JPS58184947A - 新規なヒドラゾン化合物およびそれを用いた電子写真感光体 - Google Patents
新規なヒドラゾン化合物およびそれを用いた電子写真感光体Info
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- JPS58184947A JPS58184947A JP6781382A JP6781382A JPS58184947A JP S58184947 A JPS58184947 A JP S58184947A JP 6781382 A JP6781382 A JP 6781382A JP 6781382 A JP6781382 A JP 6781382A JP S58184947 A JPS58184947 A JP S58184947A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
- G03G5/0612—Acyclic or carbocyclic compounds containing nitrogen
- G03G5/0616—Hydrazines; Hydrazones
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- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
- G03G5/0618—Acyclic or carbocyclic compounds containing oxygen and nitrogen
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- Emergency Medicine (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なヒドラゾン化合物、およびそれを用いた
電子写真感光体(関し、さらに詳しくは、電荷発生物質
および電荷移送物質を用いた方式の電子写真感光体にお
いて、電荷移送物質として有効Km能する性質を有する
新規なヒドラゾン化合切および5、不化合物5を含有せ
しめた元導電性層を有して成る電子写真感光体に関する
。
電子写真感光体(関し、さらに詳しくは、電荷発生物質
および電荷移送物質を用いた方式の電子写真感光体にお
いて、電荷移送物質として有効Km能する性質を有する
新規なヒドラゾン化合切および5、不化合物5を含有せ
しめた元導電性層を有して成る電子写真感光体に関する
。
近年、電子写真感光材料として広くしられている。もの
に、無機、系の物質としてはセレン、硫化カドミウム等
がめり、有機光導電性物質としてり、ポリ−N−ビニル
カルバゾール、ポリビニルアンスラセンをはじめ種々の
物質が提案されている。
に、無機、系の物質としてはセレン、硫化カドミウム等
がめり、有機光導電性物質としてり、ポリ−N−ビニル
カルバゾール、ポリビニルアンスラセンをはじめ種々の
物質が提案されている。
その中で、ボIJ−N−t?ニルカルバゾールは、それ
自身でフィルム形成が可能でろるが可撓性が低く、電子
写真感光体としての耐久性が、劣るという欠点がある。
自身でフィルム形成が可能でろるが可撓性が低く、電子
写真感光体としての耐久性が、劣るという欠点がある。
そこで可撓性を増すために―工φ剤を用いることが提案
されているが、可鎧剤を用いると可決性を同上させる反
面、感区や残留電位等の電子写真特性が低下するという
欠点があられれてくる。これらの物質を用いる電子写真
方式のほかに、光導電性物質の二つの機能、すなはち、
電荷担体の発生と、発生した電荷の移送をそれぞれ別個
の有機化合物により行わしめようという方式が盛んに提
案されている(例えばトリケラジス社刊行「記録材料マ
ニュアル」@2章感光材料)。この方式では、電荷担体
の発生と、電荷を移送するという二つの機能のそれぞれ
に最適な化合物を巾広く選択出来るため、高感度のもの
が得られることが知られている。この方式においては導
電性支持体の上に1電荷孔体を発生させる化合物、すな
けち電荷発生物質と、発生した電荷を移送させる化合物
、すなけち電荷移送物質を順次積層する必要がある。多
くの場合、電荷・□移)送層に用いられる化合物は低分
子有機化合物であり、フィルム形成能を持たない。そこ
で、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニール樹脂、メタク
リル樹脂、ポリカーボネート樹脂などの^分子結着剤を
用いてフィルム全形成させなければならない0電荷発生
層において発生した1!荷担体を速やかに移送するため
には電荷移送層は均一であることが必要である。こ\で
M層剤に対する電荷移送物質の溶解性が問題となる。溶
解性の低いものについては細粉末として結fi !j中
に分散せしめるが、この場合は均一なフィルムを得るこ
とが国電であり、また俗解しても時間の経過につれて結
晶が析出する現象が生じ、電子写真性能を著るしく低下
せしめることが多い。
されているが、可鎧剤を用いると可決性を同上させる反
面、感区や残留電位等の電子写真特性が低下するという
欠点があられれてくる。これらの物質を用いる電子写真
方式のほかに、光導電性物質の二つの機能、すなはち、
電荷担体の発生と、発生した電荷の移送をそれぞれ別個
の有機化合物により行わしめようという方式が盛んに提
案されている(例えばトリケラジス社刊行「記録材料マ
ニュアル」@2章感光材料)。この方式では、電荷担体
の発生と、電荷を移送するという二つの機能のそれぞれ
に最適な化合物を巾広く選択出来るため、高感度のもの
が得られることが知られている。この方式においては導
電性支持体の上に1電荷孔体を発生させる化合物、すな
けち電荷発生物質と、発生した電荷を移送させる化合物
、すなけち電荷移送物質を順次積層する必要がある。多
くの場合、電荷・□移)送層に用いられる化合物は低分
子有機化合物であり、フィルム形成能を持たない。そこ
で、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニール樹脂、メタク
リル樹脂、ポリカーボネート樹脂などの^分子結着剤を
用いてフィルム全形成させなければならない0電荷発生
層において発生した1!荷担体を速やかに移送するため
には電荷移送層は均一であることが必要である。こ\で
M層剤に対する電荷移送物質の溶解性が問題となる。溶
解性の低いものについては細粉末として結fi !j中
に分散せしめるが、この場合は均一なフィルムを得るこ
とが国電であり、また俗解しても時間の経過につれて結
晶が析出する現象が生じ、電子写真性能を著るしく低下
せしめることが多い。
本発明者は、この電荷移送物質としてヒドラゾン化合物
に着目して研究を行った0ヒドラゾン化合物としては、
特開昭54−59145号、特開昭56−80050号
、特開昭56−81850号、特開昭56−12065
7号などが開示され1いる。
に着目して研究を行った0ヒドラゾン化合物としては、
特開昭54−59145号、特開昭56−80050号
、特開昭56−81850号、特開昭56−12065
7号などが開示され1いる。
本発明者は、結着剤に対する溶解性が轟く、高感度の光
導電性物*t−求めて鋭意研究の結果、すぐ扛た電荷移
送能力を有する新規なヒドラゾン化合物を見出し、本発
明を完成するに至った0すなはち、本発明は、結着剤ポ
リマーに対する啓解性が大きく、均一で高感藏のjIE
荷移送層t−得ることの出来る次の式C,1) (式中、Rは炭素原子5〜10個t−有する直鎖状また
は分肢状のアルキル基、アルケニル基、アルカシェニル
基、および炭素数7〜1011iを有するアルアルキル
基を六わす) で示される*規ヒドラゾン化合吻、および、これを電荷
移送能力として富有する層−をMする高感度の電子厚真
感元体を提供する吃のである。
導電性物*t−求めて鋭意研究の結果、すぐ扛た電荷移
送能力を有する新規なヒドラゾン化合物を見出し、本発
明を完成するに至った0すなはち、本発明は、結着剤ポ
リマーに対する啓解性が大きく、均一で高感藏のjIE
荷移送層t−得ることの出来る次の式C,1) (式中、Rは炭素原子5〜10個t−有する直鎖状また
は分肢状のアルキル基、アルケニル基、アルカシェニル
基、および炭素数7〜1011iを有するアルアルキル
基を六わす) で示される*規ヒドラゾン化合吻、および、これを電荷
移送能力として富有する層−をMする高感度の電子厚真
感元体を提供する吃のである。
(1)式中の符gRにおいて、炭素原子5〜1゜1vA
を有する直鎮または分岐したアルキル基としては、例え
ばn−アミル基、イソアミル基、n−ヘキシル基、シク
ロヘキシル基、n−ヘフチル基、シクロへキシルエテル
基、メチルシクロヘキシル基、オクチル基、2−エチル
ヘキシル基、2−シクロへキシルエテル基等が:アルケ
ニル基としては、飼えばゾレニル基、2−ペンテニル基
、2−へキセニル&、5−へキセニル基、2−へグチニ
ル基、2−オクテニル基、4〜オクテニル基、7−オク
テニル基、2−ノネニル基、2−デセニル基、9−デセ
ニル基、6,7−ジメチル−6−オクテニル基等カニ;
アルカシェニル基としては、例えばペンタジェニル基、
2,7−オクタジェニル基、6.7−ジメテルー2.6
−オクタジェニル基(グチニル基)等が:炭素数7〜1
01−を有するアルアルキル基としては、例えばベンジ
ル基、0−またはm−またはp−メチルベンシル基、Q
−またはm−またはp−メトキシベンジル基、p−イン
プロピルベンジル基、フェネチル基、〇−またはm−ま
たはp−メチルフェネチル基、〇−またはm−またはp
−メトキシフェネチル基等の1置換べ/ゾル基等が挙゛
げられる。
を有する直鎮または分岐したアルキル基としては、例え
ばn−アミル基、イソアミル基、n−ヘキシル基、シク
ロヘキシル基、n−ヘフチル基、シクロへキシルエテル
基、メチルシクロヘキシル基、オクチル基、2−エチル
ヘキシル基、2−シクロへキシルエテル基等が:アルケ
ニル基としては、飼えばゾレニル基、2−ペンテニル基
、2−へキセニル&、5−へキセニル基、2−へグチニ
ル基、2−オクテニル基、4〜オクテニル基、7−オク
テニル基、2−ノネニル基、2−デセニル基、9−デセ
ニル基、6,7−ジメチル−6−オクテニル基等カニ;
アルカシェニル基としては、例えばペンタジェニル基、
2,7−オクタジェニル基、6.7−ジメテルー2.6
−オクタジェニル基(グチニル基)等が:炭素数7〜1
01−を有するアルアルキル基としては、例えばベンジ
ル基、0−またはm−またはp−メチルベンシル基、Q
−またはm−またはp−メトキシベンジル基、p−イン
プロピルベンジル基、フェネチル基、〇−またはm−ま
たはp−メチルフェネチル基、〇−またはm−またはp
−メトキシフェネチル基等の1置換べ/ゾル基等が挙゛
げられる。
不発明のヒドラゾン化合物は、次の式〔IIJ(式中、
Rは罰記に同じ) で示されるアルデヒド頌と、これに対し等七ルまたけや
や過剰のジフェニルヒドラゾンまたはその鉱識塩を、溶
媒中で、溶媒の11訛温度またはそれ以下の温度で反応
させることにより製造される。
Rは罰記に同じ) で示されるアルデヒド頌と、これに対し等七ルまたけや
や過剰のジフェニルヒドラゾンまたはその鉱識塩を、溶
媒中で、溶媒の11訛温度またはそれ以下の温度で反応
させることにより製造される。
本反応においては、必’J!に応じて、縮合剤としてピ
リジン、トリエチルアミンなどの5@アミンlたは無*
*、酢酸のごときM機酸の少量を用いることが出来る。
リジン、トリエチルアミンなどの5@アミンlたは無*
*、酢酸のごときM機酸の少量を用いることが出来る。
溶媒としては、メタノール、工)ノールなどのアルコー
ル類、テトラヒドロフラン、酢酸などを平織または混合
して用いることが出来る。
ル類、テトラヒドロフラン、酢酸などを平織または混合
して用いることが出来る。
本方法のMeである式(II)で示されAアルデヒド1
1:1:1゜ 類は、4−ジエチルアミノサルチルアルデヒドにハロビ
ン化アルキル、アルケニル、アルカジェニル、アルアル
キルを反応ぜしめてエーテル化することによって容易に
得ることが出来る。すなはち、4−ジエチルアミノプル
チルアルデヒドのエーテル化は、まず、これにテトラヒ
ドロ7ラン、ゾメナルホルムアミド等の不活性非プロト
ン惨性浴媒甲で、水素1ヒナトリウム、カリウムtθr
t−ブトキシド、ナトリウムアルコキシド等を作用させ
て4−ジエチルアミノサルチルアルデヒドのす) l)
ラムまたはカリウム塩を得、つづいてこれにアルキル、
アルケニル、プルカシェニル、アルアルキルのハロダン
化物を室温において反応せしめることに工って行われる
。ここに用いる当該ハロデフ1シ物としては、前述のR
で表わされるアルキル、アルケニル、アルカシュエル、
アルアルキルニ相当するものの塩素または臭素化合物が
挙けられる〇刀・くして得られたヒドラゾン化合物は油
状物またほは融点の化合物であり、結着剤ポリマーにj
lする相溶性が極めてよく)、結着剤中のa4iitを
任ビ\ 意に変えることが51粍でふる。本発明の代表的な化合
物を次に例示する。
1:1:1゜ 類は、4−ジエチルアミノサルチルアルデヒドにハロビ
ン化アルキル、アルケニル、アルカジェニル、アルアル
キルを反応ぜしめてエーテル化することによって容易に
得ることが出来る。すなはち、4−ジエチルアミノプル
チルアルデヒドのエーテル化は、まず、これにテトラヒ
ドロ7ラン、ゾメナルホルムアミド等の不活性非プロト
ン惨性浴媒甲で、水素1ヒナトリウム、カリウムtθr
t−ブトキシド、ナトリウムアルコキシド等を作用させ
て4−ジエチルアミノサルチルアルデヒドのす) l)
ラムまたはカリウム塩を得、つづいてこれにアルキル、
アルケニル、プルカシェニル、アルアルキルのハロダン
化物を室温において反応せしめることに工って行われる
。ここに用いる当該ハロデフ1シ物としては、前述のR
で表わされるアルキル、アルケニル、アルカシュエル、
アルアルキルニ相当するものの塩素または臭素化合物が
挙けられる〇刀・くして得られたヒドラゾン化合物は油
状物またほは融点の化合物であり、結着剤ポリマーにj
lする相溶性が極めてよく)、結着剤中のa4iitを
任ビ\ 意に変えることが51粍でふる。本発明の代表的な化合
物を次に例示する。
例示化合物
+112−7’レニルオキン−4−ジエチルアミノベ1
41ンスアルデヒドーゾフェニルヒ’t”5fン+21
21’ラニルオキシ−4−ジエチルアミノベ(5)ンズ
アルデヒP−ゾフェニルヒドラゾン(3)2−インアミ
ルオキシ−4−ジエチルアミノ(6)2−n−へキシル
オキシ−4−ジエチルアミ/ベンズアルデヒド−ジフェ
ニルヒドラゾン2−n−デシルオキシ−4−ジエチルア
ミノ(ンズアルデヒドージフェニルヒドラゾン2−ペン
シルオキシ−4−ゾエチルアミノベズアルデヒドーゾフ
ェニルヒドラゾン 本発明のヒドラゾン化合@は、電荷発生物質とt#J移
送物實とが谷々別個の物質から成る二層の積層型電子写
真MA光体における電荷移送物質としてすぐれた性質を
有するものである。つぎに本発明化合vIJを用いた電
子写真感光体の基本的な作製方法について説明するが、
勿論、この例をもって本/発明の使用の態様が限定され
るものではない。
41ンスアルデヒドーゾフェニルヒ’t”5fン+21
21’ラニルオキシ−4−ジエチルアミノベ(5)ンズ
アルデヒP−ゾフェニルヒドラゾン(3)2−インアミ
ルオキシ−4−ジエチルアミノ(6)2−n−へキシル
オキシ−4−ジエチルアミ/ベンズアルデヒド−ジフェ
ニルヒドラゾン2−n−デシルオキシ−4−ジエチルア
ミノ(ンズアルデヒドージフェニルヒドラゾン2−ペン
シルオキシ−4−ゾエチルアミノベズアルデヒドーゾフ
ェニルヒドラゾン 本発明のヒドラゾン化合@は、電荷発生物質とt#J移
送物實とが谷々別個の物質から成る二層の積層型電子写
真MA光体における電荷移送物質としてすぐれた性質を
有するものである。つぎに本発明化合vIJを用いた電
子写真感光体の基本的な作製方法について説明するが、
勿論、この例をもって本/発明の使用の態様が限定され
るものではない。
本発明のヒドラゾン化合物を含有する感光体は第16図
に示すようにして作製することが出来る〇すなはち、4
tt性支持体1の上に、電荷発生物質2を生体とするt
句発生層3と、ヒドラゾン化合物全均一に含有するWL
電荷移送層からなる感光層5、を設ける。こ\でヒドラ
ゾン化合物は電荷移送物質として用いらn、結着剤とと
もに電荷移送層を形成する。
に示すようにして作製することが出来る〇すなはち、4
tt性支持体1の上に、電荷発生物質2を生体とするt
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電荷移送層からなる感光層5、を設ける。こ\でヒドラ
ゾン化合物は電荷移送物質として用いらn、結着剤とと
もに電荷移送層を形成する。
電荷移送層を透過した光は電荷発生層中に分散された電
荷発生物質に到達し、電荷発生物質が光□−七 ff<衰に必要な屯#を発生させる。電荷移送層はこの
電荷の注入を受けて、その移送を行う。こ\で11L荷
晃生物質とヒドラ・戸ン化合物が互いに、王として=T
a領域において′eL収波長鴛域が貞らないということ
が必*条件である0こ扛は電荷発生物質に電荷担体を効
率よく発生させるためには、亀荷兄生物質表mまで光を
透過させる必要がおるからでろる。本発明のヒドラゾン
化合、物は可視領域にはとんと吸収がなく、一般に可視
領域の光を吸収し電荷を発生する電荷発生物質と組付せ
た場合、特にM効に電荷移送物質として働くのがその%
長である。
荷発生物質に到達し、電荷発生物質が光□−七 ff<衰に必要な屯#を発生させる。電荷移送層はこの
電荷の注入を受けて、その移送を行う。こ\で11L荷
晃生物質とヒドラ・戸ン化合物が互いに、王として=T
a領域において′eL収波長鴛域が貞らないということ
が必*条件である0こ扛は電荷発生物質に電荷担体を効
率よく発生させるためには、亀荷兄生物質表mまで光を
透過させる必要がおるからでろる。本発明のヒドラゾン
化合、物は可視領域にはとんと吸収がなく、一般に可視
領域の光を吸収し電荷を発生する電荷発生物質と組付せ
た場合、特にM効に電荷移送物質として働くのがその%
長である。
第16図の感光体を作製するには、導電性支持体上に電
荷発生物質を真空蒸着するか、あるいはt#j発生物質
の微粒子を必要に応じて結着剤を溶亨した適当な溶媒中
に分散させて得た分散酢を塗布、乾燥し、さらに必要が
あれば、例えばパフ研磨などの方法によって表面仕上げ
を行って、膜厚を#A贅した後、その上にヒドラゾン化
合物および結着剤を含む溶−を塗布乾燥して得られる0
堕布は通常の手段、例えば、ドクターブレード、ワイヤ
ーバーなどを用いて行う0 電荷発生層の厚さri5μ以下、好ましくは2μ以下で
あり、11L荷移送層の厚さは6〜50μ、好1しくけ
5〜20μでめる。また電荷移送物質のヒドラゾン化合
物の割合は10〜901蓋チ、好1しくは60〜90m
t%である。
荷発生物質を真空蒸着するか、あるいはt#j発生物質
の微粒子を必要に応じて結着剤を溶亨した適当な溶媒中
に分散させて得た分散酢を塗布、乾燥し、さらに必要が
あれば、例えばパフ研磨などの方法によって表面仕上げ
を行って、膜厚を#A贅した後、その上にヒドラゾン化
合物および結着剤を含む溶−を塗布乾燥して得られる0
堕布は通常の手段、例えば、ドクターブレード、ワイヤ
ーバーなどを用いて行う0 電荷発生層の厚さri5μ以下、好ましくは2μ以下で
あり、11L荷移送層の厚さは6〜50μ、好1しくけ
5〜20μでめる。また電荷移送物質のヒドラゾン化合
物の割合は10〜901蓋チ、好1しくは60〜90m
t%である。
導電性支持体としてはアルミニウムなどの金属板または
金属箔、アルミニウムなどの金属を蒸着したプラスチッ
クフィルム、あるいは、導電処理を施しfI:、紙など
が用いられる0結層剤としては、ポリエステル樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、メタアクリル樹脂、
ポリスチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂などが用いら
れるが、なかでもポリエステル樹脂、ポリカーボネー1
15血が好適でろる0 電荷発生物質としては、例えば、セレン、硫化カドミウ
ムなどの無機材料、有機材料としては例えVl Oエビ
グメントプルー25(カラーインデックスcz2118
0)、Cエピグメントレッド41(C’I21200)
、Oエアジッドレッド52(Cl45100)、CIベ
ーシックレッド(’ Cl45210)、などのアゾ系
#I科;Cエピダメントプル−16(Cエフ4100)
などのフタロシアニンi類8:cエパットブラウン5(
Cエフ3410.)、CIパットダイ(Cエフ3030
)などのインゾコ’ill科:アルゴスカーレツ)R(
バイエル社裂又インダンスレンスカーレットR(バイエ
ル社製)などのペタリン系勇将:さらにはクロロジアン
町ブルーナなはち4−4’−((3、’5’−シクロロ
ー4゜4′−ビフエニリレン)ビス (アゾ)〕−〕ヒ
ス〕6−ヒドロキシー2−ナフタリニドメチル・スクア
リウムすなはち2,4−ビス−(2−メチル−4−ジメ
チルアミノフェニル)−1,3−710ブタジエンジイ
リウム−1,3−ジオレート、ヒドロキシスクアリウム
すなはち2,4−ビス−(2−ヒドロキシ−4−ジメチ
ルアミノフェニルラ−1,6−シクロプタジエンゾイリ
ウムー1,6−ジオレートなどの有機顔料が用いられる
0以上のごとくして得られる本発明の感光体は、感度が
極めて高く、かつ可撓性に富み、帝を露光により特性が
変化しないなどのすぐれた特長含有するものである。
金属箔、アルミニウムなどの金属を蒸着したプラスチッ
クフィルム、あるいは、導電処理を施しfI:、紙など
が用いられる0結層剤としては、ポリエステル樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、メタアクリル樹脂、
ポリスチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂などが用いら
れるが、なかでもポリエステル樹脂、ポリカーボネー1
15血が好適でろる0 電荷発生物質としては、例えば、セレン、硫化カドミウ
ムなどの無機材料、有機材料としては例えVl Oエビ
グメントプルー25(カラーインデックスcz2118
0)、Cエピグメントレッド41(C’I21200)
、Oエアジッドレッド52(Cl45100)、CIベ
ーシックレッド(’ Cl45210)、などのアゾ系
#I科;Cエピダメントプル−16(Cエフ4100)
などのフタロシアニンi類8:cエパットブラウン5(
Cエフ3410.)、CIパットダイ(Cエフ3030
)などのインゾコ’ill科:アルゴスカーレツ)R(
バイエル社裂又インダンスレンスカーレットR(バイエ
ル社製)などのペタリン系勇将:さらにはクロロジアン
町ブルーナなはち4−4’−((3、’5’−シクロロ
ー4゜4′−ビフエニリレン)ビス (アゾ)〕−〕ヒ
ス〕6−ヒドロキシー2−ナフタリニドメチル・スクア
リウムすなはち2,4−ビス−(2−メチル−4−ジメ
チルアミノフェニル)−1,3−710ブタジエンジイ
リウム−1,3−ジオレート、ヒドロキシスクアリウム
すなはち2,4−ビス−(2−ヒドロキシ−4−ジメチ
ルアミノフェニルラ−1,6−シクロプタジエンゾイリ
ウムー1,6−ジオレートなどの有機顔料が用いられる
0以上のごとくして得られる本発明の感光体は、感度が
極めて高く、かつ可撓性に富み、帝を露光により特性が
変化しないなどのすぐれた特長含有するものである。
次に実施例によって本発明を説明する0実施例1
2−7’レニルオキン−4−ゾエチルアミノベンズアル
デヒドーゾフェニルヒドラデン、例示化合*tlJの合
成: 50−水素化ナトリウム1 g (0,02モル)をジ
メチルホルムアミド20−に分散させ、4〜ジ工チルア
ミノサルチルアルデヒドi86g(0,02モル)を加
えた。室温にて60分間攪拌し、水素の忙中が止むのを
確餡し、これに、塩化プレニル3、V(0,0288モ
ル)をジメチルホルムアミド10−に溶かした欲を調加
して、五5時間室温にてかきまぜた。つぎに水、ベンゼ
ンを加えて抽出し、水洗、乾燥後、減圧濃縮して油状物
質6.21を得た。これをシリカデルクロマトグラフィ
ーによって分離精製し、油状物質4.6gを得た。これ
け4−ジエチルアミンサルチルアル、デヒドに対し、・
′1 ・1 収″482−である。このものの機器分析値は次のとお
りであり、2−プレニルオキシ−4−ジエチルアミノベ
ンズアルデヒドでおることt[Mし友。
デヒドーゾフェニルヒドラデン、例示化合*tlJの合
成: 50−水素化ナトリウム1 g (0,02モル)をジ
メチルホルムアミド20−に分散させ、4〜ジ工チルア
ミノサルチルアルデヒドi86g(0,02モル)を加
えた。室温にて60分間攪拌し、水素の忙中が止むのを
確餡し、これに、塩化プレニル3、V(0,0288モ
ル)をジメチルホルムアミド10−に溶かした欲を調加
して、五5時間室温にてかきまぜた。つぎに水、ベンゼ
ンを加えて抽出し、水洗、乾燥後、減圧濃縮して油状物
質6.21を得た。これをシリカデルクロマトグラフィ
ーによって分離精製し、油状物質4.6gを得た。これ
け4−ジエチルアミンサルチルアル、デヒドに対し、・
′1 ・1 収″482−である。このものの機器分析値は次のとお
りであり、2−プレニルオキシ−4−ジエチルアミノベ
ンズアルデヒドでおることt[Mし友。
X R(KBr)、 (01+ ”) : 163O
NMR(ODCL3)、(δPI”) : t22 (
6”−t、J=7.0 Hz+178(6i1、b8.
、) A39(4H,q、J=7,0H51)4.
59(211、a、 J =6.4Hz)5.46 (
I H,t、 J=6.4 IIg)6.01 (I
HXt、 J44Hz)6.25 (I H,L ff
=2.4HJ)768(11,a、J=8.8Hz)
10.14(IH,s)ツぎに、上で得た2−7’レ
ニルオキシ−4−ジエチルアミノベンズアルデヒド2
、? 、(’、 0.0076モル)、塩1112N、
N−ジフェニルヒドラゾン1.68#(0,00,76
モル)fir:、エタノール20−にカーえ、さらにピ
リジン0.7 、、gを加えてろ時間カロ熱還元攪拌し
た0減圧下に溶剤を留去踵残渣をシ1ツカデルカラムク
ロマトグラフィーによって分mu製し黄色で粘稠な油状
物質の2〜プレニルオキシ−4−ジエチルアミノペンズ
アルデヒドーゾフエト、、− ニルヒPラゾン2,6gを得た0コtLid2−7”’
ニルオキシー4−ゾエチルアミノベンズアルデヒドに対
し収率79.51!である。このものの機器分析値は次
のとおりであり、赤外吸収スペクトル(liq、 ド
fitm)を第1図に、核磁気共鳴スペクトルを第77
図に示す。
NMR(ODCL3)、(δPI”) : t22 (
6”−t、J=7.0 Hz+178(6i1、b8.
、) A39(4H,q、J=7,0H51)4.
59(211、a、 J =6.4Hz)5.46 (
I H,t、 J=6.4 IIg)6.01 (I
HXt、 J44Hz)6.25 (I H,L ff
=2.4HJ)768(11,a、J=8.8Hz)
10.14(IH,s)ツぎに、上で得た2−7’レ
ニルオキシ−4−ジエチルアミノベンズアルデヒド2
、? 、(’、 0.0076モル)、塩1112N、
N−ジフェニルヒドラゾン1.68#(0,00,76
モル)fir:、エタノール20−にカーえ、さらにピ
リジン0.7 、、gを加えてろ時間カロ熱還元攪拌し
た0減圧下に溶剤を留去踵残渣をシ1ツカデルカラムク
ロマトグラフィーによって分mu製し黄色で粘稠な油状
物質の2〜プレニルオキシ−4−ジエチルアミノペンズ
アルデヒドーゾフエト、、− ニルヒPラゾン2,6gを得た0コtLid2−7”’
ニルオキシー4−ゾエチルアミノベンズアルデヒドに対
し収率79.51!である。このものの機器分析値は次
のとおりであり、赤外吸収スペクトル(liq、 ド
fitm)を第1図に、核磁気共鳴スペクトルを第77
図に示す。
MMR(CDC13)、(δppm) :
工’ 112(6H,J=7.0Hi)
t55(3H,S) モt65(311,、り 5.
31(4g%q、J=7.0Hz) 74.64 (2
H,d、 J=6.4H5I)
ケ95.23(111,t、J4
4Hg)ゾロ、07(IH,d、J=2.4H1りれ6
.33(1H,da、J=2.4.8−8−8Hン7.
0−7.6(10E1.m) 7.5.4(IH%りも
7.88(ILd、J=8.8Hil)ス実施例28 2−rラニルオキシ−4−ジエチルアミノベンズアルデ
ヒド−ジフェニルヒドラゾン、例示化合物(2)の合成
: 実施例1における塩化プレニル6gのかわりに塩化rラ
ニル4.1 ;rc O,024モル)を用いたほかは
、実施例1と同僚に操作し、油状の2−y”ラニルオキ
シー4−ゾエチルアミンペンズアルデヒ4.0gを得た
。これはゾエチルアミノサルテルルデヒドに対し収率6
11IJでろる。
工’ 112(6H,J=7.0Hi)
t55(3H,S) モt65(311,、り 5.
31(4g%q、J=7.0Hz) 74.64 (2
H,d、 J=6.4H5I)
ケ95.23(111,t、J4
4Hg)ゾロ、07(IH,d、J=2.4H1りれ6
.33(1H,da、J=2.4.8−8−8Hン7.
0−7.6(10E1.m) 7.5.4(IH%りも
7.88(ILd、J=8.8Hil)ス実施例28 2−rラニルオキシ−4−ジエチルアミノベンズアルデ
ヒド−ジフェニルヒドラゾン、例示化合物(2)の合成
: 実施例1における塩化プレニル6gのかわりに塩化rラ
ニル4.1 ;rc O,024モル)を用いたほかは
、実施例1と同僚に操作し、油状の2−y”ラニルオキ
シー4−ゾエチルアミンペンズアルデヒ4.0gを得た
。これはゾエチルアミノサルテルルデヒドに対し収率6
11IJでろる。
ついで、上に得た2−rラニルオキシ−4−ジチルアミ
ノベンズアルデヒド2.5 g(0,OU 76ル)を
用いて実施例1と同様に塩@M 、 N−ジェニルヒド
ラゾンと反応させ、黄色油状の2−ラニルオキシー4−
ジエチルアミノベンズアルヒドージフェニルヒドラゾン
2.1gを得た。こは2−)fラニルオキシ−4−ゾエ
チルアミノベズアルデヒドに対し収率5&5チでろる。
ノベンズアルデヒド2.5 g(0,OU 76ル)を
用いて実施例1と同様に塩@M 、 N−ジェニルヒド
ラゾンと反応させ、黄色油状の2−ラニルオキシー4−
ジエチルアミノベンズアルヒドージフェニルヒドラゾン
2.1gを得た。こは2−)fラニルオキシ−4−ゾエ
チルアミノベズアルデヒドに対し収率5&5チでろる。
こののの機器分析値は次のとお9でらり、赤外吸収ベク
トルを第2図に11磁気共鳴スペクトルを第因に示す。
トルを第2図に11磁気共鳴スペクトルを第因に示す。
NMR(CDC63)、(δpP”) :ti6(6H
,t、 J=ZQHg) 158(3H,8)1.6
1(3H,’8)、 t70(3H%e) 2.0(
4H1bs)3.66(4HS(1,J=7.OH1!
1)4.51 (2H,d、 J=6.41(Z)5.
01(IH,m) 5.24.(IH,t、J=6.
4)1Z)<!t08 (I H,ti、 J=2.4
Hg)6.55 (I L dd、 J=2.4
.8.8ig)7.0〜7.45(10H,m)
7.56(11(,8)7.90 (1H,d、 J
=8.8 H2)実施例6 2−インアミルオキシル4−ゾエチルアミノベンズアル
デヒドーゾフエニルヒドラゾン、例示化合物(3)の合
成: 実施例1における塩化プレニル6yのかわりに塩化イソ
アミル2.5g(0,024モル)金相いたほかは、実
施例1と同様に操作し融点76〜74−05の淡黄色結
晶の2−インアミルオキシ−4−ジエチルアミノベンズ
アルデヒド6.7gを得た。これは4−ジエチルアミノ
サルチルアルデヒドに対し収率70.3 %でおる。
,t、 J=ZQHg) 158(3H,8)1.6
1(3H,’8)、 t70(3H%e) 2.0(
4H1bs)3.66(4HS(1,J=7.OH1!
1)4.51 (2H,d、 J=6.41(Z)5.
01(IH,m) 5.24.(IH,t、J=6.
4)1Z)<!t08 (I H,ti、 J=2.4
Hg)6.55 (I L dd、 J=2.4
.8.8ig)7.0〜7.45(10H,m)
7.56(11(,8)7.90 (1H,d、 J
=8.8 H2)実施例6 2−インアミルオキシル4−ゾエチルアミノベンズアル
デヒドーゾフエニルヒドラゾン、例示化合物(3)の合
成: 実施例1における塩化プレニル6yのかわりに塩化イソ
アミル2.5g(0,024モル)金相いたほかは、実
施例1と同様に操作し融点76〜74−05の淡黄色結
晶の2−インアミルオキシ−4−ジエチルアミノベンズ
アルデヒド6.7gを得た。これは4−ジエチルアミノ
サルチルアルデヒドに対し収率70.3 %でおる。
ついで、上に得た2−イソアミルオキ7−4−ジエチル
アミノベンズアルデヒド2.09 (0,0076モル
)を用いて、実施例1と同・様、に塩酸Pi、N−ゾ:
:′・′1゜ フェニルヒドラゾンと反応させ、貢色藺状の2−インア
ミルオキシ−4−ゾエテルアミノベンズアルデヒドーゾ
フェニルヒに5fン1.!M’tn&。
アミノベンズアルデヒド2.09 (0,0076モル
)を用いて、実施例1と同・様、に塩酸Pi、N−ゾ:
:′・′1゜ フェニルヒドラゾンと反応させ、貢色藺状の2−インア
ミルオキシ−4−ゾエテルアミノベンズアルデヒドーゾ
フェニルヒに5fン1.!M’tn&。
これ(i2−インアミルオキシ−4−ジエテルアミノベ
ンズアルデヒげに対し収率45.6%である。
ンズアルデヒげに対し収率45.6%である。
このものの機器分析値は次のとおりでろり、赤外吸収ス
ペクトル(tiq、fiム)を第3図に、核磁気共鳴ス
ペクトルを第9図に示す。
ペクトル(tiq、fiム)を第3図に、核磁気共鳴ス
ペクトルを第9図に示す。
MMR(ODO63)、(δppm) :0.79(t
l、 dSJ=6.2H2)tl6(61i、t、 J
=ZQHz)1.3〜1.55(3Ln+) ′5.
65(lSq、J=7.0Hz)3.83 (2H,t
、 J=5.7 HSl)6.04 (I H,d、
J=2.4Hg、16.61(1H1dd、 J:2.
4、s、5nz)7.0.〜7.45(10H,m)
7.54(11i、8)790 (111S(1,J
=e8.3ig)実施例4 2−n−へキシルオキシ−4−ジエチルアミノベンズア
ルデヒド−2フエニルヒドラゾン、例示、′・ 化合物(4)の合成: 実施例1における塩化プレニル6gのかわりに臭化n−
ヘキシル2.6g(0,02モル)を用いたほかは、実
施例1と同様に操作し、★褐色油状の2−n−へキシル
オキシ−4−ジエチルアミノベンズアルデヒド482y
を得た。これは4−ジエチルアミノサルチルアルデヒド
に朽し収率75.8%である。
l、 dSJ=6.2H2)tl6(61i、t、 J
=ZQHz)1.3〜1.55(3Ln+) ′5.
65(lSq、J=7.0Hz)3.83 (2H,t
、 J=5.7 HSl)6.04 (I H,d、
J=2.4Hg、16.61(1H1dd、 J:2.
4、s、5nz)7.0.〜7.45(10H,m)
7.54(11i、8)790 (111S(1,J
=e8.3ig)実施例4 2−n−へキシルオキシ−4−ジエチルアミノベンズア
ルデヒド−2フエニルヒドラゾン、例示、′・ 化合物(4)の合成: 実施例1における塩化プレニル6gのかわりに臭化n−
ヘキシル2.6g(0,02モル)を用いたほかは、実
施例1と同様に操作し、★褐色油状の2−n−へキシル
オキシ−4−ジエチルアミノベンズアルデヒド482y
を得た。これは4−ジエチルアミノサルチルアルデヒド
に朽し収率75.8%である。
ついで、上に得た2−n−へキシルオキシ−4−ゾエチ
ルアミノベンズアルデヒド2.1 、? (0,007
(Sモル)を用いて、実施例1と同様に塩酸N、N−ゾ
フェニルヒドラジンと反応させ、融点84〜85”Cの
黄色結晶の2−n−ヘキシルオキソ−4−ジエチルアミ
ノベンズアルデヒド−ジフェニルヒドラゾン 21gを
得た。これは2−n−ヘキシルオキシ−4−ジエチルア
ミノベンズアルデヒドに対し収率62.7%である。こ
のもののalll分器値は次のとおりであり、赤外吸収
スペクトル(KBr) t−第4図に、核磁気共鳴スペ
クトルを第10図に示す。
ルアミノベンズアルデヒド2.1 、? (0,007
(Sモル)を用いて、実施例1と同様に塩酸N、N−ゾ
フェニルヒドラジンと反応させ、融点84〜85”Cの
黄色結晶の2−n−ヘキシルオキソ−4−ジエチルアミ
ノベンズアルデヒド−ジフェニルヒドラゾン 21gを
得た。これは2−n−ヘキシルオキシ−4−ジエチルア
ミノベンズアルデヒドに対し収率62.7%である。こ
のもののalll分器値は次のとおりであり、赤外吸収
スペクトル(KBr) t−第4図に、核磁気共鳴スペ
クトルを第10図に示す。
NMR(cDct3 )、(δppm):0.90(3
H,bt、 J=3.8ig)1.03〜1.37(6
H,!n) 1.15(6H1tS、ITニア、QH
z)1.53(2H,m) 5.61(4H,q、
J=7.0Hz)3.77 (2H,t、JJ、、4H
z)6.0 (11i、 dSJ”2.4に1JI)
6.27(1HS d仇、J=2−4.8.8ig)6
.95〜7.4(10H,!II) 7.5HIH1
8)7、84 (I HS(L、 J=*8.8 H
z)*h例5 2−n−デシルオキシ−4−ジエチルアミンベンズアル
デヒドージフェニルヒドラゾン、例示化合物(5)の合
成: 実施例1における塩化プレニル6gのかわ9に臭化n−
デシル4.4.@(Q、02モル)を用いたほかは、実
施例1と同様に操作し、黄褐色油状の2−n−デシルオ
キシ−4・−ジエチルアミノベンズアルデヒド4.6g
を得た。これは4−ジエチルアミンサルチルアルデヒド
に対し収率64.5%f6る。
H,bt、 J=3.8ig)1.03〜1.37(6
H,!n) 1.15(6H1tS、ITニア、QH
z)1.53(2H,m) 5.61(4H,q、
J=7.0Hz)3.77 (2H,t、JJ、、4H
z)6.0 (11i、 dSJ”2.4に1JI)
6.27(1HS d仇、J=2−4.8.8ig)6
.95〜7.4(10H,!II) 7.5HIH1
8)7、84 (I HS(L、 J=*8.8 H
z)*h例5 2−n−デシルオキシ−4−ジエチルアミンベンズアル
デヒドージフェニルヒドラゾン、例示化合物(5)の合
成: 実施例1における塩化プレニル6gのかわ9に臭化n−
デシル4.4.@(Q、02モル)を用いたほかは、実
施例1と同様に操作し、黄褐色油状の2−n−デシルオ
キシ−4・−ジエチルアミノベンズアルデヒド4.6g
を得た。これは4−ジエチルアミンサルチルアルデヒド
に対し収率64.5%f6る。
ついで、上に得た2−n−デジルオキシ−4−ゾエチル
アミノベンズアルデヒド2.5 g(0,0076モル
)t−用いて、実施例1と同様に塩tRM、M−ジフェ
ニルヒドラゾンと反応させ黄色油状の2−n−デシルオ
キシ−4−ジエチルアミノベンズアルデヒド−ジフェニ
ルヒドラゾン3.!Mu−Nり。
アミノベンズアルデヒド2.5 g(0,0076モル
)t−用いて、実施例1と同様に塩tRM、M−ジフェ
ニルヒドラゾンと反応させ黄色油状の2−n−デシルオ
キシ−4−ジエチルアミノベンズアルデヒド−ジフェニ
ルヒドラゾン3.!Mu−Nり。
これは2−n−デシルオキシー4−ゾエチルアミノベン
ズアルデヒドに対し収率95.5 %でろる。
ズアルデヒドに対し収率95.5 %でろる。
このものの機器分析値は次のとお9でおり、赤外吸収ス
ペクトル(txq、fitm)を第5図に、核磁気共鳴
スペクトルを第11図に示す。
ペクトル(txq、fitm)を第5図に、核磁気共鳴
スペクトルを第11図に示す。
NMR(CDC63)、(δppm) :0.90(3
H,m) 1.16(6H,t、J=7.0H2)
1.28(14ヒm) 1.53(2Lm)3.3
3 (4H,q、 J=7.OHg)5.78(2HS
t、 J=6.4Hz)6.04 (11(、d、 J
=2.4 )1g)6.52 (1H,ad、 J=2
.4.5,8)1z)7.0〜7.45(10H,m)
7.55(IH,s)7.89 (I H,d、
J=:8,8Hg曹)・実施例6 2−ペンゾルオキシ−4−ジエチルアミノベンズアルデ
ヒド−ジフェニルヒドラゾン、例示化合物(6)の合成
: 力IJ ’7 A tert、−ブ)l’ ドア、8
g(0,07脂ル)忙ゾメチルホルムアミド100!j
Km%aせ、水で冷却しながらジエチルアミノサルチ
ルアルデヒド9.7#(0,05モル)を少量づつ加え
た。この溶液に、室温で、塩化ベンジル8.9.9(0
,07モル)をジメチルホルムアミド10−にとかした
液を簡加し次。後、室温で5時間攪拌し、水中に注入し
、ベンゼンを用いて抽出し以′F実施例1と同様に後処
塩して、融点70,5〜71゛c焦色結晶の、2−ベン
ジルオキシ−4−ジエチルベンズアルデヒド116gを
得た。これは4−ジエチルアミノサルチルアルデヒドに
対し、収率82.0%でおる。
H,m) 1.16(6H,t、J=7.0H2)
1.28(14ヒm) 1.53(2Lm)3.3
3 (4H,q、 J=7.OHg)5.78(2HS
t、 J=6.4Hz)6.04 (11(、d、 J
=2.4 )1g)6.52 (1H,ad、 J=2
.4.5,8)1z)7.0〜7.45(10H,m)
7.55(IH,s)7.89 (I H,d、
J=:8,8Hg曹)・実施例6 2−ペンゾルオキシ−4−ジエチルアミノベンズアルデ
ヒド−ジフェニルヒドラゾン、例示化合物(6)の合成
: 力IJ ’7 A tert、−ブ)l’ ドア、8
g(0,07脂ル)忙ゾメチルホルムアミド100!j
Km%aせ、水で冷却しながらジエチルアミノサルチ
ルアルデヒド9.7#(0,05モル)を少量づつ加え
た。この溶液に、室温で、塩化ベンジル8.9.9(0
,07モル)をジメチルホルムアミド10−にとかした
液を簡加し次。後、室温で5時間攪拌し、水中に注入し
、ベンゼンを用いて抽出し以′F実施例1と同様に後処
塩して、融点70,5〜71゛c焦色結晶の、2−ベン
ジルオキシ−4−ジエチルベンズアルデヒド116gを
得た。これは4−ジエチルアミノサルチルアルデヒドに
対し、収率82.0%でおる。
ついで、上に得7’C2−ベンジルオキシー4−ゾエチ
ルアミノベンズア、ルデヒド2.1.9 (0,007
6モ□゛1 ル)を用いて、実施例1と同様に塩酸N、N−ゾフェニ
ルヒドラゾンと反応させ、M点90〜92℃の淡黄色結
晶の2−ベンシルオキシ−4−ジエチルベンズアルデヒ
ド−ジフェニルヒドラゾン2.4yを得た。
ルアミノベンズア、ルデヒド2.1.9 (0,007
6モ□゛1 ル)を用いて、実施例1と同様に塩酸N、N−ゾフェニ
ルヒドラゾンと反応させ、M点90〜92℃の淡黄色結
晶の2−ベンシルオキシ−4−ジエチルベンズアルデヒ
ド−ジフェニルヒドラゾン2.4yを得た。
これは2−ベンシルオキシ−4−ジエチルアミンベンズ
アルデヒドに対し収$7G、3%である。
アルデヒドに対し収$7G、3%である。
このものの機器分析値は次のとおりであり、赤外吸収ス
ペクトル(xBr)を第6図に1核磁気共鳴スペクトル
を*12図に示す。
ペクトル(xBr)を第6図に1核磁気共鳴スペクトル
を*12図に示す。
aMR(cDcz3)、 (δppm) :1.14
(6H,t、 :f=7.0HN)3.33(41ヒ」
1、 q、 J=7.01iz、+ 4.9
2(2H、8)6.12(IHla、 J = 2.4
Hz)6.66 (I H,d、 J=2.4.8.
8H2)7.0〜’7.47(15H,m)7.6・8
(IH,B)7.94 (I H,(lSJ=4.8H
z)実施例7〜12 クロルダイアン・ブルー2gを、飽和ポリエステル樹刀
旨(東洋紡績■製”パイロン200″)を5チ含有する
混合g剤(トルエン、メチルケトン、酢酸エチルエステ
ルを各1s混合)100−に混ぜ、撮動ミルを用いて1
μ以下に粉砕して電荷相体顔料の分散液をつくり、これ
をアルミニウムを蒸着したポリエステルフィルム上−に
、マイヤーバーを用いて塗布し、45℃で乾燥して、約
1μの厚さに電荷担体発生層をつくる。
(6H,t、 :f=7.0HN)3.33(41ヒ」
1、 q、 J=7.01iz、+ 4.9
2(2H、8)6.12(IHla、 J = 2.4
Hz)6.66 (I H,d、 J=2.4.8.
8H2)7.0〜’7.47(15H,m)7.6・8
(IH,B)7.94 (I H,(lSJ=4.8H
z)実施例7〜12 クロルダイアン・ブルー2gを、飽和ポリエステル樹刀
旨(東洋紡績■製”パイロン200″)を5チ含有する
混合g剤(トルエン、メチルケトン、酢酸エチルエステ
ルを各1s混合)100−に混ぜ、撮動ミルを用いて1
μ以下に粉砕して電荷相体顔料の分散液をつくり、これ
をアルミニウムを蒸着したポリエステルフィルム上−に
、マイヤーバーを用いて塗布し、45℃で乾燥して、約
1μの厚さに電荷担体発生層をつくる。
一方、本発明化合物の例示化合物(11〜(6)のそれ
ぞn 0.29を、上記飽和ポリエステル11脂を15
チ含Mする混合4媒2gに溶解させて電#移込層形成順
をつくる。これを上記亀荷担体発生増上にドクターブレ
ードを用いて、乾朦時膜厚約15μになるように塗布し
45℃で乾燥して感光体を作成した。
ぞn 0.29を、上記飽和ポリエステル11脂を15
チ含Mする混合4媒2gに溶解させて電#移込層形成順
をつくる。これを上記亀荷担体発生増上にドクターブレ
ードを用いて、乾朦時膜厚約15μになるように塗布し
45℃で乾燥して感光体を作成した。
この感光体を、メーンテープル型の静電試験器を用いて
、−60のコロナ放電を30秒間行って帯電ぜしめ、1
0秒間暗所に放電した。この時の表面電位をvOとする
0その後、タングステン光を照射して、その表面電位が
vOのhになるまでの11[元首、すなはち半減篇光量
Ey2を求めた結果、次の第1表に示す成績を得た。
、−60のコロナ放電を30秒間行って帯電ぜしめ、1
0秒間暗所に放電した。この時の表面電位をvOとする
0その後、タングステン光を照射して、その表面電位が
vOのhになるまでの11[元首、すなはち半減篇光量
Ey2を求めた結果、次の第1表に示す成績を得た。
1〕11・゛仝白
第 1 表
第1〜6図は夫々実施例1〜6で製造した本発明のヒド
ラ・tン化合物の赤外吸収スペクトルを示し、第7〜1
2凶は夫々実施例1〜6で線遺し九本発明のヒドラ・戸
ン化合物の核磁気共鳴スペクトルを示す。第16図は本
発明のヒドラゾン化合物音用いた一例の電子写真感4“
−・:の断面図を示す。 1・・・導電性交□持体、2・・・電荷発生物質3・・
・電荷発生層、4・・・ヒげラゾン化合物を含有する電
荷移送層、5・・・感光層 第q 1.、:J R,n −5,0′普・0
曙) 2・01・05fppmlTI、
1 :3 シ1 手続補正書(自発) 昭和58年 2月24 Ll 特許庁長官若杉和夫殿 1 東件の表示 昭和57年 特 許 願第6丁813 号2、発明の
名称 新規tkkドフゾン化合物およびそれを用いた電子写真
感光体 3 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都港区高輪3丁目19番22号名 称 高
砂香料工業株式金社 代表者中貢健次 4、代理人 6、”補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び「図面」 7、 補正の内容 (1) 明細書中、第26頁、第16行「電光量」と
あるをrl光量」と訂正する。 (2) 図面中、第13図を別紙のとおり訂正する。 第13図 栽 275−
ラ・tン化合物の赤外吸収スペクトルを示し、第7〜1
2凶は夫々実施例1〜6で線遺し九本発明のヒドラ・戸
ン化合物の核磁気共鳴スペクトルを示す。第16図は本
発明のヒドラゾン化合物音用いた一例の電子写真感4“
−・:の断面図を示す。 1・・・導電性交□持体、2・・・電荷発生物質3・・
・電荷発生層、4・・・ヒげラゾン化合物を含有する電
荷移送層、5・・・感光層 第q 1.、:J R,n −5,0′普・0
曙) 2・01・05fppmlTI、
1 :3 シ1 手続補正書(自発) 昭和58年 2月24 Ll 特許庁長官若杉和夫殿 1 東件の表示 昭和57年 特 許 願第6丁813 号2、発明の
名称 新規tkkドフゾン化合物およびそれを用いた電子写真
感光体 3 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都港区高輪3丁目19番22号名 称 高
砂香料工業株式金社 代表者中貢健次 4、代理人 6、”補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び「図面」 7、 補正の内容 (1) 明細書中、第26頁、第16行「電光量」と
あるをrl光量」と訂正する。 (2) 図面中、第13図を別紙のとおり訂正する。 第13図 栽 275−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 次の式(1) (式中、Rは炭素原子5〜10個を有する直鎖状または
分岐状のアルキル基、アルケニル基、アルカジェニル基
、および炭素数7〜10個を有するアルアルキル基を表
わす)で示されるヒドラゾン化合物。 2、 次の式〔I〕 02H,5− (式中、Rは前記゛に同じ) で示きれるヒドラゾン化合物を富有する層を有すること
を特徴とする電子写真感光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6781382A JPS58184947A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 新規なヒドラゾン化合物およびそれを用いた電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6781382A JPS58184947A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 新規なヒドラゾン化合物およびそれを用いた電子写真感光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184947A true JPS58184947A (ja) | 1983-10-28 |
JPS6244025B2 JPS6244025B2 (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=13355756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6781382A Granted JPS58184947A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 新規なヒドラゾン化合物およびそれを用いた電子写真感光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184947A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143762A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-01 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
US4874682A (en) * | 1988-10-28 | 1989-10-17 | International Business Machines Corporation | Organic photoconductors with reduced fatigue |
US7427460B2 (en) * | 2004-07-30 | 2008-09-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hydrazone-based charge transport materials having an ethylenically unsaturated group |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542380A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of magnetic head |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6781382A patent/JPS58184947A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542380A (en) * | 1978-09-20 | 1980-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of magnetic head |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143762A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-01 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPH0243173B2 (ja) * | 1984-12-17 | 1990-09-27 | ||
US4874682A (en) * | 1988-10-28 | 1989-10-17 | International Business Machines Corporation | Organic photoconductors with reduced fatigue |
US7427460B2 (en) * | 2004-07-30 | 2008-09-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hydrazone-based charge transport materials having an ethylenically unsaturated group |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6244025B2 (ja) | 1987-09-17 |
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