JP2000099578A - 給食計画システム - Google Patents

給食計画システム

Info

Publication number
JP2000099578A
JP2000099578A JP26481998A JP26481998A JP2000099578A JP 2000099578 A JP2000099578 A JP 2000099578A JP 26481998 A JP26481998 A JP 26481998A JP 26481998 A JP26481998 A JP 26481998A JP 2000099578 A JP2000099578 A JP 2000099578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
information
meal
database
preference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26481998A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Eguchi
裕明 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP26481998A priority Critical patent/JP2000099578A/ja
Publication of JP2000099578A publication Critical patent/JP2000099578A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 病院や寮の給食など多数対象者の一定期間の
献立を計画する部門では、適切に個々の対象者の嗜好を
加味した献立計画を作成することが困難で、また対象者
の献立予約後のメニュー変更希望に応ずることが難し
い、という課題があった。 【解決手段】 対象者に所定日時の食事献立を選んでも
らう予約用献立メニューを提示する際に、あらかじめ登
録されている対象者毎の嗜好情報を反映して(例えば、
好きな食品を含む献立はハイライトする)、対象者の選
択しやすい予約用献立メニュー情報を提示する献立選択
手段をもつことにより、適切に個々の対象者の嗜好を加
味した献立計画を作成することができる。また、この予
約に基づいた食材発注後も、個々の対象者の予約変更希
望があった場合に、各対象者への献立割当を集計する献
立食数データベースを参照し、食材在庫量の範囲で予約
変更が可能かどうかを判定する割当変更手段を持つこと
により、対象者の献立予約後のメニュー変更希望に応ず
ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は病院や寮の給食など
多数対象者の一定期間の献立を計画する部門で使用され
る給食計画システムにかかわる。
【0002】
【従来の技術】病院や寮の給食など多数対象者の一定期
間の献立を計画する部門では、通常、栄養士が予定献立
を決め、これに従い所要食材を購入準備している。この
予定献立作成時に、一般には受給対象者の希望はあまり
聞き入れられていなかった。しかし、入院患者にとって
給食は治療の一環であり、患者の好き嫌いで食べ残しが
生じることは問題があり、また患者サービスやアメニテ
ィの観点からも、快適な入院生活に重要な関係を持つ給
食を患者の嗜好によりフィットさせる努力が必要であ
る。
【0003】そこで、最近ではパンとライスの選択がで
きるなど、簡単な患者の嗜好を受け入れる給食を行う病
院も増えてきた。しかし、肉と魚、卵、また、洋食と和
食など、さらに詳細なレベルで患者の嗜好を考慮するこ
とは未だ十分には行われていない。その理由は、立案す
る栄養士の負荷の増大も一因ではあるが、患者の嗜好を
詳細に把握したり、気分によって予約食の内容変更をし
たい場合に、その可否を適切に判定する仕組みがなかっ
たことによる、と考えられる。
【0004】しかし、情報処理技術の発達に伴い、これ
らの仕組みを実現するコストや操作性も十分身近なもの
となってきつつある。例えば、栄養士の立案した献立メ
ニューから患者が献立を選択して予約するときに、より
詳細な多様なメニューが多様な嗜好にマッチする反面、
膨大な選択肢から自分の好みを適切に指定することはは
なはだ操作性が悪い。このような問題を解決する技術と
して、文献特開平9−16552号では、食材、食種を
指定すると献立候補を提示する電子献立作成装置におい
て、あらかじめ表示させたくない不要料理名を指定する
指定手段を備える技術が開示されている。この技術によ
り提示される献立メニューを限定し、操作性を向上させ
てはいるが、病院給食での応用ではなお、問題は残って
いる。すなわち、患者は提示された献立名では自分の好
みの食材を含む料理の見分けがつかない場合がある、ま
たは料理名が同じでも使う食材によって好き嫌いの指定
が異なる場合がある、などである。
【0005】また、多量の食材を調達する関係上、食材
納入調理開始の数日前に食材の発注が必要なので、患者
は数日先の食事献立をメニューから選択して予約する。
ところが、当日近くに気分が変わり予約変更したくと
も、従来は予約の変更はできなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
技術では、提示された献立名では自分の好みの食品を含
む料理の見分けがつかない場合があり、的確に献立選択
情報を指定して献立を予約できない、という問題があっ
た。また、患者は数日先の食事献立を予約し、予約後に
これを変更したくともできない、という問題があった。
本発明はこのような課題を解決する給食計画システムを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】提示された献立名では自
分の好みの食品を含む料理の見分けがつかない場合があ
り、的確に献立選択情報を指定して献立を予約できな
い、という上記の課題は図1に示す如く、予定期間の複
数対象者の食事献立を計画する給食計画システムにおい
て、前記対象者毎の嗜好情報sを嗜好データベースDB1
に格納する嗜好登録手段21と、あらかじめ計画された献
立候補を格納した献立メニューデータベースDB2 と前記
嗜好データベースDB1 とを参照し、前記対象者毎の嗜好
情報sに該当する予約用献立メニュー情報yを提示する
献立選択手段22と、を有する給食計画システムを提供す
ることによって解決される。
【0008】また、対象者は数日先の食事献立を予約
し、予約後にこれを変更したくともできない、という上
記の課題は図1に示す如く、予定期間の複数対象者の食
事献立を計画する給食計画システムにおいて、前記対象
者の献立選択に基づき発注される食材量に対応する食材
発注データベースDB4 と、前記対象者への献立割当を集
計する献立食数データベースDB3 とを参照し、前記対象
者から予約献立の変更問合せ情報qを受けて、献立の割
当変更が可能か否かを判定する割当変更手段23、を有す
る給食計画システムを提供することによって解決され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】給食計画システムの実施例を図1
〜図10により説明する。なお、本発明におけるコンピ
ュータ処理は、コンピュータプログラムにより当該コン
ピュータの主記憶装置上で実行されるが、このコンピュ
ータプログラムの提供形態は、当該コンピュータに接続
された補助記憶装置をはじめ、フロッピーディスクやC
D−ROM等の可搬型記憶装置やネットワーク接続され
た他のコンピュータの主記憶装置及び補助記憶装置等の
各記録媒体に格納されて提供されるもので、このコンピ
ュータプログラムの実行に際しては、当該コンピュータ
の主記憶装置上にローディングされ実行されるものであ
る。
【0010】図1は本発明の給食計画システムの実施例
のブロック構成図である。以下には本給食計画システム
が病院の給食部門において実施されたものとして説明す
る。複数の給食情報端末1は患者が操作できるベッドサ
イドもしくはロビーに備えられている。給食立案サーバ
2は病院情報システムの一環として、例えば給食部門に
おかれ、これらはLANによって院内各病棟に接続され
ている。
【0011】まず本システムの動作概要を述べる。患者
はあらかじめ入院時または適当な時に給食情報端末1を
用いて、自分の献立に対する嗜好情報sを給食計画シス
テムに入力しておく。ここに嗜好情報sとは食材や料理
に対する自分の通常の好き嫌い情報である。一方、給食
立案サーバ2には食材データベース4および献立マスタ
ー5が接続されており、給食立案サーバ2はこれをもと
に、栄養士の指示によって1年365日の朝昼夕食の献
立候補群を立案する。患者数も多く多種の疾患を扱う大
病院では、一食一食が常食、軟食、糖尿食、腎臓食など
食種に応じた非常に多種の献立メニューが必要であり、
その各食種毎に、栄養バランスと患者の嗜好のバラエテ
ィを満たす多種の献立を立案しなければならない。立案
された献立候補群は献立メニューデータベースDB2 に格
納される。
【0012】次に、患者は自分の嗜好に合わせて献立を
選択して予約する。ただし、通常の大病院では使用する
食材が大量のため、4〜5日前に材料発注しないと当日
の調理材料が得られない。そのため、本実施例では、患
者は数日前までに、給食情報端末1を用いて食事予約画
面を開き、献立選択手段22から予約用献立メニュー情報
yを受信し、これに基づき献立選択情報kを入力手段11
から入力し献立選択手段22に送信することにより、自分
の嗜好に合わせた献立の予約を行う。献立選択手段22で
はこれを受け、献立計画を決定し献立食数データベース
DB3 に反映させるとともに献立割当データベースDB5 に
割り当てた献立を記録する。
【0013】次に、本給食計画システムでは、所要量予
測サーバ3がこの決定された献立食数データベースDB3
に基づいて食材を発注するための発注計画を立て、これ
を食材発注データベースDB4 に用意する。一方、患者は
先に予約をした食事献立について、その後に変更をした
くなった場合には、給食情報端末1を用いて予約変更画
面を呼び出し、変更問合せ情報qを給食立案サーバ2の
割当変更手段23に送る。割当変更手段23ではこれを受
け、現在の献立食数データベースDB3 の引き当て状況と
食材発注データベースDB4 の食材量とを比較し、この変
更問合せ情報qの示す予約変更希望が受け入れられるか
どうかを検討し、その結果を変更応答情報aとして給食
情報端末1に送信し、予約変更を受け入れた場合には献
立食数データベースDB3 および献立割当データベースDB
5 を更新する。
【0014】以上が本給食計画システムの実施動作例の
概要であるが、次に、このような動作を支えるためのデ
ータベース類の構成について説明する。本給食計画シス
テムでは基本的に入手可能な食材についての情報を食材
データベース4に蓄積し、この食材を使った多くの献立
についての情報を献立マスター5に蓄積している。図2
に食材データベース4のレコード構成例を、また図3に
献立マスター5のレコード構成例を示す。
【0015】献立マスターの構成は図3の如く、一つ一
つの献立毎のレコードから成り、献立コード、献立名
称、使用材料を記載するほかに、本発明の特徴に対応す
る嗜好コード群および代替献立コード群を記載する。嗜
好コードを説明するために、ここで嗜好データベースDB
1 の構造を図4により説明する。嗜好データベースDB1
は患者毎の嗜好内容を登録したデータベースであって、
図4の如く、禁止食品、選好食品、忌避食品を示す3種
類の嗜好コード群を持つ患者単位のレコードの集まりで
ある。ここに禁止食品とはこの患者が医師によって禁止
された食品を示し、選好食品とは患者の好きな食品を示
し、また、忌避食品とは患者の嫌いな食品を示す。図4
の例でわかるように、ここで食品と称するものは図2の
食材データベース4のレコード単位である発注単位とな
る食材名称のほかに、嗜好に関係した分類名(青み
魚)、献立名(カレーライス)、料理種類(和食)など
を含む雑多な名称から成り立っている。そして、このよ
うな嗜好コードは先に述べた献立マスター5によって実
際の献立と関係づけられる。
【0016】すなわち、献立マスター5の献立レコード
が保持する嗜好コードと嗜好データベースDB1 の患者レ
コードが保持する嗜好コードとを照合し、両者が共通の
禁止食品コードを有するとき、この献立は医師により禁
止されている禁止献立とされる。また、両者が共通の選
好食品コードを有するとき、この献立は患者の好きな献
立(選好献立)とされる。同様に、両者が共通の忌避食
品コードを有するとき、この献立は患者の嫌いな献立
(忌避献立)とされるのである。すなわち、献立マスタ
ー5と嗜好データベースDB1 を照合することにより、あ
る献立がある患者にとって禁止献立、選好献立、忌避献
立のいずれであるか、またはいずれでもないかが決定さ
れる。また、これら3種類の優先論理を禁止献立>忌避
献立>選好献立の順に設定すれば、嗜好設定の矛盾があ
っても解消できる。
【0017】次に図3の献立マスター5の献立レコード
のもつ代替献立コードフィールドを説明する。これは、
ある献立が禁止献立、あるいは忌避献立とされたときに
栄養的観点から代替できる献立として栄養士が設定した
ものを列挙している。図5の例では「茶碗蒸し(鶏肉・
銀杏)」の代替献立として「茶碗蒸し(海老・椎茸)、
茶碗蒸し(かまぼこ)、ハムエッグ、豚肉野菜小鉢、・
・・・」が設定されている。
【0018】献立メニューデータベースDB2 は図5に示
す如く、ある年月日の朝昼夕食それぞれにつき、さらに
常食、軟食、糖尿食、腎臓食など食種単位に食事内容
(献立の組み合わせ)を代表献立として決めたレコード
からなる。前述したように、大病院ではこのような膨大
な献立メニューを365日分作って運用している。図5
の例では、1998年9月12日の夕食の成人食(常食)の代
表献立として、「わかめごはん、いかと子芋煮つけ、茶
碗蒸し(鶏肉・銀杏)、味噌汁(豆腐・わかめ)、たく
あんづけ、メロン」が設定されている。
【0019】献立割当データベースDB5 は患者毎に割り
当てられた、ある年月日の朝昼夕食内容を保持するデー
タベースであり、図6にそのレコード構成例を示す。こ
の割当を全入院患者について食種毎に集計すると、ある
年月日の朝昼夕食それぞれにつき、さらに常食、軟食、
糖尿食、腎臓食など食種単位に、どの献立を何食分必要
とするかが得られる。献立食数データベースDB3 はこの
ようにして得られた必要食材量検討用のデータベースで
あり、図7にそのレコード構成例を示す。この献立食数
データベースDB3 の内容の各献立を図3で前記の献立マ
スター5によって発注食材に分解し、全食種についてそ
の使用量を集計し、さらに同日の朝昼夕を合算すると、
ある年月日一日分の全食材必要量が集計される。実際に
はこの算出された必要量にある程度の余裕を見込んで所
要量を予測し、このようにして発注される食材量が食材
発注データベースDB4 として図8に示すように、使用年
月日のもとに食材名と発注量のタップルの繰り返しのレ
コード構成で示される。
【0020】さて、以上のデータベース構成を前提とし
て、本発明の嗜好登録手段21、献立選択手段22、および
割当変更手段23の機能動作を以下に詳述する。給食立案
サーバ2の嗜好登録手段21は患者入院時に、図1には図
示省略されている病院情報システムの患者データベース
から、該当患者の患者属性情報をあらかじめ受信して嗜
好データベースDB1 に展開しておく。この時、患者氏
名、性別、年齢などのほかに、医師の指定した食種、お
よび、もし、医師の診断結果にこの患者の禁止食品が指
定されてあれば、上述した禁止食品コードが嗜好データ
ベースDB1 上にとられる。図4の例では食種として「成
人食(常食)」が、禁止食品として「蕎麦、青み魚、生
卵」が取り込まれた。
【0021】次に、この患者の嗜好情報sを取得するた
めに、給食立案サーバ2の嗜好登録手段21は献立マスタ
ー5に含まれるすべての選好食品コードおよび忌避食品
コードを抽出ソートして食品メニュー情報mを作成し、
給食情報端末1の表示手段12にこれを表示させる。(シ
ステム規模によっては、あらかじめこのための食品メニ
ューマスターを作成しておいて、これをもとに食品メニ
ュー情報mを提示してもよい。)この食品メニュー情報
mの中から、患者は自分の選好食品、忌避食品を選択
し、嗜好情報sとして嗜好登録手段21に入力する。この
ようにして入力された嗜好情報sは、選好食品コード、
忌避食品コードとして、嗜好登録手段21により嗜好デー
タベースDB1 に登録される。図4の例では、ある成人食
(常食)の患者の好きな食品(鶏肉、白身魚、カレーラ
イス、和食)が選好食品コードで、また患者の嫌いな食
品(椎茸、人参)が忌避食品コードとして登録された。
【0022】次に、患者が献立を選択して食事を予約す
る際の献立選択手段22の動作を説明する。前述のよう
に、患者は数日後の食事を定期的に(例えば毎朝に)給
食情報端末1から予約するため、自分のIDおよび希望
の日時を指定して給食立案サーバ2の献立選択手段22を
呼び出す。そこで献立選択手段22はすでに用意されてい
る献立メニューデータベースDB2 を検索して、該当食事
の代表献立を得る。例えば、呼び出し元患者123456から
9月12日夕食を指定した予約画面指定が給食立案サー
バ2の献立選択手段22に送られた場合、献立選択手段22
はまず図4の嗜好データベースDB1 を検索し患者123456
の指定食種が1(成人食) であることを知り、次いで図5
の献立メニューデータベースDB2 を検索し、980912-3-1
の代表献立が(S1007,F2351,R0010,M0004,V8065,D2109)
であることを知る。次いで献立選択手段22はこの各々の
献立コードに対し献立マスター5を検索し、その代替献
立を収集する。例えば、R0010 に対する代替献立群は図
3から(R0011,R0012,H0103,M1038,C0371, ・・・) であ
ることがわかる。このようにして献立選択手段22は各々
の代表献立とその代替献立群を確定することができ、こ
れを予約用献立メニュー情報yの源情報とする。図9
(a) には上記R0010 部分を詳細化した予約用献立メニュ
ー情報yの源情報の例を示す。
【0023】次に献立選択手段22はこれら予約用献立メ
ニュー情報yの源情報の各献立に対し、これが当該患者
にとって禁止献立、忌避献立、選好献立となるかどうか
の嗜好判定を行う。その方法は、すでに概要を述べた如
く、個々の献立コードに対し献立マスター5および嗜好
データベースDB1 の嗜好コードを参照して行われる。上
記R0010 とその代替献立部分の嗜好判定を図9(b) によ
って説明すると、まず、代表献立「茶碗蒸し(鶏肉・銀
杏)」についての嗜好コードマッチングにより、これが
当該患者の嗜好コードL801(選好食品鶏肉)を持つこと
から選好献立と判定される。次いで、代替献立「茶碗蒸
し(海老・椎茸)、茶碗蒸し(かまぼこ)、ハムエッ
グ、豚肉野菜小鉢・・・・」についても、順次献立マス
ター5を参照して嗜好コードマッチングを行う。その結
果、R0011,茶碗蒸し(海老・椎茸)は嗜好コードD138
(忌避食品椎茸)を含むので忌避献立と判定されたが、
他の献立については当該患者と一致する嗜好コードを有
せず、中立献立と判定された。
【0024】以上の結果をもとに献立選択手段22は給食
情報端末1に当該患者のみやすい形に編集した予約用献
立メニュー情報yを送出する。図10に予約用献立メニ
ュー情報yの表示例を示す。先に説明したR0010 とその
代替献立部分についてこれを見ると、図の副食の欄で
「茶碗蒸し(鶏肉・銀杏)、茶碗蒸し(かまぼこ)、ハ
ムエッグ、豚肉野菜小鉢・・・・」の順で選択肢が表示
されている。これは図9(b) のならびであるが、忌避献
立と判定された茶碗蒸し(海老・椎茸)は表示されてい
ない。また、選好献立と判定された茶碗蒸し(鶏肉・銀
杏)については◎印が付されている。また、デフォルト
として第1順位である代表献立がハイライトされた状態
で予約用献立メニュー情報yが表示されている。このよ
うに、各代表献立を第1順位とし、忌避献立は表示せ
ず、選好献立は◎印を付することにより、患者は不要な
献立が除去され、かつ好みの食品を見分けやすいメニュ
ーの中から献立選択を行うことができる。なお、本実施
例では禁止献立および忌避献立を表示しないが、別に小
さく区切って表示させるようにしてもよい。また、代表
献立とすべての代替献立を一覧表示し、画面に用意され
た「お好き」「お嫌い」「禁止」などのボタンのそれぞ
れが押されることに対応して、選好献立、忌避献立、禁
止献立のみがそれぞれの色に変わりハイライトされるよ
うにすることも考えられる。また、さらにそれらの判定
理由を表示するウィンドウを指示によって開くようにし
てもよい。本発明で「嗜好情報に該当する予約用献立メ
ニュー情報」と称するものは、このように患者が自分の
希望献立を正しく早く快適に選択できる画面表示情報、
または印刷表示情報である。
【0025】上記の如く表示された予約用献立メニュー
情報yから、患者は自分の希望の献立を選択し、これを
嗜好情報sとして入力手段11により給食立案サーバ2に
入力する。献立選択手段22はこれを受けて当該患者の当
該日時の食事内容を決定し、これを献立割当データベー
スDB5 に登録する。図6にはこのようにして登録された
上記食事割当の例を示す。
【0026】また、これと同時に献立選択手段22は図7
に示す献立食数データベースDB3 の内容を更新する。献
立食数データベースDB3 の内容は、全患者に割り当てら
れたすべての献立について、これを同一日時食種単位に
まとめたレコードでその献立毎の割当食数を記載するも
のである。このように給食立案サーバ2は常に献立割当
データベースDB5 の更新と連動して献立食数データベー
スDB3 を更新する。また、患者からの予約設定要求がな
くても給食立案サーバ2は献立割当データベースDB5 お
よび献立食数データベースDB3 を更新する。その一例は
患者入院時であり、給食立案サーバ2は新規に献立割当
データベースDB5 に当該患者のレコードを生成し、献立
メニューデータベースDB2 の示す代表献立をデフォルト
として設定し、これを献立食数データベースDB3 に反映
させる。このように本給食計画システムの給食立案サー
バ2は図1に図示しない病院情報システム(病棟システ
ム)と連動し、患者の入退院情報をトリガーとして献立
割当データベースDB5 および献立食数データベースDB3
を更新している。
【0027】さて、献立食数データベースDB3 は未来日
付の所要献立食数を示すが、これに基づき当日発注すべ
き食材量を決めるのは困難な作業である。なぜなら、病
院の給食予約は患者容体や外泊都合によって前日ないし
当日でもキャンセル可能とするところが多く、また急な
入院数増加にも食材不足になることが許されないので、
単純に献立食数データベースDB3 を所要量とすることが
できないからである。多くの病院ではこのような事情を
踏まえた給食部門のベテランが、献立食数データベース
DB3 の値に対して勘と経験で所要量をさじ加減して実際
の発注量としている。本実施例では図1の如く所要量予
測サーバ3が献立食数データベースDB3に基づき、種々
の外部からのパラメータにより所要量を予測して発注量
を決め、これを食材発注データベースDB4 に出力する場
合を例示した。所要量予測サーバ3の機能については本
発明の範囲外であるが、例えば本発明者による給食所要
量予測装置の発明が平成10年1月8日に特願平10−
2500号として特許出願されている。
【0028】このようにして計画された食材発注量は図
8に例示するような食材発注データベースDB4 として給
食立案サーバ2の参照に供せられている。図8の例では
食材発注データベースDB4 は使用日単位での食材毎の発
注量を集めたレコードからなり、これをもとに実際の発
注日と発注量が定まる。このことから、食材発注データ
ベースDB4 と献立食数データベースDB3 とを比較するこ
とにより、当該日の食材在庫量が献立割当データベース
DB5 に設定された献立割当をまかない得るかどうか、と
いう献立割当の妥当性チェックを行うことが可能であ
る。すなわち、この食材発注データベースDB4 に記載さ
れた使用日レコードに示すすべての食材の発注量が前記
献立食数データベースDB3 の対応年月日のレコードを集
計した献立食数を献立マスター5で食材量に換算して集
計したすべての食材集計量より大きいとき、食材在庫量
はこの献立割当をまかなえる、すなわち、この献立食数
データベースDB3 に対応する献立割当データベースDB5
の献立割当は妥当である、と判定される。
【0029】さて、給食立案サーバ2の割当変更手段23
は随時給食情報端末1からの変更問合せ情報qを受信し
て、上記の献立割当データベースDB5 の献立割当の妥当
性をチェックする機能をもつ。(このような妥当性チェ
ック機能を献立選択手段22にももたせるならば、救急入
院患者の当日ないし翌日の献立選択など例外的な献立選
択まで可能となるが、本実施例ではこれを省略してい
る。)以下には割当変更手段23の動作機能を説明する。
【0030】すでに献立予約を行った日時の食事につい
て、患者がこれの予約変更を行いたい場合がある。もっ
とも多いのは外泊による欠食などの通知であるが、患者
容体や気分の変化で予約献立を別の選択肢から選択し直
したい場合も多い。本発明は割当変更手段23によってこ
れに対処している。すなわち、患者は給食情報端末1の
入力手段11を介して、指定日時食の変更問合せ情報qを
給食立案サーバ2の割当変更手段23に送信する。割当変
更手段23は献立割当データベースDB5 からすでに登録さ
れてある当該割当を調べ、これを給食情報端末1に表示
するとともに、献立選択手段22を起動し、先に述べた予
約用献立メニュー情報yを作成し図10で示す食事予約
画面を給食情報端末1に表示する。次いで献立選択手段
22は給食情報端末1より献立選択情報kを受け取ったと
ころでこれを割当変更手段23に渡す。割当変更手段23は
この献立選択情報kによって献立割当データベースDB5
の該当割当を仮変更するとともに対応する献立食数デー
タベースDB3 も仮更新する。次いで割当変更手段23はこ
の仮更新された献立食数データベースDB3 と食材データ
ベース4を用いて所要食材量を算出し、これを食材発注
データベースDB4 の発注量と比較することにより、先に
述べた献立割当の妥当性チェックを行う。
【0031】以上の動作により割当変更手段23は上記献
立割当データベースDB5 の仮変更が妥当であるとの結果
を得た場合には、変更応答情報aとして入力された献立
選択が受け入れられた旨の情報を給食情報端末1に送信
し、献立割当データベースDB5 および献立食数データベ
ースDB3 の仮更新を正規更新とする。一方、上記妥当性
チェックの結果、上記仮更新が妥当でないとの結果を得
た場合には、割当変更手段23は、変更応答情報aとして
入力された献立選択が受け入れられない旨の情報を給食
情報端末1に送信し、献立割当データベースDB5 および
献立食数データベースDB3 の仮更新を破棄し、以前のデ
ータベースの状態に復帰する。
【0032】以上述べた実施例では嗜好情報s、献立選
択情報k、または変更問合せ情報qを給食情報端末1の
入力手段11によって給食立案サーバ2に送信する場合を
示したが、給食情報端末1を病棟各所に配置するコスト
や老人患者の操作不慣れを考慮して、担当ナースがこれ
ら情報をヒアリングする形であってもよい。また、食品
メニュー情報m、予約用献立メニュー情報y、または変
更応答情報aを給食情報端末1に出力するかわりに給食
立案サーバ2に接続された印刷装置にプリントし、担当
ナースがこれを患者に届ける形態であってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、対象者が所定日時の食事献立に関して、自分
の希望献立を正しく早く快適に選択できる予約用献立メ
ニューを提示することができ、個々の対象者の嗜好を加
味した献立計画を作成することができ、また、この予約
に基づいた食材発注後も、個々の対象者の予約変更希望
に応ずることができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】給食計画システムの実施例
【図2】食材データベースのレコード構成例
【図3】献立マスターのレコード構成例
【図4】嗜好データベースのレコード構成例
【図5】献立メニューデータベースのレコード構成例
【図6】献立割当データベースのレコード構成例
【図7】献立食数データベースのレコード構成例
【図8】食材発注データベースのレコード構成例
【図9】予約用献立メニュー情報の作成例
【図10】予約用献立メニュー情報の表示例
【符号の説明】
1 給食情報端末 2 給食立案サーバ 3 所要量予測サーバ 4 食材データベース 5 献立マスター 21 嗜好登録手段 22 献立選択手段 23 割当変更手段 DB1 嗜好データベース DB2 献立メニューデータベース DB3 献立食数データベース DB4 食材発注データベース DB5 献立割当データベース s 嗜好情報 m 食品メニュー情報 k 献立選択情報 y 予約用献立メニュー情報 q 変更問合せ情報 a 変更応答情報

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予定期間の複数対象者の食事献立を計画
    する給食計画システムにおいて、 前記対象者毎の嗜好情報を嗜好データベースに格納する
    嗜好登録手段と、 あらかじめ計画された献立候補を格納した献立メニュー
    データベースと前記嗜好データベースとを参照し、前記
    対象者毎の嗜好情報に該当する予約用献立メニュー情報
    を提示する献立選択手段と、を有することを特徴とする
    給食計画システム。
  2. 【請求項2】 予定期間の複数対象者の食事献立を計画
    する給食計画システムにおいて、 前記対象者の献立選択に基づき発注される食材量に対応
    する食材発注データベースと、前記対象者への献立割当
    を集計する献立食数データベースとを参照し、前記対象
    者から予約献立の変更問合せ情報を受けて、献立の割当
    変更が可能か否かを判定する割当変更手段、を有するこ
    とを特徴とする給食計画システム。
  3. 【請求項3】 入院患者の操作する給食情報端末と、前
    記給食情報端末と対話的に給食に関する計画情報を授受
    し合う給食立案サーバとからなる給食計画システムにお
    いて、 前記給食情報端末は、前記給食立案サーバから出力する
    食品メニュー情報を表示する表示手段と、これに基づき
    前記患者毎の嗜好情報を入力する入力手段とを有し、 前記給食立案サーバは、前記嗜好情報を嗜好データベー
    スに格納する嗜好登録手段と、 あらかじめ計画された献立候補を格納した献立メニュー
    データベースと前記嗜好データベースとを参照し、前記
    患者毎の嗜好情報に該当する予約用献立メニュー情報を
    出力する献立選択手段と、を有することを特徴とする給
    食計画システム。
  4. 【請求項4】 入院患者の操作する給食情報端末と、前
    記給食情報端末と対話的に給食に関する計画情報を授受
    し合う給食立案サーバとからなる給食計画システムにお
    いて、 前記給食情報端末は、前記患者の予約献立の変更問合せ
    情報を入力する入力手段と、この問い合わせに対する変
    更応答情報を表示する表示手段とを有し、 前記給食立案サーバは、前記患者から予約献立の変更問
    合せ情報を受けて、前記患者の献立選択に基づき発注さ
    れる食材量に対応する食材発注データベースと患者への
    献立割当を集計する献立食数データベースとを参照し、
    献立の割当変更が可能か否かを判定し、変更応答情報を
    出力する割当変更手段を有する、ことを特徴とする給食
    計画システム。
  5. 【請求項5】 予定期間の複数対象者の食事献立を計画
    する給食計画システムにおいて、 前記対象者毎の食品についての嗜好情報を嗜好データベ
    ースに格納する嗜好登録手段と、 あらかじめ計画された献立候補を格納した献立メニュー
    データベースと前記嗜好データベースとを参照し、前記
    対象者毎に登録された食品についての嗜好情報に該当す
    る食品を含む予約用献立メニュー情報を提示する献立選
    択手段と、を有することを特徴とする給食計画システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記嗜好登録手段は、嗜好情報として選
    好食品、忌避食品を登録し、 前記献立選択手段は、忌避食品を含む献立を除くと共に
    選好食品を含む献立を予約用献立メニュー情報として提
    示することを特徴とする請求項5記載の給食計画システ
    ム。
  7. 【請求項7】 予定期間の複数対象者の食事献立を計画
    する給食計画に関する情報処理をコンピュータに行わせ
    るプログラムを記録した記録媒体であって、 前記対象者毎の嗜好情報を嗜好データベースに格納させ
    る嗜好登録手段と、 あらかじめ計画された献立候補を格納した献立メニュー
    データベースと前記嗜好データベースとを参照し、前記
    対象者毎の嗜好情報に該当する予約用献立メニュー情報
    を提示させる献立選択手段と、を実現させるプログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】 予定期間の複数対象者の食事献立を計画
    する給食計画に関する情報処理をコンピュータに行わせ
    るプログラムを記録した記録媒体であって、 前記対象者の献立選択に基づき発注される食材量に対応
    する食材発注データベースと、前記対象者への献立割当
    を集計する献立食数データベースとを参照させ、前記対
    象者から予約献立の変更問合せ情報を受けて、献立の割
    当変更が可能か否かを判定させる割当変更手段、を実現
    させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体。
JP26481998A 1998-09-18 1998-09-18 給食計画システム Pending JP2000099578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26481998A JP2000099578A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 給食計画システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26481998A JP2000099578A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 給食計画システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000099578A true JP2000099578A (ja) 2000-04-07

Family

ID=17408657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26481998A Pending JP2000099578A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 給食計画システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000099578A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002095707A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Aiphone Co Ltd ナースコール装置
JP2002269227A (ja) * 2001-03-08 2002-09-20 Hitachi Kokusai Electric Inc 給食メニュー選択システム
JP2003016191A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Nisshin Seifun Group Inc 献立提供システム
JP2003281271A (ja) * 2002-03-26 2003-10-03 Hitachi Kokusai Electric Inc 病院支援システム
JP2004220172A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Fujitsu Ltd アレルゲン情報管理プログラム
JP2005128913A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Fujitsu Ltd 料理用食材調達方法、プログラム及びシステム
WO2006137186A1 (ja) * 2005-06-24 2006-12-28 Shoei Printing Co., Ltd. 食事管理のための情報提供システム
JP2009140313A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Hiroaki Miyazaki 食事内容を指示する方法
JP2013050990A (ja) * 2012-11-14 2013-03-14 Hiroaki Miyazaki 食事内容を指示する方法および装置
JP2014071758A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Fujitsu Ltd アレルギー管理プログラム、アレルギー管理方法、およびアレルギー情報チェック装置
JP6328306B1 (ja) * 2017-09-04 2018-05-23 株式会社マコエンタープライズ 献立表示方法、献立表示装置、及び献立表示プログラム
WO2023239032A1 (ko) * 2022-06-07 2023-12-14 주식회사 에이비피 구내식당의 식수예측 시스템, 방법, 및 상기 방법을 실행시키기 위한 컴퓨터 판독 가능한 프로그램을 기록한 기록 매체

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002095707A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Aiphone Co Ltd ナースコール装置
JP2002269227A (ja) * 2001-03-08 2002-09-20 Hitachi Kokusai Electric Inc 給食メニュー選択システム
JP2003016191A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Nisshin Seifun Group Inc 献立提供システム
JP2003281271A (ja) * 2002-03-26 2003-10-03 Hitachi Kokusai Electric Inc 病院支援システム
JP2004220172A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Fujitsu Ltd アレルゲン情報管理プログラム
JP2005128913A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Fujitsu Ltd 料理用食材調達方法、プログラム及びシステム
WO2006137186A1 (ja) * 2005-06-24 2006-12-28 Shoei Printing Co., Ltd. 食事管理のための情報提供システム
JP2009140313A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Hiroaki Miyazaki 食事内容を指示する方法
JP2014071758A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Fujitsu Ltd アレルギー管理プログラム、アレルギー管理方法、およびアレルギー情報チェック装置
JP2013050990A (ja) * 2012-11-14 2013-03-14 Hiroaki Miyazaki 食事内容を指示する方法および装置
JP6328306B1 (ja) * 2017-09-04 2018-05-23 株式会社マコエンタープライズ 献立表示方法、献立表示装置、及び献立表示プログラム
WO2019044159A1 (ja) * 2017-09-04 2019-03-07 株式会社マコエンタープライズ 献立表示方法、献立表示装置、及び献立表示プログラム
TWI690890B (zh) * 2017-09-04 2020-04-11 日商馬可企業股份有限公司 菜單顯示方法、菜單顯示裝置及菜單顯示程式
US11430038B2 (en) 2017-09-04 2022-08-30 Mako Enterprise Co., Ltd. Menu display method, menu display device, and menu display program
WO2023239032A1 (ko) * 2022-06-07 2023-12-14 주식회사 에이비피 구내식당의 식수예측 시스템, 방법, 및 상기 방법을 실행시키기 위한 컴퓨터 판독 가능한 프로그램을 기록한 기록 매체

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6975910B1 (en) Managing an electronic cookbook
US20150079551A1 (en) System for planning meals
US20050171800A1 (en) Menu-order selection support system, data center and eating-house system
US20130191177A1 (en) Method and system for customizing a project
WO2001069477A1 (fr) Systeme pour donner des conseils en matiere d'alimentation a une personne suivant un regime
JP2000099578A (ja) 給食計画システム
KR102561844B1 (ko) 메뉴 표시 방법, 메뉴 표시 장치, 및 메뉴 표시 프로그램
JP6652627B1 (ja) 献立を提案するためのシステム、装置、方法、及びプログラム
JP6410069B1 (ja) レシピ情報提供装置、レシピ情報提供方法およびレシピ情報提供プログラム
US20030120506A1 (en) Out-of -hospital cooking management method and system therefor
KR20010098206A (ko) 네트워크 기반의 식단 제공 시스템
JP2003248725A (ja) 食生活支援方法およびそのシステム
TWI409715B (zh) 智慧型食譜搭配系統及其方法
JP2019133624A (ja) レシピ情報提供装置、レシピ情報提供方法およびレシピ情報提供プログラム
KR100729959B1 (ko) 식단 진단 시스템 및 그 방법
US20030115248A1 (en) Method and system for supporting eating habits
JP2001101157A (ja) 食生活管理装置、食生活管理システム、及び記録媒体
JP4916238B2 (ja) 栄養管理システム、栄養管理方法及びプログラム
JP2001195385A (ja) レシピ提供システム
JP6799244B1 (ja) 外食サービス支援システム
CN113611392A (zh) 菜单生成系统、冰箱、菜谱推荐方法以及智能冰箱系统
KR101989367B1 (ko) 식사 기록을 지원하는 방법 및 서버
JP2001312563A (ja) 飲食物提供システム、飲食物提供方法およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP3604226B2 (ja) 給食管理システム
JP4031265B2 (ja) 食事管理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040129

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040216

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20040326