JPH11193032A - 2以上の製品の分離包装および混合のための一体型容器 - Google Patents

2以上の製品の分離包装および混合のための一体型容器

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JPH11193032A
JPH11193032A JP10306051A JP30605198A JPH11193032A JP H11193032 A JPH11193032 A JP H11193032A JP 10306051 A JP10306051 A JP 10306051A JP 30605198 A JP30605198 A JP 30605198A JP H11193032 A JPH11193032 A JP H11193032A
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cavity
stopper
main cavity
sub
opening
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JP10306051A
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Nervo Stanislas De
スタニスラス・ドゥ・ネルヴォ
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LOreal SA
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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    • B65D25/02Internal fittings
    • B65D25/04Partitions
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65D81/32Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
    • B65D81/3216Rigid containers disposed one within the other
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2以上の製品、を収容し、かつ、外部に飛び
散らすことなく確実に混合し得る容器を提供する。 【解決手段】 本体1と、内部ストッパ2と、閉鎖手段
3と、前記内部ストッパを開くための開放手段2.3と
を具備し、本体が、ベース製品を収容する主キャビティ
1.1の輪郭と副製品を収容する副キャビティ2.1の
輪郭とを画定する壁面を具備し、副キャビティが、主キ
ャビティ内に収容され、内部ストッパが、副キャビティ
を主キャビティに対して気密状態に密閉し、閉鎖手段
が、主キャビティを外気に対して気密状態に密封し、内
部ストッパ2を開くための開放手段が、主キャビティ
1.1を開く前に、内部ストッパを取り外し得るよう
に、第1の端部とその反対の第2の端部とを有する硬質
の指部2.3からなり、第1の端部に印加される圧力が
第2の端部によって内部ストッパを取り外すように設
け、副キャビティを前記、主キャビティの下方に配置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は少なくとも2つの
製品を分離して包装し、その後混合するための容器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】分離した状態では耐久的に長く保管され
得るのに対し、混合されると急速に変質する複数の製品
では、使用に際して一度に複数の製品の混合物を得るこ
とが必要であることが知られている。そのような容器
は、例えば、薬剤、化粧品または写真用製品の売買のた
めに使用されている。この発明の容器は、さらに詳細に
は、低流量製品の保管および混合、特に、例えば、パウ
ダーとクリームまたはペースト、若しくは、2つのクリ
ームの保管および混合のように、少なくとも一方が、粘
性の高い複数の製品の混合に関するものである。例とし
て、我々は、染料製品を引用することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2つの製品を分離した
収容と、使用直前に接触させるためのそれらの放出とを
可能とするために、特に、刊行物FR−A−22830
64,FR−A−2602752,FR−A−2396
701,EP−A−0417998により、多くの容器
がすでに知られている。しかしながら、これらの容器
は、本質的には、重力の働きによる混合を許容するもの
であり、低流量の粘性の高い製品やパウダーの場合には
適していない。
【0004】さらに詳細には、刊行物FR−A−228
3064において、提案されたシステムは、剥がすこと
のできる膜によって分離された固体と液体の分離した収
納を可能としている。このシステムでは、各製品を収容
している2つの部屋の間の、膜が剥がされることにより
開かれる穴が不完全であると、これらの製品の一方が、
ペースト、クリームまたはパウダーである場合には、製
品の容易かつ均質な混合を可能とするのに不十分であ
る。
【0005】刊行物FR−A−2602752のシステ
ムでは、製品のうちの一方が、他のキャビティに収容さ
れているパッドにしみ込まされる液体であり、2つのキ
ャビティは剥がすことのできる膜により分離されてい
る。したがって、ペースト、クリームまたはパウダーの
場合には、この容器は上述したものと同様の欠点(流動
および混合の困難性)を有している。
【0006】同様のことが、刊行物FR−B−2396
701にも当てはまる。さらに、この特許に係る容器
は、複数の部屋の集合体および結合により構成されてお
り、したがって、そのような容器は多くの部品により、
単一片よりなる容器と比較して、決して少なくない追加
のコストが必要である。
【0007】刊行物EP−A−0417998に開示さ
れたシステムでは、管形状の上部室を具備しているが、
この形状は、該上部室に格納された製品がクリームであ
り、そのために低流量である場合には、混合に適してい
ない。この形状は、スティックやブラシのような用具に
より容易に製品を混合することができるものではないと
いう欠点をも有している。この欠点は、他の公知のシス
テムにも共通している。さらに、この容器は、高価な技
術である射出ブロー成形により製造されている。
【0008】刊行物US−A−4410085およびW
O−A−95/23744は、主キャビティと該主キャ
ビティ内に収容される副キャビティとからなりストッパ
によって区画された2つのキャビティ内に収容された2
つの製品の同時混合を可能とする装置を開示している。
しかしながら、これらの各装置においては、副キャビテ
ィを開く前に主キャビティを開く必要がある。その結
果、副キャビティが開かれる際のぎこちない操作によっ
て、主キャビティ内に収容されている製品が容器外部に
撒き散らされてしまうという危険性がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】出願人は、有利な経済的
条件で製造され得る単一体内に、少なくとも1つのベー
ス製品と少なくとも1つの副製品を分離包装するための
安価な容器を思いがけず見いだした。この容器は、低流
量製品、特に、例えば、2つのクリーム、パウダーとク
リームまたはペーストのように、少なくとも1つが粘性
の高い複数の製品の良好な条件における収容および混合
を可能としている。
【0010】したがって、この発明は、少なくとも1つ
のベース製品(1.2)と、少なくとも1つの副製品
(2.2)とを分離して包装しかつ混合するための容器
であって、本体(1)と、内部ストッパ(2)と、閉鎖
手段(3)と、前記内部ストッパを開くための開放手段
(2.3;2.4;2.6)とを具備し、前記本体が、
前記ベース製品を収容し得るボウル形状の主キャビティ
(1.1)の輪郭と、前記副製品を収容し得る副キャビ
ティ(2.1)の輪郭とを画定する壁面を具備し、前記
副キャビティが、前記主キャビティ内に収容され、前記
内部ストッパが、前記副キャビティを前記主キャビティ
に対して気密状態に密閉し得るとともに、前記閉鎖手段
が、前記主キャビティを外気に対して気密状態に密封す
ることを可能とし、前記内部ストッパ(2)を開くため
の開放手段が、前記主キャビティ(1.1)を開く前
に、前記内部ストッパを取り外し得るように、第1の端
部とその反対側に配される第2の端部とを有する硬質の
指部(2.3)からなり、前記第1の端部は、該第1の
端部に印加される圧力が前記第2の端部によって前記内
部ストッパを取り外すように設けられ、前記副キャビテ
ィが、前記主キャビティの下方に配置されていることを
特徴としている。
【0011】この装置は、副キャビティが開かれるとき
におけるきわどい操作を回避することができる。なぜな
ら、この操作は、主キャビティが閉じられたままで、そ
れによって前記2つのキャビティの内容物が外部に広が
ることができないか、または、主キャビティが開くのと
同時のいずれかのときに有効になり、ユーザは主キャビ
ティがすでに開かれた後であってその内容物がそこから
逃げることができるときには、副キャビティのストッパ
を操作する必要がないからである。
【0012】主キャビティの輪郭は、全体的にボウルの
形状を有している。副キャビティの輪郭は、突起の形状
に形成され得る。主キャビティの輪郭には、平坦な底面
を設けることもできる。
【0013】ボウル形状は、特に、本体内に収容されて
いる製品の、例えば、ブラシやスティックのような用具
による混合を簡単にすることができる。この設備は、低
流量製品、特に、少なくとも1つが粘性の高いものであ
る複数の製品から均質な混合物を得るためにきわめて有
効である。この混合設備は、製品のユーザが専門家でな
く、通常の消費者である場合にはなおさら重要である。
【0014】前記本体は、熱可塑性樹脂よりなってい
る。複数の異なる熱可塑性樹脂材料の重ね合わせたもの
でもよく、例えば、熱成形、射出成形またはブロー成形
のような当業者に公知の任意手段により製造されること
ができる。製品を経済的に有利にするためには、熱成形
または射出成形によって選択的に製造され、好ましい実
施形態においては、熱成形により製造される。
【0015】熱可塑性材料としては、例えば、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、または、エチレンおよびプロピ
レンの共重合体を使用することができる。
【0016】閉鎖手段は、主キャビティの穴に配置され
た外部ストッパであり、この場合には、本体は主キャビ
ティの周囲に補足的締結手段を有している。前記閉鎖手
段は、一体に引き剥がすことができる膜であってもよ
い。
【0017】前記閉鎖手段が一体に引き剥がすことので
きる膜である場合には、該膜は、空気を通さずかつ主製
品および副製品と化学反応を起こさない材料よりなって
いる。この膜は、本体の壁面に固定され、主キャビティ
の穴に配置される。この膜の本体への固定は、漏れを防
止しかつ手で剥くことのできるものでなければならな
い。さらに、前記膜は、本体から剥がされるときに破れ
ることなく、その反対に、一体に取り外すことができる
ような材料により構成されている必要がある。そのよう
な膜は、通常、少なくとも3つの重ね合わせられた層に
より構成されている。アルミニウムまたは熱可塑性樹脂
材料よりなる中央層は膜の密封を決定し、熱可塑性材料
よりなる上部層は膜を破れ難くし、下部層は膜を剥がれ
得るようにする熱可塑性樹脂フィルムからなっている。
【0018】前記内部ストッパは、本質的に、スカート
部と底部とから構成されている。内部ストッパは、副キ
ャビティを漏れを防止した状態で密封することができな
ければならない。また、内部ストッパは、使用前に2つ
の製品を混合することができるように、主キャビティが
開かれる前にまたは開かれると同時に容易に取り外すこ
とができることが必要である。この副キャビティには、
その両端に、前記ストッパのスカート部と組み合わせら
れて、該スカート部を漏れを防止した状態で固定するこ
とができる締結手段が設けられている。
【0019】前記内部ストッパは、熱可塑性材料よりな
ることが好ましく、例えば、押し出しフィルムの熱成形
によりまたは射出成形によるような、当業者に公知の任
意手段により製造され得る。優先的には、該ストッパ
は、射出成形により製造される。このより精密な技術に
よって、より良好な密封を容易に得ることができる。
【0020】ユーザがこのストッパを取り外すことがで
きるようにするために、多くの解決手段を想定すること
ができる。
【0021】第1の変形例では、副キャビティの輪郭
は、硬質の指部と、この指部の周囲および第1の端部に
変形可能な領域とを有し、この指部およびこの変形可能
な領域は、該変形可能領域に印加された圧力によって、
内部ストッパが指部の他端から押圧されることにより該
内部ストッパを排出させるような方法で協動する。好ま
しくは、この動作は、前記膜が除去される前に実施され
なければならない。この指部の周囲は、例えば、キャビ
ティの輪郭に溝を設けること、または、この指部の周囲
における熱可塑性材料の厚さをより薄くすることによる
ような、専門家に公知の任意手段によって変形可能にさ
れている。随意に、前記内部ストッパには、前記硬質の
指部が配置されるようになりかつ加圧によって該指が曲
がることを防止する内部スカートが設けられていてもよ
い。
【0022】第2の変形例では、内部ストッパは、その
端部が副キャビティの壁面に当接している硬質の軸を具
備している。この壁面に印加される圧力により前記スト
ッパを排出することができる。この動作も前記膜が除去
される前に行われなければならない。
【0023】第3の変形例では、内部ストッパには、前
記内部ストッパに固定された一端と、特に、閉鎖手段が
剥がすことのできる膜である場合に、剥がすことができ
ない固定手段によって前記閉鎖手段に固定された他端の
2つの端部を有する固定された舌部が設けられている。
この舌部の膜への固定は、前記膜の本体への固定とは異
なっている。したがって、ユーザが膜を取り外すとき
に、膜はそれに沿って舌部と内部ストッパとを引っ張
る。この解決手段は、2つのキャビティを1つの動作で
開くことができ、かつ、内部ストッパが容器の外部に沿
って引かれることができるという利点を有している。
【0024】第4の変形例では、内部ストッパは、本体
の上部壁の位置において主キャビティから底部を現すた
めの十分な高さの中空のスカートを有しており、前記内
部ストッパの底部は閉鎖手段に密封されている。
【0025】この発明によれば、内部ストッパの底部の
閉鎖手段への密封は、剥がすことのできるものではな
い。特に、閉鎖手段が、剥がすことのできる膜である場
合には、内部ストッパの膜への密封は、膜の本体への密
封とは異なっている。したがって、ユーザが膜を取り外
すときには、該膜はそれに沿って内部ストッパを引っ張
る。この解決手段は、2つのキャビティを単一の動作で
開くことができ、かつ、それによって、内部ストッパが
容器の外部に引っ張られるという利点を有している。
【0026】この発明の最初の3つの変形例によれば、
製造者は、最初に副キャビティを第2の製品で満たし、
それから、この副キャビティを内部ストッパを用いて密
閉し、続いて、主キャビティを満たして、第4の変形例
の場合には、随意に膜に舌部を締結することによりこれ
を密閉する。
【0027】第4の変形例によれば、製造者は、キャビ
ティの形状に応じて、上述した変形例の場合と同様の方
法で製造を進行する。製造者は、ストッパをその底部上
に置くようにひっくり返すことにより、第2の製品を中
空の内部ストッパ内部に配置することもできる。製造者
は、続いて、本体をストッパに固定し、その後、組立体
を逆さにして主キャビティを満たした後、内部ストッパ
の底部を膜に密封することにより閉鎖手段を固定する。
【0028】場合により、本体の輪郭には、平坦面上に
配置することを可能とする平坦な底部が設けられてい
る。この本体は、本体の残りの部分の輪郭に関わらず平
坦面上に置くことを可能とするスカートをも具備してい
てもよい。
【0029】膜を除去して副キャビティを開いた後に、
ユーザはベース製品と副製品とを、ブラシやスティック
のような任意の公知の用具によって混合することができ
る。
【0030】この発明に係る容器は、さらに、本体の壁
面に形成されたサンプル用キャビティを具備している。
このキャビティは、ベース製品または副製品のサンプル
用量を収容することができる。このキャビティは、主キ
ャビティを密閉するものと同様の形式の閉鎖手段によっ
て密閉されている。しかしながら、これらの2つの手段
は別々のものであり、それによって、前記サンプル用キ
ャビティを開き、かつ、主キャビティを開くことなく、
その中に収容された製品を取り出すことができる。
【0031】この発明に係る容器は、さらに、本体の壁
面に設けられた用具用のキャビティを具備している。こ
のキャビティは、例えば、グローブやブラシ等のような
製品を操作するために用いられる種々の用具を収容する
ことができる。サンプル用キャビティと同様にして、該
用具用のキャビティは、別個の閉鎖手段によって閉鎖さ
れ得る。しかしながら、それは、主キャビティと同じ閉
鎖手段によって閉鎖されることもできる。
【0032】
【発明の実施の形態】この発明をさらに理解しやすくす
るために、この発明の特徴を有するいくつかの容器を、
限定しない実施形態によって以下に説明することにす
る。
【0033】図1は、副キャビティの壁面上に配置され
た指によって開かれる、この発明に係る装置の縦断面図
である。図2および図3は、ストッパに固定された硬質
の軸によって開かれる、この発明に係る装置の縦断面図
である。図4は、固定された舌部によって開かれる、こ
の発明に係る装置を示す縦断面図である。図5、図6お
よび図7は、(i)主キャビティの閉鎖手段に密封され
た持ち上がったストッパを有するこの発明に係る装置の
縦断面、および、(ii)装置の充填方法を示してい
る。図8および図9は、それぞれ、硬質の軸を有し、主
キャビティの閉鎖手段に締結された持ち上がったストッ
パを有する、この発明に係る装置を示す縦断面図であ
る。
【0034】図1に示される容器は、熱成形されたポリ
エチレンよりなる本体1と、内部ストッパ2と2つのヒ
ートシールされた膜3,4とにより構成されている。前
記本体1は、ボウル形状の主キャビティ1.1と、該主
キャビティ1.1の底部に配される副キャビティ2.1
とを画定する乳首形状を有している。製品1.2を収容
する主キャビティ1.1と製品2.2を収容する副キャ
ビティ2.1とを分離するストッパ2は、捕獲係合形式
(catch engagement-type)の締結手段1.5により密封
状態に固定されることができる。製品2.1,2.2
は、それぞれ、髪の毛を染色するためのクリームとパウ
ダーである。周囲の円形スカート1.6により、容器を
平坦面上に配置することができる。この目的のために、
前記スカート1.6は、少なくとも前記乳首の高さに等
しい高さを有している。さらに、前記本体1の壁面は、
前記キャビティ2.1の位置に、指部2.3とこの指部
の周りの環状の溝2.3.1とを有している。この指部
の上端部は、副キャビティ内に延びるストッパ2のスカ
ート2.3.2内に配置されている。環状の溝2.3.
1は、指部の周囲において、領域2.3.3を変形可能
にしている。指部2.3の基部のこの領域に圧力Pが印
加されると、ストッパ2が放出される。補助キャビティ
1.3,1.4は、それぞれ、種々の用具および製品の
サンプル2.2を収容することができる。キャビティ
1.4は、膜3とは別個の膜4によって密閉されてい
る。膜3は、主キャビティ1.1および補助キャビティ
1.3を同時に密閉している。
【0035】第1段階において、ユーザは、膜4を剥が
して、彼の肌に対するこの製品の耐性を試すために、キ
ャビティ1.4内に収容されているサンプルを使用す
る。その後、ユーザは、容器を逆さまにして、指部2.
3の基部の変形可能領域2.3.3に圧力を印加し、ス
トッパ2を取り外す。ユーザはさらに容器をひっくり返
して膜3を剥がす。それにより、キャビティ1.3内に
収容されている用具を取り出すことができ、ユーザはそ
れを使用して製品1.2,2.2を混合する。
【0036】図2および図3に示される容器は、副キャ
ビティに指部がない点、および内部ストッパに固定され
かつ前記キャビティ2.1の壁面に対向する端部を有す
る硬質の軸2.4がある点において図1の容器と相違し
ている。図3に示された使用方法は図1のものと同様で
ある。軸1.4の端部に対向配置された変形可能領域
は、本体1の壁面の厚さよりも薄い厚さを有している。
【0037】図4に示された容器は、副キャビティ内に
指部がない点および固定された舌部2.6がある点にお
いて図1の容器と相違している。前記舌部2.6は、2
つの端部を有しており、これらの端部のうちの一方は、
内部ストッパに固定され、他方は、膜3に締結されてい
る。サンプルを取り出すことを許容する膜4が開かれた
後に、ユーザは膜3を剥がす。これにより、ユーザは、
舌部2.6のみならず内部ストッパ2をも引っ張る。そ
の後、ユーザは、キャビティ1.3から取り出した用具
によって製品を混合することができる。
【0038】図5、図6および図7に示された装置は、
本体1と内部ストッパ2と2つの膜3,4とから構成さ
れている。この装置は、前記内部ストッパ2がストッパ
の底部がボウル形状の主キャビティ1.1の表面と面一
となるような高さの円筒状スカートを有する点において
図1の装置と区別することができる。前記ストッパ2の
底部は膜3に密封されており、該膜が剥がされたとき
に、該膜と一体となった前記ストッパが開かれかつキャ
ビティ2.1内に保持されていた第2の製品2.2を放
出するように主キャビティを密閉している。図7に示さ
れるように、包装時にストッパ2が製品2.2で満たさ
れ、その後、本体がストッパ上に密封状態に配置され、
その後は、本体がひっくり返されて主キャビティが製品
1.2で満たされるだけである。
【0039】図8に示された装置は、内部ストッパ2に
固定されかつキャビティ3.2の壁面に対向する端部を
有する硬質の軸2.4がある点において、図5および図
6の装置と区別することができる。最初の段階で、ユー
ザは、変形可能領域2.3.3に圧力を印加することに
より、ストッパ2を取り外す。その後、ユーザが膜33
を取り外すと、該膜は、それとともにストッパを容器の
外部に引き出す。上述のものと比較して、この装置は、
ストッパ2が開かれたときの飛び散りを回避するという
利点を有している。
【0040】図9に示された装置は、ストッパの底面
2.8が低い位置に配置されている点において、図8の
装置と区別することができる。このストッパ2はそのス
カート2.9によって膜3に接着されている。機能は図
8に開示したものと同様である。この装置は、上述した
ものと比較して、製品2.2の一部がストッパ2の壁面
にくっついた状態に残されることを防止できるという利
点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 副キャビティの壁面上に配置された指によっ
て開かれる、この発明の一実施形態に係る装置を示す縦
断面図である。
【図2】 ストッパに固定された硬質の軸によって開か
れる、この発明の他の実施形態に係る装置を示す縦断面
図である。
【図3】 図2の装置の作用を説明するための縦断面図
である。
【図4】 固定された舌部によって開かれる、この発明
の他の実施形態に係る装置を示す縦断面図である。
【図5】 主キャビティの閉鎖手段に密封された持ち上
がったストッパを有するこの発明の他の実施形態に係る
装置を示す縦断面である。
【図6】 図5の装置の作用を説明するための縦断面図
である。
【図7】 図5の装置の充填方法を示す縦断面図であ
る。
【図8】 硬質の軸を有し、主キャビティの閉鎖手段に
締結された持ち上がったストッパを有する、この発明の
他の実施形態に係る装置を示す縦断面図である。
【図9】 図8とは別の、硬質の軸を有し、主キャビテ
ィの閉鎖手段に締結された持ち上がったストッパを有す
る、この発明の他の実施形態に係る装置を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 本体 1.1 主キャビティ 1.2 ベース製品 1.3 用具用キャビティ 1.4 サンプル用キャビティ 2 内部ストッパ 2.1 副キャビティ 2.2 副製品 2.3 硬質の指部(開放手段) 2.3.1 溝部 2.3.2 内部スカート 2.4 硬質な軸(開放手段) 2.6 舌部(開放手段) 3 閉鎖手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのベース製品(1.2)
    と、少なくとも1つの副製品(2.2)とを分離して包
    装しかつ混合するための容器であって、 本体(1)と、内部ストッパ(2)と、閉鎖手段(3)
    と、前記内部ストッパを開くための開放手段(2.3;
    2.4;2.6)とを具備し、 前記本体が、前記ベース製品を収容し得るボウル形状の
    主キャビティ(1.1)の輪郭と、前記副製品を収容し
    得る副キャビティ(2.1)の輪郭とを画定する壁面を
    具備し、 前記副キャビティが、前記主キャビティ内に収容され、 前記内部ストッパが、前記副キャビティを前記主キャビ
    ティに対して気密状態に密閉し得るとともに、 前記閉鎖手段が、前記主キャビティを外気に対して気密
    状態に密封することを可能とし、 前記内部ストッパ(2)を開くための開放手段が、前記
    主キャビティ(1.1)を開く前に、前記内部ストッパ
    を取り外し得るように、第1の端部とその反対側に配さ
    れる第2の端部とを有する硬質の指部(2.3)からな
    り、前記第1の端部は、該第1の端部に印加される圧力
    が前記第2の端部によって前記内部ストッパを取り外す
    ように設けられ、 前記副キャビティが、前記主キャビティの下方に配置さ
    れていることを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 前記指部が前記内部ストッパに取り付け
    られていることを特徴とする請求項1記載の容器。
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