JP2648247B2 - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents

自動車用ヘッドランプ

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JP2648247B2
JP2648247B2 JP3054595A JP5459591A JP2648247B2 JP 2648247 B2 JP2648247 B2 JP 2648247B2 JP 3054595 A JP3054595 A JP 3054595A JP 5459591 A JP5459591 A JP 5459591A JP 2648247 B2 JP2648247 B2 JP 2648247B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/0088Details of electrical connections
    • B60Q1/0094Arrangement of electronic circuits separated from the light source, e.g. mounting of housings for starter circuits for discharge lamps

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放電バルブを光源とする
自動車用ヘッドランプに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車用ランプ業界では、発光効
率及び演色性が良好で、しかも寿命の長い放電ランプに
注目されており、放電ランプを自動車用ヘッドランプの
バルブとして用いる研究が盛んにされつつある。なお、
放電ランプを自動車用バルブとして用いたものを放電バ
ルブという。
【0003】図5は従来のこの種のヘッドランプを示し
ており、放電バルブ2を挿着したランプボディ1の背面
に、放電バルブ2に放電を開始させるための点灯回路を
ケース内に収納したユニット(以下、点灯回路収容ユニ
ットという)4が取着された構造となっている。符号6
はランプボディ1の前面に取着されたレンズである。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかし、前記した従来
のヘッドランプでは、点灯回路収容ユニット4がねじ締
結だけによってランプボディ1に取着一体化されている
ため、ユニット4をランプボディ1に取着する際には、
一方の手でユニット4をランプボディ側に押し付けたま
ま、他方の手でねじ5の螺入作業を行わねばならず、非
常に面倒である。またユニット4がねじ締結されてラン
プボディ1に一体化されているに過ぎず、振動等により
ユニット4の脱落のおそれがある。
【0005】本発明は前記した問題点に鑑みなされたも
ので、その目的は点灯回路収容ユニットのランプボディ
への取着作業が容易で、取着された点灯回路収容ユニッ
トが脱落するおそれのない自動車用ヘッドランプを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る自動車ヘッドランプにおいては、光源
である放電バルブを収容した合成樹脂製ランプボディの
背面側に円形開口部形成、放電バルブ用点灯回路を
金属製のケース内に一体に収容した点灯回路収容ユニッ
を、前記円形開口部にランプボディ後方からバヨネッ
ト係合、かつ他の固定手段により円形開口部円周方向
固定する自動車用ヘッドランプであって、 前記点灯回
路収容ユニットに、放電バルブに接続されるリード線が
導出しかつランプボディの円形開口部とバヨネット係合
する合成樹脂製円筒形状延出部を設け、前記円筒形状延
出部に、円筒形状延出部が円形開口部にバヨネット係合
した時に、ランプボディの外表面と面接触するアームを
延出形成し、前記ランプボディの外表面に、点灯回路の
アース端子または/および車体と導通した導電層を形成
し、前記円筒形状延出部および延出アームの外表面に、
連続した導電層を形成し、前記他の固定手段によって、
アーム外表面の導電層とランプボディ外表面の導電層と
を圧接状態に保持するようにしたものである。
【0007】
【作用】点灯回路収容ユニットとランプボディ側円形開
口部とはバヨネット係合により挿脱方向にワンタッチで
抜け止め状態とされ、さらに他の固定手段により開口部
円周方向に固定される。放電バルブ,点灯回路および放
電バルブと点灯回路を接続するリード線等から発生する
電磁波は、これらを包囲する位置に設けられかつ車体ま
たは/および点灯回路のアース端子と導通する導電層
(ランプボディ外表面の導電層,円筒形状延出部外表面
の導電層)によって、遮蔽される。特に、円筒形状延出
部外表面の導電層と連続する延出アーム外表面の導電層
が、他の固定手段によって、ランプボディ外表面の導電
層に圧接保持されて、ランプボディ外表面の導電層と円
筒形状延出部外表面の導電層間の導通が確保される。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図4は本発明の一実施例を示すもので、図
1はクリアランスランプが一体化された自動車用ヘッド
ランプの正面図、図2は同ヘッドランプの水平断面図、
図3は背面側から見た同ヘッドランプを示し、点灯回路
収容ユニット周辺を分解して示す斜視図である。
【0009】これらの図において、符号10は合成樹脂
製の容器状ランプボディで、ランプボディ10の外側表
面には導電塗装やメタリコン処理等によってCu系,N
i系,Zn系等の導電性材料からなる導電層11(11
a)が形成されている。そしてヘッドランプは、ランプ
ボディ10の背面に突設されたスタッドボルト18aと
ナット18bにより車体19に固定される(図2参照)
が、導電層11aは、金属製良導材よりなるスタッドボ
ルト18aを介して車体19に電気的に導通状態となっ
ている。
【0010】ランプボディ10とランプボディの前面開
口部に組付けられた前面レンズ16とによって形成され
る灯室空間には、ヘッドランプのサブビーム形成用の光
投射ユニット20とクリアランスランプ用のバルブ34
とが隣接して設けられ、光投射ユニット20はランプボ
ディ10の裏側に支承されて前方に延出する2本のエイ
ミングスクリュー12,13(図3参照)とランプボデ
ィに支持された1個の玉継手(図示せず)からなるエイ
ミング機構によって傾動可能に支持されている。符号1
4は、ランプボディ10に凹凸ランス係合し、光投射ユ
ニット20周りに配置された合成樹脂製のカバーで、カ
バー14の表面はアルミニウム蒸着処理により鏡面が形
成されている。このカバー14の側方にはクリアランス
ランプ30のリフレクター32が一体に形成され、ラン
プボディ10の背面壁に挿着されたクリアランスランプ
用のバルブ34がリフレクター32を貫通して前方に延
設されている。
【0011】光投射ユニット20は、略楕円体形状の金
属製リフレクター22と、このリフレクターの後頂部に
形成されたバルブ挿着孔23に挿着された放電バルブ4
0と、前面に投射レンズ26が固定され、リフレクター
22の前面開口部に取着された金属製レンズホルダー2
4とが一体化された構造となっている。符号25は放電
バルブ40をバルブ挿着孔23に固定保持するためのロ
ッキングキャップである。
【0012】放電バルブ40は、絶縁性ベース41の前
面に突出する一対のリードサポート42a,42bに放
電ランプ44が支持された構造で、放電ランプ44の放
電部はリフレクター22の第1焦点位置F1に配置され
ている。またベース41の前面には放電ランプ44を包
囲する円筒形状の紫外線遮蔽用グローブ46がセラミッ
ク製ディスク48を介して固定保持されており、放電部
からの発光はこの紫外線遮蔽用グローブ46を透過する
際に有害な波長域の紫外線がカットされるようになって
いる。リフレクター22の第2焦点位置F2近傍には、
レンズホルダー24に一体化されたクリアカット形成用
のシェード28、及びレンズホルダー24に金属製板ば
ね部材29aにより固定保持された紫外線遮蔽用フィル
ター29が設けられている。そして放電ランプ44の放
電部の発光はリフレクター22で反射され、リフレクタ
ー22の第2焦点F2に収束後、投射レンズ26によっ
て平行光とされて前方に投射される。
【0013】符号50は放電バルブ用の点灯回路51を
ケース内に収容した点灯回路収容ユニットで、ランプボ
ディ10の後部に取着されている。点灯回路収容ユニッ
ト50は、放電ランプ44の電極に高電圧を印加して安
定した放電を継続して行なわしめるための点灯回路51
がアルミニウム製ケース52内に収容され、樹脂モール
ドにより一体化されたもので、点灯回路51は高電圧を
印加させるために必要な回路で、プリント基板に一体化
されており、また点灯回路はアース回路を介して車体と
電気的に接続されている。また点灯回路51は点灯回路
収容ユニット50外に延びる接続コード72を介してヘ
ッドランプ下方に設けられたケース70内のバラスト回
路に接続され、さらにケース前方に導出するリード線L
を介して放電バルブ40に接続されている。なお符号5
9はリード線Lに接続された雌コネクターで、放電バル
ブ側の雄コネクター49に接続されている。
【0014】この点灯回路収容ユニット50のアルミニ
ウム製ユニットケース52には、合成樹脂製円筒形状の
延出部54がスクリュー53により締結一体化され、こ
の延出部54がランプボディ10の後頂部に形成された
円形開口部62にバヨネット係合され、さらにランプボ
ディ10に1本のタッピングスクリュー68によってね
じ締結されている。即ち放電バルブ40後方のランプボ
ディ10の背面壁には円筒形状の後方突出部60が立
ち上げられて、ここにユニット挿着用の円形開口部62
が形成され、開口部62の周縁部には周方向等分3個所
位置に内側突起63と切欠63aが形成されている。一
方、延出部54の前端部外周には、開口周縁部と当接す
る鍔55及び開口部側の内側突起63とバヨネット係合
する3個の外側突起56が形成され、外側突起56を切
欠63aに位置合わせして挿入し、点灯回路収容ユニッ
ト50を時計回りに回すと外側突起56と内側突起63
とがヘッドランプ前後方向に係合して、延出部54が開
口部62に仮止めされた状態となる。延出部側の外側突
起56と開口部側の内側突起63間にはリング形状シー
ルパッキン58が介在されており、バヨネット係合部の
密着性を高めて、係合部をシールしている。またユニッ
トケース52は、手で把みやすいように、矩形状とさ
れ、さらに外側面には凹部52aが形成されている。そ
して開口部62を形成している突出部60の近傍位置に
はビス孔64aの形成されたボス64が突出形成され、
一方、延出部54の鍔55にはビス孔57aの形成され
延出アームであるプレート状突起57が形成されてい
る。そしてユニット50が開口部62にバヨネット係合
したときに、プレート状突起57がボス64の突出端部
に圧接状態となって、それぞれのビス孔64a,57a
がちょうど一致するようになっている。そしてビス孔5
7aからタッピングスクリュー68が螺入されて、点灯
回路収容ユニット50が円形開口部62周方向に固定さ
れている。このように点灯回路収容ユニット50は、突
起56,63のバヨネット係合による固定手段に加え
て、1本のタッピングスクリュー68による固定手段が
付加されて開口部62に挿着固定されているので、振動
によっても脱落することなく確実に固定保持される。
【0015】また円筒形状延出部54の外側表面にも、
ランプボディ10と同様に導電層11(11b)が形成
されており、タッピングスクリュー68によって延出部
側導電層11bとランプボディ側導電層11aとの電気
的導通が確保されている。即ち、図4に示されるよう
に、プレート状突起57の表面に形成されている導電層
11b1とボス64の先端面に形成されている導電層1
1a1とがタッピングスクリュー68によって圧接状態
とされて、導電層11a,11b間の電気的導通が確保
されている。また良導体であるアルミニウム製ユニット
ケース52と延出部54の導電層11bは、ケース52
と延出部54とを締結するスクリュー53を介して電気
的導通が確保され、ユニットケース52は点灯回路51
内のアース回路のアース端子51a(図2参照)に結線
されている。このため放電バルブ40及び放電バルブ用
点灯回路51を取り囲む導電層11a,11bおよび導
電層であるアルミニウム製ユニットケース52は、点灯
回路のアース端子51aを介して車体との間に電気的導
通が確保されている。従って放電バルブ40や点灯回路
51やリード線L等から発生する電磁波は、電磁波の電
界成分が導電層11a,11b、ユニットケース52か
らアース回路を経て車体に導かれることで消失し、ヘッ
ドランプ外の電装品にノイズとして作用することがな
い。また導電層11a,11bおよびユニットケース5
2はスタッドボルト18aを介しても車体との間に電気
的な導通が確保されているため、仮に点灯回路のアース
端子51aを介しての電気的導通路が非導通状態となっ
たとしても、このスタッドボルト18aを介しての電気
的導通路によって電磁波の電界成分を消失させることが
でき、即ち、ノイズシールドできる
【0016】またヘッドランプの周辺において他の電装
品から電磁波が発生するようなことがあっても、この電
磁波は車体と電気的に導通している導電層11(11
a,11b)及び導電層として機能するアルミニウム製
ユニットケース52によって遮断されるので、ユニット
50内の点灯回路51がヘッドランプ外部で発生した電
磁波の影響を受けることもない。
【0017】なおこの点灯回路収容ユニット50を開口
部62に挿着固定するには、まず点灯回路側の雌コネク
ター59をバルブ側の雄コネクター49に接続し、次い
で、点灯回路収容ユニット50を開口部62にバヨネッ
ト係合し、ユニット50を仮止めする。次いで1本のタ
ッピングスクリュー68をビス孔57aから螺入して突
起57をボス64にねじ締結し、ユニット50を周方向
に拘束し、固定する。このユニット50の仮止め作業は
片手で簡単に行うことができ、仮止めすると自ずとビス
孔が位置決めされるので、タッピングスクリュー68の
螺入も容易である。
【0018】また前記実施例では、点灯回路収容ユニッ
ト50は別部材からなるケース52と延出部54とが一
体化された構造として説明されているが、ケース52と
延出部54とを一体物によって形成するようにしてもよ
い。しかし本実施例のように別物とすれば、ランプボデ
ィ側の開口部の大きさに合わせた延出部54を用意する
ことにより、点灯回路を一体化して収容したケース52
を種々のヘッドランプにおいて共通化できるという利点
がある。
【0019】また前記した実施例では、開口部62にバ
ヨネット係合させた点灯回路収容ユニット50を円周方
向に固定するための手段としてタッピングスクリュー6
8を用いているが、クリップやスタッドボルト等の他の
機械的締結手段でもよく、あるいは接着剤によって接着
固定するようにしてもよい。また前記実施例では、光投
射ユニットによって配光する投射型ヘッドランプを例に
とって本発明を説明したが、放物面リフレクターと前面
レンズの配光制御ステップによって配光する反射型ヘッ
ドランプについても同様に適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
係る自動車用ヘッドランプによれば、点灯回路収容ユニ
ットをバヨネット係合によりランプボディ側円形開口部
にワンタッチで抜け止め状態に仮止めし、次いで他の固
定手段により点灯回路収納ユニットを開口部円周方向に
固定するので、点灯回路収容ユニットの取着作業が非常
に簡単である。また点灯回路収容ユニットの固定には、
バヨネット係合と他の固定手段の2つの固定手段が併用
されているので、点灯回路収容ユニットをランプボディ
に確実に取着することができる。また放電バルブ,点灯
回路およびこれらを接続するリード線等から発生する電
磁波は、ランプボディおよび点灯回路収容ユニットの円
筒形状延出部の外表面に形成された導電層によって遮蔽
される。特に、ランプボディ側の導電層と円筒形状延出
部側の導電層とは、点灯回路収納ユニットを回り止めす
る固定手段によって圧接状態とされて導通が確保される
ので、ヘッドランプから発生する電磁波を漏らさず確実
に遮蔽することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である自動車用ヘッドランプ
の正面図
【図2】同ヘッドランプの水平断面図
【図3】同ヘッドランプを背面側から見た斜視図
【図4】点灯回路収容ユニットとランプボディ側開口部
とのバヨネット係合部の部分拡大断面図
【図5】従来のヘッドランプの側面図
【符号の説明】
10 ランプボディ 11(11a,11b) 導電層 40, 光源である放電バルブ 50 点灯回路収容ユニット 52 導電層であるユニットケース 56 バヨネット係合部を構成する点灯回路収容ユニッ
ト側の外側突起 62 円形開口部 63 バヨネット係合部を構成する円形開口部側の内側
突起 68 他の固定手段であるタッピングスクリュー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源である放電バルブを収容した合成樹
    脂製ランプボディの背面側に円形開口部が形成され、放
    電バルブ用点灯回路を金属製のケース内に一体に収容し
    た点灯回路収容ユニットが前記円形開口部にランプボ
    ディ後方からバヨネット係合され、かつ他の固定手段に
    より円形開口部円周方向に固定された自動車用ヘッドラ
    ンプであって、 前記点灯回路収容ユニットには、放電バルブに接続され
    るリード線が導出しかつランプボディの円形開口部とバ
    ヨネット係合する合成樹脂製円筒形状延出部が設けら
    れ、前記円筒形状延出部には、円筒形状延出部が円形開
    口部にバヨネット係合した時に、ランプボディの外表面
    と面接触するアームが延出形成され、前記ランプボディ
    の外表面には、点灯回路のアース端子または/および車
    体と導通された導電層が形成され、前記円筒形状延出部
    および延出アームの外表面には、連続した導電層が形成
    され、前記他の固定手段によって、アーム外表面の導電
    層とランプボディ外表面の導電層とが圧接状態に保持さ
    れることを特徴とする自動車ヘッドランプ。
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