JPH11255419A - シート穴空け装置及び画像形成装置 - Google Patents
シート穴空け装置及び画像形成装置Info
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- JPH11255419A JPH11255419A JP10059720A JP5972098A JPH11255419A JP H11255419 A JPH11255419 A JP H11255419A JP 10059720 A JP10059720 A JP 10059720A JP 5972098 A JP5972098 A JP 5972098A JP H11255419 A JPH11255419 A JP H11255419A
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- image forming
- punching
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- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6582—Special processing for irreversibly adding or changing the sheet copy material characteristics or its appearance, e.g. stamping, annotation printing, punching
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/22—Safety devices specially adapted for cutting machines
- B26D7/24—Safety devices specially adapted for cutting machines arranged to disable the operating means for the cutting member
-
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/00717—Detection of physical properties
- G03G2215/00734—Detection of physical properties of sheet size
-
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- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00789—Adding properties or qualities to the copy medium
- G03G2215/00818—Punch device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザが装置に穴空けを行なわせる設定を行
なったにもかかわらず、シートサイズが小さいために不
完全な穴空けが行われたり、穴空けが行われずにユーザ
に知らされないまま動作が完了してしまうことを防止す
る。 【解決手段】 操作部62でパンチ動作が設定されてスタ
ート指示がなされると、選択されたシートのサイズとパ
ンチユニット71によって穴空けされる穴どうしの距離に
基づいて、正しく穴空けできるか否か判別し、正しく穴
空けできないと判別したときは操作部62にその旨を表示
する。この状態で再びスタート指示がなされるとパンチ
動作の設定を解除して画像形成動作を開始する。
なったにもかかわらず、シートサイズが小さいために不
完全な穴空けが行われたり、穴空けが行われずにユーザ
に知らされないまま動作が完了してしまうことを防止す
る。 【解決手段】 操作部62でパンチ動作が設定されてスタ
ート指示がなされると、選択されたシートのサイズとパ
ンチユニット71によって穴空けされる穴どうしの距離に
基づいて、正しく穴空けできるか否か判別し、正しく穴
空けできないと判別したときは操作部62にその旨を表示
する。この状態で再びスタート指示がなされるとパンチ
動作の設定を解除して画像形成動作を開始する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートに穴を空け
るシート穴空け装置及び画像形成装置に関するものであ
る。
るシート穴空け装置及び画像形成装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、複写機などの画像形成装置から送
られてきたシートを仕分けしたり、シートをステイプル
で綴じたりすることができるシート分類装置が知られて
いる。
られてきたシートを仕分けしたり、シートをステイプル
で綴じたりすることができるシート分類装置が知られて
いる。
【０００３】また、最近では画像形成装置から送られて
きたシートに穴を空けるパンチユニットを備えたシート
分類装置が提案されている。
きたシートに穴を空けるパンチユニットを備えたシート
分類装置が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
2つの穴を空ける2穴パンチユニットが2つの穴の距離と
同じかそれよりも短い幅のシートにパンチ動作を行わせ
ると、シートの端部が丸く欠けるだけで穴にならない場
合や、パンチユニットのパンチ部材がシートをまたいで
しまって穴空けされない場合がある。特に、正しい穴空
けができないのにシートの端部を丸く切り取ってしまう
場合はシートの無駄使いになってしまう。また、ユーザ
はパンチの設定をしているのにもかかわらず穴空けされ
ないシートが排出されると故障しているものと勘違いし
て、原因に気づかないことがある。
2つの穴を空ける2穴パンチユニットが2つの穴の距離と
同じかそれよりも短い幅のシートにパンチ動作を行わせ
ると、シートの端部が丸く欠けるだけで穴にならない場
合や、パンチユニットのパンチ部材がシートをまたいで
しまって穴空けされない場合がある。特に、正しい穴空
けができないのにシートの端部を丸く切り取ってしまう
場合はシートの無駄使いになってしまう。また、ユーザ
はパンチの設定をしているのにもかかわらず穴空けされ
ないシートが排出されると故障しているものと勘違いし
て、原因に気づかないことがある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
め、本発明は、シートに穴を空ける穴空け手段と、前記
穴空け手段による穴空け位置がシート内に収まるか否か
判別する判別手段と、前記判別手段により穴空け位置が
シート内に収まらないと判別されたことに応じて警告す
る警告手段と、を有することを特徴とするシート穴空け
装置を提供するものである。
め、本発明は、シートに穴を空ける穴空け手段と、前記
穴空け手段による穴空け位置がシート内に収まるか否か
判別する判別手段と、前記判別手段により穴空け位置が
シート内に収まらないと判別されたことに応じて警告す
る警告手段と、を有することを特徴とするシート穴空け
装置を提供するものである。
【０００６】また、本発明は、シートに画像形成を行な
う画像形成手段と、前記画像形成手段により画像形成さ
れたシートに穴を空ける穴空け手段と、前記穴空け手段
による穴空け動作を設定するための設定手段と、シート
のサイズを検出するサイズ検出手段と、前記設定手段に
より穴空け動作が設定されているとき前記サイズ検出手
段によって検出されたシートサイズに基づいて、前記穴
空け手段による穴空け位置がシート内に収まるか否か判
別する判別手段と、前記判別手段により穴空け位置がシ
ート内に収まらないと判別されたことに応じて前記画像
形成手段の画像形成動作の開始を解除する解除手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置を提供するもの
である。
う画像形成手段と、前記画像形成手段により画像形成さ
れたシートに穴を空ける穴空け手段と、前記穴空け手段
による穴空け動作を設定するための設定手段と、シート
のサイズを検出するサイズ検出手段と、前記設定手段に
より穴空け動作が設定されているとき前記サイズ検出手
段によって検出されたシートサイズに基づいて、前記穴
空け手段による穴空け位置がシート内に収まるか否か判
別する判別手段と、前記判別手段により穴空け位置がシ
ート内に収まらないと判別されたことに応じて前記画像
形成手段の画像形成動作の開始を解除する解除手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置を提供するもの
である。
【０００７】また、本発明は、シートに画像形成を行な
う画像形成手段と、前記画像形成手段により画像形成さ
れたシートに穴を空ける穴空け手段と、前記穴空け手段
による穴空け動作を設定するための設定手段と、シート
のサイズを検出するサイズ検出手段と、前記設定手段に
より穴空け動作が設定されているとき前記サイズ検出手
段によって検出されたシートサイズに基づいて、前記穴
空け手段による穴空け位置がシート内に収まるか否か判
別する判別手段と、前記判別手段により穴空け位置がシ
ート内に収まらないと判別されたことに応じて前記設定
手段により設定されることを阻止する設定阻止手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置を提供するもの
である。
う画像形成手段と、前記画像形成手段により画像形成さ
れたシートに穴を空ける穴空け手段と、前記穴空け手段
による穴空け動作を設定するための設定手段と、シート
のサイズを検出するサイズ検出手段と、前記設定手段に
より穴空け動作が設定されているとき前記サイズ検出手
段によって検出されたシートサイズに基づいて、前記穴
空け手段による穴空け位置がシート内に収まるか否か判
別する判別手段と、前記判別手段により穴空け位置がシ
ート内に収まらないと判別されたことに応じて前記設定
手段により設定されることを阻止する設定阻止手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置を提供するもの
である。
【０００８】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態である画
像形成システムを示し、原稿読取装置101、画像形成装
置102、シート分類装置103から構成される。原稿読取装
置101は、セットされた原稿Pを原稿読取位置へ給送し、
その後、排紙位置まで搬送する自動原稿給送部51と、読
取位置へ給送された原稿を読み取り走査する光学系52を
有している。
像形成システムを示し、原稿読取装置101、画像形成装
置102、シート分類装置103から構成される。原稿読取装
置101は、セットされた原稿Pを原稿読取位置へ給送し、
その後、排紙位置まで搬送する自動原稿給送部51と、読
取位置へ給送された原稿を読み取り走査する光学系52を
有している。
【０００９】画像形成装置102は、異なるサイズのシー
トS1、S2を積載した複数のシート格納部53、54、シート
を給紙するシート給紙部55、56、シートＳ3を積載した
手差し給紙部1、感光体上にトナー像を形成し、そのト
ナー画像をシートに転写する画像形成部57、画像形成部
57へシートを搬送するシート搬送路58、光学系52により
読み取られた画像情報に基づいてレーザー光を走査して
画像形成部57の感光体上に潜像を形成するレーザースキ
ャナー59、シート上のトナー像を軟化溶融して定着させ
る定着部60、定着後のシートをシート分類装置103に搬
送する搬送部61、さらに画像形成装置102及びシート分
類装置103の動作設定や設定内容を確認するための操作
部62を有している。
トS1、S2を積載した複数のシート格納部53、54、シート
を給紙するシート給紙部55、56、シートＳ3を積載した
手差し給紙部1、感光体上にトナー像を形成し、そのト
ナー画像をシートに転写する画像形成部57、画像形成部
57へシートを搬送するシート搬送路58、光学系52により
読み取られた画像情報に基づいてレーザー光を走査して
画像形成部57の感光体上に潜像を形成するレーザースキ
ャナー59、シート上のトナー像を軟化溶融して定着させ
る定着部60、定着後のシートをシート分類装置103に搬
送する搬送部61、さらに画像形成装置102及びシート分
類装置103の動作設定や設定内容を確認するための操作
部62を有している。
【００１０】操作部62は、図2に示すように、設定内容
を確認するための表示部63（例として図5〜図11のよう
な表示）、表示部63上に重ねて配置され画像形成動作の
詳細設定やシート分類装置の動作設定等を行うためのタ
ッチパネルキー64、画像形成部数等の数値を設定するた
めのテンキー65、画像形成動作を停止するためのストッ
プキー66、初期設定に戻すためのリセットキー67、画像
形成動作を開始するためのスタートキー68を有してい
る。
を確認するための表示部63（例として図5〜図11のよう
な表示）、表示部63上に重ねて配置され画像形成動作の
詳細設定やシート分類装置の動作設定等を行うためのタ
ッチパネルキー64、画像形成部数等の数値を設定するた
めのテンキー65、画像形成動作を停止するためのストッ
プキー66、初期設定に戻すためのリセットキー67、画像
形成動作を開始するためのスタートキー68を有してい
る。
【００１１】シート分類装置103は、シートを分けて積
載収納するビンユニット69、画像形成装置102よりシー
ト分類装置103に排出されたシートを搬送するシート搬
送ユニット70、シート搬送ユニット70内を搬送中のシー
トの後端側に穴を空けるパンチユニット71、ビンユニッ
トに積載されたシート束を綴じるステイプルユニット72
を有している。
載収納するビンユニット69、画像形成装置102よりシー
ト分類装置103に排出されたシートを搬送するシート搬
送ユニット70、シート搬送ユニット70内を搬送中のシー
トの後端側に穴を空けるパンチユニット71、ビンユニッ
トに積載されたシート束を綴じるステイプルユニット72
を有している。
【００１２】パンチユニット71は穴空け部材71a、71bを
矢印方向に回転させてシートの搬送方向に対して垂直方
向に2つまたは3つの穴を空けるものである。パンチユニ
ット71には2穴専用と3穴専用のユニットがあり、シート
分類装置103にはいずれか一方のパンチユニットが取り
付けられている。夫々のパンチユニットの穴と穴の距離
は固定されている。従って、2穴用のシート分類装置と3
穴用のシート分類装置の2種類が用意されており、画像
形成システムの設置時にユーザの要望に応じたシート分
類装置が接続されるようになっている。
矢印方向に回転させてシートの搬送方向に対して垂直方
向に2つまたは3つの穴を空けるものである。パンチユニ
ット71には2穴専用と3穴専用のユニットがあり、シート
分類装置103にはいずれか一方のパンチユニットが取り
付けられている。夫々のパンチユニットの穴と穴の距離
は固定されている。従って、2穴用のシート分類装置と3
穴用のシート分類装置の2種類が用意されており、画像
形成システムの設置時にユーザの要望に応じたシート分
類装置が接続されるようになっている。
【００１３】原稿読取装置101に原稿をセットし、タッ
チパネルキー64やテンキー65でユーザが所望の設定を行
った後、スタートキー68を押下することで、画像形成動
作が開始される。まず、原稿読取装置101で原稿の読み
取りを行うと同時に、画像形成装置102では設定された
シート格納部53、54あるいは手差し給紙部1からシート
の給紙を開始して、シート搬送路を介して画像形成部57
へ搬送する。また、シート分類装置103へ操作部62上で
設定されたシート分類動作に必要な設定等のデータと動
作開始信号を送信することで、シート分類装置103の動
作を開始させている。次に、画像形成部57で読み取った
画像情報に基づいて形成されたトナー画像を給紙したシ
ートに転写して、定着部60を通過させてシート上に固定
する。そして、最後にシート分類装置103により、シー
トの分類、パンチ、ステイプルの処理を行って最終出力
シートが得られるのである。
チパネルキー64やテンキー65でユーザが所望の設定を行
った後、スタートキー68を押下することで、画像形成動
作が開始される。まず、原稿読取装置101で原稿の読み
取りを行うと同時に、画像形成装置102では設定された
シート格納部53、54あるいは手差し給紙部1からシート
の給紙を開始して、シート搬送路を介して画像形成部57
へ搬送する。また、シート分類装置103へ操作部62上で
設定されたシート分類動作に必要な設定等のデータと動
作開始信号を送信することで、シート分類装置103の動
作を開始させている。次に、画像形成部57で読み取った
画像情報に基づいて形成されたトナー画像を給紙したシ
ートに転写して、定着部60を通過させてシート上に固定
する。そして、最後にシート分類装置103により、シー
トの分類、パンチ、ステイプルの処理を行って最終出力
シートが得られるのである。
【００１４】図3は、本画像形成システムのブロック図
である。CPU回路部200はメモリ2001に記憶された所定の
プログラムに従ってシステム全体をコントロールする中
央処理演算部（以下、CPUと略す)2002、プログラムや所
定のデータを格納するROMや信号処理に応じて一時的に
データを格納するRAM、ICカードやフロッピーディスク
などのメモリ2001、入出力信号を伝送、制御するI/O制
御部2003を含む。メモリ2001、I/O制御部2003はCPU2002
からの制御信号により制御されている。CPU回路部200
は、操作部制御部201、シート給紙制御部202、レーザー
スキャナ制御部203、画像形成制御部204、シート分類装
置制御部205、原稿読取制御部206を制御している。
である。CPU回路部200はメモリ2001に記憶された所定の
プログラムに従ってシステム全体をコントロールする中
央処理演算部（以下、CPUと略す)2002、プログラムや所
定のデータを格納するROMや信号処理に応じて一時的に
データを格納するRAM、ICカードやフロッピーディスク
などのメモリ2001、入出力信号を伝送、制御するI/O制
御部2003を含む。メモリ2001、I/O制御部2003はCPU2002
からの制御信号により制御されている。CPU回路部200
は、操作部制御部201、シート給紙制御部202、レーザー
スキャナ制御部203、画像形成制御部204、シート分類装
置制御部205、原稿読取制御部206を制御している。
【００１５】図5は、コピー動作設定時の標準的な表示
部63かつタッチパネルキー64の状態を示している。ここ
で、上述したパンチの設定及びシートの選択方法を説明
する。まず、パンチの設定は「ソータ」キー501がタッ
チされると、図6のような表示に変わる。図6で「ソー
ト」キー601、「ステイプルソート」キー602、「グルー
プ」キー603、「パンチ」キー604等があり、「パンチ」
キー604がタッチされることにより、パンチの設定がさ
れる。パンチの設定がされているときは「パンチ」キー
604を黒反転表示する。
部63かつタッチパネルキー64の状態を示している。ここ
で、上述したパンチの設定及びシートの選択方法を説明
する。まず、パンチの設定は「ソータ」キー501がタッ
チされると、図6のような表示に変わる。図6で「ソー
ト」キー601、「ステイプルソート」キー602、「グルー
プ」キー603、「パンチ」キー604等があり、「パンチ」
キー604がタッチされることにより、パンチの設定がさ
れる。パンチの設定がされているときは「パンチ」キー
604を黒反転表示する。
【００１６】次にシートの選択は、図5の「シート選
択」キー502がタッチされると、図7のような表示に変わ
る。図7において、「自動シート」キー701は原稿サイ
ズ、倍率等から最適なサイズのシートのあるシート格納
部を自動選択するためのキー、「←」キー702は図1の手
差し給紙部1からのシートを給紙することを選択するた
めのキー、「Ａ4」キー703はシート格納部53にＡ4サイ
ズの記録が格納されていることを示し、シート格納部53
からのシートＡ4を給紙することを選択するためのキ
ー、「Ａ3」キー704はシート格納部54にＡ3サイズの記
録が格納されていることを示し、シート格納部54からの
シートＡ3を給紙することを選択するためのキーであ
る。「←」（手差し）キー702がタッチされると、手差
し給紙部1のシートの選択がされ、手差し給紙部1のシー
トの選択がされたことを「←」（手差し）キー702を黒
反転表示することにより表す。
択」キー502がタッチされると、図7のような表示に変わ
る。図7において、「自動シート」キー701は原稿サイ
ズ、倍率等から最適なサイズのシートのあるシート格納
部を自動選択するためのキー、「←」キー702は図1の手
差し給紙部1からのシートを給紙することを選択するた
めのキー、「Ａ4」キー703はシート格納部53にＡ4サイ
ズの記録が格納されていることを示し、シート格納部53
からのシートＡ4を給紙することを選択するためのキ
ー、「Ａ3」キー704はシート格納部54にＡ3サイズの記
録が格納されていることを示し、シート格納部54からの
シートＡ3を給紙することを選択するためのキーであ
る。「←」（手差し）キー702がタッチされると、手差
し給紙部1のシートの選択がされ、手差し給紙部1のシー
トの選択がされたことを「←」（手差し）キー702を黒
反転表示することにより表す。
【００１７】手差し給紙部1は使用者がいろいろなサイ
ズのシートを使えるようになっており、シートのサイズ
検知手段はもっていない構成である。また、シート格納
部53、54は不図示のスイッチにより、シートのサイズを
検知することができる。サイズ検知の手段としてはスイ
ッチの他にシートの縦及び横方向の長さを検知するため
のシートガイドに連動した可変抵抗を用いたものでもよ
い。また、あらかじめシート格納部53はＡ4サイズ、シ
ート格納部54はＡ3サイズとメモリ2001にデータとして
記憶させておくことによってサイズ判別するようにして
もよい。
ズのシートを使えるようになっており、シートのサイズ
検知手段はもっていない構成である。また、シート格納
部53、54は不図示のスイッチにより、シートのサイズを
検知することができる。サイズ検知の手段としてはスイ
ッチの他にシートの縦及び横方向の長さを検知するため
のシートガイドに連動した可変抵抗を用いたものでもよ
い。また、あらかじめシート格納部53はＡ4サイズ、シ
ート格納部54はＡ3サイズとメモリ2001にデータとして
記憶させておくことによってサイズ判別するようにして
もよい。
【００１８】図4は、本画像形成システムの制御のフロ
ーチャートである。S1で画像形成装置及びシート分類装
置の動作設定の終了（例えば前述した図5〜図7のような
設定）を待ち、設定が終了すると、S2で画像形成動作の
スタート信号を待っている。このとき、ユーザが操作部
上のスタートキーを押下するとスタート信号が生成され
S3へ進む。S3では自動シート選択が選択されているか否
かの判断が行われ、選択されていれば（図7の「自動シ
ート」キー701タッチされていれば）S4の処理へ、自動
シート選択が選択されていなければ（図7の「←」（手
差し）キー702、「Ａ4」キー703、「Ａ3」キー704のい
ずれかが選択されていれば）S5の処理へ進む。
ーチャートである。S1で画像形成装置及びシート分類装
置の動作設定の終了（例えば前述した図5〜図7のような
設定）を待ち、設定が終了すると、S2で画像形成動作の
スタート信号を待っている。このとき、ユーザが操作部
上のスタートキーを押下するとスタート信号が生成され
S3へ進む。S3では自動シート選択が選択されているか否
かの判断が行われ、選択されていれば（図7の「自動シ
ート」キー701タッチされていれば）S4の処理へ、自動
シート選択が選択されていなければ（図7の「←」（手
差し）キー702、「Ａ4」キー703、「Ａ3」キー704のい
ずれかが選択されていれば）S5の処理へ進む。
【００１９】S4では自動原稿給送部51からの原稿サイズ
情報や設定された倍率に基づいて画像形成を行う際の最
適サイズのシートを複数のシート格納部から選択してい
る。S5では設定選択されたシートが定型サイズであるか
否かの判断を行っており、定型サイズであればS10へ、
不定型サイズ（図9に示すように、前もって手差しサイ
ズの選択で「フリーサイズ」キー901が選択されていた
場合）であればS6でユーザにサイズ設定を促す表示（図
9を再度表示）を行った後、S7でサイズ設定入力（図9の
Ａ4、Ａ4Ｒ、Ｂ4等の定型サイズの入力）を待ち、シー
トサイズを確定している。
情報や設定された倍率に基づいて画像形成を行う際の最
適サイズのシートを複数のシート格納部から選択してい
る。S5では設定選択されたシートが定型サイズであるか
否かの判断を行っており、定型サイズであればS10へ、
不定型サイズ（図9に示すように、前もって手差しサイ
ズの選択で「フリーサイズ」キー901が選択されていた
場合）であればS6でユーザにサイズ設定を促す表示（図
9を再度表示）を行った後、S7でサイズ設定入力（図9の
Ａ4、Ａ4Ｒ、Ｂ4等の定型サイズの入力）を待ち、シー
トサイズを確定している。
【００２０】次に、S10でパンチ動作が設定されている
か否かの判断を行い、設定が無ければS13、S14、S15で
画像形成動作を開始し、設定があればS11の処理を行っ
ている。S11ではシート分類装置から画像形成装置に送
信される情報を元にシート分類装置の種類（２穴パンチ
ユニット内蔵であるか、３穴パンチユニット内蔵である
か）を検出し、検出された種類のシート分類装置のパン
チ不可能なシートサイズを検索している。つまり、２穴
パンチユニット内蔵であれば２つの穴を空けることがで
きないシートサイズを検索し、３穴パンチユニット内蔵
であれば３つの穴を正しく空けることがでないシートサ
イズを検索する。
か否かの判断を行い、設定が無ければS13、S14、S15で
画像形成動作を開始し、設定があればS11の処理を行っ
ている。S11ではシート分類装置から画像形成装置に送
信される情報を元にシート分類装置の種類（２穴パンチ
ユニット内蔵であるか、３穴パンチユニット内蔵である
か）を検出し、検出された種類のシート分類装置のパン
チ不可能なシートサイズを検索している。つまり、２穴
パンチユニット内蔵であれば２つの穴を空けることがで
きないシートサイズを検索し、３穴パンチユニット内蔵
であれば３つの穴を正しく空けることがでないシートサ
イズを検索する。
【００２１】図12に示すように、2穴のときの穴の距離
に比べて3穴のときの外側の穴の距離は長い。従って、2
穴であるか3穴であるかによって正しく穴を空けること
ができるシートサイズは異なる。2穴のときには幅がL2
以下のシートは正しく穴空けできないのでパンチ不可能
とし、3穴のときには幅がL3以下のシートは正しく穴空
けできないのでパンチ不可能とする。
に比べて3穴のときの外側の穴の距離は長い。従って、2
穴であるか3穴であるかによって正しく穴を空けること
ができるシートサイズは異なる。2穴のときには幅がL2
以下のシートは正しく穴空けできないのでパンチ不可能
とし、3穴のときには幅がL3以下のシートは正しく穴空
けできないのでパンチ不可能とする。
【００２２】ここでは、画像形成装置側にてシート分類
装置の種類からパンチ不可能なシートサイズを検索する
方式を取っているが、シート分類装置との通信によりパ
ンチ不可能なシートサイズを受信する構成としてもよ
い。また、シートサイズをシート分類装置に送信して、
シート分類装置側でパンチ可能か否かを判断して、可能
か否かのデータを画像形成装置側で受信する方法でもよ
い。
装置の種類からパンチ不可能なシートサイズを検索する
方式を取っているが、シート分類装置との通信によりパ
ンチ不可能なシートサイズを受信する構成としてもよ
い。また、シートサイズをシート分類装置に送信して、
シート分類装置側でパンチ可能か否かを判断して、可能
か否かのデータを画像形成装置側で受信する方法でもよ
い。
【００２３】そして、S12で設定選択されたシートサイ
ズとパンチが不可能なシートサイズとの比較を行い、比
較結果からパンチ可能と判断したら、S13で画像形成動
作を開始して、S14でシート分類装置へ必要データ、及
び動作開始信号の転送処理を行い、S15で表示部に動作
中を示すメッセージを表示（図11のような「コピーして
います。」メッセージを表示）する処理を行う。S12で
の比較結果でパンチ不可能と判断したら、S16で表示部
へ正しくパンチできない旨の警告を表示（図10のような
「このサイズはパンチできません。」メッセージを表
示）し、S18でスタート信号を無効にして画像形成動作
を開始しないようにする。S12でサイズ設定が適切では
無い場合（手差しが選択されていて、前もって手差しサ
イズの選択はされていないか、S7のステップで再度「フ
リーサイズ」の選択をされていた場合）は、S17でサイ
ズ設定がパンチ動作に不適切である旨の警告を表示（図
8のような「このモードで手差しを使うときはサイズの
指定が必要です。」表示）し、図8の「ＯＫ」キー801が
入力されると、S18でスタート信号を無効にする。
ズとパンチが不可能なシートサイズとの比較を行い、比
較結果からパンチ可能と判断したら、S13で画像形成動
作を開始して、S14でシート分類装置へ必要データ、及
び動作開始信号の転送処理を行い、S15で表示部に動作
中を示すメッセージを表示（図11のような「コピーして
います。」メッセージを表示）する処理を行う。S12で
の比較結果でパンチ不可能と判断したら、S16で表示部
へ正しくパンチできない旨の警告を表示（図10のような
「このサイズはパンチできません。」メッセージを表
示）し、S18でスタート信号を無効にして画像形成動作
を開始しないようにする。S12でサイズ設定が適切では
無い場合（手差しが選択されていて、前もって手差しサ
イズの選択はされていないか、S7のステップで再度「フ
リーサイズ」の選択をされていた場合）は、S17でサイ
ズ設定がパンチ動作に不適切である旨の警告を表示（図
8のような「このモードで手差しを使うときはサイズの
指定が必要です。」表示）し、図8の「ＯＫ」キー801が
入力されると、S18でスタート信号を無効にする。
【００２４】S18では一度はスタート信号を無効にする
が、（パンチ動作不可能、サイズ不適切のままであって
も）この状態で再度ユーザが操作部上のスタートキーを
押下すると再びスタート信号が生成され、パンチ設定を
（画像形成装置が）自動的に解除して画像形成動作を開
始する。
が、（パンチ動作不可能、サイズ不適切のままであって
も）この状態で再度ユーザが操作部上のスタートキーを
押下すると再びスタート信号が生成され、パンチ設定を
（画像形成装置が）自動的に解除して画像形成動作を開
始する。
【００２５】また、S17での表示画面で「ＯＫ」キー801
が入力されると、図9の手差しサイズ選択画面を表示し
てサイズ選択をユーザに行なわせ、再度S12へ進むよう
にしてもよい。
が入力されると、図9の手差しサイズ選択画面を表示し
てサイズ選択をユーザに行なわせ、再度S12へ進むよう
にしてもよい。
【００２６】また、前述の形態ではスタート信号の後に
パンチ不可であるか判別するようになっているが、S1の
画像形成の処理内容の設定中に画像形成に使用されるシ
ートサイズが決定される場合は、スタート信号が生成さ
れる前にパンチ不可であるか判別し、パンチ不可と判別
したときには「パンチ」キー604をグレーの表示にして
パンチの設定ができないようにしてもよい。
パンチ不可であるか判別するようになっているが、S1の
画像形成の処理内容の設定中に画像形成に使用されるシ
ートサイズが決定される場合は、スタート信号が生成さ
れる前にパンチ不可であるか判別し、パンチ不可と判別
したときには「パンチ」キー604をグレーの表示にして
パンチの設定ができないようにしてもよい。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１記載の本
発明によれば、シートに穴を空ける穴空け手段による穴
空け位置がシート内に収まるか否か判別し、穴空け位置
がシート内に収まらないと判別されたことに応じて警告
するので、ユーザに対して正しく穴空けされないことを
事前に知らせることが可能になる。
発明によれば、シートに穴を空ける穴空け手段による穴
空け位置がシート内に収まるか否か判別し、穴空け位置
がシート内に収まらないと判別されたことに応じて警告
するので、ユーザに対して正しく穴空けされないことを
事前に知らせることが可能になる。
【００２８】また、請求項７記載の本発明によれば、シ
ートサイズに基づいて穴空け位置がシート内に収まるか
否か判別し、穴空け位置がシート内に収まらないと判別
されたことに応じて画像形成動作の開始を解除するの
で、正しく穴空けできないサイズのシートに不完全な穴
空けを行ってしまうことを防止できる。
ートサイズに基づいて穴空け位置がシート内に収まるか
否か判別し、穴空け位置がシート内に収まらないと判別
されたことに応じて画像形成動作の開始を解除するの
で、正しく穴空けできないサイズのシートに不完全な穴
空けを行ってしまうことを防止できる。
【００２９】また、請求項13記載の本発明によれば、シ
ートサイズに基づいて穴空け位置がシート内に収まるか
否か判別し、穴空け位置がシート内に収まらないと判別
されたことに応じて設定手段により穴空け動作が設定さ
れることを阻止するので、正しく穴空けできないサイズ
のシートに穴空けできないことをユーザに知らせるとと
もに不完全な穴空けを行ってしまうことを防止できる。
ートサイズに基づいて穴空け位置がシート内に収まるか
否か判別し、穴空け位置がシート内に収まらないと判別
されたことに応じて設定手段により穴空け動作が設定さ
れることを阻止するので、正しく穴空けできないサイズ
のシートに穴空けできないことをユーザに知らせるとと
もに不完全な穴空けを行ってしまうことを防止できる。
【図１】本発明の実施形態の画像形成システムの構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図２】画像形成システムの操作部を示す図である。
【図３】画像形成システムのブロック図である。
【図４】画像形成システムの制御フローチャートであ
る。
る。
【図５】操作部の表示を示す図である。
【図６】操作部の表示を示す図である。
【図７】操作部の表示を示す図である。
【図８】操作部の表示を示す図である。
【図９】操作部の表示を示す図である。
【図１０】操作部の表示を示す図である。
【図１１】操作部の表示を示す図である。
【図１２】２穴及び３穴のパンチ可能なシートサイズを
説明する図である。
説明する図である。
６２ 操作部 ７１ パンチユニット １０１ 原稿読取装置 １０２ 画像形成装置 １０３ シート分類装置 ２００ ＣＰＵ回路部
Claims (13)
- 【請求項１】 シートに穴を空ける穴空け手段と、 前記穴空け手段による穴空け位置がシート内に収まるか
否か判別する判別手段と、 前記判別手段により穴空け位置がシート内に収まらない
と判別されたことに応じて警告する警告手段と、を有す
ることを特徴とするシート穴空け装置。 - 【請求項２】 前記判別手段は、シートサイズに基づい
て判別することを特徴とする請求項１記載のシート穴空
け装置。 - 【請求項３】 前記判別手段は、前記穴空け手段が空け
る複数の穴の外側の穴どうしの距離とシートの幅に基づ
いて判別することを特徴とする請求項１記載のシート穴
空け装置。 - 【請求項４】 前記判別手段は、前記穴空け手段が幾つ
の穴を空ける種類のものであるかに基づいて判別するこ
とを特徴とする請求項１記載のシート穴空け装置。 - 【請求項５】 前記穴空け手段は、２穴用及び３穴用の
いずれか一方であり、夫々の手段によって空けられる外
側の穴どうしの距離は異なることを特徴とする請求項４
記載のシート穴空け装置。 - 【請求項６】 前記判別手段により穴空け位置がシート
内に収まらないと判別されたことに応じて前記穴空け手
段の穴空け動作を行わせないよう制御する制御手段を更
に有することを特徴とする請求項１記載のシート穴空け
装置。 - 【請求項７】 シートに画像形成を行なう画像形成手段
と、 前記画像形成手段により画像形成されたシートに穴を空
ける穴空け手段と、 シートのサイズを検出するサイズ検出手段と、 前記サイズ検出手段によって検出されたシートサイズに
基づいて、前記穴空け手段による穴空け位置がシート内
に収まるか否か判別する判別手段と、 前記判別手段により穴空け位置がシート内に収まらない
と判別されたことに応じて前記画像形成手段の画像形成
動作の開始を解除する解除手段と、を有することを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項８】 前記穴空け手段による穴空け動作を設定
するための設定手段を更に有し、 前記解除手段により画像形成動作の開始が解除された後
に、画像形成動作の開始指示が入力された場合、前記設
定手段により設定された穴空け動作の設定を解除して画
像形成動作を開始させる制御手段を更に有することを特
徴とする請求項７記載の画像形成装置。 - 【請求項９】 前記判別手段は、前記穴空け手段が空け
る複数の穴の外側の穴どうしの距離と前記サイズ検出手
段が検出したシートサイズの幅に基づいて判別すること
を特徴とする請求項７記載のシート穴空け装置。 - 【請求項１０】 前記穴空け手段は、２穴用及び３穴用
のいずれか一方であり、夫々の手段によって空けられる
外側の穴どうしの距離は異なり、前記判別手段は前記穴
空け手段から入力する２穴用及び３穴用のいずれかを示
す信号に基づいて判別することを特徴とする請求項７記
載の画像形成装置。 - 【請求項１１】 前記判別手段は、前記穴空け手段から
入力する穴空け可能なシートサイズに基づいて判別する
ことを特徴とする請求項７記載の画像形成装置。 - 【請求項１２】 前記判別手段は、前記画像形成手段が
前記サイズ検出手段によって検出されたものでないシー
トに画像形成する場合、ユーザによって入力されたシー
トサイズに基づいて判別することを特徴とする請求項７
記載の画像形成装置。 - 【請求項１３】 シートに画像形成を行なう画像形成手
段と、 前記画像形成手段により画像形成されたシートに穴を空
ける穴空け手段と、 前記穴空け手段による穴空け動作を設定するための設定
手段と、 シートのサイズを検出するサイズ検出手段と、 前記サイズ検出手段によって検出されたシートサイズに
基づいて、前記穴空け手段による穴空け位置がシート内
に収まるか否か判別する判別手段と、 前記判別手段により穴空け位置がシート内に収まらない
と判別されたことに応じて前記設定手段により設定され
ることを阻止する設定阻止手段と、を有することを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10059720A JPH11255419A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | シート穴空け装置及び画像形成装置 |
| US09/253,514 US6325585B1 (en) | 1998-03-11 | 1999-02-22 | Perforation device for punching sheet at predetermined positions and image forming apparatus incorporating the perforation device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10059720A JPH11255419A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | シート穴空け装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11255419A true JPH11255419A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13121332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10059720A Pending JPH11255419A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | シート穴空け装置及び画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6325585B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11255419A (ja) |
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| JP2010018377A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-01-28 | Konica Minolta Business Technologies Inc | パンチ装置の設定装置、パンチ装置の設定プログラム、及びこれらに従って作動するパンチ装置 |
| JP2011079323A (ja) * | 2010-11-17 | 2011-04-21 | Canon Inc | 印刷制御装置、印刷装置、制御方法及び記憶媒体 |
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|---|---|
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|---|---|---|---|
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