JPS60138625A - Cpuリセツト回路 - Google Patents

Cpuリセツト回路

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Publication number
JPS60138625A
JPS60138625A JP58244456A JP24445683A JPS60138625A JP S60138625 A JPS60138625 A JP S60138625A JP 58244456 A JP58244456 A JP 58244456A JP 24445683 A JP24445683 A JP 24445683A JP S60138625 A JPS60138625 A JP S60138625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
signal
reset
counter
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58244456A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Nakase
中瀬 幸雄
Mitsuhiro Hamaguchi
浜口 光洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP58244456A priority Critical patent/JPS60138625A/ja
Publication of JPS60138625A publication Critical patent/JPS60138625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) ・ 本発明は、マイクロプロセッサ等の中央処理装置(
’CP U ’)のリセット回路に関し、特に電源瞬断
、電源立上り不良またはプログラム暴走等によりCPU
が動作を停止したときこのCPUを自動的にリセット再
始動できるようにしたCPUリセット回路に関する。
(発明の背景) 最近、マイクロプロセッサ等のCPUが、マイコンやパ
ソコンは言うまでもなく、ゲーム機、家電製品および自
動販売機等から産業用ロボットに至るまで広範に用いら
れている。このようなCPUを用いた機器(以下、CP
U装置という)は、電源投入時、CPUのプログラムカ
ウンタ等を初期状態にリセットすることにより、正常に
動作させることができる。
第1図は、このようなCPU装置のリセット回−路部分
を示す。同図において、動作電源Vcc投人後人後PU
1は、各部分が直ちに動作可能な状態となるが、リセッ
ト回路2のコンデンサC1によってリセット端子R8T
の電圧が論理レベルLL OI+に保持されるためプロ
グラムの実行を禁止されている。なお、この場合、プロ
グラムカウンタ等の初期化も行なわれている。このコン
デンサC1は抵抗R1を介して充電されるが、その端子
電圧従ってCPU1のリセット端子R8T電圧が所定の
閾値を超え論理レベル゛1″になると、cpu iはプ
ログラムの最初から実行を開始する。ダイオードD1は
、電源断時、コンデンサC1を速やかに放電(リセット
)するためのものであり、これにより、電源再投入の際
のCPUリセッ1へ動作をより確実にしている。
ところで、このようなCPU装置においては、電源瞬断
、電源スィッチのチャタリングまたは電源立上り不良等
、リセット回路2のコンデンサC1が充分放電されない
うちに電源VCCが再投入されると、cpuiがこれら
の電源瞬断等による外乱を受けたままリセットされず、
プログラムが暴走して、外見上、動作が停止するという
不都合があった。また、CPU自体も外部ノイズまたは
プログラムのバグ等によりプログラム暴走を生じて動作
を停止する場合があるが、従来のリセット回路では、こ
のような動作停止に対処できないという不都合があった
(発明の目的) 本発明の目的は、上述の従来形にお【プる問題点に鑑み
、CPUリセット回路において、制御プログラムにより
CPUから一定のサイクルごとに特定の信号を発生させ
、この特定信号を監視するとともにこの信号がなくなっ
た場合はCPUに自動的にリセットを掛は再始動させる
という構想に基づき、電源瞬断、電源立上り不良または
プログラム暴走等によるCPUの動作停止を防止するこ
とにある。
(発明の構成) 上記目的を達成するため本発明のリセット回路は、CP
Uから送出される信号のうち特定の信号を検出する手段
と、この信号検出手段から送出される検出信号の間隔が
所定の時間を超えたどき上記CPUにリセット信号を送
出する計時手段とを具備することを特徴とする。
(発明の効果) 以上のように構成された本発明によると、CPUの制御
プログラム中の随所に、このCPUが制御プログラム実
行中は所定時間以内ごとに必ず特定の信号を発生するよ
うな命令または命令列をこの制御プログラム中の随所に
適宜挿入しておけば、本発明のリセット回路がこの特定
信号を常時監視するとともにこの信号がなくなった場合
は電源投入時以外であってもCPUに自動的にリセツ1
〜を掛けるようにしたため、電源瞬断、電源立上り不良
またはプログラム暴走等によるCPUの動作停止に対し
て、CPUを自動的に再始動させることができる。なお
、リセット回路としての汎用性を持たせるためには、上
記命令または命令列は、このCPUが制御する装置の動
作に影響を与えないようなものを使用する必要があり、
かつ通常の制御プログラム中では用いられないようなも
のを使用することが望ましい。しかし、個々の装置につ
いては、上記特定信号を発生させるための命令または命
令列を挿入する代りに、その装置が所定時間以内ごとに
必ず実行する命令に関わる信号を特定信号として検出す
るようにしてもよい。
(実施例の説明) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
なお、従来例と共通または対応する部分については同一
の符号で表わす。
第2図は、本発明の1実施例に係るCPU装置のリセッ
ト回路部分の構成を示づ。同図の装置は、第1図のもの
に対し、CPU1の指定するアドレスが特定のアドレス
に一致したとき一致信号を発生するアドレスデコーダ3
、アドレスデコーダ3からの一致信号とCPU1からの
書込信号との論理積を出力するアンド回路4、クロック
パルスジェネレータ5、アンド回路4の論理積出力によ
りクリアされるとともにクロックパルスジェネレータ5
からのクロックパルスを計数し計数値が第1υ設定値を
超えてから第2の設定値に達するまで0間、出力Q=’
“0″を発生するカウンタ6およびカウンタ6からの出
力Q=”O”と電源投入時用リセット回路2からの信号
゛0″とのうち少なくとも一方が入力したときCPU1
のリセット端子R8Tにレベル゛0″のリセット信号を
送出する負論理和回路7を付加したものである。
次に、第1図の装置の動作を説明する。
この装置において、電源投入時は、電源投入時用リセッ
ト回路2のコンデンサC1の端子電圧または論理レベル
出力が負論理和回路7を介してCPU1のリセット端子
R8Tに印加されることを除いては、第1図の装置と同
様にCI) LJ 1のリセットおよび始動が行なわれ
る。
ところで、第2図の装置においては、CPU 1の制御
プログラム中の随所に特定のアドレスへのデータロ込命
令例えばS HL D nn [8080系、nnは動
作停止検出用に設定されたエリア(または書込不可能な
読出専用エリアでもよい)]が挿入されている。このた
め、このCPU1は、制御プログラム実行中、上記デー
タ書込命令を必ず所定時間以内ごとに実行し、従ってC
PU1はアドレスポートに上記特定アドレスデータnn
を、かっ出込/読出端子W/Rにレベル゛1″を出力す
る。
CPUリセット回路において、cpuiの正常動作時は
上記特定アドレスデータnnと書込信号W−″1′′と
からなる特定信号が発生する度にアドレスデコーダ3が
一致信号” 1 ”を発生し、アンド回路4がこの一致
信号111 IIと書込信号W−“1″との論理積をカ
ウンタ6にクリア信号CL= ” 1 ”として送出す
る。従って、カウンタ6の出力Qはレベル゛1″に保持
されている。
次に、cpuiの停止またはプログラムの暴走があった
場合、このCPUIからの上記特定信号がなくなる。こ
のため、カウンタ6はクリアされることなくクロックパ
ルスジェネレータ5がらのクロックパルスを割数し、予
め設定された計数値を超えてからさらに第2の計数値例
えばカウンタ6の最大層数値を超えるまでの間、出力頁
−“o″を発生する。この出カル−“0″は負論理和回
路(正論理アンド回路)7を介してCPU1のリセット
端子R8下に印加され、これによりCPU1はリセット
される。
第3図は、第2図の装置におけるアンド回路4からのカ
ウンタクリア信号およびカウンタ6からのCPUリセツ
1−信号のタイミングを示す。同図を参照して、第2図
のC’PU1が正常に動作しているときは、アンド回路
4は所定の周期口でカウンタクリア(i Mを発生して
いるhめカウンタ6は設定計数値を超えず出力Q=’“
1″である。一方、cpuiからの特定信号がなくなっ
て周期t1よりも長い所定の時間[2を経過分ると、カ
ウンタ6は設定計数値を超過して出力Q−“0″となり
、ざらに時間t3が経過−すると出力Q = ” 1 
”に戻る。
この出力す−“O″がCPUリセット信号としてCPU
1に与えられCPU1においてはリセット信号がO″の
期間にプログラムカウンタ等の初期化が行なわれ、リセ
ット信号が百−“1″になると同時に制御プログラム実
行が再始動される。
なお、この再始動が失敗したときはcpuiから上記特
定信号が発生しないので上述の動作を繰り返し、何度も
CPUにリセット信号が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電源投入時用リセット回路の回路構成図
、第2図は本発明の1実施例に係るCPUリセット回路
の回路構成図、第3図は第2図のCF)Uリセット回路
における各部信号のタイミングチャートである。 1・・・CPIJ、2・・・電源投入時用リセット回路
、3・・・アドレスデコーダ、4・・・アンド回路、5
・・・クロックパルスジェネレータ、6・・・カウンタ
、7・・・負論理和回路。 特許出願人 東芝電材株式会社 代理人 弁理士 伊東辰雄 代理人 弁理士 伊東哲也 1112el Vcc 1113図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPUから送出される信号のうち特定の信号を検出
    する手段と、この信号検出手段から送出される検出信号
    の間隔が所定の時間を超えたとき上記CPLIにリセッ
    ト信号を送出する計時手段とを具備することを特徴とす
    るCPUリセット回路。 2、前記計時手段がクロックパルス発生手段と、前記検
    出信号によりクリアされるとともに上記クロックパルス
    を計数し所定の計数値を超えると出力を発生するカウン
    タとからなる特許請求の範囲第1項記載CPUリセット
    回路。 3゜前記特定の信号が特定アドレスへの書込信号である
    特許請求の範囲第1または2項記載CPUリセット回路
JP58244456A 1983-12-27 1983-12-27 Cpuリセツト回路 Pending JPS60138625A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58244456A JPS60138625A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 Cpuリセツト回路

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JP58244456A JPS60138625A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 Cpuリセツト回路

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ID=17118918

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JP (1) JPS60138625A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106524A (ja) * 1985-11-01 1987-05-18 Clarion Co Ltd 車載用の機器のマイクロコンピユ−タリセツト回路
JPS62206686A (ja) * 1986-03-07 1987-09-11 Nec Corp バ−コ−ドリ−ダ
JPH0256273U (ja) * 1988-10-19 1990-04-24

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106524A (ja) * 1985-11-01 1987-05-18 Clarion Co Ltd 車載用の機器のマイクロコンピユ−タリセツト回路
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