JPH09288772A - 注文システム - Google Patents
注文システムInfo
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- JPH09288772A JPH09288772A JP12390596A JP12390596A JPH09288772A JP H09288772 A JPH09288772 A JP H09288772A JP 12390596 A JP12390596 A JP 12390596A JP 12390596 A JP12390596 A JP 12390596A JP H09288772 A JPH09288772 A JP H09288772A
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- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 4
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メニューを画像として各端末の液晶ディスプ
レイに表示し、客が端末から注文を直接入力することが
できる注文システムを提供することである。 【解決手段】 ホストコンピュータ12は、メニュー記
憶部21に記憶しているメニューデータを通信制御部2
0を介して注文端末11へ送信する。注文端末11は制
御部15を介して受信したメニューデータを記憶部16
に記憶し、液晶ディスプレイ17に表示する。客は、液
晶ディスプレイ17に表示されたメニューの中から注文
する料理を決めると、入力部18の注文ボタンを押下す
る。これにより、注文情報が注文端末11内の制御部1
5からホストコンピュータ12を介して、厨房端末13
へ送信される。厨房端末13は、受信部25を介して注
文情報を受信し、注文記憶部26に記憶すると共に出力
部29へ表示する。
レイに表示し、客が端末から注文を直接入力することが
できる注文システムを提供することである。 【解決手段】 ホストコンピュータ12は、メニュー記
憶部21に記憶しているメニューデータを通信制御部2
0を介して注文端末11へ送信する。注文端末11は制
御部15を介して受信したメニューデータを記憶部16
に記憶し、液晶ディスプレイ17に表示する。客は、液
晶ディスプレイ17に表示されたメニューの中から注文
する料理を決めると、入力部18の注文ボタンを押下す
る。これにより、注文情報が注文端末11内の制御部1
5からホストコンピュータ12を介して、厨房端末13
へ送信される。厨房端末13は、受信部25を介して注
文情報を受信し、注文記憶部26に記憶すると共に出力
部29へ表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、飲食店における
注文システムに関し、特に、メニューを画像として各端
末の表示装置に表示し、客が端末から注文を直接入力す
ることができる注文システムに関する。
注文システムに関し、特に、メニューを画像として各端
末の表示装置に表示し、客が端末から注文を直接入力す
ることができる注文システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の飲食店における注文システムを図
7を参照して説明する。この注文システムは、注文情報
を入力するハンディターミナル71と、ハンディターミ
ナル71に記憶された注文情報が転送されるホストコン
ピュータ72と、ホストコンピュータ72から送信され
た注文情報を出力する注文表示装置73とより構成され
る。
7を参照して説明する。この注文システムは、注文情報
を入力するハンディターミナル71と、ハンディターミ
ナル71に記憶された注文情報が転送されるホストコン
ピュータ72と、ホストコンピュータ72から送信され
た注文情報を出力する注文表示装置73とより構成され
る。
【0003】客は印刷されたメニュー70を見て注文を
決める。各店員M(M1〜Mn)は注文を受けると、携帯
しているハンディターミナル71に、テーブル番号、注
文された料理の番号等の注文情報を入力する。ハンディ
ターミナル71は入力された注文情報をホストコンピュ
ータ72へ送信する。
決める。各店員M(M1〜Mn)は注文を受けると、携帯
しているハンディターミナル71に、テーブル番号、注
文された料理の番号等の注文情報を入力する。ハンディ
ターミナル71は入力された注文情報をホストコンピュ
ータ72へ送信する。
【0004】ホストコンピュータ72は、注文情報を厨
房に配置された注文表示装置73へ送信する。注文表示
装置73は注文情報を出力(表示及び印刷)し、シェフ
は出力された注文情報を見て、注文された料理を調理す
る。
房に配置された注文表示装置73へ送信する。注文表示
装置73は注文情報を出力(表示及び印刷)し、シェフ
は出力された注文情報を見て、注文された料理を調理す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の注文システムで
は、注文情報は、店員Mによりハンディターミナル71
へ入力され、ホストコンピュータ72へ送信されてから
注文表示装置73へ送信される。このようなシステムに
おいては、店員Mが各テーブルの客から個別に注文を受
けるため、多数の店員を必要とし、また、客が注文をす
るまでに時間がかかり、厨房への注文情報の伝達が遅く
なる。
は、注文情報は、店員Mによりハンディターミナル71
へ入力され、ホストコンピュータ72へ送信されてから
注文表示装置73へ送信される。このようなシステムに
おいては、店員Mが各テーブルの客から個別に注文を受
けるため、多数の店員を必要とし、また、客が注文をす
るまでに時間がかかり、厨房への注文情報の伝達が遅く
なる。
【0006】近時では、メニューの内容を季節毎に替え
たり、期間限定メニュー等を設けたりする店も多い。こ
のような店では、メニューを新たに印刷したり、別の1
枚もののメニューを加えたりする必要があるため、多大
な印刷費用がかかる。また、「日替わりランチ」「当店
のおすすめ料理」等、メニューの変更、追加を行うこと
が面倒であり、多くの時間と労力を費やしていた。料理
名が明記されていない場合、客がいちいち店員に聞かな
ければならなかった。
たり、期間限定メニュー等を設けたりする店も多い。こ
のような店では、メニューを新たに印刷したり、別の1
枚もののメニューを加えたりする必要があるため、多大
な印刷費用がかかる。また、「日替わりランチ」「当店
のおすすめ料理」等、メニューの変更、追加を行うこと
が面倒であり、多くの時間と労力を費やしていた。料理
名が明記されていない場合、客がいちいち店員に聞かな
ければならなかった。
【0007】この発明は、上記実状に鑑みてなされたも
ので、メニューの作成と変更、内容の確認等が容易であ
り、客が厨房へ直接注文することができる飲食店におけ
る注文システムを提供することを目的とする。
ので、メニューの作成と変更、内容の確認等が容易であ
り、客が厨房へ直接注文することができる飲食店におけ
る注文システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の観点に
係る注文システムは、注文者操作用の複数の注文端末
と、前記複数の注文端末に通信を介して接続され、注文
された料理を指示するための指示装置とを備える注文シ
ステムであって、各前記注文端末は、料理を表すメニュ
ーデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れたメニューデータを表示する表示手段と、前記記憶手
段に記憶されたメニューデータの中から注文する料理を
示す注文データを入力する注文入力手段と、前記注文入
力手段により入力された注文データを前記指示装置に送
信する送信手段と、を有し、前記指示装置は、前記送信
手段により送信された注文データを受信するデータ制御
手段と、前記データ制御手段により受信された注文デー
タを出力する出力手段と、を有する、ことを特徴とす
る。
係る注文システムは、注文者操作用の複数の注文端末
と、前記複数の注文端末に通信を介して接続され、注文
された料理を指示するための指示装置とを備える注文シ
ステムであって、各前記注文端末は、料理を表すメニュ
ーデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶さ
れたメニューデータを表示する表示手段と、前記記憶手
段に記憶されたメニューデータの中から注文する料理を
示す注文データを入力する注文入力手段と、前記注文入
力手段により入力された注文データを前記指示装置に送
信する送信手段と、を有し、前記指示装置は、前記送信
手段により送信された注文データを受信するデータ制御
手段と、前記データ制御手段により受信された注文デー
タを出力する出力手段と、を有する、ことを特徴とす
る。
【0009】前記データ制御手段は、前記複数の注文端
末の各前記送信手段により送信された注文データを受信
する受信手段と、前記受信手段で受信した注文データを
前記出力手段へ送信する注文データ送信手段と、を有す
るメニューデータ送信装置を更に備えてもよく、前記出
力手段は、前記メニューデータ送信装置の前記注文デー
タ送信手段から送信された注文データを受信する注文デ
ータ受信手段と、前記注文データ受信手段で受信した注
文データを出力する注文データ出力手段と、を備えても
よい。
末の各前記送信手段により送信された注文データを受信
する受信手段と、前記受信手段で受信した注文データを
前記出力手段へ送信する注文データ送信手段と、を有す
るメニューデータ送信装置を更に備えてもよく、前記出
力手段は、前記メニューデータ送信装置の前記注文デー
タ送信手段から送信された注文データを受信する注文デ
ータ受信手段と、前記注文データ受信手段で受信した注
文データを出力する注文データ出力手段と、を備えても
よい。
【0010】このような構成によれば、注文者用の注文
端末は、メニューを表示し、メニューの中から選択され
た料理の注文データを指示装置へ送信する。よって、注
文者は注文端末を操作することにより、所望のメニュー
を画面に表示させて内容を確認し、店員を介さずに直接
料理の注文をすることができる。
端末は、メニューを表示し、メニューの中から選択され
た料理の注文データを指示装置へ送信する。よって、注
文者は注文端末を操作することにより、所望のメニュー
を画面に表示させて内容を確認し、店員を介さずに直接
料理の注文をすることができる。
【0011】前記メニューデータ送信装置は、料理を表
すメニューデータを記憶するデータ記憶手段と、前記デ
ータ記憶手段に記憶されたメニューデータを複数の前記
注文端末に送信するデータ送信手段と、を更に備えても
よく、各前記注文端末は、前記メニューデータ送信装置
の前記データ送信手段により送信された前記メニューデ
ータを受信し、前記記憶手段に記憶させるメニューデー
タ受信手段を更に備えてもよい。
すメニューデータを記憶するデータ記憶手段と、前記デ
ータ記憶手段に記憶されたメニューデータを複数の前記
注文端末に送信するデータ送信手段と、を更に備えても
よく、各前記注文端末は、前記メニューデータ送信装置
の前記データ送信手段により送信された前記メニューデ
ータを受信し、前記記憶手段に記憶させるメニューデー
タ受信手段を更に備えてもよい。
【0012】このような構成によれば、注文者用の注文
端末はメニューデータ送信装置から送信されたメニュー
データを表示する。よって、メニューデータ送信装置に
記憶されているメニューデータを変更するだけで、複数
の注文端末のメニューデータを容易に変更することがで
きる。
端末はメニューデータ送信装置から送信されたメニュー
データを表示する。よって、メニューデータ送信装置に
記憶されているメニューデータを変更するだけで、複数
の注文端末のメニューデータを容易に変更することがで
きる。
【0013】複数の前記メニューデータ送信装置に通信
を介して接続され、複数の前記メニューデータ送信装置
へメニューデータを同報送信する同報送信手段を備える
同報送信装置を更に備えてもよい。前記メニューデータ
送信装置は、前記同報送信手段により送信されたメニュ
ーデータを受信し、前記データ記憶手段に記憶させる手
段を更に備えてもよい。
を介して接続され、複数の前記メニューデータ送信装置
へメニューデータを同報送信する同報送信手段を備える
同報送信装置を更に備えてもよい。前記メニューデータ
送信装置は、前記同報送信手段により送信されたメニュ
ーデータを受信し、前記データ記憶手段に記憶させる手
段を更に備えてもよい。
【0014】このような構成によれば、同報送信装置に
記憶されているメニューデータを変更し、各店舗におけ
るメニューデータ送信装置へ同報送信するだけで、全店
舗のメニューを容易に変更することができる。
記憶されているメニューデータを変更し、各店舗におけ
るメニューデータ送信装置へ同報送信するだけで、全店
舗のメニューを容易に変更することができる。
【0015】前記注文システムにおいて、前記注文端末
と前記メニューデータ送信装置のいずれかが、テレビチ
ューナーとビデオデータ再生装置との少なくとも一方を
備え、前記テレビチューナーとビデオデータ再生装置の
一方からの画像データを前記表示手段に表示させてもよ
い。
と前記メニューデータ送信装置のいずれかが、テレビチ
ューナーとビデオデータ再生装置との少なくとも一方を
備え、前記テレビチューナーとビデオデータ再生装置の
一方からの画像データを前記表示手段に表示させてもよ
い。
【0016】このような構成によれば、注文端末は、テ
レビやビデオの映像を表示することができる。よって、
注文端末を操作することにより、メニューを表示し、料
理を注文する他に、テレビやビデオの映像を見ることが
可能な機能性に富む注文システムを実現できる。
レビやビデオの映像を表示することができる。よって、
注文端末を操作することにより、メニューを表示し、料
理を注文する他に、テレビやビデオの映像を見ることが
可能な機能性に富む注文システムを実現できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態にか
かる注文システムを多数のチェーン店を持つレストラン
における注文システムを例に説明する。この注文システ
ムの概要を図1に示す。この注文システムは、店内の各
テーブルに設置された液晶ディスプレイを備えた注文端
末11(111〜11n)と、店内に配置され、注文端末
11と通信により接続されたホストコンピュータ12
と、厨房に配置され、ホストコンピュータ12と通信に
より接続された厨房端末13とを備える。また、ホスト
コンピュータ12は、本社のメインコンピュータ10と
通信により接続されている。
かる注文システムを多数のチェーン店を持つレストラン
における注文システムを例に説明する。この注文システ
ムの概要を図1に示す。この注文システムは、店内の各
テーブルに設置された液晶ディスプレイを備えた注文端
末11(111〜11n)と、店内に配置され、注文端末
11と通信により接続されたホストコンピュータ12
と、厨房に配置され、ホストコンピュータ12と通信に
より接続された厨房端末13とを備える。また、ホスト
コンピュータ12は、本社のメインコンピュータ10と
通信により接続されている。
【0018】この注文システムの構成を図2に示す。注
文端末11は、ホストコンピュータ12とのデータの送
受信を制御する制御部15と、メニュー等を記憶する記
憶部16と、記憶部16に記憶されている情報を表示す
る液晶ディスプレイ17と、注文に関する情報を入力す
る入力部18と、タイマ19とを備える。
文端末11は、ホストコンピュータ12とのデータの送
受信を制御する制御部15と、メニュー等を記憶する記
憶部16と、記憶部16に記憶されている情報を表示す
る液晶ディスプレイ17と、注文に関する情報を入力す
る入力部18と、タイマ19とを備える。
【0019】ホストコンピュータ12は、データの送受
信を制御する通信制御部20と、メニューに関する情報
(メニューデータ)を記憶するメニュー記憶部21と、
注文端末11から送信される注文に関する情報(注文情
報)を記憶し、日毎、商品毎等の売り上げを集計する注
文情報管理部22と、画像データ及びテキストデータを
入力するデータ入力部23とを備える。厨房端末13
は、ホストコンピュータ12から送信された注文情報を
受信する受信部25と、受信部25が受信した注文情報
を記憶する注文記憶部26と、注文記憶部26に記憶さ
れた注文情報を表示する出力部29とを備える。出力部
29は、液晶ディスプレイ、印刷部等を含む。
信を制御する通信制御部20と、メニューに関する情報
(メニューデータ)を記憶するメニュー記憶部21と、
注文端末11から送信される注文に関する情報(注文情
報)を記憶し、日毎、商品毎等の売り上げを集計する注
文情報管理部22と、画像データ及びテキストデータを
入力するデータ入力部23とを備える。厨房端末13
は、ホストコンピュータ12から送信された注文情報を
受信する受信部25と、受信部25が受信した注文情報
を記憶する注文記憶部26と、注文記憶部26に記憶さ
れた注文情報を表示する出力部29とを備える。出力部
29は、液晶ディスプレイ、印刷部等を含む。
【0020】ホストコンピュータ12内のメニュー記憶
部21は、各注文端末11に表示するメニューに関する
情報(メニューデータ)を記憶するデータベースであ
る。メニューデータには、各店共通のメニューデータと
店独自のメニューデータの2種類があり、メニュー記憶
部21は、各店共通のメニューデータを記憶する領域
と、店独自のメニューデータを記憶する領域とを備え
る。
部21は、各注文端末11に表示するメニューに関する
情報(メニューデータ)を記憶するデータベースであ
る。メニューデータには、各店共通のメニューデータと
店独自のメニューデータの2種類があり、メニュー記憶
部21は、各店共通のメニューデータを記憶する領域
と、店独自のメニューデータを記憶する領域とを備え
る。
【0021】メニューデータの構造の例を図3に示す。
図示されるように、メニューデータは、料理のジャンル
を示すジャンルデータD1と、料理コードデータD2
と、料理名を示す名称データD3と、値段を示す金額デ
ータD4と、料理の説明を示す説明データD5と、画像
データD6とを備える。
図示されるように、メニューデータは、料理のジャンル
を示すジャンルデータD1と、料理コードデータD2
と、料理名を示す名称データD3と、値段を示す金額デ
ータD4と、料理の説明を示す説明データD5と、画像
データD6とを備える。
【0022】各店共通のメニューデータをメニュー記憶
部21へ登録する場合、本社のメインコンピュータ10
が各支店にメニューデータを同報送信する。各支店のホ
ストコンピュータ12内の通信制御部20は、本社のメ
インコンピュータ10から送信されたメニューデータを
受信し、メニュー記憶部21の各店共通のメニューデー
タを記憶する領域に記憶する。店独自のメニューデータ
をメニュー記憶部21へ登録する場合は、ジャンルデー
タD1、料理コードデータD2、名称データD3、金額
データD4、説明データD5、等の情報をテキストデー
タとしてデータ入力部23へ入力し、料理の画像を、イ
メージスキャナ、電子スチルカメラ、ビデオ等を用いて
画像データとしてデータ入力部23へ入力する。データ
入力部23は、入力されたメニューデータをメニュー記
憶部21の店独自のメニューデータを記憶する領域に記
憶する。
部21へ登録する場合、本社のメインコンピュータ10
が各支店にメニューデータを同報送信する。各支店のホ
ストコンピュータ12内の通信制御部20は、本社のメ
インコンピュータ10から送信されたメニューデータを
受信し、メニュー記憶部21の各店共通のメニューデー
タを記憶する領域に記憶する。店独自のメニューデータ
をメニュー記憶部21へ登録する場合は、ジャンルデー
タD1、料理コードデータD2、名称データD3、金額
データD4、説明データD5、等の情報をテキストデー
タとしてデータ入力部23へ入力し、料理の画像を、イ
メージスキャナ、電子スチルカメラ、ビデオ等を用いて
画像データとしてデータ入力部23へ入力する。データ
入力部23は、入力されたメニューデータをメニュー記
憶部21の店独自のメニューデータを記憶する領域に記
憶する。
【0023】各テーブルに設置されている注文端末11
の操作面は、図4に示すように、液晶ディスプレイ17
と入力部18とより構成されている。液晶ディスプレイ
17は、記憶部16に記憶されたメニューデータを表示
する。入力部18は、選択ボタンB1、操作ボタンB
2、注文ボタンB3等のボタンを備える。客は、「和
食」、「洋食」、「中華」、「ドリンク」、「おすす
め」等、料理のジャンル毎に分類された選択ボタンB1
の中から、注文したい料理のジャンルを選択し、該当ボ
タンを押下する。例えば、客が「和食」のメニューを見
たいならば、「和食」の選択ボタンB1を押下する。
の操作面は、図4に示すように、液晶ディスプレイ17
と入力部18とより構成されている。液晶ディスプレイ
17は、記憶部16に記憶されたメニューデータを表示
する。入力部18は、選択ボタンB1、操作ボタンB
2、注文ボタンB3等のボタンを備える。客は、「和
食」、「洋食」、「中華」、「ドリンク」、「おすす
め」等、料理のジャンル毎に分類された選択ボタンB1
の中から、注文したい料理のジャンルを選択し、該当ボ
タンを押下する。例えば、客が「和食」のメニューを見
たいならば、「和食」の選択ボタンB1を押下する。
【0024】入力部18は、押下された選択ボタンB1
を判別し、選択されたジャンルのメニューデータを要求
する要求信号を制御部15を介してホストコンピュータ
12へ送信する。例えば、「和食」の選択ボタンB1が
押下されたならば、入力部18は制御部15を介して、
ホストコンピュータ12内の通信制御部20へジャンル
データが「和食」に対応するメニューデータを要求する
要求信号を送信する。ホストコンピュータ12は、通信
制御部20を通して要求信号を受信すると、メニュー記
憶部21から要求信号に対応するメニューデータを読み
出し、通信制御部20を介して注文端末11へ送信す
る。
を判別し、選択されたジャンルのメニューデータを要求
する要求信号を制御部15を介してホストコンピュータ
12へ送信する。例えば、「和食」の選択ボタンB1が
押下されたならば、入力部18は制御部15を介して、
ホストコンピュータ12内の通信制御部20へジャンル
データが「和食」に対応するメニューデータを要求する
要求信号を送信する。ホストコンピュータ12は、通信
制御部20を通して要求信号を受信すると、メニュー記
憶部21から要求信号に対応するメニューデータを読み
出し、通信制御部20を介して注文端末11へ送信す
る。
【0025】注文端末11内の制御部15は、ホストコ
ンピュータ12からのメニューデータを受信し、記憶部
16に記憶すると共に最初のメニューデータの名称デー
タD3、金額データD4、説明データD5、画像データ
D6を図4に示すように液晶ディスプレイ17に表示す
る。客が操作ボタンB2を操作すると、入力部18はこ
のボタン操作を検出し、記憶部16から対応するメニュ
ーデータを順次読み出し、液晶ディスプレイ17に静止
画像又は動画による料理の内容を表示する。ここでは、
ジャンルとして「和食」が選択されているため、和食の
メニューが液晶ディスプレイ17に順次表示される。客
は操作ボタンB2を押下することにより、メニューブッ
クのページをめくる感覚でメニューを切り換えて、注文
したい料理を探すことができる。注文したい料理が液晶
ディスプレイ17に表示されたとき、客は注文ボタンB
3を押下する。入力部18は、このボタン操作を判別
し、そのとき液晶ディスプレイ17に表示されている料
理のデータ等を、注文情報として制御部15を通してホ
ストコンピュータ12へ送信する。
ンピュータ12からのメニューデータを受信し、記憶部
16に記憶すると共に最初のメニューデータの名称デー
タD3、金額データD4、説明データD5、画像データ
D6を図4に示すように液晶ディスプレイ17に表示す
る。客が操作ボタンB2を操作すると、入力部18はこ
のボタン操作を検出し、記憶部16から対応するメニュ
ーデータを順次読み出し、液晶ディスプレイ17に静止
画像又は動画による料理の内容を表示する。ここでは、
ジャンルとして「和食」が選択されているため、和食の
メニューが液晶ディスプレイ17に順次表示される。客
は操作ボタンB2を押下することにより、メニューブッ
クのページをめくる感覚でメニューを切り換えて、注文
したい料理を探すことができる。注文したい料理が液晶
ディスプレイ17に表示されたとき、客は注文ボタンB
3を押下する。入力部18は、このボタン操作を判別
し、そのとき液晶ディスプレイ17に表示されている料
理のデータ等を、注文情報として制御部15を通してホ
ストコンピュータ12へ送信する。
【0026】注文情報の構造の例を図5に示す。図示さ
れるように注文情報は、各端末11に予め割り振られた
番号を示すテーブル番号データD11と、注文された料
理のコードを示す料理コードデータD12と、注文され
た料理の名前を示す名称データD13と、注文端末11
内のタイマ19から取得した現在時刻を示す注文時刻デ
ータD14とを備える。
れるように注文情報は、各端末11に予め割り振られた
番号を示すテーブル番号データD11と、注文された料
理のコードを示す料理コードデータD12と、注文され
た料理の名前を示す名称データD13と、注文端末11
内のタイマ19から取得した現在時刻を示す注文時刻デ
ータD14とを備える。
【0027】ホストコンピュータ12は、通信制御部2
0により受信した注文情報をそのまま厨房に配置されて
いる厨房端末13へ送信するとともに、注文情報管理部
22に記憶し、更に商品毎、ジャンル毎、時間毎、テー
ブル毎等に売り上げを集計する。
0により受信した注文情報をそのまま厨房に配置されて
いる厨房端末13へ送信するとともに、注文情報管理部
22に記憶し、更に商品毎、ジャンル毎、時間毎、テー
ブル毎等に売り上げを集計する。
【0028】厨房端末13は、受信部25にて注文情報
を受信し、注文記憶部26に記憶し、液晶ディスプレイ
に表示する。シェフは、厨房端末13の液晶ディスプレ
イに表示され、印刷部により印刷された注文情報を見る
ことにより、注文された料理を知ることができる。
を受信し、注文記憶部26に記憶し、液晶ディスプレイ
に表示する。シェフは、厨房端末13の液晶ディスプレ
イに表示され、印刷部により印刷された注文情報を見る
ことにより、注文された料理を知ることができる。
【0029】次に、メニューの変更方法について説明す
る。全チェーン店において、メニューを変更する場合
は、本社のメインコンピュータ10が新たなメニューデ
ータを全支店に同報(一括)送信する。本社のメインコ
ンピュータ10からの新たなメニューデータを受信した
各支店のホストコンピュータ12内の通信制御部20
は、メニュー記憶部21内の各店共通のメニューデータ
を記憶する領域に新たなメニューデータを記憶する。ま
た、必要に応じて、従前のメニューデータの全部又は一
部を消去する。店独自のメニューデータを更新する場合
は、店員が新たなメニューデータをデータ入力部23に
入力する。ホストコンピュータ12内のデータ入力部2
3は、入力されたメニューデータをメニュー記憶部21
内の店独自のメニューデータを記憶する領域に記憶す
る。また、必要に応じて、従前のメニューデータの全部
又は一部を消去する。
る。全チェーン店において、メニューを変更する場合
は、本社のメインコンピュータ10が新たなメニューデ
ータを全支店に同報(一括)送信する。本社のメインコ
ンピュータ10からの新たなメニューデータを受信した
各支店のホストコンピュータ12内の通信制御部20
は、メニュー記憶部21内の各店共通のメニューデータ
を記憶する領域に新たなメニューデータを記憶する。ま
た、必要に応じて、従前のメニューデータの全部又は一
部を消去する。店独自のメニューデータを更新する場合
は、店員が新たなメニューデータをデータ入力部23に
入力する。ホストコンピュータ12内のデータ入力部2
3は、入力されたメニューデータをメニュー記憶部21
内の店独自のメニューデータを記憶する領域に記憶す
る。また、必要に応じて、従前のメニューデータの全部
又は一部を消去する。
【0030】この実施の形態の注文システムによれば、
客は注文の為に店員を呼ぶ必要はなく、注文端末11に
順次メニューを表示させ、所望の料理を直接注文するこ
とができる。また、この注文システムでは、本社が新た
なメニューデータを全支店に同報送信するだけで、全支
店のメニューを変更することができる。よって、従来に
おいてメニューを変更する度に全店のメニューブックを
印刷する為にかかった多大な作業時間と印刷費用を削減
することができる。また、各店において、日替わりメニ
ューのように毎日替わるものや、店独自のメニューも容
易にメニューに取り込めるため、メニューの変更、追加
を容易に行うことができ、且つ各客へ明確に伝えること
ができる。
客は注文の為に店員を呼ぶ必要はなく、注文端末11に
順次メニューを表示させ、所望の料理を直接注文するこ
とができる。また、この注文システムでは、本社が新た
なメニューデータを全支店に同報送信するだけで、全支
店のメニューを変更することができる。よって、従来に
おいてメニューを変更する度に全店のメニューブックを
印刷する為にかかった多大な作業時間と印刷費用を削減
することができる。また、各店において、日替わりメニ
ューのように毎日替わるものや、店独自のメニューも容
易にメニューに取り込めるため、メニューの変更、追加
を容易に行うことができ、且つ各客へ明確に伝えること
ができる。
【0031】上記実施の形態では、厨房端末13とホス
トコンピュータ12間の通信は、ホストコンピュータ1
2から厨房端末13への一方向のみであるが、双方向の
通信を可能としてもよい。この場合、厨房端末13は、
送信部及び入力部(図示せず)を更に備える。シェフ
は、注文の混み具合等から判断した各テーブル毎の待ち
時間等を入力部に入力する。入力された各テーブル毎の
待ち時間は、送信部を介してホストコンピュータ12へ
送信され、更にホストコンピュータ12により各注文端
末11へ送信される。各注文端末11内の制御部15
は、待ち時間を受信し、液晶ディスプレイ17に表示す
る。このような構成により、客はテーブルに居ながら待
ち時間を知ることができる。
トコンピュータ12間の通信は、ホストコンピュータ1
2から厨房端末13への一方向のみであるが、双方向の
通信を可能としてもよい。この場合、厨房端末13は、
送信部及び入力部(図示せず)を更に備える。シェフ
は、注文の混み具合等から判断した各テーブル毎の待ち
時間等を入力部に入力する。入力された各テーブル毎の
待ち時間は、送信部を介してホストコンピュータ12へ
送信され、更にホストコンピュータ12により各注文端
末11へ送信される。各注文端末11内の制御部15
は、待ち時間を受信し、液晶ディスプレイ17に表示す
る。このような構成により、客はテーブルに居ながら待
ち時間を知ることができる。
【0032】また、各注文端末11の液晶ディスプレイ
17で、TV、ビデオ等を見ることができるようにして
もよい。このような注文システムの場合、ホストコンピ
ュータ12はTVチューナー(図示せず)と、店の案
内、アニメ、スポーツ、ドラマ等のビデオデータを記憶
・再生及び送信するためのビデオサーバとを備える。更
に、注文端末11の入力部18は、図6に示すように、
注文を入力するモード(注文モード)と、TV、ビデオ
を放映するモード(TV・ビデオモード)との切り替え
をする為のモード切替ボタンB4を備える。
17で、TV、ビデオ等を見ることができるようにして
もよい。このような注文システムの場合、ホストコンピ
ュータ12はTVチューナー(図示せず)と、店の案
内、アニメ、スポーツ、ドラマ等のビデオデータを記憶
・再生及び送信するためのビデオサーバとを備える。更
に、注文端末11の入力部18は、図6に示すように、
注文を入力するモード(注文モード)と、TV、ビデオ
を放映するモード(TV・ビデオモード)との切り替え
をする為のモード切替ボタンB4を備える。
【0033】この注文システムでは、客がモード切替ボ
タンB4を押下すると、入力部18は入力モードを注文
モードからTV・ビデオモードへ切り替える。TV・ビ
デオモードでは、選択ボタンB1はビデオのジャンルを
選択するためのボタンであり、操作ボタンB2はTVチ
ャンネルを切り替える機能を持つ。
タンB4を押下すると、入力部18は入力モードを注文
モードからTV・ビデオモードへ切り替える。TV・ビ
デオモードでは、選択ボタンB1はビデオのジャンルを
選択するためのボタンであり、操作ボタンB2はTVチ
ャンネルを切り替える機能を持つ。
【0034】客が操作ボタンB2を操作すると、入力部
18はこの操作を検出し、対応するTVチャンネルの画
像データの要求信号を制御部15を介してホストコンピ
ュータ12内の通信制御部20へ送信する。ホストコン
ピュータ12は通信制御部20を通してTVの画像デー
タの要求信号を受信すると、要求信号に対応した、TV
チューナーで受信しているTV画像データを通信制御部
20を介して注文端末11へ送信する。注文端末11
は、制御部15を介してTV画像データを受信し、記憶
部16に記憶すると共に、液晶ディスプレイ17に表示
する。
18はこの操作を検出し、対応するTVチャンネルの画
像データの要求信号を制御部15を介してホストコンピ
ュータ12内の通信制御部20へ送信する。ホストコン
ピュータ12は通信制御部20を通してTVの画像デー
タの要求信号を受信すると、要求信号に対応した、TV
チューナーで受信しているTV画像データを通信制御部
20を介して注文端末11へ送信する。注文端末11
は、制御部15を介してTV画像データを受信し、記憶
部16に記憶すると共に、液晶ディスプレイ17に表示
する。
【0035】また、客はビデオを見たい場合、各選択ボ
タンB1の下に表示されたジャンルの中から見たいジャ
ンルを選択し、対応する選択ボタンB1を押下する。入
力部18は、押下された選択ボタンB1を判別し、選択
されたジャンルのビデオデータを要求する要求信号を制
御部15を介してホストコンピュータ12へ送信する。
例えば、「スポーツ」に対応する選択ボタンB1が押下
されたならば、入力部18は制御部15を介して、ホス
トコンピュータ12内の通信制御部20へ「スポーツ」
のビデオデータを要求する要求信号を送信する。ホスト
コンピュータ12は、通信制御部20を通してビデオデ
ータの要求信号を受信すると、ビデオサーバに記憶して
いるビデオデータの中から「スポーツ」分野のビデオデ
ータを読み出し、通信制御部20を介して注文端末11
へ送信する。注文端末11は、制御部15を介してビデ
オデータを受信し、記憶部16に記憶すると共に、液晶
ディスプレイ17に表示する。
タンB1の下に表示されたジャンルの中から見たいジャ
ンルを選択し、対応する選択ボタンB1を押下する。入
力部18は、押下された選択ボタンB1を判別し、選択
されたジャンルのビデオデータを要求する要求信号を制
御部15を介してホストコンピュータ12へ送信する。
例えば、「スポーツ」に対応する選択ボタンB1が押下
されたならば、入力部18は制御部15を介して、ホス
トコンピュータ12内の通信制御部20へ「スポーツ」
のビデオデータを要求する要求信号を送信する。ホスト
コンピュータ12は、通信制御部20を通してビデオデ
ータの要求信号を受信すると、ビデオサーバに記憶して
いるビデオデータの中から「スポーツ」分野のビデオデ
ータを読み出し、通信制御部20を介して注文端末11
へ送信する。注文端末11は、制御部15を介してビデ
オデータを受信し、記憶部16に記憶すると共に、液晶
ディスプレイ17に表示する。
【0036】このような構成により、客は、操作ボタン
B1、B2により所望のTV番組又はビデオを選択する
ことができる。よって、客は料理が来るまでの待ち時間
をTV、ビデオを見ながら過ごすことができる。
B1、B2により所望のTV番組又はビデオを選択する
ことができる。よって、客は料理が来るまでの待ち時間
をTV、ビデオを見ながら過ごすことができる。
【0037】また、各注文端末11がそれぞれTVチュ
ーナーとビデオデータ再生装置を備えてもよい。
ーナーとビデオデータ再生装置を備えてもよい。
【0038】上記実施の形態では、客が注文端末11に
見たい料理のジャンルを入力する度に、ホストコンピュ
ータ12が該当するメニューデータを注文端末11へ送
信する。これを、例えば開店時に、ホストコンピュータ
12が記憶している全メニューデータを全ての注文端末
11に送信し、各注文端末11が受信した全メニューデ
ータを記憶部16に記憶するようにしてもよい。このよ
うな構成により、客が料理のジャンルを入力すると、注
文端末11内に記憶されているデータを表示するため、
メニュー表示のレスポンスが速くなる。また、メニュー
データ送信時以外は、ホストコンピュータ12と注文端
末11間の通信は注文情報の送受信の為に使用されるの
で、通信効率のよいシステムが実現できる。
見たい料理のジャンルを入力する度に、ホストコンピュ
ータ12が該当するメニューデータを注文端末11へ送
信する。これを、例えば開店時に、ホストコンピュータ
12が記憶している全メニューデータを全ての注文端末
11に送信し、各注文端末11が受信した全メニューデ
ータを記憶部16に記憶するようにしてもよい。このよ
うな構成により、客が料理のジャンルを入力すると、注
文端末11内に記憶されているデータを表示するため、
メニュー表示のレスポンスが速くなる。また、メニュー
データ送信時以外は、ホストコンピュータ12と注文端
末11間の通信は注文情報の送受信の為に使用されるの
で、通信効率のよいシステムが実現できる。
【0039】注文端末11は印刷部を備え、客が伝票を
印刷するボタンを押下すると、記憶部16が記憶してい
る注文情報を印刷部が印刷するようにしてもよい。これ
により、店員が伝票を配る手間を省くことができる。
印刷するボタンを押下すると、記憶部16が記憶してい
る注文情報を印刷部が印刷するようにしてもよい。これ
により、店員が伝票を配る手間を省くことができる。
【0040】なお、本社のメインコンピュータ10が存
在せず、店毎に独立した注文システムとしてもよい。ま
た、ホストコンピュータ12と厨房端末13とを一体化
してもよい。
在せず、店毎に独立した注文システムとしてもよい。ま
た、ホストコンピュータ12と厨房端末13とを一体化
してもよい。
【0041】また、電子レジスタがホストコンピュータ
12と接続されており、会計の際、電子レジスタがテー
ブル番号を送信すると、注文情報管理部22が記憶して
いるテーブル毎に集計した売り上げ情報の中から該当す
るテーブルの売り上げ情報を電子レジスタに転送するよ
うにしてもよい。これにより、会計時の店員の作業が容
易になり、店員の入力ミス等を防ぐことができる。
12と接続されており、会計の際、電子レジスタがテー
ブル番号を送信すると、注文情報管理部22が記憶して
いるテーブル毎に集計した売り上げ情報の中から該当す
るテーブルの売り上げ情報を電子レジスタに転送するよ
うにしてもよい。これにより、会計時の店員の作業が容
易になり、店員の入力ミス等を防ぐことができる。
【0042】上記実施の形態の注文システムにおいて用
いたメニューデータ及び注文情報のデータ構造は任意で
ある。
いたメニューデータ及び注文情報のデータ構造は任意で
ある。
【0043】ホストコンピュータ12が、メニュー記憶
部21内の店独自のメニューデータを記憶する領域が記
憶しているメニューデータの中からランダムにメニュー
データを選択して、日替わりメニューとして設定し、注
文端末11に送信するようにしてもよい。さらに、ホス
トコンピュータ12は、曜日毎、週毎、月毎等の所定の
周期でメニューを再選択するようにしてもよい。
部21内の店独自のメニューデータを記憶する領域が記
憶しているメニューデータの中からランダムにメニュー
データを選択して、日替わりメニューとして設定し、注
文端末11に送信するようにしてもよい。さらに、ホス
トコンピュータ12は、曜日毎、週毎、月毎等の所定の
周期でメニューを再選択するようにしてもよい。
【0044】なお、注文された料理名を音声を用いてシ
ェフに知らせるようにしてもよい。このような場合、厨
房端末13は、各料理名の音声データを記憶し、音声デ
ータを再生するための出力装置を備える。この注文シス
テムでは、厨房端末13は、注文情報を受信すると、注
文記憶部26に記憶し、液晶ディスプレイに表示すると
共に、記憶している音声データの中から、注文情報の料
理コードデータD2に対応する音声データを出力装置を
介して再生する。このような構成により、シェフは注文
された料理を厨房端末13により再生される音声によっ
て知ることができるため、いちいち液晶ディスプレイを
見る手間を省くことができる。
ェフに知らせるようにしてもよい。このような場合、厨
房端末13は、各料理名の音声データを記憶し、音声デ
ータを再生するための出力装置を備える。この注文シス
テムでは、厨房端末13は、注文情報を受信すると、注
文記憶部26に記憶し、液晶ディスプレイに表示すると
共に、記憶している音声データの中から、注文情報の料
理コードデータD2に対応する音声データを出力装置を
介して再生する。このような構成により、シェフは注文
された料理を厨房端末13により再生される音声によっ
て知ることができるため、いちいち液晶ディスプレイを
見る手間を省くことができる。
【0045】なお、上記実施の形態では注文端末11、
厨房端末13における表示装置として液晶ディスプレイ
を用いているが、CRTディスプレイ、プラズマディス
プレイ等、他の表示装置を用いてもよい。
厨房端末13における表示装置として液晶ディスプレイ
を用いているが、CRTディスプレイ、プラズマディス
プレイ等、他の表示装置を用いてもよい。
【0046】
【発明の効果】この発明により、注文者は注文端末を操
作して、容易にメニューの内容を確認し、直接注文を入
力することができる。また、メニューデータの共有化に
より、メニューの変更が容易である。
作して、容易にメニューの内容を確認し、直接注文を入
力することができる。また、メニューデータの共有化に
より、メニューの変更が容易である。
【図1】この実施の形態にかかる注文システムの概要図
である。
である。
【図2】この実施の形態にかかる注文システムの構成を
示す図である。
示す図である。
【図3】メニューデータの構造を説明する為の図であ
る。
る。
【図4】注文端末の操作面の一例を示す図である。
【図5】注文情報の構造を説明する為の図である。
【図6】TV、ビデオを表示する注文端末の操作面の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】従来の注文システムを説明する為の図である。
10・・・メインコンピュータ、11・・・注文端末、
12・・・ホストコンピュータ、13・・・厨房端末、
15・・・制御部、16・・・記憶部、17・・・液晶
ディスプレイ、18・・・入力部、19・・・タイマ、
20・・・通信制御部、21・・・メニュー記憶部、2
2・・・注文情報管理部、23・・・データ入力部、2
5・・・受信部、26・・・注文記憶部、29・・・出
力部
12・・・ホストコンピュータ、13・・・厨房端末、
15・・・制御部、16・・・記憶部、17・・・液晶
ディスプレイ、18・・・入力部、19・・・タイマ、
20・・・通信制御部、21・・・メニュー記憶部、2
2・・・注文情報管理部、23・・・データ入力部、2
5・・・受信部、26・・・注文記憶部、29・・・出
力部
Claims (6)
- 【請求項1】注文者操作用の複数の注文端末と、前記複
数の注文端末に通信を介して接続され、注文された料理
を指示するための指示装置と、を備える注文システムで
あって、 各前記注文端末は、 料理を表すメニューデータを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたメニューデータを表示する表
示手段と、 前記記憶手段に記憶されたメニューデータの中から注文
する料理を示す注文データを入力する注文入力手段と、 前記注文入力手段により入力された注文データを前記指
示装置に送信する送信手段と、を有し、 前記指示装置は、 前記送信手段により送信された注文データを受信するデ
ータ制御手段と、 前記データ制御手段により受信された注文データを出力
する出力手段と、を有する、 ことを特徴とする注文システム。 - 【請求項2】前記データ制御手段は、前記複数の注文端
末の各前記送信手段により送信された注文データを受信
する受信手段と、前記受信手段で受信した注文データを
前記出力手段へ送信する注文データ送信手段と、を有す
るメニューデータ送信装置を備え、 前記出力手段は、前記メニューデータ送信装置の前記注
文データ送信手段から送信された注文データを受信する
注文データ受信手段と、前記注文データ受信手段で受信
した注文データを出力する注文データ出力手段と、を備
える、 ことを特徴とする請求項1に記載の注文システム。 - 【請求項3】前記メニューデータ送信装置は、料理を表
すメニューデータを記憶するデータ記憶手段と、前記デ
ータ記憶手段に記憶されたメニューデータを複数の前記
注文端末に送信するデータ送信手段と、を備え、 各前記注文端末は、前記メニューデータ送信装置の前記
データ送信手段により送信された前記メニューデータを
受信し、前記記憶手段に記憶させるメニューデータ受信
手段を備える、 ことを特徴とする請求項2に記載の注文システム。 - 【請求項4】複数の前記メニューデータ送信装置に通信
を介して接続され、複数の前記メニューデータ送信装置
へメニューデータを同報送信する同報送信手段を有する
同報送信装置を更に備え、 前記メニューデータ送信装置は、前記同報送信手段によ
り送信されたメニューデータを受信し、前記データ記憶
手段に記憶させる手段を備えることを特徴とする請求項
3に記載の注文システム。 - 【請求項5】各前記注文端末は、テレビチューナーとビ
デオデータ再生装置との少なくとも一方と、前記テレビ
チューナーとビデオデータ再生装置の少なくとも一方か
らの画像データを前記表示手段に表示させる画像データ
制御手段とを備える、ことを特徴とする請求項1乃至4
のいずれか1つに記載の注文システム。 - 【請求項6】前記メニューデータ送信装置の前記データ
送信手段は、テレビチューナーとビデオデータ再生装置
との少なくとも一方と、前記テレビチューナーとビデオ
データ記憶装置の少なくとも一方からの画像データを前
記注文端末に送信する画像送信手段とを備え、 各前記注文端末は、前記画像送信手段により送信された
画像データを受信し、前記表示手段に表示させる画像デ
ータ制御手段を備える、ことを特徴とする請求項3又は
4に記載の注文システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12390596A JPH09288772A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 注文システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12390596A JPH09288772A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 注文システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09288772A true JPH09288772A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14872250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12390596A Abandoned JPH09288772A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 注文システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09288772A (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-04-23 JP JP12390596A patent/JPH09288772A/ja not_active Abandoned
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