JPH0421258Y2 - - Google Patents

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JPH0421258Y2
JPH0421258Y2 JP1988059248U JP5924888U JPH0421258Y2 JP H0421258 Y2 JPH0421258 Y2 JP H0421258Y2 JP 1988059248 U JP1988059248 U JP 1988059248U JP 5924888 U JP5924888 U JP 5924888U JP H0421258 Y2 JPH0421258 Y2 JP H0421258Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は熱接着性可撓性配線部材、特には
LCD(液晶デイスプレイ)、EL(エレクトロルミネ
ツセンス)、プラズマデイスプレイなどの表示体
の接続端子とその駆動部分を塔載した回路基板、
あるいは各種電気回路の基板間を接続するために
有用とされる熱接着性可撓性配線部材に関するも
のであ。 (従来の技術) 可撓性配線部材は、LCD、EL、LED(発光ダ
イオード)、ECD(エレクトロクロミツクデイス
プレイ)、プラズマデイスプレイなどの表示器と
PCB(硬質プリント配線板)との接続、あるいは
PCB間での接続に用いられているが、近年デイ
スプレイの大型化、カラー化、細密化に伴つて回
路数が増加し、逆に接続パターンとのピツチは
0.3mm台、0.2mm台と小さくなつてきている。 従来の可撓性配線部材は、銅箔を絶縁性可撓性
フイルムに絶縁性接着剤により接合し、その回路
の形成は銅箔のエツチングによつて行われている
が、このように導電体の幅や導電間隔が小さくな
ると、オーバーエツチングにより導電体が細くな
りすぎて断線したり、導電体間にエツチングの残
りが生じてリークしたりする。また銅箔などの導
電素材が一般に電解銅を使用しているため屈曲性
が悪く、加工を困難にする。エツチングの場合
種々の複雑な工程を経なければならないし、その
エツチングにより導電体と接着剤との接着強度が
劣化したり、濃度、時間などのバラツキにより、
ピツチ、導電幅、ピール強度、許容電流などがバ
ラツキやすい。 また、銀ペーストなどの導電塗料をスクリーン
印刷して回路形成した場合には、そのピツチ印刷
限界が0.30mm程度でそれ以下のものは全く回路形
成ができないし、0.3〜0.4mmでは断線やリークが
生じやすいので収率がわるく、安定に生産するこ
とができず、生産性もわるいという欠点がある。 (考案の構成) 本考案はこのような不利、欠点を解消すること
のできる熱接着性可撓性配線部材に関するもの
で、これは厚さ10〜50μmの絶縁性可撓性フイル
ム面上に厚さ10〜50μmの熱接着性接着剤層を設
け、この接着剤層に断面線径(D)が10〜50μm
の複数本の金属線をその断面の一部が接着剤層に
埋設され、かつはこの金属線の配列ピツチ(Pc)
と被接続電極巾(W)とがD<Pc<Wで示され
る関係となるように互いに平行に配設してなるこ
とを特徴とするものである。 すなわち、本考案者は接続回路抵抗が低く、接
触安定性、信頼性の高い配線部材を開発すべく
種々検討の結果、絶縁性可撓性フイルムに熱接着
性接着剤を接着させたものをベース材とし、この
接着剤層に金属線をその断面の一部が接着剤層に
埋設されるように平行に配設したものとし、この
ものを電気接続すべき電気、電子部品上に配置し
熱圧すると、これが電気、電子部品に接着すると
共にこの金属線によつて電気的に接続され、接触
抵抗が低く、接触安定性のすぐれたものが得られ
ることを見出し、この金属線の断面線径をD、こ
の配線ピツチをPc、被接続金属端子電極巾をW
としたときのこれらの関係を D<Pc<W とすると、金属線を細かくすれば配列ピツチを巾
の小さいものとすることができるし、D<1/
2W<Pc<Wとすれば接続電極上に少なくとも1
本、またD<Pc<1/2Wとすれば少なくとも2
本の金属線が被接続電極に接触するので、接触の
信頼性が高まることを確認して本考案を完成させ
た。 つぎに本考案の熱接着性可撓性配線部材を添付
の図面にもとづいて説明する。第1図a,bは本
考案の熱接着性可撓性配線部材の縦断面図、第
2図はこの上面図を示したものであり、このもの
は第1図に示したように絶縁性可撓性フイルム2
の上に熱接着性接着剤層3が設けられており、こ
の熱接着性接着剤層3の中に複数本の金属線4が
互いに平行に配設されている。この熱接着性可撓
性配線部材は例えば第2図に示したように左右
両側部を金属線を設けない空白部5としてもよい
し、この空白部に目的とする被接続回路基板上に
設けられている接続用のマークと合わせるための
マーク6を設けてもよく、さらにこの金属線につ
いては目的とするプリント配線基板の電極面と合
わせるためにその少なくとも1本の金属線を着色
金属線7としてもよい。 本考案の配線部材を構成する絶縁性可撓性フイ
ルムとしてはポリイミド、ポリエステル、アラミ
ド、ポリカーボネート、ポリフエニレンサルフア
イド、ガラス繊維含有エポキシ、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、ポリメチルメタクリレートなど
の合成樹脂からなるもの、あるいはこれらの積層
体が挙げられるが、可撓性や配線時の作業性を考
慮すると、これらの内ではポリエステルフイルム
が最も好ましく、これらのシートの厚みは、その
可撓性を考慮して10〜50μmとすればよいが、好
ましくは10〜25μmとすることがよい。なお、こ
の絶縁性可撓性フイルムはこのコネクタをフイル
ム側から見たときに金属線を確認することが好ま
しいので透明または半透明ののもとすることがよ
く、これはまたアニーリングなどの処理によつて
伸縮率を小さくしたものとすることが好ましい。 つぎに、この絶縁性可撓性フイルムに塗布され
る熱接着性接着剤は熱活性によつて接着性を示す
ものであれば熱可塑性、熱硬化性のいずれであつ
てもよい。しかし、熱可塑性のものは比較的低
温、短時間の加熱で接着するという利点があるも
のの、これには耐熱性に劣るという不利があり、
熱硬化性のものには接着強度が大きく耐熱性もす
ぐれているが、ポツトライフが短く、接着条件も
高温度、長時間になるという不利があるので、こ
れらはその使用目的に応じて適宜選択すれがよ
い。 この熱可塑性のものとしてはポリアミド系、ポ
リエステル系、アイオノマー系、EVA(エチレン
−酢酸ビニル共重合体)、EAA(エチレン−アク
リル酸共重合体)、EMA(エチレン−メタクリル
酸共重合体)、EEA(エチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体)などのポリオレフイン系、各種合成
ゴム系のもの、さらにはこれらの変性物、複合物
が例示され、熱硬化性樹脂としてはエポキシ樹脂
系、ウレタン系、アクリル系、シリコーン系、ク
ロロプレン系、ニトリル系などの合成ゴム類もし
くはこれらの混合物が例示されるが、これにはい
ずれの場合にも硬化剤、加硫剤、制御剤、劣化防
止剤、耐熱添加剤、熱伝導向上剤、粘着付与剤、
軟化剤、着色剤などが適宜添加されていてもよ
い。なお、フイルム側から金属線が確認されるよ
うに、接着剤も透明あるいは半透明のものとする
ことが好ましい。 つぎに、こゝに使用される金属線は銅、ステン
レス鋼、リン青銅、ベリリウム銅、ニツケルなど
の金属線やこれらの金属線に金、銀、パラジウ
ム、ロジウムなどをメツキした金属線とすればよ
い。しかし、このものは可撓性のものとすること
がよいので線径はなるべく小さいものとすること
がよいが、配線作業性や抵抗値との関係から線径
が10〜50μm、好ましくは20〜30μmのものとする
ことがよい。また、この金属線の断面形状は特に
限定する必要はないが、配線作業時におけるネジ
レや配線ピツチのムラが生じにくい丸線とするこ
とが好ましく、これはまた第3図に示したように
配線後、被接続電極との接触安定性を良くするた
めにはその表面をフラツトに研磨したものとして
もよい。なお、この金属線は必要に応じ着色した
ものとしてもよく、この着色剤としてはフタル酸
系、ワニス系、塩化ゴム系、塩化ビニル系、フエ
ノール樹脂系、ポリウレタン樹脂系、ポリエステ
ル樹脂系、メラミン樹脂系、エポキシ樹脂系、ア
クリル樹脂系のもの、あるいはこれらの変性物、
配合物などの塗料が例示されるが、この金属線が
導通に関与する可能性がある場合にはこれらの塗
料に金属粉やケツチエンブラツク、アセチレンブ
ラツク、グラフアイト粒子などのカーボンブラツ
クを導電粒子として配合すればよく、この着色は
線を送りだしながら行なつてもよいし、一本一本
配線する場合には異色の金属線を用いてもよい。 つぎに本願の熱接着性可撓性配線部材の製造方
法を説明すると、このものはまず上記の絶縁性可
撓性フイルム上に絶縁性の接着剤層を形成するの
であるが、これはフイルム上に接着剤層をロール
でラミネートする方法、接着剤を溶剤と混合して
印刷またはコーテイングした後、溶剤を除去して
カバーレイフイルムとする方法によつて達成する
ことができる。なお、この場合において、既にフ
イルム上に接着剤層がラミネートされている市販
のものを適用してもよい。このカバーレイフイル
ムへの金属線の配設は一本、一本ピツチ毎に張力
を加えながら並べる方法とか、回転ドラムにカバ
ーレイフイルムを巻き付けた後、そのフイルム上
に金属線をドラムの軸方向に移動させながら送り
出して巻き付け、コイルにする方法などがある
が、この際予め所望の特定部分に空白を設けて配
線するか、配線した後に金属線を除去して空白部
分を設けるようにしてもよい。この場合、カバー
レイフイルム自体が粘着性をもつているときには
金属線はそのまゝ仮固定されるが、そうでないと
きには金属線に溶剤を塗布しておくか、配線後溶
剤を吹きつけて接着剤を粘性体とした後乾燥する
か、あるいは配線熱加熱することによつて金属線
を仮固定すればよい。このものはついでこれを熱
プレスにかけて金属線を接着剤層に埋設させるの
であるが、この埋設の程度は金属線の断面線径の
一部が接着剤層から出ていることが必要とされる
ので接着剤層の厚さ(T)を金属線の断面線径
(D)よりも小さくすればよいし、これはまたス
ペーサーを用いて制御するようにしてもよい。 つぎに本考案の熱接着性可撓性配線部材の実装
を添付した第4図〜第6図にもとづいて説明す
る。第4図はEL、PDP、LCDなどの表示素子1
0と駆動板11とを本考案の熱接着性可撓性配線
部材で接続したもの、第5図は2つのプリント
回路基板12を本考案の熱接着性可撓性配線部材
1で接続したものであるが、この配線部材が可
撓性であるのでこのものはU字状またはΩ状に曲
げて使用してもよい。また第6図は表示素子10
と駆動板11とをU字状に折り曲げた本考案の熱
接着性可撓性配線部材で接続したものである
が、この場合にはバツクアツプ用ゴム13をはさ
むようにバツクアツプ治具14で固定するように
されている。 (作用効果) 本考案の熱接着性可撓性配線部材は上記したよ
うに構成されており、金属棒が平行に配線されて
いるのでこれは従来のFPCやスクリーン法でラ
イン形成されたものにくらべて断線やリークのお
それがない。また、これは被接続電極に少なくと
も1本の金属線が接触するように金属線が配列さ
れているので右端または左端の金属線、ないし着
色した金属線または位置合わせ用のマークに合わ
せて被接続電極の長手方向と配線部材と線方向が
平行になるようにセツトすれば両者を対面した位
置に正確にセツトすることができるので、被接続
電極の位置に対応して位置合わせを必要とした従
来のものと異なり、この位置合わせ誤差が全くな
くなり、かつ特に低いピツチの電極を接続する場
合には被接続電極の電極ピツチや累積ピツチに対
しても全く問題なく容易に細密ピツチの回路同志
を接続できるし、被接続電極端子には少なくとも
1本の金属線が接着固定されるので接続回路抵抗
が低く、接触の信頼性も高いという有利性をもつ
ものとなる。 (実施例) つぎに本考案の実施例をあげる。 実施例 1 厚さ25μmのポリエステルフイルムに熱接着性
熱可塑性ポリエステル−クロロプレン系接着剤を
厚さ15μmに塗布したのち、100℃で30分間加熱乾
燥して接着剤をポリエステルフイルムに固着させ
た。 この接着剤を塗布したポリエステルフイルムを
軸方向に移動する回転ドラムに巻きつけて固定し
たのち、ボビンに巻かれている外径20μmのニツ
ケル丸線を2本の固定された支柱間より送り出す
とともに、ドラムを回転させながら軸方向に0.07
mm/回転の割合で移動させ、ニツケル線をフイル
ム上に巻き付けて0.07mmピツチになるようにドラ
ムを500回転させてコイルを作り、両端に空白部
分を残して巻線を終了させた。 ついでトルエンをコイルに吹付け、接着剤を一
部溶かして銅線をフイルム面に仮固定し、トルエ
ンを蒸発させた後、回転ドラムからニツケル線付
きのポリエステルフイルムを取り外す。このフイ
ルムを熱プレスにいれ、160℃、20Kg/cm2、20分
の条件で接着剤を硬化するとともにニツケル線を
接着剤層に埋設させたところ、総厚45μm配線ピ
ツチ70μmの熱接着性可撓性配線部材が得られた。 つぎにこの500本のニツケル配線の両端に各3
mmの空白部を設け、配線方向の長さ(H)を100
mmにサイジングし、端子ピツチ0.3mm、電極巾
0.15mmのプリント配線基板の最端部に一番外側の
ニツケル線を合わせることによつてプリント配線
基板の長手方向とニツケル配線部材の配線方向が
平行に、かつプリント配線基板同志が対面するよ
うに載置し、上方から表面温度が200℃のシリコ
ーンゴムを圧力30Kg/cm2で10秒間押し当てゝプリ
ント配線基板間をこの配線部材で接続したとこ
ろ、対面したプリント配線基板の電極端子間同志
は導通し、その導通抵抗と線間絶縁抵抗を測定し
たところ、これはそれぞれ平均8.02Ω(最小
7.66Ω、最大10.28Ω)、1010Ω以上であつた。 実施例 2 厚さ25μmのポリエステルフイルムに熱接着性
熱可塑性ポリエステル−クロロプレン系接着剤を
厚さ15μmに塗布したのち、100℃で30分間加熱乾
燥して接着剤をポリエステルフイルムに固着させ
た。 この接着剤を塗布したポリエステルフイルムを
軸方向に移動する回転ドラムに巻きつけて固定し
たのち、ボビンに巻かれている外径20μmのニツ
ケル線を2本の固定された支柱間より送り出すと
ともに、ドラムを回転させらがら軸方向に0.07
mm/回転の割合で移動させ、ニツケル線フイルム
上に巻き付けて0.07ピツチのコイルを作り、この
とき約100回転に1回の送り出されるニツケル線
にハケで黒色のアクリル系導電性塗料を塗布して
着色させた。 ついで、この巻線終了後にヒーターで加熱して
塗料を硬化させるとともに、このニツケル線をフ
イルム面に仮固定したのち、ニツケル線を配線し
たポリエステルフイルムを取出し、熱プレスに入
れて160℃、20Kg/cm2の条件で20分間熱圧して接
着剤を硬化すると共にニツケル線を接着剤中に埋
設させたところ、総厚が45μmで配線ピツチが
70μmである熱接着性可撓性配線部材が得られた。 つぎにこのものを配線本数600本、厚さ(H)
100mmにサイジングし、端子ピツチ0.3mm、電極巾
0.15mmのプリント回路基板の位置合わせマークに
着色した電線を合わせることによつてプリント回
路基板電極の長さ方向と配線部材の配線方向が平
行に、かつプリント配線基板同志が対面するよう
に載置し、上方から表面温度が200℃のシリコー
ンゴムを圧力30Kg/cm2で10秒間押し当てゝプリン
ト配線基板間をこの配線部材で接続したところ、
プリント配線基板は対面した電極間で導通し、そ
の導通抵抗と線間絶縁抵抗はそれぞれ平均8.20Ω
(最小7.43Ω、最大11.01Ω)、1010Ω以上であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の熱接着性可撓性配線部
材の縦断面図、第2図はその平面図、第3図はこ
の他の態様の縦断面図を示したものであり、第4
図〜第6図は本考案の熱接着性可撓性配線部材を
表示素子、駆動基板、回路基板の接続のために実
装したものの縦断面図を示したものであり、第4
図のaは表示素子と駆動板を本考案の熱接着性可
撓性配線部材で接続したものの縦断面図で、第4
図bは一本の金属線を当接したもの、第4図cは
複数本の金属線を当接したものの横拡大断面図を
示したものである。 ……熱接着性可撓性配線部材、2……絶縁性
可撓性フイルム、3……熱接着性接着剤層、4…
…金属線、5……空白部、6……マーク、7……
着色金属線、10……表示素子、11……駆動
板、12……プリント回路基板、13……バツク
アツプ用ゴム、14……バツクアツプ治具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 厚さ10〜50μmの絶縁性可撓性フイルム面上
    に厚さ10〜50μmの熱接着性接着剤層を設け、
    この接着剤層に断面線径(D)が10〜50μmの
    複数本の金属線をその断面の一部が接着剤層に
    埋設され、かつはこの金属線の配列ピツチ
    (Pc)と被接続電極巾(W)とがD<Pc<Wで
    示される関係となるように互いに平行に配設し
    てなることを特徴とする熱接着性可撓性配線部
    材。 2 サイド部分の片側あるいは両側に金属線を配
    設していない接着剤層を設けた請求項1の熱接
    着性可撓性配線部材。 3 金属線の少なくとも1本が着色されている請
    求項1の熱接着性可撓性配線部材。
JP1988059248U 1988-04-30 1988-04-30 Expired JPH0421258Y2 (ja)

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JP1988059248U JPH0421258Y2 (ja) 1988-04-30 1988-04-30

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JPH01161567U JPH01161567U (ja) 1989-11-09
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