JPH1055918A - 面実装インダクタ - Google Patents

面実装インダクタ

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JPH1055918A
JPH1055918A JP21108096A JP21108096A JPH1055918A JP H1055918 A JPH1055918 A JP H1055918A JP 21108096 A JP21108096 A JP 21108096A JP 21108096 A JP21108096 A JP 21108096A JP H1055918 A JPH1055918 A JP H1055918A
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Katsutoshi Kuroiwa
黒岩克利
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佐藤栄一
Takashi Tajima
田島孝
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components
    • H05K3/3426Leaded components characterised by the leads

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム形コア下鍔部底面側に直接接続端子と
なる金属片を固着する面実装インダクタにおける金属片
の信頼性の高い掛止構造及び半田濡れの生じにくい掛止
構造を提供する。 【構成】 下鍔部周縁に(側面29に添うように)起曲
された金属片25の突起部28の横幅aと該突起部の先
端爪部27の垂直幅bの両寸法がa>bの関係を有して
おり、また、突起部28の先端爪部27の形状が略L字
状であるとともに該突起部28の上面の一部27aにつ
いて下鍔部上面31に対する角度θが30〜60度のテ
ーパーをなす形状となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の回路基
板に面実装するチョークコイル等のインダクタの接続端
子構造に関し、特にドラム形コアの下鍔底面に直接取り
付ける金属片の掛止構造の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器に対する小型化・高性能
化の消費者ニーズは強く、これに伴い電子回路基板に実
装される電子部品において比較的大きい容積を占めるト
ランスやチョークコイル等のインダクタも小型化・低背
化を展開しつつ面実装に適合した構造のものが開発され
ている。
【0003】従来のドラム形コアを用いた面実装インダ
クタは図3の斜視図(A)、縦断面図(B)に示すよう
に、電極3A、3Bが側面4a、4bから突出してS字
形状に折曲されて該先端が実装基板面と接するように植
設された合成樹脂製の台座4の上面4c中央に巻線2を
巻回したドラム形コア1(一般にはフェライトコアであ
る。)の下鍔部1bの底面側を接着剤5にて接着固定し
た構造が一般的であった。
【0004】また、前記ドラム形コア1の下鍔部1bの
底面側に金属電極を直接接着剤にて固着する台座のない
低背構造の面実装インダクタも提案されている。
【0005】しかしながら、一般に実装後の半田リフロ
ー時の熱(230℃及至270℃になる)によって金属
片をコアに固着している接着剤5(一般には酢酸ビニル
系、ゴム系、エポキシ系接着剤等が採用される。)が軟
化して接着強度が緩くなり、金属片(電極)がドラム形
コア1から剥離したりずれたりする問題があった。
【0006】そこで、上記接着剤のみでは不十分な金属
片のコアへの固着を強固にし、あらゆる方向に対する押
さえを向上するためのドラム形コアに対する掛止構造を
有する金属片が本出願人によって提案された。
【0007】本願出願人が先に出願した、特願平7ー3
10971号の発明における面実装インダクタは、例え
ば図4のドラム形コアの上鍔を除去して示す平面図
(A)、面実装インダクタの前記平面図(A)における
BーB線縦断面図(B)、金属片の平面展開図(C)が
各々示すように、柱状の巻軸部の両端に上鍔部1a及び
下鍔部1bを有するドラム形コア1に、巻線2の端部を
からげて半田接続するからげ端子部11と、実装半田付
けする電極部13A、13Bと、前記ドラム形コアの下
鍔部1b周縁にて起曲されて下鍔部の上面に先端爪部1
7が掛止される突起部18と、を金属板材から一体成形
した金属片19(接続端子部材とも称される)を、前記
ドラム形コアの下鍔部1bの底面側に接着剤5にて直接
接着固定する構造であって、前記金属片19が単にドラ
ム形コアの下鍔部1b底面に接着剤にて接着固定される
のみならず、図4の(A)に示されるように突起部18
の先端爪部17(突起部全体がL字状に成形されてい
る)が下鍔部1b上面の内側に曲げられて金属片19が
掛止される構造となっている。
【0008】尚、金属片19には更に下鍔部1bの中央
に設けられた凹部12に嵌合する中央突起部14が設け
られている。
【0009】上記面実装インダクタでは、突起部18の
起曲の曲げ方向とは異なる(直角)方向へ先端爪部17
をドラム形コアの下鍔部1b上面の内側へ折り曲げてい
る構成なので、掛止している先端爪部17は上下方向へ
の外応力に対する強度が大きいという利点がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先に本
願出願人が提案した面実装インダクタにおいては、以下
の問題点が判明した。
【0011】第一に、面実装インダクタの小型化に伴っ
て、下鍔部周縁に垂直に立つからげ端子部11と突起部
18との距離が接近しており、からげ端子部の半田付け
または半田リフローの際に突起部の先端爪部17も半田
濡れしてしまうという問題が生じている。
【0012】半田が余計なところに付着すると、以後の
半田リフロー時等にこの付着した余分の半田が溶けてシ
ョートその他の不良の原因になりかねないのである。
【0013】第二に、従来は、唯、金属片19のドラム
形コアへの掛止構造が与えられていれば固着は十分とい
う想定であったが、実際問題として自動巻線機による巻
線の捲回後のからげ処理は大きな引っ張り応力を金属片
に与えることから、先端爪部17を下鍔部1bの上面の
内側へ折り曲げた掛止構造においても、金属片19自身
が薄く一旦曲げた曲げ方向と逆方向への曲げ強度が弱い
ため、金属片とドラム形コアとを上下方向へ引き離す外
部からの応力に対して先端爪部17が掛止構造を維持し
ていても、ドラム形コア1の下鍔部1b底面の金属片1
9から起曲された突起部18の起曲根元部分fの曲げ強
度が耐えられず下鍔部周縁から離れるようにねじ曲げら
れて、最終的に金属片19の掛止状態が外れることにな
る虞が多分に存する。
【0014】したがって、面実装インダクタの小型化に
伴い、金属片のドラム形コアへの掛止手段としての突起
部寸法の最適設計条件を見いだす必要がある。
【0015】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、金属片の突起部のドラム形コアに対する外応力
に強い掛止構造を与えるとともに、小型化に伴う巻線か
らげ端子部との近接に伴う半田濡れを防止する突起部構
造を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1)柱状の巻軸部の両端に上鍔部及び下鍔部を有する
ドラム形コアに、巻線をからげて半田接続するからげ端
子部と、実装半田付けする電極部と、前記ドラム形コア
の下鍔部周縁にて起曲されて下鍔部の上面に先端爪部が
掛止される突起部と、を金属板材から一体成形した金属
片を、前記ドラム形コアの下鍔部の底面側に接着剤にて
直接接着固定する構造の面実装インダクタにおいて、前
記下鍔部周縁に起曲された金属片の突起部の横幅(a)
と該突起部の先端爪部の垂直幅(b)の寸法がa>bの
関係にあることを特徴とする面実装インダクタを提供す
ることにより、上記目的を達成するものである。
【0017】(2)また、上記(1)記載の金属片の突
起部の先端爪部を含む形状が略L字状であるとともに該
突起部の上面の全部または一部について下鍔部上面に対
する角度θが30〜60度のテーパーをなしていること
を特徴とする面実装インダクタを提供することにより、
上記目的を達成するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面に基
いて詳細に説明する。尚、従来と同等部材については同
符合にて指称する。
【0019】図1は本発明に係わる面実装インダクタの
ドラム形コアの下鍔部と金属片の突起部との掛止構造を
説明するための斜視図であり、(A)は金属片の突起部
の先端爪部形状につき略L字形状の場合、(B)は略T
字形状の場合の2つの形態例を示している。
【0020】図2は上記図1の実施の形態の(A)につ
いての拡大斜視図である。
【0021】図1及び図2において、本願に係わる面実
装インダクタ(例えばチョークコイル)は、前述の従来
の面実装インダクタと同様に、柱状の巻軸部の両端に上
鍔部及び下鍔部を有するドラム形コア1に、巻線をから
げて半田接続するからげ端子部21、22と、実装半田
付けする電極部23と、前記ドラム形コア1の下鍔部周
縁にて起曲されて下鍔部1bの上面31に先端爪部27
または37が掛止される突起部28または38と、を金
属板材から一体成形した金属片25または35(通常、
この金属片は2個配設されるが、図1では一方が省略さ
れている)を、前記ドラム形コアの下鍔部1bの底面側
に接着剤にて直接接着固定した構造の面実装インダクタ
である。
【0022】そして特に、第一の特徴として、図2に示
されるように前記下鍔部周縁に(側面29に添うよう
に)起曲された金属片25の突起部28の横幅aと該突
起部の先端爪部27の垂直幅bの両寸法がa>bの関係
を有している。尚、この関係は図1の(B)の突起部3
8でも同様である。
【0023】このように突起部の横幅aと該突起部の先
端爪部の垂直幅bの寸法がa>bの関係を保つことによ
って、ドラム形コア下鍔部底面の金属片本体の突起部根
元部分fの曲げ強度が先端爪部の上下方向の外応力に対
する曲げ強度と同等またはそれ以上となって、金属片と
ドラム形コアとの最適の掛止構造が得られる。
【0024】勿論、突起部横幅a寸法は無制限にとれる
ものではなく、金属片25ないし35の大きさとの兼ね
合いで決まる範囲に納める必要がある。一方、先端爪部
27ないし37の垂直幅b寸法は大きいと後述の半田濡
れの影響を受け易くなるので、十分な掛止力を得た上で
むやみに大きくすることは可及的に避けるべきである。
【0025】この点、補足すると図2の拡大斜視図から
明らかなように、一点鎖線で示した突起部28を金属片
本体に対する根元部分fで下鍔部1bの側面29に添う
ように垂直に矢印Kのように起曲しているが、先端爪部
27は該起曲方向Kとは直角になる方向Hへの折曲(下
鍔部上面31の中心側へ向ける方向への折曲)を先端爪
部27に施しているので、寸法bは比較的短くても先端
爪部の掛止力(ドラム形コアに対して金属片を上下方向
へ引っ張って外す応力に対する強度)は強く、これに対
して突起部の幅寸法aが相対的に細いと(a<b)、先
端爪部27が十分その形状を保持していても、先に突起
部28の根元部分fが応力に負けて、突起部が下鍔部側
面29から離れる方向に(曲げ方向Kと逆方向に)曲が
ってしまうことになるのである。
【0026】第二の特徴として、図2に示されるよう
に、前記突起部28の先端爪部27の形状が略L字状で
あるとともに該突起部28の上面の一部27aについて
下鍔部上面31に対する角度θが30〜60度のテーパ
ーをなす形状となっている。
【0027】上記のように先端爪部の垂直方向の端面の
一部であるからげ端子部21、22に近い側の角隅がテ
ーパーをなしていて(換言すれば、大きく面取りされて
いて)、からげ端子部への巻線からげ処理時の半田付け
の際に突起部の上面が平坦である場合(直角の角がある
場合)よりも半田濡れが生じにくくなっている。
【0028】勿論、図2のように一部のみにテーパーを
設けるのではなく、先端爪部の上面の全部がテーパーを
なしていてもよいことは謂うまでもない。
【0029】また、図2に示されるように、突起部28
は一つの金属片に少なくとも2個設けるとともに金属片
の両端に離して配置して安定に金属片が下鍔部1bを抱
持するように掛止させることが望ましい。
【0030】尚、上記金属片25または35はドラム形
コア1の下鍔部1bの形状に合わせて従来例で示した図
4の(C)の如く、適切に配置(概ね対称)した状態に
なるようにリン青銅の薄板をプレス成形して複数個連な
るリードフレームと成して半田ディップしたものを使用
し、プレス成形の際に前記突起部の先端爪部27の折曲
を施しておくのが望ましい。
【0031】同じく、電極部23の折曲や突起部28、
38のf点での角度20度程度の折曲をプレス成形時に
同時に施すと後の折曲工程が容易となり、且つドラム形
コア1の金属片上への載置の際の位置決めも容易となる
であろう。
【0032】
【発明の効果】本発明に係わる面実装インダクタは上記
のような構成のため、接続端子である金属片がドラム形
コアに対する十分な掛止力をもって固着されるととも
に、からげ端子部の半田処理の際の突起部への半田濡れ
が防止されて信頼性が向上するという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる面実装インダクタのドラム形コ
アの下鍔部と金属片の突起部との掛止構造を説明するた
めの斜視図であり、(A)は金属片の突起部の先端爪部
形状につき略L字形状の場合、(B)は略T字形状の場
合の2つの形態例を示している。
【図2】図1の実施の形態の(A)についての拡大斜視
図である。
【図3】従来のドラム形コアを用いた面実装インダクタ
の構造を説明するための図であり、(A)は斜視図、
(B)は縦断面図である。
【図4】ドラム形コアに直接電極を接着固定するタイプ
の面実装インダクタにおけるドラム形コアの上鍔を除去
して示す平面図(A)、前記平面図(A)におけるBー
B線縦断面図(B)、金属片の平面展開図(C)であ
る。
【符号の説明】
1 ドラム形コア 1a 上鍔部 1b 下鍔部 1c 巻軸部 2 巻線 3A、3B 電極 4 台座 4a、4b 台座側面 4c 台座上面 5 接着剤 10 面実装インダクタ 11、21、22 からげ端子部 12 凹部 13A、13B、23 電極部 14 中央突起部 19、25、35 金属片 17、27、37 先端爪部 18、28、38 突起部 29 下鍔部の側面 31 下鍔部の上面 f 突起部の根元部分 K 突起部の折曲方向 H 先端爪部の折曲方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱状の巻軸部の両端に上鍔部及び下鍔部
    を有するドラム形コアに、巻線をからげて半田接続する
    からげ端子部と、実装半田付けする電極部と、前記ドラ
    ム形コアの下鍔部周縁にて起曲されて下鍔部の上面に先
    端爪部が掛止される突起部と、を金属板材から一体成形
    した金属片を、前記ドラム形コアの下鍔部の底面側に接
    着剤にて直接接着固定する構造の面実装インダクタにお
    いて、前記下鍔部周縁に起曲された金属片の突起部の横
    幅(a)と該突起部の先端爪部の垂直幅(b)の寸法が
    a>bの関係にあることを特徴とする面実装インダク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記金属片の突起部の先端爪部を含む形
    状が略L字状であるとともに該突起部の上面の全部また
    は一部について下鍔部上面に対する角度θが30〜60
    度のテーパーをなしていることを特徴とする請求項1記
    載の面実装インダクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2003661A2 (en) * 2006-03-20 2008-12-17 Sumida Corporation Inductor
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