JPS62206641A - 誤り検出回路 - Google Patents

誤り検出回路

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Publication number
JPS62206641A
JPS62206641A JP61049877A JP4987786A JPS62206641A JP S62206641 A JPS62206641 A JP S62206641A JP 61049877 A JP61049877 A JP 61049877A JP 4987786 A JP4987786 A JP 4987786A JP S62206641 A JPS62206641 A JP S62206641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
circuit
signal
check
set signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61049877A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokunori Okuya
奥谷 徳典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62206641A publication Critical patent/JPS62206641A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理における誤り検出回路、さらに詳しく
云えば1システムクロック周期(IT)以上データ群を
記憶保持するレジスタに当該データ群を格納するために
与えられるセット信号の誤りも検出することができる誤
り検出回路に関する。
(従来の技術) 情報処理に用いられる記憶装置においては、記憶素子の
動作速度がシステムを動作させる基本単位であるシステ
ムクロック周期ニジ遅い。
そのtめ記憶素子上動作させる上で、必要なアドレス信
号、書込みデータ信号等21T以上記憶保持するレジス
タを用いている。
第2図はこのレジスタを有する誤り検出回路の従来例を
示す回路図である。
以下、第2図の構成、動作全説明して問題点に言及する
中央処理装置1からは記憶部7に書込みおよび読出し動
作tl−実行させるためにアドレス情報、データ情報お
よび動作指定情報等が出力される。
信号線2′は動作指定信号等、信号線3′にアドレス情
報データ情報等を送出する信号線である。
信号線3はこのほかに情報の誤り検出を行うための検査
ビットも同時に送出する。
セット信号発生回路2は信号線21を介して送られてく
る動作指定信号等を解読し必要な時間に第1のレジスタ
3に対し信号線3′の情報をセットするためのセット信
号上発生し送出する。このセット信号を受信し友@1の
レジスタ3は信号線3′より送られてくる情報を格納し
記憶部7に送出するとともにチェック回路4にも送出す
る。チェック回路4は情報の誤りをチェックし、情報の
正常性を確認する。
第1のレジスタ3にセット信号発生回路2からのセット
信号が存在するときのみ情報をセットする。一般的にM
Tの間、情報を記憶保持する。
チェック回路4でこの情報の誤りチェック全行い、その
結果異常が発見された場合にはチェック回路4はその出
力線を論理′″1″1″レベル。
m1、チェックイネーブル信号発生回路5に信号線2′
の情報を解読し必要な時間にアンド回路6の第1の入力
線にチェックイネーブルを示す論理″1”レベルの信号
を送出する。これによりチェック回路4の出力線の論理
値とアンド回路6で論理積がとられ、その結果出力部に
論理11”レベルが現われ友ならば異常であると判定し
ている。以上の回路構成により中央処理装置1より送出
される信号線3′の情報の正常性が確認される。
(発明が解決しようとする問題点) さて、従来の誤り検出回路は第1のレジスタ3が正常な
情報を受信しt後、セット信号発生回路2が故障してセ
ット信号が発生しなくなつ几場合、第1のレジスタが格
納する情報は次の動作指示があっても更新されず古い情
報で記憶部7に対し動作を実行させてしt5゜!!友、
第1のレジスタ3に格納されている情報には誤りがない
tめチェック回FI&4で誤り全検出することができな
い。
そのtめデータ化けというシステムに対して極めて重大
な障害を引きおこすという欠点があつ几。
本発明の目的はセット傷号送出口路の故障を検出してデ
ータ化けを防止することができる誤り検出回路を提供す
ることにある。
(問題点を解決する几めの手段) 前記目的を達成する定めに本発明による誤り検出回路は
セット信号を発生するセット信号発生回路と、前記セッ
ト信号により、複数のデータビットに検査ビット2付加
してなるデータ群を格納し、lシステムクロック周期以
上記憶保持するWJルジスタと、前記セット信号を記憶
保持する第2レジスタと、前記第2レジスタからセット
信号が出力されているときは前記第1レジスタに保持さ
れたデータ群のチェックを行ない、前記第2レジスタか
らセット信号が出力されていないときは誤t)k示す信
号を出力するチェック回路と、前記第1レジスタに前記
データ群tセットする時刻にチェックイネーブル信号全
発生するチェックイネーブル発生回路と、前記チェック
イネーブル信号と前記チェック回路の出力とのアンド回
路とから構成されている。
(実 施 例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による誤り検出回路の一実施例を示すブ
四ツク図である。
第2因と同一番号を付した回路は同一であるのでその説
明は省略する。異なる回路および追加される回路は第2
のレジスタ8およびチェック回路40でちる。第2因と
同様に第1のレジスタ3はセット信号発生回路2からの
セット信号があるときのみ信号線3′の情報tセットし
記憶保持する。
m1、第2のレジスタ8にセット信号発生回路2が発生
しtセット信号t−第1のレジスタ3が動作する同時刻
にセットする。この第2のレジスタ8は毎Tごとにセッ
ト信号の状態値を更新しながら格納する。
第2のレジスタ8の出力線はチェック回路40の他方の
入力線に接続されている。チェック回路40ハ第1のレ
ジスタ3の出力線と上記第2のレジスタ8からの出力線
双方の情報により誤りチェックを行うように構成されて
いる。チェック回路40は、友とえば排他的論理ゲート
等金用いることが多い。
次に第2のレジスタ8にセット信号がセットされ友とき
、つまり第1のレジスタ3が信号線3′の情報をセット
し友とき第2のレジスタ8の出力線の論理値にチェック
回路40が@lのレジスタ3の出力情報をチェックする
ときに影響を及ばさないような値にしておく。
以上とは逆にセット信号発生回路2がセット信号を発生
しない時刻には第1のレジスタ3は更新されず、以前の
正常情報を保持している。しかし第2のレジスタ8は以
前の状態値つまりセット信号がセットされているときの
状態値と変わクセット信号を出力していないtめチェッ
ク回路40の出力線には異常状態が現われる。
このときチェックイネーブル信号発生回路5からはチェ
ックイネーブル信号が発生しない時刻であるtめアンド
ゲート6の出力は異常とはならない。
ここでセット信号発生回路2に故障が発生し、セット信
号が出力されなくなった場合、以上説明で明らかなよう
にチェック回路40の出力は異常状態全連続して出力し
、チェックイネーブル信号が発生される時刻にもチェッ
ク回路40は異常状態金示す信号を出力するため、アン
ドゲート6の出力は異常状態を示す。
:発明の効果) 以上、詳しく説明したように本発明に第2レジスタのセ
ット信号をチェック回路の他の入力線に接続し第2レジ
スタからセット信号が出力されていない時刻にはチェッ
ク回路でのチェック結果を異常とし、第2レジスタにデ
ータ群がセットされる時刻と同時刻に発生するチェック
イネーブル信号と、チェック回路出力との論理積金とる
ことによりレジスタのセット信号発生回路の故障を検出
することが可能となる。
したがってシステムに対し重大な障害を引き起こすデー
タ化けを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による誤り検出回路の実施例を示すブロ
ック図、第2図は従来の誤り検出回路の回路図である。 l・・・中央処理装置 2・・・セット信号発生回路 3・・・第1のレジスタ 4.40・・・チェック回路 5・・・チェックイネーブル信号発生回路6・・・アン
ド回路   7・・・記憶部8・・・第2のレジスタ 2′・・・信号線(動作指定信号等) 3′・・・信号線(アドレス情報、データ情報、検査ビ
ット等) 才1図 22閏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セット信号を発生するセット信号発生回路と、前記セッ
    ト信号により、複数のデータビットに検査ビットを付加
    してなるデータ群を格納し、1システムクロック周期以
    上記憶保持する第1レジスタと、前記セット信号を記憶
    保持する第2レジスタと、前記第2レジスタからセット
    信号が出力されているときは前記第1レジスタに保持さ
    れたデータ群のチェックを行ない、前記第2レジスタか
    らセット信号が出力されていないときは誤りを示す信号
    を出力するチェック回路と、前記第1レジスタに前記デ
    ータ群をセットする時刻にチェックイネーブル信号を発
    生するチェックイネーブル発生回路と、前記チェックイ
    ネーブル信号と前記チェック回路の出力とのアンド回路
    とから構成したことを特徴とする誤り検出回路。
JP61049877A 1986-03-07 1986-03-07 誤り検出回路 Pending JPS62206641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61049877A JPS62206641A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 誤り検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61049877A JPS62206641A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 誤り検出回路

Publications (1)

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JPS62206641A true JPS62206641A (ja) 1987-09-11

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ID=12843273

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JP61049877A Pending JPS62206641A (ja) 1986-03-07 1986-03-07 誤り検出回路

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