JPS58131954A - 新規フェニルヒドラゾン及びこれを含有する電子写真的記録材料 - Google Patents

新規フェニルヒドラゾン及びこれを含有する電子写真的記録材料

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JPS58131954A
JPS58131954A JP58002354A JP235483A JPS58131954A JP S58131954 A JPS58131954 A JP S58131954A JP 58002354 A JP58002354 A JP 58002354A JP 235483 A JP235483 A JP 235483A JP S58131954 A JPS58131954 A JP S58131954A
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    • C07C251/72Hydrazones
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
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    • G03G5/0612Acyclic or carbocyclic compounds containing nitrogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なフェニルヒドラゾン及びその使用に関
する。
新規なフェニルヒドラゾンは次式 で表わされ、この式中R1はC1〜C4−アルキル基、
フェノ−01〜C4−アルキル基、フェニル基、又は0
1〜C4−アルキル基、C8〜C4−アルコキシ基もし
くはノ・ロゲン原子により置換されたフェニル基又は次
式の基 R” R2は01〜C4−アルキル基、フェニル基、又はC1
〜C4−アルキル基、at〜C4−アルコキシ基もしく
はハロゲン原子により置換されたフェニル基、R4及び
R5は互いに無関係に水素原子、C1〜C4−アルキル
基、01〜C2−アルコキシ基又はハロゲン原子を意味
する。
フェニルヒドラゾン(I)は、電子写真的記録材料を製
造するための荷電担体輸送化合物として著しく適してい
る。本発明のフェニルヒドラゾンを用いて製造された電
子写真的記録材料は、暗所で明らかに放電が少な(、化
学線を照射すると急速かつ完全に放電して、未照射部と
照射部との間に本質的に著しい差異を生じ、これによっ
て照射された記録材料に明らかに改善された強調を与え
る。これらの点で本発明のフェニルヒドラゾ/は、化合
物■に対し最も近い技術水準と認められるEP−B−1
599により公知の4−ジエチルアミノベンズアルデヒ
ド−N’、N’−ジフェニルヒドラゾンよりも明らかに
優れている。
R1の個々の例は次のものである。01〜C4−アルキ
ル基:メチル、エチル、n−又はl−プロヒル、n−又
はi−ブチル、2−ブチル;フェノ−C1〜C4−アル
キル基:ベンジル、1−又は2−フェニルエチル、2−
又はi−フェニルプロピル、 2−13−又は4−フェ
ニルブチル;置換されていてもよいフェニル基:フェニ
ル、2−16−又は4−メチルフェニル、3−又は4−
エチルフェニル、6−又は4−イングロビルフェニル、
4−ブチルフェニル、2−16−又は4−メトキシフェ
ニル、4−エトキノフェニル、4−7’ロポキシフエニ
ル、4−ブトキシフェニル;2−.3−又は4−クロル
フエニ”、 2−15−又ハ4−ブロムフェニル、4−
 ヨー トフェニル及び4−フルオルフェニル。
ハロゲンとは好ましくはブロム及び特にクロルを意味す
る。R1として好ましいものはメチル基、エチル基及び
フェニル基である。
R2としては、R1のためにあげたアルキル基及びフェ
ニル基が用いられる。R2としてh好ましいものはメチ
ル基、エチル基及びフェニル基である。
R4及びR5のためのC1〜C4−アルキル基としては
、  R1のためにあげたものが用いられる。
シである。ハロゲンとしてはブロム、フルオル及びヨー
ド、そして特にクロルが用いられ、その場合置換基R4
は好ましくは6−位又は4−位に存在する。R4及びR
5としては水素原子が好ましい。
式■のフェニルヒドラゾンにおいて R1がメチル基、
エチル基又はフェニル基で、R2がメチル基、エチル基
又はフェニル基であり、そしてR4及びR11が水素原
子であるものは、その特別に好ましい性質によって優れ
ている。
特に好ましいものは次式 () の化合物であって、式中R7はメチル基又はフェニル基
、R8はメチル基又はフェニル基である。特に優れてい
るフェニルヒドラゾン(I)は下記のものである。
式■のフェニルヒドラゾンは自体既知の方法により、対
応する4−アミノベンズアルデヒドを対応するフェニル
ヒドラジンと反応させることによって製造できる。反応
は好ましくは有機溶剤中で、場合により酸又は塩基の存
在下に行われる。反応は室温(20℃)ないし200°
G好ましくは50〜100°Cで行われる。
反応生成物は、これが使用した溶剤に可溶の場合は、非
溶解性液体例えば水の添加により沈殿させ、そしてf遇
することにより単離される。
このヒドラゾンは、場合により再結晶その他の普通の精
製法によりさらに精製することができる。
出発物質として必要なアミノベンズアルデヒド及びフェ
ニルヒドラジンは既知であるか、あるいは既知の方法に
より製造できる。
新規なフェニルヒドラゾン(I)は、一層又は多層の電
子写真的記録材料に使用できる。第一の場合には、荷電
担体輸送物質としてのフェニルヒドラゾン(1)、及び
化学線照射において荷電担体を生成する色素及び結合剤
を含有する層を、導電性担体物質上に施す。
多層系の場合は、導電性担体物質の上に、その中で荷電
担体が化学線の照射により生成される第一層と、その上
に化合物■を含む荷電輸送層とを施す。
この記録材料ならびにこれに必要な材料例えば担体物質
、結合剤及び荷電担体を生成する色素の製造は既知であ
る。
担体物質としては、記録材料の利用分野に応じて1例え
ばアルミニウム板、アルミニウム薄膜、アルミニウムを
蒸着したポリエステルフィルム又はオフセット型に予備
処理されたアルミニウム担体が用いられる。
利用分野に応じて種々の結合剤が用いられる。
すなわち複写分野では例えばポリエステル樹脂、pvc
 、ポリスチロール又はポリカーボネートが用いられる
。平版に使用するためには、特にアルカリ性結合剤が必
要である。アルカリ性結ボキシル基、フェノール性水酸
基、スルホン酸基、スルホンアミド基又はスルホンイミ
ド基を有する高分子物質である。結合剤は高酸価を有す
ることが好ましい。なぜならばこの剤はアルカリ性−水
性−アルコール性の溶剤系に特に易溶だからである。好
適なものは、スチロール及び無水マレイン酸から、スチ
ロール、(メト)アクリル酸及び(メト)アクリル酸エ
ステルから、又は(メト)アクリル酸及び(メト)アク
リル酸エステルからの共重合物である。
特に好適なものは、スチロール、アクリル酸及び場合に
より無水マレイン酸からの共重合物である。なぜならば
この共重合体では、結合剤の酸価を必要なものに特に容
易に適合させうるカラテする。この共重合体のうちでは
、スチロール55〜77重量%、アクリル酸5〜25重
量%及び無水マレイン酸0〜2o重量%からのものが、
特に優れている。
荷電担体な生成する物質としては、一層系では例えばト
リアリールメタン染料系、キサンチン系及び/又はシア
ニン系の色素が好ましい。
新規なヒドラゾン(Ilを用いると、マラヵイトグ+)
−7(C,I、ベーシック* りIJ−y 4、C,1
,A4200.0);C0I、ベーシック・バイオレッ
ト1、C61,A42535 ;クリスタルバイオレッ
) ; C,1,ベーシック・バイオレット10、C,
I。
煮45170又はC,I、ベーシック・レッド1、C,
I、A45160を用いて特に良好な結果が得られる。
多層系では、色素又は顔料は別の荷電担体を作る層中に
存在する。この場合はアゾ染料、フタロシアニン染料、
イソインドリン染料及びペリレンテトラカルボン酸誘導
体が特に有効であることが知られている。西ドイツ特許
出願公開3110954号及び3110960号各明細
書に記載のペリレン−3,4: 9,10−テトラカル
ボン酸ジイミド誘導体を用いると、特に優れた結果が得
られる。
下記例中の部及び%は重量に関する。
実施例1 N−メチルジフェニルアミン−4,4′−ジカルホアル
デヒ)”4.7g、N−メチル−N−フェニルヒドラジ
ン5.0 、lit及びNMP 409からの混合物を
、60℃で2時間攪拌する。次いでエタノール40gを
流加し、攪拌しながら室温に冷却させる。沈殿を吸引濾
過し、エタノール及び水で洗浄したのち乾燥する。エチ
レングリコールモノエチルエーテルから再結晶したのち
、次式のヒドラゾンが4.5g得られる。融点200〜
202℃。
元素分析: C29H2゜N5 (分子量448)CH
N 計算値(%)  77.82 6.53 15.65実
測値(%)  77.6  6.4  15.7実施例
2 N−メチルジフェニルアミン−4,4′−ジカルボアル
デヒド4.79、N、N−ジフェニルヒドラジン塩酸塩
8.82 P及びNMP 40 gを、60°Cで2時
間攪拌する。室温に冷却したのち、反応混合物を氷10
0g上に取り出し、沈殿を吸引濾過し、水でよ(洗浄し
たのちアルミナ上で乾燥する。エタノールから再結晶し
たのち、次式のヒドラゾ/が2g得られる。融点158
〜159℃。
元素分析: C311H33N5 (分子量572)C
HN 計算値?、4)  81.93  5.82 12.2
ら実測値(%)  81.7  5.8  12.1実
施例6 本質的にトリフェニルアミン−4,4′−ジカルボアル
デヒド及びトリフェニルアミン−4,4’、4“−トリ
カルボアルデヒドから成る混合物(トリフェニルアミン
のフイlルスマイヤー・ホルミル化により得られる)6
.0.9を、N−メチル−N−フェニルヒドラジン5.
0 gと共にNMP 50g中で50〜60℃で2時間
攪拌する。次いで反応混合物を氷200g上に取り出し
、沈殿を吸引濾過し、水でよく洗浄したのちアルミナ上
で乾燥する。得られた粗生成物をn−プロパツールに懸
濁させ、短時間煮沸する。冷後析出した沈殿を吸引濾過
し、乾燥する。主成分として次式 のヒドラゾンを含有するヒドラゾン混合物が5゜19得
られる。融点160〜162℃0実施例4 トリフェニルアミンのフィルスマイヤー〇ホルミル化に
より得られた粗製混合物(本質的にトリフェニルアミン
−4,4′−ジカルボアルデヒド及びトリフェニルアミ
ン−4,4’、4“−トリカルボアルデヒドから成る”
) 6.0 gを、N、N−ジフェニルヒドラジン塩酸
塩8.82.!9と共にNMP50g中で50〜60℃
に2時間加熱する。次(゛で反応混合物を50%エタノ
ール200gに添加し、沈殿を吸引濾過し、水でよ(洗
浄する。アルミナ上で乾燥したのち、粗生成物をn−プ
ロパツールから再結晶する。その際P液にアンモニア水
数滴を添加する。主成分として次式のヒドラゾンを含有
するヒドラゾン混合物が1゜1a得られる。融点127
〜129°C6応用例 一層記録材料 スチロール及びメタクリル酸からの共重合物(76:2
4%; DMF中2中2液溶液値=698)60部、第
1a表に示すフェニルヒドラゾン1.1ないし1.4の
各40部及びC,1,ベーシック・バイオレット10(
C,1,屋45170)0.6部を、テトラヒドロフラ
ンに溶解する。この均質溶液をリバース塗布装置を用い
て、乾燥後の乾燥層の厚さが6.5±0.2μmとなる
湿潤層厚で、よくブラシではらったアルミニウムの表面
に塗布する。
第1a表 使用したフェニルヒドラゾンL1   の 
04 !、2 つ −CH33 1,4−CH,−CH,1 この層を−8,5kVの直流電圧コロナを用いて距離1
clrLで均一に荷電させ、次いで約0.85mW”(
1m−の照射強度の白色光線を用いて照射する。こうし
て処理された板を下記のように測定する。
測定値A:20秒の荷電時間後に得られた表面電位(V
) 測定値B:暗所で20秒後の電位降下(測定値Aに対す
る%) 測定値C:化学線照射により起こされた電位降下(照射
直前の電位に対する%) 測定値D=照射開始後の1秒あたりの電位変化測定値E
:熱照射hJの電位が化学線照射により半分まで降下す
る時間 測定値F:荷電層の照射面と非照射面との電位差 測定結果をまとめて第15表に示す。
第1b表 測定値 1.1 1100 4199 5300 175 64
01.2 1000 3599 5550 175 6
401.3 1250 3899 3600 220 
7651.4 1580 3999 4600 200
 950この結果によれば、本発明のフェニルヒドラゾ
ン(I)を含有する層は、暗所でのより少ない放電、な
らびに化学線照射におけるより速くかつより完全な放電
を示し、そして特に照射部と非照射部との間の著しく大
きい差異を示す。後者の性質は、照射により像を形成し
た記録材料に著しく改善された強調を与える。
出願人 バスフ・アクチェンゲゼルシャフト代理人 弁
理士 小  林  正  雄第1頁の続き @発明者ケルハルト・ホフマン ドイツ連邦共和国6701オツター シユタツト・パラペルシュトラ ーセ22

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 、c式中H1はC1〜C1−アルキル基、フェノ−01
    〜C4−アルキル基、フェニル基又は01〜C4−アル
    キル基、C1〜C4−アルコキシ基もしくはハロゲン原
    子により置換されたフェニル基又は次式の基 R2はC0〜C4−アルキル基、フェニル基、又は01
    〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基もしく
    はハロゲン原子により置換されたフェニル基、R′及び
    R5は互いに無関係に水素原子、01〜C4−アルキル
    基%C1〜C4−アルコキシ基又はハロゲン原子を意味
    する)で表わされるフェニルヒドラゾン。 2、R1がメチル基、エチル基又はフェニル基であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 記載の化合物。 4、R4及びR5が水素原子であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の化
    合物。 5、  R’及びR2が互いに無関係にメチル基2又は
    フェニル基であり、モしてR4及びR5が水素原子であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の化合
    物。 6、R1及びR2がメチル基であることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の化合物。 Z RI及びR2がフェニル基であることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の化合物。 8、R1がメチル基でR2がフェニル基であるが、ある
    いはR1がフェニル基でR2がメチル基であることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項に記載の化合物。 9 特許請求の範囲第1項ないし第8項に記載のフェニ
    ルヒドラゾンを、電子写真的記録材料における荷電担体
    輸送化合物として使用する方法。 10、荷電担体輸送化合物として特許請求の範囲第1項
    ないし第8項に記載のフェニルヒドラゾンを含有するこ
    とを特徴とする、電子写真的記録材料。
JP58002354A 1982-01-16 1983-01-12 新規フェニルヒドラゾン及びこれを含有する電子写真的記録材料 Granted JPS58131954A (ja)

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DE19823201202 DE3201202A1 (de) 1982-01-16 1982-01-16 Neue phenylhydrazone und deren verwendung
DE3201202.0 1982-01-16

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JPH0356594B2 JPH0356594B2 (ja) 1991-08-28

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EP (1) EP0084147B1 (ja)
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DE (2) DE3201202A1 (ja)

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