JPH10116212A - 選択的にイネーブル可能な監視タイマ回路 - Google Patents

選択的にイネーブル可能な監視タイマ回路

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JPH10116212A
JPH10116212A JP9244917A JP24491797A JPH10116212A JP H10116212 A JPH10116212 A JP H10116212A JP 9244917 A JP9244917 A JP 9244917A JP 24491797 A JP24491797 A JP 24491797A JP H10116212 A JPH10116212 A JP H10116212A
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JP
Japan
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microprocessor
counter
signal
count
reset
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Application number
JP9244917A
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English (en)
Inventor
John Stolan
ストラーン ジョン
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Raytheon Technologies Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2201/00Indexing scheme relating to error detection, to error correction, and to monitoring
    • G06F2201/88Monitoring involving counting

Abstract

(57)【要約】 【課題】 選択的にイネーブル可能な監視タイマ回路を
提供する。 【解決手段】 監視タイマ回路は、マイクロプロセッサ
のリセットパルスとして機能するオーバーフロー信号を
備えたサイクリックカウンタを有している。このタイマ
回路は、上記オーバーフロー信号を選択的に変更して、
上記マイクロプロセッサのin situプログラミングを可
能とする特徴を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロプロセッ
サ制御回路に関し、より詳細にはマイクロプロセッサ動
作を制御するための監視(watchdog)タイマ回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサの動作をモニタし、
それらの誤動作をリセットするため、監視回路を使用す
ることが知られている。上述の監視回路は、マイクロプ
ロセッサが誤動作した後、指示された仕方で動作を再開
するために、マイクロプロセッサを所定の基準ポイント
に確実に戻させるために必要なリセット信号を与えるも
のである。
【0003】通常動作の間に生じ、処置が必要なマイク
ロプロセッサの誤動作は、これらに限定されるものでは
ないが、典型的には以下の3つの原因により生じるもの
を挙げることができる。第1番目は、外部電磁気的妨害
(EMI;external electromagnetic interference)であ
り、これはマイクロプロセッサに供給される電力を小刻
みに変動させ、上記マイクロプロセッサに、予測できな
い結果を発生させることになる。第2番目は、宇宙にお
いて観測されるような外部からの放射線であり、これは
同様に誤作動を生じさせる単一事象反転(SEU)を引き起
こす。これらの情報は、ランダムな間隔の誤動作を生じ
させ、又は長時間にわたる連続した誤動作を生じさせる
ことにもなる。第3番目は、予期せぬソフトウエアバグ
によって引き起こされるものである。従って、離散的な
割り込みが生じている場合にマイクロプロセッサをリセ
ットするばかりではなく、継続的な割り込みが生じてい
る場合にも連続してマイクロプロセッサをリセットする
必要が生じる。
【0004】さらに、上記リセットは、危険な結果、又
は致命的な結果を招かないよう、マイクロプロセッサが
誤作動した直後に行う必要がある。これに加えて、電力
がこのようなマイクロプロセッサに最初に供給される場
合に、上記マイクロプロセットは、定められていない動
作下に置かれる場合もある。従って、初期化の際のリセ
ット、すなわちパワーオンリセットはまた、上記マイク
ロプロセッサが指示された動作モードを確実に最初から
開始するのに必要とされる。従って、下記特性を備えた
監視タイマ回路を設けることが望まれている。すなわ
ち、この様な監視タイマ回路は、ノーマル動作状態に戻
るために、上記マイクロプロセッサを繰り返し連続的に
リセットすること、上記マイクロプロセッサが確実に迅
速にリセットされるよう、クイックレスポンスウインド
ウを設けること、電気的パワーを最初に加えた後、上記
マイクロプロセッサに対し、パワーオンリセット(POR:p
ower on reset)を行うことである。
【0005】従来技術では、上記特徴を一つの監視タイ
マ回路中にどのように組み合わせるか、については開示
してはいない。例えば、ヤンガー(Younger)は、米国特
許第5,341,497号において、マイクロプロセッ
サの異常動作状態を検出する回路を開示している。この
回路は、アラームがトリップする点まで、特定回のリセ
ットを行い、連続的に上記マイクロプロセッサをリセッ
トさせるものである。ヤンガーはさらに、誤動作状態が
生じた場合に、リセットを発生させるような限定的なウ
インドウ特性を提供している。しかしながら、ヤンガー
は、POR特性を付与する方法については開示してはいな
い。同様にして、ファン等(Huang)は、米国特許第4,
627,060号において、限定的なレスポンスウイン
ドウと、POR特性と、を備えた監視タイマ回路を開示し
ているが、これには連続的リセット特性は設けられてい
ない。
【0006】単一のデバイス中に上記3つの特徴を盛り
込むことについては、従来技術の監視回路タイマでは可
能ではない。これはまた、現在の技術状況においても、
これら全ての特徴が配置されると、これらのいずれかを
選択的に動作させないようにするものではなかった。現
時点における監視回路は、システムにパワーが供給され
ている限り、それらのマイクロプロセッサリセット入力
に優先させて制御を一定に持続させようとする。また、
上記マイクロプロセッサリセット入力が実行された場合
に、上記マイクロプロセッサリセット入力をアクセスす
ることについては、マイクロプロセッサ側の任意的な機
能であり、例えば、リセットに応じてマイクロプロセッ
サを再プログラミングして、別タスクを実行させるよう
な場合もあるためである。
【0007】この様な制限があるので、再プログラミン
グは、典型的には配線板から上記マイクロプロセッサ及
びそれに付属する監視回路を物理的に取り外し、市販の
プログラミングデバイスを用いて行われている。このプ
ログラミングデバイスは、上記監視回路から影響を与え
られずに、上記マイクロプロセッサリセットへとアクセ
スされる。
【0008】しかしながら、配線板から取り外してプロ
グラミングするのは、時間を要し、労力がかかる等多く
の理由から問題がある。マイクロプロセッサは、典型的
には、すべての集積回路(IC)中で最も大きなものであ
り、従って、すべてのICの中でも最も入出力(I/O)ピ
ンが多い。上記I/Oピンはデリケートなので、その損傷
を避けるために注意深い取り扱いが必要とされる。ま
た、マイクロプロセッサは、上記配線板内の小さなホー
ルに上記I/Oピンを配置させて、上記ピンをソルダリン
グして回路に固定するのである。ここでも再度、上記デ
リケートなI/Oピンは、着脱操作によって損傷を受ける
ことにもなる。
【0009】上記マイクロプロセッサと、配線板と、そ
れ以外の回路部品は、また、ソルダリングに必要とされ
る熱源による固定、取り外しの際に損傷を受けてしま
う。従って、はんだは、狭く集中させた熱源によって、
上記ピンから除去してやる必要がある。上記マイクロプ
ロセッサは、数百のI/Oピンを有しているので、それぞ
れのピンからはんだを注意深く取り除くのは労力を要す
る。加えて、ICは、静電気放電を受け易く、その結果
損傷することになる。従って、上記チップは、上述した
熱的損傷及び電気的損傷の可能性をできるだけ低減させ
て取り扱うことが望まれている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、マイクロプロ
セッサリセットインプットから取り外しすることがで
き、上記マイクロプロセッサを取り外しせずに、その場
で(in situ)プログラミングできるようにマイクロプ
ロセッサを遠隔アクセスすることを可能とする監視タイ
マが必要とされていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的
は、連続リセット、クイックレスポンスウインドウを備
え、パワーオンリセットの各特徴を併せ持つ、改善され
た監視タイマ回路を提供することを目的とする。さら
に、本発明の特徴は、選択的にこれらの特徴をディスエ
ーブルできる特徴を備え、上記マイクロプロセッサのin
situプログラミングのために、ユーザが外部からリセ
ット入力にアクセスすることができる改善された監視タ
イマを提供することを目的とする。
【0012】従って、本発明に従えば、上記目的を達成
するために、タイマによって与えられるパルスをカウン
トするための、オーバーフロービットを備えたサイクル
カウンタを有する改善された監視タイマ回路が提供でき
る。上記カウンタは、上記マイクロプロセッサからの周
期的なコマンド信号に応じて、交互に出力カウンタを増
加又は減少させる。このコマンド信号を与えるべき上記
マイクロプロセッサが誤動作すると、上記カウンタにオ
ーバーフロービットが設定され、このオーバーフロービ
ットによって、上記マイクロプロセッサは、リセットさ
れることとなる。上記マイクロプロセッサが、上記コマ
ンド信号を与えるのに失敗し続ける限り、上記カウンタ
がその最大カウントを通過してサイクルするので、連続
的にオーバーフロービットの設定が行われ、上記マイク
ロプロセッサは、連続的にリセットされることとなる。
上記カウンタの上記オーバーフロービットは、また、上
記マイクロプロセッサのパワーが加えられた際にもセッ
トされ、これが上記マイクロプロセッサのパワーオンリ
セットとなるようにされている。
【0013】上記カウンタの大きさ及び上記タイマの周
波数は、リセットパルスの間の間隔が、上記リセットを
解除するために必要とされるに適切な時間を、上記マイ
クロプロセッサに充分に与えるだけ長く、かつ、上記マ
イクロプロセッサが、誤動作状態に入った後に迅速にリ
セットするように短くなるように設定するように選択さ
れる。これを本願明細書においては、クイックレスポン
スウインドウと呼ぶ。
【0014】さらに、本発明に従えば、上記装置は、選
択的に電気的接合を上記カウンタのオーバーフロービッ
ト(“ノーマルリセット”)と、上記マイクロプロセッ
サの外部リセット信号の間において行わせるようになっ
たマルチプレクサを有していて、上記マイクロプロセッ
サのin situプログラミングを可能としている。
【0015】本発明の上記目的及びその他の目的、特徴
及び効果については、添付する図面をもってする本発明
の最適な実施態様についての説明を行うことによって明
らかとなろう。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、マイクロプロセッサ12
制御のための、本発明による監視タイマ回路10の簡略
化したシステムブロックダイアグラムを示す。本実施例
では、上記マイクロプロセッサ12は、インテル87C51-
16である。しかしながら、本発明は、当業者に自明な別
のマイクロプロセッサであっても適用することができ
る。上記マイクロプロセッサ12の上記入出力ライン
は、システム機能へと引かれている概略的な矢印13に
よって示されている。上記システム機能は、上記監視回
路10には用いられないので、本願ではこれ以上の記載
は行わない。
【0017】タイマ14は、カウンタ18へとライン1
6にシリアルタイミングパルスを送っている。上記カウ
ンタ18は、連続的にレジスタに記録されて、その時点
でのカウントを増加又は減少させる。この際その周波数
は、タイマ14から供給されるタイミングパルスの周波
数とされている。上記マイクロプロセッサ12によって
カウント上限値又はカウント下限値に達するのが制限さ
れない限り、上記カウンタ18は、そのオーバーフロー
ビットにパルスを送り、その内部レジスタをリセット
し、上記カウント上限値、下限値のいずれかまでカウン
トをし始める。
【0018】通常の動作では、上記マイクロプロセッサ
12は、ライン20により、上記カウンタ18の上記レ
ジスタに記録されているワードの最上位ビット(MSB:mos
t significant bit)をモニタすることによって、上記カ
ウンタ18がオーバーフローしないようにしている。よ
り詳細には後述するが、上記MSBステータスに基づき上
記マイクロプロセッサ12は、周期的に上記カウンタ1
8に対し、そのカウント方向を変更するようにライン2
2を通じて周期的に指示を与える。通常ではこの様にし
て、上記マイクロプロセッサ12は、上記カウンタ18
がカウントの上限又は下限に達するのを防止し、マルチ
プレクサ26へとライン24を通してオーバーフロー信
号が送られるのを防止している。
【0019】上記MSBをモニタし、最下位ビットをモニ
タしない理由は、上記MSBが低い状態から高い状態へと
進行して行くにつれ、その時点でのカウントは、上記カ
ウンタのカウンタ上限値とカウンタ下限値の間の値とな
るためである。このために、上記マイクロプロセッサ1
2は、次回にどのカウンティング限界を超えたかに関係
なくするように、オーバーフローを避けるための等しい
カウント数を有している。
【0020】本発明においては、ユーザモードセレクト
信号28は、ライン30を通じてマルチプレクサ26へ
とオペレータによって与えられる。上記セレクト信号2
8は、2つの状態を有している。そのうちの一つは、通
常モードで上記監視タイマ回路を動作させるためのノー
マルモードであり、もう一つは、後述するようにプログ
ラミングモードである。上記マルチプレクサ26は、上
記カウンタオーバーフロービットへとライン24によっ
て、さらにライン34によってノーマルモードクロック
32へと、それぞれライン36及びライン38によって
上記マイクロプロセッサ12へと連結されている。上記
ユーザモードセレクト信号28が、上記プログラミング
モードについて選択されると、上記マルチプレクサ26
は、上記カウンタオーバーフロービット及び上記マイク
ロプロセッサからのノーマルクロック信号の連結を外
し、これらの代わりにライン42のプログラミングリセ
ット信号40及びライン46のプログラミングクロック
信号44へと置き換える。このようにして、上記プログ
ラミングリセット信号40及びプログラミングクロック
信号44は、上記マルチプレクサ26を通過し、それぞ
れライン36及びライン38を通して上記マイクロプロ
セッサ12へと導入される。
【0021】図2は、図1の監視タイマ10の詳細図で
ある。上記タイマ14は、周知のタイプのタイマであ
り、このタイマデバイス48としては、例えばシグネテ
ィックス(Signetics)555タイマ(モデル555/BCA(MIL))
を挙げることができる。このタイマ14には、さらに、
外部抵抗と外部コンデンサ、それぞれ49A〜49Dが
備えらており、これらは、250マイクロセカンド(μ
s)周期(4KHz)の連続タイミングパルスをライン5
0、バッファ51及びライン52を通して上記カウンタ
18へと与えるように構成されている。上記バッファ5
1は、シュミットトリガ(Schmitt trigger)と言った周
知のデバイスであり、このデバイスとしては、例えばナ
ショナルセミコンダクタ社のモデル54AC14を挙げること
ができる。このデバイスは、上記カウンタ18への適切
な入力駆動レベルを確保するために用いられている。当
業界において良く知られているタイミングパルストレイ
ンを発生させる等価な構成も本願において用いることが
できる。
【0022】上記タイミングパルスは、上記カウンタ1
8に導入され、さらに、その後にその内部レジスタに記
録された上記カウントを増加又は減少させるようになっ
ている。本願における最良の実施態様では、このカウン
タ18は4ビットのナショナルセミコンダクタ社製の54
AC169とされている。4ビットカウンタなので、上記カ
ウンタ18は、上記マイクロプロセッサ12がオーバー
フロー条件となるまでには、16カウント、すなわち4
msの最大許容レスポンスウインドウが構成される(こ
の4msは、上記250μsに16を乗算して得られ
る)。これは、PORの間に行われるものであり、この場
合には上記カウンタは、オーバーフローする前に全サイ
クルをカウントし、上記マイクロプロセッサ12をリセ
ットすることになる。
【0023】しかしながら、ノーマル動作では、上記カ
ウンタ18は、状態を変化させるべき上記MSBを10進
数の“8”(又は2進数では“1000”)付近の値に
設定し、このため上記カウンタ18は、上記マイクロプ
ロセッサ12が、オーバーフロー条件となる前のおよそ
カウント8、すなわち2msのレスポンスウインドウと
なるようにするように設定されている(これは、上記2
50μsのタイミングパルスに8を乗算することによっ
て得られる)。
【0024】上記マイクロプロセッサ12は、上記カウ
ンタ18に記録されたワードのMSBのステータスに応じ
て、その時点におけるカウント方向を選択する。上記MS
Bが、ロジックハイにある場合には、上記マイクロプロ
セッサ12は、カウントダウン信号(ロジックゼロ)
を、上記MSBがロジックローになるまでライン22を通
して上記カウンタ18へと送る。上記MSBがロジックハ
イでない場合には、上記マイクロプロセッサ12は、カ
ウントアップ信号(ロジックハイ)を上記MSBが設定さ
れるまで上記カウンタへと送る。上記MSB信号は、上記
マイクロプロセッサ12へとライン53、バッファ54
(これはまた、上記マイクロプロセッサ12への適切な
入力駆動レベルを確保するため、シュミットトリガ54AC
14とされている)及びライン55をを介して送られる。
【0025】本実施例では、上記カウントアップ及びカ
ウントダウン信号は、上記MSBとは逆方向のカウントを
設定するように設定される。また、上記マイクロプロセ
ッサ12は、1ms毎、すなわち16MHzシステムノー
マルクロック32の16,000クロックパルス毎に上
記MSBステータスをチェックするようにプログラムされ
ている。従って、上記マイクロプロセッサ12は、本実
施例の上記MSBをノーマル動作では、上記カウンタ18
のオーバーフローを上記間隔2msの半分の時点でチェ
ックするようにプログラムされている。本願中で説明し
たタイミング間隔を変更することの他にも、上記カウン
ト方向変更信号を発生させるための種々の等価なもので
あっても本願においては用いることができる。
【0026】上記監視タイマ回路10が、ノーマルモー
ドで動作している場合には、上記マルチプレクサ26
(ナショナルセミコンダクタ社54AC157又はこれと等価
なもの)は、ライン56、バッファ57(これもまた、
上記マイクロプロセッサ12への適切な入力駆動レベル
を確保するため、シュミットトリガ54AC14とされてい
る)及びライン58を通して上記マイクロプロセッサ1
2のリセット入力に直接上記オーバーフロー信号を送
る。上記ノーマルモードは、上記モード選択信号28が
ロジックゼロになっている場合に実行される。上記ノー
マルモードクロック信号32は、16MHzCTSモデルCTX1
16発振器又はこれと等価なものによって与えられてお
り、これはまた、ノーマルモードの間中、ライン59か
ら上記マイクロプロセッサ12のクロック入力(CLK IN)
へと上記マルチプレクサ26を通して直接送られてい
る。
【0027】しかしながら、上記プログラムモード選択
信号28が、ロジックハイにセットされると、これは、
上記監視タイマ回路10が上記プログラミングモードと
なっていることを示すので、プログラミングリセット信
号40は、ライン42を通ってマルチプレクサ26へと
送られ、その後上記ライン56、上記バッファ57及び
上記ライン58を通して、上記マイクロプロセッサ12
のリセット入力へと送られる。プログラムクロック信号
44と同様に、87C51-16のプログラミングのため、製造
業者によって要求されている5MHzクロック信号は、上
記ノーマルクロック32のかわりに上記マルチプレクサ
26を通してライン59から上記マイクロプロセッサ1
2のクロック入力へと送られる。
【0028】上述のロジック構成は、本実施例で用いら
れる上記マイクロプロセッサに利用できるCMOS論理
デバイスである54ACファミリーについてのものである。
クロック32は、本実施例ではTTLデバイスとされて
いるが、外部プルアップ抵抗を用いず、又はさらなる変
更を加えることなく、上記54AC論理デバイスによっても
十分に駆動することができる。これと等価な論理ファミ
リー及びデバイスは、ホストマイクロプロセッサの規格
に合致するものであれば、本願中で上述したものと交換
することが可能であり、このことは当業者によれば明白
であろう。
【0029】図3は、図1の上記マイクロプロセッサ1
2のカウンタチェックプログラムを示したフローダイア
グラムである。上記マイクロプロセッサ12は、まずカ
ウンタチェックプログラムを実行させ、これがエントリ
ブロック60で示されている。次の動作順序は、上記カ
ウンタ18の上記MSBがロジックハイ(1)となってい
るか否かを決定するものであり、これが、ブロック61
の判断によって示されている。上記MSBがロジックハイ
となっていない場合には(NO)、上記マイクロプロセ
ッサ12は、上記カウンタ18へとカウントアップ信号
を送るが、これが動作ブロック62で示されている。そ
の後、上記マイクロプロセッサ12は、イクジット(E
XIT)ブロック63で示されているように上記カウン
タチェックプログラムを出ることとなる。上記MSBがロ
ジックハイとなっている場合には(YES)、上記マイ
クロプロセッサ12は、上記カウンタ18にカウントダ
ウン信号を送り、これが動作ブロック64に示されてい
る。この後、上記マイクロプロセッサ12は、上記イク
ジットブロック63で示されているように、上記カウン
タチェックプログラムを出ることとなる。上記プロセス
は、その後も1ms毎に繰り返されている。
【0030】図4は、図1の監視タイマ回路10の動作
フローを示したタイミングダイアグラムである。図4
(a)は、上記タイマ14によって発生された250m
sタイミングパルスであるタイミングパルス信号66を
示している。図4(b)は、上記カウンタ18に記録さ
れたワードの最上位ビットMSB68を示した図である。
この値は、ハイにセットされている場合には、10進数
の“8”に相当する。図4(c)は、上記カウンタ18
に記録されたワードの第2の最上位ビットである第2の
MSB70を示している。これは、ハイに設定されていれ
ば10進数で“4”に相当する。図4(d)は、第3の
MSB72を示している。上記カウンタ18に記録されて
いるワードのこの第3の最上位ビットは、ハイに設定さ
れている場合には10進数である“2”に相当する。図
4(e)は、最下位ビット(LSB)74を示している。
上記カウンタ18に記録されているワードの最下位ビッ
トは、ハイになっている場合には10進数の“1”に相
当する。さらに、図4(f)は、上記カウンタ18のオ
ーバーフローリセット信号76を示している。この場合
には、ロジックハイパルスは、リセット指示を行う。最
後に、図4(g)は、上記カウンタ18のカウント方向
を示す。この場合、ロジックハイ信号は、カウントアッ
プ信号に対応し、ロジックローは、カウントダウンコマ
ンドに対応する。
【0031】図4の種々の図面に従って、各タイミング
における基準ポイントは、およそ文字A〜Iで示されて
いる。t=0では、上記カウンタ18のその時点でのカ
ウントは、10進数の“7”であり、これは、カウント
方向78で示されているように増加する。ポイントAで
は、マイクロプロセッサ12は、上記MSB68がセット
され、上記カウント方向78がカウントダウン方向へと
変更されたことを検出する。ポイントBでは、上記カウ
ントは、10進数の“7”まで減少し、MSB68は、も
はやハイレベルではなくなる。
【0032】ポイントCでは、上記マイクロプロセッサ
12は、上記MSB68がもはやハイレベルでないことを
検出して、上記カウント方向78をカウントアップ方向
へと変更する。ポイントDでは、ポイントCでのカウン
ト変更の効果が現れ、上記MSB68をハイレベルとす
る。ポイントDの直後に、誤動作が発生すると、増加方
向に上記カウント方向78が固定されてしまうので、上
記マイクロプロセッサは、上記カウント方向78を変更
できなくなる。上記カウンタ18は、ポイントEまでそ
の時点のカウントを増加させ続け、このポイントEで
は、最大許容カウント限界(10進数で“15”)を通
過し、上記オーバーフローリセット信号76が、ハイレ
ベルとなり、上記マイクロプロセッサ12はリセットさ
れる。
【0033】上記カウンタ18は、ゼロからポイントF
までその後増加し続け、このポイントFでは、上記カウ
ントは、10進数の“8”とされ、上記MSB68は、再
度ハイにセットされる。ポイントGでは、マイクロプロ
セッサ12は、MSB68がハイレベルにあり、従って上
記カウント方向78を下げる方向として、上記カウンタ
にカウントダウンを行わせる。ポイントHでは、上記MS
B68は、ローレベルになり、ポイントIでは、上記マ
イクロプロセッサ12は、上記MSB68がもはやハイレ
ベルではないので、上記カウント方向78の変更を決定
する。上述したプロセスは、その後別のエラー条件下発
生するまで繰り返し続けられる。
【0034】これまで本発明は、最良の実施態様に基づ
いて説明を行ってきたが、当業者によれば、実施例での
開示に形態及び詳細にわたって、本発明の趣旨又は範囲
内において種々の変更、除外及び付加を行うことができ
ることは、当業者によれば明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の監視タイマの実施例を示した
簡略化した概略図である。
【図2】図2は、図1の監視タイマの詳細図である。
【図3】図3は、図1の監視タイマの動作における動作
ステップを示したフローダイアグラムである。
【図4】図4は、図1の実施例の動作フローを示すタイ
ミングダイアグラムである。
【符号の説明】
10…監視タイマ回路 12…マイクロプロセッサ 14…タイマ 18…カウンタ 26…マルチプレクサ 28…ユーザモードセレクト 32…ノーマルモードクロック 40…プログラムリセット 44…プログラミングクロック

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサをモニタし、誤動作
    が検出された場合に前記マイクロプロセッサをリセット
    し、さらに前記マイクロプロセッサのその場でのプログ
    ラミングを可能とする監視タイマ回路であって、該回路
    は、 所定周波数のタイミングパルスを発生させるタイマと、 前記マイクロプロセッサのリセットパルスとして機能す
    るオーバーフロービットを備え、前記タイマのパルスに
    応じて、記録されたカウントを増減させる型のサイクリ
    ックカウンタと、 前記カウンタの前記オーバーフロー信号を、外部プログ
    ラミングリセット信号に切換えて、前記マイクロプロセ
    ッサを取り外しせずに、前記マイクロプロセッサのプロ
    グラミングを可能とするスイッチ手段と、を有すること
    を特徴とする監視タイマ回路。
  2. 【請求項2】 前記タイマは、電気パワーが加えられた
    時に連続的にタイミングパルスを与え、前記カウンタは
    連続的に前記タイミングパルスに応じてカウントを続け
    るようにされていて、 前記マイクロプロセッサが誤動作モードにある場合に前
    記カウンタは、繰り返しオーバーフローさせることで、
    前記マイクロプロセッサがパワーを加えた後のイニシャ
    ライズ中に誤動作状態となった際のパワーオンリセット
    を構成し、前記マイクロプロセッサが誤動作状態にある
    限り、連続的リセットを行うようにされていることを特
    徴とする請求項1に記載の監視タイマ回路。
  3. 【請求項3】 前記タイマの周波数と、前記カウンタの
    カウント容量は、前記カウンタによる前記オーバーフロ
    ー発生以前の間隔が、前記マイクロプロセッサがその動
    作状態を変更させるための時間間隔よりも長くされ、上
    記オーバーフロー信号が発生するまでの時間は、前記マ
    イクロプロセッサが、誤動作状態に入った瞬間からクイ
    ックレスポンスするに足るだけの短さとなるような組合
    せで選択されていることを特徴とする請求項1に記載の
    監視タイマ回路。
  4. 【請求項4】 前記カウンタは、さらにカウント上限値
    と、カウンタ下限値とを、有していて、前記カウント上
    限値、カウント下限値のどちらかを超えると前記オーバ
    ーフロー信号を発生させることを特徴とする請求項1に
    記載の監視タイマ回路。
  5. 【請求項5】 前記マイクロプロセッサは、前記カウン
    タのカウントに応じて前記カウンタのカウント方向を反
    転させるコマンド信号を与えて、前記カウンタが前記オ
    ーバーフロー信号を発生しないようにするプログラムを
    有していることを特徴とする請求項4に記載の監視タイ
    マ回路。
  6. 【請求項6】 前記マイクロプロセッサの前記コマンド
    信号は、前記カウンタのカウントの最上位ビットに応答
    して与えられるようになっていることを特徴とする請求
    項5に記載の監視タイマ回路。
JP9244917A 1996-09-12 1997-09-10 選択的にイネーブル可能な監視タイマ回路 Pending JPH10116212A (ja)

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