JPS60116043A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS60116043A
JPS60116043A JP58223729A JP22372983A JPS60116043A JP S60116043 A JPS60116043 A JP S60116043A JP 58223729 A JP58223729 A JP 58223729A JP 22372983 A JP22372983 A JP 22372983A JP S60116043 A JPS60116043 A JP S60116043A
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JP
Japan
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data
function
functional unit
unit
address information
Prior art date
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Pending
Application number
JP58223729A
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English (en)
Inventor
Mikiya Akagi
赤木 三樹也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS60116043A publication Critical patent/JPS60116043A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1629Error detection by comparing the output of redundant processing systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はデータ処理装置に関する。
〔従来技術〕
従来のデータ処理装置ai−Fi、第1図(a)に示す
ように、複数の信号線からなるバス111を介して情報
の授受を行なう復縁の機能ユニッ) 101,102゜
103および104と、機能ユニット102および10
3にそれぞれ接続される制御記憶回路または一時記憶回
路105J−よび106とがら構成され、機能ユニット
102と103とは全く同じ内部機能を有しており、機
能ユニット103は機能ユニッ) 102がバス111
にデータを出力するタイミングでバス111のデータを
入力し、自機能ユニッ)X内のデータとの一致を照合す
ることによシ機能ユニット1o2の動作を保証している
。また、照合用の機能ユニットと通常の機能ユニットと
は切換え機能を設けることによシ共通な構成の機能ユニ
ットを用いることができる。
すなわち、第1図(blにおいて、データ処理部121
および1411d同一のデータ処理を行ない、制御部1
22および142はデータ処理部121および141の
制御を行なう。制御部122および142からの出力信
号線129および149はそれぞれドライバ回路124
および144を活性化するために設けられている。信号
線131および151は各↑良能ユニットが通常の機能
ユニットとして動作さ硝るか照合用機能ユニットとして
動作させるかを決めるために設けられておシ、ここでは
5機能ユニット102を通常の機能ユニットとして動作
させるために信号線131に論理”■#°が与えらtL
1機能機能ユニット103合用機能ユニットとして10
1作させるた^うζ信号線151に論理10″を与えで
あるものとす5o従って、機能ユニット102において
は、制御部122からのデータ出力指示信号が信号線1
29およびアンド(論理積)回路123を介してドライ
バ回路124に与えられ、回路124を活性化するため
、制御部122の指示通シにデータ処理部121からの
データをバス111に出力することができる。
一方、機能ユニット103においては、制御部142か
らのデータ出力指示信号は信号+vI! ] 49に与
えられるがアンド回路143をtF1+ 過する仁とは
できず、ドライバ回路144は活性化されないのでバス
111にデータを出力することはない。しかし、レシー
バ回路145は常にバス111からのデータを受信し、
データ処理部141および比較回路146にその受信デ
ータを渡しているので、データ処理部141はデータ処
理部121と同じ動作状態を保てる。
すなわち、正常時には、データ処理部141がらの出力
信号線150のデータとデータ処理ブロック121から
の出力信号線130のデータとは同じ論理値を示す。比
較回路146はバス111からのデータとデータ処理部
141からの出カ4h号線150に出力されるデータと
を比較し、両者が一致するときに論理″1#を出力する
。比較回路146の出方信号はインバータ回路148に
ょシその値が反転される。
すなわち、その出力は上述の2つのデータが不一致のと
き1# となる。機能ユニット102および103のデ
ータ処理動作の結果を正しく比較するためには機能ユニ
ット1o2がデータをバス111に出力するときにその
データを機能ユニッ) 103内のデータと比較するよ
うにしなりればならない。そのためには、制御部142
からの出力信号が論理値“1”になるときにインバータ
回路148の出力信号を有効とすればよいので、アンド
回路147で信号線149の信号とインバータ回路14
8からの出力信号との論理積をとったものが不一致を検
出する信号となる。すなわち、アンド回路147の出力
信号の値が論理″′0#々ら不一致は生じていないが、
論理″′1”になると不一致が生じていることを示す。
なお、第1図(a)では、機能ユニット102および1
03の外部との接続信号線としてバス111だけしか図
示していないが通常、パス以外にも外部に接続される信
号線が存在しておシ、こ扛らもバス111と同様に同様
の回路によシニ重照合チェックを行なうことができる。
このようにして、ユニット102とこれに接続される制
御記憶回路または一時記憶回路105の誤動作を検出す
ることができるが、このような構成では、機能ユニット
と制御記憶回路または一時記憶回路とを完全に二重化し
なけ扛ばならないため装置がそれだけ大きく、かつ高価
になる。また、胆動作の検出が、外部にデータまたは制
御信号を出力するときに限られるため、アドレスバス1
12または]14に出力される番地情報の工2−による
誤動作の場合には、誤動作原因の発生時点と誤動作の検
出時点とに時間のずれが生じ、原因の究明が困#になる
という欠点がある。
第2図はこのような欠点を解決できる他の従来のデータ
処理装置を示す。第2図においては、機能ユニット20
1,202.203および204がそれぞれ第1図の機
能ユニット101,102,103およ共有している。
この装置では、ユニッ)202からアドレスバス212
に出力される番地情報は回路205に与えられるととも
にユニット203にも供給されておシ、ユニット203
内で比較を行なうことにより番地情報エラーの検出も行
なっているため、誤動作原因の発生時点と誤動作の検出
時点との時間ずれの問題が解消され、制御記憶回路また
は一時記憶回路も1つでよい。しかしながら、この装置
では、機能ユニット202からの出力信号の分配先が機
能ユニット203と制御記憶回路または一時記憶回路2
05との二種類となるため、信号の遅延時間が増加し、
性能が低下する。また、制御記憶回路または一時記憶回
路205へのアドレスバス212の内容を照合チェック
するための回路がユニット203内に余分に必要になる
という欠点がある。
高性能でかつ誤動作原因の解析も容易なデータ処理装置
を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の装置は、データバスと、該データバスからデー
タを受信する機能、処理を実行する機能および前記デー
タバスに処理結果を出力する機能を有する第1の機能ユ
ニットと、該第1の機能ユニットと同一の処理を実行す
る機能、前記第1の機6トユニツトが前記データバスに
出力する出力データを受信する機能および自機能ユニッ
トが生成したデータと前記出力データとを比較する機能
を有する第2の機能ユニットと、第1のピット群と第2
のビット群と誤シ検出符号または誤シ訂正符号とをそれ
ぞれ含む複数のデータを格納した記憶ユニットと、前記
第1(または第2)の機能ユニットからの番地情報に対
応する前記記憶ユニット内の番地の前記データのうちの
第1のビット群と前記第2(または第1)の機能ユニッ
トからの番地情報に対応する番地の前記データのうちの
第2のビット群および符号とを受信しこの受信したデー
タが持つ前記符号によシ誤シ検出を行なう誤)検出手段
とを備えている。
〔実 施 例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する0 第3図を参照すると、本発明の一実施例は、バス311
と、機能ユニット301,302.303および304
と、機能ユニッ) 302および303が共有する読出
し専用制御記憶回路305とから構成される0機能ユニ
ー7)302と303との関係は、」、1図に示した機
能ユニット102と103との関係と全く同じである。
すなわち、内部の機能は互いに全く同じであるがバス3
11への出力は機能ユニット302だけが行ない、この
とき、機能ユニット303はバス311からのデータと
内部で生成したデータとを照合チェックし、不一致が検
出された場合にはそれを報告する信号線を論理″′1″
′にする。
制御記憶回路305は機能ユニットから番地情報を受信
して対応する番地から機能情報にデータケ送るものであ
る。制御記憶回路305に記憶されるデータには、公知
のパリティピットか誤シ訂正符号を付加して格納する。
番地情報はアドレスバス312および314を介して機
能1ニット302および303の両方から供給される。
回路305から読み出されるデータの一部は、ユニット
302からの番地情報で指定された番地のデータの一部
からなり、前記読み出されるデータの残りの部分は、ユ
ニット303からの番地情報で指定された番地のデータ
の対応する一部からなる。
次にパリティ・ビットを付加したデータについて詳細に
説明する。制御記憶回路から読み出される1ピツトのデ
ータ値をびで表すとする。ことで、Sはそのビットを選
択した番地情報の供給元ε の機能ユニットに対応させ、S=Oな4機能ユニS=1
なら機能ユニット303からの番地情報によって指定さ
れた番地から読み出−されたビットであることを表わす
。lは個々のビット識別のためのビット番号である。こ
のような番地情報の供給によシ制御記憶回路305から
読み出される9ビツトのデータ(1ピツトのパリティを
含む)は以下の例のように表現される。
θビット目のデータ= D 1ビツト目のデータ= D 2ビツト目のデータ=D: 3ビ・ソト目のデータ= D。
4ビツト目のデータ=D。
5ビツト目のデータ” De ′ 6ビツト目のデータ=D。
7ビツト目のデータ=D7 8ビツト目のデータ処理部 機能ユニット302および303が共に正常で同じ番地
情報を制御記憶回路305に供給しているならば制御記
憶回路内で誤動作がない限シバリテイチェックの結果は
エラーなしとなる。機能ユニット302と303とが異
なる番地情報を供給した場合には、読み出されたデータ
の0〜4ビツト目と5〜8ビツト目とは互いに異なる番
地から読み出されたビット群となり、従って、各ビット
の値がランダムに10#マたは′1”になっているとす
れば、1/2の確率でパリティ不一致となる。よって、
読み出したデータを機能ユニット302および303で
パリティチェックすることによシ供給した番地情報の不
一致も検出できることになる。パリティビットを含めた
複数ビットのデータがn個あシ、−タのバリティ不一致
が172の確率で起シ、従って、n個のデータのパリテ
ィが一致する確率は1/2n となシ、nの増加と共に
確率は小さくなる。すなわち、データ数が増加すれば幾
何級数的に番地情報の異常の検出率は上る。誤り訂正符
号を付加したデータの場合にも同様にビット位置によっ
て番地情報の供給元を変えるように構成することによシ
番地情報の異常を誤シ訂正符号のチェックで検出するこ
とができる。
本実施例では、番地情報の分配先が少なくなるため制御
記憶回路へのアクセス時間が速くなる。
これまでの説明では読出し専用制御記憶回路305を用
いているが、データ、を一時的に記憶する読出しおよび
書込み可能な一時記憶回路を用いてもよい。この場合、
書込みアドレスエラーによる誤動作は、機能ユニット3
02から書込みデータの一部を供給し機能ユニット30
3から対応するデータの残シの部分を供給してこれを一
つのデータとして一時記憶回路内に書き込み、読み出し
時に、これらのデータに含まれるパリティをチェ・ツク
することによシ検出できる0 〔発明の効果〕 以上、本発明には記憶回路へのアクセスタイムを増加さ
せることなく機能ユニツトの誤動作を発2の従来例を示
すプロ・ツク図および第3図は本発明の一実施例を示す
ブロック図である。
図において、101,102,103,104,201
゜202.203,204,301,302,303,
304・・・・・・機能ユニット、105,106,2
05,305・・・・・・ftt制御記憶回路または一
時記憶回路、123,127,143゜147・・・・
・・アンド回路、124.144・・・・・・ドライノ
ぐ回路、125.145・・・・・・レシーノ(回路、
126.146・・・・・・比較回路、128.148
・・・・・・インノく一夕回路、122゜142・・・
・・・制御部、121.141・・・・・・データ処理
部、偽 1図Cb) 2ff f3

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データバスと、該データバスからデータを受信す
    る機能、処理を実行する機能および前記データバスに処
    理結果を出力する機能を有する第1の機能ユニットと、
    該第1の機能ユニツトと同一の処理を実行する機能、前
    記第1の機能ユニットが前記データバスに出力する出力
    データを受信する機能および自機能ユニットが生成した
    データと前記出力データとを比較する機能を有する第2
    の機能ユニットと、第1のピ・ソト群と第2のビット群
    と誤り検出符号または誤り訂正符号とをそれぞれ含む複
    数のデータを格納した記憶ユニットと、前記第1(また
    は第2)の機能ユニツトからの番地情報に対応する前記
    記憶ユニツト内の番地の前記データのうちの第1のビ・
    ソト群と前記第2(または第1)の機能ユニットからの
    番地情報に対応する番地の前記データのうちの第2のビ
    ット群および符号とを受信しこの受信したデータが持つ
    前記符号によシ誤シ検出を行なう誤シ検出手段とを備え
    たことを特徴とするデータ処理装置。
  2. (2)前記記憶ユニットが固定記憶装置であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のデータ処理装
    置。
  3. (3)前記記憶ユニットが読出しおよび書込み可能な記
    憶装置であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のデータ処理装置。
  4. (4)前記第1(または第2)の機能ユニットからの前
    記第1のビット群と前記第2(または第1)の機能ユニ
    ットからの前記第2のビット群および符号とを含むデー
    タを前記記憶装置に書き込むことを特徴とする特許請求
    の範囲第(3)項記載のデータ処理装置。
JP58223729A 1983-11-28 1983-11-28 デ−タ処理装置 Pending JPS60116043A (ja)

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JP58223729A JPS60116043A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 デ−タ処理装置

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JP58223729A JPS60116043A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 デ−タ処理装置

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JPS60116043A true JPS60116043A (ja) 1985-06-22

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ID=16802767

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JP58223729A Pending JPS60116043A (ja) 1983-11-28 1983-11-28 デ−タ処理装置

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