JPH0973804A - 放電バルブを有する灯具 - Google Patents

放電バルブを有する灯具

Info

Publication number
JPH0973804A
JPH0973804A JP8036050A JP3605096A JPH0973804A JP H0973804 A JPH0973804 A JP H0973804A JP 8036050 A JP8036050 A JP 8036050A JP 3605096 A JP3605096 A JP 3605096A JP H0973804 A JPH0973804 A JP H0973804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
lighting circuit
lamp
discharge bulb
lighting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8036050A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3193618B2 (ja
Inventor
Takanori Suzuki
孝則 鈴木
Takeyuki Fujino
雄之 藤野
Takashi Hori
宇司 堀
Masatoshi Yoneyama
正敏 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP03605096A priority Critical patent/JP3193618B2/ja
Priority to US08/670,580 priority patent/US5722768A/en
Priority to DE19625905A priority patent/DE19625905A1/de
Publication of JPH0973804A publication Critical patent/JPH0973804A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3193618B2 publication Critical patent/JP3193618B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/0088Details of electrical connections
    • B60Q1/0094Arrangement of electronic circuits separated from the light source, e.g. mounting of housings for starter circuits for discharge lamps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/0064Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor with provision for maintenance, e.g. changing the light bulb
    • B60Q1/007Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor with provision for maintenance, e.g. changing the light bulb via a removable cap
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/14Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
    • F21S41/17Discharge light sources
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/19Attachment of light sources or lamp holders
    • F21S41/194Bayonet attachments
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/19Attachment of light sources or lamp holders
    • F21S41/192Details of lamp holders, terminals or connectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放電バルブを光源とする灯具では、点灯回路
を灯具に一体に設けるために前後方向の寸法が大きくな
り、かつ点灯回路に邪魔されて放電バルブの着脱が困難
になる。 【解決手段】 灯具ボディ1内に内装配置された放電バ
ルブ16を光源とし、かつ放電バルブを点灯するための
点灯回路をケース20に収容して灯具ボディ1に一体支
持させる。点灯回路を収容するケース20を薄型構成と
して放電バルブ16のソケットコネクタ15の背面側に
位置させ、かつ点灯回路を構成する回路部31をソケッ
トコネクタ15の外周領域に配置する。ソケットコネク
タ15の背後に点灯回路を設置するためのスペースを確
保する必要がなく、灯具の薄型化が可能とされる。ま
た、点灯回路の間の空間を利用して放電バルブ16の着
脱が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放電バルブを光源と
した灯具における薄型化と放電バルブの着脱作業の容易
化を図った灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における自動車の前照灯あるいは探
照灯等のように比較的に高い照度が要求される灯具とし
て、発光効率及び演色性が良好で寿命の長い放電バルブ
を光源とする灯具の適用が検討されている。しかしなが
ら、この種の灯具では、放電バルブでの放電を発生させ
るための高電圧が必要であり、バッテリ等の電源電圧を
必要とされる高電圧まで昇圧させるための点灯回路を灯
具に付属させる必要がある。この場合、点灯回路ではそ
の二次側に高電圧が発生されるため、安全対策の上から
二次側配線を可及的に短くすることが要求されており、
一般には昇圧回路、すなわちスタータ回路部を構成する
トランスやコンデンサ等の部品を灯具のボディと一体的
に設けた点灯回路ユニット内に内装することが行われて
いる。
【0003】例えば、特開平4−280603号公報で
本出願人が提案している例を図10に示す。同図は自動
車の前照灯に適用された一部の概略横断面図を示してお
り、灯具ボディ101とレンズ102で構成される灯室
内に放電バルブ104を光源とする前照灯ユニット10
3を内装する。そして、この灯具ボディ101の背面側
に点灯回路ユニット105を着脱可能に設けており、こ
の点灯回路ユニット105内にトランスやコンデンサを
含む点灯回路部品106を内蔵し、かつこの点灯回路ユ
ニット105のケーシング内において点灯回路と放電バ
ルブ104とをソケットコネクタ107及びコネクタ1
08によりとの電気接続を行っている。このため、点灯
回路の二次側配線は点灯回路ユニット105のケーシン
グ内に収容され、ケーシング外に露呈されることがな
く、安全性を確保することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな灯具では、点灯回路ユニット105を灯具ボディ1
01の背面側に配設しているため、同図に示す灯具の背
面側部位の奥行き寸法Lが大きくなることは避けられな
い。特に、点灯回路を構成する部品のうち、前記したト
ランスやコンデンサで構成されるスタータ回路部は大型
部品を使用せざるを得ないため、点灯回路ユニットの容
積を小さくすることには限界があり、前記した寸法Lが
大きなものとなる。
【0005】このため、特に高い発光輝度が要求される
トラック等の車両にこの種の前照灯を適用しようとした
場合、トラックは車体の前面と運転席のダッシュボード
との間の寸法が短いため、この間隔内に前記したような
奥行き寸法の大きな前照灯を配設することはスペースの
面から無理があり、この種の車両に放電バルブ型の前照
灯を装備する際の障害となっている。
【0006】また、放電バルブを交換等する際には、点
灯回路ユニットの全体を取り外す必要があり、スタータ
回路部によって重い重量とされている点灯回路ユニット
を取り外す際の作業性が悪くなる。特に、灯具の背面側
のスペースが狭い場合には、点灯回路ユニットを灯具ボ
ディから取り外し、かつ放電バルブを交換する作業が困
難なものになる。また、同図に仮想線で示すように前照
灯を車体に取着したときに、点灯回路ユニットが車体内
に突出位置され、車体と点灯回路ユニットの重心となる
回路部品の収容位置との間隔が長くされるため、自動車
の振動により点灯回路ユニットが振動され易くなり、車
体取付部の耐振動性が悪くなるという問題もある。この
ような問題は、放電バルブを探照灯等の灯具に適用した
場合でも灯具の薄型化や小型化を図り、かつ灯具を他の
設備に着脱する際はにおける障害となっている。
【0007】本発明の目的は、放電バルブを光源とする
灯具において、その背面側における奥行き寸法を短縮し
て薄型化を図ることにある。また、本発明の他の目的
は、放電バルブの着脱を容易にし、かつ一方で耐振性を
高めた灯具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、灯具ボディ内
に内装配置された放電バルブを光源とし、前記放電バル
ブを点灯するための点灯回路を灯具ボディに対して一体
的に支持してなる灯具において、点灯回路を収容するケ
ースを放電バルブのソケット背面側位置において灯具ボ
ディに取着し、かつ点灯回路を構成する部品を放電バル
ブのソケットの外周領域に配置したことを特徴とする。
ここで、外周領域は、放電バルブのソケットの下側領域
を含む、その両側領域、或いは場合によっては上側領域
を含む領域である。また、本発明は、前記ソケットに対
向する前記ケースの背面位置には開口部を設け、この開
口部を覆うカバーを着脱可能に設けている。
【0009】さらに、本発明では、点灯回路を収容する
ケースを分割構造とし、前記開口部が設けられた上ケー
スと、前記点灯回路を構成する部品の少なくとも一部を
収容する下ケースとで構成される。この場合、上ケース
が灯具ボディに取着され、下ケースはこの上ケースに対
して着脱可能に取着される。また、上ケースと下ケース
の境界部に両ケースを隔絶する隔壁を有し、この隔壁に
点灯回路と放電バルブとを電気接続するコードの挿通穴
が設けられる。また、ケースは金属材で形成されてシー
ルド効果を有している。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の灯具を自動車の前照灯に
適用した第1の実施形態の要部の部分分解斜視図であ
り、図2はその組立状態の正面図、図3はそのAA線縦
断面図である。これらの図において、前照灯は走行ビー
ムランプHHLと、すれ違いビームランプLHLを一体
に構成した所謂4灯式の前照灯として構成されており、
灯具ボディ1はその前面開口部にはレンズ2が取着さ
れ、これらで灯室を画成している。この灯室内の一領域
内にはリフレクタ3Aが配置され、このリフレクタ3A
は前記走行ビームランプHHLのリフレクタとして構成
される。また、隣接する灯室内には前記すれ違いビーム
ランプLHLの擬似リフレクタ3Bが配置される。この
疑似リフレクタ3Bには開口3aが設けられ、ここにす
れ違いビームユニット10が内装される。また、走行ビ
ームランプHHLにおいては、リフレクタ3Aの背面に
バルブ挿通穴3bがあけられており、ここに取着される
ソケットコネクタ4によりバルブ5が支持される。この
ソケットコネクタ4の背後位置の前記灯具ボディ1の背
面にはバルブ挿通穴1bが開設され、バックカバー6に
より封止される。
【0011】前記すれ違いビームユニット10は、プロ
ジェクタランプとして構成されており、回転楕円形面を
した集光鏡11と、この集光鏡11の前側開口に取着さ
れた円筒状のレンズホルダ12と、このレンズホルダ1
2の前端部に取着されるレンズ13とでハウジングが構
成され、図1にその一部のみを示すエイミング調整機構
6,7を介して前記灯具ボディ1に対して上下、左右の
各方向にエイミング調整可能に支持されている。このエ
イミング調整機構としては、エイミングボルトを利用し
た公知の構成が採用されており、ここではその詳細な説
明は省略する。そして、前記集光鏡11の背面に開口さ
れたバルブ挿通穴14にソケットコネクタ15が取着さ
れ、このソケットコネクタ15により放電バルブ16が
集光鏡11の焦点位置に支持されている。なお、この放
電バルブ16に対して所定の配光特性を満たすためのシ
ェード17や遮熱板18等が前記レンズホルダ12に支
持される。
【0012】前記すれ違いビームユニット10が内装さ
れた灯具ボディ1の背面には、前記放電バルブ16をソ
ケットコネクタ15と共に着脱可能な開口窓1aが開設
される。そして、この開口窓1aには前記放電バルブ1
6を点灯させるための点灯回路の一部、すなわちスター
タ部が内装された点灯回路ケース20が取着される。図
4にその背面図、図5にそのBB線縦断面図を示すよう
に、前記点灯回路ケース20は、その上部領域21は前
記灯具ボディ1の開口窓1aに嵌合されて前記ソケット
コネクタ15を背面側から覆う比較的に薄型の円筒容器
状に形成され、下部領域22は前記上部領域21をその
ままの幅寸法で下方に向けて所定の長さに垂架延長した
ような矩形容器状に形成されている。
【0013】そして、円形に形成されている前記灯具ボ
ディ1の開口窓1aに前記点灯回路ケース20の上部領
域21の内面が取着される。ここでは、点灯回路ケース
20の上部領域21の内面に短円筒部23を設け、この
短円筒部23をシールリング24を介在させた状態で前
記開口窓1aに嵌入し、しかる上で点灯回路ケースの略
中間両側に設けたネジ挿通部25を利用してボルト26
で灯具ボディに一体的に固定支持させている。
【0014】さらに、前記点灯回路ケース20の上部領
域21の背面側には、多少上方を向いて傾斜された円形
の開口部27が設けられており、この開口部27には外
面の円周複数箇所にリブ28aが一体に突出形成された
円形浅皿状をしたカバー28が着脱可能に取着される。
このカバー28とケース開口部27との着脱構造とし
て、ここでは図1にその一部が示されるように、開口部
27の内縁の円周複数箇所に内径方向に突出された係合
片27aが一体に設けられ、カバー28の周縁の複数箇
所に外径方向に突出された係合片28bが一体に設けら
れる。そして、前記各係合片27a,28bを周方向に
ずらせた状態でカバー28の周縁部を開口部27内に挿
入し、その後にリブ28aを利用してカバー28を周方
向に回転させることで、各係合片27a,28bを相互
に係合させるという、いわゆるバヨネット構造とされて
いる。また、両者間はシールリング29により防水性が
確保される。
【0015】一方、点灯回路ケース20の矩形容器状を
した下部領域には、点灯回路30を構成する回路部のう
ち、いわゆるスタータ回路部31が内蔵される。この点
灯回路30は、例えば、図6に示すように、車載バッテ
リBTの直流電圧を交流電圧に変換するDC−AC変換
回路部32と、変換された交流電圧を放電バルブ16が
放電を開始するために必要とされる電圧まで昇圧するス
タータ回路部31とで構成される。そして、このスター
タ回路部31は、公知のようにトランスやコンデンサを
有する回路構成とされる。そして、他の部品に比較して
大型でかつ重量の重いトランスTとコンデンサCを前記
点灯回路ケース20の下部領域22内に内装し、他の比
較的に軽量な部品をその上側ないし上部領域21の開口
部27の周辺部に配置している。したがって、このスタ
ータ回路部31は前記放電バルブ16のソケットコネク
タ15の直下位置に配設されることになる。
【0016】この場合、重量の重いトランスTを点灯回
路ケース20の略中央に配置し、その両側の空間に軽量
の部品を配置することにより、点灯回路ケースにおける
左右の重量バランスを安定なものにすることも可能であ
る。また、このスタータ回路部31における高電圧が印
加される二次配線は、点灯回路ケース20の内部におい
てスタータ回路部31から引き出されたコード33にコ
ネクタ34を接続し、このコネクタ34をソケットコネ
クタ15に嵌合させる構成とする。また、スタータ回路
部31の低電圧の一次配線コード35は、例えば点灯回
路ケース20の背面部に設けた穴37を利用し、ゴムブ
ッシュ等により防水を確保しながら点灯回路ケース20
の外部に引き出しており、コネクタ36により図6に示
した点灯回路のDC−AC変換回路部32に接続する構
成とする。
【0017】なお、前記した4灯式の前照灯は、図1に
示されるように、灯具ボディ1の背面に後方に向けて突
出形成された複数本のスタッドボルト8により自動車の
車体に取着されるようになっている。この車体に取着し
た状態では、前記灯具ボディ1の背面に取着した点灯回
路ケース20は、車体に開設された取付穴を通して車体
の内側に位置されることになる。
【0018】この構成によれば、点灯回路ケース20
は、放電バルブ16のソケットコネクタ15の直下位置
にその下部領域22が位置されており、この下部領域2
2内にスタータ回路部31が収容されるため、点灯回路
ケース20が灯具ボディの背面側に突出される寸法を小
さくしてもスタータ回路部31を収納するのに必要とさ
れる十分な容積を確保することができ、これにより点灯
回路ケース20を含む前照灯全体の薄型化が可能とな
る。また、スタータ回路部31はソケットコネクタ15
の直下位置に配置されるため、トランス等の重量物を含
むスタータ回路部31の重心位置がソケットコネクタ1
5の直下に位置されることになる。そして、前記灯具ボ
ディ1は、その背面位置においてスタッドボルト8によ
り車体に取着されているため、スタータ回路部31の重
心位置と車体との距離が近接される。これにより、車体
に生じる衝撃や振動によってスタータ回路部31及び点
灯回路ケース20が振動されることが抑制され、灯具の
耐振動性を向上することが可能となる。
【0019】さらに、図7に示すように、点灯回路ケー
ス20に設けたカバー28を、リブ28aを利用して手
操作により回転してそのバヨネット構造により点灯回路
ケース20から取り外せば開口部27を開放でき、この
開口部27を通して点灯回路ケース20の上部領域21
の内部を露呈することができる。そして、この領域にお
いてソケットコネクタ15が露呈されるため、開口部2
7を通してソケットコネクタ15へのコネクタ34の着
脱やソケットコネクタ15及び放電バルブ16の交換を
行うことができる。このとき、点灯回路ケース20を灯
具ボディ1から取り外す必要がないため、その作業を容
易に行うことができ、かつこの作業は灯具ボディの背面
側の車体スペースが狭い場合でも可能となる。
【0020】図8及び図9は本発明の第2実施形態を示
す部分分解斜視図と、その組立状態の縦断面図である。
この実施形態では、点灯回路ケース40を上ケース41
と下ケース42とで分割可能な構造としている。すなわ
ち、前記第1の実施形態の点灯回路ケース20の上部領
域に相当する部分を上ケース41として、また下部領域
に相当する部分を下ケース42としてそれぞれ構成して
いる。上ケース41はその上半部が横向きの円筒部43
として形成され、下半部は縦向きの角筒部44として形
成されており、円筒部43の底面に設けた挿通穴45を
通して円筒部43と角筒部44の各内部が連通されてい
る。そして、この角筒部44の下縁にフランジ46を一
体に設け、このフランジ46の四隅に設けた小穴47を
利用して小ネジ48を挿通し、この小ネジ48を下ケー
ス42の開口四隅に設けたネジ穴49に螺合させること
で上ケース41と下ケース42とを一体化するように構
成している。
【0021】また、前記上ケース41は、円筒部42の
内端部42aをシールリング50を介在させた状態で灯
具ボディ1の前記開口窓1aに嵌入し、しかる上で内端
部の周辺複数箇所に設けた舌片状のネジ挿通部51を利
用してボルト52で灯具ボディ1に一体的に固定支持さ
れるように構成される。また、前記円筒部42の外端部
は内径方向に突出された内フランジ53が一体に設けら
れており、この内フランジ53の内縁部には円形浅皿状
のカバー54が着脱可能に取着される。このカバー54
は外面の円周複数箇所にリブ54aが一体に突出形成さ
れ、かつその周縁の複数箇所に外径方向に突出された係
合片54bが形成されており、この係合片54bが前記
上ケース41の内フランジ53の内縁部の複数箇所に設
けた切欠部53aに係合されることで、いわゆるバヨネ
ット構造により両者が嵌合され、かつシールリング29
により防水性が確保されることは第1実施形態と同じで
ある。
【0022】一方、矩形容器状をした下ケース42に
は、第1の実施形態と同様に点灯回路30のスタータ回
路部31が内蔵される。このスタータ回路部31の構成
は第1実施形態と同じであるので説明は省略する。そし
て、この下ケース42に内装されたスタータ回路部31
において高電圧が印加されるコード33は下ケース42
から上ケース41の角筒部44を挿通され、さらに円筒
部43の底面の挿通穴45を通して円筒部43内に導入
され、この円筒部43内においてその先端部にコネクタ
34が接続され、このコネクタ34をソケットコネクタ
15に嵌合させる構成とする。また、スタータ回路部3
1の低電圧の一次配線コード35は、下ケース42の上
縁部の上ケース41との接続部に設けた切欠き55を通
し、図外のゴムブッシュ等により防水を確保しながら下
ケース42の外部に引き出している。
【0023】この第2の実施形態においては、上ケース
41と下ケース42とを一体化した状態では、スタータ
回路部31やコード33、並びに放電バルブ16から放
射される電磁波を点灯回路ケース40によって遮蔽する
ことができ、また、カバー54の着脱により放電バルブ
16の交換が可能であり、第1の実施形態と同様に取り
扱うことができる。一方、この第2実施形態では、スタ
ータ回路部31の点検や部品を交換するような必要が生
じた場合には、小ネジ48を外して下ケース42を上ケ
ース41から取り外せば、上ケース41を灯具ボディ1
に取着したままで下ケース42を灯具ボディ1から取り
外し、その内部に収納されているスタータ回路部31の
点検や部品交換を行うことができる。この場合、図9に
示されるように、コード33とスタータ回路部31とを
下ケース42の内部においてコネクタ56により接続し
ておけば、この部分で分離させることも可能であり、極
めて簡単に下ケース42の着脱が可能となる。また、こ
れにより点灯回路ケース40ないし灯具の組立作業を容
易に行うことも可能となる。
【0024】また、この第2の実施形態では、上ケース
41の円筒部43の周壁に設けた挿通穴45を通してコ
ード33を挿通させているために、円筒部43と角筒部
44とを円筒部43の周壁によってシールドすることも
でき、特に下ケース42に内装したスタータ回路部31
で発生する電磁波を下ケース42及び上ケース41の角
筒部44内に閉じ込めて円筒部43にまで放射されるこ
とが防止でき、電磁波の影響をより効果的に抑制するこ
とが可能となる。
【0025】なお、前記第1及び第2の実施形態は自動
車の4灯式の前照灯に本発明を適用した例を示している
が、2灯式の前照灯やフォグランプ等の他の車両用灯具
はもとより、警察や消防等で利用される探照灯、さらに
はナイター照明用灯具等の種々の灯具においても、放電
バルブを光源とする灯具であれば同様に適用できる。さ
らに、前記各実施形態ではいわゆるプロジェクション型
の灯具の例を示しているが、放物面リフレクタや自由曲
面リフレクタを有する反射型の灯具においても本発明が
適用できる。
【0026】また、前記各実施形態の点灯回路ケース
は、上部領域が装具ボディのソケット開口窓を覆う円筒
型とされ、その直下が矩形型とされているが、全体の形
状を楕円或いは長円型とし、或いは上下に長い矩形型に
形成してもよい。さらに、点灯回路ケースが詳細な説明
を省略したエイミング調整機構等と干渉するおそれがあ
る部分は、点灯回路ケースを部分的に切欠いた異形状と
して形成することも可能である。
【0027】さらに、点灯回路ケースは、ボルト等の締
結手段によって灯具ボディに取着しているが、バヨネッ
ト構造等を利用して取着することも可能でである。ま
た、逆にカバーを点灯回路ケースにネジ等により取着す
るように構成してもよいが、放電バルブ及びソケットコ
ネクタの着脱作業を容易に行うためには、カバーは前記
した実施形態のようにバヨネット等のワンタッチで着脱
可能な構成とすることが好ましいことは言うまでもな
い。
【0028】なお、前記第1及び第2の実施形態では、
点灯回路ケースを垂直方向に向けて灯具ボディに取着し
ているため、点灯回路を構成する部品は放電バルブソケ
ットの下側領域に配置されているが、点灯回路ケースを
バヨネット構造により灯具ボディに取着する場合には、
その回転方向の任意の位置で点灯回路ケースが固定され
るため、その固定位置によっては、点灯回路ケースを斜
め向き、或いは横向き、更には上下逆向きの状態で灯具
ボディに取着してもよく、この場合には点灯回路を構成
する部品は放電バルブソケットの横領域或いは上側領
域、即ち外周領域に位置されることになるが、このよう
に構成しても前記したと同じ作用効果を得ることができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、放電バル
ブを発光させるための点灯回路を収容するケースを、放
電バルブのソケット背面側位置において灯具ボディに取
着し、かつ点灯回路を構成する部品を放電バルブのソケ
ットの外周領域に配置したことにより、ソケットの背後
に点灯回路を設置するためのスペースを確保する必要が
なく、灯具の薄型化が可能とされる。また、同時に点灯
回路を構成する重量の重い部品が灯具を取り付ける箇所
に近接配置されるため、灯具が振動により損傷されるこ
とが防止される。
【0030】また、本発明は、前記ソケットに対向する
前記ケースの背面位置には開口を設け、この開口を覆う
カバーを着脱可能に設けることにより、通常はカバーを
装着して放電バルブのソケットを保護し、放電バルブの
交換時にはカバーを離脱して開口を通して放電バルフの
ソケット交換を可能とし、点灯回路ケースを取り外す必
要がなくなりその作業性が向上される。さらに、点灯回
路ケースを分割構造とすることで、点灯回路のメインテ
ナンス作業や組立作業を容易に行うことができる効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の要部を分解して示す
斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態の概略正面図である。
【図3】図2のAA線横断面図である。
【図4】点灯回路ケースを含む灯具の要部の背面図であ
る。
【図5】図4のBB線縦断面図である。
【図6】点灯回路のブロック回路図である。
【図7】放電バルブの交換状態を示す断面図である。
【図8】本発明の第2の実施形態の点灯回路ケースの部
分分解斜視図である。
【図9】図8の点灯回路ケースの組立状態の断面図であ
る。
【図10】従来の放電バルブを有する灯具の一部の断面
図である。
【符号の説明】
1 灯具ボディ 2 レンズ 10 すれ違いビームユニット 15 ソケットコネクタ 16 放電バルブ 20 点灯回路ケース 27 開口部 28 カバー 30 点灯回路 31 スタータ回路部 34 コネクタ 40 点灯回路ケース 41 上ケース 42 下ケース 54 カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米山 正敏 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灯具ボディ内に内装配置された放電バル
    ブを光源とし、前記放電バルブを点灯するための点灯回
    路を灯具ボディに対して一体的に支持してなる灯具にお
    いて、前記点灯回路を収容するケースを前記放電バルブ
    のソケット背面側位置において前記灯具ボディに取着
    し、かつ前記点灯回路を構成する部品を前記放電バルブ
    のソケットの外周領域に配置したことを特徴とする灯
    具。
  2. 【請求項2】 前記ソケットに対向する前記ケースの背
    面位置には開口部を設け、この開口部を覆うカバーを着
    脱可能に設けてなる請求項1の放電バルブを有する灯
    具。
  3. 【請求項3】 点灯回路を収容するケースを分割構造と
    し、前記開口部が設けられた上ケースと、前記点灯回路
    を構成する部品の少なくとも一部を収容する下ケースと
    からなる請求項2の放電バルブを有する灯具。
  4. 【請求項4】 上ケースが灯具ボディに取着され、下ケ
    ースはこの上ケースに対して着脱可能に取着される請求
    項3の放電バルブを有する灯具。
  5. 【請求項5】 上ケースと下ケースの境界部に両ケース
    を隔絶する隔壁を有し、この隔壁に前記点灯回路と放電
    バルブとを電気接続するコードの挿通穴が設けられる請
    求項3または4の放電バルブを有する灯具。
  6. 【請求項6】 ケースは金属材で形成される請求項1な
    いし5のいずれかの放電バルブを有する灯具。
JP03605096A 1995-06-28 1996-02-23 放電バルブを有する灯具 Expired - Fee Related JP3193618B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03605096A JP3193618B2 (ja) 1995-06-28 1996-02-23 放電バルブを有する灯具
US08/670,580 US5722768A (en) 1995-06-28 1996-06-26 Lamp utilizing discharge bulb as light source and having reduced size
DE19625905A DE19625905A1 (de) 1995-06-28 1996-06-27 Leuchte, die eine Entladungslampe als Lichtquelle nutzt und eine verminderte Größe aufweist

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18324995 1995-06-28
JP7-183249 1995-06-28
JP03605096A JP3193618B2 (ja) 1995-06-28 1996-02-23 放電バルブを有する灯具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0973804A true JPH0973804A (ja) 1997-03-18
JP3193618B2 JP3193618B2 (ja) 2001-07-30

Family

ID=26375059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03605096A Expired - Fee Related JP3193618B2 (ja) 1995-06-28 1996-02-23 放電バルブを有する灯具

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5722768A (ja)
JP (1) JP3193618B2 (ja)
DE (1) DE19625905A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019029266A (ja) * 2017-08-01 2019-02-21 株式会社日本コーティング Led前照灯用交換防水円筒状カバー

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3162290B2 (ja) * 1996-04-30 2001-04-25 株式会社小糸製作所 放電バルブを有する車両用灯具
KR100187179B1 (ko) * 1996-12-30 1999-04-01 현대자동차 주식회사 자동차용 헤드 램프 구조
JP3737295B2 (ja) * 1997-11-11 2006-01-18 株式会社小糸製作所 車両用前照灯
FR2776365B1 (fr) * 1998-03-18 2000-06-16 Valeo Vision Projecteur de vehicule comprenant un boitier de circuit d'electronique
US6676277B1 (en) * 1998-05-12 2004-01-13 Musco Corporation Apparatus and method for connecting and disconnecting electrical power to an high intensity arc tube
JP2000011712A (ja) * 1998-06-25 2000-01-14 Koito Mfg Co Ltd 車両用前照灯
DE29814725U1 (de) 1998-08-17 1998-12-03 Trilux-Lenze Gmbh + Co Kg, 59759 Arnsberg Elektronisches Vorschaltgerät für Hochdrucklampen
JP3316629B2 (ja) * 1999-05-14 2002-08-19 スタンレー電気株式会社 車両用放電灯点灯ユニット
EP1126208B1 (en) * 2000-02-17 2005-05-11 Denso Corporation Discharge lamp lighting device and mounting structure therefor
DE10022702C2 (de) * 2000-05-10 2003-10-09 Siemens Ag Mobiltelefon mit Akkufach
JP3907941B2 (ja) * 2000-12-14 2007-04-18 株式会社小糸製作所 自動車用前照灯
JP3737373B2 (ja) 2001-03-02 2006-01-18 株式会社小糸製作所 車両用前照灯
US7188980B2 (en) * 2002-12-02 2007-03-13 Honda Motor Co., Ltd. Head light system
KR100440458B1 (ko) * 2003-11-19 2004-07-14 지형권 차량용 방전램프
FR2892359B1 (fr) * 2005-10-20 2009-05-15 Valeo Vision Sa Dispositif d'eclairage et/ou de signalisation pour vehicule automobile avec capot porte-circuit standard
FR2917027B1 (fr) * 2007-06-06 2011-04-22 Peugeot Citroen Automobiles Sa Boitier de projecteur de vehicule automobile avec capot arriere permettant un acces facilite de l'exterieur aux divers elements contenus dans celui-ci.
US8026724B2 (en) * 2007-06-29 2011-09-27 Seiko Epson Corporation Projection lamp test device
SI22909B (sl) * 2008-11-04 2017-06-30 Hella Saturnus Slovenija Proizvodnja Svetlobne Opreme Za Motorna In Druga Vozila, D.O.O. Pokrov ohišja svetila pri motornem vozilu
DE102009009033B4 (de) * 2009-02-16 2020-11-12 SUMIDA Components & Modules GmbH Gehäuse für einen Zündtransformator, Transformatorvorrichtung und Vorschaltelektronik für eine Gasentladungslampe
JP5427672B2 (ja) * 2010-03-31 2014-02-26 本田技研工業株式会社 二輪車のライセンスライトの配線構造
DE102012106293A1 (de) * 2012-07-12 2014-01-16 Hella Kgaa Hueck & Co. Verschlusssystem zum Verschließen einer Öffnung einer Fahrzeugleuchte sowie Fahrzeugleuchte

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4405974A (en) * 1981-02-06 1983-09-20 Harvey Hubbell Incorporated Filter assembly for luminaire
US4489368A (en) * 1983-12-27 1984-12-18 Richard Sangiamo High intensity discharge light fixture
DE3519611A1 (de) * 1985-05-31 1986-12-04 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München Kraftfahrzeugscheinwerfereinheit
US5072348A (en) * 1990-05-08 1991-12-10 Ichikoh Industries, Ltd. Vehicle lamp
JP2691945B2 (ja) * 1990-05-18 1997-12-17 株式会社小糸製作所 車輌用前照灯
GB2249825B (en) * 1990-10-15 1994-06-22 Koito Mfg Co Ltd Vehicular headlamp
US5343370A (en) * 1990-10-23 1994-08-30 Koito Manufacturing Co., Ltd. Motor vehicle headlamp
US5107405A (en) * 1991-08-20 1992-04-21 Koito Manufacturing Co., Ltd. Motor vehicle headlamp
JP2761133B2 (ja) * 1991-09-24 1998-06-04 株式会社小糸製作所 自動車用ヘッドランプ
US5586015A (en) * 1993-06-18 1996-12-17 General Electric Company Sports lighting luminaire having low glare characteristics

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019029266A (ja) * 2017-08-01 2019-02-21 株式会社日本コーティング Led前照灯用交換防水円筒状カバー

Also Published As

Publication number Publication date
US5722768A (en) 1998-03-03
DE19625905A1 (de) 1997-01-02
JP3193618B2 (ja) 2001-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3193618B2 (ja) 放電バルブを有する灯具
JP3061248B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
US5941633A (en) Headlight for motor vehicle
KR100380502B1 (ko) 차량용 등기구
JPH09180507A (ja) 自動車用ヘッドランプ
KR100186797B1 (ko) 방전 벌브를 구비한 차량용 등 기구
JP3162290B2 (ja) 放電バルブを有する車両用灯具
JPH10228804A (ja) 車両用前照灯装置
JP3193630B2 (ja) 放電バルブを有する車両用灯具
JP3193631B2 (ja) 放電バルブを有する車両用灯具
JPH11238405A (ja) 車両用前照灯装置
JP3829570B2 (ja) 照明装置
JP2815721B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP3162281B2 (ja) 放電バルブを有する車両用灯具
JP3162276B2 (ja) 放電バルブを有する車両用灯具
JP3007192B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP5488796B2 (ja) 車両用灯具
JPH1097801A (ja) 放電バルブを有する車両用灯具
JP2761132B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP3854349B2 (ja) 放電バルブを有する車両用灯具
JPH07114807A (ja) 車輛用前照灯装置
JP2648247B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP2815720B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
JPH0644805A (ja) 自動車用ヘッドランプ
JPH0520903A (ja) リフレクター可動型自動車用ヘツドランプ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees