JPS63238072A - 4−クロロオキザゾール誘導体、その製法及びこれを含有する光伝導性物質 - Google Patents

4−クロロオキザゾール誘導体、その製法及びこれを含有する光伝導性物質

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JPS63238072A
JPS63238072A JP63049950A JP4995088A JPS63238072A JP S63238072 A JPS63238072 A JP S63238072A JP 63049950 A JP63049950 A JP 63049950A JP 4995088 A JP4995088 A JP 4995088A JP S63238072 A JPS63238072 A JP S63238072A
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ライナー・ヴインゲン
デイーター・ギユンター
ユルゲン・リングナウ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D263/00Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings
    • C07D263/02Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings
    • C07D263/30Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D263/34Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D413/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D413/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
    • C07D413/06Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings linked by a carbon chain containing only aliphatic carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07D455/00Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine
    • C07D455/03Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing quinolizine ring systems directly condensed with at least one six-membered carbocyclic ring, e.g. protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine
    • C07D455/04Heterocyclic compounds containing quinolizine ring systems, e.g. emetine alkaloids, protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing quinolizine ring systems directly condensed with at least one six-membered carbocyclic ring, e.g. protoberberine; Alkylenedioxy derivatives of dibenzo [a, g] quinolizines, e.g. berberine containing a quinolizine ring system condensed with only one six-membered carbocyclic ring, e.g. julolidine

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規の4−クロロオキヂゾール誘導体、その製
法及びこれを含有する光伝導性物質に関する。
従来の技術 欧州特許(European Patent )第00
10652号明細書中には、4−クロロオキずゾール誘
導体及びその製造及び光伝導ノー中のその使用及び光学
的増白剤としてのその使用が記載されている。その化合
物はアシルシアニドをアルデヒドと塩化水素の存在で縮
合させることによって製造される。しかしながら、2−
又は5−位に不飽和基を有する4−クロロオキデゾール
ts4体は、縮合反応中に、二重結せの所での塩化水素
の付加もあるので、この公知方法に依って製造すること
はできない。
発明を達底する手段 本発明により、一般式■: 〔式中Aに単結合又は−〇H−C)(−基であり、Bは
単結合、−CH=CH−又は−CH−CH−CH−CH
−基であり、かつAが−CH−CH−基を表わす場合に
は、Bは単結合であり、R1はフェニル基でtl)シ、
これは(C1〜C’4 )−アルコキシ基又はジ−(C
1〜C4)−アルキルアミノ基によって1又は数個所で
任意にisされていてよく、かつR2はフェニル基、フ
ェニルオキデゾリル基、ピリゾル基、ユロリヅンー9−
イル基、N −(c1〜C4−アルキル)−力ルパゾル
−6−イル基、クマリン−6−イル基又はスチルベン−
4−イル基であり、これらは(C1〜C4)−アルキル
基、(C1〜C4)−アルコキシ基、ハロゲン−(C1
〜C4)−アルコキシ基、ヒドロキシ基、ハロゲン原子
、ジ−(C1〜C4)−アルキルアミノ基又はジベンジ
ルアミノ基によって1又は数個所で任意に置換されてい
てよい〕の新期の4−タロロオキヂデール6導体が得ら
れる。
一般式Iの有利な化合物は、式中Aが単結合であり、B
が−CH−CT(−基であり、R工が(Ct〜C4)−
アルコキシ基によって置換されているフェニル基であり
、R2がフェニルM又f”j:N−(C1〜C4−アル
キル)−力ルバゾル−3−イル基であり、これらは(C
1〜C4)−アルコキシ基、ハロゲン原子、ヒドロキシ
基及び/又はジ−(C1〜C4)−アルキルアミノ基に
よって置換されているものである。
一般式Iの特に好適な化合物は、式中Aが単結合であり
、Bが一〇H−CF(−基であり、R工がメトキシフェ
ニル基であり、かつR2がp−エトキシフェニル基、p
−ツメチルアミノフェニル基、p−ジエチルアミノフェ
ニル基、o−クロロ−p−ツメチルアミノフェニル基、
0−ヒt’ロキジ−p−ゾエチルアミノフェニル°基又
/:1.N−エチルカルバデル−3−イル基であるもの
である。
また本発明により、一般式1に相応する本発明の4−ク
ロロオキヂゾール肪導体の製法が得られる。本方法は、
不飽和構造成分A及びBを各々の置換基R1及びR2と
共に相応する4−クロロオキずゾール化合物と塩基の存
在で縮合によって互いに納会させ、4−クロロオキヂゾ
ール誘導体を反応混合物から単離しかつ乾燥することを
特徴とする。一般式Iに相当する化合物の1m法vc紐
いては、式■: 〔式中A及び亀は前記のものである〕の化合物を、式I
: 〔式中R2は前記のものである〕の化合物と、不活性有
機溶剤中、塩基の存在下に20℃〜80℃の範囲の温度
で、縮合させて、式中のAが単結合でありかつBが−C
H−CH−基である化合物を生成し、そうして製造した
化合物を分離し、乾燥しかつ再沈殿により任意に精製す
る(方法A)。縮合反応を40℃〜60℃の範囲におけ
る温度で行なうこと及び6剤としてジメチルホルムアミ
ドを使用しかつ塩基として水酸化カリウムを使用するこ
とが有利である。
一般式■に相当する化合物のもう1つの製法においては
、弐■: 〔式中B及びR2は前記のものである〕の化合物を、式
V: 〔式中R1は前記のものである〕の化合物と、不活性溶
剤中塩基の存在下に0′C〜40℃の範囲の温度で縮合
させて、式中Aが一〇!(−CH−基でありかつBが単
結合である化合物を生成し、そうして製造した化合物を
分離しかつ任意に再沈殿により精製する。縮合反応を2
0℃〜60℃の範囲の温度で行なうことが有利である(
方法B)。
また一般式Iに相応する化合物は、式■:〔式中A及び
R1は前記のものである〕に相応するホスホニウム塩を
、式■: X−R2(■) 〔式中R2は前記のものでありかつXは一〇HO基又は
−CH−CH−CHO基を表わす〕に相当するアルデヒ
ドと、不活性有機溶剤中、塩基の存在下に室温で縮合さ
せて、式中Aが単結合でありかつBが−CH−C)!−
基又は−CH−CH−CH虫CH−基である化合物を生
成し、そうして製造した化合物を反応混合物から分離し
、乾燥しかつ任意に再沈殿により精製する方法により良
好に製造することができる(方法C)。使用する有利な
浴剤はジメチルスルホキシドでありかつ有利な塩基はジ
メチルスルフィニルナトリウム−である。
結合は、式■の2−メチル−4−クロロオキヂデール(
方法A)又は式■の5−メチル−4−クロロオキずゾー
ル(方法B)を適当なアルデヒド誘導体(■又はV、各
々)と、メチル複素環のための一般に知られ、文献に記
載されている方法(フレクチャ−(1,J、 Flet
cher )、ジグリスト(AJC,Sigrist 
)著、’ Adv、 Hete−rocyclic C
hem、) ”中、カトリツキー(A、R。
Katritzky )、♂−ルトン(A、J、 Bo
wlton )編集、アカデミツク・プレス(ACaa
emiCPress)、ニューヨーク、1978年、2
3巻、171員)により縮合することによって行なわれ
る。
アルデヒド■を4−クロロオキデデールのトリフェニル
ホスホニウム化合物■と、ウィツテイヒ(Wittig
 )反応の範囲で通例使用される条件下に縮合させるこ
とも有利である〔1ノイエレ・メトーデン・デア・オル
がニツシエン・ヘミ−(Neuere Msthode
n der OrganischenChemie )
 ”−“リーセント・メンツズ・オデ・オルがニック・
ケミストリー(Recent Methodsof O
rganic Chemistry 、W、 Foer
st編集、Ver−1ag Chemie、Weinh
eim 1967年、V巻、1頁〕(方法C)。
反応式1 反応式2 方法B 反応式3 %式% 出発物質として要求される4−クロロオキヂゾール■及
び■は、欧州特訂第0010652号明細書に記載され
ているような文献から公知の方法により、例えば置換ベ
ンゾイルシアニドとアセトアルデヒドとの塩化水素触媒
縮合によつて(Uの場合)又はアセチルシアニド(ピル
ボニトリル)とアルデヒドとの同様の反応によって(■
の場合)容易に得られる。
化合物■は文献から公刊の方法によって〔ホウペン−ラ
イ/I/ (Houben−Weyl ) %”メトー
デン・デア・オルがニックエン・ヘミ−(論thode
nder Organischen Chemie )
″−1メソツズ・オブ・オルがニック・ケミストリー(
Methods ofOrganic Chemist
ry ) ” V巻、Ib、383頁、ミューラ−(E
、 Mueller ) KM集、ティーメ・フェアラ
グ(G、 Thieme Verlag ) 1972
年〕、例えば化合物の…又は1vを臭素化することによ
って、容易に得られる相応するデロモメチルオキデゾー
ルから得られる。
一般式■の化合物は、例えば伝導性支持体及び暗所で絶
縁作用を有するが露光下で伝導性になるノー配列よりな
る電子写真記録材料中で光伝導性物質として特に有利に
使用される。この層配列は1撞又はそれ以上の層よりな
って艮い。
単層の楊会には、少なくとも1種の光伝導性物質が少な
くとも1檀のバインダー中に分散されかつ伝導性支持体
上に直接蒸着される。多層配列は少なくとも14の電荷
担体発生層及び少なくとも18[の電荷移送層よりなる
電子写真層上の電荷画像は荷電に続く露光段階で作り出
される。露光によって、電荷が先ず発生し、これはもう
1つの段階で層を通って層表面に移送され、そこでそれ
はその場に存在する電荷を中和する。本方法では、電荷
発生及び電荷移送が同じ化学的物質によって作用される
元受容体は、電荷発生が第2の物質、例えば感光剤の添
加によって達成される他のものとは区別される。従って
、実際に光伝導性の物質によって吸収されない波長の光
を用いてさえも電子写真法を実施することが可能である
均質な感光性を得るために、シュルツ染料表(5chu
ltz Dye Tables ) (第7版、1巻、
1961年)に挙げられた有機染料を使用する。
これらは例えばトリア、リール−メタン染料、例えばブ
リリアント・グリーン(Br1lliant Gree
n)(、%760.314頁)、ビクトリア・ブルーs
 (Victoria Blue B ) (7g 8
22.347 N)、メチル・バイオレット(Meth
yl Violet ) (Al2S3.327頁)、
クリスタル・バイオレット (Crystal  Vi
olet  )  (A6 7 8 5 、 329 
頁 )、アシド・バイオレット(Ac1d Viole
t ) 6 B (4681,351&+);キサンチ
ン染料、例えばローダミン、例えばローダミン(Rho
damine )B(、%864.665頁)、ローダ
ミン6G(屑866.366頁)、ローダミンGエキス
トラ(Extra ) (/%865.366頁)、ス
ルホローダミニ、t (Sulforhodamine
 ) B (A 863.36ag)及びファスト・ア
シド・エオシン(Fast Ac1d Eosin )
 a (,4870,368頁)、及びフタレイン、例
えばエオシン(Eosin ) S(、%883.37
5頁)、エオシンA (4881,674頁)、エリス
ロシン(Erythrosin ) (I6866.5
7614>、フロキシン(Ph1oxin )(489
0,378貞)、ペンがル・o−−ゼ(Bengal 
Rose ) (/16889.378頁)、及びフル
オレッセイン(Fluorescein ) (A68
80.373α);チアジン染料、例えばメチレン・デ
A、 −(MethyleneBlue ) (,41
058,449頁);アクリジン染料、例えばアクリジ
ン・イエo −(Acridine Yellow )
 (、、g 901.383頁)、アクリシン・オレン
ジ(AcridineOrange ) (/%908
.687頁)、及びトリバフラビン(Trypafla
vin ) A6906.386g);*ノリン染料、
例えばビナシアノ−ルー(Pinacyanol ) 
(A6924.396N)及びクリプトシアニン(Cr
yptocyanine ) (A6927.397頁
);キノン染料及びケトン染料、例えばアリプリン(A
11zarin ) (161141,449jj)、
アリザリン・レッh’ (A11zarinRod )
 S (、、%1145.502頁)及びキナリヂリン
(Quinalizarin ) (161148,5
04頁)を包含する。また適当な染料はシアニン染料(
ポリメチン染料)、例えばアストラゾン・イエロー(A
strazone Yellow ) 3 G (カラ
ー・インデックx (Co1our Index ) 
(C,1,) 448055及び5G(C,1,480
65)、ベーシック・イエo −(Ba5ic Yel
low ) 52115(c、1.48060)、アス
トラデン・イエロー (AstrazoneYello
w ) GRL、アストラゾン・オレンジ(Astra
zone Orange ) G (C,I。
48040)及びR(C,1,48035)及びアスト
ラデン・オレンジ3R(未分類)である。
ピリリウム塩、チアピリリウム塩及びベンゾピリリウム
塩を使用することもできる。
感光染料の7昆合物を使用することも可能である。
使用する分散染料又は顔料は、金属を含有する又は金9
Xを含有しないフタロシアニン顔料、例えば銅フタロシ
アニン、ペリノン、チオインジゴ、多環式キノン、キナ
クリドン、ペリレン、アントラキノン、ジオキサシン、
アゾ、ビスアゾ、トリスアゾ及びシアニン顔料又はベン
ゾ(チオ)−キサンチン紡導体及びそれらの混合物より
成っても艮い。特に7タロシアニン顔料、例えば櫨々の
銅フタロシアニン変体(α、β、ε)、ビス−及びトリ
スアゾ顔料、無水ペリレン−3,4,9,10−テトラ
カルボン酸及びそのイミド誘導体又は(イソ)ビオラン
トロンが有利である。これらは光伝導層のり重量に基づ
き、30%までの盾で存在してよく、使用する顔料の有
利な量は0.1〜10%のき囲である。
電荷担体発生層中で、かつ電荷移送層中で使用される高
度に絶縁するバインダーは同−又は異なっていてよい。
可撓性、4幌形成性及び付着性の唄点から適当であるバ
インダーは、層の製造において慣用の溶剤又は溶剤混合
物中に初期に不溶であるか又は膨潤する天然及び合成の
樹脂よりなる。このd類の樹脂はポリエステル樹脂全包
含し、これにイソフタール酸及びテレフタール酸とグリ
コールのコポリエステルよりなる。またシリコン樹脂も
適当であることが判った。ポリカルボネート樹脂を有利
に使用することができる。印刷板及びプリント配線の製
造において、適当ならば酸又はアルカリの添加と共に、
水性又はアルコール性溶剤系中に溶性であるバインダー
が有利である。芳香族又は脂肪族の、5可燃性の溶剤は
、生理学的かつ安全性の理由の定めに除外される。従っ
て適当な@指バインダーは、それらをアルカリ溶性にさ
せる基を有する高分子fk物質よりなる。これらの基は
、例えば酸無水物、カルザキシル、カルボン酸アミド、
フェノール、スルホン酸、スルホンアミド、又はスルホ
ンイミド基を包含する。高酸1Illiを有する樹脂バ
インダーを有利に使用する。
アンヒドリド基を含有するコポリマーは、遊離酸残基の
不在の之め、それらが低い暗導電性を有しかつそれにも
向らずアルカリに易溶性であることから有利に使用する
ことができる。スチレン及び無水マレイン酸のコポリマ
ー、6247国特許公開公報(German Offs
nlegungschrift)M3210577号明
細書によるスルホニルウレタン及びアクリル酸とメタク
リル酸とのコポリマーが特に適当であることが判った。
贋は、コーティング溶液に加えられかつ従って虐の表面
組織及び可撓性を改善する物質よりなる慣用の添加剤を
含有する。添加剤は例えば可塑剤、例えばトリフェニル
ホスフェート、及びレベリング剤(levelling
 agent )、例えばシリコン油を包含してよい。
好適な電気伝導性層支持体は適当な電気的伝導性を有す
る材料、例えばこの目的のために慣用のものよりなる。
層支持体は可撓性ウェブ又は板の形であってよい。有利
な実施態様においては、層支持体は印刷板及びプリント
配線の製造に適合され、かつ例えばアルミニウム、亜鉛
、マグネシウム、銅、鉄、ニッケル又は多金属板よりな
る。また金属化支持体、例えば真空蒸着プラスチック薄
膜、例えばアルミニウムで真空蒸着したポリエステル薄
膜又は同様に鋼被層ポリイミド薄膜及び板を使用するこ
とが可能である。
アルミニウムの表面仕上げ層支持体が特に適当であるこ
とが判った。表面仕上げは、米国特許(U、S、 Pa
tent )第4153461号明細書に相当する西ド
イツ国特許公開公報第1621478号明細書に依る、
機械的又は電気化学的粒起面化処理、任意にその後に続
く隣接酸化及びポリビニルホスホン酸での処理よりなる
一般に、絶縁中間層は層支持体、例えば熱的、II極的
又は化学的に製造された金属酸化物層、例えば酸化アル
ミニウムノー上に存在してよい。
この遮断層は、暗所での電気的伝導性の層支持体から電
荷担体発生層への電荷担体送出を各々減少又は防止する
ことに役立つ。またこの遮断層は層支持体への次の層の
付着に有利に影響する。有機遮断層は1々の天然又は合
成樹脂バインダーよりなってよく、これは金4又はアル
ミニウム表面に各々良好に付着し、初期溶解せず、かつ
その他の層の引続く適用においても分離しない。有機遮
断層は約1μmの厚さを有しかつ金属酸化物ノーは10
〜1Q’ nmの範囲における厚さを有する。
例えば、電子工学で慣用されるようなプリント配線の製
造においては、光伝導性層は最初に中間支持体vc塗布
され、それから続いていわゆるドライ・レゾスト(dr
y resist )の形で層支持体に転写される。ド
ライ・レゾストは例えば積層によって転写されうる。プ
ラスチック薄膜、例えばポリエステル4嗅、特にポリエ
チレンテレフタレート4嗅は中間支持体としての使用に
特に適当であることが判った。
コーティングは常法で、例えばrフタ−ナイフを用いて
又は噴霧コーティングで塗布される。
フローコーター(flow−coater ) 塗布が
有利である。層は、例えば溝型乾燥機(Drying 
chan−nels )中で乾燥させ、異なる乾燥段階
は、個々の帝城中の温度によって、材料の運行速度によ
り、かつ空気流の有効な割合によって決定される。
矢に、各方法A、B又はCに依る一般式Iに相応する化
合物の合成を、一般的な作業説明により詳細に説明する
;製造される化合物11!i−表1に挙げる。
実施例 方法A−一般的説明 水酸化カリウム粉末160ミリモルをジメチルホルムア
ミド10Ornl中の2−メチル−4−クロロオキヂ・
l−ル1140ミリモル及びN−(4−クロロフェニル
) −R2−ア・戸メチンI11ノ溶液に加える。30
分間以内に反応混合物を60℃に加熱し、この温度で2
時間保つ。20°Cに冷却後にメタジ−ル40 Q f
f1Jを加え、続いて一10℃に冷却する:欠いで固体
物質を分離し、メチルグリコールから再結晶させる。
一般式■において次の意味を有する1−〔4−クロロ−
5−(4−メトキシ)フェニル−オキず・戸ルー2−イ
ル]−2−(4−ジメチルアミノ)−フェニルーエテン
に関する元素分析二R1−4−メトキシフェニル基、A
−単結合、B =−CHCH−、R2−4−ジメチルア
ミノフェニル基: Ce □J gctN202 計算イロ!  :  C67,7、H5,4、ct  
10.0  、  N 7.9実測須: C67,8、
H5,6、ct 10.3、N7.9方法B−一般的説
明 ジメチルホルムアミド40プ中の5−メチル−4−クロ
ロオキヂ・戸−ルff17ミリモル、N−(4−/フロ
フェニル) −R,−7・/’メ+ンV 21 ミ17
モル及び水酸化カリウム粉末68ミリモルの溶液t−2
0℃で2時間攪拌する。メタ/−ル160RJ6DmI
lO後に、反応混合物を一10℃に冷却し、固体物質を
分離し、メチルグリコールから再結晶させる。
一般式Iにおいて矢の意味を有する1−[4−クロロ−
2−(4−ジメチルアミノ)フェニル−オキデシル−5
−イル]−2−(4−ジメチルアミノ)−フェニルーエ
デンに関する元素分析: R1=a−4−ジメチルアミノフェニル基、p、−−C
IH−CH−、 B−単結合、R2−4−ジメチルアミノフェニル基: 021H22c’tN30 計算値: C68,6、H6,0、ct 9.6、N1
1.4実測埴: C6B、4、H6,1、CL 9.7
、N11.4方法C−一般的説明 水素化ナトリウム(80%懸濁液)60ミリモル及びジ
メチルスルホキシド100me、i終的に75℃に加熱
することによって反応させる。微粉末化のトリフェニル
ホスホニウム塩■60ミリモルを冷却溶液に加え、かつ
塩が溶解した後に、25℃で50分間攪拌を続ける。次
いでアルデヒドvl160ミリモルft@加し、l昆合
物を25°Cで2時間かつ75℃で3時間攪拌する。氷
水500すで加水分解した後に得る固体物質をメチルグ
リコールから再結晶させる。
一般式Iにおいて次の意味を有する1−〔4−クロロ−
5−フェニルーオキテソル−2−(ル]−2−[4−ク
ロロ−5−(4−メトキシ)−フェニル−オキデシル−
2−イル〕−エデンに関する元素分析: R1−フェニル基、A麿単結合、 B−−CH−CH−1R2−4−クロo−5−(4−メ
トキシ)−フェニルーオキザゾルー2−イル基; ’41H14C22N203 計算値: C61,0、R3,4、C117,2、R6
,8実測値: c 60.8、R3,5、CL 17.
6、R6,6比較例1 欧州特許第0010652号明#l香に示された説明に
依り、テトラヒドロフラン5Qml中の4−メトキシ−
ベンゾイルシアニド100ミリモル及び桂反アルデヒド
100ミリモルの溶液に塩化水素を0℃で飽和させる。
混合物1−0°Cで10時間放置した後に、氷2009
上に注ぎ、ジクロロメタンで抽出し、得られる抽出液を
洗浄しかつ乾燥させる。ジクロロメタンによる溶離でシ
リカゾル上でのカラムクロマトグラフィーにより、クロ
ロオキデゾール含有フラクションを主取分として分離す
ることができる。がスクロマトグラフイーによる分析に
より、他の工程により製造した表1中の化合ウニgに相
当する不飽和、縮合生成物が19.4%の量で存在する
だけである。
主成分は、LI(−NMR分析によって決定されるよう
に、共に68.1%の量になる1、2−置換クロルエチ
ル単位を有する化合物よりなる。
クロマトグラフィー、蒸留又は結晶化によるこの混合物
の分離は実際的でないことが判る。
適用例; 異なるコーティング組成物を、一般式Iに相当する本発
明の化合物の電子写真特性を試験するために使用した。
コーティング処方1: ホスタパーム・オレンジ(Hostaperm Ora
nge)GR(ピグメント・オレンジ(Pigment
 Orange)43、c、1.71105 ) 15
.011を、テトラヒドロフラン200g中のポリブチ
ルメタクリレート(Cデレキシグム(Plexigum
 ) P676、レーム社(Roehm GmbH)製
)10gのS液に加え、かつ2時間ボールミル中で研沓
することによって分散した。テトラヒドロフラン340
g中のポリメチルメタクリレート([F]プレキシダム
M345)32gの添加後に、69 / m”のノー重
散でアルミニウムを真空蒸着させたポリエチレンテレフ
タレート薄膜に層を塗布し、乾燥した。欠いで乾燥層を
テトラヒドロフラン中の本発明の化合物の5%溶液で処
理し、再び乾燥した。
コーティング処方2: 本発明による化合物5g、マレイン酸半エステル及びス
チレンのコポリマー(分解点200℃〜240℃)5g
及びローダミンB O,05,9全テトラヒドロフラン
90g中に啓かし、オフセット印刷版のための造粒化及
び陽極処理したアルミニウム支持体に、乾燥層重量61
7 / m2が得られるような方法で塗布した。
コーティング処方3ニ アルミニウムで真空蒸着されたポリエチレンテレフタレ
ートを先ずN、N’−ジメチルペリレン−3,4,9,
10−テトラカルぜン酸シイミドの電荷担体発生層で昇
華することによって被覆し、層重t200rn9/m2
を得た。この層を本発明による物質50重量部及びポリ
エステル(ダイナボール(” Dynapol ) L
 206、ダイナマイト・ノーベル社(Dynamit
 Nobel )製)50重量部よりなる溶液で被覆し
、従ってこの電荷移送層は層重量10.59 / m2
を有した。
実施例に依り製造された層上で実施された電子写真調査
の結果を矢の表2に挙げる。表におCrrL2を示し、
これは初電荷U0から各々0.5 Uo、0.25 U
O及びD−125Uoへの放電を生ずるために3μW/
−2の光強度で適用されねばならない。コーティング組
成1による試料は485nmで測定しかつコーティング
組成2及び6による試料は白色光(ハロゲン−タングス
テン灯、650 nmでの熱吸収がラスフィルター)中
で測定した。Ueは10秒間の露光後に層上に残る残留
電荷を示す。
比較例: 比較のために、化合物■(西ドイツ国特許第10588
3fS号明細書): 及び■(欧州特許第0010652号明細書):1M1 ■ を使用するコーティング組成で調査を同様に実施した。
比較のためにコーティング組[1を光伝導体含有溶液で
の後処理なしに同様に使用した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Aは単結合又は−CH=CH−基であり、Bは単
    結合、−CH=CH−又は−CH=CH−CH=CH−
    基であり、かつAが−CH=CH−基を表わす場合には
    、Bは単結合であり、R_1は(C_1〜C_4)−ア
    ルコキシ基又はジ−(C_1〜C_4)−アルキルアミ
    ノ基によつて1又は数個所で任意に置換されていてよい
    フェニル基であり、R_2はフェニル基、フェニルオキ
    ザゾリル基、ピリジル基、ユロリジン−9−イル基、N
    −(C_1〜C_4−アルキル)−カルバゾール−3−
    イル基、クマリン−6−イル基又はスチルベン−4−イ
    ル基であり、これらは(C_1〜C_4)−アルキル基
    、(C_1〜C_4)−アルコキシ基、ハロゲン−(C
    _1〜C_4)−アルコキシ基、ヒドロキシ基、ハロゲ
    ン原子、ジ−(C_1〜C_4)−アルキルアミノ基又
    はジベンジルアミノ基によつて1又は数個所で任意に置
    換されていてよい〕の4−クロロオキザゾール誘導体。 2、式中Aは単結合であり、Bは−CH=CH−基であ
    り、R_1は(C_1〜C_4)−アルコキシ基によつ
    て置換されているフェニル基であり、R_2は(C_1
    〜C_4)−アルコキシ基、ハロゲン原子、ヒドロキシ
    基及び/又はジ−(C_1〜C_4)−アルキルアミノ
    基によつて置換されているフェニル基又はN−(C_1
    _〜_4−アルキル)−カルバゾール−3−イル基であ
    る、請求項1記載の化合物。 5、式中Aは単結合であり、Bは−CH=CH−基であ
    り、R_1はメトキシフェニル基であり、かつR_2は
    p−エトキシフェニル基、p−ジメチルアミノフェニル
    基、p−ジエチルアミノフェニル基、o−クロロ−p−
    ジメチルアミノフェニル基、o−ヒドロキシ−p−ジエ
    チルアミノフェニル基又はN−エチルカルバゾール−3
    −イル基である、請求項1又は2記載の化合物。 4、不飽和構造成分A及びBを各々の置換基R_1及び
    R_2と共に相応する4−クロロオキザゾール化合物と
    塩基の存在で縮合によつて互いに結合させ、かつ4−ク
    ロロオキザゾール誘導体を反応混合物から単離しかつ乾
    燥させることを特徴とする、請求項1記載の化合物の製
    法。 5、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中A及びR_1は前記のものである〕の化合物を、
    式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中R_2は前記のものである〕の化合物と、不活性
    の有機溶剤中で塩基の存在下に、20℃〜80℃の範囲
    の温度で縮合させて、式中Aが単結合でありかつBが−
    CH=CH−基である化合物を生成し、そうして製造し
    た化合物を分離し、乾燥させかつ任意に再沈殿によつて
    精製する、請求項4記載の方法。 6、式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中B及びR_2は前記のものである〕の化合物を、
    式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) 〔式中R_1は前記のものである〕の化合物と、不活性
    溶剤中で塩基の存在下に0℃〜40℃の範囲における温
    度で縮合させて、式中Aが−CH=CH−基でありかつ
    Bが単結合である化合物を生成させ、そうして製造した
    化合物を分離し、かつ任意に再沈殿により精製する、請
    求項4記載の方法。 7、式VI: ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 〔式中A及びR_1は前記のものである〕に相応するホ
    スホニウム塩を、式VII: ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 〔式中R_2は前記のものでありかつXは−CHO又は
    −CH=CH−CHO基を表わす〕に相応するアルデヒ
    ドと、不活性有機溶剤中で塩基の存在下に室温で縮合さ
    せて、式中Aが単結合でありかつBが−CH=CH−又
    は−CH=CH−CH=CH−基である化合物を生成さ
    せ、そうして製造した化合物を反応混合物から分離し、
    乾燥しかつ任意に再沈殿により精製する、請求項4記載
    の方法。 8、一般式 I の化合物を含有する光伝導性物質。
JP63049950A 1987-03-04 1988-03-04 4−クロロオキザゾール誘導体、その製法及びこれを含有する光伝導性物質 Pending JPS63238072A (ja)

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US4892799A (en) 1990-01-09
DE3706880A1 (de) 1988-09-15
EP0281012A1 (de) 1988-09-07
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