JP3638183B2 - 車両用コンビネーションスイッチの構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車のコンビネーションスイッチの極盤にフラッシャユニットを配設した車両用コンビネーションスイッチの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種の技術としては、例えば実開昭59−85545号公報に開示された技術がある。この従来の技術は、所謂フラッシャユニットを基板に設け、該基板をボディの下面に取付けたコンビネーションスイッチを開示している。前記フラッシャユニットは、基板に載設した多数の電子素子でなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来のフラッシャユニットを有するコンビネーションスイッチは、基板に多数の電子素子を載設してなるので、基板が大型化し、かつボディ全体が大型化するという問題点がある。このため、例えば特開昭59−40961号公報に開示されたコンビネーションスイッチのように、ボディに、第1のコラムスイッチと第2のコラムスイッチを該ボディの左右方向から差し込み装着した所謂カセット型コンビネーションスイッチには、使用できないという問題点がある。
【0004】
本発明は、従来の所謂カセット型コンビネーションスイッチの第1のスイッチに、フラッシャユニットを内蔵することを可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の発明は、前述した従来の技術の問題点を解消すべく発明したものであり、ボディに第1のスイッチ、及び第2のスイッチを該ボディの左右方向から差し込み装着し、前記第1のスイッチは、MOS集積回路化したフラッシャユニットを内設したコンビネーションスイッチにおいて、前記第1のスイッチの極盤は、操作レバーが配置された側の面に形成され前記操作レバーが配置された側とは反対方向にへこんで形成され該操作レバーに設けられた操作杆と係合する可動子を配置した凹部を有し、前記フラッシャユニットは、前記凹部に隣接した位置に穿設された前記極盤の貫通孔内に配設したことで成る。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、前記請求項1の発明において、前記極盤は、前記貫通孔内に、前記フラッシャユニットに接続するターミナルを配設したことでなる。
【0009】
また、請求項3の発明は、前記請求項2の発明において、前記フラッシャユニットは、リード端子を有すると共に、該リード端子と、前記ターミナルは、クリップで保持したことでなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
まず、図1、図2、及び図3に基づき本発明の実施形態を詳述する。
1は、図1に示すように自動車用コンビネーションスイッチのボディであり、ステアリングコラム(図示せず)にネジ止めされる。該ボディ1は、中央にキャンセルピン2aを有する円筒管2を回動自在に軸支し、右側に第1のスイッチ3、左側に第2のスイッチ4を該ボディ1の左右方向から差し込み装着している。
【0011】
第1のスイッチ3は、例えば、ターンシグナルスイッチ、パッシングスイッチ、メイン・ディマ切換えスイッチ、及び前照灯スイッチ、フォグランプスイッチの機能を備えている。該第1のスイッチ3は、操作レバー5を矢印A,Bの左右方向に操作すると方向指示灯が点滅するターンシグナルスイッチの機能を有する。該第1のスイッチ3は、操作レバー5を矢印Cの上方向に操作すると前照灯が一時的に点灯するパッシングスイッチの機能を有する。また、該第1のスイッチ3は、操作レバー5を矢印C,D方向の上下方向に操作すると前照灯のメインとディマの切換えを行うメイン・ディマスイッチの機能を有する。
【0012】
また、第1のスイッチ3は、操作レバー5の先端部に設けた第1回動ノブ6を矢印E,F方向に回動操作することで、前照灯とスモールランプが点灯・消灯させる前照灯スイッチの機能を有する。また、第1のスイッチ3は、第2回動ノブ7を矢印G,H方向に回動操作することでフォグランプを点灯・消灯させるフォグランプスイッチの機能を備えている。
【0013】
第2のスイッチ4は、例えば、ワイパー・ウォッシャスイッチの機能を有する操作レバー8を揺動自在に軸支している。該操作レバー8は、前記操作レバー5と同様に左右上下に操作でき、先端部に回動スイッチでなるワイパボリュウムやリヤワイパスイッチ等を備えている。
【0014】
前記第1のスイッチ3の操作レバー5は、図2に示すように、軸5aを中心に矢印C,D方向に回動する。該操作レバー5は、略筒状の操作体で、前記軸5aの近傍に操作杆9を配設するための貫通孔5bを穿設している。該操作レバー5は、一端部に節度部材10を配設するための第1筒部5c、他端部にシャフト11を挿設し、かつ基板12、可動接片13、接点ばね14、第2回動ノブ7、節度部材15、及び固定体16を配設するための第2筒部5dを形成している。
【0015】
該操作レバー5は、第1筒部5cの近傍の下側に、第2可動子25の係合穴25aに遊嵌する第2操作杆5fを一体形成している。該操作レバー5を矢印C,D方向に操作すると、前記第2可動子25が矢印L,M方向に直線移動し、メイン・ディマの切り換え、及びパッシングが行われる。
【0016】
第1回動ノブ6は、中央に軸穴6aを穿設し、該軸穴6aに形成した弾性係止爪(図示せず)がシャフト11の係止溝11aに係合することで、該シャフト11に固定されている。該第1回動ノブ6を矢印E,F方向に回動操作することで、シャフト11の他端に固着した操作杆9が、第1可動子17を矢印J,K方向に直線移動し、前照灯を点灯・消灯させる。
【0017】
第2回動ノブ7は、略ドーナツ型の操作体で、矢印H,G方向に回動操作することで、フォグランプが点灯・消灯する。該第2回動ノブ7は、ケース18側に接点ばね14を介して可動接片13を係止し、第1回動ノブ6側に節度部材15を配設している。該第2回動ノブ7は、操作レバー5の第2筒部5dに挿通し、ラッパ状に開いた開口部5eと、第2筒部5dに固着した固定体16とで回動自在に挟持されている。
【0018】
前記操作杆9は、図3に示すようにシャフト11の係止溝11bに弾性係止爪9aを係合することで、前記シャフト11の端部に軸止される。該操作杆9は、シャフト11及び第1回動ノブ6と共に回動し、係止突片17aに係合していることで、第1回動ノブ6の回転が第1可動子17を直線移動に変換して伝達させる。
【0019】
節度部材10は、例えばコイルスプリングと円柱状の節度ピースとでなる。該節度部材10は、図3に示すように第1筒部5cに収納し、可動盤19の内壁に形成した節度溝19dに圧接している。前記基板12は、可動接片13に接触する固定接点を有し、前記開口部5e内に嵌着される。節度部材15は、コイルスプリングとスチールボールとでなり、第2回動ノブ7に弾装される。該節度部材15のスチールボールは、固定体16の第2回動ノブ7側の内面に形成した節度溝に圧接する。
【0020】
ケース18は、上面に可動盤19、キャンセルカム20、板ばね21、カムガイド22、及びコイルスプリング23を介在して蓋部材24で閉塞している。該ケース18は、下面に第1可動子17、第2可動子25、及び第3可動子26を介在して極盤27に閉塞している。前記ケース18は、前記各部品を収納して、ボディ1に嵌合し、かつネジ止めされる。
【0021】
可動盤19は、左右に節度体28を弾装し、軸19aを中心として操作レバー5と共に矢印A,B方向に回動する。該可動盤19は、第3可動子26の係合部26aに係合する第3操作杆19bを下端部に突出形成している。操作レバー5を矢印A,B方向に揺動操作すると第3可動子26が矢印N,O方向に直線移動し、方向指示灯が点灯する。
【0022】
キャンセルカム20は、上下に軸20aを有し、下側の軸20aを可動盤19の溝19cに遊嵌し、上側の軸20aを蓋部材24の長孔24aに遊嵌している。板ばね21は、両端を蓋部材24に保持し、中央部でキャンセルカム20を押圧し、付勢している。カムガイド22は、可動盤19上に載置し、コイルスプリング23で、前記キャンセルカム20側に付勢されている。蓋部材24は、ケース18の上側開口端に嵌着される。
【0023】
前記第1可動子17は、下面に接点ばね29を介して前照灯スイッチの可動接片30を係止している。該第1可動子17は、第1回動ノブ6を回動操作すると、接点ばね29及び可動接片30と共に、極盤27の第1盤面27a上を矢印K、及びJ方向に移動する。
【0024】
第2可動子25は、下面に接点ばね31を介してメイン・ディマスイッチ、及びパッシングスイッチ用の可動接片32を係止している。該第2可動子25は、操作レバー5を矢印C,D方向に揺動操作すると、接点ばね31及び可動接片32と共に、極盤27の第1盤面27a上を矢印L、及びM方向に移動する。
【0025】
該第2可動子25の係合穴25aは、長孔でなり、操作レバー5を矢印A,B方向に揺動操作したときは、第2操作杆5fが該係合穴25a内に空移動し、第2可動子25は移動しない。25bは、ケース18の内壁を摺動し、第2可動子25のガタ付きを防止するガイド腕である。25cは、第2可動子25の下面に形成したガイド突起で、第1盤面27aのガイド穴27dに係合する。前記第2可動子25は、ガイド腕25bと、ガイド突起25cとで案内され、所望方向にガタ付きなく直線移動する。
【0026】
第3可動子26は、下面に接点ばね33を介してターンシグナルスイッチ用の可動接片34を係止している。該第3可動子26は、操作レバー5を矢印A,B方向に揺動操作すると、接点ばね33及び可動接片34と共に、極盤27の第2盤面27e上を矢印N、及びO方向に移動する。係合部26aは、例えば2つのレール状の突起でなり、操作レバー5を矢印C,D方向に揺動操作したときは、第3操作杆19bが該係合部26a内を空移動し、第3可動子26は移動しない。
【0027】
極盤27は、導電板35を樹脂でインサート成形してなり、ケース18の下側開口部に嵌着している。該極盤27は、第1盤面27aと、第2盤面27eとを有し、下側の第1盤面27a上に第1可動子17及び第2可動子25、上側の第2盤面27eに第3可動子26を載置している。すなわち、図3のように極盤27には、操作レバー5が配置された側の面である第1盤面27aに形成され前記操作レバー5が配置された側とは反対方向にへこんで形成され該操作レバー5に設けられた操作杆5fと係合する前記可動子25を配置した凹部を有している。極盤27は、コネクタ部27bを一体に形成していると共に、導電板35をインサート成形している。第2盤面27eには、フラッシャユニット36を内設する貫通孔27cを穿設している。前記フラッシャユニット36は、前記凹部に隣接した位置に穿設された前記極盤27の貫通孔27c内に配設した。
【0028】
導電板35は、第1盤面27a及び第2盤面27eに配設される固定接点板35aと、コネクタ部27bに内設させる端子35bと、貫通孔27cに内設されるターミナル35cとでなる。ターミナル35cは、貫通孔27c内の下側開口端付近でフラッシャユニット36のリード端子36aの下端に合致させるべく、折曲している。該ターミナル35cは、貫通孔27c内で、前記リード端子36aと、U字状金属板でなるクリップ37で接合し、かつ半田付けしている。
【0029】
フラッシャユニット36は、例えばMOS(Metal Oxide Semicnductor)等でなり、前記貫通孔27c内で各ターミナル35cに接続し、かつ貫通孔27c内に配置される。
【0030】
本発明の実施形態は、以上のような構成であり、その作用を詳述する。
フラッシャユニット36をMOSで構成すると共に、該フラッシャユニット36を極盤27の貫通孔27cに内設したことで、省スペース化を図り、かつ極盤27を小型化できる。これにより、第1のスイッチ3を小型化し、フラッシャユニット36を備えたコンビネーションスイッチを該第1のスイッチ3をボディ1に嵌着する所謂カセット型にすることが可能となる。
【0031】
また、フラッシャユニット36は、貫通孔27c内に配設したことで、極盤27をケース18に組付けるとき、他の部材に接触することがない。これにより、極盤27の組付け性が向上し、またフラッシャユニット36が他の部材に衝当して損傷することを防止できる。
【0032】
また、フラッシャユニット36は、第2盤面27eの穿設した貫通孔27cに内設したので、省スペース化を図ると共に、第3可動子26の摺動を妨げることがない。リード端子36aと、ターミナル35cは、下端部をクリップ37で固定した後に半田付けするので、半田付け作業がし易い。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成したので、次のような効果がある。本発明の請求項1の発明は、ボディに第1のスイッチ、及び第2のスイッチを該ボディの左右方向から差し込み装着し、前記第1のスイッチは、MOS集積回路化したフラッシャユニットを内設したコンビネーションスイッチにおいて、前記第1のスイッチの極盤は、操作レバーが配置された側の面に形成され前記操作レバーが配置された側とは反対方向にへこんで形成され該操作レバーに設けられた操作杆と係合する可動子を配置した凹部を有し、前記フラッシャユニットは、前記凹部に隣接した位置に穿設された前記極盤の貫通孔内に配設したことで、コンビネーションスイッチ全体を小型化できる。
【0036】
本発明の請求項2記載の発明は、前記請求項1の発明において、前記極盤が、前記貫通孔内に、前記フラッシャユニットに接続するターミナルを配設したことで、前記フラッシャユニットを貫通孔内に接続し、内設することができ、省スペース化を図ると共に、該フラッシャユニットが第1可動子、第2可動子、及び第3可動子等に接触することを防止し、スイッチ作動を良好にすることができる。
【0037】
本発明の請求項3の発明は、前記請求項2の発明において、前記フラッシャユニットが、リード端子を有すると共に、該リード端子と、前記ターミナルは、クリップで保持したことで、リード端子とターミナルとを接続する半田付け作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図面で、一部断面を有する正面図である。
【図2】本発明の実施形態を示す図面で、第1のスイッチの分解斜視図である。
【図3】本発明の実施形態を示す図面で、第1のスイッチの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ボディ
3 第1のスイッチ
4 第2のスイッチ
27 極盤
27c 貫通孔
35c ターミナル
36 フラッシャユニット
36a リード端子
37 クリップ
Claims (3)
- ボディ(1)に第1のスイッチ(3)、及び第2のスイッチ(4)を該ボディ(1)の左右方向から差し込み装着し、前記第1のスイッチ(3)は、MOS集積回路化したフラッシャユニット(36)を内設したコンビネーションスイッチにおいて、
前記第1のスイッチ(3)の極盤(27)は、操作レバー(5)が配置された側の面に形成され前記操作レバー(5)が配置された側とは反対方向にへこんで形成され該操作レバー(5)に設けられた操作杆(5f)と係合する可動子(25)を配置した凹部を有し、
前記フラッシャユニット(36)は、前記凹部に隣接した位置に穿設された前記極盤(27)の貫通孔(27c)内に配設したことを特徴とする車両用コンビネーションスイッチの構造。 - 前記請求項1の発明において、
前記極盤(27)は、前記貫通孔(27c)内に、前記フラッシャユニット(36)に接続するターミナル(35c)を配設したことを特徴とする車両用コンビネーションスイッチの構造。 - 前記請求項2の発明において、
前記フラッシャユニット(36)は、リード端子(36a)を有すると共に、該リード端子(36a)と、前記ターミナル(35c)は、クリップ(37)で保持したことを特徴とする車両用コンビネーションスイッチの構造。
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