JP2002095707A - ナースコール装置 - Google Patents

ナースコール装置

Info

Publication number
JP2002095707A
JP2002095707A JP2000292348A JP2000292348A JP2002095707A JP 2002095707 A JP2002095707 A JP 2002095707A JP 2000292348 A JP2000292348 A JP 2000292348A JP 2000292348 A JP2000292348 A JP 2000292348A JP 2002095707 A JP2002095707 A JP 2002095707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patient
nurse
menu
handset
meal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000292348A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Uno
亮二 宇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiphone Co Ltd filed Critical Aiphone Co Ltd
Priority to JP2000292348A priority Critical patent/JP2002095707A/ja
Publication of JP2002095707A publication Critical patent/JP2002095707A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】予め栄養士が計画した数種類の献立を用意して
おき、患者は病室内のベッドサイドに設置された患者用
情報端末から好みの献立を選択できる。 【解決手段】病室内の患者のベッドサイドに設置される
患者用子機12と、ナースステーションに設置される親
機14とを備え、患者用子機側には、予め数種類の献立
が患者別食事候補として用意され、患者自身が献立のう
ち、好みの献立について食事献立メニューのなかで表示
される選択肢を選択することでデータを患者用子機を介
して送信するタッチパネル付き表示部110を持つ患者
用情報端末10を設け、食堂等に設置され、予め数種類
の献立が患者別食事候補として用意された食事献立メニ
ューを患者に送信すると共に、タッチパネル付き表示部
から患者用子機を介して送信されてきたデータの食事献
立メニューを表示するための食堂用情報端末19を備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院等に設置され
るナースコール装置に係り、特に病室内の患者のベッド
サイドから好みの食事献立を選択できるナースコール装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のナースコール装置と
して、図5に示すようなナースコール装置が提案されて
いる。
【0003】このナースコール装置は、各病室a、b、
・・・・・内の患者のベッドサイドに設置され、ナースステ
ーション内の看護人を呼び出すための呼び出しボタン4
1、患者が看護人と通話するためのマイク421、スピ
ーカ422を有する患者用子機42と、ナースステーシ
ョンに設置され、看護人が患者と通話するためのマイク
441、スピーカ442を有するハンドセット200、
患者から呼び出されたとき着信音を発生する着信音発生
部443、何れの患者に対して呼び出すかを選択する選
択ボタンを兼用し何れの患者から呼び出しがあったかを
表示する表示部444が取り付けられた親機44とを備
えている。
【0004】各患者用子機42は、それぞれ当該患者用
子機42を制御(信号処理、通話路の選択等)するため
に各病室a、b、・・・・・の出入口近傍に設置された廊下
灯43に子機接続幹線L12を介して接続されている。
これら廊下灯43は、廊下灯接続幹線L11に直列接続
されており、この廊下灯接続幹線L11は制御機45に
接続されている。制御機45は、親機接続幹線L13を
介して親機44が接続され、また、看護用端末接続線L
14を介して看護用情報端末46が接続されている。さ
らに、看護用端末46はHUB47を介してサーバ48
に接続され、この看護用情報端末46でデータ処理され
た各種情報源の入力や管理はサーバ48で行なわれる。
【0005】このような制御機45は中継器として設置
されており、親機44、各廊下灯43および看護用情報
端末46をそれぞれ制御(信号処理、通話路の選択等)
する。
【0006】このように構成されたナースコール装置に
おいて、病室内の患者、例えば、病室a内のひとつの患
者用子機42が設置された病床の患者(以下、「特定患
者a」という。)が、ナースステーション内の看護人を
呼び出すために、この患者用子機42が有する呼び出し
ボタン41を押すと、呼出信号が子機接続幹線L12、
廊下灯43および廊下灯接続幹線L11を介して制御機
45に伝送され、制御機45はこの呼出信号のアドレス
に基づき当該呼出信号を、親機接続幹線L13を介して
親機44に伝送する。この呼出信号が入力された親機4
4は、着信音発生部443による着信音や、表示部44
4の特定患者aを表示する選択ボタンのLED表示など
で看護人に対して特定患者aから呼び出しがあることを
伝え、看護人に親機44に取り付けられたハンドセット
200を取ることを促す。
【0007】病室a内のひとつの患者用子機42が設置
された病床の特定患者aからの呼び出しを確認したナー
スステーション内の看護人がハンドセット200を取る
と、ハンドセット200が有するマイク441、スピー
カ442と、患者用子機42が有するマイク421、ス
ピーカ422との間の通話路が、親機接続幹線L13、
制御機45、廊下灯接続幹線L11、廊下灯43および
子機接続幹線L12を介して形成され、ナースステーシ
ョン内の看護人と病室a内のひとつの患者用子機42が
設置された病床の特定患者aとの通話が成立する。な
お、終話は親機44のハンドセット200を置くことに
より成立する。
【0008】一方、ナースステーション内の看護人が、
病室a内のひとつの患者用子機42が設置された病床の
特定患者aを呼び出すために、ナースステーション内の
親機44に取り付けられた表示部444のこの病床の特
定患者aを呼び出す選択ボタンを押すと、親機44に親
機接続幹線L13を介して接続された制御機45に呼出
信号が伝送される。制御機45は呼出信号のアドレスに
基づきどの病室の患者への呼び出し情報かを判断し、そ
の呼び出しの相手(特定患者a)に対応した病室a内の
患者用子機42に、この呼出信号を、廊下灯接続幹線L
11、廊下灯43および子機接続幹線L12を介して伝
送する。廊下灯43を介して制御機45からの呼出信号
が入力された患者用子機42は、スピーカ422から呼
出音を鳴動させ、この患者用子機42が設置された病床
の特定患者aに対してナースステーション内の看護人か
ら呼び出しがあることを伝え、この病床の特定患者aに
マイク421で応答することを促す。なお、この場合に
おいても、ナースステーション内の看護人がハンドセッ
ト200を取ることにより、ナースステーション内の看
護人と病室a内の病床の特定患者aとの通話が成立し、
終話はハンドセット200を置くことにより成立する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のナースコール装置では、音声の送受信しかで
きず、この音声の送受信で食事の献立メニューを患者1
人1人に選択してもらうには手間がかかり、病状による
食事の制限を間違えたり、選択した献立を聞き間違えた
りする可能性があった。そのため患者は、栄養士が決め
た献立に従うのみで各々の患者が希望する献立は聞き入
れられていないのが現状であり、好みの食事を摂ること
が非常に困難であった。
【0010】本発明は、このような従来の難点を解決す
るためになされたもので、予め栄養士が計画した数種類
の献立を用意しておき、患者は病室内のベッドサイドに
設置された患者用情報端末から好みの献立を選択できる
ナースコール装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明のナースコール装置は、病室内の患者のベッド
サイドに設置され、ナースステーション内の看護人を呼
び出すための呼び出しボタン、患者が看護人と通話する
ためのマイク、スピーカを有する患者用子機と、ナース
ステーションに設置され、看護人が患者と通話するため
の送受部、患者から呼び出されたとき着信音を発生する
着信音発生部、何れの患者に対して呼び出すかを選択す
る選択ボタンを兼用し何れの患者から呼び出しがあった
かを表示する表示部が取り付けられた親機とを備えたナ
ースコール装置であって、患者用子機側には、予め数種
類の献立が患者別食事候補として用意され、患者自身が
献立のうち、好みの献立について食事献立メニューのな
かで表示される選択肢を選択することでデータを患者用
子機を介して送信するタッチパネル付き表示部を持つ患
者用情報端末を設け、食堂等に設置され、予め数種類の
献立が患者別食事候補として用意された食事献立メニュ
ーを患者に送信すると共に、タッチパネル付き表示部か
ら患者用子機を介して送信されてきたデータの食事献立
メニューを表示するための食堂用情報端末を備えたもの
である。
【0012】このようなナースコール装置によれば、患
者は予め栄養士が計画した数種類の献立の中から好みの
献立を選択できるため、患者の好き嫌いによる食べ残し
を減らすことができ、また快適な入院生活を送ることが
できる。
【0013】
【発明の実態の形態】以下、本発明のナースコール装置
における好ましい実施の形態例について図面を参照して
詳述する。
【0014】このナースコール装置は図1に示すよう
に、各病室A、B、・・・・・内の患者のベッドサイドに設
置され、ナースステーション内の看護人を呼び出すため
の呼び出しボタン11、患者が看護人と通話するための
マイク121、スピーカ122を有する患者用子機12
と、ナースステーションに設置され、看護人が患者と通
話するためのマイク141、スピーカ142を有する送
受部であるハンドセット20、患者から呼び出されたと
き着信音を発生する着信音発生部143、何れの患者に
対して呼び出すかを選択する選択ボタンを兼用し何れの
患者から呼び出しがあったかを表示する表示部144が
取り付けられた親機14とを備えている。
【0015】また、各患者用子機12側には、予め数種
類の献立が患者別食事候補として用意され、患者自身が
献立のうち、好みの献立について食事献立メニューのな
かで表示される選択肢を選択することでデータを患者用
子機12を介して送信するタッチパネル付き表示部11
0を持つ患者用情報端末10がそれぞれ設けられ、各患
者用子機12に対してライン接続されている。なお、こ
の患者用情報端末10も各病室A、B、・・・・・内の患者
のベッドサイドに設置される。
【0016】さらに、予め数種類の献立が患者別食事候
補として用意された食事献立メニューを患者に送信する
と共に、タッチパネル付き表示部110から患者用子機
12を介して送信されてきたデータの食事献立メニュー
を表示するための食堂用情報端末19を備えており、食
堂等に設置されている。
【0017】このような構成のナースコール装置の各患
者用子機12は、それぞれ当該患者用子機12を制御
(信号処理、通話路の選択等)するために各病室A、
B、・・・・・の出入口近傍に設置された廊下灯13に子機
接続幹線L2を介して接続されている。これら廊下灯1
3は、廊下灯接続幹線L1に直列接続されており、この
廊下灯接続幹線L1は制御機15に接続されている。制
御機15は、親機接続幹線L3を介して親機14が接続
され、且つ、看護用端末接続線L4を介して看護用情報
端末16が接続されている。また、看護用情報端末16
はHUB17を介してサーバ18に接続され、この看護
用情報端末16でデータ処理された各種情報源の入力や
管理はサーバ18で行なわれる。このサーバ18には、
さらに、食堂等に設置された食堂用情報端末19が接続
されている。
【0018】なお、制御機15は従来のナースコール装
置と同様に、中継器として設置されており、親機14、
各廊下灯13、看護用情報端末16および食堂用情報端
末19をそれぞれ制御(信号処理、通話路の選択等)す
る。
【0019】このように構成されたナースコール装置に
おいて、予め病院の栄養士が、食堂等に設置された食堂
用情報端末19から各患者の病状に応じた数種類の献立
をそれぞれ入力しておけば、病室内の患者が患者用情報
端末10のタッチパネル付き表示部110で好みの献立
を選択できるようになる。
【0020】例えば、病室A内のひとつの患者用子機1
2が設置された病床の患者(以下、「特定患者A」とい
う。)が、患者用情報端末10のタッチパネル付き表示
部110の選択肢から食事献立選択メニューを選択する
と、その情報信号が患者用子機12、子機接続幹線L
2、廊下灯13および廊下灯接続幹線L1を介して制御
機15に伝送される。制御機15はその情報信号に基づ
きどの病室の患者の患者用情報端末10から食事献立選
択メニューが選択されたか等の情報をなす情報信号を、
看護用情報端末16およびHUB17を介して食堂用情
報端末19に伝送する。この場合、病室A内のひとつの
患者用子機12が設置された病床の特定患者Aの患者用
情報端末10から食事献立選択メニューが選択されてい
る。
【0021】食堂用情報端末19は、この食事献立メニ
ューを選択した特定患者Aに対応した食事献立メニュー
の情報信号を、HUB17および看護用情報端末16を
介して制御機15に伝送する。制御機15は、この食事
献立メニューの情報信号に基づきどの病室のどの患者用
情報端末10に伝送するかを判断し、この場合、病室A
内のひとつの患者用子機12が設置された病床の特定患
者Aの患者用情報端末10であるので、この患者用情報
端末10に食事献立メニューの情報信号を廊下灯13、
子機接続幹線L2および患者用子機12を介して伝送す
る。患者用情報端末10は、その食事献立メニューの情
報信号に基づきタッチパネル付き表示部110へ食事献
立メニューを表示するので、特定患者Aは表示部110
の画面上の選択ボタンや予約ボタン等を押することによ
り食事献立を予約できる。
【0022】このタッチパネル付き表示部110に表示
された食事献立メニューの一例を図2、図3に基づき説
明する。図2は2000年7月27日から1週間分の食
事献立メニューの予約状況を示しており、7月27日の
朝食から8月2日の朝食まで既に食事献立メニューが予
約されており、8月2日の昼食、夕食は選択されていな
い状態を示している。また、7月27日の朝食から7月
29日の朝食までは、食事献立メニューの選択の変更は
できないが、その後の7月29日の昼食から8月2日の
夕食までは食事予約の変更ができることを示している。
【0023】このような食事献立の予約状況において、
例えば、8月2日の昼食を予約する場合は、タッチパネ
ル上の予約選択ボタンBT1を押下操作することによっ
て8月2日の昼食を選択する。この予約選択ボタンBT
1による選択操作により、図3に示すような画面が表示
される。同図では8月2日の昼食における主菜の予約選
択画面である。選択肢としては焼魚、豚カツ、煮魚、ハ
ンバーグがあり、好みの主菜を選択することができる。
また、主菜の他に主食、副食、汁物、漬物、デザートを
選択できるように表示させることにより、主菜と同様に
数種類の選択肢の中から好みの献立を予約することがで
きる。タッチパネル上で1通り食事献立を選択後、この
タッチパネル上の予約ボタンBT2を押し、8月2日昼
食の食事献立を予約する。この食事献立の予約情報、即
ち、どのような食事メニューが予約されたか等の予約情
報をなす情報信号は、患者用子機12、子機接続幹線L
2、廊下灯13および廊下灯接続幹線L1を介して制御
機15に伝送される。制御機15はその情報信号に基づ
きどの病室の患者の患者用情報端末10からどのような
食事メニューが予約されたか等の予約情報をなす情報信
号を、看護用情報端末16およびHUB17を介して食
堂用情報端末19に伝送する。この場合、病室A内のひ
とつの患者用子機12が設置された病床の特定患者Aか
らの8月2日昼食の食事献立の予約である。
【0024】調理師は食堂用端末19に送られてきた食
事予約状況を元に、食事の準備を進めることができる。
【0025】このような本発明の好ましい実施の一形態
であるナースコール装置のナースコール機能は従来のナ
ースコール装置と同様で、病室の病床の患者がナースス
テーション内の看護人を呼び出すために、患者用子機1
2が有する呼び出しボタン11を押下すると、この呼び
出しを親機14の着信音発生部143による着信音や、
表示部144の該当する患者を表示する選択ボタンのL
ED表示などで確認した看護人がハンドセット20を取
ることになるので、ハンドセット20が有するマイク1
44、スピーカ142と、患者用子機12が有するマイ
ク121、スピーカ122との通話路が形成され、ナー
スステーション内の看護人と病室の病床の患者との通話
が成立する。また、ナースステーション内の看護人が、
病室の病床の患者を呼び出すために、ナースステーショ
ン内の親機14に取り付けられた表示部144の該当す
る病床の患者を呼び出す選択ボタンを押すと、この呼び
出しを患者用子機12のスピーカ122による呼出音で
確認した看護人がマイク121で応答する。なお、この
場合においても、ナースステーション内の看護人がハン
ドセット20を取ることにより、ナースステーション内
の看護人と病室の病床の患者との通話が成立する。
【0026】なお、上述した本発明の好ましい実施の一
形態であるナースコール装置においては、ナースステー
ション内に設置される親機14に取り付けられた送受部
20としてハンドセットが用いられていたが、これに限
らず、図4に示すように、親機14にマイク145、ス
ピーカ146が内蔵される送受部20を用いたハンズフ
リー通話ができるものでもよい。この場合、ナースステ
ーション内の看護人と病室の病床の患者との通話を成立
させるには、ナースステーション内の看護人が親機14
に取り付けられた表示部144の該当する病床の患者を
呼び出す選択ボタンを押したり、予め親機14に設けら
れた通話ボタンを押したりすることにより、親機14に
内蔵されたマイク145、スピーカ146と、患者用子
機12が有するマイク121、スピーカ122との通話
路が形成されるような機能を親機14に備えるとよい。
また、マイク145、スピーカ146が内蔵された送受
部20のスピーカ146に、着信音発生部143の機能
をもたせてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のナースコール装置によれば、予め栄養士が食堂等に設
置された食堂用情報端末で計画した数種類の献立を用意
しておくことができるので、患者は病室内の患者自身の
ベッドサイドに設置された患者用情報端末から好みの献
立を選択できるようになる。これにより、患者の好き嫌
いによる食べ残しを減らすことができ、また快適な入院
生活を送ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のナースコール装置における好ましい実
施の形態例を示す全体構成図。
【図2】本発明のナースコール装置に設けられた患者用
情報端末における食事選択画面の表示例を示す説明図。
【図3】本発明のナースコール装置に設けられた患者用
情報端末における食事選択画面の表示例を示す説明図。
【図4】本発明のナースコール装置が備えた親機に取り
付けられた送受部の他の実施例を示す構成図。
【図5】従来のナースコール装置を示す全体構成図。
【符号の説明】
10・・・・・患者用情報用端末 110・・・・・表示部 11・・・・・呼び出しボタン 12・・・・・患者用子機 121・・・・・マイク 122・・・・・スピーカ 14・・・・・親機 143・・・・・着信音発生部 144・・・・・表示部 19・・・・・食堂用情報用端末 20・・・・・送受部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】病室内の患者のベッドサイドに設置され、
    ナースステーション内の看護人を呼び出すための呼び出
    しボタン(11)、前記患者が前記看護人と通話するた
    めのマイク(121)、スピーカ(122)を有する患
    者用子機(12)と、前記ナースステーションに設置さ
    れ、前記看護人が前記患者と通話するための送受部(2
    0)、前記患者から呼び出されたとき着信音を発生する
    着信音発生部(143)、何れの患者に対して呼び出す
    かを選択する選択ボタンを兼用し何れの患者から呼び出
    しがあったかを表示する表示部(144)が取り付けら
    れた親機(14)とを備えたナースコール装置であっ
    て、 前記患者用子機側には、予め数種類の献立が患者別食事
    候補として用意され、前記患者自身が献立のうち、好み
    の献立について食事献立メニューのなかで表示される選
    択肢を選択することでデータを前記患者用子機を介して
    送信するタッチパネル付き表示部(110)を持つ患者
    用情報端末(10)を設け、 食堂等に設置され、前記予め数種類の献立が患者別食事
    候補として用意された食事献立メニューを前記患者に送
    信すると共に、前記タッチパネル付き表示部から前記患
    者用子機を介して送信されてきたデータの食事献立メニ
    ューを表示するための食堂用情報端末(19)を備えた
    ことを特徴とするナースコール装置。
JP2000292348A 2000-09-26 2000-09-26 ナースコール装置 Pending JP2002095707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000292348A JP2002095707A (ja) 2000-09-26 2000-09-26 ナースコール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000292348A JP2002095707A (ja) 2000-09-26 2000-09-26 ナースコール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002095707A true JP2002095707A (ja) 2002-04-02

Family

ID=18775304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000292348A Pending JP2002095707A (ja) 2000-09-26 2000-09-26 ナースコール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002095707A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6442100B1 (ja) * 2018-04-27 2018-12-19 株式会社キャピタルメディカ 病院食管理システム、病院食管理方法、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、通信端末、および、アプリケーションプログラム
WO2019208629A1 (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 株式会社レイズ 病院食管理システム、病院食管理方法、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、通信端末、および、アプリケーションプログラム
JP2020035410A (ja) * 2018-11-22 2020-03-05 株式会社レイズ 病院食管理システム、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS641824B2 (ja) * 1984-04-20 1989-01-12 Sanyo Electric Co
JPH0728887A (ja) * 1993-06-24 1995-01-31 Oki Electric Ind Co Ltd オーダターミナル
JPH09288772A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Casio Comput Co Ltd 注文システム
JPH10295650A (ja) * 1997-04-22 1998-11-10 Yoshitaka Seki 病棟食事オーダー及びバイタルサイン収集システム。
JPH11290401A (ja) * 1998-04-14 1999-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd ナースコールシステム
JPH11338912A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Fujitsu Ltd オーダリングシステム、情報処理装置及びオーダリング方法
JP2000099578A (ja) * 1998-09-18 2000-04-07 Fujitsu Ltd 給食計画システム
JP2000188638A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Aiphone Co Ltd ナースコール装置
JP2000285181A (ja) * 1999-03-29 2000-10-13 Fujitsu Ltd ベッドサイド情報システム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS641824B2 (ja) * 1984-04-20 1989-01-12 Sanyo Electric Co
JPH0728887A (ja) * 1993-06-24 1995-01-31 Oki Electric Ind Co Ltd オーダターミナル
JPH09288772A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Casio Comput Co Ltd 注文システム
JPH10295650A (ja) * 1997-04-22 1998-11-10 Yoshitaka Seki 病棟食事オーダー及びバイタルサイン収集システム。
JPH11290401A (ja) * 1998-04-14 1999-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd ナースコールシステム
JPH11338912A (ja) * 1998-05-26 1999-12-10 Fujitsu Ltd オーダリングシステム、情報処理装置及びオーダリング方法
JP2000099578A (ja) * 1998-09-18 2000-04-07 Fujitsu Ltd 給食計画システム
JP2000188638A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Aiphone Co Ltd ナースコール装置
JP2000285181A (ja) * 1999-03-29 2000-10-13 Fujitsu Ltd ベッドサイド情報システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6442100B1 (ja) * 2018-04-27 2018-12-19 株式会社キャピタルメディカ 病院食管理システム、病院食管理方法、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、通信端末、および、アプリケーションプログラム
WO2019208629A1 (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 株式会社レイズ 病院食管理システム、病院食管理方法、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、通信端末、および、アプリケーションプログラム
JP2019192104A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 株式会社キャピタルメディカ 病院食管理システム、病院食管理方法、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、通信端末、および、アプリケーションプログラム
JP2020035410A (ja) * 2018-11-22 2020-03-05 株式会社レイズ 病院食管理システム、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11688511B2 (en) Caregiver and staff information system
JP5059659B2 (ja) ナースコールシステム
JP6055699B2 (ja) ナースコールシステム
JP3336241B2 (ja) 医療情報システム及び患者用端末装置
JP5765807B2 (ja) ナースコールシステム
JP6941429B2 (ja) ナースコールシステム
JP2008009885A (ja) ナースコールシステム
JP2015061228A (ja) ナースコールシステム
JP2002095707A (ja) ナースコール装置
JP2018033592A (ja) ナースコールシステム
JP5687549B2 (ja) 携帯用ナースコール親機への呼出画像表示制御システム
JP6046956B2 (ja) ナースコールシステム
JP2668362B2 (ja) ナースコールインターホンシステム
JP4620275B2 (ja) ナースコールシステム
JP6747701B1 (ja) ナースコールシステム
JP7352934B2 (ja) ナースコールシステム
JP2005287569A (ja) ナースコールシステム
JP2002191648A (ja) ナースコール装置
JP7129784B2 (ja) ナースコールシステム
WO2013171629A1 (en) Personalized handing of a user terminal
JP6579576B2 (ja) ナースコールシステム
JP6948240B2 (ja) ナースコールシステム
JP2002101215A (ja) ナースコール装置
JP2006149773A (ja) ナースコールシステム
JP2012199741A (ja) ナースコールシステムおよび呼出音制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070822

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101116