JPH11231977A - 省電力機能の遠隔制御方法、情報処理装置及び記憶媒体 - Google Patents

省電力機能の遠隔制御方法、情報処理装置及び記憶媒体

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JPH11231977A
JPH11231977A JP10031361A JP3136198A JPH11231977A JP H11231977 A JPH11231977 A JP H11231977A JP 10031361 A JP10031361 A JP 10031361A JP 3136198 A JP3136198 A JP 3136198A JP H11231977 A JPH11231977 A JP H11231977A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は省電力機能の遠隔制御方法、情報処
理装置及び記憶媒体に関し、各情報処理装置の省電力モ
ードの設定及び管理を集中的に管理及び制御することに
より省電力モードの遠隔制御を可能とし、消費電力の面
で情報処理システムを効率的に使用することを可能とす
ることを目的とする。 【解決手段】 第1の情報処理装置及び少なくとも1つ
の第2情報処理装置がネットワークを介して接続された
システムにおいて、第1の情報処理装置から省電力モー
ドを指示する制御信号をネットワークに出力する第1の
ステップと、各第2の情報処理装置において所定の条件
が満足されると制御信号に応答して第2の情報処理装置
を省電力モードに移行する第2のステップとを含むよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は省電力機能の遠隔制
御方法、情報処理装置及び記憶媒体に係り、特にネット
ワークで接続された複数の情報処理装置からなるシステ
ムにおいて効率的な省電力サービスを提供する省電力機
能の遠隔制御方法、このような方法を用いる情報処理装
置及びこのような情報処理装置を制御するプログラムを
格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関す
る。
【0002】近年、コンピュータシステムの普及に伴
い、消費電力の大きさが問題となっている。特に多数の
コンピュータをネットワークで接続したコンピュータシ
ステムにおいては、全てのコンピュータが常時ユーザに
よりアクセスされていることが少ないので、消費電力の
面でコンピュータシステムを効率的に使用することが望
まれている。
【0003】
【従来の技術】従来のコンピュータでは、各コンピュー
タを使用するユーザによりその省電力モードの設定と管
理を行っている。又、省電力モードへの移行は、ユーザ
から一定時間コンピュータへのアクセスがない場合と、
ユーザが手動で省電力モードを指示した場合とに限定さ
れている。
【0004】省電力モードとは、ユーザから一定時間コ
ンピュータへのアクセスがない場合、現状の処理状態を
継続可能なレベルまでハードウェア、回路への電源供給
を一時停止するモードである。例えば、電源供給が停止
されるハードウェア、回路は、ディスプレイやハードデ
ィスクドライブ等である。省電力モードから通常モード
への復帰は、コンピュータに接続されたキーボードやマ
ウス等の操作を検出して行われる。上記の如き省電力モ
ード、省電力モードから通常モードへの復帰及びこれら
の制御方法は、パーソナルコンピュータ、ワークステー
ション等のコンピュータの分野では周知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来は各コ
ンピュータを使用するユーザによりその省電力モードの
設定と管理を行う必要があり、他のコンピュータからは
各コンピュータの省電力モードの設定や使用状況等を知
ることができないという問題があった。又、各コンピュ
ータの省電力モードへの移行は、ユーザから一定時間コ
ンピュータへのアクセスがない場合と、ユーザが手動で
省電力モードを指示した場合とに限定されているため、
消費電力の面でコンピュータシステムを効率的に使用す
ることは難しいという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、各情報処理装置の省電
力モードの設定及び管理を集中的に管理及び制御するこ
とにより省電力モードの遠隔制御を可能とし、消費電力
の面で情報処理システムを効率的に使用することを可能
とする省電力機能の遠隔制御方法、情報処理装置及び記
憶媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、請求項1
記載の、第1の情報処理装置及び少なくとも1つの第2
情報処理装置がネットワークを介して接続されたシステ
ムにおいて、該第1の情報処理装置から省電力モードを
指示する制御信号を該ネットワークに出力する第1のス
テップと、各第2の情報処理装置において所定の条件が
満足されると該制御信号に応答して該第2の情報処理装
置を省電力モードに移行する第2のステップとを含む省
電力機能の遠隔制御方法によって達成される。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1におい
て、省電力モードに移行したか否かを含む各第2の情報
処理装置の状態に関するステータス情報を前記第1の情
報処理装置に通知する第3のステップを更に含む。請求
項3記載の発明では、請求項2において、前記第1の情
報処理装置が受信した前記ステータス情報に応じて前記
制御信号を再出力する第4のステップを更に含む。
【0009】請求項4記載の発明では、請求項1〜3の
いずれかにおいて、前記省電力モードは複数の省電力レ
ベルからなり、前記第2のステップは、前記第2の情報
処理装置において満足される条件に対応する省電力レベ
ルの省電力モードに移行する。請求項5記載の発明で
は、請求項4において、前記第2のステップは、前記第
2の情報処理装置において前記制御信号が示す省電力レ
ベルに対応する条件が満足されるまで満足される条件に
応じて順次省電力モードの省電力レベルを移行する。
【0010】請求項6記載の発明では、請求項1〜5の
いずれかにおいて、前記第1のステップは、任意の第2
の情報処理装置に対して予め設定されたスケジュールに
基づいて前記制御信号を前記ネットワークに出力する。
請求項7記載の発明では、請求項6において、前記スケ
ジュールを前記第1の情報処理装置又は任意の第2の情
報処理装置から設定するステップを更に含む。
【0011】請求項8記載の発明では、請求項1〜7の
いずれかにおいて、複数の第2の情報処理装置に関する
前記ステータス情報を前記第1の情報処理装置において
集中管理するステップを更に含む。上記の課題は、請求
項9記載の、ネットワークに接続される情報処理装置で
あって、省電力モードを指示する制御信号を前記ネット
ワークに出力する省電力制御部と、省電力モードに移行
したか否かを含む他の情報処理装置の状態に関するステ
ータス情報を前記ネットワークを介して入力し、複数の
他の情報処理装置に関するステータス情報を集中管理す
る管理部とを備えた情報処理装置によっても達成され
る。
【0012】請求項10記載の発明では、請求項9にお
いて、前記省電力制御部は、任意の他の情報処理装置に
対して予め設定されたスケジュールに基づいて前記制御
信号を前記ネットワークに出力する。請求項11記載の
発明では、請求項10において、前記スケジュールを設
定する手段を更に備える。
【0013】上記の課題は、請求項12記載の、ネット
ワークに接続される情報処理装置であって、所定の条件
が満足されると前記ネットワークを介して入力される制
御信号に応答して動作モードを省電力モードに移行する
省電力モード制御部と、省電力モードに移行したか否か
を含む情報処理装置の状態に関するステータス情報を前
記ネットワークに出力するステータス出力部とを備えた
情報処理装置によっても達成される。
【0014】請求項13記載の発明では、請求項12に
おいて、前記省電力モードは複数の省電力レベルからな
り、前記省電力モード制御部は、情報処理装置において
満足される条件に対応する省電力レベルの省電力モード
に移行する。請求項14記載の発明では、請求項13に
おいて、前記省電力モード制御部は、情報処理装置にお
いて前記制御信号が示す省電力レベルに対応する条件が
満足されるまで満足される条件に応じて順次省電力モー
ドの省電力レベルを移行する。
【0015】上記の課題は、請求項15記載の、ネット
ワークに接続される情報処理装置を制御するプログラム
を格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であっ
て、前記情報処理装置に、省電力モードを指示する制御
信号を前記ネットワークに出力させる省電力制御手段
と、前記情報処理装置に、省電力モードに移行したか否
かを含む他の情報処理装置の状態に関するステータス情
報を前記ネットワークを介して入力させ、複数の他の情
報処理装置に関するステータス情報を集中管理させる管
理手段とを備えた記憶媒体によっても達成される。
【0016】請求項16記載の発明では、請求項15に
おいて、前記省電力制御手段は、前記情報処理装置に、
任意の他の情報処理装置に対して予め設定されたスケジ
ュールに基づいて前記制御信号を前記ネットワークに出
力させる。請求項17記載の発明では、請求項16にお
いて、前記情報処理装置に、前記スケジュールを設定さ
せる手段を更に備える。
【0017】上記の課題は、請求項18記載の、ネット
ワークに接続される情報処理装置を制御するプログラム
を格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であっ
て、前記情報処理装置に、所定の条件が満足されると前
記ネットワークを介して入力される制御信号に応答して
動作モードを省電力モードに移行させる省電力モード制
御手段と、前記情報処理装置に、省電力モードに移行し
たか否かを含む情報処理装置の状態に関するステータス
情報を前記ネットワークに出力させるステータス出力手
段とを備えた記憶媒体によっても達成される。
【0018】請求項19記載の発明では、請求項18に
おいて、前記省電力モードは複数の省電力レベルからな
り、前記省電力モード制御手段は、前記情報処理装置
に、該情報処理装置において満足される条件に対応する
省電力レベルの省電力モードに移行させる。請求項20
記載の発明では、請求項19において、前記省電力モー
ド制御手段は、前記情報処理装置に、該情報処理装置に
おいて前記制御信号が示す省電力レベルに対応する条件
が満足されるまで満足される条件に応じて順次省電力モ
ードの省電力レベルを移行させる。
【0019】請求項1記載の発明によれば、各第2の情
報処理装置の省電力モードの設定及び管理を集中的に管
理及び制御することにより省電力モードの遠隔制御を可
能とし、消費電力の面で情報処理システムを効率的に使
用することができる。請求項2記載の発明によれば、第
1の情報処理装置において各第2の情報処理装置が省電
力モードに移行したか否かを認識することができる。
【0020】請求項3記載の発明によれば、第2の情報
処理装置の状態に応じて制御信号を再出力することがで
きる。請求項4記載の発明によれば、各第2の情報処理
装置における省電力モードを省電力レベルの単位で集中
的に管理及び制御することができる。請求項5記載の発
明によれば、各第2の情報処理装置において満足される
条件に応じて、消費電力が最小限となるように省電力モ
ードを省電力レベルの単位で集中的に管理及び制御する
ことができる。
【0021】請求項6記載の発明によれば、スケジュー
ルに基づいて各第2の情報処理装置の省電力モードを管
理及び制御することができる。請求項7記載の発明によ
れば、スケジュールを第1の情報処理装置又は第2の情
報処理装置から任意に設定することができる。請求項8
記載の発明によれば、各第2の情報処理装置の状態をス
テータス情報に基づいて集中管理することができる。
【0022】請求項9及び15記載の発明によれば、他
の情報処理装置の省電力モードの設定及び管理を集中的
に管理及び制御することにより省電力モードの遠隔制御
を可能とし、消費電力の面で情報処理システムを効率的
に使用することができる。請求項10及び16記載の発
明によれば、スケジュールに基づいて他の情報処理装置
の省電力モードを管理及び制御することができる。
【0023】請求項11及び17記載の発明によれば、
スケジュールを情報処理装置から任意に設定することが
できる。請求項12及び18記載の発明によれば、情報
処理装置の省電力モードの設定及び管理を他の情報処理
装置において集中的に管理及び制御可能とすることによ
り省電力モードの遠隔制御を可能とし、消費電力の面で
情報処理システムを効率的に使用することができる。
【0024】請求項13及び19記載の発明によれば、
情報処理装置における省電力モードを他の情報処理装置
において省電力レベルの単位で集中的に管理及び制御可
能とすることができる。請求項14及び20記載の発明
によれば、情報処理装置において満足される条件に応じ
て、消費電力が最小限となるように他の情報処理装置に
おいて省電力モードを省電力レベルの単位で集中的に管
理及び制御可能とすることができる。
【0025】従って、本発明によれば、各情報処理装置
の省電力モードの設定及び管理を集中的に管理及び制御
することにより省電力モードの遠隔制御を可能とし、消
費電力の面で情報処理システムを効率的に使用すること
を可能とすることができる。
【0026】
【発明の実施例の形態】図1は、本発明が適用される情
報処理システムの要部を示すブロック図である。同図
中、情報処理システムは、サーバとして使用される第1
の情報処理装置1と、クライアントとして使用される複
数の第2の情報処理装置2(1つのみ図示)とからな
り、これらはネットワーク3により接続されている。第
1の情報処理装置1及び第2の情報処理装置2は、夫々
例えば汎用のコンピュータ、パーソナルコンピュータ等
からなり、周知のハードウェア構成のものを使用し得
る。又、ネットワーク3は、ローカルエリアネットワー
ク(LAN)等からなり、周知のネットワーク構成のも
のを使用し得る。
【0027】第1の情報処理装置1は、各第2の情報処
理装置2の省電力モードを指示する制御信号をネットワ
ーク3に出力する省電力制御部11と、省電力モードに
移行したか否かを含む各第2の情報処理装置2の状態に
関するステータス情報をネットワーク3を介して入力
し、各第2の情報処理装置2のステータス情報を集中管
理する管理部12とを含む。他方、第2の情報処理装置
2は、所定の条件が満足されるとネットワーク3を介し
て入力される制御信号に応答して動作モードを省電力モ
ードに移行する省電力モード制御部21と、省電力モー
ドに移行したか否かを含む第2の情報処理装置2の状態
に関するステータス情報をネットワーク3に出力するス
テータス出力部22とを含む。
【0028】省電力制御部11は、任意のタイミングで
制御信号を出力可能である。例えば、省電力制御部11
は、各第2の情報処理装置2に対して予め設定されたス
ケジュールに基づいて制御信号を出力する構成としても
良い。これにより、各第2の情報処理装置2の省電力モ
ードの設定及び管理を第2の情報処理装置1において集
中的に管理及び制御することにより省電力モードの遠隔
制御を可能とし、消費電力の面で情報処理システムを効
率的に使用することを可能とすることができる。
【0029】
【実施例】図2は、本発明になる省電力機能の遠隔制御
方法の第1実施例が適用されるコンピュータシステムの
概略構成を示すブロック図であり、図3は、パーソナル
コンピュータの概略構成を示すブロック図である。省電
力機能の遠隔制御方法の第1実施例では、本発明がコン
ピュータシステムに適用されており、本発明になる情報
処理装置の第1実施例及び本発明になる記憶媒体の第1
実施例を採用している。
【0030】図2において、コンピュータシステムは、
ネットワーク33により接続された複数のパーソナルコ
ンピュータ31,32からなる。パーソナルコンピュー
タ31はサーバとして使用され、パーソナルコンピュー
タ32はクライアントとして使用される。パーソナルコ
ンピュータ31,32は、夫々図3に示す周知のハード
ウェア構成を有し、バス41により接続された中央処理
装置(CPU)42と記憶装置43,44とからなる。
記憶装置43は、CPU42が実行するプログラムを格
納しており、記憶装置44はCPU42が実行する演算
処理の中間データや、後述するスケジュール等を格納す
る。
【0031】記憶装置43,44は、RAM、ROM、
EEPROM等の半導体記憶装置、磁気ディスク、光デ
ィスク、光磁気ディスク等の記録媒体、カード状の記録
媒体等からなる。本発明になる記憶媒体は、記憶装置4
3及び/又は記憶装置44により構成され、プログラム
を格納してコンピュータ読み取り可能な媒体であれば、
特に記憶装置の種類は限定されない。記憶媒体の第1実
施例は、例えばCD−ROMからなる記憶装置43によ
り構成される。
【0032】パーソナルコンピュータ31は、メンバ構
成/スケジュール格納部51と、制御信号発信部52
と、集計/解析部53とを含むサーバ内処理部54から
なる図2に示す如きソフトウェア構成を有する。メンバ
構成/スケジュール格納部51は、例えば図3に示す記
憶装置44により構成され、ネットワーク33に接続さ
れた情報処理装置32に関するメンバ構成やスケジュー
ル等を格納する。又、制御信号発信部52及び集計/解
析部53の機能は、夫々CPU42が対応するプログラ
ムを実行することにより実現される。制御信号発信部5
2は、メンバ構成/スケジュール格納部51に格納され
たスケジュールに応じて、又は、外部からの要求に応じ
て、省電力制御信号を発信する。集計/解析部53は、
パーソナルコンピュータ32から返信されてくるステー
タス情報を集計/解析する。
【0033】他方、各パーソナルコンピュータ32は、
ステータス格納部61と、省電力モード制御部62と、
通知部63とを含むクライアント内処理部64からなる
図2に示す如きソフトウェア構成を有する。ステータス
格納部61は、例えば図3に示す記憶装置44により構
成され、パーソナルコンピュータ32の状態に関するス
テータス情報を格納する。省電力モード制御部62及び
通知部63の機能は、夫々CPU42が対応するプログ
ラムを実行することにより実現される。省電力モード制
御部62は、所定の条件が満足されると省電力制御信号
に応答して動作モードを省電力モードに移行する。この
所定の条件とは、キー入力がない、モデムが不使用、ハ
ードディスクが非稼働等であり、パーソナルコンピュー
タ32がユーザに使用されていないことを示す情報を条
件とする。通知部63は、省電力モードに移行したか否
かを含むパーソナルコンピュータ32の状態に関するス
テータス情報をステータス格納部61から読み出して出
力する。
【0034】尚、省電力モード制御部62は、省電力制
御信号を受信すると、省電力制御信号を受信した旨と、
省電力モードに移行しても良いか否かを問い合わせる旨
のメッセージをディスプレイ(図示せず)の画面に表示
させる構成としても良い。この場合、メッセージの表示
から所定時間内にユーザからキーボードやマウス等によ
り入力が行われないか、或いは、ユーザによる省電力モ
ードへの移行を確認する入力が行われると、これを上記
所定の条件としても良い。
【0035】図4は、パーソナルコンピュータ31の制
御信号発信部52の機能を実現するCPU42の動作を
説明するフローチャートである。同図中、ステップS1
は、メンバ構成/スケジュール格納部51に格納されて
いるスケジュールを参照し、ステップS2は、スケジュ
ールに省電力制御が設定されているパーソナルコンピュ
ータ32が存在するか否かを判定する。ステップS2の
判定結果がYESであると、処理は後述するステップS
4へ進み、NOであると、ステップS3は、省電力制御
の要求を外部から受けたか否かを判定する。ステップS
3の判定結果がNOであると、処理はステップS1へ戻
る。他方、ステップS3又は前記ステップS2の判定結
果がYESであると、ステップS4は、メンバ構成/ス
ケジュール格納部51に格納されているパーソナルコン
ピュータ32のメンバ構成を参照し、パーソナルコンピ
ュータ32のグループ/メンバの情報を読み出す。ステ
ップS5は、省電力制御の要求が設定されているパーソ
ナルコンピュータ32に対する省電力制御信号をネット
ワーク33に出力し、処理はステップS1へ戻る。
【0036】図5は、パーソナルコンピュータ32の省
電力モード制御部62の機能を実現するCPU42の動
作を説明するフローチャートである。同図に示す処理
は、ネットワーク33からパーソナルコンピュータ32
に対する省電力制御信号を受信すると起動される。ステ
ップS11は、パーソナルコンピュータ32が省電力モ
ードへの移行が可能か否かを判定し、判定結果がNOで
あると、処理は後述するステップS13へ進む。他方、
ステップS11の判定結果がYESであると、ステップ
S12は、周知の方法により省電力モードへの移行を実
施する。ステップS13は、省電力制御の結果、即ち、
省電力モードへの移行が行われたか否か及び移行が行わ
れなかった場合にはその原因と、パーソナルコンピュー
タ32の状態とを、ステータス情報としてステータス格
納部61に格納すると共に、パーソナルコンピュータ3
1に返信するべくネットワーク33に出力し、処理は終
了する。
【0037】尚、省電力モードへの移行が行われなかっ
た原因としては、キー使用中、モデム使用中、ハードデ
ィスク(磁気ディスクドライブ)の稼働中等や、上記の
如く省電力モードに移行しても良いか否かを問い合わせ
るメッセージに対してユーザが省電力モードへの移行を
阻止する入力を行った場合等である。図6は、パーソナ
ルコンピュータ31の集計/解析部53の機能を実現す
るCPU42の動作を説明するフローチャートである。
同図に示す処理は、ネットワーク33からパーソナルコ
ンピュータ31に対するステータス情報を受信したと
き、又は、省電力制御信号の出力からあらかじめ設定さ
れている所定時間経過後に起動される。ステップS21
は、ステータス情報の受信の有無、受信したステータス
情報に基づいて、パーソナルコンピュータ32において
省電力制御が実施されたか否かを判定し、判定結果がY
ESの場合は処理が終了する。他方、ステップS21の
判定結果がNOであると、ステップS22は、ステータ
ス情報の受信の有無、受信したステータス情報に基づい
て、省電力制御が行われなかった原因を分析する。ステ
ップS23は、ステップS22で分析された原因に応じ
て、省電力制御信号の再発行が必要か否か、又は、可能
か否かを判定し、判定結果がNOの場合は処理が終了す
る。ステップS23の判定結果がYESであると、ステ
ップS24は省電力制御の要求を制御信号発信部52に
対して発行し、処理は終了する。
【0038】尚、ステップS23において省電力制御信
号を再発行するか否かの判定を行う際、ステータス情報
の原因が例えばキー使用中を示している場合やパーソナ
ルコンピュータ32の状態が既に省電力モードにある等
の場合には、省電力制御信号を再発行する必要はないと
判定される。他方、ステータス情報の原因が例えばハー
ドディスク稼働中を示していれば、省電力制御信号を再
発行する必要があると判定される。又、省電力制御信号
の出力から所定時間内にステータス情報が受信されなけ
れば、パーソナルコンピュータ32の電源がオフ状態に
ある等の理由で省電力制御信号を受信できない状態にあ
ると考えられるため、省電力制御信号の再発行は必要な
いと判定される。
【0039】次に、本発明になる省電力機能の遠隔制御
方法の第2実施例を説明する。省電力機能の遠隔制御方
法の第2実施例が適用されるコンピュータシステムの概
略構成は、上記第1実施例の場合と同様である。又、パ
ーソナルコンピュータの概略構成も、図3と同様のもの
が使用可能である。省電力機能の遠隔制御方法の第2実
施例では、本発明がコンピュータシステムに適用されて
おり、本発明になる情報処理装置の第2実施例及び本発
明になる記憶媒体の第2実施例を採用している。
【0040】本実施例では、パーソナルコンピュータ3
1のメンバ構成/スケジュール格納部51に、図7〜図
11に示す如きテーブルが格納されている。図7及び図
8に示すテーブルは、メンバ構成に関する情報を格納し
ており、図9〜図11に示すテーブルは、スケジュール
に関する情報を格納している。図7は、クライアント情
報テーブルを示す。クライアント情報テーブルには、各
パーソナルコンピュータ32に付されたクライアント識
別番号(ID)に対して、グループ及び管理レベルが格
納されている。例えば、クライアントIDが「001」
のパーソナルコンピュータ32に対しては、グループ
「A」及び管理レベル「A」が設定されている。
【0041】図8は、管理レベル情報テーブルを示す。
管理レベル情報テーブルには、各管理レベルに対して、
リモート管理が可能であるか否か、及びステータスの参
照が可能であるか否かが格納されている。例えば、管理
レベル「B」に対しては、リモート管理が「不可」及び
ステータス参照が「可」と設定されている。図9は、週
間スケジュールテーブルを示す。週間スケジュールテー
ブルには、パーソナルコンピュータ32の各グループに
対して、曜日に応じた状態遷移パターンが格納されてい
る。例えば、グループ「C」に対しては、月曜、火曜、
水曜、木曜、金曜、土曜及び日曜に対して、夫々状態遷
移パターン「b」、「a」、「a」、「a」、「a」、
「a」及び「a」が設定されている。
【0042】図10は、状態遷移テーブルを示す。状態
遷移テーブルは、各状態遷移パターンに対して、1日の
各時間帯毎のパーソナルコンピュータ32の状態が設定
されている。例えば、状態遷移パターン「d」に対して
は、00:00時に電源がオン(ON)状態と設定さ
れ、12:00時に電源がオフ(OFF)状態と設定さ
れている。
【0043】図11は、クライアントステータス履歴テ
ーブルを示す。クライアントステータス履歴テーブル
は、各クライアントIDに対して、日付と時刻に対して
省電力制御信号の状態、パーソナルコンピュータ32の
ステータス、原因等が格納されている。例えば、クライ
アントIDが「001」のパーソナルコンピュータ32
に対しては、1997年9月30日の12:00時に、
「休止」の省電力制御信号が送られたが、ステータスは
オン(ON)状態のままであり、その原因がビジー(B
USY)によるものであったことが記録されている。ク
ライアントステータス履歴テーブル中、「省電力制御信
号」の状態は、「ON」が通常モードでパーソナルコン
ピュータ32が動作中であることを示し、「休止」がス
ケジュールに基づき省電力モードを出力したことを示
し、「復帰」がスケジュールによる通常モードへの移行
指示を示し、「手動休止」が手動による省電力モードを
出力したことを示し、「手動復帰」が手動による通常モ
ードへの移行指示を示している。又、「ステータス」の
状態は、「ON」が通常モードでの動作中を示し、「休
止」が省電力モード中を示す。更に、「原因」の「BU
SY」は、キー使用中、モデム使用中、ハードディスク
(磁気ディスクドライブ)の稼働中等の、ユーザにより
コンピュータ32が使用中であることを示す。この「B
USY」の詳細な理由も記録され、この理由は省電力制
御信号を再発行するか否かの判定を行う際に使用され
る。
【0044】本実施例では、図12と共に後述するよう
に、パーソナルコンピュータ31のメンバ構成/スケジ
ュール格納部51に設定されているスケジュールを、制
御信号発信部52が定期的に監視し、省電力モードへの
移行が設定されているパーソナルコンピュータ32があ
ると、そのパーソナルコンピュータ32に対して省電力
制御信号を発行する。他方、図13と共に後述するよう
に、パーソナルコンピュータ31の集計/解析部53か
ら、或いは、特定の管理権限を有するパーソナルコンピ
ュータ32から、省電力制御の要求を受けた場合にも、
制御信号発信部52省電力制御の要求のあるパーソナル
コンピュータ32に対して省電力制御信号を発行する。
【0045】又、図14と共に後述するように、パーソ
ナルコンピュータ32の省電力モード制御部62では、
省電力制御信号を受信すると、実際に省電力モードへの
移行が可能であるか否かを判定し、可能であれば省電力
モードへの移行を行う。又、パーソナルコンピュータ3
2の通知部63は、省電力制御の結果をステータス情報
としてパーソナルコンピュータ31に対して通知する。
【0046】更に、図15と共に後述するように、パー
ソナルコンピュータ31の集計/解析部53では、各パ
ーソナルコンピュータ32からのステータス情報を受信
すると各パーソナルコンピュータ32の履歴を更新し、
省電力制御信号の再発行が必要であれば、制御信号発信
部52に対して省電力制御の要求を行う。又、図16と
共に後述するように、パーソナルコンピュータ31の集
計/解析部53では、特定の参照権限を有するパーソナ
ルコンピュータ32からステータス情報の参照要求を受
けると、そのパーソナルコンピュータ32に対して要求
されたステータス情報を送信する。
【0047】図12は、パーソナルコンピュータ31の
制御信号発信部52の機能を実現するCPU42の動作
を説明するフローチャートである。同図中、ステップS
31は、メンバ構成/スケジュール格納部51に格納さ
れている図7〜図10に示すテーブルからなるスケジュ
ールを参照し、ステップS32は、スケジュール中、図
10に示す状態遷移テーブルから、省電力モードの変更
が必要なパーソナルコンピュータ32が存在するか否か
を判定する。ステップS32の判定結果がNOである
と、処理は後述するステップS35へ進む。他方、ステ
ップS32の判定結果がYESであると、ステップS3
3はスケジュール中、図7に示すクライアント情報テー
ブルのクライアント情報(クライアントID)を参照す
る。ステップS34は、省電力制御の要求が設定されて
いるパーソナルコンピュータ32に対する省電力制御信
号をネットワーク33に出力し、ステップS35は、予
め設定された時間だけ待機し、その後処理はステップS
31へ戻る。
【0048】これにより、スケジュールが定期的に監視
され、省電力モードの移行がスケジュールに設定されて
いれば、省電力モードの移行が設定されているパーソナ
ルコンピュータ32に対して自動的に省電力制御信号が
発行される。図13は、パーソナルコンピュータ31の
制御信号発信部52の機能を実現するCPU42の動作
を説明するフローチャートである。同図に示す処理は、
パーソナルコンピュータ31の制御信号発信部52が省
電力制御の要求を受信すると起動される。ステップS4
1は、省電力制御の要求がパーソナルコンピュータ31
の集計/解析部53であるか否かを判定し、判定結果が
YESであると、処理は後述するステップS44へ進
む。他方、ステップS41の判定結果がNOであると、
ステップS42は、メンバ構成/スケジュール格納部5
1に格納されている図7及び図8に示すテーブルからな
るスケジュール中、省電力制御の要求を行った要求元の
パーソナルコンピュータ32のクライアント情報を参照
する。ステップS43は、要求元のパーソナルコンピュ
ータ32にパーソナルコンピュータ31の管理権限があ
るか否かを図8に示す管理レベル情報テーブルに基づい
て判定し、判定結果がNOであると、処理は終了する。
ステップS43の判定結果がYESであると、ステップ
S44はスケジュール中、図7に示すクライアント情報
テーブルの要求元のパーソナルコンピュータ32のクラ
イアント情報(クライアントID)を参照する。又、ス
テップS41の判定結果がYESの場合は、図7に示す
クライアント情報テーブルの省電力制御が必要なパーソ
ナルコンピュータ32のクライアント情報(クライアン
トID)を参照する。ステップS45は、省電力制御の
要求を行ったか、或いは、省電力制御の要求が設定され
ているパーソナルコンピュータ32に対する省電力制御
信号をネットワーク33に出力し、処理は終了する。
【0049】これにより、省電力制御の要求がパーソナ
ルコンピュータ31の集計/解析部53からあった場合
も、パーソナルコンピュータ31に対して特定の管理権
限を有するパーソナルコンピュータ32からあった場合
にも、省電力制御信号を発信することができる。図14
は、パーソナルコンピュータ32の省電力モード制御部
62及び通知部63の機能を実現するCPU42の動作
を説明するフローチャートである。同図に示す処理は、
ネットワーク33からパーソナルコンピュータ32に対
する省電力制御信号を受信するか、或いは、パーソナル
コンピュータ32において省電力モードの遷移操作が手
動で行われた場合に起動される。ステップS51は、パ
ーソナルコンピュータ32の動作状態等に応じて、省電
力モードの遷移が可能であるか否かを判定する。ステッ
プS51の判定結果がYESであると、ステップS52
は、省電力モードの遷移を周知の方法により実施し、処
理はステップS54へ進む。他方、ステップS51の判
定結果がNOであると、ステップS53は、周知の方法
により省電力モードの遷移が実施できない原因を分析
し、処理はステップS54へ進む。ステップS54は、
ステップS52による省電力モードの遷移の結果又はス
テップS53による原因の分析結果を、ステータス情報
として通知部63からネットワーク33を介してパーソ
ナルコンピュータ31に出力する。
【0050】これにより、省電力モードの遷移が可能な
場合はその遷移結果を示すステータス情報がパーソナル
コンピュータ31へ通知され、省電力モードの転移が不
可能である場合はその原因の分析結果を示すステータス
情報がパーソナルコンピュータ31へ通知される。図1
5は、パーソナルコンピュータ31の集計/解析部53
の機能を実現するCPU42の動作を説明するフローチ
ャートである。同図に示す処理は、パーソナルコンピュ
ータ31の集計/解析部53がパーソナルコンピュータ
32からのステータス情報を受信すると起動される。ス
テップS61は、ステータス情報から、パーソナルコン
ピュータ32において省電力の制御が実施されたか否か
を判定し、判定結果がYESであると、処理は後述する
ステップS65へ進む。他方、ステップS61の判定結
果がNOであると、ステップS62は、ステータス情報
から、省電力の制御が実施されなかった原因を分析す
る。ステップS63は、ステップS62における原因の
分析結果に基づいて、省電力制御信号の再発行が必要
で、且つ、可能であるか否かを判定し、判定結果がNO
であると、処理は後述するステップS65へ進む。ステ
ップS63の判定結果がYESであると、ステップS6
4は、省電力制御の要求を制御信号発信部52に対して
再度行うことにより、省電力制御信号の再発行を行わせ
る。ステップS65は、ステータス情報に基づいて、図
11に示すクライアントステータス履歴テーブルの内容
を更新し、処理は終了する。
【0051】これにより、省電力制御信号の再発行が必
要な場合は制御信号発信部52に再発行させることがで
きる。又、各パーソナルコンピュータ32の履歴は、ク
ライアントステータス履歴テーブルの内容をステータス
情報に基づいて更新することによりパーソナルコンピュ
ータ31側で集中管理することができる。図16は、パ
ーソナルコンピュータ31の集計/解析部53の機能を
実現するCPU42の動作を説明するフローチャートで
ある。同図に示す処理は、パーソナルコンピュータ31
の集計/解析部53がステータス情報を参照するための
特定の参照権限を有するパーソナルコンピュータ32か
らのステータス参照要求を受信すると起動される。ステ
ップS71は、メンバ構成/スケジュール格納部51に
格納されている図7及び図8に示すテーブルからなるス
ケジュール中、ステータス参照要求を行った要求元のパ
ーソナルコンピュータ32のクライアント情報を参照す
る。ステップS72は、要求元のパーソナルコンピュー
タ32にパーソナルコンピュータ31が管理するステー
タス情報を参照する参照権限があるか否かを図8に示す
管理レベル情報テーブルに基づいて判定し、判定結果が
NOであると、処理は終了する。他方、ステップS72
の判定結果がYESであると、ステップS73は、図1
1に示すクライアントステータス履歴テーブルから要求
元のパーソナルコンピュータ32が要求するステータス
情報を読み出してネットワーク33に送信し、処理は終
了する。
【0052】これにより、特定の参照権限を有するパー
ソナルコンピュータ32からパーソナルコンピュータ3
1が集中管理するステータス情報を参照するステータス
参照要求があると、そのパーソナルコンピュータ32に
要求されたステータス情報を送信することができる。と
ころで、省電力モードには、複数の省電力レベルが設定
されている場合もあり、省電力レベルに応じて瞬時に起
動可能状態に保たれる情報処理装置の部分が異なる。例
えば、図3に示す記憶装置44が磁気ディスク装置で構
成されている場合、省電力レベルL1では磁気ディスク
装置中磁気ディスクを回転駆動するモータが駆動されて
いるが、省電力レベルL2(L2>L1)ではこのモー
タの駆動も停止されて消費電力が更に節約される。この
ような省電力レベルを示す情報は、パーソンナルコンピ
ュータ31が出力する省電力制御信号中に含めることが
できる。又、パーソナルコンピュータ32は、このよう
な省電力レベルを示す情報を含む省電力制御信号に応答
して、現在の動作状態に応じて省電力制御信号が示す省
電力レベルまで移行するか、それが不可能な場合には、
省電力制御信号が示す省電力レベルへの移行が可能とな
るまで、できるだけ消費電力が節約される省電力レベル
まで動作状態に応じて順次移行しても良い。
【0053】次に、本発明になる省電力機能の遠隔制御
方法の第3実施例を説明する。省電力機能の遠隔制御方
法の第3実施例が適用されるコンピュータシステムの概
略構成は、上記第1実施例の場合と同様である。又、パ
ーソナルコンピュータの概略構成も、図3と同様のもの
が使用可能である。省電力機能の遠隔制御方法の第3実
施例では、本発明がコンピュータシステムに適用されて
おり、本発明になる情報処理装置の第3実施例及び本発
明になる記憶媒体の第3実施例を採用している。
【0054】本実施例では、上記第1又は第2実施例の
機能に加え、省電力レベル単位の制御を可能とする。パ
ーソナルコンピュータ31は、省電力レベルを含んで上
記スケジュールを管理すると共に、省電力制御信号中に
省電力レベルを示す情報を含めて出力する。図17は、
本実施例において、パーソナルコンピュータ32の省電
力モード制御部62の機能を実現するCPU42の動作
を説明するフローチャートである。同図に示す処理は、
パーソナルコンピュータ31の制御信号発信部52がネ
ットワーク33に出力した省電力レベルを示す情報を含
む省電力制御信号を、パーソナルコンピュータ32の省
電力モード制御部62が受信すると起動される。
【0055】図17において、ステップS81は、パー
ソナルコンピュータ31から受信した省電力制御信号を
解析し、要求されている省電力レベルLxを判別する。
ステップS81は、更に、初期省電力レベルLをL=L
xに設定すると共に、最大省電力レベルLmaxをLm
ax=Lxに設定する。ステップS82は、パーソナル
コンピュータ32の動作状態に応じて、省電力レベルL
までの省電力化が可能であるか否かを判定する。ステッ
プS82の判定結果がNOであると、ステップS83
は、省電力レベルLを1レベルだけデクリメントし、処
理はステップS82へ戻る。他方、ステップS82の判
定結果がYESであると、ステップS84は、省電力レ
ベルLまでの省電力化を行い、ステップS85は、通知
部63に省電力レベルLを含めたステータス情報をパー
ソナルコンピュータ31に返信させる。ステップS86
は、現在の省電力レベルLがL=Lmaxであるか否か
を判定し、判定結果がNOであると、処理はステップS
82へ戻り、要求された省電力レベルLxまでの省電力
化が可能となるまでステップS82〜S86が繰り返さ
れる。ステップS86の判定結果がYESとなると、処
理は終了する。
【0056】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の範囲内で種々の変形及び改良が可能であることは言う
までもない。
【0057】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、各第2の
情報処理装置の省電力モードの設定及び管理を集中的に
管理及び制御することにより省電力モードの遠隔制御を
可能とし、消費電力の面で情報処理システムを効率的に
使用することができる。請求項2記載の発明によれば、
第1の情報処理装置において各第2の情報処理装置が省
電力モードに移行したか否かを認識することができる。
【0058】請求項3記載の発明によれば、第2の情報
処理装置の状態に応じて制御信号を再出力することがで
きる。請求項4記載の発明によれば、各第2の情報処理
装置における省電力モードを省電力レベルの単位で集中
的に管理及び制御することができる。請求項5記載の発
明によれば、各第2の情報処理装置において満足される
条件に応じて、消費電力が最小限となるように省電力モ
ードを省電力レベルの単位で集中的に管理及び制御する
ことができる。
【0059】請求項6記載の発明によれば、スケジュー
ルに基づいて各第2の情報処理装置の省電力モードを管
理及び制御することができる。請求項7記載の発明によ
れば、スケジュールを第1の情報処理装置又は第2の情
報処理装置から任意に設定することができる。請求項8
記載の発明によれば、各第2の情報処理装置の状態をス
テータス情報に基づいて集中管理することができる。
【0060】請求項9及び15記載の発明によれば、他
の情報処理装置の省電力モードの設定及び管理を集中的
に管理及び制御することにより省電力モードの遠隔制御
を可能とし、消費電力の面で情報処理システムを効率的
に使用することができる。請求項10及び16記載の発
明によれば、スケジュールに基づいて他の情報処理装置
の省電力モードを管理及び制御することができる。
【0061】請求項11及び17記載の発明によれば、
スケジュールを情報処理装置から任意に設定することが
できる。請求項12及び18記載の発明によれば、情報
処理装置の省電力モードの設定及び管理を他の情報処理
装置において集中的に管理及び制御可能とすることによ
り省電力モードの遠隔制御を可能とし、消費電力の面で
情報処理システムを効率的に使用することができる。
【0062】請求項13及び19記載の発明によれば、
情報処理装置における省電力モードを他の情報処理装置
において省電力レベルの単位で集中的に管理及び制御可
能とすることができる。請求項14及び20記載の発明
によれば、情報処理装置において満足される条件に応じ
て、消費電力が最小限となるように他の情報処理装置に
おいて省電力モードを省電力レベルの単位で集中的に管
理及び制御可能とすることができる。
【0063】従って、本発明によれば、各情報処理装置
の省電力モードの設定及び管理を集中的に管理及び制御
することにより省電力モードの遠隔制御を可能とし、消
費電力の面で情報処理システムを効率的に使用すること
を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される情報処理システムの要部を
示すブロック図である。
【図2】本発明になる省電力機能の遠隔制御方法の第1
実施例が適用されるコンピュータシステムの概略構成を
示すブロック図である。
【図3】パーソナルコンピュータの概略構成を示すブロ
ック図である。
【図4】第1実施例における制御信号発信部の機能を実
現するCPUの動作を説明するフローチャートである。
【図5】第1実施例における省電力モード制御部の機能
を実現するCPUの動作を説明するフローチャートであ
る。
【図6】第1実施例における集計/解析部の機能を実現
するCPUの動作を説明するフローチャートである。
【図7】クライアント情報テーブルを示す図である。
【図8】管理レベル情報テーブルを示す図である。
【図9】週間スケジュールテーブルを示す図である。
【図10】状態遷移テーブルを示す図である。
【図11】クライアントステータス履歴テーブルを示す
図である。
【図12】第2実施例における制御信号発信部の機能を
実現するCPUの動作を説明するフローチャートであ
る。
【図13】第2実施例における制御信号発信部の機能を
実現するCPUの動作を説明するフローチャートであ
る。
【図14】第2実施例における省電力モード制御部及び
通知部の機能を実現するCPUの動作を説明するフロー
チャートである。
【図15】第2実施例における集計/解析部の機能を実
現するCPUの動作を説明するフローチャートである。
【図16】第2実施例における集計/解析部の機能を実
現するCPUの動作を説明するフローチャートである。
【図17】第3実施例における省電力モード制御部の機
能を実現するCPUの動作を説明するフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1,2 情報処理装置 3 ネットワーク 11 省電力制御部 12 管理部 21 省電力モード制御部 22 ステータス出力部 31,32 パーソナルコンピュータ 33 ネットワーク 41 バス 42 CPU 43,44 記憶装置 51 メンバ構成/スケジュール格納部 52 制御信号発信部 53 集計/解析部 54 サーバ内処理部 61 ステータス格納部 62 省電力モード制御部 63 通知部 64 クライアント内処理部

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の情報処理装置及び少なくとも1つ
    の第2情報処理装置がネットワークを介して接続された
    システムにおいて、 該第1の情報処理装置から省電力モードを指示する制御
    信号を該ネットワークに出力する第1のステップと、 各第2の情報処理装置において所定の条件が満足される
    と該制御信号に応答して該第2の情報処理装置を省電力
    モードに移行する第2のステップとを含む、省電力機能
    の遠隔制御方法。
  2. 【請求項2】 省電力モードに移行したか否かを含む各
    第2の情報処理装置の状態に関するステータス情報を前
    記第1の情報処理装置に通知する第3のステップを更に
    含む、請求項1記載の省電力機能の遠隔制御方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の情報処理装置が受信した前記
    ステータス情報に応じて前記制御信号を再出力する第4
    のステップを更に含む、請求項2記載の省電力機能の遠
    隔制御方法。
  4. 【請求項4】 前記省電力モードは複数の省電力レベル
    からなり、前記第2のステップは、前記第2の情報処理
    装置において満足される条件に対応する省電力レベルの
    省電力モードに移行する、請求項1〜3のいずれか1項
    記載の省電力機能の遠隔制御方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のステップは、前記第2の情報
    処理装置において前記制御信号が示す省電力レベルに対
    応する条件が満足されるまで満足される条件に応じて順
    次省電力モードの省電力レベルを移行する、請求項4記
    載の省電力機能の遠隔制御方法。
  6. 【請求項6】 前記第1のステップは、任意の第2の情
    報処理装置に対して予め設定されたスケジュールに基づ
    いて前記制御信号を前記ネットワークに出力する、請求
    項1〜5のいずれか1項記載の省電力機能の遠隔制御方
    法。
  7. 【請求項7】 前記スケジュールを前記第1の情報処理
    装置又は任意の第2の情報処理装置から設定するステッ
    プを更に含む、請求項6記載の省電力機能の遠隔制御方
    法。
  8. 【請求項8】 複数の第2の情報処理装置に関する前記
    ステータス情報を前記第1の情報処理装置において集中
    管理するステップを更に含む、請求項1〜7のいずれか
    1項記載の省電力機能の遠隔制御方法。
  9. 【請求項9】 ネットワークに接続される情報処理装置
    であって、 省電力モードを指示する制御信号を前記ネットワークに
    出力する省電力制御部と、 省電力モードに移行したか否かを含む他の情報処理装置
    の状態に関するステータス情報を前記ネットワークを介
    して入力し、複数の他の情報処理装置に関するステータ
    ス情報を集中管理する管理部とを備えた、情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】 前記省電力制御部は、任意の他の情報
    処理装置に対して予め設定されたスケジュールに基づい
    て前記制御信号を前記ネットワークに出力する、請求項
    9記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記スケジュールを設定する手段を更
    に備えた、請求項10記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 ネットワークに接続される情報処理装
    置であって、 所定の条件が満足されると前記ネットワークを介して入
    力される制御信号に応答して動作モードを省電力モード
    に移行する省電力モード制御部と、 省電力モードに移行したか否かを含む情報処理装置の状
    態に関するステータス情報を前記ネットワークに出力す
    るステータス出力部とを備えた、情報処理装置。
  13. 【請求項13】 前記省電力モードは複数の省電力レベ
    ルからなり、前記省電力モード制御部は、情報処理装置
    において満足される条件に対応する省電力レベルの省電
    力モードに移行する、請求項12記載の情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記省電力モード制御部は、情報処理
    装置において前記制御信号が示す省電力レベルに対応す
    る条件が満足されるまで満足される条件に応じて順次省
    電力モードの省電力レベルを移行する、請求項13記載
    の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 ネットワークに接続される情報処理装
    置を制御するプログラムを格納するコンピュータ読み取
    り可能な記憶媒体であって、 前記情報処理装置に、省電力モードを指示する制御信号
    を前記ネットワークに出力させる省電力制御手段と、 前記情報処理装置に、省電力モードに移行したか否かを
    含む他の情報処理装置の状態に関するステータス情報を
    前記ネットワークを介して入力させ、複数の他の情報処
    理装置に関するステータス情報を集中管理させる管理手
    段とを備えた、記憶媒体。
  16. 【請求項16】 前記省電力制御手段は、前記情報処理
    装置に、任意の他の情報処理装置に対して予め設定され
    たスケジュールに基づいて前記制御信号を前記ネットワ
    ークに出力させる、請求項15記載の記憶媒体。
  17. 【請求項17】 前記情報処理装置に、前記スケジュー
    ルを設定させる手段を更に備えた、請求項16記載の記
    憶媒体。
  18. 【請求項18】 ネットワークに接続される情報処理装
    置を制御するプログラムを格納するコンピュータ読み取
    り可能な記憶媒体であって、 前記情報処理装置に、所定の条件が満足されると前記ネ
    ットワークを介して入力される制御信号に応答して動作
    モードを省電力モードに移行させる省電力モード制御手
    段と、 前記情報処理装置に、省電力モードに移行したか否かを
    含む情報処理装置の状態に関するステータス情報を前記
    ネットワークに出力させるステータス出力手段とを備え
    た、記憶媒体。
  19. 【請求項19】 前記省電力モードは複数の省電力レベ
    ルからなり、前記省電力モード制御手段は、前記情報処
    理装置に、該情報処理装置において満足される条件に対
    応する省電力レベルの省電力モードに移行させる、請求
    項18記載の記憶媒体。
  20. 【請求項20】 前記省電力モード制御手段は、前記情
    報処理装置に、該情報処理装置において前記制御信号が
    示す省電力レベルに対応する条件が満足されるまで満足
    される条件に応じて順次省電力モードの省電力レベルを
    移行させる、請求項19記載の記憶媒体。
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