JP5670667B2 - 端子及び端子のコネクタ装着方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電線に接続される端子、及び、その端子のコネクタ装着方法に関する。
例えばワイヤーハーネスのコネクタは、コネクタハウジングと、このコネクタハウジング内に装着された複数の端子とを備えている。各端子は、各電線の端末に接続された状態でコネクタハウジング内に装着される。
ここで、電線には、ツイストペア線、シールド線等のようにノイズ対策が施されたものがある。ツイストペア線やシールド線は、その各電線の端末にそのまま端子を接続したのでは、複数の電線の端末箇所をほぼ一体でしか取り扱うことができないため、コネクタ装着時の作業性や安全性が悪い。
そのため、従来では、電線がツイストペア線W1の場合には、図5に示すように、2本の電線50,51の端末箇所の撚り合わせを解いて各端子40を接続する。そして、図6に示すように、各端子40をコネクタ52に装着した後、2本の電線50,51の撚り合わせが解かれた端末箇所を、互いの電線50,51を近接させた状態で収縮チューブ53で固定していた。
また、電線がシールド線W2の場合には、図7に示すように、シールド線W2の端末箇所のシールド層62を剥ぎ取って、各電線60,61の端末に各端子(図示せず)を接続する。そして、各端子(図示せず)をコネクタ64に装着した後、露出された2本の電線60,61の端末箇所を、互いの電線60,61を近接させた状態でテープ65で固定していた。
この従来例によれば、ツイストペア線W1やシールド線W2の端末に端子40,(図示せず)を接続する場合であっても、電線のノイズ対策を極力保持しつつ、コネクタ装着の作業性、安全性を確保できる。
一方、電線の端末に接続した端子をコネクタ接続した後に、2本の電線を撚り合わせてツイストペア線とし、電線にノイズ対策を施す方法が従来より提案されている。簡単に説明すると、図8(a)に示すように、一対のコネクタ70,71間に複数の電線72、73が接続されている。図8(b)に示すように、電磁誘導ノイズ対策が必要な2本の電線73を、一対のコネクタ70,71間の中心位置で第1拘束テープ74によって固定する。それ以外の電線72同士も拘束テープ75で固定する。第1拘束テープ74の位置で2本の電線73を回転し、2本の電線73を撚り合わせる。次に、図8(c)に示すように、2本の撚り合わせた電線73と、他の電線72間を第2拘束テープ76で固定する。これによって、2本の電線73の撚り合わせ状態が保持される。又、撚り合わせによって2本の電線73間の線間距離の近接状態が保持される。
この従来例では、端子におけるコネクタ装着の作業性、安全性を確保できると共に、2本の電線の全領域で電磁誘導ノイズの悪影響を防止でき、電線として良好なノイズ除去性能を得ることができる。
特開平11−213774号公報
ツイストペア線W1やシールド線W2の端末に端子40,(図示せず)を接続する従来例では、ツイストペア線W1の撚り合わせが解除された箇所や、シールド線W2のシールド層62が剥がされた箇所を収縮チューブ53やテープ65で2本の電線50,51(60,61)を近接配置しているので、2本の電線50,51(60,61)間の電気的結合が大きくこの箇所の特性インピーダンスが下がり、伝送線路のインピーダンスとの整合性が図り易い。しかし、その領域では、本来のノイズ除去性能が得られず、電線50,51(60,61)のノイズ除去性能が減少する。具体的には、ツイストペア線W1の2本の電線50,51の撚り合わせが解かれた箇所では、電磁誘導ノイズの悪影響を受けやすい。又、シールド線W2の2本の電線60,61が露出された箇所では、静電誘導ノイズの悪影響を受けやすい。
一方、端子のコネクタ装着後にツイストペア線を形成する従来例では、2本の電線73間のテープ拘束作業や電線73の撚り合わせ作業を行う必要があるため、コネクタ装着に関わる作業が非常に複雑になる。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、端子のコネクタ装着に関わる作業が複雑化せず、しかも、電線のノイズ除去性能を低下させないでコネクタ装着ができる端子、及び、端子のコネクタ装着方法を提供することを目的とする。
本発明は、電線に接続される電線接続部と、相手側端子が接続される相手端子接続部とをそれぞれ有する一対の端子部と、前記一対の端子部間を、コネクタの隣り合う端子挿入位置と同じ間隔で連結する連結部とを備え、前記連結部は、一対の前記端子部間への通電によって溶断する可溶体であることを特徴とする。
一対の前記端子部に接続される2本の前記電線は、ツイストペア線の各電線であっても良い。
他の発明は、電線接続部と相手端子接続部をそれぞれ有する一対の端子部と、前記一対の端子部間を、コネクタの隣り合う端子挿入位置と同じ間隔で連結する連結部とを備え、前記連結部は、一対の前記端子部間への通電によって溶断する可溶体である端子を使用し、一対の前記端子部の各電線接続部に、2本の撚り合わされた電線の端末を同時に接続する電線接続工程を行い、その後、一対の前記端子部を前記コネクタの隣り合う端子挿入位置に同時に挿入するコネクタ挿入工程を行い、一対の前記端子部を前記コネクタに少なくとも一部挿入した後に、一対の前記端子部間に通電して前記連結部を溶断し、通電によって前記端子部と前記電線間の通電チェックを同時に行うことを特徴とする。
本発明によれば、一対の端子部が連結部の連結によって近接配置されているため、2本の各電線の端末箇所を撚り解く等の作業を行うことなく一対の端子部に接続でき、又、一対の端子部が連結部によってコネクタの隣り合う端子挿入位置と同じ間隔で連結されているため、一対の端子部を同時にコネクタ挿入可能であるから2本の各電線の端末箇所を撚り解く等の作業を行うことなくコネクタ挿入できる。以上より、2本の各電線の端末箇所を撚り解く等の作業が必要ないため、端子のコネクタ装着に関わる作業が複雑化せず、しかも、電線のノイズ除去性能が低下しない。
本発明の第1実施形態を示し、端子の斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、端子をコネクタ挿入する過程を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、リール状端子群の一部斜視図である。 本発明の第2実施形態を示し、(a)は端子の斜視図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 従来例の端子にツイストペア線の各電線の端末を接続した状態を示す斜視図である。 従来例を示し、ツイストペア線に接続した端子をコネクタに装着した状態を示す平面図である。 他の従来例を示し、シールド線に接続した端子をコネクタに装着した状態を示す平面図である。 更に他の従来例を示し、(a)〜(c)はツイストペア線を形成する各過程を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図3は本発明の第1実施形態を示す。図1及び図2に示すように、端子20は、ツイストペア線W1の端末に接続され、コネクタ10に接続される。
先ず、ツイストペア線W1の構成を説明する。図2に詳しく示すように、ツイストペア線W1は、2本の撚り合わされた電線1,2より構成されている。各電線1,2は、絶縁外皮1a,2aによって内部の導体1b,2bが被われている。各電線1,2の端末は、絶縁外被1a,2aが剥がされ、導体1b,2bが露出している。
次に、コネクタ10の構成を説明する。図2に示すように、コネクタ10は、水平方向に並列された6つの端子挿入室11を上下2段有する。水平方向で隣り合う端子挿入室11は、中心間距離がP1寸法である。垂直方向で隣り合う端子挿入室11は、中心間距離がP2寸法である。各端子挿入室11は、コネクタ10の後面に開口している。全ての端子挿入室11の前方は、コネクタ嵌合室(図示せず)に開口している。このコネクタ嵌合室(図示せず)に相手コネクタ(図示せず)が嵌合されると、相手コネクタ(図示せず)の相手側端子(図示せず)が対応する下記の各端子部21A,21Bに電気的に接続される。
端子20は、図1に示すように、導電性の金属プレートをプレス・折り曲げ加工することによって形成されている。端子20は、電線接続部22と、相手端子接続部23とをそれぞれ有する一対の端子部21A,21Bと、一対の端子部21A,21B間を連結する連結部24とから構成されている。
一対の端子部21A,21Bは、水平方向に並んで配置されている。
各電線接続部22は、第1加締め部22aと第2加締め部22bを有する。各第1加締め部22aによって絶縁外被1a,2aが、各第2加締め部22bによって導体1b,2bがそれぞれ圧着されている。
各相手端子接続部23は、略方形枠体状(雌端子)である。略方形枠体状内に相手端子(図示せず)が挿入されることによって電気的に接続される。
連結部24は、一対の端子部21A,21Bの間(中心間距離)を、コネクタ10の水平方向の隣り合う端子挿入位置、つまり、隣り合う端子挿入室11間(中心間距離)と同じ間隔P1で連結している。連結部24は、所定以上の電流を通電することによって溶ける可溶体として構成されている。連結部24は、図3に示すように、リール状端子群25の一部を利用して構成されている。
つまり、リール状端子群25は、基幹連結部25aと、この基幹連結部25aより間隔を置いて分岐する複数の分岐連結部25bと、各分岐連結部25bの先端より左右に延設する連結部24と、この左右の連結部24の先端に設けられた一対の端子部21A,21Bとから構成される。分岐連結部25bと連結部24の境界でカットすることによって端子20が作製されている。
次に、端子20のコネクタ装着作業を説明する。図2に示すように、ツイストペア線W1の2本の電線1,2の端末を一対の端子部21A,21Bの各電線接続部22に同時に接続する。ここで、ツイストペア線W1の各電線1,2の端末箇所は、撚り合わされたままで端子20に接続する。
次に、端子20の一対の端子部21A,21Bを同時にコネクタ10の互いに隣り合う端子挿入室11に挿入する。ここで、一対の端子部21A,21Bは連結部24で連結されているため、連結部24がコネクタ10に干渉する位置、つまり、半挿入位置まで挿入する。一対の端子部21A,21Bにはツイストペア線W1の2本の電線1,2が接続されているが、ツイストペア線W1の2本の電線1,2が同時にコネクタ接続されるため、作業性や安全性に支障を来すことがない。
次に、一対の端子部21A,21B間に所定以上の電流を通電する。これにより、連結部24を溶かす。ここで、連結部24が完全に溶けず、その残余部分(図示せず)が各端子部21A,21Bの端子挿入室11への挿入に支障を来す場合には、残余部分(図示せず)は折って取り除く。
次に、各端子部21A,21Bを端子挿入室11の完全挿入位置まで挿入する。これで、完了する。
以上説明したように、端子20は、電線接続部22と相手端子接続部23とをそれぞれ有する一対の端子部21A,21Bと、一対の端子部21A,21B間を、コネクタ10の隣り合う端子挿入室11間と同じ間隔で連結する連結部24とを備えている。従って、一対の端子部21A,21Bは連結部24の連結によって近接配置されているため、2本の各電線1,2の端末箇所を撚り解く作業を行うことなく一対の端子部21A,21Bに接続でき、又、一対の端子部21A,21Bが連結部24によってコネクタ10の隣り合う端子挿入室11間と同じ間隔で連結されているため、一対の端子部21A,21Bを同時にコネクタ挿入可能であるから、従来例のように2本の各電線1,2の端末箇所を撚り解く作業を行うことなくコネクタ挿入できる。以上より、2本の各電線1,2の端末箇所を撚り解く等の作業が必要ないため、端子20のコネクタ装着に関わる作業が複雑化せず、しかも、ツイストペア線W1のノイズ除去性能が低下しない。
連結部24を溶かすために、一対の端子部21A,21B間に所定以上の電流を通電するため、この通電によって端子部21A,21Bと電線1,2間の導通チェックを同時に行うことができる。尚、連結部24は、電流の通電によって溶かすのではなく、折って取り除いても良い。
連結部24は、リール状端子群25の一部を利用して構成されているため、端子20を作製する金属プレートの材料を有効利用できる。
(第2実施形態)
図4(a)、(b)は本発明の第2実施形態を示す。図4(a)、(b)において、第2実施形態の端子30は、前記第1実施形態のものと比較するに、一対の端子部21A,21Bが連結部34によって上下方向に並んで配置されている。連結部34は、一対の端子部21A,21Bの間(中心間距離)を、コネクタ(図示せず)の垂直方向の隣り合う端子挿入位置、つまり、端子挿入室間(中心間距離)と同じ間隔P2で連結している。
他の構成(ツイストペア線、コネクタを含む)は、前記第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。図4(a)、(b)において、第1実施形態と同一の構成箇所には、第1実施形態と同一の符号を付して明確化を図る。
この第2実施形態においても、前記第1実施形態と同様に、2本の各電線1,2の端末箇所を撚り解く加工の必要がないため、端子30のコネクタ装着に関わる作業が複雑化せず、しかも、ツイストペア線W1のノイズ除去性能が低下しない。
(変形例)
前記第1実施形態と第2実施形態では、本発明をツイストペア線W1に適用した場合を説明したが、ツイストペア線W1は、2本の電線1,2の撚りあわせピッチが均一であっても、不均一であっても良いことはもちろんである。
本発明は、ツイストペア線W1に限らず、ノイズ対策等によって複数の電線をほぼ一体でしか取り扱いできない電線に適用可能である。例えば、複数の電線の外周をシールド層で被ったシールド線に適用可能である。シールド線は、シールド層内の2本の電線が撚り合わされたものであっても、2本の電線が撚り合わされていないものであっても適用可能である。
また、本発明に係る端子20,30は、各電線1,2をそれぞれ別個独立に取り扱いできる電線の接続に適用しても良い。
前記第1及び第2実施形態では、連結部24,34は、導電性材料(導体)より可溶体として構成されているが、絶縁体(不導体)にて構成しても良い。この場合には、連結部24,34は、コネクタ10に干渉することなく、一対の端子部21A,21Bを端子挿入室11の完全挿入位置まで挿入できる位置に設けることが望ましい。
W1 ツイストペア線
1,2 電線
10 コネクタ
20,30 端子
21A,21B 端子部
22 電線接続部
23 相手端子接続部
24,34 連結部

Claims (3)

  1. 電線に接続される電線接続部と、相手側端子が接続される相手端子接続部とをそれぞれ有する一対の端子部と、
    前記一対の端子部間を、コネクタの隣り合う端子挿入位置と同じ間隔で連結する連結部とを備え
    前記連結部は、一対の前記端子部間への通電によって溶断する可溶体であることを特徴とする端子。
  2. 請求項1記載の端子であって、
    一対の前記端子部に接続される2本の前記電線は、ツイストペア線の各電線であることを特徴とする端子。
  3. 電線接続部と相手端子接続部をそれぞれ有する一対の端子部と、前記一対の端子部間を、コネクタの隣り合う端子挿入位置と同じ間隔で連結する連結部とを備え、前記連結部は、一対の前記端子部間への通電によって溶断する可溶体である端子を使用し、
    一対の前記端子部の各電線接続部に、2本の撚り合わされた電線の端末を同時に接続する電線接続工程を行い、
    その後、一対の前記端子部を前記コネクタの隣り合う端子挿入位置に同時に挿入するコネクタ挿入工程を行い
    一対の前記端子部を前記コネクタに少なくとも一部挿入した後に、一対の前記端子部間に通電して前記連結部を溶断し、通電によって前記端子部と前記電線間の通電チェックを同時に行うことを特徴とする端子のコネクタ装着方法。
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