JPH10324615A - 花粉症用の化粧料の鑑別法 - Google Patents

花粉症用の化粧料の鑑別法

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JPH10324615A
JPH10324615A JP9147167A JP14716797A JPH10324615A JP H10324615 A JPH10324615 A JP H10324615A JP 9147167 A JP9147167 A JP 9147167A JP 14716797 A JP14716797 A JP 14716797A JP H10324615 A JPH10324615 A JP H10324615A
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cosmetic
weight
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hay fever
pollinosis
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Kunihiko Mori
邦彦 毛利
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本発明は、新たな花粉症の対処手段を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 粉体を含有する化粧料に於いて、この化
粧料の酸性度を指標とすることを特徴とする化粧料の鑑
別法。及び、この鑑別法に於いてpHが6以下である化
粧料を提供する。この化粧料は花粉症を抑制する。本発
明によれば、新たな花粉症の対処手段を提供することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、花粉症の予防に好
適な化粧料の鑑別法及び化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】杉花粉症等の花粉症は、杉の木の増加と
大気汚染の進行が相まって年々罹患者数を増やしてお
り、今や大きな社会問題となっている。これに対する処
置としては、マスク等の着用による花粉の吸入の阻止と
抗ヒスタミン剤によるアレルギー症状の対症的な処置程
度しか存在しない。即ち、花粉症には根治的治療法や根
治的予防法が存在しないため、種々の対処法を組み合わ
せて用いることが必要であり、この様な新しい手段の開
発が求められていた。一方、化粧料を用いて花粉症を治
療・予防する事は全く行われていなかったし、化粧料1
重量部に蒸留水4重量部を加え分散させた分散液のpH
が6以下である化粧料が、花粉症の発現抑制、症状緩和
又は症状悪化予防等の花粉症の治療・予防に優れた作用
を有することは全く知られていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な状況
下に行われたものであり、新たな花粉症の対処手段を提
供することを課題とする。
【0004】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者等
は新たな花粉症の対処手段を求めて鋭意研究を重ねた結
果、化粧料の使用に従って花粉症の症状が緩和されるケ
ースが存在することを見いだした。更に検討を重ねた結
果、全ての化粧料にこの様な作用があるわけではなく、
花粉症の症状を緩和する化粧料としてのファクターが存
在することを見いだした。このファクターを求めて更な
る研究を重ねた結果、粉体を含有する化粧料であって、
化粧料1重量部に蒸留水4重量部を加え分散させた分散
液のpHが6以下であることがその条件であることを解
明し発明を完成させるに至った。即ち、本発明者等は、
pHを指標にすることによって化粧料の花粉症の症状緩
和作用が鑑別しうること、化粧料のpHを特定域に設定
することによって花粉症の緩和が可能であることを明ら
かにしたのである。以下、本発明について実施の形態を
中心に詳細に説明する。
【0005】
【発明の実施の形態】
(1)本発明の化粧料の鑑別法 本発明の化粧料の鑑別法は、化粧料の酸性度を指標と
し、花粉症の症状緩和や発症予防に有効であるか否かを
鑑別するものである。ここで具体的な方法としては、化
粧料1重量部に対して4重量部の純水を加え室温で30
分攪拌し、この液性部分のpHを測定する。このpHが
6以下、より好ましくは5以下であればこの化粧料は花
粉症の症状緩和や発症予防に有効であると鑑別される。
この鑑別法は化粧料であれば特段の限定無く適用するこ
とが可能であるが、顔に形成される化粧層の際外層に来
るものが好ましく、従ってメークアップ化粧料に適用す
るのが好ましい。メークアップ化粧料の中では顔の広い
部分に適用されるものが好ましく、ファンデーションや
白粉に適用するのが特に好ましい。これは効果が如実に
現れるためである。pHが花粉症の症状緩和や発症予防
に寄与する原因としては、化粧料のpHが低いと付着し
た花粉の破裂を防ぎ、花粉からのアレルゲンの放出を抑
制するためと思われる。従って、花粉症の症状緩和や発
症予防に粉体の多いファンデーションや白粉が優れた効
果を示すのもこの為と思われる。
【0006】(2)本発明の化粧料 本発明の化粧料は、上記鑑別法に於いてpHが6以下で
あることを特徴とする。本発明の化粧料は通常の化粧料
原料を組み合わせて製造することが可能であり、この様
な任意原料としては、例えば、ワセリンやマイクロクリ
スタリンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やゲ
イロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリ
セライド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級
アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、
グリセリンや1,3−ブタンジオール等の多価アルコー
ル類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチ
オン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボ
ポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、
色素、粉体類等が例示できる。粉体としては、酸化亜
鉛、タルク等は分散液をアルカリ性に偏らせる可能性が
高いので、なるべく配合しないか、表面を酸性になるよ
うに処理して配合するのが好ましい。この様な表面の処
理方法としては、燐酸、燐酸2水素1ナトリウム、クエ
ン酸、マロン酸、乳酸、蓚酸等の有機酸やその塩、無水
珪酸等でコーティングする事が挙げられる。この様な酸
性化処理粉体や無水珪酸などの酸性粉体を全粉体成分に
対して、50%以上、より好ましくは60%以上、更に
好ましくは70%含有することが本発明の化粧料として
好ましい。粉体の光学的効果などを勘案すると無水珪酸
コーティング処理が特に好ましい。本発明の化粧料は、
化粧料を作成した後。上記鑑別法によって液性を測定
し、pHが6より大きければ酸や酸性物質を配合した
り、コーティングしたりして分散液のpHが6以下にな
るよう調整すればよい。かくして得られた本発明の化粧
料は、花粉症の症状緩和や発症予防の優れた作用を有す
る。即ち、かかる本発明の化粧料を塗布することによ
り、花粉症の発現抑制、症状緩和又は症状悪化予防等の
花粉症の治療・予防が可能となる。本発明の化粧料は、
顔などの表面についた花粉が破裂してアレルゲンを放出
することを抑制するので、抗ヒスタミン剤やマスクの着
用等と併用すると相加的に花粉症に対応できる。本発明
の化粧料が適用できる花粉症は、花粉の種類に特段の限
定を受けず、例えば、杉花粉以外に、桧花粉、ヒバ花
粉、樅花粉、茅花粉、米花粉、ブタ草花粉、セイタカア
ワダチ草花粉等の花粉症に適用できる。
【0007】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明について更に詳
細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限定
を受けないことは言うまでもない。
【0008】<実施例1>下記に示す処方に従って化粧
料(白粉)を作成した。即ち、処方成分をヘンシェルミ
キサーに秤込み、低速混合し、これを直径0.7mmの
丸穴スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、化
粧料を得た。この化粧料1重量部に純水4重量部を加え
室温で30分攪拌し、この液のpHを測定したところ、
4.5であった。又、スライドグラス上に杉花粉、桧花
粉を約60個取り、この分散液を加え5分静置し、破裂
した花粉の数を顕微鏡下肉眼で計数し、破裂した花粉の
割合を算出したところ、破裂した花粉の割合は12%で
あった。 シリカゲル 90 重量部 二酸化チタン 2 重量部 チタンマイカ 3 重量部 タルク 4 重量部 ベンガラ 0.2重量部 黄色酸化鉄 0.8重量部
【0009】<比較例1>下記に示す処方に従って化粧
料(白粉)を作成した。即ち、処方成分をヘンシェルミ
キサーに秤込み、低速混合し、これを直径0.7mmの
丸穴スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、化
粧料を得た。この化粧料1重量部に純水4重量部を加え
室温で30分攪拌し、この液のpHを測定したところ、
7.1であった。又、スライドグラス上に杉花粉、桧花
粉を約60個取り、この分散液を加え5分静置し、破裂
した花粉の数を顕微鏡下肉眼で計数し、破裂した花粉の
割合を算出したところ、60%であった。 タルク 90 重量部 二酸化チタン 2 重量部 チタンマイカ 3 重量部 シリカゲル 4 重量部 ベンガラ 0.2重量部 黄色酸化鉄 0.8重量部
【0010】<実施例2>上記、実施例1と比較例1の
白粉について、任意に選出した花粉症患者20名を用い
て、1群10名でこれらの化粧料の使用が花粉症の症状
に及ぼす影響を調査した。即ち、これらの人たちにこれ
らのサンプルを1月初めより4月末まで使用して貰い、
花粉症の発現時期、花粉症の症状などについてアンケー
トによって答えた貰った。発現時期の結果を表1に、症
状の状態の結果を表2に示す。これより、本発明の化粧
料が、花粉症の発現時期を遅らせていること及び症状を
緩和していることが判る。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】<実施例3>実施例1の化粧料と比較例1
の化粧料とを既に花粉症を発現しているパネラー20名
(1群10名)に3週間使用して貰い、化粧料の使用に
よって花粉症の症状が変化したか否かについてアンケー
トで調査した。結果を表3に示す。この表より、本発明
の化粧料が花粉症の症状を緩和していることが判る。
【0014】
【表3】
【0015】<実施例4>下記に示す処方に従って、フ
ァンデーションを作成した。即ち、イをヘンシェルミキ
サーに秤込み、低速混合し、0.7mm丸穴スクリーン
を装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサ
ーに戻し、高速で混合しながらロをコーティングした。
これを1mmヘリングボーンスクリーンを装着したパル
ベライザーで粉砕し、金皿に詰め加圧成形し、ファンデ
ーションを得た。このもの1重量部を4重量部の水に分
散させ、pHを測定したところ4.8であった。この分
散液を約60個の杉花粉をおいてあるスライドグラス上
にたらし、5分後破裂した花粉の個数の割合を算出した
ところ9%であった。 イ クエン酸処理二酸化チタン 25 重量部 クエン酸処理タルク 20 重量部 クエン酸処理セリサイト 25 重量部 クエン酸処理黄色酸化鉄 10 重量部 クエン酸処理ベンガラ 2 重量部 ロ ジメチコン 18 重量部
【0016】<実施例5>下記に示す処方に従って、フ
ァンデーションを作成した。即ち、イをヘンシェルミキ
サーに秤込み、低速混合し、0.7mm丸穴スクリーン
を装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサ
ーに戻し、高速で混合しながらロをコーティングした。
これを1mmヘリングボーンスクリーンを装着したパル
ベライザーで粉砕し、金皿に詰め加圧成形し、ファンデ
ーションを得た。このもの1重量部を4重量部の水に分
散させ、pHを測定したところ5.2であった。この分
散液を約60個の杉花粉をおいてあるスライドグラス上
にたらし、5分後破裂した花粉の個数を計数し、破裂割
合を算出たところ8%であった。 イ ステアリン酸−シリコーン処理二酸化チタン 25 重量部 ステアリン酸−シリコーン処理タルク 20 重量部 ステアリン酸−シリコーン処理セリサイト 25 重量部 ステアリン酸−シリコーン処理黄色酸化鉄 10 重量部 ステアリン酸−シリコーン処理ベンガラ 2 重量部 ロ ジメチコン 18 重量部
【0017】<実施例6>下記に示す処方に従って、フ
ァンデーションを作成した。即ち、イをヘンシェルミキ
サーに秤込み、低速混合し、0.7mm丸穴スクリーン
を装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサ
ーに戻し、高速で混合しながらロをコーティングした。
これを1mmヘリングボーンスクリーンを装着したパル
ベライザーで粉砕し、金皿に詰め加圧成形し、ファンデ
ーションを得た。このもの1重量部を4重量部の水に分
散させ、pHを測定したところ4.3であった。この分
散液を約60個の杉花粉をおいてあるスライドグラス上
にたらし、5分後破裂した花粉の個数を計数し、破裂割
合を算出たところ4%であった。 イ リン酸−シリコーン処理二酸化チタン 25 重量部 リン酸−シリコーン処理タルク 20 重量部 リン酸−シリコーン処理セリサイト 25 重量部 リン酸−シリコーン処理黄色酸化鉄 10 重量部 リン酸−シリコーン処理ベンガラ 2 重量部 ロ ジメチコン 18 重量部
【0018】<実施例7>下記に示す処方に従って水性
ファンデーションを作成した。即ち、イをヘンシェルミ
キサーで低速混合した後、0.7mm丸穴スクリーンを
装着したパルベライザーで粉砕し、ロの成分と合わせボ
ールミルで分散させ水性ファンデーションを得た。この
もの1重量部に純水4重量部を加え良く振盪した後pH
を測定したところ、3.9であった。この分散液を杉花
粉が約60個乗っているスライドグラス上に1滴たら
し、5分後に破裂した花粉の数を計数し、破裂割合を算
出したところ6%であった。 イ 燐酸処理二酸化チタン 10 重量部 燐酸処理タルク 5 重量部 燐酸処理黄色酸化鉄 2 重量部 燐酸処理ベンガラ 1 重量部 ロ ポリ燐酸 0.1重量部 メチルパラベン 0.2重量部 エタノール 10 重量部 1,3−ブタンジオール 10 重量部 水 61.7重量部
【0019】<実施例8>実施例2と同様に実施例6の
ファンデーションを用いて使用テストを行った。結果を
表4、5に示す。これより本発明の化粧料である、ファ
ンデーションは花粉症の発現時期を遅らせていること及
び症状を緩和していることが判る。
【0020】
【表4】
【0021】
【表5】
【0022】<実施例9>実施例3と同様に実施例6の
ファンデーションを用いて使用テストを行った。結果を
表6に示す。この結果より、本発明の化粧料が花粉症の
症状を緩和していることが判る。
【0023】
【表6】
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、新たな花粉症の対処手
段を提供することができる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を含有する化粧料に於いて、この化
    粧料の酸性度を指標とすることを特徴とする化粧料の鑑
    別法。
  2. 【請求項2】 化粧料の酸性度が、化粧料1重量部に蒸
    留水4重量部を加え分散させた分散液のpHである、請
    求項1に記載の化粧料の鑑別法。
  3. 【請求項3】 化粧料が花粉症用であることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の鑑別法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の鑑別法に於いて、pH
    が6以下であることを特徴とする化粧料。
  5. 【請求項5】 花粉症の予防用であることを特徴とす
    る、請求項4に記載の化粧料。
  6. 【請求項6】 化粧料を塗布することを特徴とする、花
    粉症の発現抑制方法、症状緩和方法又は症状悪化予防方
    法。
  7. 【請求項7】 化粧料が請求項4又は5に記載の化粧料
    であることを特徴とする、請求項6に記載の花粉症の発
    現抑制方法、症状緩和方法又は症状悪化予防方法。
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