JPH0273451A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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Publication number
JPH0273451A
JPH0273451A JP63225733A JP22573388A JPH0273451A JP H0273451 A JPH0273451 A JP H0273451A JP 63225733 A JP63225733 A JP 63225733A JP 22573388 A JP22573388 A JP 22573388A JP H0273451 A JPH0273451 A JP H0273451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
pulse
outputs
received
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63225733A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Mikami
文夫 三上
Masayuki Hirose
正幸 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63225733A priority Critical patent/JPH0273451A/ja
Publication of JPH0273451A publication Critical patent/JPH0273451A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数のCPU (マイクロコンピュータ)を用
いた制御装置におけるCPUの暴走検知に関するもので
ある。
[従来の技術] 例えは複写機の動作を制御するため従来よりマイクロコ
ンピュータ(CPU)か使用されてきている。動作か多
岐にわたる場合は複数のCPUを用いて処理の分散をは
かっている。例えば操作部の制御用に1つのCPUを用
い、コピーシーケンスの制御用に1つのCPUを用い、
これらを通信によって接続してコピー動作を行なうよう
構成されている。これらのCPUはプログラムの暴走あ
るいは外部よりの電気雑音により正常動作を行なわない
事態か生じることがあり、1つのCPUか誤動作すれば
正常なコピー動作を行なうことかできなくなるたけては
なく、ヒーターの発火、機械的破損を発生せしめる可能
性かある。
そのため従来よりCPUか正常動作をしている場合は一
定周期のパルスを出力させ、外部に設けたパルス検出回
路に入力し、一定期間内にパルス入力かなくなればCP
Uか異常動作となったとしてそのCPUにリセット信号
を送出するよう構成されたCPU監視回路か考案されて
きている。
例えば大型複写n。等ではコピー制御に4つのCPUを
用いているものかありこの場合4つのCPLIそれぞれ
にパルス検出回路を設けてCPUの誤動作監視を行なっ
ている。これはどれか−っのCPUが暴走すれば他の全
てのCPUをリセットしコピーマシンの暴走を防止する
ものてあり、第3図にこの構成を図示する。
[発明か解決しようとしている問題点]しかしながら1
.E記従来例ては各CPUにそれぞれパルス検出回路を
設け、さらにゲート回路を設ける心安かあり装置の小型
化、ローコスト化、高信頼性化の而て障害となっていた
[問題点を解決するための手段及び作用]従来例ては、
個々のCPUの動作状態を個々の監視回路で監視し、監
視回路出力の論理積をシステムリセット信号としていた
本発明ては、あるCPUの動作状態を他のCPUに監視
させるということを次々に行ない最終的に1つのリセッ
ト手段によりシステムリセット信号を発生するよう構成
している。
このことにより監視回路と論理積回路を省くことが可能
となり装置の小型化、ローコスト化、高信頼性化にJ!
を献することかてきる。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示したブロック
図である。4つのCPUか通信によって接続されている
例であるか、双方向通信を行なっているものである。又
第2図は第2の実施例の構成を示したブロック図である
。第1実施例に対してf52実施例では一方向通信を行
なっているものである。
第1実施例について説明する。
まず電源か投入されるとCPUI〜 CPU4は各々ブロクラムがスタートし、通信により必
要な情報を交換しはじめる。この場合双方向通信である
ため通信データにより個々のCPUは互いの動作状況を
確認しながら動作をすることかてきる。このとき同時に
CPU 1は一定周期のパルスをCPU2へ出力する。
第4図にこの様子を示す。■〜■は第1図のA〜Eの電
圧である。CPU2はその信号をプログラム処理するこ
とにより同波形の信号としてCPU3へ出力する。tp
はこのプログラム処理時間である。CPU3は同様にパ
ルスをCPU4へ出力する。CPU4は同様にパルス検
出回路へパルスを出力する。いまCPU2か何らかの理
由で暴走したとする。するとCPU1から入力されたパ
ルスをCPU3へ出力してやることかできなくなる。す
るとCPU4へもパルスは入力されず、パルス検出回路
は所定期間twパルスが入力されなかった時点でCPU
 1〜CPU4へ同時にリセット信号を出力しシステム
全体を初期化して暴走による不具合の発生をその時点で
停止させる。
次に第2実施例について説明する。
これは一方向通信であり、指令発生源であるCPUI 
(マスター)はスレーブであるCPU2、CPU3、C
PU4の動作状態を把握できない構成である。そのため
電源投入時まず電圧監視回路によりCPU4ヘリセット
信号を出力し、CPU4をスタートさせる。
第5図に第2図■〜■各点の電圧を示す。
CPU4はプログラムかスタートし。
CPU3へリセット信号を出力する。以後同様にI[i
次CPU4〜CPU lをリセットしていくことによっ
てシステムの初期化が行なわれる。
CPU lかスタートするとパルスを一定周期てCPU
2へ出力する。CPU2はプログラム処理によって同波
形のパルスをCPU3へ出力する。同様にパルスはCP
U3からCPU4へ送られ、CPU4からパルス検出回
路へ送られる。
いま何らかの理由てCPU 1〜CPU4のいずれかが
暴走し、パルスがパルス検出回路へ入力されなくなった
とする。このとき所定時間パルスか入力されなかった時
点て、パルス検出回路はCPU4ヘリセット信号を出力
する。以後リセット信号は順次CPLJ3→CPU2→
CPUIへ伝わりシステムは初期化され、暴走は停止す
る。このリセット信号の伝送方法を用いることにより、
マシターCPU (CPUI)かスタートする時は必ず
スレーブCPU(CPU2〜CPU4)かスタートして
マスターからの指令を待機するという構成をとることか
てき、一方向通信を行なっているシステムの初期化を確
実に行なうことかできる。
[発明の効果] 以上の様にパルス検出を、接続したCPUにより次々と
行なうことてパルス検出回路を省略することか可能とな
った。
またスレーブCPUからマスターCPUヘリセット信号
を出力する構成にすることにより、マスターからスレー
ブへの一方向通信を行なっているシステムの初期化を確
実に行なうことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1実施例の構成を示したブロック図、 第2図は、第2実施例の構成を示したブロック図、 第3図は従来のCPUの暴走検出・リセット回路構成を
示した図、 第4図は第1実施例の各点における電圧波形を示した図
、 第5図は、第2実施例の各点における電圧波形を示した
図である。 CPU1.CPU2、CPU3、CPU4は、各々マイ
クロコンピュータである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のマイクロコンピュータより成る制御装置に
    おいて、 上記複数のマイクロコンピュータの内の1つのマイクロ
    コンピュータからのパルスを検出し一定期間パルスが検
    出されないと上記複数のマイクロコンピュータをリセッ
    トする手段を有し、 上記複数のマイクロコンピュータは各々異なるマイクロ
    コンピュータにより制御されることを特徴とする制御装
    置。
  2. (2)複数のマイクロコンピュータより成る制御装置に
    おいて、 上記複数のマイクロコンピュータが順次異なるマイクロ
    コンピュータによりリセットされることを特徴とする制
    御装置。
JP63225733A 1988-09-08 1988-09-08 制御装置 Pending JPH0273451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63225733A JPH0273451A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63225733A JPH0273451A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 制御装置

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JPH0273451A true JPH0273451A (ja) 1990-03-13

Family

ID=16833976

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63225733A Pending JPH0273451A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455901A (ja) * 1990-06-26 1992-02-24 Toshiba Corp 電気機器の運転制御装置
JPH0552945U (ja) * 1991-12-18 1993-07-13 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 暴走監視装置
JP2010196371A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Ieshima Kensetsu Kk 杭施工機
JP2016224730A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 キヤノン株式会社 電子機器

Cited By (4)

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JP2010196371A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Ieshima Kensetsu Kk 杭施工機
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