JP4578207B2 - 弁装置 - Google Patents

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Description

この発明は、建設機械等に用いるのに最適な弁装置に関する。
この種の装置として特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この従来の装置は、ポンプにメータインバルブとメータアウトバルブとを接続するとともに、これら両バルブのそれぞれには互いに連通するブリードオフ通路を形成している。
特開2003−130005号公報
メータインバルブおよびメータアウトバルブのそれぞれにブリードオフ通路を形成しているので、メータインバルブおよびメータアウトバルブにおいて、ブリードオフ通路分だけスペースがとられることになる。このようにブリードオフ通路分だけスペースがとられてしまうと、それが各バルブにおける別のポートにしわ寄せがおよび、それらポートを十分に大きくとれなくなる。ポートを十分に大きくできなければ、それだけ圧力損失が大きくなり、ポンプ効率も悪くなる。もし、この圧力損失を小さくしようとすると、弁本体を大型化しなければならないが、弁本体を大型化すればするほど、例えば建設機械への搭載性が悪くなってしまう。
また、ブリードオフ通路を、メータインバルブおよびメータアウトバルブのそれぞれに設けているので、ブリードオフ通路の開口面積の制御は、それらバルブの切り換え量に依存することになる。そのために、ブリードオフ通路の開口面積を独立して制御することができないという問題もあった。
この発明の目的は、小型で圧力損失が少なく、しかも、各開口面積を独立して制御できる弁装置を提供することである。
補正
この発明は、ポンプに、その上流側から順に、ブリードオフバルブ、メータインバルブおよびメータアウトバルブを接続し、上記メータインバルブおよびメータアウトバルブのそれぞれは、センタークローズドとするとともに、上記メータインバルブと上記メータアウトバルブとを接続する接続通路の通路過程に、上記メータインバルブとアクチュエータとを接続する一対の供給流路を接続し、これら一対の供給流路には、上記メータインバルブから上記アクチュエータへの流通のみを許容するチェック弁を設け、上記メータインバルブをいずれかの方向に切り換えたとき、上記メータアウトバルブも上記メータインバルブの切り換え方向に対応して切り換わるとともに、それら両バルブの開口面積を独立に制御可能にし、上記両バルブを切換位置に保ったとき、上記ポンプの吐出流体が上記メータインバルブから上記一対の供給流路のうちいずれか一方の供給流路を経由して上記アクチュエータに供給されるとともに、このアクチュエータからの戻り流体が、上記メータアウトバルブおよびメータインバルブを経由してタンクに導かれる構成にした点に特徴を有する。
第1の発明によれば、メータインバルブとメータアウトバルブとをセンタークローズドにし、各バルブの開口面積を独立して制御することができるようにしたので、それだけエネルギー損失が少ない効率的な制御が可能になる。
また、メータインバルブおよびメータアウトバルブにブリードオフ通路を設けないようにしたので、ブリードオフ通路を必要としない分、両バルブにおける各通路を大きくでき、圧力損失も小さくできる。しかも、上記両バルブの通路を大きくしたとしても、弁本体までも大型化しなくてもすむので、相対的には、装置全体の小型化も可能になる。
図1〜図4はこの発明の実施形態を示すものであるが、先ず、図1の回路図をもとにして装置全体の構成を説明する。
ポンプPに接続したポンプ流路1には、ブリードオフバルブ2およびメータインバルブMiをパラレルに接続している。そして、ブリードオフバルブ2は、ノーマル状態において全開位置を保つとともに、パイロット室2aに作用するパイロット圧に応じてその開度が制御される。そして、当該ブリードオフバルブ2の開度に応じて、ポンプPの吐出流量の一部がタンク通路3を介してタンクTに戻される。
また、上記メータインバルブMiには、上記ポンプ流路1に接続した流入ポート4と、タンク通路3に連通する戻りポート5と、これら両ポート4あるいは5に対して連通したりその連通が遮断されたりする第1,2ポート6,7を設けている。このようにしたメータインバルブMiが図示の中立位置にあるとき、上記各ポート4,5と6,7とは、その連通が遮断されるいわゆるセンタークローズドの構成にしている。
そして、メータインバルブMiの両側にはパイロット室8,9を設けているが、いずれか一方のパイロット室にパイロット圧が作用すると、このメータインバルブMiが切り換わることになる。例えば、一方のパイロット室8にパイロット圧を作用させると、メータインバルブMiは図面左側位置に切り換わり、流入ポート4と第2ポート7とを連通させ、戻りポート5と第1ポート6とを連通させる。反対に、他方のパイロット室9にパイロット圧を作用させると、メータインバルブMiは図面右側位置に切り換わり、流入ポート4と第1ポート6とを連通させ、戻りポート5と第2ポート7とを連通させる。
上記のようにしたメータインバルブMiの第1,2ポート6,7には、接続通路10,11を連通させているが、この接続通路10,11は、供給通路12,13を介してアクチュエータであるシリンダCに直接連通させるとともに、メータアウトバルブMoにも接続している。そして、上記供給通路12,13には、メータインバルブMiからシリンダCへの流通のみを許容するチェック弁14,15を設けている。
さらに、上記メータアウトバルブMoは、上記メータインバルブMiの第1,2ポート6,7に連通する一対の連通ポート16,17と、シリンダCに連通する一対のアクチュエータポート18,19とを設けている。
このようにしたメータアウトバルブMoは、それが図示の中立位置にあるとき、上記各ポート16,17と18,19とは、その連通が遮断されるいわゆるセンタークローズドの構成にしている。
そして、メータアウトバルブMoの両側にはパイロット室20,21を設けているが、いずれか一方のパイロット室にパイロット圧が作用すると、このメータアウトバルブMoが切り換わることになる。例えば、一方のパイロット室20にパイロット圧が作用すると、メータアウトバルブMoは図面左側位置に切り換わり、一方のアクチュエータポート18と一方の連通ポート16とを連通させ、他方のアクチュエータポート19と他方の連通ポート17との遮断状態を保つ。反対に、他方のパイロット室21にパイロット圧が作用すると、メータアウトバルブMoは図面右側位置に切り換わり、他方のアクチュエータポート19と他方の連通ポート17とを連通させ、一方のアクチュエータポート18と一方の連通ポート16との遮断状態を保つ。
今、例えば、ブリードオフバルブ2のパイロット室2a、メータインバルブMiのパイロット室8およびメータアウトバルブMoのパイロット室20にパイロット圧を作用させると、ブリードオフバルブ2、メータインバルブMiおよびメータアウトバルブMoが図面左側位置に切り換わる。したがって、ポンプPからの吐出された圧力流体は、ポンプ流路1を経由してメータインバルブMiの流入ポート4に流入する。そして、この流入ポート4に流入した圧力流体は、第2ポート7から接続通路11に流出するとともに、この接続通路11から供給流路13を介してシリンダCのボトム側室22に供給される。したがって、このときのメータインバルブMiの開度によってメータイン制御が実行される。
一方、シリンダCのロッド側室23からの戻り流体は、アクチュエータポート18から連通ポート16を経由してメータインバルブMiの第1ポート6に流入する。そして、この第1ポート6に流入した戻り流体は、戻りポート5からタンク通路3を経由してタンクTに戻される。したがって、このときのメータアウトバルブMoの開度によってメータアウト制御が実行される。
また、ブリードオフバルブ2のパイロット室2a、メータインバルブMiのパイロット室9およびメータアウトバルブMoのパイロット室21にパイロット圧を作用させると、ブリードオフバルブ2は前記と同様に左側位置に切り換わる一方、メータインバルブMiおよびメータアウトバルブMoが図面右側位置に切り換わる。したがって、ポンプPからの吐出された圧力流体は、ポンプ流路1を経由してメータインバルブMiの流入ポート4に流入する。そして、この流入ポート4に流入した圧力流体は、第1ポート6から接続通路10に流出するとともに、この接続通路10から供給流路12を介してシリンダCのロッド側室23に供給される。したがって、このときのメータインバルブMiの開度によってメータイン制御が実行される。
一方、シリンダCのボトム側室22からの戻り流体は、アクチュエータポート19から連通ポート17を経由してメータインバルブMiの第2ポート7に流入する。そして、この第2ポート7に流入した戻り流体は、戻りポート5からタンク通路3を経由してタンクTに戻される。したがって、このときのメータアウトバルブMoの開度によってメータアウト制御が実行される。
なお、メータインバルブMiとメータアウトバルブMoとは、互いに連動して切り換えられるが、それは図示していないコントローラが制御している。
また、ブリードオフバルブ2は、その時々のシリンダCの起動圧力を制御するためのものであり、目的とする起動圧力に応じてパイロット室2aのパイロット圧を制御するものである。そして、このブリードオフバルブ2は、それ自体単独での制御が可能なので、純粋にシリンダCの起動圧力だけを基準に、パイロット圧すなわちその開度を制御することができる。
上記の回路構成を弁本体Aに実現した例が、図2〜図4である。図2は、弁本体AにメータインバルブMiのスプール24と、メータアウトバルブMoのスプール25とを平行に設けるとともに、メータインバルブMiよりも上流側になる関係位置にブリードオフバルブ2のスプール26を設けたものである。
そして、上記弁本体Aには、ポンプPに連通するポンプ流路1を形成するとともに、このポンプ流路1をブリードオフバルブ2のポート27に連通している。また、上記スプール26はその一端をパイロット室2aに望ませるとともに、このパイロット室2aにはスプリング28を介在させている。したがって、パイロット室2aにパイロット圧が作用していないときには、上記スプリング28のバネ力の作用で、ブリードオフバルブ2は図示のノーマル位置を保つ。このノーマル位置において、スプール26に形成した環状溝29が上記ポート27とタンク通路3との両方に連通する。
したがって、ポンプPから吐出された圧力流体は、ポート27→環状溝29→タンク通路3(図1に符号があります)を経由してタンクTに戻される。そして、パイロット室2aにパイロット圧が作用すると、スプール26が図面右方向に移動するので、その移動量に応じてノッチ29a開度が小さくなる。このようにして、上記連通開度を制御してブリードオフの流量を制御するようにしている。言い換えると、メータインバルブMiやメータアウトバルブMoの制御とは無関係に、パイロット室2aのパイロット圧を制御することによって、ブリードオフバルブ2の開度を制御することができる。
一方、メータインバルブMiは、図3に示すように、スプール24に、第1,2環状凹部30,31を形成するとともに、ポンプ流路1に常時連通する中継流路32を形成している。そして、この中継流路32は流入ポート4に連通している。このようにしたスプール24の両端はパイロット室8,9に臨ませている。なお、一方のパイロット室9にはセンタリングスプリング33を介在させている。そして、スプール24がセンタリングスプリング33のバネ力の作用で、図示の中立位置にあるとき、スプール24に形成した第1,2環状凹部30,31が、第1,2ポート6,7に対応し、第1,2ポート6,7、流入ポート4および戻りポート5とは完全に食い違っている。したがって、流入ポート4に流入している圧力流体は第1,2ポート6,7に供給されないとともに、第1,2ポート6,7がタンク通路3にも連通しない。上記のように第1,2ポート6,7に圧力流体が供給されないので、図1に示すように、供給流路12,13にも圧力流体が供給されない。
メータインバルブMiのパイロット室9にパイロット圧を作用させると、メータインバルブMiのスプール24が図面右方向に移動し、第1環状凹部30を介して流入ポート4と第1ポート6とを連通させるとともに、第2環状凹部31を介して、第2ポート7と戻りポート5とを連通させる。
また、他方のパイロット室8にパイロット圧が作用したときには、スプール24が図面左方向に移動し、第2環状凹部31を介して中継流路32と、第2ポート7および供給通路13とを連通させるとともに、第1環状凹部30を介して、第1ポート6と戻りポート5とを連通させる。
さらに、上記第1,2環状凹部30,31には、一対の制御ノッチ34,35を形成している。そして、これら制御ノッチ34,35は、中継流路32が第1,2ポート6,7側に開く方向に対して前方となる第1,2環状凹部30,31のエッジ部分に形成している。このように制御ノッチ34,35を形成することによって、流入ポート4から第1環状凹部30,あるいは流入ポート4から第2環状凹部31に圧力流体が流入するとき、制御ノッチ34,35が機能することになるが、このように第1,2環状凹部30,31に流入する側に制御ノッチ34,35を形成することによって、流体力の発生を最小限に抑えることができる。
また、メータアウトバルブMoは、図4に示すように、スプール25に、第1,2環状凹部36,37を形成している。このようにしたスプール25の両端はパイロット室20,21に臨ませている。なお、一方のパイロット室21にはセンタリングスプリング38を介在させている。そして、スプール25がセンタリングスプリング38のバネ力の作用で、図示の中立位置にあるとき、スプール25に形成した第1,2環状凹部36,37が連通ポート16,17に対応し、アクチュエータポート18,19とは完全に食い違っている。アクチュエータポート18,19と連通ポート16,17とはその連通が遮断された状態にある。
メータアウトバルブMoのパイロット室21にパイロット圧を作用させると、メータアウトバルブMoのスプール25が図面右方向に移動するが、このときにはアクチュエータポート18と連通ポート16との連通が遮断された状態を維持しつつ、第2環状凹部37を介してアクチュエータポート19と連通ポート17とを連通させる。
また、他方のパイロット室20にパイロット圧が作用したときには、スプール25が図面左方向に移動するが、このときにはアクチュエータポート19と連通ポート17との連通が遮断された状態を維持しつつ、第1環状凹部36を介してアクチュエータポート18と連通ポート16とを連通させる。
さらに、上記第1,2環状凹部36,37には、一対の制御ノッチ39,40を形成している。そして、これら制御ノッチ39,40は、アクチュエータポート18,19が連通ポート16,17側に開く方向に対して前方となる第1,2環状凹部36,37のエッジ部分に形成している。このように制御ノッチ39,40を形成することによって、メータインバルブMiの場合と同様に、流体力の発生を最小限に抑えることができる。
この発明の実施形態を示す回路図である。 上記実施形態の断面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。
符号の説明
P ポンプ
1 ポンプ流路
2 ブリードオフバルブ
Mi メータインバルブ
T タンク
4 流入ポート
5 戻りポート
6 第1ポート
7 第2ポート
10,11 接続通路
C アクチュエータとしてのシリンダ
12,13 供給流路
14,15 チェック弁
Mo メータアウトバルブ
16,17 連通ポート
18,19 アクチュエータポート
A 弁本体
24,25 スプール
30 第1環状凹部
31 第2環状凹部
34,35 制御ノッチ
36 第1環状凹部
37 第2環状凹部
39,40 制御ノッチ

Claims (4)

  1. ポンプに、その上流側から順に、ブリードオフバルブ、メータインバルブおよびメータアウトバルブを接続し、上記メータインバルブおよびメータアウトバルブのそれぞれは、センタークローズドとするとともに、上記メータインバルブと上記メータアウトバルブとを接続する接続通路の通路過程に、上記メータインバルブとアクチュエータとを接続する一対の供給流路を接続し、これら一対の供給流路には、上記メータインバルブから上記アクチュエータへの流通のみを許容するチェック弁を設け、上記メータインバルブをいずれかの方向に切り換えたとき、上記メータアウトバルブも上記メータインバルブの切り換え方向に対応して切り換わるとともに、それら両バルブの開口面積を独立に制御可能にし、上記両バルブを切換位置ったとき上記ポンプの吐出流体が上記メータインバルブから上記一対の供給流路のうちいずれか一方の供給流路を経由して上記アクチュエータに供給されるとともに、このアクチュエータからの戻り流体が、上記メータアウトバルブおよびメータインバルブを経由してタンクに導かれる構成にした弁装置。
  2. 上記ブリードオフバルブのスプールと、上記メータインバルブのスプールと、上記メータアウトバルブのスプールとを、間隔を保って弁本体に設けた請求項1記載の弁装置。
  3. 上記メータインバルブは、ポンプ流路に連通する流入ポートと、タンクに連通する戻りポートと、上記メータアウトバルブおよび供給流路に連通する第1,2ポートと、中立位置において上記第1,2ポートと上記流入ポートあるいは上記戻りポートとの連通を遮断し、いずれかに切り換えたとき上記第1,2ポートを上記流入ポートあるいは上記戻りポートに連通させるスプールとを備え、上記スプールに形成した環状凹部には、その環状凹部が上記各ポート側に開く方向に対して前方となるエッジ部分に制御ノッチを形成した請求項1または2記載の弁装置。
  4. 上記メータアウトバルブは、上記メータインバルブの第1,2ポートに連通する一対の連通ポートと、上記アクチュエータに連通する一対のアクチュエータポートと、中立位置において上記一対の連通ポートと上記アクチュエータポートとの連通を遮断し、いずれかに切り換えたとき上記一対のアクチュエータポートのうち一方のアクチュエータポートを上記一対の連通ポートのうち一方の連通ポートに連通させるスプールとを備え、上記スプールに形成した環状凹部には、その環状凹部が上記各ポート側に開く方向に対して前方となるエッジ部分に制御ノッチを形成した請求項1または2記載の弁装置。
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