【０００４】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、堅牢でかつ振込取引手続きが簡単に行える磁気スト
ライプ付カードを提供することを目的とする。
で、堅牢でかつ振込取引手続きが簡単に行える磁気スト
ライプ付カードを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、挿入される読
み取り手段で読み取りが可能な磁気ストライプを有する
磁気ストライプ付カードにおいて、このカードの材質は
プラスチックであり、このカードの表面および裏面に上
記磁気ストライプの複数本を有することを特徴とする。
み取り手段で読み取りが可能な磁気ストライプを有する
磁気ストライプ付カードにおいて、このカードの材質は
プラスチックであり、このカードの表面および裏面に上
記磁気ストライプの複数本を有することを特徴とする。
【０００６】ここで、上記読み取り手段は金融機関向け
自動取引機に装着され、上記磁気ストライプのうちの一
本に振込先口座登録用データが記憶されても良い。
自動取引機に装着され、上記磁気ストライプのうちの一
本に振込先口座登録用データが記憶されても良い。
【０００７】
【作用】金融機関向け自動取引機に本発明のカードを使
用すれば、一枚のカード上の口座取引用磁気ストライプ
と振込先登録用磁気ストライプとにより振込取引が行わ
れる。これにより、振込取引手続きが簡単に行える。
用すれば、一枚のカード上の口座取引用磁気ストライプ
と振込先登録用磁気ストライプとにより振込取引が行わ
れる。これにより、振込取引手続きが簡単に行える。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図１、図２および図３はこの実施例であ
る磁気ストライプ付プラスチックカードの外観図であ
り、各図ともそれぞれ表面、側面および裏面を示す。図
１は、表面に自口座取引用磁気ストライプ１ａ、裏面に
振込先登録用磁気ストライプ１ｂを有する磁気ストライ
プ付プラスチックカード１である。図２は、図１に記載
の磁気ストライプと同じ機能の磁気ストライプ２ａおよ
び２ｂと表面にローン取引用の磁気ストライプ２ｃを有
する磁気ストライプ付プラスチックカード２である。図
３は、表面に自口座取引用磁気ストライプ３ａ、裏面に
クレジット取引用磁気ストライプ３ｂと振込先登録用磁
気ストライプ３ｃを有する磁気ストライプ付プラスチッ
クカード３である。図１、図２および図３に記載の各磁
気ストライプ１ａ、１ｂ、２ａ、２ｂ、２ｃ、３ａ、３
ｂおよび３ｃで、図中の矢印はデータのライト方向を示
す。
して説明する。図１、図２および図３はこの実施例であ
る磁気ストライプ付プラスチックカードの外観図であ
り、各図ともそれぞれ表面、側面および裏面を示す。図
１は、表面に自口座取引用磁気ストライプ１ａ、裏面に
振込先登録用磁気ストライプ１ｂを有する磁気ストライ
プ付プラスチックカード１である。図２は、図１に記載
の磁気ストライプと同じ機能の磁気ストライプ２ａおよ
び２ｂと表面にローン取引用の磁気ストライプ２ｃを有
する磁気ストライプ付プラスチックカード２である。図
３は、表面に自口座取引用磁気ストライプ３ａ、裏面に
クレジット取引用磁気ストライプ３ｂと振込先登録用磁
気ストライプ３ｃを有する磁気ストライプ付プラスチッ
クカード３である。図１、図２および図３に記載の各磁
気ストライプ１ａ、１ｂ、２ａ、２ｂ、２ｃ、３ａ、３
ｂおよび３ｃで、図中の矢印はデータのライト方向を示
す。
【０００９】図４は、金融機関向け自動取引機４の外観
図で、顧客操作案内部５、磁気カード取扱部６、通帳取
扱部７、紙幣取扱部８および硬貨取扱部９から成ってい
る。
図で、顧客操作案内部５、磁気カード取扱部６、通帳取
扱部７、紙幣取扱部８および硬貨取扱部９から成ってい
る。
【００１０】図５は、磁気ストライプ付プラスチックカ
ード１、２または３を用いて自動取引機４で振込取引を
行う場合の処理フローである。次に、図１、図２、図
３、図４および図５を用いて振込取引時の処理手順につ
いて説明する。自動取引機４を利用しようとする顧客
は、まず顧客操作案内部５に表示される指示に従って取
引選択（ステップＳ１）を行い、振込業務を選択する。
次に磁気ストライプ付プラスチックカード１、２または
３を磁気カード取扱部６へ挿入する。ここで磁気カード
取扱部６では、挿入されたカード１、２または３の表面
の自口座取引用磁気ストライプ１ａ、２ａまたは３ａを
読み取り、また、裏面の振込先登録用磁気ストライプ１
ｂ、２ｂまたは３ｃも読み取る（ステップＳ２）。な
お、振込先登録用磁気ストライプ１ｂ、２ｂまたは３ｃ
を読み取るタイミングは必ずしもカード挿入時（ステッ
プＳ２）である必要は無く、振込先確認（ステップＳ
６）までに行われていれば良い。次に顧客は暗証番号の
入力（ステップＳ２）と、振込金額の入力（ステップＳ
３）と、確認（ステップＳ４）とを行う。この後に振込
先が振込先登録用磁気ストライプ１ｂ、２ｂまたは３ｃ
に書き込まれている宛先か未登録の宛先かの選択（ステ
ップＳ５）となり、未登録の宛先の場合は都度振込入力
（ステップＳ１０）を行い、登録済の宛先の場合は事前
に読み取ってあった振込先登録用磁気ストライプ１ｂ、
２ｂまたは３ｃの内容を顧客操作案内部５に表示し、顧
客に振込先の正誤の確認（ステップＳ６）を促す。ここ
で振込先が正しいことが確認された後に、自動取引機４
はホストとの交信（ステップＳ７）により取引内容の確
立を行い、その後の取引内容のレシートへの印字（ステ
ップＳ８）へと移行し、磁気ストライプ付プラスチック
カード１、２または３およびレシートの排出（ステップ
Ｓ９）を行って取引を終了する。なお、図２および図３
に示す磁気ストライプ付プラスチックカード２および３
を顧客がローン取引、クレジット取引を行うために自動
取引機４に挿入した場合は、振込先登録用磁気ストライ
プ２ｂおよび３ｃのデータは読み取られない。
ード１、２または３を用いて自動取引機４で振込取引を
行う場合の処理フローである。次に、図１、図２、図
３、図４および図５を用いて振込取引時の処理手順につ
いて説明する。自動取引機４を利用しようとする顧客
は、まず顧客操作案内部５に表示される指示に従って取
引選択（ステップＳ１）を行い、振込業務を選択する。
次に磁気ストライプ付プラスチックカード１、２または
３を磁気カード取扱部６へ挿入する。ここで磁気カード
取扱部６では、挿入されたカード１、２または３の表面
の自口座取引用磁気ストライプ１ａ、２ａまたは３ａを
読み取り、また、裏面の振込先登録用磁気ストライプ１
ｂ、２ｂまたは３ｃも読み取る（ステップＳ２）。な
お、振込先登録用磁気ストライプ１ｂ、２ｂまたは３ｃ
を読み取るタイミングは必ずしもカード挿入時（ステッ
プＳ２）である必要は無く、振込先確認（ステップＳ
６）までに行われていれば良い。次に顧客は暗証番号の
入力（ステップＳ２）と、振込金額の入力（ステップＳ
３）と、確認（ステップＳ４）とを行う。この後に振込
先が振込先登録用磁気ストライプ１ｂ、２ｂまたは３ｃ
に書き込まれている宛先か未登録の宛先かの選択（ステ
ップＳ５）となり、未登録の宛先の場合は都度振込入力
（ステップＳ１０）を行い、登録済の宛先の場合は事前
に読み取ってあった振込先登録用磁気ストライプ１ｂ、
２ｂまたは３ｃの内容を顧客操作案内部５に表示し、顧
客に振込先の正誤の確認（ステップＳ６）を促す。ここ
で振込先が正しいことが確認された後に、自動取引機４
はホストとの交信（ステップＳ７）により取引内容の確
立を行い、その後の取引内容のレシートへの印字（ステ
ップＳ８）へと移行し、磁気ストライプ付プラスチック
カード１、２または３およびレシートの排出（ステップ
Ｓ９）を行って取引を終了する。なお、図２および図３
に示す磁気ストライプ付プラスチックカード２および３
を顧客がローン取引、クレジット取引を行うために自動
取引機４に挿入した場合は、振込先登録用磁気ストライ
プ２ｂおよび３ｃのデータは読み取られない。
【００１１】また、図１、図２および図３で、振込先登
録用磁気ストライプ１ｂ、２ｂまたは３ｃのデータライ
ト方向は必ずしも矢印方向でなくても良い。
録用磁気ストライプ１ｂ、２ｂまたは３ｃのデータライ
ト方向は必ずしも矢印方向でなくても良い。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、振込取
引時の振込先データを磁気ストライプ付プラスチックカ
ード上に設けることにより、次の効果が得られる。 （１）プラスチックカードであるので、材質劣化による
データ破壊の恐れが無く有効期限を設定する必要がな
い、（２）振込取引も含み全ての取引が一枚のカードで
可能となり、顧客操作が簡単に行える、（３）自動取引
機には、振込カード取扱い用の専用ユニットまたは専用
の機構が不要であり、業務拡張も容易に行え、またコス
トもかからない効果がある。
引時の振込先データを磁気ストライプ付プラスチックカ
ード上に設けることにより、次の効果が得られる。 （１）プラスチックカードであるので、材質劣化による
データ破壊の恐れが無く有効期限を設定する必要がな
い、（２）振込取引も含み全ての取引が一枚のカードで
可能となり、顧客操作が簡単に行える、（３）自動取引
機には、振込カード取扱い用の専用ユニットまたは専用
の機構が不要であり、業務拡張も容易に行え、またコス
トもかからない効果がある。
【図１】本発明第一実施例の構成を示す外観図。
【図２】本発明第二実施例の構成を示す外観図。
【図３】本発明第三実施例の構成を示す外観図。
【図４】本発明実施例に適合する金融機関向け自動取引
機の構成を示す外観図。
機の構成を示す外観図。
【図５】本発明実施例の動作を示すフローチャート。
【図６】従来例の構成を示す外観図。
【図７】従来例の構成を示す外観図。
【図８】従来例に適合する金融機関向け自動取引機の構
成を示す外観図。
成を示す外観図。
【図９】従来例の動作を示すフローチャート。
１ 磁気ストライプ付プラスチックカード １ａ 自口座取引用磁気ストライプ １ｂ 振込先登録用磁気ストライプ ２ 磁気ストライプ付プラスチックカード ２ａ 自口座取引用磁気ストライプ ２ｃ ローン取引用磁気ストライプ ３ 磁気ストライプ付プラスチックカード ３ａ 自口座取引用磁気ストライプ ３ｂ クレジット取引用磁気ストライプ ３ｃ 振込先登録用磁気ストライプ ４ 金融機関向け自動取引機 ５ 顧客操作案内部 ６ 磁気カード取扱部 ７ 通帳取扱部 ８ 紙幣取扱部 ９ 硬貨取扱部 １０ 金融機関向け自動取引機 １１ 振込カード取扱部 １２ 磁気ストライプ付プラスチックカード １２ａ 自口座取引用磁気ストライプ １３ 振込用紙カード １３ａ 振込先登録用磁気ストライプ
Claims (2)
- 【請求項１】 挿入される読み取り手段で読み取りが可
能な磁気ストライプを有する磁気ストライプ付カードに
おいて、 このカードの材質はプラスチックであり、 このカードの表面および裏面に上記磁気ストライプの複
数本を有することを特徴とする磁気ストライプ付カー
ド。 - 【請求項２】 上記読み取り手段は金融機関向け自動取
引機に装着され、上記磁気ストライプのうちの一本に振
込先口座登録用データが記憶された請求項１記載の磁気
ストライプ付カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4013325A JPH05205115A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 磁気ストライプ付カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4013325A JPH05205115A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 磁気ストライプ付カード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05205115A true JPH05205115A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11830003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4013325A Pending JPH05205115A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 磁気ストライプ付カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05205115A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6840446B2 (en) * | 1998-03-18 | 2005-01-11 | Citicorp Development Center, Inc. | Apparatus and system for optical card reading and method of use |
| US7584895B2 (en) | 2006-08-29 | 2009-09-08 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Transactional cards with sensory features |
| US7681789B2 (en) | 2006-06-30 | 2010-03-23 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Creation of customized transactional cards |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337342A (en) * | 1977-09-28 | 1978-04-06 | Toshiba Corp | Cash transaction unit |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4013325A patent/JPH05205115A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5337342A (en) * | 1977-09-28 | 1978-04-06 | Toshiba Corp | Cash transaction unit |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6840446B2 (en) * | 1998-03-18 | 2005-01-11 | Citicorp Development Center, Inc. | Apparatus and system for optical card reading and method of use |
| US7681789B2 (en) | 2006-06-30 | 2010-03-23 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Creation of customized transactional cards |
| US8079513B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-12-20 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Creation of customized transactional cards |
| US9424605B2 (en) | 2006-06-30 | 2016-08-23 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Creation of customized transactional cards |
| US9652540B2 (en) | 2006-06-30 | 2017-05-16 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Transactional cards |
| US10318939B2 (en) | 2006-06-30 | 2019-06-11 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Transactional cards |
| US7584895B2 (en) | 2006-08-29 | 2009-09-08 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Transactional cards with sensory features |
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