JPH1199717A - 記録媒体裁断装置 - Google Patents
記録媒体裁断装置Info
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- JPH1199717A JPH1199717A JP9266184A JP26618497A JPH1199717A JP H1199717 A JPH1199717 A JP H1199717A JP 9266184 A JP9266184 A JP 9266184A JP 26618497 A JP26618497 A JP 26618497A JP H1199717 A JPH1199717 A JP H1199717A
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Abstract
た記録媒体裁断装置を提供する。 【解決手段】搬送方向に向いたカッタ刃42の側面42
aと記録媒体29とのなす角度のうち、小さい方の角度
Θが、25°以上65°以下の範囲内になるように、カ
ッタ刃42、プラテン29、押え部材44、及び、曲げ
案内部46の位置関係を調整した。
Description
媒体に画像を形成する画像形成装置における、搬送中の
記録媒体を搬送方向に交差する方向に裁断する記録媒体
裁断装置に関する。
力装置として、所定の搬送方向に搬送されている記録紙
などの記録媒体に、インクを吐出して画像を形成するイ
ンクジェット方式画像形成装置や、トナーを用いて画像
を形成する電子写真方式画像形成装置が知られている。
これらの画像形成装置には、搬送中の記録媒体を搬送方
向に直交する方向(記録媒体の幅方向)に裁断する記録
媒体裁断装置を備えたものがある。
体をその幅方向に走行しながら裁断するカッタ刃を有し
ている。カッタ刃には、ナイフ形のものと円板形のもの
とがあり、いずれも直線状に走行して記録媒体を裁断す
る。また、カッタ刃は、ほぼ水平に保持された記録媒体
に対して垂直に当りながら走行する。
媒体を裁断する場合、カッタ刃が記録媒体の縁部に接触
して記録媒体を裁断し始めるときに、カッタ刃からの抵
抗に起因して記録媒体の縁部が湾曲することがある。こ
のように記録媒体の縁部が湾曲すると、記録媒体に対す
るカッタ刃の侵入性が低下して、記録媒体を直線状に裁
断できず、切り口が波打つおそれがある。このような問
題は、上述した円板形カッタ刃よりも、ナイフ形カッタ
刃に起こり易い。
するカッタ刃の侵入性を向上させた記録媒体裁断装置を
提供することを目的とする。
の本発明の記録媒体裁断装置は、画像が形成される画像
形成領域に搬送された記録媒体に画像を形成する画像形
成装置における、搬送中の記録媒体を裁断する記録媒体
裁断装置において、(1)記録媒体の搬送方向に交差す
る方向に移動して記録媒体を裁断するカッタ刃を有し、
(2)前記搬送方向に向いた前記カッタ刃側面と記録媒
体とのなす角度のうち、小さい方の角度が、裁断開始時
に90°未満であることを特徴とするものである。
5°以上65°以下の範囲内の角度であることが好まし
い。
°以上55°以下の範囲内の角度であることが好まし
い。
0°以上50°以下の範囲内の角度であることが好まし
い。
録媒体裁断装置の実施形態を説明する。
施形態を備えたインクジェット方式画像形成装置の一例
であるカラープロッタ(以下、プロッタという)の概略
構成を示す斜視図である。
ド2の上部に固定されている。プロッタ1は、プロッタ
1を操作するための操作部3を備えており、この操作部
3に設置された各種のスイッチ等により、紙サイズ、オ
ンライン/オフライン、コマンドなどが指示される。矢
印A方向から記録紙挿入口4に挿入された記録紙(記録
媒体の一例である)は、操作部3からの指示に基づい
て、プロッタ1の内部に搬送され、カラー画像が印字さ
れて排出される。
(画像形成)工程を説明する。
紙の挿入から排出までの経路を示す斜視図である。
されたシート状の記録紙と、ロール状に巻かれた記録紙
(ロール紙6)に印字できる。ここでは、記録紙挿入口
4から挿入されたシート状の記録紙の搬送経路を説明す
るが、ロール紙6も同様に搬送される。
ば、大判のカット紙)を整置して矢印A方向から記録紙
挿入口4に挿入する。挿入された記録紙は、カバー7と
上ガイド8との間を通り、下搬送コロ支持板9に回転自
在に固定された紙搬送コロ10a及び上搬送コロ支持板
11に回転自在に固定された紙搬送コロ10b双方と駆
動ローラ12とに挟持されながら、印字板14の上方
(本発明にいう画像形成領域の一例である)に搬送され
る。印字板14の上方を通過した記録紙は、その後、排
出ローラ20とその上方に位置する拍車22とに挟持さ
れて排出される。なお、拍車22は拍車板21に回転自
在に固定されている。
するキャリッジ16を備えている。このキャリッジ16
はヘッドホルダ18を備えており、このヘッドホルダ1
8には、各カラーインク(例えばシアン、マゼンタ、イ
エロー、黒の各インク)が収納された複数の印字ヘッド
19が装着されている。キャリッジ16は、キャリッジ
駆動モータ(図示せず)に掛設されたベルト17に固定
されており、このベルト17は、キャリッジ駆動モータ
の正逆回転によって矢印B方向に往復動する。ベルト1
7が矢印B方向に往復動すると、キャリッジ16も案内
レール24に案内されて矢印B方向に往復動する。画像
形成領域よりも記録紙搬送方向(矢印B方向に直交する
方向であり、本発明にいう記録媒体の搬送方向の一例で
ある)下流側には、後述する記録媒体裁断装置30(図
3参照)が配置されている。
続的に搬送される。記録紙に画像を形成するときは、記
録紙を一時的に停止させ、キャリッジ16を矢印B方向
に往復動させながら、記録紙のうち、画像形成領域に位
置する部分に、印字ヘッド19からインクを吐出する。
その後、所定長さだけ記録紙を搬送して画像形成領域に
位置する新たな部分に次のバンド分の画像を形成する。
この動作を記録紙の全長に亘って繰り返す。これによ
り、記録紙にカラー画像が形成される。カラー画像が形
成された記録紙は排出ローラ20と拍車22とに挟持さ
れながらプラテン(排出ガイド)28に沿って排出され
る。
の一実施形態を説明する。
あり、図4は、カッタ刃と記録紙との位置関係を示す側
面図である。
画像形成領域よりも記録紙搬送方向下流側に配置されて
おり、ここでは、排出ローラ20(図2参照)と拍車2
2よりも記録紙搬送方向下流側に配置されている。
28上を矢印C方向に搬送される。プラテン28の上方
には、記録紙29の搬送方向(矢印C方向)に直交する
方向に延びる案内レール32が配置されている。この案
内レール32に記録媒体裁断装置30のカッタユニット
40が案内されながら、記録紙29の搬送方向に直交す
る方向(記録紙29の幅方向)に走行する。また、カッ
タユニット40は、案内レール32に対してほぼ平行に
延びるワイヤ34に固定されている。このワイヤ34を
駆動モータ(図示せず)で巻取ったり巻き戻したりする
ことにより、カッタユニット40が案内レール32に案
内されて記録紙29の幅方向に往復動する。
断するカッタ刃42と、記録紙29を押え付ける押え部
材44が備えられている。記録紙29がカッタ刃42で
裁断されるときは、押え部材44が、記録紙29のう
ち、カッタ刃42の近傍部分を押え付けて、記録紙29
を一定の位置に固定する。
2を挟んで押え部材44とは反対側に、下方に延びる曲
げ案内部46を有している。この曲げ案内部46は、記
録紙29を上方から押え付けて斜め下に案内する。記録
紙29が裁断されているときは、記録紙29のうち、カ
ッタ刃42の近傍部分が、プラテン29と押え部材44
に挟持されると共に曲げ案内部46に案内される。この
結果、記録紙29のうち、カッタ刃42の近傍部分は、
常に一定の位置に案内されることとなる。
とき、搬送方向に向いたカッタ刃42の側面42aと記
録媒体29とのなす角度のうち、小さい方の角度Θが、
25°以上65°以下の範囲内になるように、カッタ刃
42、プラテン29、押え部材44、及び、曲げ案内部
46の位置関係が調整されている。
10から図13までを参照して説明するように、カッタ
刃42が記録媒体29の縁部29aに接触して記録媒体
29を裁断し始めるときに、カッタ刃42からの抵抗に
起因して記録媒体29の縁部29aが湾曲することがあ
り、記録媒体29に対するカッタ刃42の侵入性が低下
する。カッタ刃42の侵入性が低下すると、記録媒体2
9を直線状に裁断できないことが多く、切れ味が悪くな
り、記録媒体29の波打ちが顕著に表れがちである。
裁断開始時に90°未満であれば、カッタ刃42の侵入
性を向上させることができ、切れ味をよくできる。ま
た、上記した小さい方の角度Θが、25°以上65°以
下の範囲内である場合は、カッタ刃42の侵入性をいっ
そう向上させることができ、切れ味をいっそうよくでき
る。さらに、上記した小さい方の角度Θが、35°以上
55°以下の範囲内である場合は、カッタ刃42の侵入
性と切れ味がさらに向上する。さらにまた、上記した小
さい方の角度Θが、40°以上50°以下の範囲内であ
る場合は、カッタ刃42の侵入性と切れ味がさらにいっ
そう向上する。
ット40を単独で構成したが、キャリッジ16(図2参
照)に搭載してこのキャリッジ16と共に走行するよう
に構成してもよい。また、上述した実施形態では、カッ
タ刃42をほぼ垂直にすると共に、曲げ案内部46によ
って記録媒体29を上方から押え付けて斜め下に案内す
る構成にし、上記した小さい方の角度Θを25°以上6
5°以下の範囲内にしたが、後述する図9に示すように
記録媒体29をほぼ平行にしておき、カッタ刃42を傾
けてもよい。
実施形態を説明する。
示す側面図であり、この図では、図3と図4に示す構成
要素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
図4に示す曲げ案内部46が設けられていない。しか
し、曲げ案内部46に代えて、プラテン28の上面28
aよりも下方の位置に、断面が略「C」字状のガイド5
2が形成されている。このガイド52によって、プラテ
ン28から排出される記録媒体29を下方に案内する。
記録媒体29のうち、下方に案内された部分とカッタ刃
42の側面42aとのなす角度Θは、25°以上65°
以下になるように設定されており、この下方に案内され
た部分がカッタ刃42で裁断されるように構成されてい
る。
実施形態を説明する。
示す側面図であり、この図では、図3と図4に示す構成
要素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
カッタ刃42よりも記録媒体搬送方向上流側に、記録媒
体29を押える記録媒体押えコロ62が配置されてい
る。一方、カッタ刃42よりも記録媒体搬送方向下流側
に、記録媒体29を押える記録媒体押えコロ64が配置
されている。プラテン70では、カッタ刃42が走行す
る部分に、カッタ刃42の先端部が入り込む溝72が形
成されている。プラテン70のうち、この溝72よりも
上流側の部分74と記録媒体押えコロ62とで記録媒体
29を挟持する。また、プラテン70のうち、溝72よ
りも下流側の部分76は、上流側の部分74よりも下方
に位置しており、この下流側の部分76と記録媒体押え
コロ64とで記録媒体29を挟持する。
6を上流側の部分74よりも下方に位置させることによ
り、記録媒体29のうち、溝72の上方に位置する部分
とカッタ刃42の側面42aとのなす角度Θを、25°
以上65°以下になるように設定している。記録媒体2
9のうち、溝72の上方に位置する部分がカッタ刃42
で裁断される。
実施形態を説明する。
示す側面図であり、この図では、図3と図4に示す構成
要素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
カッタ刃42よりも記録媒体搬送方向上流側に、記録媒
体29を押える記録媒体押え部材82が形成されてい
る。プラテン90では、カッタ刃42が走行する部分
に、カッタ刃42の先端部が入り込む溝92が形成され
ている。プラテン90のうち、この溝92よりも上流側
の部分94と押え部材44とで記録媒体29を挟持す
る。また、プラテン90のうち、溝92よりも下流側の
部分96は、上流側の部分94とほぼ同じ高さに位置し
ている。
する部分が記録媒体押え部材82に押さえ付けられて、
この部分とカッタ刃42の側面42aとのなす角度Θ
が、25°以上65°以下になるように設定されてい
る。記録媒体29のうち、溝92の上方に位置する部分
がカッタ刃42で裁断される。
実施形態を説明する。
示す側面図であり、この図では、図3と図4に示す構成
要素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
5に示すカッタユニット50と同一の構成である。この
第5実施形態では、プラテン100に特徴がある。プラ
テン100では、カッタ刃42が走行する部分に、カッ
タ刃42の先端部が入り込む溝102が形成されてい
る。プラテン100のうち、この溝102よりも上流側
の部分104と押え部材44とで記録媒体29を挟持す
る。また、プラテン100のうち、溝102よりも下流
側の部分106は、上流側の部分104よりも下方に位
置している。この下流側の部分106には、多数の吸引
孔108が形成されている。プラテン100の下流側部
分106の内側にはファン110が配置されており、吸
引孔108の上を通過している記録媒体29を吸引して
下流側部分106に密着させる。
分106を上流側の部分104よりも下方に位置させて
記録媒体29を密着させることにより、記録媒体29の
うち、溝102の上方に位置する部分とカッタ刃42の
側面42aとのなす角度Θを、25°以上65°以下に
なるように設定している。記録媒体29のうち、溝10
2の上方に位置する部分がカッタ刃42で裁断される。
実施形態を説明する。
示す側面図であり、この図では、図3と図4に示す構成
要素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
は、カッタ刃122よりも記録媒体搬送方向上流側に、
記録媒体29を押える記録媒体押え部材124が形成さ
れている。また、プラテン130のうち、記録媒体押え
部材124の近傍に位置する部分は、平らになってお
り、この平らな部分132と記録媒体押え部材124と
で記録媒体29が挟持される。プラテン130の平らな
部分132の前方には、ガイド板140が配置されてい
る。プラテン130の平らな部分132とガイド板14
0との間には、カッタ刃122が走行する隙間124が
形成されており、プラテン130の平らな部分132を
通過した記録媒体29は、ほぼ平行状態を保ったまま隙
間124を経由してガイド板140に到達する。
隙間124を通過する部分に対して傾斜するように配置
されている。この傾斜角度Θ、即ち、記録媒体29のう
ち、隙間124を通過する部分とカッタ刃122の側面
122aとのなす角度Θは、25°以上65°以下にな
るように設定されている。記録媒体29のうち、隙間1
24を通過する部分がカッタ刃122で裁断される。
た角度Θを変えた実験結果を説明する。
グラフであり、図11は、角度Θと切断真直性との関係
を示すグラフである。また、図12は、侵入性の評価を
するときの基準を示す説明図であり、図13は、切断真
直性を評価するときの基準を示す説明図である。
し、それぞれの角度Θで実験したうち、侵入性の良かっ
たものの割合を表わす。また、横軸は、角度Θを表わ
す。
10°以上65°以下の範囲内である場合は、この角度
Θが10°未満又は65°を超える場合よりも、カッタ
刃42,122の侵入性が向上させることができ、切れ
味をいっそうよくできる。さらに、角度Θが、15°以
上50°以下の範囲内である場合は、カッタ刃42,1
22の侵入性と切れ味がさらに向上する。
うに、記録媒体29の縁部29aにカッタ刃42,12
2が接触して記録媒体29を裁断し始めたときに、記録
媒体29の裁断し始め10mm内の切り口29fがどの
程度曲るかで評価した。切り口29f内の傾斜最上部2
9bと傾斜最下部29cとの差Hが0.5mm以上にな
った場合に、侵入性が悪いと評価した。
し悪しを表わし、それぞれの角度Θで実験したうち、侵
入性の良かったものの割合を表わす。また、横軸は、角
度Θを表わす。図11に示すように、切断真直性という
点から視ると、角度Θが25°以上であれば良く、35
°以上であればさらに良い。
すように、カッタ刃44,124によって裁断された記
録媒体29の切り口29dがどの程度に波打ったかで評
価した。中心線29eから測定した波打ち量Wが1.0
mm以内のときは、切断真直性は良いと評価し、波打ち
量Wが1.0mmを超えると切断真直性は悪いと評価し
た。
入性及び切断真直性の2点を考慮すると、角度Θが、少
なくとも裁断開始時に90°未満であれば良いが、25
°以上65°以下の範囲内であればもっと良い。さら
に、角度Θが、35°以上55°以下の範囲内であれば
いっそう良いが、40°以上50°以下の範囲内であれ
ばさらに良い。
裁断装置によれば、記録媒体の搬送方向に交差する方向
に移動して記録媒体を裁断するカッタ刃の側面と記録媒
体とのなす角度のうち、小さい方の角度が、裁断開始時
に90°未満であるので、記録媒体に対するカッタ刃の
侵入性が向上する。
5°以下の範囲内の角度である場合は、侵入性がいっそ
う向上し、切断真直性も良好である。
°以下の範囲内の角度である場合は、侵入性がさらにい
っそう向上し、切断真直性もいっそう良好である。
0°以下の範囲内の角度である場合は、侵入性も切断真
直性も優れたものとなる。
ッタの概略構成を示す斜視図である。
挿入から排出までの経路を示す斜視図である。
斜視図である。
との位置関係を示す側面図である。
けるカッタ刃と記録紙との位置関係を示す側面図であ
る。
けるカッタ刃と記録紙との位置関係を示す側面図であ
る。
けるカッタ刃と記録紙との位置関係を示す側面図であ
る。
けるカッタ刃と記録紙との位置関係を示す側面図であ
る。
けるカッタ刃と記録紙との位置関係を示す側面図であ
る。
る。
ある。
である。
図である。
度
Claims (4)
- 【請求項1】 画像が形成される画像形成領域に搬送さ
れた記録媒体に画像を形成する画像形成装置における、
搬送中の記録媒体を裁断する記録媒体裁断装置におい
て、 記録媒体の搬送方向に交差する方向に移動して記録媒体
を裁断するカッタ刃を有し、 前記搬送方向に向いた前記カッタ刃側面と記録媒体との
なす角度のうち、小さい方の角度が、裁断開始時に90
°未満であることを特徴とする記録媒体裁断装置。 - 【請求項2】 前記小さい方の角度は、 25°以上65°以下の範囲内の角度であることを特徴
とする請求項1に記載の記録媒体裁断装置。 - 【請求項3】 前記小さい方の角度は、 35°以上55°以下の範囲内の角度であることを特徴
とする請求項1に記載の記録媒体裁断装置。 - 【請求項4】 前記小さい方の角度は、 40°以上50°以下の範囲内の角度であることを特徴
とする請求項1に記載の記録媒体裁断装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26618497A JP3736824B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 記録媒体裁断装置 |
US09/463,721 US6302602B1 (en) | 1997-09-30 | 1998-09-29 | Apparatus for cutting-recording medium |
EP98944285A EP1044769A4 (en) | 1997-09-30 | 1998-09-29 | DEVICE FOR CUTTING A RECORDING MEDIUM |
PCT/JP1998/004359 WO1999016590A1 (fr) | 1997-09-30 | 1998-09-29 | Dispositif permettant de couper un support d'enregistrement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26618497A JP3736824B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 記録媒体裁断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1199717A true JPH1199717A (ja) | 1999-04-13 |
JP3736824B2 JP3736824B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=17427433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26618497A Expired - Lifetime JP3736824B2 (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 記録媒体裁断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6302602B1 (ja) |
EP (1) | EP1044769A4 (ja) |
JP (1) | JP3736824B2 (ja) |
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