JPH04343168A - 業務進行支援装置 - Google Patents

業務進行支援装置

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Publication number
JPH04343168A
JPH04343168A JP3115026A JP11502691A JPH04343168A JP H04343168 A JPH04343168 A JP H04343168A JP 3115026 A JP3115026 A JP 3115026A JP 11502691 A JP11502691 A JP 11502691A JP H04343168 A JPH04343168 A JP H04343168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
schedule
business progress
business
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3115026A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kubota
浩司 久保田
Katsuhiko Haruta
春田 勝彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP3115026A priority Critical patent/JPH04343168A/ja
Publication of JPH04343168A publication Critical patent/JPH04343168A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個人あるいはグループ
のスケジュールに応じて文書その他のデータを扱う業務
の進行を支援する業務進行支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各個人のスケジュール管理あるい
は文書その他のデータ管理を行う装置がそれぞれの利用
形態に合わせて普及している。しかし、これらの装置は
、スケジュール管理のみ、あるいは文書管理のみという
ように機能専用でそれぞれのデータを管理し、利用者は
必要に応じて各装置を操作していた。
【0003】すなわち、スケジュールデータを扱う装置
を起動してスケジュールの確認を行う操作と、文書デー
タを扱う装置を起動して文書にアクセスする操作とがそ
れぞれ独立して行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、機能専用
型である従来の構成では異種装置間のデータの連結がと
れていないので、例えば自分のスケジュールからそのと
きに必要な文書を取り出す場合でも、まずスケジュール
管理装置を操作してスケジュールデータから必要とする
文書を確認し、次にデータ管理装置を操作して対応する
文書を取り出す必要があった。
【0005】ところで、文書その他のデータを管理する
データ管理装置は一般に操作時間が長いので、必要とす
る時点でその都度文書に対してアクセスする方式では業
務効率が極めて悪かった。本発明は、異種装置間のデー
タを連結させ、利用者のスケジュールに合わせて文書そ
の他のデータを事前に準備し、またその中断および再開
も可能にして業務の進行支援を行う業務進行支援装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、利用者のスケ
ジュールデータを管理するスケジュール管理手段と、利
用者が保管する文書その他のデータを管理するデータ管
理手段と、利用者が指定するスケジュール,扱うデータ
および操作内容の各識別情報を取り込み、スケジュール
管理手段から対応するスケジュールデータを読み出して
操作内容に応じた業務進行条件を決定し、さらにその業
務進行条件に応じてデータ管理手段から対応するデータ
を読み出して操作可能状態に設定する業務進行制御手段
とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は、各利用者のスケジュールデータに応
じて、必要とする文書その他のデータを各利用者の作業
領域に事前に準備することができる。したがって、その
日時には各利用者が文書その他のデータに対する検索や
読み出しなどの操作が省略され、直ちに要求する操作が
可能であるので業務進行の効率を高めることができる。 また、準備されたデータに対する操作,中断あるいは再
開がその日時以降でも自由に設定できるので、同様に業
務進行の効率を高めることができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の業務進行支援装置の一実施
例構成を示すブロック図である。図において、業務進行
支援装置は、通信回線11を介して接続される業務進行
制御装置20,スケジュール管理装置30およびデータ
管理装置40と、業務信号制御装置20に接続される入
力装置12および表示装置13とにより構成される。
【0009】業務進行制御装置20は、中央処理制御部
21と、中央処理制御部21に接続される入出力制御部
22,スケジュール管理装置接続処理部23,データ管
理装置接続処理部24,データ一時保管部25および業
務進行条件管理部26と、スケジュール管理装置接続処
理部23およびデータ管理装置接続処理部24に接続さ
れる通信制御部27とにより構成される。入出力制御部
22は、入力装置12からのキー入力を中央処理制御部
21へ入力し、また中央処理制御部21から出力される
表示データを表示装置13へ画面表示する機能を有する
。スケジュール管理装置接続処理部23は、中央処理制
御部21の指示により、通信制御部27を介してスケジ
ュール管理装置30との間でスケジュールデータの授受
を行う。データ管理装置接続処理部24は、同様に通信
制御部27を介してデータ管理装置40との間で文書そ
の他のデータの授受を行う。データ一時保管部25は、
データ管理装置40との間で授受される文書その他のデ
ータの一時保管を行う。業務進行条件管理部26は、入
力装置12の入力データをもとに作成される業務進行条
件を記憶し、必要に応じて中央処理制御部21に与える
。中央処理制御部21は、各部におけるデータの授受を
制御して業務進行支援の制御を行う。
【0010】スケジュール管理装置30は、スケジュー
ル管理制御部31と、スケジュール管理制御部31に接
続されるスケジュール記憶部32および通信制御部33
とにより構成される。スケジュール管理制御部31は、
業務進行制御装置20のスケジュール管理装置接続処理
部23の指示により、スケジュール記憶部32との間で
スケジュールデータの書き込みおよび読み出しを行い、
通信制御部33を介して業務進行制御装置20との間で
スケジュールデータの授受を行う。
【0011】データ管理装置40は、データ管理制御部
41と、データ管理制御部41に接続されるデータ記憶
部42および通信制御部43とにより構成される。デー
タ管理制御部41は、業務進行制御装置20のデータ管
理装置接続処理部24の指示により、データ記憶部42
との間で文書その他のデータの書き込みおよび読み出し
を行い、通信制御部43を介して業務進行制御装置20
との間で文書その他のデータの授受を行う。
【0012】このような構成により、業務進行制御装置
20は、利用者が入力装置12から入力する業務進行条
件,スケジュールデータ,文書その他のデータについて
、業務進行条件の設定、スケジュール管理装置30およ
びデータ管理装置40と通信してスケジュールデータお
よび文書その他のデータの作成,登録,読み出しを行い
、表示装置13に業務進行条件,スケジュールデータお
よび文書その他のデータの表示を行う。したがって、業
務進行制御装置20,スケジュール管理装置30および
データ管理装置40は、コンピュータ装置で構成するこ
とが好ましく、通信回線11は例えばローカルエリアネ
ットワーク等のコンピュータ通信回線で構成することが
好ましい。
【0013】以下、本実施例では、スケジュールデータ
をもとに業務進行条件を定め、必要な文書データをその
スケジュールの事前に準備する処理を例に、図2に示す
フローチャートを参照してその手順を説明する。なお、
業務進行条件とは、ここでは「会議スケジュールに必要
な文書を印刷」、あるいは「宿題スケジュールの作成中
途文書を編集」などの条件である。
【0014】図において、利用者は、スケジュール(予
定ID)と、そのスケジュールに関連する文書データ(
データID)と、その文書データに対する操作内容を入
力装置12から入力する(201)。中央処理制御部2
1は、スケジュール管理装置接続処理部23および通信
制御部27を介して、スケジュール管理装置30から対
応するスケジュールデータを読み出し、そのスケジュー
ルデータの日時から業務進行条件を作成して業務進行条
件管理部26に書き込む(202)。業務進行条件管理
部26では業務進行条件に記載された日時を判定する(
203)。その日時になった時点で、中央処理制御部2
1は業務進行条件に記載された文書データをデータ管理
装置接続処理部24および通信制御部27を介してデー
タ管理装置40から読み出し、データ一時保管部25に
書き込む。ここで、利用者が入力装置12から例えば印
刷などの業務進行指定を入力すると(204)、指定内
容が進行あるいは再開であれば、文書データに対して設
定されていた操作を実行する(205,206)。
【0015】図3は、業務進行条件入力データに応じて
業務進行条件管理部26に設定される業務進行条件デー
タの一例を示す。利用者は、入力装置12から業務進行
条件入力データ71を入力する。業務進行条件入力デー
タ71は、スケジュールの識別子(予定ID:Plan
−ID:P91−3−1−1)、文書データの識別子(
データID:Data−ID:D91−101)および
操作内容(Operation:Edit) から構成
されている。スケジュール管理装置30のスケジュール
記憶部32には、対応するスケジュールデータ72が記
憶されている。スケジュールデータ72は、スケジュー
ルの識別子(Plan−ID:P91−3−1−1)、
日時データ(Date:’91/3/1,Time:9
:00−11:00) および場所データ(Place
:1F23) から構成されている。業務進行制御装置
20ではスケジュールデータ72のスケジュール日時か
ら操作開始日時を決定し、業務進行条件管理部26に業
務進行条件データ73として書き込まれる。なお、ここ
では操作開始日時は ’91/3/1、8:30である
。また、データ管理装置40のデータ記憶部42には、
対応する文書データ74が記憶されている。
【0016】図4は、業務進行条件データ73に応じて
業務進行制御装置20に文書データ74が準備された状
態を示す。業務進行制御装置20では、業務進行条件デ
ータ73の日時がくると、データ管理装置40のデータ
記憶部42から対応する文書データ74を読み出し、デ
ータ一時保管部25に書き込まれる。図5は、文書デー
タ74の操作例を示す。利用者が入力装置12から行う
業務進行指定が「業務進行」であると、業務進行制御装
置20ではデータ一時保管部25に準備されている文書
データ74を表示装置13に表示し、業務進行条件の操
作内容(Edit)に従った操作に移行する。また、業
務進行指定が「業務中断」の場合には、この文書データ
74をデータ一時保管部25に残したまま利用者からの
再開の指示を待つ。
【0017】なお、本発明を構成する各装置は、実施例
に示すようにそれぞれ独立した装置として構成可能であ
るが、他の機能を有するシステムの一部として組み込む
ことも可能である。また、本実施例では通信回線を利用
しているが、各部を同一装置内に組み込んでデータ転送
に通信を介在させないようにすることもできる。さらに
、入力装置12および表示装置13はそれぞれ1台に限
らず、また他の入出力装置を用いたり組み合わせること
も可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各利用者
のスケジュールの日時には必要とする文書その他のデー
タが事前に準備されているので、直ちに要求する操作が
可能となり、効率的な業務進行を実現することができる
。また、スケジュールの修正や削除などに応じてその旨
の通知機能をスケジュール管理装置に備えることにより
、さらに定期的にスケジュールの修正や削除などを検査
する処理部を備えることにより、スケジュールの修正や
削除などに応じて業務進行条件を自動的に修正・削除す
ることができ、同様に業務進行の効率を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の業務進行支援装置の一実施例構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明実施例の処理手順を説明するフローチャ
ートである。
【図3】業務進行条件入力データに応じて業務進行条件
管理部に設定される業務進行条件データの一例を示す図
である。
【図4】業務進行条件データに応じて業務進行制御装置
に文書データが準備された状態を示す図である。
【図5】文書データの操作例を示す図である。
【符号の説明】
11  通信回線 12  入力装置 13  表示装置 20  業務進行制御装置 21  中央処理制御部 22  入出力制御部 23  スケジュール管理装置接続処理部24  デー
タ管理装置接続処理部 25  データ一時保管部 26  業務進行条件管理部 27  通信制御部 30  スケジュール管理装置 31  スケジュール管理制御部 32  スケジュール記憶部 33  通信制御部 40  データ管理装置 41  データ管理制御部 42  データ記憶部 43  通信制御部 71  業務進行条件入力データ 72  スケジュールデータ 73  業務進行条件データ 74  文書データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  利用者のスケジュールデータを管理す
    るスケジュール管理手段と、前記利用者が保管する文書
    その他のデータを管理するデータ管理手段と、前記利用
    者が指定するスケジュール,扱うデータおよび操作内容
    の各識別情報を取り込み、前記スケジュール管理手段か
    ら対応するスケジュールデータを読み出して操作内容に
    応じた業務進行条件を決定し、さらにその業務進行条件
    に応じて前記データ管理手段から対応するデータを読み
    出して操作可能状態に設定する業務進行制御手段とを備
    えたことを特徴とする業務進行支援装置。
JP3115026A 1991-05-20 1991-05-20 業務進行支援装置 Pending JPH04343168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3115026A JPH04343168A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 業務進行支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3115026A JPH04343168A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 業務進行支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04343168A true JPH04343168A (ja) 1992-11-30

Family

ID=14652387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3115026A Pending JPH04343168A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 業務進行支援装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04343168A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08190584A (ja) * 1995-01-11 1996-07-23 Nec Corp ワークフローシステム
JP2003242312A (ja) * 2002-02-13 2003-08-29 Fujitsu Ltd 計画立案装置及びコンピュータプログラム
JP2007299148A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及びコンピュータプログラム

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JP2003242312A (ja) * 2002-02-13 2003-08-29 Fujitsu Ltd 計画立案装置及びコンピュータプログラム
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