JPS6235144B2 - - Google Patents

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JPS6235144B2
JPS6235144B2 JP54075156A JP7515679A JPS6235144B2 JP S6235144 B2 JPS6235144 B2 JP S6235144B2 JP 54075156 A JP54075156 A JP 54075156A JP 7515679 A JP7515679 A JP 7515679A JP S6235144 B2 JPS6235144 B2 JP S6235144B2
Authority
JP
Japan
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data
bus
memory
buffer
corrected
Prior art date
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Application number
JP54075156A
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English (en)
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JPS5525194A (en
Inventor
Ii Suurufuroo Robaato
Emu Dorobunii Edowaado
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc
Original Assignee
HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc filed Critical HANEIUERU INFUOOMEISHON SHISUTEMUSU Inc
Publication of JPS5525194A publication Critical patent/JPS5525194A/ja
Publication of JPS6235144B2 publication Critical patent/JPS6235144B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理システムに関し、特に二つ
の三状態データ・バスを使用して正確なデータ群
を実行ユニツト制御記憶装置から中央処理ユニツ
トの命令バツフアへ伝送する装置に関する。
種々のサブシステムが互いに通信しなければな
らないデータ処理システムにおいて、例えば雑音
によつて生ずる誤りにより結果として送信された
データと同一でないデータを受信させることがあ
る。詳細には、データ処理システムは一般的に通
信手段としてHIGHレベル状態とLOWレベル状態
とに対応する信号を用いており、これらの信号は
しばしば夫々論理状態の「1」及び「0」として
参照される。雑音あるいは機器障害により「0」
あるいは「1」が実際に送信されても「1」ある
いは「0」を受信することがある。
データ群あるいは語は複数の「1」及び「0」
から構成される。例えば、コード群101は数5を
正確に表わしている。伝送中誤りが入ると、その
コード群は数4に対応する二進コード100として
受信されるかもしれない。一方、周知のパリテ
イ・チエツク技術により単一ビツトの誤りを検出
する手段が提供されているが、このパリテイ・チ
エツクは2ビツトの誤りを検出することはできな
い。巡回コードが開発され、このコードはパリテ
イ検査を上回る著しい改良を示し、多数ビツトの
誤りを検出することができる。誤り訂正技術の詳
細な処理はハミングの“誤り検出及び誤り訂正コ
ード”(Bell System Technical Journalの1950年
第29巻の147頁から160頁まで)に開示されてい
る。ハミングの研究成果を適用することによつて
受信したコード語の単一ビツト内のランダムに発
生する誤りを検出し訂正することが可能となつ
た。主メモリ・システムから中央処理ユニツトの
如きデータ処理システム内の他のサブシステムへ
取り出すデータの検査と訂正を行なうために誤り
検出及び訂正(EDAC)装置を用いることは周知
である。しかしながら、従来この装置は中央処理
ユニツト自体内の命令ユニツト制御記憶装置から
のマイクロ命令の照合及び訂正を行なうためには
用いられなかつた。この制御記憶装置から実行バ
ツフアへ伝送されるマイクロ命令データに誤りが
発生する場合、この処理は単に中止されそして再
実行される。その理由は、その誤りが過渡伝送問
題から生ずる結果であると一般的に認識されてい
たからである。
従つて、本発明の目的は、データ処理システム
において中央処理ユニツト自体内に誤り検出及び
訂正装置を設けて正確なデータ群を実行ユニツト
制御記憶装置から実行バツフアへ送ることを保証
することである。
本発明の他の目的は、制御記憶装置から実行バ
ツフアへのデータ群の遅延伝送がなくまた追加の
ハードウエアを極端に必要としない誤り検出及び
訂正装置を提供することである。
広義の本発明に従つてデータ処理システム中央
プロセツサの実行制御ユニツトに設けられるの
は、正確なデータ群を命令バツフアへ供給するた
めのバス装置である。このバス装置は、第1デー
タ・バス及び第2データ・バスから成る。第1デ
ータ・バスは、上記メモリへ結合され、そして前
記メモリから検索されたデータを前記命令バツフ
アと前記誤り検出及び訂正回路とへ供給して前記
命令バツフアへ訂正したデータを供給する複数の
データ線を含む。第2データ・バスは、前記誤り
検出及び訂正回路と前記メモリと前記第1デー
タ・バスとへ結合され、そして前記第1データ・
バスからメモリ・データを受けてそのメモリ・デ
ータを前記誤り検出及び訂正回路へ加えそれから
訂正したデータを前記第1データ・バスへ供給す
る。
以下本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明を組み込んだ改良データ処理シ
ステム10のブロツク図である。データ処理シス
テム10は二つのSIU12a及び12bを有す
る。各SIUは、文字A乃至H,J,K及びLで表
わされたポートと追加のメモリ・ポートとの15個
のポートを有する。この追加のメモリ・ポート
は、局部メモリ・ポート0(LM0)、局部メモ
リ・ポート1(LM1)、及び主メモリ制御機能即
ち制御器(MMC0及びMMC1)が配置された二つ
の主メモリ・ポートである。GとH及びEとFと
の如きある一定の組のポートには一組の固定I/
Oプロセツサ(IOP)14a,14b,14c、
及び14dが取り付けられる。各SIUのポート
A,B,C,D.E,F,GあるいはHのいずれか
二つに対し二個の中央処理ユニツトが取り付けら
れているが中央処理ユニツト(CPU)16a,
16b,16c及び16dを四個まで取り付ける
ことができる。局部メモリ(LM0)18a,18
c及び(LM1)18b,18dはSIU12a,1
2bの夫々の局部メモリ・ポート(LM0)20
a,20c及び(LM1)20b,20dに夫々接
続される。主メモリ(MM0)22a,22c及び
(MM1)22b,22dはSIU12a及び12bの
夫々の主メモリ制御器(MMC0)24a,24c
及び(MMC1)24b,24dに接続することが
できる。主メモリ22a,22c及び22b,2
2dの各々は、更に各SIU12に取り付けられた
デバイスとメモリとの間の通信を可能にするよう
に交さ接続された二つのポートを有する。
SIU12a,12bの主メモリ制御器
(MMC0)24a,24c及び(MMC1)24b,
24dの各々は、主メモリ(MM0)22a,22
cあるいは(MM1)22b,22dへのデータ書
き込みとこれらのメモリからのデータ読み出しに
加えてある一定の通信制御機能をも有する。
SIU間の通信は、SIU12aのMMC0の24a
の如き主メモリ制御器からSIU12bの主メモリ
制御器MMC1,24dへ可能である。MMC124
dは更にその通信をそれが指示するSIU12bの
ポートへ向け、このポートにはSIU12bの例え
ばIOP14cあるいはCPU16cの如きプロセツ
サが取り付けられており、このプロセツサへその
通信が向けられる。
応用プログラムの実行中16aの如きCPU
は、周辺装置からその装置内に記憶されたデータ
を導入するかあるいはメモリから周辺装置へ転送
すべき情報を読み出すかのいずれかの動作が必要
な点に達する。I/O動作の必要が生じるとき、
あるいはもつと広く一つのプロセツサがそれ自体
を含む他のプロセツサと通信する必要があるとき
はいつの場合でも、データ処理システム10のオ
ペレーテイング・システムは命令を16aの如き
CPUへ送信させる。命令語の動作フイールドの
内容は、特定の形式の通信が実行されるべきこと
を表示あるいは指示するようなものである。オペ
レーテイング・システムは更にCPU16aにデ
ータ語を与える。このデータ語の指示されたフイ
ールドは、その通信が送られるべきプロセツサを
識別させる。
第2図はCPU16のハードウエア要素のブロ
ツク図であり、CPU16は本発明の説明のため
に適当な段階を設けることが必要な範囲内で以下
にのみ説明する。より詳細な説明は1976年12月1
日出願の米国特許出願第746444号に記載されてい
る。
第2図を参照すると、MMC024aの如き主メ
モリ制御器から命令バツフアZIB26を通して受
信される命令はZIBスイツチ28を介してRBIR
30へ記憶のために送られる。制御ユニツト制御
記憶装置CCS32に記憶される制御ユニツト制
御記憶語は32ビツトから成る。ビツト位置0乃至
12から成る13ビツト・フイールドは、命令レジス
タRBIR30内の命令語のオペレーシヨン・コー
ド(OPコード)によつて指定されたマイクロプ
ログラム用の開始ロケーシヨンのアドレス、若し
くはそのマイクロプログラムの初期マイクロ命令
のアドレスである。ある命令からのOPコードが
RBIR30からCCS32へ加えられると、そのOP
コードに対応するアドレスに記憶された制御ユニ
ツト制御語のビツト位置0乃至12の内容は実行ユ
ニツト制御記憶装置(ECS)34へスイツチ
CCS/ADDR36を介して与えられる。ECS34
がマイクロ命令のそのアドレスを受けると、その
アドレスに記憶されたマイクロ命令を実行バツフ
ア38へ転送させ、このバツフア38でそのマイ
クロ命令の選択されたフイールドがデコーダ40
によつてデコードされてCPU16aの如きCPU
の種々のサブシステムあるいは構成素子へ必要な
制御信号もしくは情報を与える。
第1マイクロ命令が実行バツフア38へロード
されたときであつて次のクロツク周期の間、その
第1マイクロ命令はデコーダ40でデコードされ
て必要な情報と制御信号を与え、その結果作業記
憶装置(図示せず)をアドレス指定してその内容
の一部を転送させ記憶させそして作動させる。
第1マイクロ命令のアドレスの結果として次の
第2マイクロ命令が発生するが、その第1マイク
ロ命令のそのアドレスはマイクロ命令レジスタ
UIC42内に記憶され加算器44によつて1増分
されそしてスイツチUIC+1、46を介して供給
されて第2マイクロ命令を実行バツフア38へ転
送させる。
第3図は、本発明の実行制御記憶装置(第2図
の34)の一部分の機能的ブロツク図である。二
つの分離しているが互いに相関した三状態デー
タ・バスが使用される。メモリ・データ・バスと
して参照される第1の三状態データ・バスは、三
状態デバイス50の出力、三状態デバイス54の
入力、メモリ52の出力及び実行バツフア38
(第2図)の入力の間に接続される。バツク・パ
ネル・バスとして参照される第2三状態データ・
バスは、三状態デバイス56,62及び54の出
力間に接続され、かつデータ・レジスタ60の入
力、ANDフアンクシヨン66及び三状態デバイ
ス50との間に接続されている。三状態データ・
バスの各々は単線のように図示されているが、そ
の各々は複数のデータ・ビツトの並列転送を操作
するための複数の線から構成されている。
使用された誤り検出及び訂正(EDAC)はサイ
クル外の検出及び訂正である。これを達成するた
め、メモリ52から実行バツフア38へのデータ
はいかなる連続サイクルに関しても訂正されそし
てシステム・クロツクにより実行バツフア内へス
トローブされる。その次のサイクル中、この同じ
データはEDAC回路58内で誤り検査がされる。
訂正可能な誤りが検出されると、信号がCPUの
他の部分へ送られそして訂正されたデータは次の
クロツク時にバスに与えられて実行バツフア内へ
ストローブされる。訂正不可能などの誤りもシス
テムを中止される。
二つのクリテイカルなタイミングの経路はこの
装置に含まれる。まず最初に必要なのは、システ
ム・クロツクが発生する前にメモリ52から実行
バツフアへデータを送ることである。第2に、次
のクロツク前に誤り信号及び訂正されたデータを
実行バツフアが利用できるようにすることであ
る。
メモリ52の出力は実行バツフア38へ結合さ
れている。その同じ出力は更に三状態バツフア5
4の入力へ結合されており、そのデータをEDAC
回路58へデータ・レジスタ60を介して伝送す
る。この三状態バツフア54は例えばテキサス・
インスツルメント社製造の部品番号74S240であ
る。この時間中、三状態バツフア54はCPUの
他の部分が発する読み取り信号によつて付勢され
る。それと同時に、三状態バツフア50,56及
び62は消勢されてそれらの各バスに対して高イ
ンピーダンスを呈する。即ち、三状態バツフア6
2はその入力における書き込み信号の不在によつ
て消勢される。同様に、ANDフアンクシヨン6
6の第2入力での書き込み信号の不在によつて
EDAC回路行きのデータがメモリ52へANDフ
アンクシヨン66を介して再び入るのを妨げる。
同じく、三状態バツフア50及び56はEDAC回
路58が発する訂正データ送出信号の不在によつ
て消勢される。従つて、データは三状態バツフア
54からEDAC回路へ干渉を起こさずに送ること
ができる。
訂正サイクル中、二つの同じ双方向バスはデー
タを三状態バツフア56から実行バツフアへ三状
態バツフア50を介して送る。この時間中、バツ
フア62及びANDフアンクシヨン66は書き込
み信号の不在によつて消勢されそして三状態バツ
フア54及びメモリ52は読み取り信号の不在に
よつて消勢される。バツフア50及び56は、訂
正されたデータ信号によつて付勢されてEDAC回
路58から実行バツフアへデータを伝送する。こ
こで注目すべきことは、バツフア50,54及び
メモリ52を実行ユニツトへ接続するメモリ・デ
ータ・バスは従来のデータ・スイツチの必要性を
排除する。この従来のデータ・スイツチはメモ
リ・データあるいは訂正されたデータに関し
CPUの残りの部分へのデータ路における余分な
遅延段となつている。
書き込みサイクル中、バツフア64からのデー
タは三状態デバイス62及びANDフアンクシヨ
ン66を介してメモリ52へ伝送される。この動
作中、三状態バツフア50,54及び56は上記
の如く消勢される。
第3図に示す配置は第4図及び第5図により詳
細に図示されている。第4図及び第5図の配置は
8ビツトのデータを操作することが可能なように
示されているが、これは例として示したにすぎ
ず、より多数のデータ・ビツトを含むように拡張
することが可能である。
データ入力バツフア64(第3図)はANDゲ
ート70〜77の如く示されている。三状態デバ
イス62(第3図)は第4図において複数の三状
態ゲート80〜87として示されている。一つの
三状態ゲートは各データ線に必要である。前述の
如く、三状態デバイスは付勢されるとその入力に
加えられたデータをその目的地へ通す。即ち、三
状態デバイス80〜87の各々へ結合するように
図示された書き込み信号がオンのとき、三状態デ
バイス80〜87へANDゲート70〜77を介
して加えられるデータはそれらの三状態デバイス
を通つてデータ・バス線B0〜B7へ達する。そ
の書き込み信号が消勢されると、それらの三状態
デバイス80〜87は高インピーダンス・ノード
として見える。
書き込みサイクル中、メモリへ書き込まれるべ
きデータはANDゲート70〜77の各々の一つ
の入力へ加えられる。このデータは、各ANDゲ
ート70〜77の第2入力へ結合された付勢信号
が活性化されるとANDゲート70〜77を通過
する。次に第5図を参照すると、第3図の一個の
ANDフアンクシヨン66として示されたものは
複数のANDゲート90〜97として図示されて
おり、このANDゲートの夫々はデータ・バス線
B0〜B7へ結合された一つの入力と書き込み付
勢信号へ結合された第2入力とを有する。この書
き込み付勢信号が活性化されると、データ・バス
線B0〜B7のデータはANDゲート90〜97
を介してメモリ52へ達し、このメモリ52で書
き込み制御装置によりそのデータが記憶される。
読み取りサイクル中、書き込み信号は消勢され
てデータが三状態バツフア80〜87及びAND
ゲート90〜97を介して通過するのを妨げる。
メモリ52が読み取り制御信号とそれに供給され
たアドレスとを有するとき、メモリはそのアドレ
スに記憶されたデータを出力する。このデータは
二つの経路を通る。第1の経路は、線100〜1
07で示される如くCPUの残りの部分へ接続さ
れている。同時に、メモリ52からのデータは三
状態デバイス110〜117(第3図の三状態デ
バイス54)へ供給される。各三状態デバイス1
10〜117はその入力に読み取り付勢信号が加
えられ、この読み取り付勢信号が活性化されると
データをその三状態デバイスを介して通す。読み
取り信号が消勢されると、三状態デバイス110
〜117は高インピーダンス・ノードとなる。
読み取り信号が付勢されかつ書き込み信号が消
勢されると仮定すると、メモリ52からのデータ
は三状態デバイス110〜117を介して通過し
そしてデータ・バス線B0〜B7を越えてデー
タ・レジスタ60(第4図)の入力へ与えられ
る。データ・レジスタ60内のデータは上記の如
きEDAC回路58へ加えられ、このEDAC回路に
おいてデータ中に誤りがある場合その誤りが訂正
可能かどうかが決定される。二つの信号はその
EDAC回路からCPUの他の部分へ送られる。こ
れらの信号は誤り信号及び誤り訂正可能信号とし
て示されており、誤り訂正可能信号は誤りがある
場合にその誤りが訂正可能であることを示す。
その誤りが訂正可能な場合、送出訂正データ信
号は三状態デバイス120〜127へ供給され
る。訂正されたデータは同じく三状態デバイス1
20〜127へ供給されそしてそれらを通過して
バス線B0〜B7を越えて三状態デバイス130
〜137の入力へ達する。この時間中、書き込み
信号は消勢されてデータがANDゲート90〜9
7を通してメモリ52へ戻るのを阻止する。
送出訂正データ信号は、三状態デバイス130
〜137へ供給され、それによつてバス線B0〜
B7上のデータが線100〜107を介して
CPUへ進むのを可能にする。この時間中、読み
取り信号は消勢されて訂正されたデータが三状態
デバイス110〜117を介して通過するのを妨
げる。
従つて、上述の配置によりバツク・パネル・バ
スとして参照される一つの線上で三つの電気的機
能が実行可能となる。これらの機能は、メモリ・
データをEDAC回路へ伝送すること、訂正された
データをEDAC回路からデータ出力回路へ伝送す
ること、及び入力データをメモリへ伝送すること
である。
メモリ・データ・バスによつてCPU及び
EDAC回路の両方へのデータの伝送が可能とな
る。それに加えて、メモリ・データ・バスは
EDAC回路からCPUへの訂正されたデータの伝
送を提供する。両者のバスは付加ゲートあるいは
付加スイツチのいずれに対する必要性をも最小限
にし、それによつてクリテイカルなタイミングが
関係する最も速い可能なデータ経路を呈する。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理システムのブロツク図。第
2図は中央処理ユニツトの一部分の機能ブロツク
図。第3図は実行ユニツトの発明部分の機能ブロ
ツク図。第4図及び第5図は第3図に示した装置
の詳細な図。 符号説明、10……データ処理システム、12
……SIU、14……I/Oプロセツサ、16……
中央処理ユニツト、18……局部メモリ、20…
…局部メモリ・ポート、22……主メモリ、24
……主メモリ・ポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のデータ群を記憶可能な記憶装置を含む
    データ処理システム中央プロセツサにおいて、正
    確なデータ群を命令バツフアへ供給するためのバ
    ス装置であつて、 前記記憶装置からデータ群を受け取り、該デー
    タ群を供給するために前記命令バツフアに接続さ
    れた第1のデータ・バスと、 前記データ群を転送するために前記第1のデー
    タ・バスに接続された第1の手段と、 前記第1の手段からの前記データ群を記憶する
    データ・レジスタと、 前記データ群を前記データ・レジスタに供給す
    るために前記第1の手段に接続された第2のデー
    タ・バスと、 前記データ・レジスタから前記データ群を受け
    取り、訂正されたデータ群を生成するために接続
    された誤り検出及び訂正回路と 前記訂正されたデータ群を前記第2のデータ・
    バスに転送する第2の手段と、 前記第2のデータ・バスから前記第1のデー
    タ・バスへ前記訂正されたデータ群を転送し、そ
    れによつて前記訂正されたデータ群が前記第1の
    データ・バスから前記命令バツフアに供給される
    ように接続された第3の手段と、から成るバス装
    置。 2 データを前記記憶装置に書き込むために、前
    記記憶装置と前記第2のデータ・バスとに接続さ
    れた書き込み手段を含む事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のバス装置。
JP7515679A 1978-08-04 1979-06-14 Bus device Granted JPS5525194A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/930,966 US4225959A (en) 1978-08-04 1978-08-04 Tri-state bussing system

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JPS6235144B2 true JPS6235144B2 (ja) 1987-07-30

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7515679A Granted JPS5525194A (en) 1978-08-04 1979-06-14 Bus device

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US (1) US4225959A (ja)
JP (1) JPS5525194A (ja)
AU (1) AU520932B2 (ja)
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