JPH1074979A - 半導体多層膜および面発光型半導体レーザおよび受光素子 - Google Patents
半導体多層膜および面発光型半導体レーザおよび受光素子Info
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Abstract
素子の反射防止膜に用いる場合、より一層少ないペア数
で高反射率の半導体多層膜反射鏡や低反射率の反射防止
膜を形成できる。 【解決手段】 半導体多層膜104は、GaAs基板1
01上に、AlAs低屈折率層102とInGaNAs
高屈折率層103とが、1.5μmの光学波長の1/4
の膜厚で、交互に形成されたものとなっている。このよ
うな半導体多層膜104の成長方法にはMOCVD法や
MBE法が考えられ、また、このような半導体多層膜1
04は、屈折率差が大きいので、従来のInP基板上の
材料よりも半分以下のペア数で、また、GaAs基板上
のAlAs/GaAs系材料よりも2割以上少ないペア
数で、高反射率(例えば99.9%)の半導体多層膜反射
鏡として形成できる。
Description
び面発光型半導体レーザおよび受光素子に関する。
流動作で高密度2次元集積化が可能なことから、光通信
用,光情報処理用,光インターコネクション用光源とし
て期待されている。このような面発光型半導体レーザで
は高反射率の反射鏡が必要であり、反射鏡には半導体多
層反射膜が良く用いられている。
半導体多層反射膜としては、従来、1.3μm帯等の長
波長帯では、InGaAsPとInPとの2種類のIII-
V族化合物半導体InGaAsP/InPを交互に積層
したDBR(Distributed Bragg reflecter)構造が用い
られているが、これら2種類のIII-V族化合物半導体材
料は、屈折率差を大きく取ることができない。例えば、
InP/InGaAsP(1.3μmに対応する組成)の
屈折率差(InPとInGaAsPとの屈折率差)は0.
25程度の小さいものである。このため高反射率(例え
ば99.9%)を得るためには、InPとInGaAs
Pとの対の数(ペア数)を多くする必要があった。すなわ
ち、DBR構造を約40対以上と、ペア数を多くする必
要があった。
分、半導体多層反射膜の成長時間が長くなることの他
に、膜厚が厚くなり、また、段差が大きくなり、作製プ
ロセスが難かしくなるという問題点があった。具体的に
は、面発光型半導体レーザを構成する全膜厚が例えば約
20μm程度にまでなり、成長時間が長くなるため、成
長方向の膜厚の揺らぎが生じてしまい、所望の高反射率
が得られないなどの問題があった。
するため、特開平6−132605号には、InP基板
上に活性層の組成と同じ格子定数を有するバッファ層
と、前記バッファ層に格子整合する光学波長の1/4の
膜厚でInAlAsとIn1-x1Gax1As1-y1Py1(0
≦x1≦1,0≦y1≦1、以下InGaAsPと省略
する)とを交互にエピタキシャル成長させてなる第一光
反射層と、前記バッファ層に格子整合するIn1-x2Ga
x2As1-y2Py2(0≦x2≦1,0≦y2≦1、以下I
nGaAsPと省略する)からなる第一クラッド層と、
In1-x3Gax3As1-y3Py3(0≦x3≦1,0≦y3
≦1、以下InGaAsPと省略する)からなる活性層
と、前記バッファ層に格子整合するIn1-x4Gax4As
1-y4Py4(0≦x4≦1,0≦y4≦1、以下InGa
AsPと省略する)からなる第二クラッド層と、前記バ
ッファ層に格子整合する光学波長の1/4の膜厚でIn
AlAsとIn1-x5Gax5As1-y5Py5(0≦x5≦
1,0≦y5≦1、以下InGaAsPと省略する)と
を交互にエピタキシャル成長させてなる第二光反射層と
を順に積層してなる長波長帯面発光型半導体レーザが示
されている。
層、第一光反射層、p型クラッド層、活性層、n型クラ
ッド層、第二光反射層の半導体の格子定数は、InPの
格子定数1−aより小さく、GaAsに近い格子定数で
ある1−bに一致している。このように、第一、第二光
反射層の2種類の半導体膜をInPよりも小さい格子定
数で格子整合するInAlAsとInGaAsPとの組
合せ、もしくはInAlPとInGaAsPとの組合せ
とすることにより、2種類の半導体の屈折率差を大きく
することができ、従来用いられていたInPとInGa
AsPとの組合せに比べ少ないペア数で高反射率が得ら
れる。
に開示の層構造は、基本的に格子不整合系であるので、
ミスフィット転位等の発生による劣化の問題がある。さ
らに、上記材料系を用いた半導体レーザは、材料的に伝
導帯のバンド不連続(ΔEc)が小さく電子のオーバーフ
ローが多いことが主たる原因で、しきい値電流が大き
く、温度特性が悪く、つまり光出力が環境温度によって
大きく変化し、このため高温では良好なレーザ特性が得
られなかった。
いて温度特性を改善することは困難であるため伝導帯の
バンド不連続(ΔEc)が大きくなるように、GaAs基
板上にInGaAsを形成することが試みられている。
この場合、GaAs基板上のInGaAsはIn組成が
大きくなるほどバンドギャップエネルギーは小さくなる
が、格子定数がGaAsよりも大きくなっていく。すな
わち、圧縮歪量の増大により長波長化されるが、1.1
μm程度の波長が限界であり、1.1μm以上の波長帯
を実現できない。
発光素子を実現するため、特開平6−037355号で
は、GaAs基板上にInGaNAs系材料を形成する
ことが提案されている。この技術では、GaAsよりも
格子定数が大きいInGaAsにNを添加することで、
格子定数をGaAsに格子整合することが可能であり、
さらにバンドギャップが小さくなり、1.3μmまたは
1.5μm帯の波長が可能となる。
し、MOCVD法により成長したGaAs基板にほぼ格
子整合するIn0.13Ga0.87N0.04As0.96(1.3μ
m組成)とGaAsの屈折率のエリプソメトリーによる
測定値(実測値)と、GaAsとIn0.13Ga0.87Asの
MESO法(Modified Single Effective Oscillator Mo
del)による計算値の波長依存性を実験により調べた。図
1には、原料にTMG(トリメチルガリウム),TMI
(トリメチルインジウム),AsH3(アルシン),DMH
y(ジメチルヒドラジン)を、キャリアガスとしてH2を
用いたMOCVD法により成長したGaAs基板にほぼ
格子整合するIn0.13Ga0.87N0.04As0.96(1.3
μm組成)とGaAsの屈折率のエリプソメトリーによ
る測定値(実測値)と、GaAsとIn0.13Ga0.87As
のMESO法(Modified Single EffectiveOscillator M
odel)による計算値の波長依存性が示されている。な
お、図1において、測定値(実測値)と計算値とには、相
違が認められるが、これはサンプルの不純物濃度の違
い,結晶性の違いが原因と考えられる。
a0.87N0.04As0.96の屈折率は、GaAsよりも0.
15程度大きい値となっていることがわかる。一方、図
1の計算値から、In0.13Ga0.87Asの屈折率は、G
aAsよりも0.03程度大きいだけなので、In0.13
Ga0.87AsにNを添加することにより、図1の実測値
のように、In0.13Ga0.87Asよりも屈折率が大きく
なったものと考えられる。従来、GaAs基板に格子整
合する材料で最も屈折率の大きい材料はInGaAsで
あると考えられていたが、この実験結果により、InG
aNAsが最も屈折率の大きい材料であることがわか
る。
As格子整合系なので、AlGaAsをクラッド層に用
いることで伝導帯のバンド不連続(ΔEc)が大きくな
る。このためInGaAsP/InP系材料を用いた場
合に比べて、温度特性の良好な素子が得られる。また、
このような材料系を面発光型レーザに用いる場合には、
多層反射膜としてAlAs/GaAsのような屈折率差
の大きいAlGaAs系材料を用いることができる。こ
のため、InP基板上に形成する場合の多層反射膜のペ
ア数は40ペア以上必要であったが、これを20数ペア
程度と約半分に減らすことができて、素子をかなり薄
く、容易に作製することができる。
/GaAsのような屈折率差の大きいAlGaAs系材
料を用いても、1.3μmまたは1.5μm帯の長波長
帯面発光型半導体レーザでは、従来のGaAs基板上近
赤外レーザ(例えば0.8μm帯)よりも波長(λ)が長い
ため、これを実現するには、多層反射膜の各層(λ/4
の厚さ)を厚くする必要があり、全体の膜厚が厚くなる
という問題があった。
反射鏡や受光素子の反射防止膜に用いる場合、より一層
少ないペア数で高反射率の半導体多層膜反射鏡や低反射
率の反射防止膜を形成でき、従って、多層膜反射鏡や反
射防止膜を短かい成長時間で形成することができ、ま
た、厚さを薄くできて、段差を小さくすることができ、
また、作製プロセスを容易にすることの可能な半導体多
層膜および面発光型半導体レーザおよび受光素子を提供
することを目的としている。
に、請求項1記載の発明は、高屈折率層と低屈折率層と
が交互に積層されて構成される半導体多層膜において、
高屈折率層として、V族元素にN(窒素)を含んだIII−
(Nx,V1-x)からなるIII-V族混晶半導体が用いられる
ことを特徴としている。
率層としてV族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V
1-x)からなるIII-V族混晶半導体を用いており、III-V
族混晶半導体は、Nを添加すると、添加前に比べて屈折
率が大きくなるので、低屈折率層との屈折率差が大きく
なる。このため、少ないペア数で高反射率の半導体多層
膜反射鏡や低反射率の無反射構造を形成できる。すなわ
ち、V族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)か
らなる屈折率の大きいIII-V族混晶半導体を高屈折率層
として用いているので、少ないペア数で高反射率の半導
体多層膜反射鏡や低反射率の反射防止膜を形成できる。
従って、この半導体多層膜を面発光型半導体レーザの多
層膜反射鏡や受光素子の反射防止膜に用いる場合、多層
膜反射鏡や反射防止膜を短かい成長時間で形成すること
ができ、また、厚さを薄くできて、段差を小さくするこ
とができ、また、作製プロセスを容易にすることができ
る。
膜の反射鏡を用いる面発光型半導体レーザにおいて、前
記半導体多層膜反射鏡は、高屈折率層と低屈折率層とが
交互に積層された構成のものとなっており、該半導体多
層膜反射鏡の高屈折率層として、V族元素にN(窒素)を
含んだIII−(Nx,V1-x)からなるIII-V族混晶半導体
が用いられることを特徴としている。
は、V族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)か
らなる屈折率の大きいIII-V族混晶半導体を多層膜反射
鏡の高屈折率層として用いているので、少ないペア数で
高反射率(例えば99.9%)が得られ、また、多層膜反
射鏡の厚さを薄くすることができ、また、多層膜反射鏡
を短かい成長時間で形成することが可能になるととも
に、段差を小さくすることができ、また、作製プロセス
も容易になる。
載の面発光型半導体レーザにおいて、多層膜反射鏡の高
屈折率層として用いられる前記III−(Nx,V1-x)から
なるIII-V族混晶半導体層は、GaAs基板上に形成さ
れることを特徴としている。
レーザは、GaAs基板上に形成されるので、InP基
板上に形成できる材料に比べて屈折率の小さいAlAs
等を多層膜反射鏡の低屈折率層として用いることができ
る。
たは請求項3記載の面発光型半導体レーザにおいて、前
記III−(Nx,V1-x)からなるIII-V族混晶半導体層
は、InxGa1-xNyAs1-y(0<x<1,0<y<1)
であることを特徴としている。
レーザでは、高屈折率層としてInxGa1-xNyAs1-y
(0<x<1,0<y<1)を用いており、この材料は、
GaAs基板に格子整合するIII-V族半導体材料の中で
最も屈折率の大きい材料であって、低屈折率層との屈折
率差を最も大きくできる。このため少ないペア数で高反
射率の半導体多層膜反射鏡が得られる。
膜の反射防止膜を用いる受光素子において、該反射防止
膜は、高屈折率層と低屈折率層とが交互に積層された構
成のものとなっており、該反射防止膜の高屈折率層とし
てV族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)から
なるIII-V族混晶半導体を用いることを特徴としてい
る。
N(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)からなる屈折率の
大きいIII-V族混晶半導体層を多層反射防止膜の高屈折
率層として用いているので、少ないペア数で低反射率の
多層反射防止膜を形成でき、多層反射防止膜を短かい成
長時間で形成することが可能となり、また、多層反射防
止膜の厚みを薄くすることができ、また、作製プロセス
も容易になる。
載の受光素子において、反射防止膜の高屈折率層として
用いられる前記III−(Nx,V1-x)からなるIII-V族混
晶半導体層は、GaAs基板上に形成されることを特徴
としている。
上に形成されるので、InP基板上に形成できる材料に
比べて屈折率の小さいAlAs等を多層反射防止膜の低
屈折率層として用いることができる。
たは請求項6記載の受光素子において、前記III−
(Nx,V1-x)からなるIII-V族混晶半導体層は、Inx
Ga1-xNyAs1-y(0<x<1,0<y<1)であるこ
とを特徴としている。
高屈折率層としてInxGa1-xNyAs1-y(0<x<
1,0<y<1)を用いており、この材料は、GaAs
基板に格子整合するIII-V族半導体材料の中で最も屈折
率の大きい材料であって、低屈折率層との屈折率差を最
も大きくできる。このため少ないペア数で低反射率の多
層反射防止膜が得られる。
基づいて説明する。図2は本発明に係る半導体多層膜の
構成例を示す図である。図2の構成例では、半導体多層
膜104は、GaAs基板101上に、AlAs低屈折
率層102とInGaNAs高屈折率層103とが(す
なわち、AlAs/InGaNAsが)、1.5μmの
光学波長の1/4の膜厚で、交互に形成されたものとな
っている。なお、このような半導体多層膜104の成長
方法には、例えばNの原料にDMHy(ジメチルヒドラ
ジン)等、窒素化合物ガスを用いたMOCVD法や、高
周波プラズマにより活性化した窒素ガス若しくは窒素化
合物ガスを用いたMBE法が考えられる。
差が大きいので、従来のInP基板上の材料よりも半分
以下のペア数で、また、GaAs基板上のAlAs/G
aAs系材料よりも2割以上少ないペア数で、高反射率
(例えば99.9%)の半導体多層膜反射鏡として形成で
きる。具体的には、AlAs/InGaNAsを、16
ペア形成するだけで、高反射率(例えば99.9%)の半
導体多層膜反射鏡として形成できる。従って、この半導
体多層膜104を長波長帯面発光型半導体レーザの多層
膜反射鏡として用いる場合、AlAs/GaAs系材料
を用いる場合に比べて、ペア数を2割以上低減できるの
で、全体の膜厚をより一層低減でき、素子をさらに薄型
化することが可能となる。
低反射率の反射防止膜としても形成できる。すなわち、
この半導体多層膜104を用いることによって、少ない
ペア数で低反射率の反射防止膜を形成できる。
aNAsを用いたが、InGaNAsにAlやP等を含
んだものを用いることもできる。但し、N組成が同じで
ある場合、InGaNAsにAlやPを添加すると屈折
率が小さくなるので、高屈折率層103にはInGaN
Asを用いるのが望ましい。
屈折率層と低屈折率層とが交互に積層されて構成される
半導体多層膜において、高屈折率層として、V族元素に
N(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)からなるIII-V族
混晶半導体が用いられることを特徴としており、これに
より、少ないペア数で高反射率の半導体多層膜反射鏡や
低反射率の反射防止膜を形成できる。従って、この半導
体多層膜を面発光型半導体レーザの多層膜反射鏡や受光
素子の反射防止膜に用いる場合、多層膜反射鏡や反射防
止膜を短かい成長時間で形成することができ、また、厚
さを薄くできて、段差を小さくすることができ、また、
作製プロセスを容易にすることができる。
の構成例を示す図である。図3の構成例では、面発光型
半導体レーザは、n−GaAs基板201上に、1.5
μmの光学波長の1/4の膜厚でn−AlAsとInG
aNAsとが交互に積層された19ペアからなるn−A
lAs/InGaNAs(1.3μm組成)の第一の多層
膜反射鏡202、n−AlGaAsクラッド層203、
GaAs光ガイド層204、InGaNAs(1.5μ
m組成)活性層205、GaAs光ガイド層206、p
−AlGaAsクラッド層207、p−GaAsコンタ
クト層208、1.5μmの光学波長の1/4の膜厚で
p−AlAsとInGaNAsとが交互に積層された1
6ペアからなるp−AlAs/InGaNAs(1.3
μm組成)の第二の多層膜反射鏡209が形成されたも
のとなっている。
は、ドライエッチング等により、第一の多層膜反射鏡2
02の上面までの一部と、p−GaAsコンタクト層2
08上面までの一部とが除去されて、第一の多層膜反射
鏡202の上面には、n側電極210であるAuGe/
Ni/Auが形成され、また、P−GaAsコンタクト
層208の上面には、p側電極211であるCr/Au
が形成されている。
205にInGaNAs(1.5μm組成)を用いてお
り、InGaNAsは、GaAsよりも格子定数が大き
いInGaAsにNを添加したものであることから、前
述のように、格子定数をGaAsに格子整合させること
が可能であり、さらにバンドギャップを小さくすること
ができて、1.3μmまたは1.5μm帯の波長が可能
となる材料系である。すなわち、InGaNAsは、G
aAs格子整合系であるので、AlGaAsをクラッド
層に用いることで伝導帯のバンド不連続(ΔEc)を大き
くすることができる。これによって、温度特性の良好な
素子を提供できる。
2,209には、図2に示したような本発明の半導体多
層膜(屈折率差の大きいAlAs/InGaNAs(1.
3μm組成))が用いられている。すなわち、図3の構成
例では、多層膜反射鏡202,209をGaAs基板上
に形成しているので、多層膜反射鏡202,209とし
ては、その低屈折率層として屈折率の低いAlAsを用
いることができる。また、その高屈折率層として、Ga
Asよりも屈折率の大きいInGaNAsを用いている
ので、InGaNAsの屈折率が大きい分だけ、AlA
s/InGaNAsの屈折率差を従来のAlAs/Ga
Asの屈折率差よりも大きくすることができる。この結
果、図3の面発光型半導体レーザでは、高反射率(例え
ば99.9%)を得るためのDBR構造のペア数を従来
のAlAs/GaAsを用いる場合よりも2割以上少な
くできる。これにより、多層膜反射鏡を短かい成長時間
で形成することが可能となり、また、多層膜反射鏡の厚
みも薄くなるので段差を小さくすることができ、また、
作製プロセスも容易になる。
従来、高温では良好なレーザ特性が得られなかったが、
図3の面発光型半導体レーザでは、伝導帯のバンド不連
続(ΔEc)が大きいので、注入キャリアのオーバーフロ
ーを減らすことができ、しきい値電流の温度依存性が減
少し、高温でも良好なレーザ特性が得られる。
GaNAs高屈折率層の組成は、活性層からの光を吸収
しないかまたは吸収ができるだけ少なくなるような範囲
で選ぶことができる。また、InGaNAsの屈折率は
バンドギャップエネルギーが小さいほど大きくなるの
で、できるだけバンドギャップエネルギーが小さくなる
組成を選ぶのが良い。
aNAsを用いたが、InGaNAsにAlやP等を含
んだものを用いることもできる。但し、N組成が同じで
ある場合、InGaNAsにAlやPを添加すると屈折
率が小さくなるので、高屈折率層にはInGaNAsを
用いるのが望ましい。
ザは、高屈折率層と低屈折率層とが交互に積層された構
成の半導体多層膜反射鏡を具備しており、この場合、該
半導体多層膜反射鏡の高屈折率層として、V族元素にN
(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)からなるIII-V族混
晶半導体が用いられることを特徴としている。
多層膜反射鏡の高屈折率層として用いられるIII−
(Nx,V1-x)からなる上記III-V族混晶半導体層が、G
aAs基板上に形成されていることを特徴としている。
III−(Nx,V1-x)からなる上記III-V族混晶半導体層
が、InxGa1-xNyAs1-y(0<x<1,0<y<1)
であることを特徴としている。
す図である。図4の構成例では、受光素子は、n型Ga
As基板301上に、n型GaAsバッファー層30
2、アンドープInGaNAs光吸収層303、p型I
nGaNAs層304、1.5μmの光学波長の1/4
の膜厚でp−AlAsとInGaNAsとが交互に積層
された3ペアからなるp−AlAs/InGaNAs
(1.3μm組成)の多層反射防止膜305、p−GaA
sコンタクト層306が形成されたものとなっている。
イオードとして構成されており、光吸収層303には、
InGaNAsが用いられている。
GaAsコンタクト層306上に、p側電極307が形
成され、また、基板裏面にn側電極308が形成されて
いる。また、p−GaAsコンタクト層306のp側電
極307が形成される部分以外はエッチングにより除去
され、受光部309として形成されている。また、In
GaNAs層(アンドープInGaNAs光吸収層30
3、p型InGaNAs層304、p−AlAs/In
GaNAs(1.3μm組成)多層反射防止膜305の高
屈折率層)は、GaAs基板301上に格子整合する条
件を備えている。
は、素子表面の受光部309,多層反射防止膜305か
らInGaNAs光吸収層303に導入される。この
際、光吸収層303は、InGaNAsにより構成され
ており、In及びNはともにバンドギャップエネルギー
を小さくする効果があるので、この受光素子では、受光
できる光の波長を1.5μm等の長波長に設定できる。
これにより、InP基板よりも安価なGaAs基板上に
長波長受光素子が形成できる。
いることにより、素子表面での入射光の反射を抑えるこ
とができ(低反射率にすることができ)、受光効率を高め
ることができる。
膜305をGaAs基板301上に形成しているので、
多層反射防止膜305の低屈折率層として屈折率の低い
AlAsを用いることができる。さらに、図4の受光素
子では、多層反射防止膜305の高屈折率層にGaAs
よりも屈折率の大きいInGaNAs(1.3μm組成)
を用いているので、InGaNAsの屈折率が大きい分
だけ、InGaNAs/GaAsの屈折率差を従来のA
lAs/GaAsの屈折率差よりも大きくすることがで
き、高透過率を得るためのペア数を従来よりも少なくで
きる。これにより、多層反射防止膜を短かい成長時間で
形成することが可能となり、また、多層反射防止膜の厚
みも薄くすることができ、また、作製プロセスも容易に
なる。
aNAsを用いたが、InGaNAsにAlやP等を含
んだものを用いることもできる。但し、N組成が同じで
ある場合、InGaNAsにAlやPを添加すると屈折
率が小さくなるので、InGaNAsを用いるのが望ま
しい。
率層と低屈折率層とが交互に積層された半導体多層膜の
反射防止膜を具備しており、この場合、該反射防止膜の
高屈折率層としてV族元素にN(窒素)を含んだIII−(N
x,V1-x)からなるIII-V族混晶半導体が用いられるこ
とを特徴としている。
高屈折率層として用いられる前記III−(Nx,V1-x)か
らなる上記III-V族混晶半導体層が、GaAs基板上に
形成されていることを特徴としている。
V1-x)からなる上記III-V族混晶半導体層が、InxG
a1-xNyAs1-y(0<x<1,0<y<1)であること
を特徴としている。
発明によれば、高屈折率層と低屈折率層とが交互に積層
されて構成される半導体多層膜において、高屈折率層と
して、V族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)
からなるIII-V族混晶半導体を用いているので、少ない
ペア数で高反射率の半導体多層膜反射鏡や低反射率の無
反射構造を形成できる。すなわち、V族元素にN(窒素)
を含んだIII−(Nx,V1 -x)からなる屈折率の大きいIII
-V族混晶半導体を高屈折率層として用いているので、
少ないペア数で高反射率の半導体多層膜反射鏡や低反射
率の反射防止膜を形成できる。従って、この半導体多層
膜を面発光型半導体レーザの多層膜反射鏡や受光素子の
反射防止膜に用いる場合、多層膜反射鏡や反射防止膜を
短かい成長時間で形成することができ、また、厚さを薄
くできて、段差を小さくすることができ、また、作製プ
ロセスを容易にすることができる。
元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)からなる屈
折率の大きいIII-V族混晶半導体を面発光型半導体レー
ザの多層膜反射鏡の高屈折率層として用いているので、
少ないペア数で高反射率(例えば99.9%)が得られ、
また、多層膜反射鏡の厚さを薄くすることができ、ま
た、多層膜反射鏡を短かい成長時間で形成することが可
能になるとともに、段差を小さくすることができ、ま
た、作製プロセスも容易になる。
項2記載の面発光型半導体レーザにおいて、多層膜反射
鏡の高屈折率層として用いられる前記III−(Nx,
V1-x)からなるIII-V族混晶半導体層は、GaAs基板
上に形成されるので、InP基板上に形成できる材料に
比べて屈折率の小さいAlAs等を多層膜反射鏡の低屈
折率層として用いることができる。
項2または請求項3記載の面発光型半導体レーザにおい
て、多層膜反射鏡の高屈折率層としてInxGa1-xNy
As1-y(0<x<1,0<y<1)を用いており、この
材料は、GaAs基板に格子整合するIII-V族半導体材
料の中で最も屈折率の大きい材料であって、低屈折率層
との屈折率差を最も大きくできるので、少ないペア数で
高反射率の半導体多層膜反射鏡が得られる。
体多層膜の反射防止膜を用いる受光素子において、該反
射防止膜は、高屈折率層と低屈折率層とが交互に積層さ
れた構成のものとなっており、該反射防止膜の高屈折率
層としてV族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,
V1-x)からなるIII-V族混晶半導体を用いるので、すな
わち、V族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)
からなる屈折率の大きいIII-V族混晶半導体層を多層反
射防止膜の高屈折率層として用いているので、少ないペ
ア数で低反射率の多層反射防止膜を形成できて、多層反
射防止膜を短かい成長時間で形成することが可能とな
り、また、多層反射防止膜の厚みを薄くすることがで
き、また、作製プロセスも容易になる。
項5記載の受光素子において、反射防止膜の高屈折率層
として用いられる前記III−(Nx,V1-x)からなるIII-
V族混晶半導体層は、GaAs基板上に形成されるの
で、InP基板上に形成できる材料に比べて屈折率の小
さいAlAs等を多層反射防止膜の低屈折率層として用
いることができる。
項5または請求項6記載の受光素子において、多層反射
防止膜の高屈折率層としてInxGa1-xNyAs1-y(0
<x<1,0<y<1)を用いており、この材料は、G
aAs基板に格子整合するIII-V族半導体材料の中で最
も屈折率の大きい材料であって、低屈折率層との屈折率
差を最も大きくできるので、少ないペア数で低反射率の
多層反射防止膜が得られる。
組成)とGaAsの屈折率のエリプソメトリーによる測
定値(実測値)と、GaAsとIn0.13Ga0.87AsのM
ESO法(Modified Single Effective Oscillator Mode
l)による計算値の波長依存性を示す図である。
ある。
示す図である。
る。
3μm組成)の第一の多層膜反射鏡 203 n−AlGaAsクラッド層 204 GaAs光ガイド層 205 InGaNAs(1.5μm組成)活性
層 206 GaAs光ガイド層 207 p−AlGaAsクラッド層 208 p−GaAsコンタクト層 209 p−AlAs/InGaNAs(1.
3μm組成)の第二の多層膜反射鏡 210 n側電極 211 p側電極 301 n型GaAs基板 302 n型GaAsバッファー層 303 アンドープInGaNAs光吸収層 304 p型InGaNAs層 305 p−AlAs/InGaNAs(1.
3μm組成)多層反射防止膜 306 p−GaAsコンタクト層 307 p側電極 308 n側電極 309 受光部
Claims (7)
- 【請求項1】 高屈折率層と低屈折率層とが交互に積層
されて構成される半導体多層膜において、高屈折率層と
して、V族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)
からなるIII-V族混晶半導体が用いられることを特徴と
する半導体多層膜。 - 【請求項2】 半導体多層膜の反射鏡を用いる面発光型
半導体レーザにおいて、前記半導体多層膜反射鏡は、高
屈折率層と低屈折率層とが交互に積層された構成のもの
となっており、該半導体多層膜反射鏡の高屈折率層とし
て、V族元素にN(窒素)を含んだIII−(Nx,V1-x)か
らなるIII-V族混晶半導体が用いられることを特徴とす
る面発光型半導体レーザ。 - 【請求項3】 請求項2記載の面発光型半導体レーザに
おいて、多層膜反射鏡の高屈折率層として用いられる前
記III−(Nx,V1-x)からなるIII-V族混晶半導体層
は、GaAs基板上に形成されることを特徴とする面発
光型半導体レーザ。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3記載の面発光型
半導体レーザにおいて、前記III−(Nx,V1-x)からな
るIII-V族混晶半導体層は、InxGa1-xNyAs
1-y(0<x<1,0<y<1)であることを特徴とする
面発光型半導体レーザ。 - 【請求項5】 半導体多層膜の反射防止膜を用いる受光
素子において、該反射防止膜は、高屈折率層と低屈折率
層とが交互に積層された構成のものとなっており、該反
射防止膜の高屈折率層として、V族元素にN(窒素)を含
んだIII−(Nx,V1-x)からなるIII-V族混晶半導体が
用いられることを特徴とする受光素子。 - 【請求項6】 請求項5記載の受光素子において、反射
防止膜の高屈折率層として用いられる前記III−(Nx,
V1-x)からなるIII-V族混晶半導体層は、GaAs基板
上に形成されることを特徴とする受光素子。 - 【請求項7】 請求項5または請求項6記載の受光素子
において、前記III−(Nx,V1-x)からなるIII-V族混
晶半導体層は、InxGa1-xNyAs1-y(0<x<1,
0<y<1)であることを特徴とする受光素子。
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