JPS59168315A - 電子式測長器 - Google Patents
電子式測長器Info
- Publication number
- JPS59168315A JPS59168315A JP4277183A JP4277183A JPS59168315A JP S59168315 A JPS59168315 A JP S59168315A JP 4277183 A JP4277183 A JP 4277183A JP 4277183 A JP4277183 A JP 4277183A JP S59168315 A JPS59168315 A JP S59168315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- temperature
- digital
- thermal expansion
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/18—Micrometers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この゛発明は、長さを測定しその測定データまたはこの
測定データを必要に45して演算処理した演算処理結果
をテジタル表示するとともに、測定時の周囲温度による
測定対象の膨張、収縮を考慮したデータ処理を行う電子
式測定器(゛シ子ノギス。
測定データを必要に45して演算処理した演算処理結果
をテジタル表示するとともに、測定時の周囲温度による
測定対象の膨張、収縮を考慮したデータ処理を行う電子
式測定器(゛シ子ノギス。
成子マイクロメータ等)に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電子式副長器は、単に測定対象の長さを測定する
だけであり、測定対象の膨張、収縮については全く考慮
されておらず、同一のものを異なる周囲温度で測定した
場合に測定データが相違するという欠点があった。この
測定データを測定対象の膨張、収縮を考慮して温度補正
し基準温度(例えば、25 ”C)における長さを求め
ようとした場合、測定対象の熱膨張係数および測定時の
周囲高度をもとにして別の計算機で生の測定データの温
度補正演算処理を行わねばならず、手間がかかった。
だけであり、測定対象の膨張、収縮については全く考慮
されておらず、同一のものを異なる周囲温度で測定した
場合に測定データが相違するという欠点があった。この
測定データを測定対象の膨張、収縮を考慮して温度補正
し基準温度(例えば、25 ”C)における長さを求め
ようとした場合、測定対象の熱膨張係数および測定時の
周囲高度をもとにして別の計算機で生の測定データの温
度補正演算処理を行わねばならず、手間がかかった。
これに対し、サーミスタ等の温度検知器を内蔵して測定
データを/I[lI If +Ill正することにより
自動的に基準高度における測定対象の長さを求めて表示
することができるが、温度検知器の出方はアナログ信号
であり、これをデジタル演算するには制価なアナログ−
デジタル変邑器が必要であり、実用的でなかった。
データを/I[lI If +Ill正することにより
自動的に基準高度における測定対象の長さを求めて表示
することができるが、温度検知器の出方はアナログ信号
であり、これをデジタル演算するには制価なアナログ−
デジタル変邑器が必要であり、実用的でなかった。
発明の目的
この発り1は測定データを安価な構成で自動的に温度補
正して基準編度における長さを求めることができる電子
式副長器を提供することを目的とする。
正して基準編度における長さを求めることができる電子
式副長器を提供することを目的とする。
発明の構成
この発明の電子式ホ1]長器は、測定対象の渋さをデジ
タル゛ぼ気慣号に変換する長さ−ぼ気信号変換手段と、
11J記測定対象の熱膨張係数および測定時の周囲温度
をプリセットするプリセソ)スイッチ群と、プリセット
された熱膨張係数および周囲温度に基づき前記長さ−ぼ
気信号変換手段の出方の畠度補正演3tを行うことによ
り前記測定対象の基準温度時の長さf!:、′Ii、出
する温度補正演算手段と、デジタル表示器と、前記温度
補正演算手段による演算結果に基づいて前記デジタル表
示器を駆動する表示器駆動手段とを備える構成にしたこ
とを特徴とする。
タル゛ぼ気慣号に変換する長さ−ぼ気信号変換手段と、
11J記測定対象の熱膨張係数および測定時の周囲温度
をプリセットするプリセソ)スイッチ群と、プリセット
された熱膨張係数および周囲温度に基づき前記長さ−ぼ
気信号変換手段の出方の畠度補正演3tを行うことによ
り前記測定対象の基準温度時の長さf!:、′Ii、出
する温度補正演算手段と、デジタル表示器と、前記温度
補正演算手段による演算結果に基づいて前記デジタル表
示器を駆動する表示器駆動手段とを備える構成にしたこ
とを特徴とする。
このように構成することにより、高度検出器や高価なア
ナログ−デジタル変換器全必佼と歯ずに測定データを自
動的に温度補正して基準l黒度時の測定対象の長さを求
めることができる。
ナログ−デジタル変換器全必佼と歯ずに測定データを自
動的に温度補正して基準l黒度時の測定対象の長さを求
めることができる。
実施例の説明
第1図はこの発明の−゛実施例の由:千成マイクロメー
タの平面図を示し、第2図は七のぼ気的なグロ・ツク図
を示している。第1図および第2図において、lはマイ
クロメータ本体で、第2図に示すブロックを内蔵してい
る。2はマイクロメータ本体1の表面に設けた液晶表示
器等のデジタル表示器、3はマイクロメータ本体1の表
面に設けた測定対象の熱膨張係数の1リセ・ソト用のデ
ジタルスイッチ群、4はマイクロメータ本体の表面に設
けた測定時の周囲温度のグリセ、)用のデジタルスイ・
フチ群であり、これらのブリセフトf直は2 fiij
!号である。
タの平面図を示し、第2図は七のぼ気的なグロ・ツク図
を示している。第1図および第2図において、lはマイ
クロメータ本体で、第2図に示すブロックを内蔵してい
る。2はマイクロメータ本体1の表面に設けた液晶表示
器等のデジタル表示器、3はマイクロメータ本体1の表
面に設けた測定対象の熱膨張係数の1リセ・ソト用のデ
ジタルスイッチ群、4はマイクロメータ本体の表面に設
けた測定時の周囲温度のグリセ、)用のデジタルスイ・
フチ群であり、これらのブリセフトf直は2 fiij
!号である。
5はロータリエンコーダで、スピンドル6が一定角度回
転する毎にパルスを定住する。7はロータリエン1−ダ
5の出刃パルスをカウントするアップダウンカウンタ7
aと、ア・ツブダウンカウンタ7aの出力に必要な演算
処理を行う演算部7bと、デジタルスイッチ群3.4に
よりグリセットされた測定対象の熱膨張係数および測定
時の周囲温度を入力するグリセ、 )値入力部7cと、
このグリセ、 )値入力部7cにより入力された熱1杉
張係数および周囲編度をもとにアップダウンカウンタ7
aまたは演算部7bの出方頭金高度補正して基準温度時
の長さを算出する温度補正演算部7dと、この温度補正
演算部7dにより算出した基準温度時の長さをもとにし
てデジタル表示器2を駆動する表示器駆動部7eとから
なる制御回路で、マイクロプロセッサまたはハード的[
1j!成され、デジタルスイッチ群3,4がマトリクス
状に接続されている。8は内蔵の、[池である。
転する毎にパルスを定住する。7はロータリエン1−ダ
5の出刃パルスをカウントするアップダウンカウンタ7
aと、ア・ツブダウンカウンタ7aの出力に必要な演算
処理を行う演算部7bと、デジタルスイッチ群3.4に
よりグリセットされた測定対象の熱膨張係数および測定
時の周囲温度を入力するグリセ、 )値入力部7cと、
このグリセ、 )値入力部7cにより入力された熱1杉
張係数および周囲編度をもとにアップダウンカウンタ7
aまたは演算部7bの出方頭金高度補正して基準温度時
の長さを算出する温度補正演算部7dと、この温度補正
演算部7dにより算出した基準温度時の長さをもとにし
てデジタル表示器2を駆動する表示器駆動部7eとから
なる制御回路で、マイクロプロセッサまたはハード的[
1j!成され、デジタルスイッチ群3,4がマトリクス
状に接続されている。8は内蔵の、[池である。
プリセ、ソト直入力部7cは、2本のロー線に時分割し
てイ圧を印加し、そのときの5木のコフム線のイ位の高
低を検出することによりデジタルスイッチ群3.4のプ
リセット状aM k検出するようになっている。
てイ圧を印加し、そのときの5木のコフム線のイ位の高
低を検出することによりデジタルスイッチ群3.4のプ
リセット状aM k検出するようになっている。
なお、ロータリエンコーダ5とアップダウンカウンタ7
aとは長さをデジタ/l/電気(、f1号に変換する長
さ一市気fg号変換手段全構成する。
aとは長さをデジタ/l/電気(、f1号に変換する長
さ一市気fg号変換手段全構成する。
このように構成すると、測定時の周囲温度および111
1定対象の熱膨張係数を上口するだけで、測定対象の膨
張、収縮に関係なく基r$湿温度Cおける測定対象の長
さを求めることができる。しかも、サーミスタ等の温度
検知器や昂価なアナログ−デジタル父換器は不鼎であり
、簡単な構成で安価である。
1定対象の熱膨張係数を上口するだけで、測定対象の膨
張、収縮に関係なく基r$湿温度Cおける測定対象の長
さを求めることができる。しかも、サーミスタ等の温度
検知器や昂価なアナログ−デジタル父換器は不鼎であり
、簡単な構成で安価である。
発明の効果
この発明の電子式副長器は測定データ′(il−簡単か
つ安価な構成で自動的に温度補正して基準温度における
測定対象の長さ金求めることができるっ
つ安価な構成で自動的に温度補正して基準温度における
測定対象の長さ金求めることができるっ
第1図はこの発明の一夾施例の構造を示す平面図、第2
図はその市:気的なブロック図である。
図はその市:気的なブロック図である。
Claims (1)
- 測定対象の長さをテジタル電気信号に変換する長さ一電
気信号変換手段と、前記測定対象の熱膨張係数および測
定時の周囲温度をプリセットするプリセットスイッチ群
と、プリセットされた熱膨張係数および周囲温度に基づ
き曲記長さ一電気信号変換手段の出力の温度補正演算を
行うことにより前記測定対象の基準温度時の長さを実高
する温度補正演算手段と、デジタル表示器と、前記温度
補正演算手段による演算結果に基づいて前記デジタル表
示器を駆動する表示器駆動手段とを備えた電子式測長器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4277183A JPS59168315A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電子式測長器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4277183A JPS59168315A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電子式測長器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168315A true JPS59168315A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12645232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4277183A Pending JPS59168315A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 電子式測長器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59168315A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351211U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-06 | ||
JPH0298617A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | San Kurisupin:Kk | 寸法測定器 |
US5893452A (en) * | 1996-02-15 | 1999-04-13 | L'oreal | Monopiece body for the separate packaging and mixing of at least two products |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4277183A patent/JPS59168315A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6351211U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-06 | ||
JPH0421053Y2 (ja) * | 1986-09-22 | 1992-05-14 | ||
JPH0298617A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | San Kurisupin:Kk | 寸法測定器 |
US5893452A (en) * | 1996-02-15 | 1999-04-13 | L'oreal | Monopiece body for the separate packaging and mixing of at least two products |
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