JPS58166104A - 方向制御弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この！ｉ＃ＩＡは、アクチェータからのｘｂ油を、会費
に応じて供給＠に送る方向制御弁に関する。

く従来の方向−両弁ン 第１％　２１１に示し九従来の方向制御弁は、弁本体（
１）Ｋアクチェータボート（２ハおを形成し、一方のア
クチェータポート−）をシリンダ（４）のｌトム１ｉｌ
ｉｌ（ｊ）に緩絖するとともに、１方のアクチェータポ
ート（３）をロッド儒Ｉ［壽に縁続している。

このようにし九弁本体（ＩＪにはスプール（７）を歇け
ているが、このスプール（１）がＪｉｌ１図に示すよう
に中立位置にあるとき、ポンプが一ト（２）（９）がタ
ンクポートｕＱＫ逐逓するとともに、−記アクチエータ
ポート（２ハａｎｔｉ、供給ａＳ四及び夕ンク流路斡と
の遅過が連断される一係にしている。

そしてこの供給流路−はパラレルフィーダーとロードチ
ェック弁賛を介して進じている・そしてこのスプール（
７）の片側、すなわち図−右側には、制御部体−を内懐
している。

この制御部体一部分の構成を拡大し九のが菖２図である
。

すなわち、この制Ｗｍ体−はその外端の大径ｌｌｌ１＠
を圧力ｉｌｌ円内臨ませるとともに、この圧力室−に設
は九スプリング四〇作用で、通常はポペット部（ホ）を
スプール（７）　Ｋ　形成のバルブシート四に圧接させ
ている。ま九ポペット郁四から突出させ九突Ｓ＠を遅過
富−内に端型せるとともに、連：Ｉｋ富瞬側のポペット
部四の受圧−積ａ１に対して圧力ｉｔｉｏｅｗの大径Ｓ
（ロ）Ｏ受圧画積旬を大きくしている。そして上記制御
部体−には通油孔−を形成し、とＯ通油孔−を介して圧
力室−と連通１１（２）とが常時通じる構成にしている
。

さらに上記遅過１１瞬祉スプール（７）Ｋ形成の通孔−
を介して、他方のアクチェータポート−）に連通したシ
、あるいは紡記供給流路（６）に連通したりする関係に
している。

すなわち、スプール（７）が中立位置にある図示の状態
では一孔物が他方のアクチェータポート（３）に連通す
る一方、スプール（７）を図面左方向に切換えたときは
、供給流路０と連通する関係にしている。

また制＃部体−のポペット部…がバルブシート（２）に
圧接している状態において、ポペット部員と大径部（至
）間に対向する関係位置に、切換孔に）とタンク流路ポ
ート（ロ）とを形成している。これら切換孔（２）と夕
／り流路ポート（ロ）とは、制御部体−とスプール（７
）間に形成される流通路（７）を介して常時連通すると
ともに、他方のアクチェータポート（３）及びタンク流
路＠に対しては次の関係値ｔを保持している。

すなわち図示の中立位置において、切換孔■はタンク流
路（ロ）に通じる一方、タンク流路ポートＣ１１）ＩＩ
ｉタンク流路−の開口部とくい違い、完全に閉ざされる
。そしてスプール（７）を図面左方向に切換えると、切
換孔■が他方のアクチェータポートζ３）に遅進すると
ともに、−／り流路ポート（ロ）がタンク流路−に遅過
する。

しかしてスプール（７）を左右−ずれかに切換えると、
ポンプポート（６ハ９）とタンクポート韓との遅過が透
析さｎるとともに％ＪｌｌＩｌあるいｒｉ編纂２城溝Ｑ
１１両を介して、いずれか一方のアクチェー−ポートか
供給流路四と遅過する◎ い１スプール（７）を−向右方同にＳ＊させたとすると
、ａＩ”環状１１１１１１Ｉを介して供給流路四と他方
のアクチェータポートく場とが遅過するとともに、一方
のアクチェータポート（２）は總３環状篩■を介して遅
過する。

したがってポンプからの圧油はロッドＩｌ櫨（旬に流入
し、ボトム＠　櫨１６）内の油はタンクに戻９、シリン
ダ（４）はそのロッドを矢印−とは反対方向に移動させ
る。

次にスプール（７１を１（２）左方向に切換えると、こ
ん度は一方のアクチェー−ポート（２）がｇ１場状＃Ｉ
■を介して供給流路四に遅過するが、一方のアクチェー
タポート（３）とタンク流路−とは次のようにして連通
ずる。

すなわち、ＩＩＩ記切換孔−が他方のアクチェータポー
トリ）と連通するとともに、タンク流路ボート縛がタン
ク流路−ど連通するので、一方のアクチェー−ポート（
ｓ）ｒｉ、切換孔−１１１１通路■及びタック流路ポー
ト＠を介してタンク流路−に連通する。

また仁のとｔには、通孔−が供給眞路四に遅過するので
、供給流路（ロ）内の供給圧は、シリンダのボトム稠１
１ＬＵに流入するとと４に、−記遅過１ｌｉ１１Ｉ及び
圧力室＠にも流入する・上記のようにシリンダのボトム
伺書１１に圧油が供給され、ロッド儒寵（・）が−ンク
ａ踏ｌｌ＆ＩＫ連通するので、シリンダ（４１のロッド
は矢印一方向ＫＩＩｌｙＩＩＪする。

そしてこのようにした方向制御−Ｉｆｆは、たとえはパ
ワーシーベルのアームシリンダを制御するために用いる
が、いま尚鋏パワーシ１ベルのパケットを空中で下降動
作させると、シリンダ〔）にＦｉ天印一方向のカウンタ
ー負荷が作用する＠し九がってボトム惰富係）は負圧に
１にり、このボトム１１璽４６）Ｋ連通する連辿寵四及
び圧力室（至）も負圧になる。圧力１１ＱＩ内が負圧に
なれに、流通路（２）内の圧力によって一御郁体一はス
プリング四に抗してｌｌ１１！！１　Ｌ、バルブシート
（２）ヲー＜。

バルブシート（２）が開くことによって、ロッド＠’ａ
（６）の戻シ油は、連通ｉ！■及び辿孔憐を過って供給
流路（ロ）に流入し、ポンプからの油と合流する。つま
シロラド側室（・）からの戻）油【ボトム側室（６）に
供給してその不足分を補い、中ヤビテーシ■ンを防止す
る・ 一方轟該パワーシーペルがＪＩ１１削作秦ｔしていると
きには、ボトムｍ１ｉｉμ−内の圧力が高圧になル、こ
の高圧が連通室−にも導入される。このように連通Ｉｌ
＠に導入され九高圧は、通油孔−を通りて圧力１１１−
にも導かれそ。その結釆遵過ｉ［＠及び圧力！ＩＱ４は
同圧になるが、鍵記しえように受圧向１１副よシａｇｏ
方が大きいので、制御部体−線パルプシート＠ｔＷＩ４
じた状態に維持される〇 したがってこの場合には、ロッドＩＩ　ｍ　（６）の戻
９油は、供給訛路四に回わらず、すべて夕／り流路（ロ
）に流れる。

上記のようにした従来の方向制御弁の欠点は、たとえば
轟咳パワーシ副ベルの１１一作業時におけるエネルギー
ロスが大きくなることである〇すなわち上記掘削作業時
には、ロッド側’ａ　（６７の戻９油の流路過楊での抵
抗が少なければ少なイハとエネルギーロスが少なくなる
。つｔａタンク流路ポート（ロ）の直径が大きければ大
きいはど、エネルギーロスが少なくなる。

ところが夕／り流路ポート■の直ｗｋ會大きくすると、
当該パケットの空中下降−作時に、ロッド側室（旬の戻
シ佃がこのタンク流路ポート（財）からタンク流路（２
）に遇けてしまい、七Ｏ戻９油をボトム貴ｆｉｌｉＪＫ
はとんど供給しえなくなる。

したがってタンク流路ポート四の直通を大きくするにも
限界がｈ如、ｗ１４ＩＩＩＰ１４作業時におけるエネル
ギーロスｔｓｉ＜せなかつ丸。

く本発明の目的ン この発＠は、タンク流路ボートの直通を大暑くしても、
アクチェータにカウンター負荷が作用し九とき、アクチ
ェー−からの戻〉油を供給流路に回わせる方向制御弁の
提供を目的とする。

く本発明の実施例２ この発明は、スプールの片側の構造を改良し丸もので、
そｏ＊ｒｔ従米と従来なので、各実施１１を示すＩＩｓ
図以下は、その要部のみを示して１いる。

［１４施例（ｇ３％４図） この第１実施例は、制御部体−に４状突１１＠管形成し
、この環状央部−とスクール（１）閣に環状すき間から
なる絞〕流路−が彫成される関係にしている。

そして上配璋状突１１１＠は、ポペット部員がバルブシ
ート（２）に接しているＪＩ４ｍｌＩの状態において、
両切換孔−関に対応し、ポペット部−がバルブシート（
２）から離れる開状■において、切換孔−とタンク流路
ボート（財）との流路−Ａｌｌで、切換孔■よシ下＊＊
に位置する関係にしている。

しかして前記シリンダ（４）に矢印一方向のカウンター
負荷が作用したときは、連通ｉｉ彎及び圧力ａｍ内が負
圧になシ、制御部体−がスプリング四に抗してＩＩＪＩ
ｂシ、バルブシート（２）を開くこと従来と全く同様で
ある。

友だ１１１！御部体−が移動し丸状麿では、第３図に示
すように、切換孔−とタンク流路ボート（ロ）を結ぶ流
通路（２）の通路過楊にＩＲ）ＩＩＬｊｌｌＩ−が移動
するので、ロッド側ｍ（・）の戻〉油のほとんどが、連
通室−から供給流第四に流れる。

つまシタンク流路ポー・ト（財）の直通が大きくても、
ＩＩＲシ流路御のｆｆ１）抵抗の作用で、上記戻多藺の
ほとんどが供給流第四に流れ、ボトム側室（Ｍ）内のキ
ャビテーク１ノを１止する。

ま九ボトム匈室ｊ）内が高圧のときは、その高圧が連通
Ｉｌ＠及び圧力室１１４にも導びかれるので、前記従来
と同様に、受圧伽積ａ１とａ！Ｏ差により、制御部体−
にバルブシート（２）を閉じたｔまの状−に維持する。

このとき絞り流路−は、切換孔−とタンク流路ポート（
２）間の流路過楊から外れるので、−ツドＩＩｌ富（＠
Ｊの戻〕油に対して抵抗を与えない。したがってタンク
流路ポート（財）の直径を大暑くしておけば、エネルギ
ーロスが少なくなる。

ＩＩＩ実施例（１１５，６図） このｊＩ８実ＪｌＩＩ４ｓは、切換孔−に対応する位置
に＃ｌ状凹ＩＩ■を形成するとともに、制御部体−に環
状央部■を形成し友もので、その他はａｌｌ実施例と全
く同様である。

しかしてボトム儒１１ＬＪｓ）内が負圧になって制御部
体−がスプリングｕＩＫ抗して移動すると、菖５図に示
すように、環状央部■が鉤記場状凹部−とくい違い、流
通路１１に績シ流路−を形成し、切換孔−とタンク流路
ポート（財）間の滝路過Ｓを絞る。

また１８６図に示すように、ポペット部−がパルプシー
ＨＩＫ接しているときは、環状央Ｓ−が環状凹１１１−
に対向しているので、流通路−を績ることがない。

く本発明の構成及び効果ン この発明は、ポンプに連通する供給流路とタンクに連通
するタンク流路とを形成し、スプールの切換え位−に応
じて、供給流路をいずれか一方のアクチェータポートに
連通させるとともに、タンク流路をいずれか他方のアク
チェータポートに連通させる方向制御弁において、前記
スプールの一端側に制御部体を内装し、この制御部体の
ポペット部が連通室のバルブシートに接する関係にする
とともに、ポペット部とは反対側の大径部を圧力室に臨
ませ、制御部体に形成の通油孔を介して上記連通室と圧
力室とを連通させる一方、ポペット部の受圧函ｌｌＲａ
１に対して大径部の受圧面積１２を大きくし、さらに前
記スプールには、その切換え位置に応じて麹記連通富を
供給流路に連通させる通孔と、前記他方のアクチェータ
ポートに開口する切換孔と、タンク流路に開口する夕／
り流路ポートとを形成するとともに、制御部体同一に形
成の流通路によって切換孔とタンク流路ポートとを常時
連通させてなり、かつ制御部体のポペット部がノ（ルプ
シートを闘い丸状−で、切換孔と一／り流路ボートとの
ｆＩＬｗＩ過１ｍを絞る績シ磯構を設けたものである〇 なおこの発明のｆＩＲシ機構とは、＃ｉ記会実施例の４
状突部■−とそのｍ−に形成されるｌＲシ流＃６＠−と
を構成要素にしてなる。九ボしこの発明においては、上
記環状央部−＃に、スプールの長手方向にθって多紋の
壽を形成し、この溝ｔ−績クシ流路代えてもよい。

しかして上記の構成にお−ては、タンク流路ポートの直
径を十分大きくしても、アクチェータにカウンター負荷
が作用し九ときに、そのアクチェータからの戻り油のは
とんどを供給流路に回わせる〇 このようにり７／り流路ポートの直１１に十分大きくと
れるので、アクチェータの轟圧作動のときのエネルギー
ロスも少なくなるＯ

【図面の簡単な説明】

図面第１図は従来の方向制御弁の断面図、纂２図はその
要部拡大図、第３．４−はこの発明の第１実施例を示す
もので、第３図はスプールを切換えた状膳におけるカウ
ンター負荷が作用しているときの１！鄭拡大＃ｌｒ＃７
ｉ図、纂４−に同じく一圧作動のときのＩＩ１部拡大断
面図、第６．６−は第２実施例を示すもので、ａｉｌ”
−は第３図と同様のｌ１部拡大斬自図、嬉６−は菖４−
と同様の要部拡大断面（６）である。 （２ハ３ト・・アクチェータポート、（７）・・・スプ
ール、（ロ）・・・供給流路、（ロ）・・・夕／り流路
、−・・・制御部体、縛・・・大径部、（至）・・・圧
力室、瞬・・・ポペット琳、（２）・・・バルブシート
、瞬・・・連通１１、ａｌ、幻・−・受圧ｍ槓、■・・
・通油孔、■・・・通孔、■・・・切換孔、（ロ）・・
・り／り流路ボート、■・・・流通路、−両及び＠−・
・・ＩｊＲシ機構ｔ−構成する環状突部及び［シ流路。 代理人弁理士　　　　嶋　　　　宣　之第３巳 第４図 ′）ｒ５　口 矛　６　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ポンプに連通する供給ｍ路とタンクに連通するタック概
   略とを形成し、スプールの切換え位置に応じて、供給流
   路をいずれか一方のアクチェータポートに連通させると
   と−に、夕／り流路をいずれか他方のアクチェータポー
   トに連通させる方向制御弁において、ｔＩｉ配スラスプ
   ール９１１４＠に制御部体を内鉄し、との鯛＃部体のポ
   ペット部が運−富のバルブシートＫｉｌするＭ会にする
   とともに、ポペット部とは反対貴の大径部を圧力虚に喝
   ませ、ｌＩ４１−動体に形成の壇浦孔を介して上ｍｌ連
   通直と圧力櫨とを連通させる一方、ポペット部の受圧向
   ［４１に対して大径部の受圧ｍ積ａｔ　ｆ大きくシ、さ
   らに餉記スプールには、その切供え位置に応じて酋記連
   ：Ｓ礁を供給流路に連通させる通孔と、劇起他方の７ク
   テエータボートｆ−開口する切換孔と、−ツク流路に一
   ロするタンク流路ポートとを形成するとともに、制御部
   体１ｌＩＩｓに形成の流通路によって切換孔とタンクＲ
   ’１６ポートとを當ＦＩ＃遜過させてな〕、かつ制御部
   体のポペット部がバルブシートを闘い丸状−で、切換孔
   とタンク流路ポートとの流路過根を績る絞シｌｌＩ＆構
   を設けた方向制御弁。