JPH1069821A - ワイヤーハーネス及びその製造方法 - Google Patents

ワイヤーハーネス及びその製造方法

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JPH1069821A
JPH1069821A JP8228371A JP22837196A JPH1069821A JP H1069821 A JPH1069821 A JP H1069821A JP 8228371 A JP8228371 A JP 8228371A JP 22837196 A JP22837196 A JP 22837196A JP H1069821 A JPH1069821 A JP H1069821A
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wire
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electric
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Masashi Sato
正史 佐藤
Atsushi Nakamura
篤 中村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別の保持部材を用いずに容易にテープ状の
ワイヤーハーネスを得る。 【解決手段】 薄い絶縁層の被膜を持つ電線14の外周
に熱可塑性樹脂からなる接着層13を被覆し、複数本の
電線14を並置した後、全体または局部的に熱プレス
し、互いに隣合う電線14の接着層13同士を融着させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、OA機器、家電
製品、自動車または各種産業機械の内部配線等に使用さ
れるワイヤハーネス及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】OA機
器、家電製品、自動車または各種産業機械の内部に設置
される電気配線用ワイヤハーネスは、従来、例えば図1
9のように、CPU、表示装置及び各種のスイッチ部品
等の間を接続するための複数の電線1を略円筒状に束
ね、この電線1をそれぞれ保持するための治具(図示せ
ず)等を、実際の配索に応じて布線板上に配置し、これ
に沿って電線1を設置した後、この電線1の周囲に保護
用の粘着テープ2等を巻き付け、さらに樹脂成型品のコ
ネクタ(電線保持機構)3をホルダーとして一定の形状
を保持させた後、取り付け対象となるOA機器、家電製
品または自動車等の内部の配索形態に対応するように取
り付けていた(第1従来例)。この場合、高密度配線を
可能にするため、電線導体を圧縮し、また被覆を薄く形
成していた。
【0003】この第1従来例では、製造時に、治具に電
線1を手作業で平行に這わせた後に粘着テープ2を電線
1の周囲に巻回していたため、電線1を這わせた後の粘
着テープ2の巻回しに多大な時間を要し、作業効率が悪
かった。
【0004】そこで、例えば図20のように、柔軟性の
あるベースフィルム5上に導電路4をパターン状に印刷
してその上からカバーフィルム6をラミネートしたフレ
キシブルプリント配線(FPC)等の多極・平面配線
(第2従来例)を用いたものもあった。しかしながら、
第2従来例の場合、高度なプリント印刷装置が必要とな
り、設置費用が高価なものとなっていた。
【0005】そこで、この発明の課題は、製造時の作業
効率を向上し、且つ初期設置費用の低減を図り得るワイ
ヤーハーネス及びその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
この発明は、複数の被膜付き電線が並置されてなるワイ
ヤーハーネスであって、熱プレスにより溶融して隣り合
う電線同士を結束するための熱可塑性樹脂からなる結束
手段が設けられたものである。
【0007】望ましくは、前記結束手段は、前記複数の
被膜付き電線のうち、少なくとも、一つ置きに配置され
た被膜付き電線の表面に塗布される熱可塑性樹脂被膜で
ある。
【0008】この場合、まず、前記複数の被膜付き電線
の少なくとも端部の配線ピッチを、所定のピッチ調整治
具によって外部接続用コネクタの配線ピッチに対応して
調整しつつ、前記電線の側方から寄せ治具を用いて中間
方向へ寄せて、隣合う電線同士を密接させる。そして、
電線を全体的または局部的に加熱し、少なくとも一つ置
きに配置された被膜付き電線の表面の熱可塑性樹脂被膜
を溶融して互いに隣合う電線を接着する。しかる後、各
電線の一部を皮剥し、電線の皮剥された部分に前記コネ
クタを接続する。
【0009】あるいは、前記結束手段はシート状に形成
されてなり、前記電線は前記結束手段に融着される。
【0010】
【発明の実施の形態】
{第1実施形態}図1はこの発明の第1実施形態のワイ
ヤーハーネスを示す平面図、図2及び図3は結束される
前の状態の電線を示す断面図である。このワイヤーハー
ネスは、導体11の周囲に薄い絶縁層12が被覆され、
さらにその外周に熱可塑性接着材が塗布されて接着層1
3が形成された複数本の電線14を、密着して平面状に
並置した後、全体もしくは局部的に熱プレスし、隣合う
電線14の接着層13同士を接着させて、テープ状配線
材として使用するものである。
【0011】ここで、上記した導体11は、図2のよう
な単線を用いてもよいし、図3のような複数の導線を束
ねた撚り線または圧縮線等を用いてもよい。また、絶縁
層12はPVC,PE等の一般の被覆材料が使用され
る。さらに、接着層13には電気絶縁性の熱可塑性接着
材が用いられており、絶縁層12であるPVCやPE等
の融点より低い温度で溶融・接着し、ガラス転移点が室
温以上の熱可塑性樹脂が用いられる。この例としてポリ
スチレン系・ポリエステル系・ポリウレタン系エラスト
マーやダイマー酸系ポリイミド等の熱可塑性樹脂材料が
使用される。これにより接着層13は熱プレスにより溶
融して隣り合う電線14同士を結束する結束手段として
機能する。
【0012】上記の電線14を使用したワイヤーハーネ
スの製造方法を説明する。ここでは、複数の電線14の
結束ピッチをコネクタの配線ピッチより小さく設定する
場合を例に挙げて説明する。
【0013】まず、コネクタの配線ピッチに応じて挿入
溝(図示せず)が形成されたピッチ調整治具21の当該
挿入溝に複数の電線14のそれぞれの端部を挿入し、図
4のように各電線14を等間隔に平行配置する。そし
て、浮き防止治具22を電線14の上に載置して各電線
14の浮き上がりを防止しながら、両側方から寄せ治具
23を用いて全電線14を中間方向へ寄せ、図5のよう
に隣合う電線14同士を密接させる。
【0014】次に、図6〜図8のように、各電線14に
対応した略円弧状の溝24を有する熱プレス治具25
を、全電線14の端部及び各治具21〜23を除くほぼ
全領域について上下方向から宛い、図9の如く、加熱す
ることで各電線14の接着層13を溶融して互いに接着
させる。その後、各電線14の絶縁層12について、図
8中の一点鎖線より外側の部分を除去して皮剥し、ここ
に図10のようなコネクタ26を接続する。
【0015】この際、ピッチ調整治具21の挿入溝の溝
ピッチとコネクタ26の配線ピッチとは互いに対応する
位置に形成されているので、図1のように中間部分の電
線14の並置ピッチL1をコネクタ26の配線ピッチL
2より狭く設定する際に、コネクタ26と各電線14と
の接続を容易に行うことができる。以上の方法により、
ピッチ調整治具21でワイヤーハーネス端部の線間ピッ
チを任意に設定しつつも、熱プレスといった極めて簡単
な装置を用いることで、ワイヤーハーネスの中間部にお
いて隣合う電線14同士を確実に密接接着させることが
できる。
【0016】{第2実施形態}図11及び図12はこの
発明の第2実施形態のワイヤーハーネスを示す断面図で
ある。なお、図11及び図12では上記第1実施形態と
同様の機能を有する要素については同一符号を付してい
る。このワイヤーハーネスは、第1実施形態と同様に表
面に接着層13(結束手段)が塗布された第1の電線3
1と、これとは異なり表面に接着層を有しない第2の電
線32とを交互に配し、第1の電線31の接着層13の
みで全電線31,32を結束するものである。
【0017】製造時には、まず表面に接着層13を有す
る第1の電線31と表面に接着層を有しない第2の電線
32とを用意する。なお、図11では第1の電線31を
3個、第2の電線32を2個用意した例を示している
が、交互に配置する限り各電線31,32の個数はこれ
に限るものではない。
【0018】次に各電線31,32を等間隔に平行配置
し、第1実施形態と同様に所定の寄せ治具(図4及び図
5中の符号23参照)を用いて全電線31,32を中間
方向へ寄せて密接させる。このときの状態は図11のよ
うになる。そして、所定のプレス治具(図6〜図8中の
符号25参照)を電線31,32に宛い、加熱にて第1
の電線31の接着層13を溶融し、第1の電線31と第
2の電線32とを互いに接着させればよい。この方法に
よっても第1実施形態と同様に、ピッチ調整治具21で
ワイヤーハーネス端部の線間ピッチを任意に設定しつつ
も、ワイヤーハーネスの中間部において隣合う電線3
1,32同士を確実に密接接着させることができる。し
かも、接着層13を有する高価な第1の電線31だけで
なく、従来使用されていた一般的な電線32をも使用で
きるので、第1実施形態より若干安価にワイヤーハーネ
スを構成できる。
【0019】{第3実施形態}図13は第3実施形態の
ワイヤーハーネスの製造時の状態を示す平面図、図14
は同じくその断面図、図15はワイヤーハーネスの完成
状態を示す平面図である。なお、図13乃至図15では
第1実施形態及び第2実施形態と同様の機能を有する要
素については同一符号を付している。このワイヤーハー
ネスは、熱可塑性樹脂製のシート41(結束手段)上に
複数の電線42を等間隔で並置し、熱プレスによりシー
ト41を加熱することで、シート41に全電線42を融
着するものである。なお、各電線42は第1実施形態及
び第2実施形態と同様に、導体11の周囲に薄い絶縁層
12が被覆され、さらにその外周に熱可塑性接着材が塗
布されて接着層13が形成されたものを使用している。
【0020】製造時には、まず、平板状の熱プレス器具
40上にシート41を載置する。そして上記したシート
41の上に、表面に接着層を有する複数の電線42を所
定の等間隔で並置する。このとき電線42の端部を、第
1実施形態と同様のピッチ調整治具21の挿入溝に挿入
することで、電線42の結束ピッチを調整すればよい。
【0021】次に、熱プレス器具40のカバー43で電
線42を上方から押圧しながら、熱プレス器具40の電
源(図示せず)をオンにしてシート41及び各電線42
を加熱し、シート41を溶融しながら全電線42をシー
ト41の上面に融着する。このとき、熱プレス器具40
のカバー43としては図14に示すように電線42の結
束ピッチに対応した位置決め溝44を形成したものを使
用し、この位置決め溝44内で各電線42を位置決めし
ながら融着すればよい。
【0022】このように製造することによって、結束ピ
ッチが比較的大である場合のように、電線42同士が密
着していなくても、所望の間隔で電線42が並置された
フラットワイヤーハーネスに対応でき、要求される結束
ピッチのワイヤーハーネスを容易に製造できる。
【0023】{変形例} (1) 第3実施形態では、各電線42の表面に接着層
13が形成されたものを使用しているが、図16のよう
に導体11の周囲の絶縁層12を一層構造とし、この絶
縁層12自体に接着性を有する樹脂を練り込んで混合し
半接着性樹脂として形成してもよい。さらに、図16の
ような一層構造の絶縁層12を第1実施形態または第2
実施形態のワイヤーハーネスに適用しても良い。
【0024】(2) 第1実施形態及び第2実施形態で
は、複数の電線14の結束ピッチをコネクタ26の配線
ピッチより小さく設定した例を説明したが、図17のよ
うに、電線14を結束した後に各電線14の端末部分を
皮剥して導体11を露出させただけで完成させてもよい
し、また、図18のように、端部と中間部の間のみを皮
剥して導体11を露出させ、この露出部分に所定の接続
端子を直接接続するよう構成してもよい。
【0025】(3) 上記各実施形態では、各導体が一
直線状に形成される状態のワイヤーハーネスについて説
明したが、部分的または全体的に湾曲したものであって
も同様の製造方法によって製造できることはいうまでも
ない。
【0026】(4) また、上記各実施形態では、接着
層13またはシート41による各電線の接着は、当該電
線の端部を除く大部分の領域を対象としていたが、例え
ば各電線の両先端部のみであってもよく、あるいは中間
部分の複数箇所を局部的に接着してもよい。
【0027】(5) さらに、上記各実施形態では、複
数の電線を平面上に平行配置したフラットタイプのワイ
ヤーハーネスについて説明したが、これに限る必要はな
く、例えば複数の電線をランダムに結束した一般的なワ
イヤーハーネスについて適用してもよい。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、熱可塑性樹脂からな
る結束手段を設けているので、互いに隣合う電線同士を
確実に接着させることができる。特に、少なくとも一つ
置きに配置された被膜付き電線の熱可塑性樹脂被膜を溶
融させることで、熱プレスを行うだけで、隣合う電線同
士を容易に融着できる。
【0029】また、複数の被膜付き電線の少なくとも端
部の配線ピッチを、所定のピッチ調整治具によって外部
接続用コネクタの配線ピッチに対応して調整しつつ、電
線の側方から寄せ治具を用いて中間方向へ寄せて、隣合
う電線同士を密接させた後に、電線を加熱し、少なくと
も一つ置きに配置された被膜付き電線の熱可塑性樹脂被
膜を融着すれば、中間部分の電線の並置ピッチをコネク
タの配線ピッチより狭く設定することが容易になる。
【0030】さらに、結束手段をシート状に形成し、電
線を結束手段に融着すれば、結束ピッチが比較的大であ
る場合のように、電線同士が密着していなくても、所望
の間隔で電線が並置されたフラットワイヤーハーネスを
容易に製造できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態のワイヤーハーネスを
示す平面図である。
【図2】この発明の第1実施形態の電線の一例を示す断
面図である。
【図3】この発明の第1実施形態の電線の他の例を示す
断面図である。
【図4】この発明の第1実施形態のワイヤーハーネスの
製造工程を示す平面図である。
【図5】この発明の第1実施形態のワイヤーハーネスの
製造工程を示す平面図である。
【図6】この発明の第1実施形態のワイヤーハーネスの
製造工程を示す断面図である。
【図7】この発明の第1実施形態のワイヤーハーネスの
製造工程を示す断面図である。
【図8】この発明の第1実施形態のワイヤーハーネスの
製造工程を示す平面図である。
【図9】この発明の第1実施形態のワイヤーハーネスの
製造工程を示す断面図である。
【図10】この発明の第1実施形態のワイヤーハーネス
の製造工程を示す平面図である。
【図11】この発明の第2実施形態のワイヤーハーネス
を示す図である。
【図12】この発明の第2実施形態のワイヤーハーネス
を示す図である。
【図13】この発明の第3実施形態のワイヤーハーネス
の製造工程を示す平面図である。
【図14】この発明の第3実施形態のワイヤーハーネス
の製造工程を示す断面図である。
【図15】この発明の第3実施形態のワイヤーハーネス
を示す平面図である。
【図16】この発明の変形例のワイヤーハーネスを示す
図である。
【図17】この発明の変形例のワイヤーハーネスを示す
図である。
【図18】この発明の変形例のワイヤーハーネスを示す
図である。
【図19】第1従来例のワイヤーハーネスを示す図であ
る。
【図20】第2従来例のワイヤーハーネスを示す図であ
る。
【符号の説明】
11 導体 12 絶縁層 13 接着層 14 電線 21 ピッチ調整治具 22 浮き防止治具 23 寄せ治具 24 溝 25 熱プレス治具 26 コネクタ 31 第1の電線 32 第2の電線 40 熱プレス器具 41 シート 42 電線 43 カバー 44 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の被膜付き電線が並置されてなるワ
    イヤーハーネスであって、熱プレスにより溶融して隣り
    合う電線同士を結束するための熱可塑性樹脂からなる結
    束手段が設けられ、前記結束手段は、前記複数の電線の
    うち、少なくとも、一つ置きに配置された前記電線の表
    面に塗布される熱可塑性樹脂被膜であることを特徴とす
    るワイヤーハーネス。
  2. 【請求項2】 複数の被膜付き電線の少なくとも端部の
    配線ピッチを、所定のピッチ調整治具によって外部接続
    用コネクタの配線ピッチに対応して調整しつつ、前記電
    線の側方から寄せ治具を用いて中間方向へ寄せて、隣合
    う電線同士を密接させる工程と、 前記電線を全体的または局部的に加熱して、少なくとも
    一つ置きに配置された前記電線の表面の熱可塑性樹脂被
    膜を溶融して互いに隣合う前記電線を接着する工程と、 前記各電線の端部を皮剥する工程と、 前記電線の皮剥された部分に前記コネクタを接続する工
    程とを含むワイヤーハーネスの製造方法。
  3. 【請求項3】 複数の被膜付き電線の少なくとも端部の
    配線ピッチを、所定のピッチ調整治具によって外部接続
    用コネクタの配線ピッチに対応して調整しつつ、熱可塑
    性樹脂製のシート上に等間隔で並置し、熱プレスにより
    前記シートに前記電線を融着固定する工程と、 前記電線及び前記シートの少なくとも端部を皮剥する工
    程と、 前記電線の皮剥された部分に前記コネクタを接続する工
    程とを含むワイヤーハーネスの製造方法。
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