JP2016177916A - ケーブル構造体及びケーブル構造体の製造方法 - Google Patents

ケーブル構造体及びケーブル構造体の製造方法 Download PDF

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【課題】基板と複数のケーブルとを備えるケーブル構造体を、より簡単に製造する方法を提供すること。【解決手段】ケーブル構造体は、基板と複数のケーブルとを備えている。ケーブルの夫々は、芯線と芯線を覆う外被とを有しており、前後方向に延びている。ケーブル構造体は、第1乃至第4工程を経て製造される。第1工程において、ケーブルをピッチ方向に整列し、前後方向における所定範囲において接着又は溶着によって互いに固定する。第2工程において、所定範囲における第1所定位置において外被に切れ目を入れ、外被のうち切れ目よりも前方に位置する前側部を前方にシフト(ハーフストリップ)し、これにより芯線を部分的に露出させる。第3工程において、前側部を前後方向における第2所定位置においてカットする。第4工程において、露出した芯線を基板に固定する。【選択図】図3

Description

本発明は、基板と複数のケーブルとを備えるケーブル構造体に関する。
例えば、特許文献1には、プリント基板(基板)と複数のケーブルとを備えるケーブル付コネクタ(ケーブル構造体)が開示されている。
図16を参照すると、特許文献1のケーブル付コネクタは、フラットケーブル900と、プリント基板(基板)950とを備えている。フラットケーブル900は、複数の同軸ケーブル(ケーブル)910と、保持金具920と、整列ガイド930とを備えている。同軸ケーブル910の夫々は、絶縁部(外被)に覆われた導体からなる芯線912を有している。同軸ケーブル910のばらされた前端部は、保持金具920及び整列ガイド930によって纏められ整列されている。同軸ケーブル910の外被は、保持金具920と整列ガイド930との間に位置する部位において剥がされており、芯線912が露出している。基板950には、複数の結線部952と、保持金具固定部954とが設けられている。ケーブル900を基板950に固定する際、保持金具920が保持金具固定部954に固定されて位置決めされ、露出した芯線912が結線部952に夫々半田付けされる。その後、不要となった整列ガイド930は、露出した芯線912部分において切り離される。
特開2001−102110号公報
特許文献1に開示された方法によってケーブル構造体を製造する場合、ケーブルを整列し保持するために様々な部材や工程が必要となる。
そこで、本発明は、基板と複数のケーブルとを備えるケーブル構造体を、より簡単に製造する方法を提供することを目的とする。
本発明は、第1の製造方法として、
基板と複数のケーブルとを備えるケーブル構造体の製造方法であって、
芯線と前記芯線を覆う外被とを夫々有し前後方向に延びる複数のケーブルを、前記前後方向と直交するピッチ方向に整列し、前記前後方向における所定範囲において互いに接着又は溶着する、第1工程と、
前記所定範囲における第1所定位置において前記外被に切れ目を入れ、前記外被のうち前記切れ目よりも前方に位置する前側部を前方にシフトし、これにより前記芯線を部分的に露出させる、第2工程と、
前記前側部を前記前後方向における第2所定位置においてカットする、第3工程と、
露出した前記芯線を前記基板に固定する、第4工程とを備える
ケーブル構造体の製造方法を提供する。
また、本発明は、第2の製造方法として、第1の製造方法であって、
前記第1工程において、前記ピッチ方向において隣り合う前記ケーブルの対向する対向面を互いに接着又は溶着する
ケーブル構造体の製造方法を提供する。
また、本発明は、第3の製造方法として、第1又は第2の製造方法であって、
前記前側部を除去する、第5工程を更に備える
ケーブル構造体の製造方法を提供する。
また、本発明は、第4の製造方法として、第3の製造方法であって、
前記芯線の前端部を絶縁体からなる保護部で覆う、第6工程を更に備える
ケーブル構造体の製造方法を提供する。
また、本発明は、第1のケーブル構造体として、
基板と複数のケーブルとを備えるケーブル構造体であって、
前記ケーブルの夫々は、芯線と前記芯線を覆う外被とを有しており、前後方向に延びており、
前記外被の一部は、前記前後方向における前記ケーブルの前端近傍に位置しており、
前記芯線は、前記前端近傍に位置する前記外被の後方で前記外被から露出して前記基板に固定されている
ケーブル構造体を提供する。
本発明によれば、接着や溶着といった簡易な方法によって複数のケーブルを互いに固定しつつ、芯線を露出させて基板に固定できる。このため、基板と複数のケーブルとを備えるケーブル構造体を、より簡単に製造できる。
本発明の実施の形態によるケーブル構造体を示す斜視図である。 図1のケーブル構造体を示す側面図である。 図1のケーブル構造体の製造方法を示すフローチャートである。 図1のケーブル構造体のケーブルを示す斜視図である。ケーブルは、図3の第1工程にある。 図1のケーブルを示す斜視図である。ケーブルは、図3の第2工程にある。 図5のケーブルを切れ目に沿って示す断面図である。 図1のケーブルを示す斜視図である。ケーブルは、図3の第2工程が終了した状態にある。 図1のケーブルを示す斜視図である。ケーブルは、図3の第3工程にある。 図1のケーブルを示す斜視図である。ケーブルは、図3の第4工程が終了した状態にある。 図1のケーブルを示す斜視図である。ケーブルは、図3の第5工程が終了した状態にある。 図1のケーブルを示す斜視図である。ケーブルは、図3の第6工程が終了した状態にある。 図5のケーブルの変形例を示す断面図である。 図5のケーブルの他の変形例を示す断面図である。ケーブルのうち3本を描画している。 図5のケーブルの更に他の変形例を示す断面図である。ケーブルのうち3本を描画している。 図1のケーブル構造体を含むUSBケーブルを示す斜視図である。USBケーブルのフード等は描画していない。 特許文献1のプリント基板とフラットケーブルとを示す上面図である。
図1及び図2に示されるように、本発明の実施の形態によるケーブル構造体10は、基板20と、複数のケーブル30とを備えている。本実施の形態において、基板20は、コネクタに取り付けられるパドルカード(中継基板)であり、ケーブル30の本数は10本である。但し、本発明は、これに限られない。例えば、基板20は、電子機器の内部に搭載されたプリント回路基板であってもよい。また、ケーブル30の本数は、2本以上であればよい。
基板20は、XY平面と平行な上面(固定面)22を有している。固定面22は、上下方向(Z方向)における基板20の上面(+Z側の面)である。固定面22には、複数のパッド230と、パッド230に夫々接続された複数の端子部(図示せず)とが形成されている。端子部は、ケーブル構造体10をコネクタ等の相手側装置(図示せず)に取り付ける際に、相手側装置と電気的に接続する。
ケーブル30は、前後方向(X方向)に延びている。ケーブル30の夫々は、導電体からなる芯線32と、絶縁体からなる外被34とを有している。外被34は、芯線32を覆っている。外被34の前端(+X側の端)近傍の部位は、外被34の残部から切り離されて前方(+X方向)にシフトされており、これにより前側部352が形成されている。前側部352(外被34の一部)は、X方向におけるケーブル30の前端近傍に位置している。
上述のように、外被34は、前側部352の後方(−X側)において部分的に剥がされている。この結果、芯線32は、前側部352の後方で外被34から露出しており、これにより露出部370が形成されている。換言すれば、露出部370は、芯線32のうち前側部352の後方において外被34から露出した部位である。露出部370は、基板20のパッド230に半田60によって固定されている。このため、ケーブル構造体10が相手側装置(図示せず)に取り付けられたとき、ケーブル30は、相手側装置と電気的に接続する。
外被34の前側部352は、接着剤40によって覆われており、ケーブル30と別体の固定部材を使用することなく、接着剤40のみによって互いに固定されている。また、外被34のうち、芯線32の露出部370よりも後方に位置する部位(後部)も、接着剤40によって部分的に覆われており、ケーブル30と別体の固定部材を使用することなく、接着剤40のみによって互いに固定されている。外被34の前側部352及び後部の夫々は、固定部材及び接着剤40を使用することなく、溶着のみによって互いに固定されていてもよい。
以上の説明から理解されるように、本実施の形態によるケーブル構造体10は、簡易な構造を有しており、後述するように容易に製造できる。
本実施の形態によるケーブル構造体10は、様々に変形可能である。例えば、前側部352は、接着剤40によって覆われていなくてもよい。また、前側部352は、設けられていなくてもよい。例えば、前側部352が除去され、芯線32がケーブル30の前端において露出していてもよい。更に、ケーブル30の前端において露出した芯線32は、絶縁体からなる部材によって覆われていてもよい。また、露出部370は、半田付け以外の方法でパッド230に接続され固定されていてもよい。
本発明によるケーブル構造体は、前述したように、様々に使用できる。例えば、図15を参照すると、本発明によるケーブル構造体の実施例であるケーブル構造体10Xは、USB(Universal Serial Bus)タイプCのコネクタ70Xに取り付けて使用される。図示されたUSBケーブル100Xは、ケーブル構造体10Xとコネクタ70Xとを備えている。ケーブル構造体10Xは、基板20X(中継基板)と、16本のケーブル30Xとを備えている。ケーブル30Xは、夫々8本のケーブル30Xからなる上下2組に分けられており、基板20Xの上下両面に夫々固定され接続されている。換言すれば、本実施例による基板20Xの固定面は、基板20Xの上面22X及び下面24X(−Z側の面)である。基板20Xは、コネクタ70Xに取り付けられ接続されている。
図3を参照すると、本実施の形態によるケーブル構造体10は、第1工程乃至第4工程によって製造される。換言すれば、ケーブル構造体10の製造方法は、第1工程と、第2工程と、第3工程と、第4工程を備えている。但し、ケーブル構造体10の製造方法は、第5工程を更に備えていてもよい。また、ケーブル構造体10の製造方法は、第6工程を更に備えていてもよい。以下、各製造工程について詳細に説明する。
(第1工程)
図4を参照すると、第1工程において、まず、X方向に延びるケーブル30をピッチ方向(Y方向)に整列する。このとき、隣り合うケーブル30の間には、多少の隙間があけられている。図5を参照すると、次に、X方向における所定範囲R1において、ケーブル30を互いに固定する。特に、本実施の形態において、ケーブル30は、接着剤40によって互いに接着される。
詳しくは、図6を参照すると、接着剤40は、隣り合うケーブル30の間の隙間を完全に埋めるように、ケーブル30の上端(+Z側の端)から下端(−Z側の端)まで塗布される。これにより、Y方向において隣り合うケーブル30の対向する対向面360は、互いに接着される。但し、本発明は、これに限られない。
例えば、図12に示されるように、接着剤40は、所定範囲R1(図5参照)において、複数のケーブル30全体を完全に覆い隠していてもよい。一方、図13に示されるように、接着剤40は、所定範囲R1において、隣り合うケーブル30の対向面360の間のみに塗布されていてもよい。更に、図14に示されるように、ケーブル30は、所定範囲R1において、溶着されていてもよい。この場合、隣り合うケーブル30の対向面360は、溶着されて一体になる。以上の説明から理解されるように、第1工程において、隣り合うケーブル30の対向面360が互いに接着又は溶着されていればよい。
図5に示されるように、本実施の形態において、所定範囲R1の前端は、ケーブル30の前端に位置している。但し、本発明は、これに限られない。所定範囲R1の前端は、ケーブル30の前端よりも後方に位置していてもよい。換言すれば、接着剤40は、ケーブル30の前端近傍に塗布されていなくてもよい。
(第2工程)
図5を参照すると、第2工程において、まず、所定範囲R1における第1所定位置P1において、芯線32を傷つけないようにしつつ、接着剤40及び外被34に切れ目342を入れる。切れ目342は、例えば、刃物工具やレーザを使用して形成できる。これにより、外被34及び接着剤40のうち切れ目342よりも前方に位置する前側部350が形成される。図5及び図7を参照すると、次に、外被34の前側部350を前方にシフト(ハーフストリップ)する。このとき、前側部350を、ケーブル30から抜去することなく、前方に移動する。これにより芯線32を部分的に露出させ、露出部370を形成する。
前側部350及び露出部370は、上述の方法と異なる方法によって形成してもよい。例えば、レーザなどにより外被34を部分的に除去することにより、芯線32を露出させてもよい。
図7及び図8を参照すると、前側部350をハーフストリップした後も、前側部350の外被34は、接着剤40によって互いに固定されている。また、外被34のうち、露出部370よりも後方に位置する部位も、接着剤40によって互いに固定されている。このため、露出部370は、後述する第4工程において基板20のパッド230(図9参照)に対して容易に位置決めできる。
(第3工程)
図8及び図9を参照すると、第3工程において、前側部350をX方向における第2所定位置P2においてカットする。これにより、前側部350の残部である前側部352が形成される。前側部352は、前側部350に比べて短く(X方向におけるサイズが小さく)、以降の工程の邪魔にならない。
(第4工程)
図9を参照すると、第4工程において、露出した芯線32の露出部370を基板20に固定する。詳しくは、露出部370を、パッド230に夫々位置決めし、例えば半田60を使用してパッド230に夫々固定する。
上述の第1乃至第4工程により、本実施の形態によるケーブル構造体10(図1参照)が製造できる。但し、本発明は、これに限られない。例えば、基板20に、ケーブル30を位置決めするための部位や部材(位置決め部)を設け、第4工程において、位置決め部を使用してケーブル30を位置決めしてもよい。また、以下に説明するように、ケーブル構造体10を更に加工してもよい。
(第5工程)
図10を参照すると、第5工程において、前側部352をケーブル30から抜き取り、ケーブル構造体10から除去する。これにより、ケーブル構造体10を相手側装置(図示せず)に取り付けて使用する際に、前側部352が外れて相手側装置の故障を引き起こすといった問題を防止できる。
(第6工程)
図11を参照すると、第6工程において、芯線32の前端部を絶縁体からなる保護部50で覆う。これにより、ケーブル構造体10を相手側装置(図示せず)に取り付けて使用する際に、外部に露出した芯線32の前端部が導電体(図示せず)と接触するといった問題を防止できる。
上述した製造方法は、様々に変形可能である。例えば、ケーブル30は、基板20の上面22に加えて下面に固定し接続してもよい。換言すれば、基板20の固定面22は、基板20の上下両面であってもよい。
10,10X ケーブル構造体
20,20X 基板
22,22X 上面(固定面)
24X 下面(固定面)
230 パッド
30,30X ケーブル
32 芯線
34 外被
342 切れ目
350,352 前側部
360 対向面
370 露出部
R1 所定範囲
P1 第1所定位置
P2 第2所定位置
40 接着剤
50 保護部
60 半田
70X コネクタ
100X USBケーブル

Claims (5)

  1. 基板と複数のケーブルとを備えるケーブル構造体の製造方法であって、
    芯線と前記芯線を覆う外被とを夫々有し前後方向に延びる複数のケーブルを、前記前後方向と直交するピッチ方向に整列し、前記前後方向における所定範囲において互いに接着又は溶着する、第1工程と、
    前記所定範囲における第1所定位置において前記外被に切れ目を入れ、前記外被のうち前記切れ目よりも前方に位置する前側部を前方にシフトし、これにより前記芯線を部分的に露出させる、第2工程と、
    前記前側部を前記前後方向における第2所定位置においてカットする、第3工程と、
    露出した前記芯線を前記基板に固定する、第4工程とを備える
    ケーブル構造体の製造方法。
  2. 請求項1記載の製造方法であって、
    前記第1工程において、前記ピッチ方向において隣り合う前記ケーブルの対向する対向面を互いに接着又は溶着する
    ケーブル構造体の製造方法。
  3. 請求項1又は請求項2記載の製造方法であって、
    前記前側部を除去する、第5工程を更に備える
    ケーブル構造体の製造方法。
  4. 請求項3記載の製造方法であって、
    前記芯線の前端部を絶縁体からなる保護部で覆う、第6工程を更に備える
    ケーブル構造体の製造方法。
  5. 基板と複数のケーブルとを備えるケーブル構造体であって、
    前記ケーブルの夫々は、芯線と前記芯線を覆う外被とを有しており、前後方向に延びており、
    前記外被の一部は、前記前後方向における前記ケーブルの前端近傍に位置しており、
    前記芯線は、前記前端近傍に位置する前記外被の後方で前記外被から露出して前記基板に固定されている
    ケーブル構造体。
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