JPH10172388A - 車両用レバースイッチの構造 - Google Patents
車両用レバースイッチの構造Info
- Publication number
- JPH10172388A JPH10172388A JP8346569A JP34656996A JPH10172388A JP H10172388 A JPH10172388 A JP H10172388A JP 8346569 A JP8346569 A JP 8346569A JP 34656996 A JP34656996 A JP 34656996A JP H10172388 A JPH10172388 A JP H10172388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- movable element
- mover
- guide
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1446—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
- B60Q1/1453—Hand actuated switches
- B60Q1/1461—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
- B60Q1/1469—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches
- B60Q1/1476—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches comprising switch controlling means located near the free end of the lever, e.g. press buttons, rotatable rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガタ付きのない可動子を有する車両用レバー
スイッチを提供すること。 【解決手段】 レバースイッチは、ケース１８内に軸支
した操作レバー５と、該操作レバー５の揺動操作で移動
する可動子２５と、該可動子２５が摺動する盤面２７ａ
を有する極盤２７と、を備えている。ケース１８は、仕
切１８ｃを内設すると共に、該仕切１８ｃの上面に前記
可動子２５が移動する方向に摺動溝１８ａを形成してい
る。前記可動子２５は、前記摺動溝１８ａに係合するガ
イド腕２５ｂを形成している。前記ガイド腕２５ｂは、
前記摺動溝１８ａの内壁に摺接するガタ防止突起２５ｄ
を形成している。
スイッチを提供すること。 【解決手段】 レバースイッチは、ケース１８内に軸支
した操作レバー５と、該操作レバー５の揺動操作で移動
する可動子２５と、該可動子２５が摺動する盤面２７ａ
を有する極盤２７と、を備えている。ケース１８は、仕
切１８ｃを内設すると共に、該仕切１８ｃの上面に前記
可動子２５が移動する方向に摺動溝１８ａを形成してい
る。前記可動子２５は、前記摺動溝１８ａに係合するガ
イド腕２５ｂを形成している。前記ガイド腕２５ｂは、
前記摺動溝１８ａの内壁に摺接するガタ防止突起２５ｄ
を形成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作レバーの揺動
操作に連動する可動子のガタ付きを防止する車両用レバ
ースイッチの構造に関する。
操作に連動する可動子のガタ付きを防止する車両用レバ
ースイッチの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、この種の技術としては、例え
ば特開平３−２０１３２６号公報に開示された技術があ
る。この従来の技術は、可動接触子に、移動方向に案内
するガイド部を形成している。可動接触子は、該ガイド
部をケースの係合溝に係合したことで、移動方向にスム
ーズに動くようにしている。
ば特開平３−２０１３２６号公報に開示された技術があ
る。この従来の技術は、可動接触子に、移動方向に案内
するガイド部を形成している。可動接触子は、該ガイド
部をケースの係合溝に係合したことで、移動方向にスム
ーズに動くようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のレバースイッチの可動接触子は、該可動接触子
の移動方向の長さが短いので、ガタ付きがあるという問
題点がある。
た従来のレバースイッチの可動接触子は、該可動接触子
の移動方向の長さが短いので、ガタ付きがあるという問
題点がある。
【０００４】本発明は、ガタ付きのない可動子を有する
車両用レバースイッチの構造を提供することを目的とす
る。
車両用レバースイッチの構造を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１の発明
は、前述した従来の技術の問題点を解消すべく発明した
ものであり、ケース内に軸支した操作レバーと、該操作
レバーの揺動操作で移動する可動子と、該可動子が摺動
する盤面を有する極盤と、を備えたレバースイッチにお
いて、前記ケースは、仕切を内設すると共に、該仕切の
下面に前記可動子が移動する方向に摺動溝を形成し、前
記可動子は、前記摺動溝に係合するガイド腕を形成した
ことでなる。
は、前述した従来の技術の問題点を解消すべく発明した
ものであり、ケース内に軸支した操作レバーと、該操作
レバーの揺動操作で移動する可動子と、該可動子が摺動
する盤面を有する極盤と、を備えたレバースイッチにお
いて、前記ケースは、仕切を内設すると共に、該仕切の
下面に前記可動子が移動する方向に摺動溝を形成し、前
記可動子は、前記摺動溝に係合するガイド腕を形成した
ことでなる。
【０００６】また、請求項２の発明は、前記請求項１の
発明において、前記ガイド腕は、前記摺動溝の内壁に摺
接するガタ防止突起を形成したことでなる。
発明において、前記ガイド腕は、前記摺動溝の内壁に摺
接するガタ防止突起を形成したことでなる。
【０００７】また、請求項３の発明は、ケース内に軸支
した操作レバーと、該操作レバーの揺動操作で移動する
可動子と、該可動子が摺動する盤面を有する極盤と、を
備えたレバースイッチにおいて、前記極盤は、前記盤面
に、前記可動子が移動する方向にガイド穴を形成し、前
記可動子は、前記ガイド穴に係合するガイド突起を形成
したことでなる。
した操作レバーと、該操作レバーの揺動操作で移動する
可動子と、該可動子が摺動する盤面を有する極盤と、を
備えたレバースイッチにおいて、前記極盤は、前記盤面
に、前記可動子が移動する方向にガイド穴を形成し、前
記可動子は、前記ガイド穴に係合するガイド突起を形成
したことでなる。
【０００８】
【発明の実施の形態】まず、図１乃至図６に基づき本発
明の実施形態を詳述する。１は、図１に示すように自動
車用コンビネーションスイッチのボディであり、ステア
リングコラム（図示せず）にネジ止めされる。該ボディ
１は、中央にキャンセルピン２ａを有する円筒管２を回
動自在に軸支し、右側に第１のスイッチ３、左側に第２
のスイッチ４を該ボディ１の左右方向から差し込み装着
している。
明の実施形態を詳述する。１は、図１に示すように自動
車用コンビネーションスイッチのボディであり、ステア
リングコラム（図示せず）にネジ止めされる。該ボディ
１は、中央にキャンセルピン２ａを有する円筒管２を回
動自在に軸支し、右側に第１のスイッチ３、左側に第２
のスイッチ４を該ボディ１の左右方向から差し込み装着
している。
【０００９】第１のスイッチ３は、例えば、ターンシグ
ナルスイッチ、パッシングスイッチ、メイン・ディマ切
換スイッチ、及び前照灯スイッチ、フォグランプスイッ
チの機能を備えている。該第１のスイッチ３は、操作レ
バー５を矢印Ａ、又はＢの左右方向に操作すると方向指
示灯が点滅するターンシグナルスイッチの機能を有す
る。該第１のスイッチ３は、操作レバー５を矢印Ｃの上
方向に操作すると前照灯が一時的に点灯するパッシング
スイッチの機能を有する。また、該第１のスイッチ３
は、操作レバー５を矢印Ｃ、又はＤ方向の上下方向に操
作すると前照灯のメインとディマの切換えを行うメイン
・ディマスイッチの機能を有する。
ナルスイッチ、パッシングスイッチ、メイン・ディマ切
換スイッチ、及び前照灯スイッチ、フォグランプスイッ
チの機能を備えている。該第１のスイッチ３は、操作レ
バー５を矢印Ａ、又はＢの左右方向に操作すると方向指
示灯が点滅するターンシグナルスイッチの機能を有す
る。該第１のスイッチ３は、操作レバー５を矢印Ｃの上
方向に操作すると前照灯が一時的に点灯するパッシング
スイッチの機能を有する。また、該第１のスイッチ３
は、操作レバー５を矢印Ｃ、又はＤ方向の上下方向に操
作すると前照灯のメインとディマの切換えを行うメイン
・ディマスイッチの機能を有する。
【００１０】また、第１のスイッチ３は、操作レバー５
の先端部に設けた第１回動ノブ６を矢印Ｅ，Ｆ方向に回
動操作することで、前照灯とスモールランプを点灯・消
灯させる前照灯スイッチの機能を有する。また、第１の
スイッチ３は、第２回動ノブ７を矢印Ｇ、又はＨ方向に
回動操作することでフォグランプを点灯・消灯させるフ
ォグランプスイッチの機能を備えている。
の先端部に設けた第１回動ノブ６を矢印Ｅ，Ｆ方向に回
動操作することで、前照灯とスモールランプを点灯・消
灯させる前照灯スイッチの機能を有する。また、第１の
スイッチ３は、第２回動ノブ７を矢印Ｇ、又はＨ方向に
回動操作することでフォグランプを点灯・消灯させるフ
ォグランプスイッチの機能を備えている。
【００１１】第２のスイッチ４は、例えば、ワイパー・
ウォッシャスイッチの機能を有する操作レバー８を揺動
自在に軸支している。該操作レバー８は、前記操作レバ
ー５と同様に前後上下に操作でき、先端部に回動スイッ
チでなるワイパボリュウムやリヤワイパスイッチ等を備
えている。
ウォッシャスイッチの機能を有する操作レバー８を揺動
自在に軸支している。該操作レバー８は、前記操作レバ
ー５と同様に前後上下に操作でき、先端部に回動スイッ
チでなるワイパボリュウムやリヤワイパスイッチ等を備
えている。
【００１２】前記第１のスイッチ３の操作レバー５は、
図２に示すように、軸５ａを中心に矢印Ｃ、及びＤ方向
に回動する。該操作レバー５は、略筒状の操作体で、前
記軸５ａの近傍に操作杆９を配設するための貫通孔５ｂ
を穿設している。該操作レバー５は、一端部に節度部材
１０を配設するための第１筒部５ｃ、他端部にシャフト
１１を挿設し、かつ基板１２、可動接片１３、接点ばね
１４、第２回動ノブ７、節度部材１５、及び固定体１６
を配設するための第２筒部５ｄを形成している。
図２に示すように、軸５ａを中心に矢印Ｃ、及びＤ方向
に回動する。該操作レバー５は、略筒状の操作体で、前
記軸５ａの近傍に操作杆９を配設するための貫通孔５ｂ
を穿設している。該操作レバー５は、一端部に節度部材
１０を配設するための第１筒部５ｃ、他端部にシャフト
１１を挿設し、かつ基板１２、可動接片１３、接点ばね
１４、第２回動ノブ７、節度部材１５、及び固定体１６
を配設するための第２筒部５ｄを形成している。
【００１３】該操作レバー５は、第１筒部５ｃの近傍の
下側に、第２可動子２５の係合穴２５ａに遊嵌する第２
操作杆５ｆを一体形成している。該操作レバー５を矢印
Ｃ，Ｄ方向に操作すると、前記第２可動子２５が矢印
Ｌ，Ｍ方向に直線移動し、メイン・ディマの切換え、及
びパッシングが行われる。
下側に、第２可動子２５の係合穴２５ａに遊嵌する第２
操作杆５ｆを一体形成している。該操作レバー５を矢印
Ｃ，Ｄ方向に操作すると、前記第２可動子２５が矢印
Ｌ，Ｍ方向に直線移動し、メイン・ディマの切換え、及
びパッシングが行われる。
【００１４】第１回動ノブ６は、中央に軸穴６ａを穿設
し、該軸穴６ａに形成した弾性係止爪（図示せず）がシ
ャフト１１の係止溝１１ａに係合することで、該シャフ
ト１１に固定されている。該第１回動ノブ６を矢印Ｅ、
又はＦ方向に回動操作することで、シャフト１１の他端
に固着した操作杆９が、第１可動子１７を矢印Ｊ、又は
Ｋ方向に直線移動し、前照灯を点灯・消灯させる。
し、該軸穴６ａに形成した弾性係止爪（図示せず）がシ
ャフト１１の係止溝１１ａに係合することで、該シャフ
ト１１に固定されている。該第１回動ノブ６を矢印Ｅ、
又はＦ方向に回動操作することで、シャフト１１の他端
に固着した操作杆９が、第１可動子１７を矢印Ｊ、又は
Ｋ方向に直線移動し、前照灯を点灯・消灯させる。
【００１５】第２回動ノブ７は、略ドーナツ型の操作体
で、矢印Ｈ、又はＧ方向に回動操作することで、フォグ
ランプが点灯・消灯する。該第２回動ノブ７は、ケース
１８側に接点ばね１４を介して可動接片１３を係止し、
第１回動ノブ６側に節度部材１５を配設している。該第
２回動ノブ７は、操作レバー５の第２筒部５ｄに挿通
し、ラッパ状に開いた開口部５ｅと、第２筒部５ｄに固
着した固定体１６とで回動自在に挟持されている。
で、矢印Ｈ、又はＧ方向に回動操作することで、フォグ
ランプが点灯・消灯する。該第２回動ノブ７は、ケース
１８側に接点ばね１４を介して可動接片１３を係止し、
第１回動ノブ６側に節度部材１５を配設している。該第
２回動ノブ７は、操作レバー５の第２筒部５ｄに挿通
し、ラッパ状に開いた開口部５ｅと、第２筒部５ｄに固
着した固定体１６とで回動自在に挟持されている。
【００１６】前記操作杆９は、図３に示すようにシャフ
ト１１の係止溝１１ｂに弾性係止爪９ａを係合すること
で、前記シャフト１１の端部に軸止される。該操作杆９
は、シャフト１１及び第１回動ノブ６と共に回動し、第
１可動子１７の係止突片１７ａに係合していることで、
第１回動ノブ６の回転が第１可動子１７を直線移動に変
換して伝達させる。
ト１１の係止溝１１ｂに弾性係止爪９ａを係合すること
で、前記シャフト１１の端部に軸止される。該操作杆９
は、シャフト１１及び第１回動ノブ６と共に回動し、第
１可動子１７の係止突片１７ａに係合していることで、
第１回動ノブ６の回転が第１可動子１７を直線移動に変
換して伝達させる。
【００１７】節度部材１０は、例えばコイルスプリング
と円柱状の節度ピースとでなる。該節度部材１０は、図
３に示すように第１筒部５ｃに収納し、可動盤１９の内
壁に形成した節度溝１９ｄに圧接している。前記基板１
２は、可動接片１３に接触する固定接点を有し、前記開
口部５ｅ内に嵌着される。節度部材１５は、コイルスプ
リングとスチールボールとでなり、第２回動ノブ７に弾
装される。該節度部材１５のスチールボールは、固定体
１６の第２回動ノブ７側の内面に形成した節度溝に圧接
する。
と円柱状の節度ピースとでなる。該節度部材１０は、図
３に示すように第１筒部５ｃに収納し、可動盤１９の内
壁に形成した節度溝１９ｄに圧接している。前記基板１
２は、可動接片１３に接触する固定接点を有し、前記開
口部５ｅ内に嵌着される。節度部材１５は、コイルスプ
リングとスチールボールとでなり、第２回動ノブ７に弾
装される。該節度部材１５のスチールボールは、固定体
１６の第２回動ノブ７側の内面に形成した節度溝に圧接
する。
【００１８】前記第１可動子１７、第２可動子２５、及
び第３可動子２６は、図２に示すように極盤２７の盤面
２７ａ上に並設され、各々略長方形をしている。前記第
１可動子１７は、下面に接点ばね２９を介して前照灯ス
イッチの可動接片３０を係止している。該第１可動子１
７は、第１回動ノブ６を回動操作すると、接点ばね２９
及び可動接片３０と共に、極盤２７の第１盤面２７ａ上
を矢印Ｋ、及びＪ方向に移動する。
び第３可動子２６は、図２に示すように極盤２７の盤面
２７ａ上に並設され、各々略長方形をしている。前記第
１可動子１７は、下面に接点ばね２９を介して前照灯ス
イッチの可動接片３０を係止している。該第１可動子１
７は、第１回動ノブ６を回動操作すると、接点ばね２９
及び可動接片３０と共に、極盤２７の第１盤面２７ａ上
を矢印Ｋ、及びＪ方向に移動する。
【００１９】前記係止突片１７ａは、第１可動子１７の
上面中央に形成した２つの板状の突起でなる。該係止突
片１７ａは、ケース１８の仕切１８ｃに穿設した第１貫
通孔１８ｄに、矢印Ｊ及びＫ方向に移動自在に嵌入され
る。１７ｂは、第１可動子１７の上面の左右に形成した
円柱状の凸部である。該凸部１７ｂは、図４に示す仕切
１８ｃの下面に形成した案内溝１８ｅに直線移動自在に
嵌入している。
上面中央に形成した２つの板状の突起でなる。該係止突
片１７ａは、ケース１８の仕切１８ｃに穿設した第１貫
通孔１８ｄに、矢印Ｊ及びＫ方向に移動自在に嵌入され
る。１７ｂは、第１可動子１７の上面の左右に形成した
円柱状の凸部である。該凸部１７ｂは、図４に示す仕切
１８ｃの下面に形成した案内溝１８ｅに直線移動自在に
嵌入している。
【００２０】ケース１８は、仕切１８ｃの上面に可動盤
１９、キャンセルカム２０、板ばね２１、カムガイド２
２、及びコイルスプリング２３を介在して蓋部材２４で
閉塞している。該ケース１８は、仕切１８ｃの下面に第
１可動子１７、第２可動子２５、及び第３可動子２６を
介在して極盤２７で閉塞している。前記ケース１８は、
前記各部品を収納して、ベース１に嵌合し、かつネジ止
めされる。
１９、キャンセルカム２０、板ばね２１、カムガイド２
２、及びコイルスプリング２３を介在して蓋部材２４で
閉塞している。該ケース１８は、仕切１８ｃの下面に第
１可動子１７、第２可動子２５、及び第３可動子２６を
介在して極盤２７で閉塞している。前記ケース１８は、
前記各部品を収納して、ベース１に嵌合し、かつネジ止
めされる。
【００２１】可動盤１９は、左右に節度体２８を弾装
し、軸１９ａを中心として操作レバー５と共に矢印Ａ、
及びＢ方向に回動する。該可動盤１９は、第３可動子２
６の係合部２６ａに係合する第３操作杆１９ｂを下端部
に突出形成している。操作レバー５を矢印Ａ、又はＢ方
向に揺動操作すると第３可動子２６が矢印Ｎ、又はＯ方
向に直線移動し、方向指示灯が点滅する。
し、軸１９ａを中心として操作レバー５と共に矢印Ａ、
及びＢ方向に回動する。該可動盤１９は、第３可動子２
６の係合部２６ａに係合する第３操作杆１９ｂを下端部
に突出形成している。操作レバー５を矢印Ａ、又はＢ方
向に揺動操作すると第３可動子２６が矢印Ｎ、又はＯ方
向に直線移動し、方向指示灯が点滅する。
【００２２】キャンセルカム２０は、上下に軸２０ａを
有し、下側の軸２０ａを可動盤１９の溝１９ｃに遊嵌
し、上側の軸２０ａを蓋部材２４の長孔２４ａに遊嵌し
ている。板ばね２１は、両端を蓋部材２４に保持し、中
央部でキャンセルカム２０を押圧し、付勢している。カ
ムガイド２２は、可動盤１９上に載置し、コイルスプリ
ング２３で、前記キャンセルカム２０側に付勢されてい
る。蓋部材２４は、ケース１８の上側開口端に嵌着され
る。
有し、下側の軸２０ａを可動盤１９の溝１９ｃに遊嵌
し、上側の軸２０ａを蓋部材２４の長孔２４ａに遊嵌し
ている。板ばね２１は、両端を蓋部材２４に保持し、中
央部でキャンセルカム２０を押圧し、付勢している。カ
ムガイド２２は、可動盤１９上に載置し、コイルスプリ
ング２３で、前記キャンセルカム２０側に付勢されてい
る。蓋部材２４は、ケース１８の上側開口端に嵌着され
る。
【００２３】第２可動子２５は、下面に接点ばね３１を
介してメイン・ディマスイッチ、及びパッシングスイッ
チ用の可動接片３２を係止している。該第２可動子２５
は、操作レバー５を矢印Ｃ、又はＤ方向に揺動操作する
と、接点ばね３１及び可動接片３２と共に、極盤２７の
盤面２７ａ上に矢印Ｌ、又はＭ方向に移動する。第２可
動子２５は、移動方向である矢印Ｌ及びＭ方向に幅が短
い略長方形をしている。
介してメイン・ディマスイッチ、及びパッシングスイッ
チ用の可動接片３２を係止している。該第２可動子２５
は、操作レバー５を矢印Ｃ、又はＤ方向に揺動操作する
と、接点ばね３１及び可動接片３２と共に、極盤２７の
盤面２７ａ上に矢印Ｌ、又はＭ方向に移動する。第２可
動子２５は、移動方向である矢印Ｌ及びＭ方向に幅が短
い略長方形をしている。
【００２４】該第２可動子２５の係合穴２５ａは、図３
に示すように斜めに穿設した長孔でなる。操作レバー５
を矢印Ａ、及びＢ方向に揺動操作したときは、第２操作
杆５ｆが該係合穴２５ａ内を空移動し、第２可動子２５
は移動しない。尚、該係合穴２５ａは、盲孔でも貫通孔
でもどちらでもよい。
に示すように斜めに穿設した長孔でなる。操作レバー５
を矢印Ａ、及びＢ方向に揺動操作したときは、第２操作
杆５ｆが該係合穴２５ａ内を空移動し、第２可動子２５
は移動しない。尚、該係合穴２５ａは、盲孔でも貫通孔
でもどちらでもよい。
【００２５】２５ｂは、ケース１８の仕切１８ｃの下面
に形成した摺動溝１８ａ内を摺動し、第２可動子２５が
傾くことを防止するガイド腕である。該ガイド腕２５ｂ
は、図２に示すように移動方向である矢印Ｌ及びＭ方向
に向けて形成した棒状のものである。該ガイド腕２５ｂ
は、外側及び内側に、前記摺動溝１８ａの内壁に摺接す
るガタ防止突起２５ｄを複数形成している。該ガタ防止
突起２５ｄは、ガイド腕２５ｂの外側及び対向面側の４
隅等に形成する半円状の突起である。
に形成した摺動溝１８ａ内を摺動し、第２可動子２５が
傾くことを防止するガイド腕である。該ガイド腕２５ｂ
は、図２に示すように移動方向である矢印Ｌ及びＭ方向
に向けて形成した棒状のものである。該ガイド腕２５ｂ
は、外側及び内側に、前記摺動溝１８ａの内壁に摺接す
るガタ防止突起２５ｄを複数形成している。該ガタ防止
突起２５ｄは、ガイド腕２５ｂの外側及び対向面側の４
隅等に形成する半円状の突起である。
【００２６】２５ｃは、図６に示すように、第２可動子
２５の下面中央の係合穴２５ａの両側に、該第２可動子
２５の移動方向に向けて形成したガイド突起である。該
ガイド突起２５ｃは、盤面２７ａのガイド穴２７ｃ内を
矢印Ｌ及びＭ方向に移動自在に係合する。前記第２可動
子２５は、ガイド腕２５ｂと、ガイド突起２５ｃとで案
内され、所望方向以外に傾くことなく、かつガタつきな
く直線移動する。
２５の下面中央の係合穴２５ａの両側に、該第２可動子
２５の移動方向に向けて形成したガイド突起である。該
ガイド突起２５ｃは、盤面２７ａのガイド穴２７ｃ内を
矢印Ｌ及びＭ方向に移動自在に係合する。前記第２可動
子２５は、ガイド腕２５ｂと、ガイド突起２５ｃとで案
内され、所望方向以外に傾くことなく、かつガタつきな
く直線移動する。
【００２７】尚、前記ガイド突起２５ｃは、係合穴２５
ａの盲穴の場合、１つの突起で形成してもよい。図６に
おいて、２５ｅは、２つの接点ばね３１が各々嵌入する
ばね支持穴である。２５ｆは、２つの可動接片３２が各
々係止する爪である。
ａの盲穴の場合、１つの突起で形成してもよい。図６に
おいて、２５ｅは、２つの接点ばね３１が各々嵌入する
ばね支持穴である。２５ｆは、２つの可動接片３２が各
々係止する爪である。
【００２８】第３可動子２６は、下面に接点ばね３３を
介してターンシグナルスイッチ用の可動接片３４を係止
している。該第３可動子２６は、操作レバー５を矢印
Ａ、又はＢ方向に揺動操作すると、接点ばね３３及び可
動接片３４と共に、極盤２７の盤面２７ａ上を矢印Ｎ、
又はＯ方向に移動する。係合部２６ａは、例えば２つの
レール状の突起でなり、操作レバー５を矢印Ｃ、及びＤ
方向に揺動操作したときは、第３操作杆１９ｂが該係合
部２６ａ内を空移動し、第３可動子２６は移動しない。
介してターンシグナルスイッチ用の可動接片３４を係止
している。該第３可動子２６は、操作レバー５を矢印
Ａ、又はＢ方向に揺動操作すると、接点ばね３３及び可
動接片３４と共に、極盤２７の盤面２７ａ上を矢印Ｎ、
又はＯ方向に移動する。係合部２６ａは、例えば２つの
レール状の突起でなり、操作レバー５を矢印Ｃ、及びＤ
方向に揺動操作したときは、第３操作杆１９ｂが該係合
部２６ａ内を空移動し、第３可動子２６は移動しない。
【００２９】極盤２７は、導電板３５を樹脂でインサー
ト成形してなり、ケース１８の下側開口部に嵌着してい
る。該極盤２７は、盤面２７ａ上に第１可動子１７、第
２可動子２５、及び第３可動子２６を載置している。極
盤２７は、コネクタ部２７ｂを一体に形成していると共
に、導電板３５をインサート成形している。
ト成形してなり、ケース１８の下側開口部に嵌着してい
る。該極盤２７は、盤面２７ａ上に第１可動子１７、第
２可動子２５、及び第３可動子２６を載置している。極
盤２７は、コネクタ部２７ｂを一体に形成していると共
に、導電板３５をインサート成形している。
【００３０】導電板３５は、盤面２７ａに配設される固
定接点板３５ａと、コネクタ部２７ｂに内設させる端子
３５ｂと、でなる。
定接点板３５ａと、コネクタ部２７ｂに内設させる端子
３５ｂと、でなる。
【００３１】本発明の実施形態は、以上のような構成で
あり、その作用を詳述する。第１可動子１７、第２可動
子２５、及び第３可動子２６は、細長い形状で、極盤２
７の盤面２７ａ上に並設したことで、省スペース化を図
り、かつ極盤２７及びスイッチケース１８を小型化でき
る。これにより、第１のスイッチ３全体を小型化するこ
とができる。
あり、その作用を詳述する。第１可動子１７、第２可動
子２５、及び第３可動子２６は、細長い形状で、極盤２
７の盤面２７ａ上に並設したことで、省スペース化を図
り、かつ極盤２７及びスイッチケース１８を小型化でき
る。これにより、第１のスイッチ３全体を小型化するこ
とができる。
【００３２】操作レバー５を矢印Ａ、又はＢ方向に揺動
操作すると、該操作レバー５は、軸１９ａを中心として
揺動し、第３操作杆１９ｂが第３可動子２６を矢印Ｎ、
又はＯ方向に直線移動させる。該第３操作杆１９ｂは、
スイッチケース１８の案内壁１８ｂに案内されて移動
し、方向指示器がＯＮして、左側又は右側の方向指示灯
が点滅する。このとき、第２操作杆５ｆは、長孔２５ａ
内を空移動し、第２可動子２５は移動しない。
操作すると、該操作レバー５は、軸１９ａを中心として
揺動し、第３操作杆１９ｂが第３可動子２６を矢印Ｎ、
又はＯ方向に直線移動させる。該第３操作杆１９ｂは、
スイッチケース１８の案内壁１８ｂに案内されて移動
し、方向指示器がＯＮして、左側又は右側の方向指示灯
が点滅する。このとき、第２操作杆５ｆは、長孔２５ａ
内を空移動し、第２可動子２５は移動しない。
【００３３】操作レバー５を矢印Ｃ、又はＤ方向に揺動
操作すると、該操作レバー５は、軸５ａを中心として移
動し、第２操作杆５ｆが第２可動子２５を矢印Ｌ又はＭ
方向に移動させる。該第２可動子２５は、ガイド腕２５
ｂがケース１８の摺動溝１８ａと、ガイド突起２５ｃが
極盤２７のガイド穴２７ｃと、に案内されて傾くことな
く、矢印Ｌ又はＭ方向に移動する。これにより、可動接
片３０，３２、及び３４の直線移動が正確になり、固定
接点板３５ａとの接触不良を防止できる。
操作すると、該操作レバー５は、軸５ａを中心として移
動し、第２操作杆５ｆが第２可動子２５を矢印Ｌ又はＭ
方向に移動させる。該第２可動子２５は、ガイド腕２５
ｂがケース１８の摺動溝１８ａと、ガイド突起２５ｃが
極盤２７のガイド穴２７ｃと、に案内されて傾くことな
く、矢印Ｌ又はＭ方向に移動する。これにより、可動接
片３０，３２、及び３４の直線移動が正確になり、固定
接点板３５ａとの接触不良を防止できる。
【００３４】第２可動子２５は、摺動溝１８ａ内を直線
移動するガイド腕２５ｂと、ガイド穴２７ｃ内を直線移
動するガイド突起２５ｃと、を形成したことで、該第２
可動子２５の本体部分の移動方向である矢印Ｌ及びＭ方
向の寸法を短くすることが可能になる。これにより、極
盤２７の盤面２７ａ上に３つの可動子を並設することが
でき、極盤２７、及びケース１８等を小型化することが
できる。
移動するガイド腕２５ｂと、ガイド穴２７ｃ内を直線移
動するガイド突起２５ｃと、を形成したことで、該第２
可動子２５の本体部分の移動方向である矢印Ｌ及びＭ方
向の寸法を短くすることが可能になる。これにより、極
盤２７の盤面２７ａ上に３つの可動子を並設することが
でき、極盤２７、及びケース１８等を小型化することが
できる。
【００３５】また、第２可動子２５は、前記ガイド腕２
５ｂにガタ防止突起２５ｄを形成したことで、極盤２７
を樹脂成形したとき凝固した極盤２７が熱収縮し、２つ
のガイド腕２５ｂ，２５ｂ間が短くなったとしても、該
ガタ防止突起２５ｄが押潰して２つのガイド腕２５ｂ間
の長さを調整することができる。これにより、極盤２７
は、樹脂成形で寸法がバラついても、前記ガタ防止突起
２５ｄで調整できる。
５ｂにガタ防止突起２５ｄを形成したことで、極盤２７
を樹脂成形したとき凝固した極盤２７が熱収縮し、２つ
のガイド腕２５ｂ，２５ｂ間が短くなったとしても、該
ガタ防止突起２５ｄが押潰して２つのガイド腕２５ｂ間
の長さを調整することができる。これにより、極盤２７
は、樹脂成形で寸法がバラついても、前記ガタ防止突起
２５ｄで調整できる。
【００３６】第１回動ノブ６を回動操作すると、シャフ
ト１１と共に操作杆９が揺動して、第１可動子１７が矢
印Ｋ及びＪ方向に移動して、前照灯及び車幅灯が点灯・
消灯する。
ト１１と共に操作杆９が揺動して、第１可動子１７が矢
印Ｋ及びＪ方向に移動して、前照灯及び車幅灯が点灯・
消灯する。
【００３７】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、次のような効果がある。本発明の請求項１の発明
は、ケース内に軸支した操作レバーと、該操作レバーの
揺動操作で移動する可動子と、該可動子が摺動する盤面
を有する極盤と、を備えたレバースイッチにおいて、前
記ケースは、仕切を内設すると共に、該仕切の下面に前
記可動子が移動する方向に摺動溝を形成し、前記可動子
は、前記摺動溝に係合するガイド腕を形成したことで、
可動子を所望方向にのみ揺らぐことなく、スムーズに、
直線移動させることができ、接点の接触不良を防止でき
る。これにより、可動子は、本体部分の移動方向の寸法
を短くでき、ケースや極盤や第１のスイッチ全体を小型
化できる。
ので、次のような効果がある。本発明の請求項１の発明
は、ケース内に軸支した操作レバーと、該操作レバーの
揺動操作で移動する可動子と、該可動子が摺動する盤面
を有する極盤と、を備えたレバースイッチにおいて、前
記ケースは、仕切を内設すると共に、該仕切の下面に前
記可動子が移動する方向に摺動溝を形成し、前記可動子
は、前記摺動溝に係合するガイド腕を形成したことで、
可動子を所望方向にのみ揺らぐことなく、スムーズに、
直線移動させることができ、接点の接触不良を防止でき
る。これにより、可動子は、本体部分の移動方向の寸法
を短くでき、ケースや極盤や第１のスイッチ全体を小型
化できる。
【００３８】本発明の請求項２の発明は、前記請求項１
の発明において、前記ガイド腕は、前記摺動溝の内壁に
摺接するガタ防止突起を形成したことで、可動子が樹脂
成形で熱収縮して寸法に誤差が生じた場合でも、ガタ付
きなく支持できる。
の発明において、前記ガイド腕は、前記摺動溝の内壁に
摺接するガタ防止突起を形成したことで、可動子が樹脂
成形で熱収縮して寸法に誤差が生じた場合でも、ガタ付
きなく支持できる。
【００３９】本発明の請求項３の発明は、ケース内に軸
支した操作レバーと、該操作レバーの揺動操作で移動す
る可動子と、該可動子が摺動する盤面を有する極盤と、
を備えたレバースイッチにおいて、前記極盤は、前記盤
面に、前記可動子が移動する方向にガイド穴を形成し、
前記可動子は、前記ガイド穴に係合するガイド突起を形
成したことで、可動子を傾くことなく案内し、かつ所望
方向にのみ直線移動させることができる。これにより、
可動接片を固定接点数に接触させることができる。
支した操作レバーと、該操作レバーの揺動操作で移動す
る可動子と、該可動子が摺動する盤面を有する極盤と、
を備えたレバースイッチにおいて、前記極盤は、前記盤
面に、前記可動子が移動する方向にガイド穴を形成し、
前記可動子は、前記ガイド穴に係合するガイド突起を形
成したことで、可動子を傾くことなく案内し、かつ所望
方向にのみ直線移動させることができる。これにより、
可動接片を固定接点数に接触させることができる。
【図１】本発明の実施形態を示す図面で、一部断面を有
する正面図である。
する正面図である。
【図２】本発明の実施形態を示す図面で、第１のスイッ
チの分解斜視図である。
チの分解斜視図である。
【図３】本発明の実施形態を示す図面で、第１のスイッ
チの拡大断面図である。
チの拡大断面図である。
【図４】本発明の実施形態を示す図面で、ケースの拡大
底面図である。
底面図である。
【図５】本発明の実施形態を示す図面で、第２可動子の
拡大平面図である。
拡大平面図である。
【図６】本発明の実施形態を示す図面で、第２可動子の
拡大底面図である。
拡大底面図である。
５ 操作レバー １８ ケース １８ａ 摺動溝 １８ｃ 仕切 ２５ 第２可動子 ２５ｂ ガイド腕 ２５ｃ ガイド突起 ２５ｄ ガタ防止突起 ２７ 極盤 ２７ａ 盤面 ２７ｃ ガイド穴
Claims (3)
- 【請求項１】 ケース（１８）内に軸支した操作レバー
（５）と、該操作レバー（５）の揺動操作で移動する可
動子（２５）と、該可動子（２５）が摺動する盤面（２
７ａ）を有する極盤（２７）と、を備えたレバースイッ
チにおいて、 前記ケース（１８）は、仕切（１８ｃ）を内設すると共
に、該仕切（１８ｃ）の下面に前記可動子（２５）が移
動する方向に摺動溝（１８ａ）を形成し、 前記可動子（２５）は、前記摺動溝（１８ａ）に係合す
るガイド腕（２５ｂ）を形成したことを特徴とする車両
用レバースイッチの構造。 - 【請求項２】 前記請求項１の発明において、 前記ガイド腕（２５ｂ）は、前記摺動溝（１８ａ）の内
壁に摺接するガタ防止突起（２５ｄ）を形成したことを
特徴とする車両用レバースイッチの構造。 - 【請求項３】 ケース（１８）内に軸支した操作レバー
（５）と、該操作レバー（５）の揺動操作で移動する可
動子（２５）と、該可動子（２５）が摺動する盤面（２
７ａ）を有する極盤（２７）と、を備えたレバースイッ
チにおいて、 前記極盤（２７）は、前記盤面（２７ａ）に、前記可動
子（２５）が移動する方向にガイド穴（２７ｃ）を形成
し、 前記可動子（２５）は、前記ガイド穴（２７ｃ）に係合
するガイド突起（２５ｃ）を形成したことを特徴とする
車両用レバースイッチの構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346569A JPH10172388A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 車両用レバースイッチの構造 |
| GB9722062A GB2320366B (en) | 1996-12-11 | 1997-10-17 | Lever switch |
| US08/988,217 US5900601A (en) | 1996-12-11 | 1997-12-10 | Lever switch for a vehicle including guide arms with instability preventing protrusions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346569A JPH10172388A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 車両用レバースイッチの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10172388A true JPH10172388A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18384318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8346569A Pending JPH10172388A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 車両用レバースイッチの構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5900601A (ja) |
| JP (1) | JPH10172388A (ja) |
| GB (1) | GB2320366B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479695B1 (ko) * | 2001-08-20 | 2005-03-30 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 차량용 복합 스위치 유닛 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1125804A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Niles Parts Co Ltd | 車両用レバースイッチの構造 |
| JP3691241B2 (ja) * | 1998-02-27 | 2005-09-07 | ナイルス株式会社 | 車両用レバースイッチ |
| JP3727790B2 (ja) * | 1998-11-19 | 2005-12-14 | 株式会社東海理化電機製作所 | レバースイッチ装置 |
| JP2000208003A (ja) * | 1999-01-19 | 2000-07-28 | Tokai Rika Co Ltd | レバ―スイッチ装置 |
| JP3921909B2 (ja) * | 2000-02-17 | 2007-05-30 | 松下電器産業株式会社 | レバースイッチ及びこれを用いた複合スイッチ |
| US6384351B1 (en) * | 2000-03-23 | 2002-05-07 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Switch apparatus for actuating a plurality of electrical circuits |
| JP4046962B2 (ja) * | 2001-09-07 | 2008-02-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | 自動車用複合スイッチレバー |
| DE10252378A1 (de) * | 2002-11-12 | 2004-05-27 | Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh | Lenkstockschalter |
| JP2009295337A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Tokai Rika Co Ltd | レバースイッチ装置 |
| CN105632853B (zh) * | 2016-01-11 | 2018-05-25 | 乐星汽车技术（无锡）有限公司 | 一种汽车前照灯开关 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334187Y2 (ja) * | 1979-11-07 | 1988-09-12 | ||
| JPH03201326A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-03 | Niles Parts Co Ltd | 可動接触子切換え装置 |
| JP3172658B2 (ja) * | 1995-07-05 | 2001-06-04 | ナイルス部品株式会社 | レバースイッチ装置 |
| JP3888713B2 (ja) * | 1996-09-26 | 2007-03-07 | ナイルス株式会社 | レバースイッチ装置 |
| JP3638183B2 (ja) * | 1996-09-26 | 2005-04-13 | ナイルス株式会社 | 車両用コンビネーションスイッチの構造 |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP8346569A patent/JPH10172388A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-17 GB GB9722062A patent/GB2320366B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-10 US US08/988,217 patent/US5900601A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479695B1 (ko) * | 2001-08-20 | 2005-03-30 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 차량용 복합 스위치 유닛 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9722062D0 (en) | 1997-12-17 |
| GB2320366B (en) | 2001-04-18 |
| US5900601A (en) | 1999-05-04 |
| GB2320366A (en) | 1998-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3691241B2 (ja) | 車両用レバースイッチ | |
| JP3638183B2 (ja) | 車両用コンビネーションスイッチの構造 | |
| JP3495259B2 (ja) | 車両用レバースイッチの構造 | |
| JPH10172388A (ja) | 車両用レバースイッチの構造 | |
| JPH09198968A (ja) | 自動車用複合スイッチレバー装置 | |
| JPH0950735A (ja) | 車両用ターンシグナルスイッチのキャンセル機構 | |
| JP4695310B2 (ja) | 車両用レバースイッチ | |
| US20030038019A1 (en) | Steering column stalk having multiple switch cells | |
| JPH1125804A (ja) | 車両用レバースイッチの構造 | |
| KR101582738B1 (ko) | 차량용 텀블러 스위치 유니트 | |
| JPS6269411A (ja) | スイツチ | |
| JPH0743901Y2 (ja) | スイッチ | |
| KR20140001777A (ko) | 변속 레버 장치 | |
| JP3460582B2 (ja) | 車両用コンビネーションスイッチの構造 | |
| JP2001052571A (ja) | スライドスイッチの構造 | |
| JPH0680233U (ja) | スイッチ装置 | |
| US6765166B2 (en) | Switch contact structure | |
| US2362689A (en) | Direction signal switch | |
| JPH1153996A (ja) | 車両用レバースイッチの構造 | |
| JPS5852281B2 (ja) | 車両用コンビネ−シヨンスイツチ | |
| JP3437474B2 (ja) | 車両用スイッチの構造 | |
| KR20050018328A (ko) | 리미트 스위치를 이용한 회전식 입력장치 | |
| JP2000322982A (ja) | 車両用レバースイッチ | |
| JPS6140044Y2 (ja) | ||
| KR100366215B1 (ko) | 자동차용 시그널 스위치 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040220 |