JPH11272509A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH11272509A
JPH11272509A JP10075519A JP7551998A JPH11272509A JP H11272509 A JPH11272509 A JP H11272509A JP 10075519 A JP10075519 A JP 10075519A JP 7551998 A JP7551998 A JP 7551998A JP H11272509 A JPH11272509 A JP H11272509A
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JP
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address
circuit
bus
transfer timing
output
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JP10075519A
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Inventor
Mitsuru Ushijima
満 牛島
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F12/1416Protection against unauthorised use of memory or access to memory by checking the object accessibility, e.g. type of access defined by the memory independently of subject rights
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不正なアドレス操作に対するセキュリティ機
能を実現する。 【解決手段】 監視回路4は、バス3の各ビットB0〜
B7(アドレスの各ビットA0〜A7)に対応して設け
られた比較回路11−0〜11−7と、NOR回路12
とから構成される。インバータ15〜18は1転送周期
前のアドレスを保持する。EXOR回路19は、バス3
の対応ビットとインバータ18の出力の排他的論理和を
とる。比較回路11−0〜11−7から同時に「L」レ
ベルが出力されたとき、NOR回路12は、「H」レベ
ルの異常検出信号OUTPUTを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータ等の半導体集積回路に係り、特にメモリのアドレッ
シングのためのバスラインを有している半導体集積回路
の監視方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、マイクロコンピュータ等の半
導体集積回路では、実行すべきプログラムが格納された
ROM(リードオンリメモリ)上の位置をプログラムカ
ウンタによって指定し(アドレッシング)、ROMから
データを読み出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロコンピ
ュータ等の半導体集積回路では、プログラムカウンタと
ROMとの間のバスラインにROMの番地を指定するア
ドレスがプログラムカウンタから出力される。したがっ
て、プログラムカウンタとROMとの間のバスにプロー
ブ等を当てて信号を供給すれば、バスラインを流れるア
ドレスを不正に書き換えることが可能であり、この不正
なアドレス操作を検出する手段は従来設けられていなか
った。このように、従来のマイクロコンピュータ等の半
導体集積回路では、ROMに格納された特定のプログラ
ムを実行させたり、ROMのデータを読み出したりする
等のROMへのアクセスを目的とした、不正なアドレス
操作が可能であるというセキュリティ上の問題点があっ
た。本発明は、上記課題を解決するためになされたもの
で、不正なアドレス操作に対するセキュリティ機能を実
現することができる半導体集積回路の監視方式を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載のように、アドレスを出力する第1の回路と第1の回
路から転送されるアドレスをバスを介して受け取る第2
の回路を備えた半導体集積回路において、上記バスによ
って転送された過去のアドレスとして、1転送周期前の
アドレスあるいは1転送周期前を含む複数の転送周期に
わたるアドレスを保持する保持手段と、保持手段によっ
て保持された過去のアドレスとバス上の現在のアドレス
とを比較して、これらが同一のときに異常検出信号を出
力する比較手段とを有するものである。このように、過
去のアドレスを保持手段によって保持し、過去のアドレ
スとバス上の現在のアドレスとを比較手段によって比較
することにより、不正なアドレス操作を検出することが
できる。また、請求項2に記載のように、転送タイミン
グ信号と転送タイミング信号の生成元となるクロック信
号とを比較して、これらの同期がとれていないときに異
常検出信号を出力する比較手段を有するものである。こ
のように、転送タイミング信号と転送タイミング信号の
生成元となるクロック信号とを比較手段によって比較す
ることにより、不正な転送タイミング操作を検出するこ
とができる。
【0005】
【発明の実施の形態】[実施の形態の1]次に、本発明
の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1(a)は本発明の第1の実施の形態を示すマイクロ
コンピュータ等の半導体集積回路のブロック図である。
この半導体集積回路は、実行すべき命令が格納されたR
OM上の位置を表すアドレスを出力する第1の回路とな
るプログラムカウンタ1と、第2の回路となるROM
(リードオンリメモリ)2と、プログラムカウンタ1と
ROM2を結合するバス3と、バス3上のアドレスを監
視する監視回路4とを有している。
【0006】本実施の形態の半導体集積回路では、RO
M2からデータを逐次取り出し、解読して実行する。プ
ログラムカウンタ1は、実行すべき命令が格納されたR
OM2上の位置を表す複数ビット(本実施の形態では、
8ビット)のアドレスをバス3へパラレルに出力する。
例えば、ROM2の「2F」番地(16進表記)を指定
したいときには、アドレス「00101111」をバス
3に出力する。ROM2は、該アドレスが示す位置に格
納されたデータを命令デコーダ(不図示)へ出力し、命
令デコーダは、このデータを解読する。
【0007】このような構成に対し、本実施の形態で
は、バス3上を流れるアドレスを監視する監視回路4を
設けている。この監視回路4の構成を図1(b)に示
す。監視回路4は、バス3の各ビットB0〜B7(ビッ
トB0〜B7によって転送されるアドレスの各ビットA
0〜A7)ごとに対応して設けられた比較回路11−0
〜11−7と、比較回路11−0〜11−7の各出力の
否定論理和をとるNOR回路12とから構成されてい
る。
【0008】各比較回路11−0〜11−7は、バス3
の転送タイミング信号T1を反転するインバータ13,
14と、入力がバス3の対応ビットB0〜B7に接続さ
れ、制御入力がインバータ13の出力に接続されたイン
バータ15と、入力がインバータ15の出力に接続さ
れ、制御入力に転送タイミング信号T1が与えられたイ
ンバータ16と、入力がインバータ16の出力に接続さ
れ、制御入力がインバータ14の出力に接続されたイン
バータ17と、入力がインバータ17の出力に接続さ
れ、制御入力に転送タイミング信号T1が与えられたイ
ンバータ18と、一方の入力がバス3の対応ビットB0
〜B7に接続され、他方の入力がインバータ18の出力
に接続され、2つの入力の排他的論理和をとるEXOR
回路19とを備えている。
【0009】そして、インバータ13〜18がバス3に
よって転送された過去のアドレスを保持する保持手段を
構成し、EXOR回路19が過去のアドレスとバス3上
の現在のアドレスを比較する比較手段を構成している。
図2は、監視回路4の動作を説明するためのタイミング
チャート図である。なお、図2では、比較回路11−0
についてのみ記載している。
【0010】インバータ15の制御入力には、インバー
タ13を介して転送タイミング信号T1の反転信号バー
T1が入力されるので、インバータ15は、転送タイミ
ング信号T1が「L」レベルのときイネーブル状態とな
り、「H」レベルのときディセーブル状態となる。イン
バータ17についても同様である。また、インバータ1
6の制御入力には、転送タイミング信号T1が入力され
るので、インバータ16は、転送タイミング信号T1が
「H」レベルのときイネーブル状態となり、「L」レベ
ルのときディセーブル状態となる。インバータ18につ
いても同様である。
【0011】まず、バス3に対して不正なアドレス操作
が行われていない正常時の動作を説明する。この場合、
バス3上を流れるアドレスは、図2に示すように、転送
タイミング信号T1に同期して変化する(図2では、バ
ス3のビットB0についてのみ記載している)。
【0012】時刻t1において転送タイミング信号T1
が「L」になると、インバータ15は、イネーブル状態
となり、バス3のビットB0の値A0n を反転してバー
A0n を出力する。続いて、時刻t2において転送タイ
ミング信号T1が「H」になると、インバータ16は、
イネーブル状態となり、インバータ15の出力値バーA
0n を反転してA0n を出力する。
【0013】時刻t3において転送タイミング信号T1
が「L」になると、インバータ17は、イネーブル状態
となり、インバータ16の出力値A0n を反転してバー
A0n を出力する。そして、時刻t4において転送タイ
ミング信号T1が「H」になると、インバータ18は、
イネーブル状態となり、インバータ17の出力値バーA
0n を反転してA0n を出力する。
【0014】時刻t4におけるバス3のビットB0の値
はA0n+1 なので、このときEXOR回路19に入力さ
れる値は一方がAOn で、もう一方がA0n+1 となる。
これらの値は異なるため、EXOR回路19の出力は
「H」レベルとなる。図2を用いて説明したのは比較回
路11−0の動作であるが、同様の動作が比較回路11
−1〜11−7でも行われ、各比較回路11−1〜11
−7から「H」レベルが出力される。したがって、NO
R回路12の出力である異常検出信号OUTPUTは、
図2に示すように「L」レベルとなり、バス3上のアド
レスに異常がないことを示す。
【0015】次に、バス3に対して不正なアドレス操作
が行われた場合の動作を説明する。不正なアドレス操作
が行われた場合、バス3の各ビットの値は、転送タイミ
ング信号T1に同期した変化がなくなり、信号T1の周
期よりも長い時間、同一の値となる。図2では、時刻t
6以降で不正なアドレス操作が行われたために、バス3
のビットB0の値がA0n+3 に固定されている。
【0016】これにより、時刻t10におけるインバー
タ18の出力値がA0n+3 となり、このときのバス3の
ビットB0の値もA0n+3 なので、EXOR回路19の
出力は「L」レベルとなる。同様の動作が比較回路11
−1〜11−7でも行われ、各比較回路11−1〜11
−7から「L」レベルが出力される。こうして、NOR
回路12の出力である異常検出信号OUTPUTは、図
2に示すように「H」レベルとなり、バス3上のアドレ
スに異常があることを示す。
【0017】図示しない制御回路は、監視回路4から
「H」レベルの異常検出信号OUTPUTが出力される
と、半導体集積回路の外部からリセット信号が入力され
たときと同様のリセットを実行する。以上のように、本
発明によれば、バス3によって転送された過去のアドレ
スとバス3上の現在のアドレスとを比較して、これらが
同一のときには異常と見なして「H」レベルの異常検出
信号OUTPUTを出力し、半導体集積回路をリセット
する。したがって、バス3に対して不正なアドレス操作
を行ったとしても、ROM2へアクセスすることはでき
ない。こうして、不正なアドレス操作に対するセキュリ
ティ機能を実現することができる。
【0018】なお、本実施の形態では、バス3によって
転送された過去のアドレスとして、1転送周期前のアド
レスを保持しているが、これに限るものではなく、1転
送周期前を含む複数の転送周期にわたるアドレス(例え
ば、2転送周期前と1転送周期前のアドレス)を連続し
て保持するようにしてもよい。
【0019】[実施の形態の2]図3は本発明の第2の
実施の形態を示す監視回路の回路図、図4はこの監視回
路の動作を説明するためのタイミングチャート図であ
る。本実施の形態の監視回路4aは、上述した転送タイ
ミング信号T1とT1を作るためのクロック信号φ0,
φ1,φ2,φ3を比較するものであり、転送タイミン
グ信号T1とクロック信号φ0,φ1,φ2,φ3の排
他的論理和をとるEXOR回路21−0〜21−3と、
EXOR回路21−0〜21−3の各出力の論理積をと
るAND回路22とから構成されている。
【0020】転送タイミング信号T1は、図4に示すよ
うに、クロック信号φ0,φ1,φ2,φ3から生成さ
れる。EXOR回路21−0は、転送タイミング信号T
1とクロック信号φ0の排他的論理和をとり、EXOR
回路21−1は、信号T1とφ1の排他的論理和をと
り、EXOR回路21−2は、信号T1とφ2の排他的
論理和をとり、EXOR回路21−3は、信号T1とφ
3の排他的論理和をとる。
【0021】したがって、図4の時刻t0〜t7のよう
に、転送タイミング信号T1とクロック信号φ0〜φ3
の同期がとれているときには、EXOR回路21−0〜
21−3の各出力が同時に「H」レベルとなることはな
い。よって、AND回路22の出力である異常検出信号
OUTPUTは、図4に示すように「L」レベルとな
り、転送タイミング信号T1に異常がないことを示す。
【0022】次に、転送タイミング信号T1に不正な信
号が与えられた場合の動作を説明する。図4では、時刻
t8以降で本来の周期よりも長い信号が与えられたため
に、転送タイミング信号T1が「H」レベルに固定され
ている。このように転送タイミングの不正な操作が行わ
れた場合、転送タイミング信号T1は、クロック信号φ
0〜φ3と同期がとれなくなる。
【0023】これにより、図4の時刻t8以降で、EX
OR回路21−0〜21−3の各出力が同時に「H」レ
ベルとなる。こうして、AND回路22の出力である異
常検出信号OUTPUTには、図4に示すように「H」
レベルが現れ、転送タイミング信号T1に異常があるこ
とを示す。
【0024】次に、本実施の形態の監視回路4aの意義
を説明する。図4の時刻t8以降のように転送タイミン
グ信号T1の周期を不正に、かつ大幅に長くした上で、
図1のバス3に不正なアドレスが与えられると、図1の
監視回路4では、転送タイミング信号T1の1周期が終
了しない限り不正なアドレス操作を検出できない。つま
り、転送タイミング信号T1の周期を長くすると、この
周期が経過する前にROM2へアクセスすることが可能
となる。
【0025】そこで、このような不正なアクセスを防止
するために、監視回路4に本実施の形態の監視回路4a
を組み合わせれば、転送タイミング信号T1の不正な操
作を検出した時点で半導体集積回路をリセットすること
ができ、ROM2への不正なアクセスを防止することが
できる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1に記載のよう
に、過去のアドレスを保持手段によって保持し、過去の
アドレスとバス上の現在のアドレスとを比較手段によっ
て比較することにより、不正なアドレス操作を検出する
ことができる。その結果、不正なアドレス操作に対する
セキュリティ機能を実現することができる。
【0027】また、請求項2に記載のように、転送タイ
ミング信号と転送タイミング信号の生成元となるクロッ
ク信号とを比較手段によって比較することにより、不正
な転送タイミング操作を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す半導体集積
回路のブロック図及び監視回路の回路図である。
【図2】 図1の監視回路の動作を説明するためのタイ
ミングチャート図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態を示す監視回路の
回路図である。
【図4】 図3の監視回路の動作を説明するためのタイ
ミングチャート図である。
【符号の説明】
1…プログラムカウンタ、2…ROM、3…バス、4、
4a…監視回路。
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 半導体集積回路
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレスを出力する第1の回路と第1の
    回路から転送されるアドレスをバスを介して受け取る第
    2の回路を備えた半導体集積回路において、前記バス上
    のアドレスを監視する監視方式であって、 前記バスによって転送された過去のアドレスとして、1
    転送周期前のアドレスあるいは1転送周期前を含む複数
    の転送周期にわたるアドレスを保持する保持手段と、 保持手段によって保持された過去のアドレスとバス上の
    現在のアドレスとを比較して、これらが同一のときに異
    常検出信号を出力する比較手段とを有することを特徴と
    する半導体集積回路の監視方式。
  2. 【請求項2】 アドレスを出力する第1の回路と第1の
    回路から転送されるアドレスをバスを介して受け取る第
    2の回路を備えた半導体集積回路において、前記バスの
    転送タイミングを監視する監視方式であって、 転送タイミング信号と転送タイミング信号の生成元とな
    るクロック信号とを比較して、これらの同期がとれてい
    ないときに異常検出信号を出力する比較手段を有するこ
    とを特徴とする半導体集積回路の監視方式。
JP10075519A 1998-03-24 1998-03-24 半導体集積回路 Pending JPH11272509A (ja)

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