JPS58150577A - 包接化合物およびそれを含有する殺菌剤 - Google Patents
包接化合物およびそれを含有する殺菌剤Info
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- JPS58150577A JPS58150577A JP3429582A JP3429582A JPS58150577A JP S58150577 A JPS58150577 A JP S58150577A JP 3429582 A JP3429582 A JP 3429582A JP 3429582 A JP3429582 A JP 3429582A JP S58150577 A JPS58150577 A JP S58150577A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2−n−オクチA/−4−イソチアゾリン−8
−オンのシクロデキストリン包接化合物。
−オンのシクロデキストリン包接化合物。
およびそれを有効成分として含有する殺−剤に関する。
2−n−オクチA/−4−イソチアゾリン−a−オン(
以下O工Tと略称することもある)は非医療用殺凶およ
び殺濃剤として有用な化合物である(特公昭46−21
240)。しかしながら、OUTは常温において油状物
質であシ、水に非混和性であるので、水系製剤を調製す
るのが困難であり、固状製剤(例えば粉剤、水利剤9粒
剤など)に調製しても満足すべきものが得られ麺い。値
来、油状物質の水系製剤をm製するには非常に多量の界
面活性剤を用いざるを得す、このような製剤は対象製品
あるいは材料に患影響をおよぼすため用−いられなかっ
た。また、油状物質の固型化は、結合剤たとえばデン粉
、乳糖、ゼラチン、デキストリン、アラビアゴム、アル
ブミン、七〜ロース誘導体、合成高分子、無水珪酸、ク
エン酸カルシウム、合成珪酸アルミニウム、酸化マグネ
シウムなどに吸着させる方法によっていたが、これらの
方法で得られ丸面型物は油状物のしみだしがみられ、長
期の保存に耐先ないなどの欠点を有していた。
以下O工Tと略称することもある)は非医療用殺凶およ
び殺濃剤として有用な化合物である(特公昭46−21
240)。しかしながら、OUTは常温において油状物
質であシ、水に非混和性であるので、水系製剤を調製す
るのが困難であり、固状製剤(例えば粉剤、水利剤9粒
剤など)に調製しても満足すべきものが得られ麺い。値
来、油状物質の水系製剤をm製するには非常に多量の界
面活性剤を用いざるを得す、このような製剤は対象製品
あるいは材料に患影響をおよぼすため用−いられなかっ
た。また、油状物質の固型化は、結合剤たとえばデン粉
、乳糖、ゼラチン、デキストリン、アラビアゴム、アル
ブミン、七〜ロース誘導体、合成高分子、無水珪酸、ク
エン酸カルシウム、合成珪酸アルミニウム、酸化マグネ
シウムなどに吸着させる方法によっていたが、これらの
方法で得られ丸面型物は油状物のしみだしがみられ、長
期の保存に耐先ないなどの欠点を有していた。
本発明者は、これらの欠点を改良すべく鋭意研究を重ね
た結果、OITがシクロデキストリンと文献未載の新規
な包接化合物を形収し、その包接化合物を用いることに
よ)容易に水系製剤(懸濁A)を調製することができ、
さらに固型化によっても油状物のしみだしはみられず、
しかも、徐放性のため0工Tよシも幼果の持続性に−れ
、OI’l’本来の殺−作用をそこなわずに皮膚刺激性
をも著しく軽減することを見い出し、これらに基づいて
本発明を完成した。
た結果、OITがシクロデキストリンと文献未載の新規
な包接化合物を形収し、その包接化合物を用いることに
よ)容易に水系製剤(懸濁A)を調製することができ、
さらに固型化によっても油状物のしみだしはみられず、
しかも、徐放性のため0工Tよシも幼果の持続性に−れ
、OI’l’本来の殺−作用をそこなわずに皮膚刺激性
をも著しく軽減することを見い出し、これらに基づいて
本発明を完成した。
即ち、本発明は、
(1)OITのシクロデキストリン包接化合物、(2)
OIT(2)!’フクロキストリン包接化合物を有効成
−゛分として含有することを特徴とする殺−剤、に関す
るものである。
OIT(2)!’フクロキストリン包接化合物を有効成
−゛分として含有することを特徴とする殺−剤、に関す
るものである。
本発明で用いるシクロデキストリンは、デン粉またはデ
ン粉の加水分解物にシクロデキストリングリコVA/)
フンスフエフーゼ (c701oa@Ktring1700a711ran
sr@raae )を作用させて得られる環状のデキス
Fりンである。
ン粉の加水分解物にシクロデキストリングリコVA/)
フンスフエフーゼ (c701oa@Ktring1700a711ran
sr@raae )を作用させて得られる環状のデキス
Fりンである。
具体的にはグルコビフノース基がα−1,4−グルスV
ド結合によ如66個結したα−シクロデキストリン、7
個結合し九β−シクロデキストリンおよび8個結合した
r−シクロデキストリンの8111があるが、本発明に
おいて杜、これらのVクロデキス)9ンのいずれか一一
あるいは二種以上の混合物が使用される。
ド結合によ如66個結したα−シクロデキストリン、7
個結合し九β−シクロデキストリンおよび8個結合した
r−シクロデキストリンの8111があるが、本発明に
おいて杜、これらのVクロデキス)9ンのいずれか一一
あるいは二種以上の混合物が使用される。
0ITのシクロデキストリン包接化合物は、OITとシ
クロデキストリンを溶媒中で反応させることによ)製造
できる。たとえば、シクロデキストリンを適当量の水あ
るいはメタノ−!、エタノーμなどのアルコ−/L/@
、アセトンなどの含水有機溶媒に懸濁あるいは溶解して
おき、これにOUTをそのt覧、あるいはアルコ−/I
/lたはグリコール糸有機溶媒(たとえばプロピレング
リコール、ジエチレングリコールなど)などに溶解した
溶液を加えて数時間攪拌混合したのち、生成した沈澱物
を炉別、たとえばアセトンなどで洗浄して、未包嵌0工
Tを分離後乾燥して0工T包接化合物を粉末として取得
することなどができる。また上紀未包接のOIT ′l
r混在させた反応液の形態のま−で本発明の殺菌剤原液
とすることもできる。かくして得られる本発明包接化合
物はOITを約11.2(±1.5)%含有しており、
シクロデキストリンと包接化合物を形成していないOI
Tが混存している場合もあるが、この場合も本発明の範
囲内である。
クロデキストリンを溶媒中で反応させることによ)製造
できる。たとえば、シクロデキストリンを適当量の水あ
るいはメタノ−!、エタノーμなどのアルコ−/L/@
、アセトンなどの含水有機溶媒に懸濁あるいは溶解して
おき、これにOUTをそのt覧、あるいはアルコ−/I
/lたはグリコール糸有機溶媒(たとえばプロピレング
リコール、ジエチレングリコールなど)などに溶解した
溶液を加えて数時間攪拌混合したのち、生成した沈澱物
を炉別、たとえばアセトンなどで洗浄して、未包嵌0工
Tを分離後乾燥して0工T包接化合物を粉末として取得
することなどができる。また上紀未包接のOIT ′l
r混在させた反応液の形態のま−で本発明の殺菌剤原液
とすることもできる。かくして得られる本発明包接化合
物はOITを約11.2(±1.5)%含有しており、
シクロデキストリンと包接化合物を形成していないOI
Tが混存している場合もあるが、この場合も本発明の範
囲内である。
本発明のOITのシクロデキストリン包俊化合物は、収
−剤として、そのまま適用するか、または適当な担体に
分散させあるいは適当な固体担体と混合し、要すればさ
らKこれらにたとえば分散剤。
−剤として、そのまま適用するか、または適当な担体に
分散させあるいは適当な固体担体と混合し、要すればさ
らKこれらにたとえば分散剤。
M−剤、展着剤、浸透剤、湿潤剤、粘漿剤、安定剤など
を添加し、常法によ)たとえば油剤、乳剤。
を添加し、常法によ)たとえば油剤、乳剤。
水利剤、゛粉剤9粒剤、m粒剤2錠剤、ペースト剤。
11i!濁剤、噴霧剤などの剤型として使用してもよく
、また、他の殺菌剤、殺虫剤、劣化防止剤などと配合し
て、公知の殺菌剤と同様の使用方法で使用することがで
きる。
、また、他の殺菌剤、殺虫剤、劣化防止剤などと配合し
て、公知の殺菌剤と同様の使用方法で使用することがで
きる。
本発明の殺菌剤調製に用いられる液体担体としては、有
効成分と反応しない限りいかなる液体でもよく、九とえ
ば、水、アルコール類(例、メチルアルコール、エテル
ア〜コー/L/、グリコール。
効成分と反応しない限りいかなる液体でもよく、九とえ
ば、水、アルコール類(例、メチルアルコール、エテル
ア〜コー/L/、グリコール。
エチレングリコール、グリセリンなど)、ケトン知(例
、アセトン、メチルエチルケトンなど)。
、アセトン、メチルエチルケトンなど)。
エーテ/L’M(例、ジオキサン、テトラへイドロップ
ン、セロソルブなど)、脂肪族炭化水素類(例、ヘキサ
ン、 流動t<フフイン、ガソリン、ケロセン。
ン、セロソルブなど)、脂肪族炭化水素類(例、ヘキサ
ン、 流動t<フフイン、ガソリン、ケロセン。
灯油、燃@油1機械油など)、芳香族炭化水素類(例、
ベンゼン、トルエン、キシレン、ソルベントナフサ、メ
チルナフタレンなど)やその他のハロゲン化炭化水素類
(例、クロロホルム、四塩化次索など)、酸アミドft
4(例、ジメチルホルムアミドなど)、エステ/L/m
(例、酢酸エチルエステ〃、lrl:酸ブチルエステル
、脂肪酸グリセリンエステルなど)またはニトリルq(
例、アセトニトリルなど)などが単独であるいは二種以
上の混合物として使用できる。また、固体担体としては
、たとえばデン粉、デキストリン、クレー類(例、カオ
リン、ベントナイト、酸性白土など)、夕A/り類(例
、滑石粉、ロウ石粉など)、シリカiR(例、珪藻土、
無水ケイ酸、雲母粉など)、アルミナ。
ベンゼン、トルエン、キシレン、ソルベントナフサ、メ
チルナフタレンなど)やその他のハロゲン化炭化水素類
(例、クロロホルム、四塩化次索など)、酸アミドft
4(例、ジメチルホルムアミドなど)、エステ/L/m
(例、酢酸エチルエステ〃、lrl:酸ブチルエステル
、脂肪酸グリセリンエステルなど)またはニトリルq(
例、アセトニトリルなど)などが単独であるいは二種以
上の混合物として使用できる。また、固体担体としては
、たとえばデン粉、デキストリン、クレー類(例、カオ
リン、ベントナイト、酸性白土など)、夕A/り類(例
、滑石粉、ロウ石粉など)、シリカiR(例、珪藻土、
無水ケイ酸、雲母粉など)、アルミナ。
硫黄粉末、活性炭、炭酸力/L/Vウム、アフビアゴム
などがあげられ、これらを単独で用いても、ま九二種以
上を混合して用いてもよい。
などがあげられ、これらを単独で用いても、ま九二種以
上を混合して用いてもよい。
また、本発明の殺菌剤を製造するにあたっては、たとえ
ば乳化剤1分散剤、@濁剤、植物油、鉱物油、高級アル
コール、界面活性剤、増粘剤、流動助剤、酸化防止剤な
どを適宜添加してもよい、用いられる乳化剤1分散剤な
どとして、たとえば石けん類、高級アルコールの硫酸エ
ステル、アルキルスルホン酸、ア〃キルアリールス〜ホ
ン酸、第4級アンモニウム塩、脂肪酸エステル、ポリア
ルキレンオキサイド系またはアンヒドロソルビトール糸
などの界面活性剤などが使用され、該界面活性剤は一般
に有gJrft、分1重量部に対して0.02〜0.8
重it部を使用する、あるいは製剤全量の5〜80%程
度含有させるのが好ましい。また、これらの界面活性剤
の代、DKまたはその補助剤として必要に応じて、たと
えばアルギン酸、寒天、 CMC。
ば乳化剤1分散剤、@濁剤、植物油、鉱物油、高級アル
コール、界面活性剤、増粘剤、流動助剤、酸化防止剤な
どを適宜添加してもよい、用いられる乳化剤1分散剤な
どとして、たとえば石けん類、高級アルコールの硫酸エ
ステル、アルキルスルホン酸、ア〃キルアリールス〜ホ
ン酸、第4級アンモニウム塩、脂肪酸エステル、ポリア
ルキレンオキサイド系またはアンヒドロソルビトール糸
などの界面活性剤などが使用され、該界面活性剤は一般
に有gJrft、分1重量部に対して0.02〜0.8
重it部を使用する、あるいは製剤全量の5〜80%程
度含有させるのが好ましい。また、これらの界面活性剤
の代、DKまたはその補助剤として必要に応じて、たと
えばアルギン酸、寒天、 CMC。
ポリビニルアルコ−A/、II物油、ベントナイト。
クレゾール石けん等を用いることもできる。さらKまた
、必要に応じ他種の殺菌剤(たとえば、有機リン系殺菌
剤、ベンズイミダゾール系殺菌剤。
、必要に応じ他種の殺菌剤(たとえば、有機リン系殺菌
剤、ベンズイミダゾール系殺菌剤。
有機イオウ糸殺麺剤、フェノール系殺菌剤、抗生物質な
ど)、殺虫剤(天然殺虫剤、カーバメート系殺虫剤、有
機リン系殺虫剤など)、香料、低分子ないし高分子のリ
ン酸塩などを適宜混和してもよい。とりわけ、たとえば
2−ベンズイミダゾールカルバミン酸メチルエステル、
2−(4−チアシリ/l/)−ベンズイミダゾール、テ
トラクロルイソフタロニトリ/L’、1.2−ベンズイ
ソチアゾリン−a−オン、(2−N−メチルベンズアミ
ド)ジスルフイド、8−ヒドロキシキノリン銅などの殺
曽剤との混合製剤とするのが有利である。
ど)、殺虫剤(天然殺虫剤、カーバメート系殺虫剤、有
機リン系殺虫剤など)、香料、低分子ないし高分子のリ
ン酸塩などを適宜混和してもよい。とりわけ、たとえば
2−ベンズイミダゾールカルバミン酸メチルエステル、
2−(4−チアシリ/l/)−ベンズイミダゾール、テ
トラクロルイソフタロニトリ/L’、1.2−ベンズイ
ソチアゾリン−a−オン、(2−N−メチルベンズアミ
ド)ジスルフイド、8−ヒドロキシキノリン銅などの殺
曽剤との混合製剤とするのが有利である。
上記の剤型における本発明収繭剤中の有効成分(OUT
のシクロデキストリン包訳化合物)の含有割合は、その
剤型および使用目的などによっても異なるが、一般的に
は約5〜ioo*程度の濃度とするのが適当であシ、た
とえば溶液剤の場合約6〜20%程度、水利剤の場合約
10〜80%程度、粉剤の場合約lθ〜1004程度、
懸濁剤の場合約10〜60%程度とするのが好ましい。
のシクロデキストリン包訳化合物)の含有割合は、その
剤型および使用目的などによっても異なるが、一般的に
は約5〜ioo*程度の濃度とするのが適当であシ、た
とえば溶液剤の場合約6〜20%程度、水利剤の場合約
10〜80%程度、粉剤の場合約lθ〜1004程度、
懸濁剤の場合約10〜60%程度とするのが好ましい。
なお、実際の使用時においては、その使用目的に応じ、
これらの剤型の殺菌剤に適宜溶剤、希釈剤。
これらの剤型の殺菌剤に適宜溶剤、希釈剤。
増量剤などを加えて1、または、これらの殺菌剤の適用
物質への添加量を調節することによ如、約0.005〜
o、i*好ましくは0.01〜0.06%程度の有効成
分濃度として作用させるのが好ましい。
物質への添加量を調節することによ如、約0.005〜
o、i*好ましくは0.01〜0.06%程度の有効成
分濃度として作用させるのが好ましい。
本発明の殺−剤は、一般工業製品たとえば塗料。
木竹製品、皮革、織物類、蛋白質、壁装材、栃。
憾着剤、テント、ホース、防水布、ワックス類。
コート紙、繊維助剤、樹脂エマルジミンなどあらゆる有
機材料からなる工業製品などに適用され、姻やかびによ
る品質劣化などを有効に防止する。
機材料からなる工業製品などに適用され、姻やかびによ
る品質劣化などを有効に防止する。
A相方法としては、対象物、目的などにより、たとえば
塗布法、噴霧法、浸漬法、/M合法、混練法などの方法
よシ適宜選択されてもよい。
塗布法、噴霧法、浸漬法、/M合法、混練法などの方法
よシ適宜選択されてもよい。
一般に、対象含水製品に対しては有効成分の最終濃度が
50〜1000 ppm程度になるように本発明殺國剤
を適用するのが好ましい。さらに詳しく述べると、たと
えば論料に添加する場合は、たとえばカゼインとホルマ
リンの共重合体、水溶性ビニール糸ならびにアクリル系
重合物、水溶性の植物油ならびにポリエステA/w脂な
どの水溶性高分子化合物または、たとえばアクリル酸メ
チル−スチレン、m:mビニル−スチレン、酢酸ビニル
ーメタクリル酸メチル、酢酸ビニル−無水マレイン酸、
スチレン−ブタジェン、酢酸ビニル−アクリル酸メチル
、塩化ビニル−酢酸ビニルなどのラテックスをベースと
した塗料に対して本発明殺菌剤を有効成分の最終濃度が
100〜500 ppm4M度になるように添加含有さ
せるのがよい。
50〜1000 ppm程度になるように本発明殺國剤
を適用するのが好ましい。さらに詳しく述べると、たと
えば論料に添加する場合は、たとえばカゼインとホルマ
リンの共重合体、水溶性ビニール糸ならびにアクリル系
重合物、水溶性の植物油ならびにポリエステA/w脂な
どの水溶性高分子化合物または、たとえばアクリル酸メ
チル−スチレン、m:mビニル−スチレン、酢酸ビニル
ーメタクリル酸メチル、酢酸ビニル−無水マレイン酸、
スチレン−ブタジェン、酢酸ビニル−アクリル酸メチル
、塩化ビニル−酢酸ビニルなどのラテックスをベースと
した塗料に対して本発明殺菌剤を有効成分の最終濃度が
100〜500 ppm4M度になるように添加含有さ
せるのがよい。
また、紡糸油に添加する場合は、たとえばオリーブ油、
ヒマシ油、落花生油などの植物油に鉱油、高級アルコー
ルなどを適宜配合し、必要に応じさらに非イオンまたは
陰イオン性界面活性剤を加え、均一に混和した紡糸油に
対して本発明殺1剤を有効成分の最終濃度が50〜20
0 ppm程度になるように添加含有させるのがよい。
ヒマシ油、落花生油などの植物油に鉱油、高級アルコー
ルなどを適宜配合し、必要に応じさらに非イオンまたは
陰イオン性界面活性剤を加え、均一に混和した紡糸油に
対して本発明殺1剤を有効成分の最終濃度が50〜20
0 ppm程度になるように添加含有させるのがよい。
この場合も闇けつ的添加も有効であり、必要に応じて他
の殺菌剤と交互使用ないし併用してもよい。
の殺菌剤と交互使用ないし併用してもよい。
本発明の殺菌剤は、残留毒性、公害などの恐れがなく、
対象含水−品に悪影響をおよぼすこともなく、簡易、安
価、適確にすぐれた防腐・防カビ効果を奏しうるから当
業界における有用性はきわめて大きい。
対象含水−品に悪影響をおよぼすこともなく、簡易、安
価、適確にすぐれた防腐・防カビ効果を奏しうるから当
業界における有用性はきわめて大きい。
以下、実施例および試験例をあげて本発明をさらに詳し
く説明するが、これらによって本発明の範囲が何ら限定
されるものではない。
く説明するが、これらによって本発明の範囲が何ら限定
されるものではない。
実施例1゜
β−シクロデキストリン(セルタックスN工業率合成化
学工業製)1重量部を水10重量部に均一に懸濁し、O
IT O,2重量部を加えて室温にて4時間攪拌混合し
た。遠沈(8,000rpm、15分)したのち、沈澱
物を減圧−過し水分除去後、10重擬部のアセトンで8
回洗浄、乾燥してOITの包接化合物を粉末として取得
した。生成物中のOIT含有率は11.2%であった。
学工業製)1重量部を水10重量部に均一に懸濁し、O
IT O,2重量部を加えて室温にて4時間攪拌混合し
た。遠沈(8,000rpm、15分)したのち、沈澱
物を減圧−過し水分除去後、10重擬部のアセトンで8
回洗浄、乾燥してOITの包接化合物を粉末として取得
した。生成物中のOIT含有率は11.2%であった。
実施例2゜
α−2β−1r−混在Vクロデキストリン(α26%、
β11%、f896.その他のデキストリン55優、ト
通ゾリンP、東洋−造gU)10Fを水769に均一に
懸濁し、OITのプロピレングリコ−A/s液(OIT
含fi47.6%)10.5Fを滴下後室温で4時間攪
拌混合したのち、分散剤としてデモ−/%/N(花王ア
トラス製)を21.増粘剤としてセロゲンWS−C(第
−工業製薬製)を1.5g添加して製品(懸濁剤)とす
る、使趙に際しては、そのま−あるいは水で処定の濃度
に希釈する。
β11%、f896.その他のデキストリン55優、ト
通ゾリンP、東洋−造gU)10Fを水769に均一に
懸濁し、OITのプロピレングリコ−A/s液(OIT
含fi47.6%)10.5Fを滴下後室温で4時間攪
拌混合したのち、分散剤としてデモ−/%/N(花王ア
トラス製)を21.増粘剤としてセロゲンWS−C(第
−工業製薬製)を1.5g添加して製品(懸濁剤)とす
る、使趙に際しては、そのま−あるいは水で処定の濃度
に希釈する。
実施例8゜
実施例1.で製造し7’j OIT包接化合物2Ofに
クレー75f、ジグチルナフタレンスルホン酸ソーダ8
%、リグニンスルホン酸ソーダ2%を混合粉砕して製品
(水利剤)とする。使用に際しては、そのま\あるいは
水で処定の濃度に希釈する。
クレー75f、ジグチルナフタレンスルホン酸ソーダ8
%、リグニンスルホン酸ソーダ2%を混合粉砕して製品
(水利剤)とする。使用に際しては、そのま\あるいは
水で処定の濃度に希釈する。
実施例4゜
トヨゾリンP(東洋醸造−)l(lを水71.Ofに懸
濁し、OITのプロピレングリコール溶液(0工T含量
47.6%)10.5Fを滴下、室温で4時間攪拌混合
したのち、2−ベンズイミダゾ−pカルバミン酸メチル
エステル5t11分散剤としてデモ−/%/N(花王ア
トラス製)を29.増粘剤としてセロゲンWS−C(第
−工業製条製)を1.51添加、像粒化して製品(Ii
!!濁剤)とする。使用に際しては、そのま覧あるいは
水で処定の濃度に希釈する。
濁し、OITのプロピレングリコール溶液(0工T含量
47.6%)10.5Fを滴下、室温で4時間攪拌混合
したのち、2−ベンズイミダゾ−pカルバミン酸メチル
エステル5t11分散剤としてデモ−/%/N(花王ア
トラス製)を29.増粘剤としてセロゲンWS−C(第
−工業製条製)を1.51添加、像粒化して製品(Ii
!!濁剤)とする。使用に際しては、そのま覧あるいは
水で処定の濃度に希釈する。
実施例6゜
実施例1.で製造したOIT包接化合物20gに、2−
(4−チアシリA/)−ベンズイミダゾ−μm0f、ク
レー65f、ジブチルナフタレンスルホン酸ソーダa%
、リグニンスルホン酸ソーダ2%を混合粉砕して製品(
水利剤)とする。使用に際しては、そのま\あるいは水
で処定の濃度に希釈する。
(4−チアシリA/)−ベンズイミダゾ−μm0f、ク
レー65f、ジブチルナフタレンスルホン酸ソーダa%
、リグニンスルホン酸ソーダ2%を混合粉砕して製品(
水利剤)とする。使用に際しては、そのま\あるいは水
で処定の濃度に希釈する。
実施例6゜
実施例1.で製造したOIT包接化合物40fにテトフ
クロルイソフタロニトリ/&/25f、クレーa6fを
加えて攪拌混合して製品(粉剤)とする。
クロルイソフタロニトリ/&/25f、クレーa6fを
加えて攪拌混合して製品(粉剤)とする。
使用にIしては、そのま覧あるいは水で処定の濃度に希
釈する。
釈する。
実施例7゜
実施例1.で製造したOIT包接化合物aOfに、1.
2−ベンズイソチアゾリン−8−オン10f。
2−ベンズイソチアゾリン−8−オン10f。
クレー60fを加えて攪拌混合して製品(粉剤)とする
。使用に際しては、そのま−あるいは水で処定の濃度に
希釈する。
。使用に際しては、そのま−あるいは水で処定の濃度に
希釈する。
実施例8゜
実施例1.で製造したOIT包接化合物20fIに、(
2−N−メチルベンズアミド)ジスルフィド10f、ク
レー66f、ジグチルナフタレンスルホン酸ソーダ8%
、リグニンスルホン酸ソーダ251を混合粉砕して製品
(水利剤)とする。使用に際しては、そのi−あるいは
水で処定の濃度に希釈する。
2−N−メチルベンズアミド)ジスルフィド10f、ク
レー66f、ジグチルナフタレンスルホン酸ソーダ8%
、リグニンスルホン酸ソーダ251を混合粉砕して製品
(水利剤)とする。使用に際しては、そのi−あるいは
水で処定の濃度に希釈する。
実施例9゜
実施例1.で製造したOIT包接化合物201に8−ヒ
ドロキシキノリン@8g、デモ−A/N(花王アトラス
#)2f、セロゲンWS−C(第−工業製条製)1%を
加え、混合像粒化して製品(懸濁剤)とする。使用に際
しては、そのt覧あるいは水で処定の濃度に希釈する。
ドロキシキノリン@8g、デモ−A/N(花王アトラス
#)2f、セロゲンWS−C(第−工業製条製)1%を
加え、混合像粒化して製品(懸濁剤)とする。使用に際
しては、そのt覧あるいは水で処定の濃度に希釈する。
試験例
本発明殺−剤のエマルジョン塗料に対する防カビ効果
実施例2.によ如調鯛し九懸濁剤とOI’I’含量を同
じくするプロピレングリコール溶液について、J工S規
格(Z−2911)の塗料カビ抵抗性試験法に準じて、
塗料に対する防カビ効果を比較した。
じくするプロピレングリコール溶液について、J工S規
格(Z−2911)の塗料カビ抵抗性試験法に準じて、
塗料に対する防カビ効果を比較した。
その試験結果を表に示す。供試塗料は酢酸ビニル系エマ
ルジョン塗料(関西ペイント製ビニペイント)およびア
クリA/糸エマA/ジョンー料(関西ペインl−mピニ
デツツクス100番)の2種を用い友。結果は試料面の
カビ繁殖程度を下記の−、+。
ルジョン塗料(関西ペイント製ビニペイント)およびア
クリA/糸エマA/ジョンー料(関西ペインl−mピニ
デツツクス100番)の2種を用い友。結果は試料面の
カビ繁殖程度を下記の−、+。
廿、+++04段階で示し、かつ、JISJU格のカビ
抵抗性表示法による表示(1,2,1)を併記した。
抵抗性表示法による表示(1,2,1)を併記した。
−二試料向にカビの生育が全く認められないもの。
+:試料曲の約4以下にカビの生育が紹められるもの。
廿:試料面の約4以上にカビの生育が認められるもの。
掛:試料面の全面にカどの生育が認められるもの。
@1図は実施例1.で得られた包接化合物を鋼のKa線
で測定し九粉末X線回折図を示す。横線(2のは回折角
度、縦線は回折強度を表わす。
で測定し九粉末X線回折図を示す。横線(2のは回折角
度、縦線は回折強度を表わす。
Claims (2)
- (1)2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−8−オ
ンのシクロデキストリン包接化合物。 - (2)2−n−オクチ、A/−4−イソチアゾリン−3
−オンのシクロデキストリン包接化合物を有効成分とし
て含有することを特徴とする殺自剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3429582A JPH0234350B2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | Hosetsukagobutsuoyobisoreoganjusurusatsukinzai |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3429582A JPH0234350B2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | Hosetsukagobutsuoyobisoreoganjusurusatsukinzai |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150577A true JPS58150577A (ja) | 1983-09-07 |
JPH0234350B2 JPH0234350B2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=12410162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3429582A Expired - Lifetime JPH0234350B2 (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | Hosetsukagobutsuoyobisoreoganjusurusatsukinzai |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0234350B2 (ja) |
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-
1982
- 1982-03-03 JP JP3429582A patent/JPH0234350B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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