JPH1125058A - Lan処理装置自動選択方式 - Google Patents

Lan処理装置自動選択方式

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JPH1125058A
JPH1125058A JP9195048A JP19504897A JPH1125058A JP H1125058 A JPH1125058 A JP H1125058A JP 9195048 A JP9195048 A JP 9195048A JP 19504897 A JP19504897 A JP 19504897A JP H1125058 A JPH1125058 A JP H1125058A
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JP
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lan
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transaction device
processing device
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JP9195048A
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Masaya Miyabe
雅也 宮部
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トランザクション装置が直接LAN処理装置を
制御するシステムにおいて、端末から指定のトランザク
ション装置を起動する際に、LAN処理装置を自動的に
選択する方式の提供。 【解決手段】トランザクション装置はLAN処理装置を
直接制御し、端末6Aからトランザクション装置4Aを
起動させる場合、まず端末6Aは中央管理手段3に対
し、起動要求を行い、中央管理手段3はトランザクショ
ン装置管理手段2に対して、トランザクション装置4A
の状態調査要求を出し、LAN処理装置管理手段1に対
して非占有状態にあるLAN処理装置のサーチ要求を出
し、この結果、トランザクション装置4A使用可で、非
占有状態のLAN処理装置がLAN処理装置5Aの場
合、中央管理手段3はトランザクション装置4Aに対
し、自動的に割り振られたLAN処理装置5Aを経由し
ての起動指示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランザクション
装置がLAN処理装置を直接制御しているシステムにお
ける分散処理方式及びLAN処理装置の自動選択方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リモートバッチ処理における分散
処理方式として、例えば特開昭63−126036号公
報には、複数のリモートバッチ処理プログラムの同時実
行によって端末に対するリモートバッチ処理の応答速度
を高めるために、図7に示すような構成が提案されてい
る。
【0003】図7を参照すると、リモートバッチ処理シ
ステム100は、回線を介して複数の端末120a〜1
20mに接続されており、ジョブの受け付け、実行及び
出力を管理するジョブ管理手段101と、ジョブ管理手
段101とリモートバッチ処理手段105との間でのジ
ョブの入力要求や、出力要求等を行うジョブ管理インタ
フェース手段102と、端末120からの接続要求を受
け、リモートバッチ処理開始のためのログイン処理を行
うログイン手段103と、ログイン処理手段103で接
続された端末パスをリモートバッチプログラム105a
〜105nに振り分ける自動選択手段104と、同時に
実行可能な複数のリモートバッチ処理プログラム105
a〜105nから構成されるリモートバッチ処理手段1
05と、リモートバッチ処理プログラム間の情報のやり
とりを行うリモートバッチ処理プログラム間通信手段1
06と、を備えて構成されている。
【0004】次に、この従来のリモートバッチ処理シス
テムの動作についてその概要を説明する。
【0005】端末120aからの接続要求をリモートバ
ッチ処理システム100が受け取ると、ログイン処理手
段103が端末120aの接続処理を行い、接続完了時
にその属性を調べる。次に、自動選択手段104は、ロ
グイン処理手段103により調査された端末120aの
属性やその時の負荷状態によって、端末120aの処理
に最も適しているリモートバッチ処理プログラムを選択
し、選択されたリモートバッチプログラムに端末バスを
受け渡し、このリモートバッチプログラムが端末利用者
からの要求のリモートバッチ処理を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のリモートバッチ処理システムにおいては、トラ
ンザクション装置がLAN処理装置を直接制御している
システムについて考慮がなされていないため、トランザ
クション装置がLAN処理装置を制御しているシステム
におけるLAN処理装置の自動選択方式に適用すること
はできない、という問題点を有している。
【0007】より詳細には、分散処理について、ユーザ
が指定したトランザクション装置で作業を行いたい場合
であっても、ユーザにはトランザクション装置の選択権
がない、という問題点を有している。
【0008】また自動選択に関しては、LAN処理装置
の管理手段を有していないために、LAN処理装置を自
動的に選択することができない、という問題点を有して
いる。
【0009】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、トランザクショ
ン装置が直接LAN処理装置を制御しているシステムに
おいて、端末から指定のトランザクション装置を起動す
る場合、経由するLAN処理装置を自動的選択する方式
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るLAN処理装置の自動選択方式は、ト
ランザクション装置がLAN(ローカルエリアネットワ
ーク)処理装置を直接制御するシステムにおいて、端末
からトランザクション装置を起動させる場合、中央管理
手段に対し、起動要求を行い、前記中央管理手段は、ト
ランザクション装置を管理するトランザクション装置管
理手段に対して、トランザクション装置の状態調査要求
を発行し、且つ、LAN処理装置を管理するLAN処理
装置管理手段に対して非占有状態にあるLAN処理装置
の調査要求を発行し、前記調査結果に基づき、前記トラ
ンザクション装置が利用可の場合において、非占有状態
のLAN処理装置を選択し、前記中央管理手段は、前記
トランザクション装置に対し、自動的に割り振られたL
AN処理装置を経由して起動指示を行う、ことを特徴と
する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係るLAN処理装置の自
動選択方式は、その好ましい実施の形態において、シス
テム内にある全てのLAN処理装置の占有状態を管理す
るLAN処理装置管理手段(図1の1)と、システム内
にある全てのトランザクション装置の管理を行うトラン
ザクション装置管理手段(図1の2)と、端末、トラン
ザクション装置、LAN処理装置管理手段、トランザク
ション装置管理手段のそれぞれとの情報交換を行う中央
管理手段(図1の3)と、を有する。
【0012】本発明の分散処理方式によるLAN処理装
置自動選択方式では、端末A(図1の6A)からトラン
ザクション装置A(図1の4A)の起動要求をする場
合、まず中央管理手段(図1の3)に対して起動要求を
出す。
【0013】中央管理手段(図1の3)では、トランザ
クション装置管理手段(図1の2)に対し、トランザク
ション装置A(図1の4A)の状態調査要求を出し、ト
ランザクション装置管理手段(図1の2)は状態のチェ
ック処理を行い、その結果を中央管理手段(図1の3)
に通知する。
【0014】ここでは、説明の簡素化のため、トランザ
クション装置A(図1の4A)が使用可能の状態にあっ
たものとする。
【0015】中央管理装置(図1の3)は、LAN処理
装置管理手段(図1の1)に対して非占有状態にあるL
AN処理装置のサーチ要求を行う。
【0016】ここで、LAN処理装置管理手段(図1の
1)によりサーチされたLAN処理装置がLAN処理装
置A(図1の5A)であるものとすると、中央管理手段
(図1の3)は、トランザクション装置A(図1の4
A)に対し、LAN処理装置A(図1の5A)を経由し
ての起動指示を行う。
【0017】こうして、端末A(図1の6A)からLA
N処理装置A(図1の5A)を経由してトランザクショ
ン装置A(図1の4A)が起動される。
【0018】この一連の処理の流れにより、端末から指
定のトランザクション装置を、自動的に選択されたLA
N処理装置を経由して、起動させることができる。
【0019】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。図1は、本発明の一実施例の構成をブロッ
ク図にて示したものである。図1において、6A、6
B、6C、6D、6Eは端末、5A、5BはLAN処理
装置、4A、4B、4Cはトランザクション装置であ
る。ここで、トランザクション装置4A、4B、4Cは
LAN処理装置を直接制御するものとする。
【0020】図1を参照すると、本発明の一実施例は、
LAN処理装置管理手段1と、トランザクション装置管
理手段2と、中央管理手段3と、を更に備える。
【0021】LAN処理装置管理手段1は、システム内
にある全てのLAN処理装置A(5A)、LAN処理装
置B(5B)のトランザクション装置からの占有状態を
管理する。より詳細には、LAN処理装置管理手段1
は、中央管理手段3より非占有状態にあるLAN処理装
置のサーチ依頼を受けた場合、サーチ処理を行い、中央
管理手段3に結果を通知する。
【0022】トランザクション装置管理手段2は、シス
テム内の全てのトランザクション装置の状態管理を行
う。より詳細には、中央管理手段3より指定のトランザ
クション装置の状態調査依頼を受けた場合、状態のチェ
ック処理を行い、中央管理手段3に結果を通知する。
【0023】中央管理手段3は、端末A(6A)からト
ランザクション装置A(4A)の起動要求を受けると、
トランザクション管理手段2に対し、トランザクション
装置A(4A)の状態調査要求を出す。この場合、トラ
ンザクション装置A(4A)が使用可能状態であるもの
とする。
【0024】また中央管理手段3は、LAN処理装置管
理手段1に対し非占有状態のLAN処理装置のサーチ要
求を出す。この場合、LAN処理装置管理手段1のサー
チ結果が、LAN処理装置A(5A)であるものとす
る。
【0025】中央管理手段3は、トランザクション装置
A(4A)に対し、LAN処理装置A(5A)経由の起
動指示を出す。
【0026】最後に、中央管理手段3は、端末A(6
A)に対してLAN処理装置5Aを経由して、トランザ
クション装置A(4A)が起動したことを通知する。
【0027】図2は、本発明の一実施例の動作を説明す
るためのフローチャートである。図1、及び図2を参照
して、本発明の一実施例の動作について説明する。
【0028】説明を簡単にするために、以下では端末A
(6A)からトランザクション装置A(4A)を起動す
る場合を考える。
【0029】まず、端末A(6A)は中央管理装置3に
対してトランザクション装置A(4A)の起動要求を行
う(ステップS1)。
【0030】中央管理手段3では、トランザクション装
置管理手段2に対してトランザクション装置A(4A)
の状態調査要求を出すと、トランザクション装置管理手
段2は状態チェック処理を行い、その結果を、中央管理
手段3に通知する(ステップS2)。
【0031】ここで、指定のトランザクション装置A
(4A)が使用不可であった場合、中央管理手段3は端
末A(6A)に対して起動失敗の通知を行う(ステップ
S4)。
【0032】トランザクション装置A(4A)が使用可
であった場合には、中央管理手段3が、次にLAN処理
装置管理手段1に対して非占有状態にあるLAN処理装
置のサーチ要求を出すと、LAN処理装置管理手段1は
サーチ処理を行い、その結果を中央管理手段3に通知す
る(ステップS5)。
【0033】ここで、非占有のLAN処理装置がなかっ
た場合、中央管理手段3は端末A(6A)に対して起動
失敗の通知を行う(ステップS4)。
【0034】サーチされたLAN処理装置がLAN処理
装置A(5A)である場合について以下に説明する。
【0035】中央管理手段3は、使用するLAN処理装
置がLAN処理装置A(5A)であるという情報と共
に、トランザクション装置A(4A)に対し、起動指示
を出す(ステップS7)。
【0036】トランザクション装置A(4A)が起動し
たら、中央管理手段3は端末A(6A)に対して、LA
N処理装置A(5A)を経由してトランザクション装置
A(4A)が起動されたことを通知する(ステップS
8)。
【0037】上記した本実施例について更に詳細に説明
する。図6は、本発明の一実施例のトランザクション装
置の構成を示す図である。トランザクション装置は、L
AN処理装置を直接制御し、図6に示すように、役割に
より3つの部分に分かれる。
【0038】図6を参照すると、トランザクションプロ
グラム4−1はトランザクション処理を行い、通信処理
プログラム4−2は通信の管理を行い、LAN処理装置
制御プログラム6−3はLAN処理装置5の制御を行
う。
【0039】LAN処理装置管理手段1は、システム内
にある全てのLAN処理装置の占有状態を管理するため
に、図3に示すように、LAN処理装置の名前と該LA
N処理装置の状態を含む管理テーブルを有する。
【0040】図3において、「ACTIVE(アクティ
ブ)」はそのLAN処理装置が占有状態にあることを示
し、「INACTIVE(インアクティブ)」は非占有
状態にあることを示している。
【0041】LAN処理装置管理手段1は、中央管理手
段3より非占有状態にあるLAN処理装置のサーチ依頼
を受けた場合、図3に示す管理テーブルより、サーチし
て、中央管理手段3に通知する。
【0042】トランザクション装置管理手段2は、シス
テム内の全てのトランザクション装置の状態を管理する
ために、図4に示すような管理テーブルを有する。
【0043】図4において、「ACTIVE」はそのト
ランザクション装置が使用中であることを意味し、「I
NACTIVE」は使用可能状態にあることを意味する
ものとする。
【0044】中央管理手段3の構成としては、図1に示
されるように、マスタートランザクション装置起動用端
末6M、マスタートランザクション装置用LAN処理装
置5M、マスタートランザクション装置4Mを備えてい
る。
【0045】ここで、マスタートランザクション装置起
動用端末6Mは、マスタートランザクション装置4Mを
起動するための端末であり、マスタートランザクション
装置用LAN処理装置5Mはマスタートランザクション
装置4Mを起動する時に経由するLAN処理装置であ
る。
【0046】マスタートランザクション装置4Mは、マ
スタートランザクション装置起動用端末6Mよりマスタ
ートランザクション装置用LAN処理装置5Mを経由し
て起動される。
【0047】マスタートランザクション装置4Mは、中
央管理手段3の中核であり、以下の機能を有するものと
する。
【0048】端末からトランザクション装置A(4A)
の起動要求を受けると、トランザクション装置管理手段
2に対して、トランザクション処理装置A(4A)の状
態調査要求を行う。
【0049】また、LAN処理装置管理手段1に対し非
占有状態のLAN処理装置のサーチ要求を出す。
【0050】LAN処理装置のサーチ結果と共に、トラ
ンザクション装置A(4A)に起動指示を出す。
【0051】最後に、トランザクション装置A(4A)
と経由しているLAN処理装置に関する情報を端末に通
知する。
【0052】なお、マスタートランザクション装置4M
は、システム内の全てのトランザクション装置を管理す
る立場にあることから、マスタートランザクション装置
と呼ぶ。
【0053】ここで、端末A(6A)からトランザクシ
ョン装置A(4A)を起動する場合について説明する。
【0054】さらに、マスタートランザクション装置4
Mは起動されているものとする。まず、端末A(6A)
からマスタートランザクション装置4Mに接続し、図5
に示すような、メニュー画面を出し、そのメニュー画面
上で、『トランザクション装置A』を選択すると、端末
A(6A)からマスタートランザクション装置4Mに対
しコマンドが通知されることで、トランザクション装置
A(4A)に対する起動要求を行う(図2のステップS
1)。マスタートランザクション装置4Mでは、トラン
ザクション装置管理手段2である通信処理プログラム8
に対し、トランザクション装置A(4A)の状態調査要
求を出す。
【0055】マスタートランザクション装置4Mの通信
処理プログラム8では、管理テーブル4からそのステー
タスをチェックし、トランザクションプログラム7に通
知する(図2のステップ2)。
【0056】ここで、もし通信処理プログラム8よりト
ランザクション装置A(4A)が使用不可である旨の通
知を受けた場合、トランザクションプログラム7は端末
A(6A)に対してトランザクション装置A(4A)の
起動失敗をメッセージとして通知する(図2のステップ
S4)。
【0057】トランザクション装置A(4A)が使用可
能であった場合は、次に、マスタートランザクション装
置4MのLAN処理装置制御プログラム9に対して非占
有のLAN処理装置のサーチ要求を出す。
【0058】LAN処理装置制御プログラム9では、図
3に示されている管理テーブルを参照することにより、
非占有のLAN処理装置をサーチする(図2のステップ
S5)。
【0059】今、管理テーブルが図3の状態になってい
るものとする。つまり、LAN処理装置A(5A)だけ
が既に占有状態にあり、LAN処理装置B(5B)は非
占有状態になっている。
【0060】この時、マスタートランザクション装置4
MのLAN処理装置管理プログラム9はトランザクショ
ンプログラム7に対してLAN処理装置B(5B)を使
用するようにとのサーチ結果を返す。
【0061】トランザクションプログラム7は、使用す
るLAN処理装置がLAN処理装置B(5B)であると
いう情報と共にジョブを流すことで、トランザクション
装置A(4A)に対し、起動要求指示を出す(図2のス
テップS7)。
【0062】トランザクション装置A(4A)が起動し
たら、トランザクションプログラム7は端末A(6A)
に対して、LAN処理装置B(5B)を経由してトラン
ザクション装置A(4A)が起動されたことを通知する
(図2のステップS8)。
【0063】マスタートランザクション装置4Mの通信
処理プログラム8は、管理テーブル4におけるトランザ
クション装置A(4A)のステータスをACTIVEと
し、マスタートランザクション装置4MのLAN処理装
置制御プログラム9は、管理テーブル(図3参照)にお
けるLAN処理装置B(5B)のステータスをACTI
VEにする。
【0064】上記実施例では、3個のトランザクション
装置と2個のLAN処理装置、そして5個の端末から構
成されるシステムを例に説明したが、本発明は、これら
の台数等に限定されるものでないことは勿論である。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トランザクション装置が直接LAN処理装置を制御する
システムにおいて、端末から指定のトランザクション装
置を起動する場合に、経由するLAN処理装置を意識し
なくて済み、操作性、利便性を向上するという効果を奏
する。
【0066】その理由は、本発明においては、システム
内の全てのLAN処理装置を管理する手段により、自動
的に選択して割り振れるようになるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図3】本発明の一実施例のLAN処理装置を管理する
テーブルの一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例におけるトランザクション装
置を管理するテーブルの一例を示す図である。
【図5】本発明の一実施例を説明するための図であり、
端末からトランザクション装置を起動するためのメニュ
ー画面を示す図である。
【図6】本発明の一実施例におけるトランザクション装
置の構成を示す図である。
【図7】従来のリモートバッチ処理システムの構成を示
す図である。
【符号の説明】
1 LAN処理装置管理手段 2 トランザクション装置管理手段 3 中央管理手段 4A、4B、4C トランザクション装置 4M マスタートランザクション装置 5A、5B LAN処理装置 5M マスタートランザクション装置用LAN処理装置 6A、6B、6C、6D、6E 端末 6M マスタートランザクション装置起動用端末 7 トランザクションプログラム 8 通信処理プログラム 9 LAN処理装置制御プログラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランザクション装置がLAN(ローカル
    エリアネットワーク)処理装置を直接制御するシステム
    において、 端末からトランザクション装置を起動させる場合、中央
    管理手段に対し、起動要求を行い、 前記中央管理手段は、トランザクション装置を管理する
    トランザクション装置管理手段に対してトランザクショ
    ン装置の状態調査要求を発行し、且つ、LAN処理装置
    を管理するLAN処理装置管理手段に対して非占有状態
    にあるLAN処理装置の調査要求を発行し、前記調査結
    果に基づき、前記トランザクション装置が利用可の場合
    において、非占有状態のLAN処理装置を選択し、 前記中央管理手段は、前記トランザクション装置に対
    し、自動的に割り振られた前記LAN処理装置を経由し
    て起動指示を行う、ことを特徴とするLAN処理装置自
    動選択方式。
  2. 【請求項2】トランザクション装置が直接LAN処理装
    置を制御している分散処理方式のシステムにおいて、 システム内の全てのトランザクション装置を管理するト
    ランザクション装置管理手段と、 システム内の全てのLAN処理装置を管理するLAN処
    理装置管理手段と、 端末との情報交換、前記トランザクション装置との情報
    交換、LAN処理装置管理手段との情報交換、及び前記
    トランザクション装置管理手段との情報交換を行う中央
    管理手段と、 を有することを特徴とするLAN処理装置自動選択方
    式。
JP9195048A 1997-07-04 1997-07-04 Lan処理装置自動選択方式 Pending JPH1125058A (ja)

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Cited By (1)

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991026