JPH07186472A - ミシン目カッタ付き記録ユニット - Google Patents
ミシン目カッタ付き記録ユニットInfo
- Publication number
- JPH07186472A JPH07186472A JP33527493A JP33527493A JPH07186472A JP H07186472 A JPH07186472 A JP H07186472A JP 33527493 A JP33527493 A JP 33527493A JP 33527493 A JP33527493 A JP 33527493A JP H07186472 A JPH07186472 A JP H07186472A
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- JP
- Japan
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- blade
- roll
- perforation
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】周期的ではなく任意の位置にミシン目を入れる
ことができ、小型化したミシン目カッタ付き記録ユニッ
トを提供することにある。 【構成】本発明の記録ユニットは、カバー筺体2と、サ
ーマルヘッド41と、サーマルヘッドにロール紙を圧着
して搬送させるプラテンローラ42と、ロール紙の近傍
にロール紙と平行な支点を有し支点を中心に回動可能な
ロール紙カバー3と、ロール紙と記録部4の間で、長矩
形かつ板状の固定刃51と固定刃の刃先に接触しつつ移
動してロール紙にミシン目を入れる円盤状の回転式移動
刃とを有するミシン目カッタとを含み、サーマルヘッド
とプラテンローラの一方と固定刃と移動刃の一方がロー
ル紙カバーと連動して回動し、前記ロール状ロール紙を
任意の位置でミシン目状切断する。
ことができ、小型化したミシン目カッタ付き記録ユニッ
トを提供することにある。 【構成】本発明の記録ユニットは、カバー筺体2と、サ
ーマルヘッド41と、サーマルヘッドにロール紙を圧着
して搬送させるプラテンローラ42と、ロール紙の近傍
にロール紙と平行な支点を有し支点を中心に回動可能な
ロール紙カバー3と、ロール紙と記録部4の間で、長矩
形かつ板状の固定刃51と固定刃の刃先に接触しつつ移
動してロール紙にミシン目を入れる円盤状の回転式移動
刃とを有するミシン目カッタとを含み、サーマルヘッド
とプラテンローラの一方と固定刃と移動刃の一方がロー
ル紙カバーと連動して回動し、前記ロール状ロール紙を
任意の位置でミシン目状切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置また
はプリンタ等の記録ユニットに関し、特にロール状記録
紙にミシン目を入れるミシン目カッタ付き記録ユニット
に関する。
はプリンタ等の記録ユニットに関し、特にロール状記録
紙にミシン目を入れるミシン目カッタ付き記録ユニット
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ミシン目カッタ付き記録ユ
ニットとして特開昭58ー28393号公報に記載され
たものがある。図5はその従来のミシン目カッタ付き記
録ユニットを示す概略図、図4はミシン目カッタ部を示
す斜視図である。図において、この記録ユニットは、ロ
ール状記録紙1に印字するラインサーマルヘッド21と
そのサーマルヘッドのヒーターライン上にロール状記録
紙1を圧着して搬送させるプラテンローラ22とを有す
る記録部23と、ロール状記録紙1と記録部23との間
に設置され、ローラの長手方向に直線状にならぶとびと
びの刃35(図6)が設けられているカッタローラ33
と、カッタローラ33に対向し押圧されロール状記録紙
1をフィードするローラ44とを備えている。
ニットとして特開昭58ー28393号公報に記載され
たものがある。図5はその従来のミシン目カッタ付き記
録ユニットを示す概略図、図4はミシン目カッタ部を示
す斜視図である。図において、この記録ユニットは、ロ
ール状記録紙1に印字するラインサーマルヘッド21と
そのサーマルヘッドのヒーターライン上にロール状記録
紙1を圧着して搬送させるプラテンローラ22とを有す
る記録部23と、ロール状記録紙1と記録部23との間
に設置され、ローラの長手方向に直線状にならぶとびと
びの刃35(図6)が設けられているカッタローラ33
と、カッタローラ33に対向し押圧されロール状記録紙
1をフィードするローラ44とを備えている。
【0003】ロール状記録紙1は、カッタローラ33と
ローラ44とによってカッタローラ33が1周する毎に
周期的にミシン目が入れられ、記録部23に送り込ま
れ、記録部23によって印字され排出される。
ローラ44とによってカッタローラ33が1周する毎に
周期的にミシン目が入れられ、記録部23に送り込ま
れ、記録部23によって印字され排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のミシン目カッタ
付き記録ユニットは、ロール状記録紙のミシン目状カッ
トが周期的に一定量しか切断できず、また、切断部にカ
ッタローラに対向し押圧されロール状記録紙を記録部に
フィードするローラが必要であった。また、ミシン目を
入れる間隔が大きくなると、カッタローラ径が大きくな
り大型化する。
付き記録ユニットは、ロール状記録紙のミシン目状カッ
トが周期的に一定量しか切断できず、また、切断部にカ
ッタローラに対向し押圧されロール状記録紙を記録部に
フィードするローラが必要であった。また、ミシン目を
入れる間隔が大きくなると、カッタローラ径が大きくな
り大型化する。
【0005】本発明の目的は、任意のタイミングでミシ
ン目を入れることができ、小型化したミシン目カッタ付
き記録ユニットを提供することにある。
ン目を入れることができ、小型化したミシン目カッタ付
き記録ユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるミシン目カ
ッタ付き記録ユニットは、ロール状記録紙を設置するカ
バー筺体と、ロール状記録紙と平行な支点を中心に回動
可能な記録紙カバーと、ロール状記録紙に印字するサー
マルヘッドとそのサーマルヘッドのヒーターライン上に
ロール状記録紙を圧着して搬送させるプラテンローラと
を有する記録部と、ロール状記録紙と記録部の間で、長
手方向がロール状記録紙と平行に配置された固定刃とそ
の固定刃の長手方向の一辺に設けた刃先に接触しつつ移
動してロール状記録紙にミシン目を入れる円盤状の回転
式移動刃とその回転式移動刃を移動させる移動機構とを
有するミシン目カッタ機構とを含む。また、サーマルヘ
ッドとプラテンローラの一方と固定刃と回転式移動刃の
一方が記録紙カバーと連動して回動し、もう一方がカバ
ー筺体もしくは、カバー筺体に固定された筺体に保持さ
れたことを特徴とする。
ッタ付き記録ユニットは、ロール状記録紙を設置するカ
バー筺体と、ロール状記録紙と平行な支点を中心に回動
可能な記録紙カバーと、ロール状記録紙に印字するサー
マルヘッドとそのサーマルヘッドのヒーターライン上に
ロール状記録紙を圧着して搬送させるプラテンローラと
を有する記録部と、ロール状記録紙と記録部の間で、長
手方向がロール状記録紙と平行に配置された固定刃とそ
の固定刃の長手方向の一辺に設けた刃先に接触しつつ移
動してロール状記録紙にミシン目を入れる円盤状の回転
式移動刃とその回転式移動刃を移動させる移動機構とを
有するミシン目カッタ機構とを含む。また、サーマルヘ
ッドとプラテンローラの一方と固定刃と回転式移動刃の
一方が記録紙カバーと連動して回動し、もう一方がカバ
ー筺体もしくは、カバー筺体に固定された筺体に保持さ
れたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0008】図1は本発明の実施例の記録ユニットを示
す側面図である。図において、本実施例の記録ユニット
は、ロール状記録紙1を設置するカバー筺体2と、カバ
ー筺体2に係合するロール状記録紙1と平行な支点6を
有し支点6を中心に回動可能な記録紙カバー3と、ロー
ル状記録紙1に印字するサーマルヘッド41とサーマル
ヘッド41のヒーターライン上にロール状記録紙1を圧
着して搬送させるプラテンローラ42とを有する記録部
4と、ロール状記録紙1の近傍に、ロール状記録紙1と
記録部4の間で、長手方向が前記ロール状記録紙11と
平行になるよう配置された長矩形かつ板状の固定刃51
とこの固定刃の長矩形長手方向の一辺に設けた刃先に接
触しつつ移動してロール状記録紙1にミシン目を入れる
円盤状の回転式移動刃52と回転式移動刃52を移動さ
せる駆動部60とを有するミシン目カッタ機構5とを有
する。
す側面図である。図において、本実施例の記録ユニット
は、ロール状記録紙1を設置するカバー筺体2と、カバ
ー筺体2に係合するロール状記録紙1と平行な支点6を
有し支点6を中心に回動可能な記録紙カバー3と、ロー
ル状記録紙1に印字するサーマルヘッド41とサーマル
ヘッド41のヒーターライン上にロール状記録紙1を圧
着して搬送させるプラテンローラ42とを有する記録部
4と、ロール状記録紙1の近傍に、ロール状記録紙1と
記録部4の間で、長手方向が前記ロール状記録紙11と
平行になるよう配置された長矩形かつ板状の固定刃51
とこの固定刃の長矩形長手方向の一辺に設けた刃先に接
触しつつ移動してロール状記録紙1にミシン目を入れる
円盤状の回転式移動刃52と回転式移動刃52を移動さ
せる駆動部60とを有するミシン目カッタ機構5とを有
する。
【0009】サーマルヘッド41はカバー筺体2または
カバー筺体2に固定された他の筺体に固定され、駆動部
60はカバー筺体2の底板に固定されている。プラテン
ローラ42と固定刃51は記録紙カバー3に固定されて
いる。ロールから引き出されたロール状記録紙1は、固
定刃51の下の回転式移動刃52の移動する空間に入り
さらにサーマルヘッド41とプラテンローラ42の間を
通り、プラテンローラ42の回転によって排出される。
ロール状記録紙1をセットする場合、記録紙カバー3を
開け図1の一点鎖線の状態にしてセットする。回転式移
動刃52は固定刃51の刃先に沿って固定刃と接しなが
ら平行に移動するが、ロール状記録紙1のセット時およ
び記録前には固定刃51の左または右端にある。
カバー筺体2に固定された他の筺体に固定され、駆動部
60はカバー筺体2の底板に固定されている。プラテン
ローラ42と固定刃51は記録紙カバー3に固定されて
いる。ロールから引き出されたロール状記録紙1は、固
定刃51の下の回転式移動刃52の移動する空間に入り
さらにサーマルヘッド41とプラテンローラ42の間を
通り、プラテンローラ42の回転によって排出される。
ロール状記録紙1をセットする場合、記録紙カバー3を
開け図1の一点鎖線の状態にしてセットする。回転式移
動刃52は固定刃51の刃先に沿って固定刃と接しなが
ら平行に移動するが、ロール状記録紙1のセット時およ
び記録前には固定刃51の左または右端にある。
【0010】図2はミシン目カッタ機構5の正面図、図
3は図2のA-A断面図である。駆動部60は、回転式移
動刃52を回転自在に保持する移動保持体53と、固定
刃51に平行に配置されるフレーム54と、フレーム5
4に形成され移動保持体53の移動を補助するガイド5
5と、フレーム54の両端に固定されたプーリ56,5
7と、プーリ間に張られ一部が移動保持体53に固定さ
れたワイヤ58と有する。プーリ56,57の一方は図
示しないモータに固定され回転させられる。モータの駆
動によってワイヤ58が移動し移動保持体53がガイド
55に沿って移動する。回転式移動刃52は移動保持体
53の軸受け59に回転自在に保持されている。
3は図2のA-A断面図である。駆動部60は、回転式移
動刃52を回転自在に保持する移動保持体53と、固定
刃51に平行に配置されるフレーム54と、フレーム5
4に形成され移動保持体53の移動を補助するガイド5
5と、フレーム54の両端に固定されたプーリ56,5
7と、プーリ間に張られ一部が移動保持体53に固定さ
れたワイヤ58と有する。プーリ56,57の一方は図
示しないモータに固定され回転させられる。モータの駆
動によってワイヤ58が移動し移動保持体53がガイド
55に沿って移動する。回転式移動刃52は移動保持体
53の軸受け59に回転自在に保持されている。
【0011】回転式移動刃52の刃先には一定の間隔で
複数の凹凸が形成され、図4に示すように刃先の凸部が
固定刃51の刃先に重なるようになっている。従って、
回転式移動刃52は固定刃51に接触し回転しながら移
動するときに刃先の凸部によってロール状記録紙1にミ
シン目を入れる。ロール状記録紙1をセットし記録紙カ
バー3を閉めるとき、回転式移動刃52はセットの邪魔
にならないよう一方のプーリ側に待機しておりロール状
記録紙1に接触していない。セット後、記録紙はフレー
ム54の上端と固定刃51との間にある。フレーム54
の上端は回転式移動刃52に近い方がミシン目を入れ易
い。フレーム54はミシン目を入れる最中に記録紙を回
転式移動刃近くに保持する役目を果たすからである。
複数の凹凸が形成され、図4に示すように刃先の凸部が
固定刃51の刃先に重なるようになっている。従って、
回転式移動刃52は固定刃51に接触し回転しながら移
動するときに刃先の凸部によってロール状記録紙1にミ
シン目を入れる。ロール状記録紙1をセットし記録紙カ
バー3を閉めるとき、回転式移動刃52はセットの邪魔
にならないよう一方のプーリ側に待機しておりロール状
記録紙1に接触していない。セット後、記録紙はフレー
ム54の上端と固定刃51との間にある。フレーム54
の上端は回転式移動刃52に近い方がミシン目を入れ易
い。フレーム54はミシン目を入れる最中に記録紙を回
転式移動刃近くに保持する役目を果たすからである。
【0012】本実施例によれば、ロール状記録紙のセッ
トが簡単で、またミシン目を入れるタイミングを任意に
決定できる。またミシン目状カッタ機構5に刃先に凹凸
を形成した回転式移動刃を使用しているので小型化す
る。
トが簡単で、またミシン目を入れるタイミングを任意に
決定できる。またミシン目状カッタ機構5に刃先に凹凸
を形成した回転式移動刃を使用しているので小型化す
る。
【0013】以上実施例では記録紙カバー3にプラテン
ローラ42と固定刃51を固定していたが、逆にサーマ
ルヘッド41と回転式移動刃52及び駆動部60を記録
紙カバー3に固定し、プラテンローラ42と固定刃51
をカバー筺体2に固定しても良い。また、プーリ56、
57はフレーム54ではなく、カバー筺体2に固定され
ていても良い。
ローラ42と固定刃51を固定していたが、逆にサーマ
ルヘッド41と回転式移動刃52及び駆動部60を記録
紙カバー3に固定し、プラテンローラ42と固定刃51
をカバー筺体2に固定しても良い。また、プーリ56、
57はフレーム54ではなく、カバー筺体2に固定され
ていても良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のミシン目カ
ッタ付き記録ユニットは、長手方向がロール状記録紙と
平行に配置された固定刃と、固定刃の長手方向の一辺に
設けた刃先に接触しつつ移動してロール紙にミシン目を
入れる円盤状の回転式移動刃を有するミシン目カッタを
ロール状記録紙と記録部の間に備え、固定刃と回転式移
動刃の一方が記録紙カバーと連動して回動し、もう一方
がカバー筺体もしくは、カバー筺体状に固定された筺体
に保持されることにより、固定刃と回転式移動刃のカッ
タでミシン目を入れることが可能となり、また、ロール
状記録紙の任意の位置にミシン目を入れることが可能と
なる。加えて記録部とロール状記録紙の間に搬送用のロ
ーラが不要となる。
ッタ付き記録ユニットは、長手方向がロール状記録紙と
平行に配置された固定刃と、固定刃の長手方向の一辺に
設けた刃先に接触しつつ移動してロール紙にミシン目を
入れる円盤状の回転式移動刃を有するミシン目カッタを
ロール状記録紙と記録部の間に備え、固定刃と回転式移
動刃の一方が記録紙カバーと連動して回動し、もう一方
がカバー筺体もしくは、カバー筺体状に固定された筺体
に保持されることにより、固定刃と回転式移動刃のカッ
タでミシン目を入れることが可能となり、また、ロール
状記録紙の任意の位置にミシン目を入れることが可能と
なる。加えて記録部とロール状記録紙の間に搬送用のロ
ーラが不要となる。
【0015】またサーマルヘッドとプラテンローラの一
方と固定刃と回転式移動刃の一方が記録紙カバーと連動
して回動するためロール状記録紙のセットが非常に容易
であるという利点も兼ね備える。
方と固定刃と回転式移動刃の一方が記録紙カバーと連動
して回動するためロール状記録紙のセットが非常に容易
であるという利点も兼ね備える。
【図1】本発明の実施例の記録ユニットの側面図であ
る。
る。
【図2】図1に示す記録ユニットに使用するミシン目カ
ッタ機構を示す正面図である。
ッタ機構を示す正面図である。
【図3】図2のミシン目カッタ機構のA−A断面図であ
る。
る。
【図4】ミシン目カッタ機構の固定刃と回転式移動刃と
の接触を示す正面図である。
の接触を示す正面図である。
【図5】従来のミシン目カッタ付き記録ユニットの概略
図である。
図である。
【図6】従来のミシン目カッタの斜視図である。
1 ロール状記録紙 41 サーマルヘッド 42 プラテンローラ 4 記録部 5 ミシン目カッタ機構 3 記録紙カバー 51 固定刃 52 回転式移動刃
Claims (3)
- 【請求項1】 ロール状記録紙を設置するカバー筺体
と、前記ロール状記録紙と平行な支点を中心に回動可能
な記録紙カバーと、前記ロール状記録紙に印字するサー
マルヘッドと前記サーマルヘッドのヒーターライン上に
前記ロール状記録紙を圧着して搬送させるプラテンロー
ラとを有する記録部と、前記ロール状記録紙と前記記録
部の間で、長手方向が前記ロール状記録紙と平行に配置
された固定刃と前記固定刃の長手方向の一辺に設けた刃
先に接触しつつ移動して前記ロール状記録紙にミシン目
を入れる円盤状の回転式移動刃と前記回転式移動刃を移
動させる移動機構とを有するミシン目カッタ機構とを含
み、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラの一方と
前記固定刃と前記回転式移動刃の一方がそれぞれ前記記
録紙カバーと連動して回動し、もう一方が前記カバー筺
体もしくは、前記カバー筺体に固定された筺体に保持さ
れたことを特徴とするミシン目カッタ付き記録ユニッ
ト。 - 【請求項2】 前記回転式移動刃は凹凸の刃先を有する
ことを特徴とする請求項1に記載されたミシン目カッタ
付き記録ユニット。 - 【請求項3】 前記移動機構は、前記回転式移動刃を回
転自在に保持する移動保持体と、前記固定刃に平行に配
置されるフレームと、前記移動保持体の移動を補助する
ガイドと、前記フレームの両端部に配置された第1、第
2のプーリと、前記第1、第2のプーリ間に張られ一部
が前記移動保持体に固定されたワイヤとを有することを
特徴とする請求項2に記載されたミシン目カッタ付き記
録ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33527493A JPH07186472A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | ミシン目カッタ付き記録ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33527493A JPH07186472A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | ミシン目カッタ付き記録ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07186472A true JPH07186472A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18286688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33527493A Pending JPH07186472A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | ミシン目カッタ付き記録ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07186472A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001302073A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-31 | Seiko Epson Corp | プリンタ |
JP2008030198A (ja) * | 2007-10-26 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | カッタ装置及びそれを用いたプリンタ |
JP2010115931A (ja) * | 2010-03-01 | 2010-05-27 | Seiko Epson Corp | プリンタの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04175177A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Hitachi Ltd | 記録紙切断装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33527493A patent/JPH07186472A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04175177A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Hitachi Ltd | 記録紙切断装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001302073A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-31 | Seiko Epson Corp | プリンタ |
JP4543494B2 (ja) * | 2000-04-19 | 2010-09-15 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ |
JP2008030198A (ja) * | 2007-10-26 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | カッタ装置及びそれを用いたプリンタ |
JP2010115931A (ja) * | 2010-03-01 | 2010-05-27 | Seiko Epson Corp | プリンタの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980728 |