JPH08221282A - パリティ生成・チエック回路 - Google Patents

パリティ生成・チエック回路

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Publication number
JPH08221282A
JPH08221282A JP7024221A JP2422195A JPH08221282A JP H08221282 A JPH08221282 A JP H08221282A JP 7024221 A JP7024221 A JP 7024221A JP 2422195 A JP2422195 A JP 2422195A JP H08221282 A JPH08221282 A JP H08221282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
parity
memory
microcomputer
check circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP7024221A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruaki Aoki
照明 青木
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パリティ生成・チエック回路にあって、パリ
ティ用メモリ及びパリティ生成・チエック回路が正常に
動作するか否かを確認できるようにする。 【構成】 マイクロコンピュータ201からデータ用メ
モリ203にデータを書き込むときには検査回路302
でパリティを生成してパリティ用メモリ204に記憶さ
せ、且つデータ用メモリ203からデータを読み出す時
には、読み出したデータと記憶させたデータとのパリテ
ィチエックを行ってデータ用メモリ203の動作チエッ
クを行うパリティ生成・チエック回路にあって、前記読
み出したデータの内、マイクロコンピュータ201によ
って1つのビットのみをデータ用メモリ203に代えて
パリティ用メモリ204から読み出すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
におけるパリティ生成・チエック回路に係り、特に、パ
リティ用メモリ及びパリティ生成・チエック回路自身の
動作チエックが可能なパリティ生成・チエック回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、マイクロコンピュータシステム
においては、その伝送情報の信頼性を確保するために、
伝送情報のチエックに1ビットのパリティ・ビットを設
けて誤りをチエックしている。図2は従来の誤り検出機
能を備えたマイクロコンピュータシステムを示すブロッ
クである。
【0003】このマイクロコンピュータシステムは、マ
イクロコンピュータ201を主体に構成され、アドレス
バス202を介してマイクロコンピュータ201の演算
処理用データを格納するためのデータ用メモリ203、
パリティ用メモリ204、メモリ選択信号208を生成
してデータ用メモリ203へ送出するアドレスデコーダ
205の各々が接続されている。また、マイクロコンピ
ュータ201には、データ・バス206を介してパリテ
ィ生成及びチエックを行うためのパリティ生成・チエッ
ク回路207及びデータ用メモリ203が接続されてい
る。
【0004】更に、パリティ用メモリ204とパリティ
生成・チエック回路207の間では、パリティ用データ
209の授受が行われる。また、マイクロコンピュータ
201からはライト(Write)信号210及びリー
ド(Read)信号211が送出され、その各々はデー
タ用メモリ203、パリティデータを格納するパリティ
用メモリ204(読み出し及び書き込みが可能な半導体
メモリ)、及びパリティ生成・チエック回路207に印
加される。更に、パリティ生成・チエック回路207か
らマイクロコンピュータ201の割込入力端子に対して
は、パリティ・エラー検出信号212が印加されてい
る。
【0005】以上の構成において、マイクロコンピュー
タ201がデータ用メモリ203からデータを読み出す
ときの手順について、以下に説明する。マイクロコンピ
ュータ201は、データを読み出す先のアドレスをアド
レスバス202に出力する。アドレスデコーダ205
は、アドレスバス202上の信号からメモリ選択信号2
08を生成し、データ用メモリ203とパリティ用メモ
リ204へ送出する。マイクロコンピュータ201はリ
ード信号211を出力し、データ用メモリ203からメ
モリ選択信号208に応じてデータを読み出すと共に、
パリティ用メモリ204からパリティ用データ209の
読み出しを実行する。パリティ生成・チエック回路20
7は、データ・バス206上のデータとパリティ用デー
タ209とを用いてパリティチエックを実行する。異常
を検出したときには、パリティ・エラー検出信号212
をマイクロコンピュータ201へ送出する。
【0006】図3は従来のパリティ生成・チエック回路
の構成の詳細を示すブロック図である。データ用メモリ
203に対してマイクロコンピュータ201が出力した
データを書き込むためにデータバッファ301が設けら
れている。また、データ・バス206には検査回路30
2が接続され、その出力端子にはデータバッファ303
が接続され、このデータバッファ303にはパリティ用
メモリ204が接続されている。また、検査回路302
の出力端子にはパリティエラー状態保持回路304が接
続され、パリティエラー検出信号を出力する。なお、パ
リティエラー状態保持回路304に対しては、リード信
号を反転して入力するためのインバータ305が接続さ
れている。
【0007】検査回路302は、A〜I入力における
“1”(2値信号の内のハイレベル信号)の数が偶数個
の時にΣO出力が“L”レベルになり、A〜I入力にお
ける“1”の数が奇数個の時に“H”レベルになる。A
〜I入力の内、A〜H入力は8ビットデータバスから与
えられる。残りのI入力はデータバッファ303に接続
されている。
【0008】パリティエラー状態保持回路304は、リ
ード信号211が入力されたときに検査回路302のΣ
O出力を次のリード信号211が入力されるまで保持す
る機能を有している。データバッファ303は、リード
信号211が入力されないときには検査回路302のΣ
O出力がパリティ用データとしてパリティ用メモリ20
4に印加されるのを阻止する。逆に、リード信号211
が入力されると、パリティ用メモリ204から出力され
るパリティ用データを検査回路302のI端子に印加す
る。
【0009】マイクロコンピュータ201がデータ用メ
モリ203にデータを書き込む場合、マイクロコンピュ
ータ201が出力したデータをデータバッファ301を
介してデータ用メモリ203に書き込みを行う。パリテ
ィビットの値は、検査回路302によって生成され、デ
ータバッファ303を介してパリティ用メモリ204に
書き込まれる。
【0010】また、マイクロコンピュータ201がデー
タ用メモリ203からデータを読み出す場合、パリティ
用メモリ204が出力したデータはデータバッファ30
3を介して検査回路302に入力される。また、データ
用メモリ203から読み出されたデータは、データバッ
ファ301を介してマイクロコンピュータ201へ送出
される。これにより、マイクロコンピュータ201はデ
ータ用メモリ203の内容を読むことができる。
【0011】次に、図4及び図5を参照し、パリティ生
成・チエック回路によるデータ用メモリの動作チエック
を行うための書き込み・読み出し動作について説明す
る。マイクロコンピュータ201がデータ用メモリ20
3にデータを書き込む場合、検査回路302のA〜H入
力に書込データが入力され、また、データバッファ出力
はハイインピーダンス状態になるため、I入力は“L”
レベルになる。このため、図4に示すように、A〜H入
力における“1”の数が偶数個の時には、ΣO出力は
“L”レベルになり、パリティ用メモリ204の指定ア
ドレスには、0が書き込まれる。逆に、A〜H入力にお
ける“1”の数が奇数個の時には、ΣO出力は“H”レ
ベルになり、パリティ用メモリ204の指定アドレスに
は、“1”が書き込まれる。これに対し、マイクロコン
ピュータ201がデータ用メモリ203からデータを読
み出す時には、検査回路302のA〜H入力に読み出し
データが入力される。
【0012】更に、検査回路302のI入力には、パリ
ティ用メモリ204から読み出したデータがそのまま入
力される。このとき、データ用メモリ203が正常であ
り、図5に示すように、A〜H入力における“1”の数
が偶数個であればパリティ用データは0であり、逆に奇
数個であればパリティ用データは“1”であるため、検
査回路302のΣO出力はいずれの場合でも“L”レベ
ルになる。その結果、パリティエラー状態保持回路30
4のパリティエラー検出信号も“L”レベルになる。
【0013】仮に、データ用メモリ203に異常が発生
し、奇数個のデータビットの値が変化した番地を読み出
した時には、図5の下欄に示すように、A〜H入力は正
常値が偶数であれば奇数個になり、正常値が奇数であれ
ば偶数個になるので、ΣO出力は“H”レベルになる。
その結果、リード信号211の立ち上がりによってパリ
ティエラー検出信号も“H”レベルになり、割り込み入
力としてパリティエラーがマイクロコンピュータ201
に通知される。
【0014】なお、上記した従来のパリティ用メモリ2
04及びパリティ生成・チエック回路207自身が正常
に動作するか否かを調べるには、データ用メモリ203
の任意の番地にデータを書き込み、同一番地からデータ
を読み出してパリティエラーが発生していないことを確
認することにより行っている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、パリティ用メモリに異常が発生した場
合についての配慮がなされておらず、パリティエラー発
生時、データ用メモリとパリティ用メモリのどちらに異
常が発生したかは不明であった。また、パリティ生成・
チエック回路が正常に動作するか否か、及びパリティ用
メモリに正しいデータが書き込まれているか否かを知る
こともできなかった。
【0016】そこで本発明は、パリティ用メモリ及びパ
リティ生成・チエック回路が正常に動作するか否かを調
べることが可能なパリティ生成・チエック回路を提供す
ることを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した手段によれば、
マイクロコンピュータからデータ用メモリにデータを書
き込むときにはパリティを生成してパリティ用メモリに
記憶させ、且つ前記データ用メモリからデータを読み出
す時には、読み出したデータと記憶させたデータとのパ
リティチエックを行って前記データ用メモリの動作チエ
ックを行うパリティ生成・チエック回路において、前記
読み出したデータの内、前記マイクロコンピュータによ
って1つのビットのみを前記データ用メモリに代えて前
記パリティ用メモリから読み出せるようにする読出手段
を設けるようにしている。
【0018】また、前記読出手段は、パリティ用メモリ
読出信号の入力に同期して前記パリティデータを前記マ
イクロコンピュータへ出力するためのセレクタを具備す
る構成にすることができる。
【0019】
【作用】上記した手段によれば、マイクロコンピュータ
がデータを読み出す際、1つのビットについてのみ、デ
ータ用メモリに代えてパリティ用メモリからパリティデ
ータが読み出され、マイクロコンピュータへ送出され
る。これにより、パリティ用メモリの内容がマイクロコ
ンピュータによって確認することができ、パリティ生成
・チエック回路の動作確認を更に確実なものにすること
ができる。
【0020】また、セレクタとデータバッフアを含む構
成の読出手段は、セレクタによってパリティデータがパ
リティ用メモリ読出信号の入力に同期して出力され、こ
れがデータバッフアを介してマイクロコンピュータへ転
送される。したがって、簡単な構成によりパリティ用メ
モリの内容を確認することが可能になる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明によるパリティ生成・チエック回路
の一実施例を示すブロック図である。なお、図1におい
ては、図3に示したと同一であるものには同一引用数字
を用いたので、以下においては重複する説明を省略す
る。
【0022】本実施例が図3の構成と異なるところは、
データ・バスの一部を用いてパリティ用メモリ204の
内容を読み出せるようにしたセレクタを設けたところに
ある。すなわち、パリティ用メモリ読出信号103によ
って動作するセレクタ101、その出力信号をデータ用
メモリ203へ送出するためのデータバッフア102を
設けて構成されている。
【0023】本システムが立ち上がった直後には、パリ
ティ用メモリ読出信号103は“L”レベルにある。こ
のため、マイクロコンピュータ201から出力されたデ
ータはデータバッファ301を介してデータ用メモリ2
03に書き込まれる。また、パリティビットの値は検査
回路302によって生成され、データバッファ303を
介してパリティ用メモリ204に書き込まれる。
【0024】一方、マイクロコンピュータ201がデー
タ用メモリ203からデータを読み出す場合もパリティ
用メモリ読出信号103は“L”レベルにある。パリテ
ィ用メモリ204が出力したデータは、データバッファ
303を介してセレクタ101のB端子に入力される。
このとき、パリティ用メモリ読出信号103が“L”レ
ベルであるため、セレクタ101のY出力にはデータ用
メモリ203のI/O8の内容が出力される。この出力
信号はデータバッフア102を介してマイクロコンピュ
ータ201へ転送される。これにより、マイクロコンピ
ュータ201はデータ用メモリ203の内容を読むこと
が可能になる。
【0025】一方、パリティ用メモリ読出信号103が
“H”レベルの場合、マイクロコンピュータ201がデ
ータ用メモリ203からデータを読み出すと、同時にパ
リティ用メモリ204から出力されたデータがデータバ
ッファ303を介してセレクタ101に入力される。こ
のデータは、パリティ用メモリ読出信号103が“H”
レベルであるため、セレクタ101のY出力にはパリテ
ィデータの内容が出力される。この内容は、データバッ
フア102を介してマイクロコンピュータ201へ送出
される。これにより、マイクロコンピュータ201が読
み出した8ビットデータの中で、1ビットのみがデータ
用メモリ203の内容の代わりにパリティ用メモリ20
4に書き込まれたデータの内容を読み出すことができ
る。なお、パリティ用メモリ読出信号103の切替え
は、アドレス空間内部の適当な番地をマイクロコンピュ
ータ201からアクセスすることによって行われる。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明は、読み出
したデータの内、データ用メモリに代え、マイクロコン
ピュータによって1つのビットのみをパリティ用メモリ
から読み出せるようにしたので、パリティ用メモリの内
容がマイクロコンピュータによって確認することがで
き、パリティ生成・チエック回路の動作確認を更に確実
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパリティ生成・チエック回路の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】従来の誤り検出機能を備えたマイクロコンピュ
ータシステムを示すブロックである。
【図3】従来のパリティ生成・チエック回路の構成の詳
細を示すブロック図である。
【図4】書き込みモードにおけるデータ用メモリの動作
チエック内容を示す説明図である。
【図5】読み出しモードにおけるデータ用メモリの動作
チエック内容を示す説明図である。
【符号の説明】
101 セレクタ 102,301,303 データバッフア 103 パリティ用メモリ読出信号 201 マイクロコンピュータ 203 データ用メモリ 204 パリティ用メモリ 207 パリティ生成・チエック回路 210 ライト信号 211 リード信号 302 検査回路 304 パリティエラー状態保持回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータからデータ用メモ
    リにデータを書き込むときにはパリティを生成してパリ
    ティ用メモリに記憶させ、且つ前記データ用メモリから
    データを読み出す時には、読み出したデータと記憶させ
    たデータとのパリティチエックを行って前記データ用メ
    モリの動作チエックを行うパリティ生成・チエック回路
    において、 前記読み出したデータの内、前記マイクロコンピュータ
    によって1つのビットのみを前記データ用メモリに代え
    て前記パリティ用メモリから読み出せるようにする読出
    手段を設けることを特徴とするパリティ生成・チエック
    回路。
  2. 【請求項2】 前記読出手段は、パリティ用メモリ読出
    信号の入力に同期して前記パリティデータを前記マイク
    ロコンピュータへ出力するためのセレクタを具備するこ
    とを特徴とする請求項1記載のパリティ生成・チエック
    回路。
JP7024221A 1995-02-13 1995-02-13 パリティ生成・チエック回路 Pending JPH08221282A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7024221A JPH08221282A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 パリティ生成・チエック回路

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JP7024221A JPH08221282A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 パリティ生成・チエック回路

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JPH08221282A true JPH08221282A (ja) 1996-08-30

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JP7024221A Pending JPH08221282A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 パリティ生成・チエック回路

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