JPH01122478A - プリント方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は従来のプリント工程を大巾に教養するものであ
る。

第１図は従来のプリント工程の代表例を示すものである
。原稿を写真等によってネガフィルムをつ〈シ、シルク
スクリーンに感光剤を塗布後、前記ネガフィルムを重ね
合せ、光源にて３／／ｌ／クスクリーンに焼付後、水洗
い現像、定着してシルク版ができる。このシルク版にイ
ンクを塗布して被物を重ね合せ、ローラ等で押えてプリ
ントしていた。この従来の工程で、原稿からシ〃り版を
製作するのに時間がかかシ費用もかかつていた。その為
に少量多品種の対応が難しかりた。

本発明はこの点を鑑みて、原稿〜シ〜り版工程を大巾に
短縮するものである。

第２図は本発明のプリント工程を示すものである。原稿
を感熱複写機に反応する感光紙でコピーをとることによ
り、従来のシルク版に代る原版ができる。あと工程は従
来の工程と略同じで原版にインクを塗布後被物を重ね合
せ、プリントすればよい。

本発明では容易にしかも瞬時に原版を製作することがで
きるので、数枚のプリントから設計変更の多いパターン
のプリント基板へのプリントに有効である。原版に塗布
したインクを被物に付着させるのにローラで押えていた
が布類では、被物側から減圧するとプリント仕上りが顕
著に美しいことが実験で確認した。

感熱複写機から原稿を複写し、それを従来のシレルク版
から原版としてプリントに利用することは新しい独創性
のある方法である。

尚、感熱複写機に゛反応する感光紙は特に紙だけに指定
するものでなく、本発明を果せる材質であればよいこと
は当然である。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のプリント工程を示す代”表側である。 第２図は本発明のプリント工程図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　原稿を感熱複写機で原版を製作し、前記原版にイン
   クを塗付して被物と重ね合せてなるプリント方法。 ２　第１項の記載において被物側から減圧してなるプリ
   ント方法。