JPH10122461A - ポリオレフィン系管の離脱防止継手 - Google Patents

ポリオレフィン系管の離脱防止継手

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JPH10122461A
JPH10122461A JP27453396A JP27453396A JPH10122461A JP H10122461 A JPH10122461 A JP H10122461A JP 27453396 A JP27453396 A JP 27453396A JP 27453396 A JP27453396 A JP 27453396A JP H10122461 A JPH10122461 A JP H10122461A
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JP
Japan
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ring
diameter
accommodating portion
pipe
receiving port
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Withdrawn
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JP27453396A
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Masayuki Sakaguchi
眞幸 坂口
Yorinobu Akaishi
頼信 赤石
Yoshiki Yamada
良樹 山田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリオレフィン系管12bの端部内面に補強
材32が挿入され、この管12bが継手本体14の受口
18内に挿入される。管路に受口18から管12bを引
き抜く方向の外力が作用すると、補強材32に形成され
たストッパ部42が離脱防止リング30に係止されると
ともに離脱防止リング30がリング収容部24のテーパ
面22に当接されて縮径される。 【効果】 管12bが補強材32で補強されるので、経
年的に安定した離脱防止効果を発揮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はポリオレフィン系管の
離脱防止継手に関し、特にたとえば受口に挿入された差
口の離脱を防止する、ポリオレフィン系管の離脱防止継
手に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の離脱防止継手の一例が、
たとえば実開昭61−13087号に開示されている。
この従来技術では、離脱防止リングが差口によって無理
矢理拡径されるので、離脱防止リングがその復元力によ
って差口の外周面に係止される。そして、差口を受口か
ら引き抜こうとすると、離脱防止リングがリング収容部
の傾斜面に当接されて縮径される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、離脱防
止リングから差口へ常に縮径方向の力が作用していた。
したがって、差口としてポリエチレン等のようなポリオ
レフィン系管を用いた場合には、離脱防止リングから受
ける力によって差口が経年的に変形(縮径)し、所期の
離脱防止効果を発揮できなくなるという問題点があっ
た。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、ポ
リオレフィン系管の接続において経年的に安定した離脱
防止効果を発揮できる、ポリオレフィン系管の離脱防止
継手を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ポリオレ
フィン系樹脂からなる受口、受口の開口端近傍に形成さ
れるかつゴム輪を収容するゴム輪収容部、受口のゴム輪
収容部より奥部に形成されるかつ開口端側から奥側に向
かって拡径する傾斜面を有するリング収容部、リング収
容部に収容される離脱防止リング、受口に挿入されるか
つポリオレフィン系樹脂からなる差口、および難変形材
料で形成されて差口内に挿入されるかつ差口の先端にお
いて離脱防止リングを受け止めるストッパ部を有する補
強材を備える、ポリオレフィン系管の離脱防止継手であ
る。
【0006】第2の発明は、ポリオレフィン系樹脂から
なる受口、受口の開口端近傍に形成されるかつゴム輪を
収容するゴム輪収容部、受口のゴム輪収容部より奥部に
形成されるかつ開口端側から奥側に向かって拡径する傾
斜面を有するリング収容部、受口に挿入されるかつポリ
オレフィン系樹脂からなる差口、リング収容部内に収容
されて差口によって拡径されるかつ差口のの外周面に食
い込む歯を有する離脱防止リング、および難変形材料で
形成されて差口内に挿入される補強材を備える、ポリオ
レフィン系管の離脱防止継手である。
【0007】
【作用】第1の発明において、受口から差口を引き抜こ
うとすると、離脱防止リングが補強材のストッパ部に押
されてリング収容部の傾斜面に当接され、この傾斜面に
よって縮径される。したがって、離脱防止リングから差
口には縮径方向の力が作用するが、差口は補強材で補強
されているので変形しない。
【0008】第2の発明では、離脱防止リングが差口に
よって拡径される。また、受口から差口を引き抜こうと
すると、差口の外周面に係止された離脱防止リングがリ
ング収容部の傾斜面に当接されて縮径される。したがっ
て、離脱防止リングから差口には常に縮径方向の力が作
用するが、差口は補強材で補強されているので変形しな
い。
【0009】また、第1および第2の発明において、リ
ング収容部の傾斜面に難変形材料で形成された拡径防止
部材を埋め込んでおくと、離脱防止リングが傾斜面に当
接しても傾斜面は拡径されない。
【0010】
【発明の効果】第1および第2の発明によれば、補強材
によって差口が変形するのを防止できるので、ポリオレ
フィン系管の接続において経年的に安定した離脱防止効
果を発揮できる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1に示す第1の発明の一実施例のポリオレ
フィン系管の離脱防止継手10は、ポリエチレン等のよ
うなポリオレフィン系樹脂からなる管12aおよび12
bを互いに接続するためのものであり、管12aおよび
12bと同じポリオレフィン系樹脂によって形成される
継手本体14を含む。なお、この実施例では、継手本体
14を樹脂の射出成形によって形成した場合を示すが、
継手本体14は、管12aの端部を2次加工することに
よって形成されてもよい。
【0012】継手本体14は、短管部16および短管部
16の端部から拡径して形成される受口18を含み、受
口18の開口端近傍には、ゴム輪収容部20が形成され
る。また、受口18のゴム輪収容部20より奥部には、
開口端側から奥側に向かって拡径する傾斜面22を有す
るリング収容部24が形成され、傾斜面22には、ステ
ンレス,BC6またはポリアセタール等のような難変形
材料で形成された拡径防止部材26が埋め込まれる。た
だし、受口18の肉厚を大きくすること等によって受口
18に十分な強度をもたせた場合には、拡径防止部材2
6は設けなくてもよい。
【0013】そして、ゴム輪収容部20にゴム輪28が
収容され、リング収容部24に離脱防止リング30が収
容される。離脱防止リング30は、ステンレスまたはポ
リアセタール等のような難変形材料によって略Cリング
状に形成される。離脱防止リング30の内径は、差口と
しての管12bの外径とほぼ等しいかそれよりも小さく
設定され、離脱防止リング30の外面は傾斜面22に沿
うように傾斜される。
【0014】管12aと管12bとを接続する際には、
継手本体14の短管部16を管12aの端部にバット融
着し、管12bの端部(差口)内面に補強材32を挿入
して、この管12bを受口18内に挿入する。補強材3
2は、ステンレス,BC6またはポリアセタール等のよ
うな難変形材料で形成された短管状の本体34および本
体34の一方端部外周面に形成された鍔36を含む。本
体34の長さは、ゴム輪28および離脱防止リング30
による差口12bの縮径を防止するために受口18と補
強材32とが当接する部分A(図1)からゴム輪収容部
20の開口側端部までの長さよりやや長目に設定され
る。また、本体34の外径は、管12bの内径とほぼ等
しく設定され、鍔36の近傍においては、鍔36側へ向
けてテーパ状に拡径される。そして、このテーパ部38
には、図2からよくわかるように、略鋸歯状の歯40が
形成される。したがって、補強材32を管12b内に挿
入すると、テーパ部38および歯40が管12bの内面
に密着し、補強材32と管12bとが接合される。一
方、鍔36の最大外径は、管12bの外径よりも大きく
設定され、鍔36の端部外周面はテーパ状に縮径され
る。そして、鍔36の管12bの外周面から突出する部
分がストッパ部42となる。
【0015】このように補強材32は、ゴム輪28およ
び離脱防止リング30によって差口12bが縮径される
のを防止するとともに、管12b(差口)の抜けを防止
する役割を果たす。また、この補強材32を用いること
により、差口12bに溶接や切削等の加工を施すことな
しにストッパ部を形成できる。補強材32が挿入された
管12b(差口)を受口18内に挿入していくと、ま
ず、鍔36のテーパ面によってゴム輪28が拡径され、
次いで、図3に示すように、離脱防止リング30が受口
奥側へ押されつつ拡径される。したがって、管12bを
容易に挿入することができる。管12bを挿入した後、
離脱防止リング30は、復元力によって縮径する。
【0016】管路に受口18から管12bを引き抜く方
向の外力が作用すると、図4に示すように、離脱防止リ
ング30が補強材32のストッパ部42に押されてリン
グ収容部24の傾斜面22に当接され、この傾斜面22
によって縮径される。すると、離脱防止リング30と補
強材32とによって管12bが強固に挟持され、しかも
補強材32の歯40が管12bの内周面に食い込むの
で、管12bの離脱が確実に防止され得る。このとき、
離脱防止リング30から管12bには縮径方向の力が作
用するが、管12bは補強材32で補強されているので
変形しない。
【0017】この実施例によれば、補強材32によって
管12bの変形を防止できるので、経年的に安定した離
脱防止効果を発揮できる。なお、この実施例では、補強
材32にテーパ部38および歯40の両方を形成した場
合を示したが、これらのいずれか一方だけを形成するよ
うにしてもよい。また、この実施例では、管12aの端
部に受口18を形成した場合を示したが、たとえば図5
に示す離脱防止継手42のように、短管部44の両端部
に受口46を形成し、それぞれの受口46に管12aお
よび12bを挿入するようにしてもよい。
【0018】図6に示す第2の発明の一実施例の離脱防
止継手48は、上述の実施例における継手本体14と同
様に形成された継手本体50を含み、リング収容部52
には、離脱防止リング54が収容される。この離脱防止
リング54は、ステンレスまたはポリアセタール等のよ
うな難変形材料によって略Cリング状に形成され、離脱
防止リング54の内径は、差口としての管12bの外径
よりも小さく設定され、離脱防止リング54の外面は、
傾斜面26に沿うように傾斜される。そして、離脱防止
リング54の内周面には、図7に示すような略鋸歯状の
歯56が形成される。
【0019】管12aと管12bとを接続する際には、
継手本体50を管12aの端部にバット融着し、管12
bの端部内面に補強材60を挿入して、この管12bを
受口58内に挿入する。補強材60としては、先の実施
例の補強材32と同じものが用いられてもよいが、例え
ば、図6に示すように、鍔62の最大外径が管12bの
外径より小さくされたものが用いられてもよい。
【0020】管路に受口18から管12bを引き抜く方
向の外力が作用すると、管12bが受口18から引き出
されるが、このとき、管12bの外周面が離脱防止リン
グ54の歯56に引っ掛かり、離脱防止リング54が管
12bに追従して移動される。そして、離脱防止リング
54がリング収容部52のテーパ面64に当接して縮径
される。すると、離脱防止リング54と補強材60とに
よって管12bが強固に挟持され、しかも離脱防止リン
グ54の歯56が管12bの外周面に食い込むので、管
12bの離脱が確実に防止され得る。このとき、離脱防
止リング54から管12bには縮径方向の力が作用する
が、管12bは補強材60で補強されているので変形し
ない。
【0021】この実施例においても、離脱防止リング5
4やゴム輪28から受ける力によって管12bが変形す
るのを防止でき、経年的に安定した離脱防止効果を発揮
できる。なお、この実施例においても、図5実施例のよ
うに、短管部の両端に受口58(図6)を形成し、それ
ぞれの受口58に管12aおよび12bを接続するよう
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】補強材を示す部分拡大図である。
【図3】受口に補強材を挿入する状態を示す図解図であ
る。
【図4】差口の離脱が阻止された状態を示す図解図であ
る。
【図5】第1の発明の他の実施例を示す図解図である。
【図6】第2の発明の一実施例を示す図解図である。
【図7】図6実施例で用いた離脱防止リングを示す図解
図である。
【符号の説明】
10 …ポリオレフィン系管の離脱防止継手 12a,12b …ポリオレフィン系管 14 …継手本体 16 …短管部 18 …受口 20 …ゴム輪収容部 22 …傾斜面 24 …リング収容部 26 …拡径防止部材 28 …ゴム輪 30 …離脱防止リング 32 …補強材 36 …鍔 42 …ストッパ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオレフィン系樹脂からなる受口、 前記受口の開口端近傍に形成されるかつゴム輪を収容す
    るゴム輪収容部、 前記受口の前記ゴム輪収容部より奥部に形成されるかつ
    前記開口端側から奥側に向かって拡径する傾斜面を有す
    るリング収容部、 前記リング収容部に収容される離脱防止リング、 前記受口に挿入されるかつポリオレフィン系樹脂からな
    る差口、および難変形材料で形成されて前記差口内に挿
    入されるかつ前記差口の先端において前記離脱防止リン
    グを受け止めるストッパ部を有する補強材を備える、ポ
    リオレフィン系管の離脱防止継手。
  2. 【請求項2】難変形材料で形成されて前記リング収容部
    の前記傾斜面に埋め込まれる拡径防止部材をさらに備え
    る、請求項1記載のポリオレフィン系管の離脱防止継
    手。
  3. 【請求項3】ポリオレフィン系樹脂からなる受口、 前記受口の開口端近傍に形成されるかつゴム輪を収容す
    るゴム輪収容部、 前記受口の前記ゴム輪収容部より奥部に形成されるかつ
    前記開口端側から奥側に向かって拡径する傾斜面を有す
    るリング収容部、 前記受口に挿入されるかつポリオレフィン系樹脂からな
    る差口、 前記リング収容部内に収容されて前記差口によって拡径
    されるかつ前記差口のの外周面に食い込む歯を有する離
    脱防止リング、および難変形材料で形成されて前記差口
    内に挿入される補強材を備える、ポリオレフィン系管の
    離脱防止継手。
  4. 【請求項4】難変形材料で形成されて前記リング収容部
    の前記傾斜面に埋め込まれる拡径防止部材をさらに備え
    る、請求項3記載のポリオレフィン系管の離脱防止継
    手。
JP27453396A 1996-10-17 1996-10-17 ポリオレフィン系管の離脱防止継手 Withdrawn JPH10122461A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000130659A (ja) * 1998-10-23 2000-05-12 Sekisui Chem Co Ltd 管接続構造
JP2007032813A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Togo Seisakusho Corp 管接続構造
JP2010127411A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Maezawa Ind Inc 継手用インナーコア
KR101224489B1 (ko) * 2010-10-21 2013-01-22 (주)와이디아이 편수관, 및 편수관과 이음관의 연결구조
JP2015158214A (ja) * 2014-02-21 2015-09-03 日本鋳鉄管株式会社 管継手構造

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Effective date: 20040106