JP2002049673A - レストラン情報サービスシステム - Google Patents
レストラン情報サービスシステムInfo
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
するレストラン情報サービスシステムを実現する。 【解決手段】各レストラン2A、2B……に配置された
複数のテーブル端末から客が料理注文情報や情報サービ
ス提供要求を入力したとき、これを伝送路3を介してコ
ントロールセンタ4に送出すると共に、コントロールセ
ンタ4から料理メニューや、サービス情報を伝送路3を
介してテーブル端末に送出できるようにしたことによ
り、客がレストランにおいて簡便に多面的なサービスを
受けることができる。
Description
システムに関し、特にレストランに来店した客に対して
多面的なサービス情報を提供できるようにしようとする
ものである。
供されるサービスとしては、客が注文した飲食物を飲食
開始するまでの待ち時間の間又は飲食をしながら、テレ
ビジョン放送や、ビデオ放送や、ゲームなどの映像を提
供することが一般に行われている。
に提供される情報サービスは、主として娯楽的な映像
や、顧客に対する広告宣伝に類するものが多く、客が主
体的に選択指定した情報を多面的に便利に利用できない
点において、未だ不十分なものであった。
ので、レストラン内において、客に多面的かつ利便性が
高いサービス情報を提供できるようにしたレストラン情
報サービスシステムを提供しようとするものである。
め本発明においては、複数のレストラン2A、2B……
の客用テーブルにそれぞれ配置され、客が飲食しようと
する料理に関する料理注文情報や、情報サービス提供要
求を伝送路3に送出できる複数のテーブル端末11A
と、複数のレストラン2A、2B……の調理場にそれぞ
れ配置された調理場端末11Eと、伝送路3を介して、
テーブル端末11Aに料理メニュー情報やサービス情報
を送出すると共に、テーブル端末11Aから伝送路3を
介して受信した料理注文情報を伝送路3を介して調理場
端末11Eに送出するコントロールセンタ4とを設ける
ようにする。
複数のテーブル端末11Aから客が料理注文情報や情報
サービス提供要求を入力したとき、これを伝送路3を介
してコントロールセンタ4に送出すると共に、コントロ
ールセンタ4から料理メニユーや、サービス情報を伝送
路3を介してテーブル端末11Aに送出できるようにし
たことにより、客がレストランにおいて簡便に多面的な
サービスを受けることができる。
施の形態を詳述する。
示し、各地域に点在するレストラン2A、2B……がイ
ンターネット網3を伝送路として用いてコントロールセ
ンタ4に接続され、これによりレストラン2A、2B…
…に来店した客への情報サービスが、遠隔地にあるコン
トロールセンタ4によって制御される。
示すように、各客用テーブルごとにテーブル端末11A
が配設されていると共に、フロントにフロント端末11
Bが設けられ(プリンタ11Cによって表示画面の内容
をプリントアウトできる)、またフロアにフロア端末1
1Dが設けられ、さらに調理場に調理場端末11Eが設
けられている。
続されていると共に、さらにセキュリティ処理部14を
介してインターネット網3に接続されている。
店した客がテーブルに着いたとき、テーブル端末11A
の表示画面を指又は入力ペンによって入力操作すること
により、入力情報を入力することができると共に、当該
入力情報をインターネット網3を介してコントロールセ
ンタ4に伝送でき、また当該入力情報に応答するように
コントロールセンタ4からインターネット網3を介して
伝送されて来るサービス情報をテーブル端末11Aの表
示画面上に表示することができる。
ロア端末11D及び調理場端末11Eからそれぞれフロ
ント係員、フロア係員及び調理場係員の入力操作に応じ
て入力された入力情報がインターネット網3を介してコ
ントロールセンタ4に伝送されると共に、その応答情報
がコントロールセンタ4からインターネット網3を介し
てフロント端末11B、フロア端末11D及び調理場端
末11Eの表示画面に表示される。
に、個人情報管理サーバ16A、課金管理サーバ16
B、店管理サーバ16C、地域情報管理サーバ16D及
びアプリケーションサーバ16Eを有し、各サーバ16
Aないし16Eはバス17を通じて中継器18に接続さ
れると共に、さらにセキュリティ処理部19を介してイ
ンターネット網3に接続されている。
は、レストラン2A、2B……の端末11Aないし11
Eからインターネット網3を介して入力情報が伝送され
てきたとき、対応する制御処理を実行し、当該処理結果
をインターネット網3を介してレストラン2A、2B…
…の端末11Aないし11Eに伝送し、これにより各端
末の操作者に対して制御結果を知らせる。
…に配設された端末11Aないし11Eを客又は係員が
操作したとき、レストラン2A、2B……から遠隔した
地にあるコントロールセンタ4において、一括して当該
入力情報の制御処理をした後、その処理結果をレストラ
ン2A、2B……に返送して表示し、これによりレスト
ラン2A、2B……の設備として、端末以外の装置を設
けないような、簡易な構成で済むようになされている。
バ16Aは、レストラン2A、2B……に来店した客の
個人情報を管理するもので、会員の氏名、電話番号、パ
スワード、会員番号、来店回数、クーポン点数、カード
種類、デリバリ情報、購入情報、支払情報、課金手段情
報等の個人情報を管理する。
とに、課金合計、課金詳細、ローン情報などを登録して
管理する。
ラン2A、2B……についての情報を管理するもので、
商品サービス、アナウンス情報、広告、おすすめの内
容、ショッピングメニュー、調理場情報(客席番号、注
文料理メニュー、要求時間など)、客席及びフロア情報
(待ち時間、ダウン表示、終了表示など)などを管理す
る。
ストラン2A、2B……の地域に関する地域情報を管理
するもので、ディジタルショッピング情報として、地域
の商店、例えば米屋の情報(米の種類、米の価格、米の
納期など)を管理すると共に、行政、市政、暮らしの情
報、地域のイベント情報、商店会からの情報、各ホーム
ページの表示情報などを管理する。
は、レストラン2A、2B……のテーブル端末11Aを
操作した客に対して各種の情報を提供するもので、健康
管理処理情報として、体脂肪チェック情報、脳活性化情
報を管理し、またエンターテインメント処理情報(ゲー
ム情報など)として、お絵描き情報、リハビリソフト情
報を管理する。
A、2B……に来店した各客について、図4に示すレス
トラン情報サービス処理手順RT0を実行する。
が来店すると、ステップSP2において、応対したフロ
ント係が客に会員カードの提示を求め、提示されたとき
ステップSP3に移ってフロント端末11Bに接続され
たカード読取機(図示せず)を用いて、カードの読み取
り処理を実行する。
ーネット網3を介して、コントロールセンタ4の個人情
報管理サーバ16Aに、読み取った情報を伝送すること
により、個人情報としてパスワードデータを検索する。
プSP4において、当該来店した客のパスワードを個人
情報管理サーバ16Aから取得する。
なかったときには、来店した客が非会員であるとして、
ステップSP5においてフロントの係員がフロント端末
11Bを用いて、会員登録処理を実行することにより、
会員の氏名、電話番号及びパスワードを個人情報として
個人情報管理サーバ16Aに登録した後、上述のステッ
プSP4に移ってパスワードを取得した状態を得、これ
により、来店したすべての客に対して、パスワードを付
与した状態になる。
B……のフロアに入って客用テーブルに着席することが
でき、この状態において客は、先ずステップSP21に
おいて、テーブル端末11Aの表示画面を用いてパスワ
ードを入力する。
は、図6及び図7に示すように、テーブル端末11Aの
表示画面上に、仮名入力キーボード画面DIP1又はア
ルファベット入力キーボード画面DIP2を表示し、客
の選択に応じてキーボード画面BIP1又はBIP2を
用いてパスワードの入力をする(客の姓名を入力す
る)。
部14及びコントロールセンタ4のセキュリティ処理部
19は図5に示すようなセキュリティスタート常駐処理
ルーチンRT1を実行する。
9は、ステップSP11において、セキュリティ管理情
報メモリから読み取ったセキュリティ管理情報IF1
と、ステップSP4において取得したパスワード発行情
報IF2とに基づいて、外部侵入防止処理を実行した
後、ステップSP12においてパスワードが発行された
か否かの判断をし、否定結果が得られたとき上述のステ
ップSP11に戻ることにより、パスワードの発行の確
認ができるのを待つ。
ドの発行が確認できると、セキュリティ処理部14及び
19はステップSP13に移ってセキュリティマネージ
ャ処理をすることによりパスワードを発行すると共に、
ステップSP14に移って当該パスワードを個人情報管
理サーバ16Aに登録する。
9は、上述のステップSP11に戻ることによりセキュ
リティの確認済み状態を常駐させ、これにより当該来店
した客について、当該客が離店するまでの間のセキュリ
ティを保持しながら、レストラン2A、2B……の端末
装置11Aないし11Eと、コントロールセンタ4のサ
ーバ16Aないし16Eとの間の交信を確保すると共
に、インターネット網3からの他人の侵入を防止できる
状態になる。
て、「個人向けサービスアナウンス」、「クーポン点数
表示」、「今日のおすすめ情報」、「個人カード情
報」、「支払い方法」を表示する。
Aが、コントロールセンタ4の個人情報管理サーバ16
Aから当該客の個人情報として、「来店回数」、「クー
ポン点数」及び「カード種類」をインターネット網3を
介して読み取ると共に、店管理サーバ16Cから当該客
が入ったレストランの店管理情報として、「商品サービ
スアナウンス」、「広告」、「おすすめ内容」を読み取
って表示する。
客は、次のステップSP23において、支払い方法の選
択入力操作をすることにより、この店において現金で支
払うか、又はカードで支払うかを指定する。
い方法確認処理ルーチンRT2を実行することにより、
支払い方法をコントロールセンタ4の個人情報管理サー
バ16Aに登録する。
入ると、店管理サーバ16Cは、図8に示すように、ス
テップSP25に移って支払い方法が現金であるか又は
カードであるかの判断をし、カードであるとの判断結果
が得られたとき、ステップSP26に移ってカード確認
処理を実行する。
リピート客である場合には、コントロールセンタ4の課
金管理サーバ16Bから課金情報を読み取ってカード残
額を確認し、これに対して当該客が初めて来店した客で
あるときには、インターネット網3を介して金融関係セ
ンタ25(図1)の当該客の記録を読み取ってカード残
額の確認をする。
プSP27に移って、当該客の利用を許可するか否かの
判断をし、否定結果が得られたとき(すなわちカード残
額が不十分であるとき)、上述のステップSP25に移
って再度支払い方法の確認を実行することにより支払方
法を現金に変更すべきことを客に促す。
定結果が得られたとき(すなわち十分なカード残額があ
るとき)、店管理サーバ16Cは次のステップSP28
において当該客によって指定されたカードによる支払い
方法をコントロールセンタ4の個人情報管理サーバ16
Aに登録する。
おいて当該客が指定した支払い方法が現金であると確認
したとき、店管理サーバ16Cは上述のステップSP2
6、SP27をジャンプして上述のステップSP28に
移って支払い方法が現金であることをコントロールセン
タ4の個人情報管理サーバ16Aに登録する。
確認処理ルーチンRT2の処理を終了して、ステップS
P29から、図4のレストラン情報サービス処理手順R
T0にリターンする。
についての入力準備処理を終了し、次のメニュー選択処
理ルーチンRT3に入る。
メニューから当該客が飲食したい料理の選択をした後、
例えば、指定したメニューの料理がテーブルに運ばれる
までの待ち時間を利用して、レストラン情報サービスシ
ステム1に予め用意されている各種の情報の提供を受け
ることができるようにする。
と、店管理サーバ16Cは、ステップSP31におい
て、当該店の店管理情報のメニュー情報として、レスト
ランサービス情報検索コンテンツサービスメニューをテ
ーブル端末11Aに与えて、ステップSP32において
テーブル端末11Aの表示画面にサービスメニュー画面
DIP11として表示する。
画面DIP11は、図10に示すように、見出し表示D
1として「ようこそABCレストランへ」(ABCは店
名)のように、当該客に挨拶をすると共に、当該挨拶文
の下に指定項目表示D2ないしD10を表示する。
店において提供を受けることができるサービスを表すと
共に、指定項目表示D7ないしD10は店内において要
求できるサービスを表す。
操作すると、この店において注文できる料理の一覧表を
見ることができる。
を操作すれば、当該店の周囲における地域情報を見るこ
とができる。
定項目表示D4を操作すると、ゲームなどの画面を見る
ことができる。
指定項目表示D5を操作すると、電子情報による買い物
画面を見ることができる。
6を指定すると、自分の健康についての情報を見ること
ができる。
示D7を操作すると、この店のフロア係員をテーブルに
呼び寄せることができる。
項目表示D8を操作すると、注文した料理がテーブルに
届くまでの待ち時間を見ることができる。
項目表示D9を指定すると、コーヒーのお替りを注文す
ることができる。
操作すると、この店において注文した料理及び又はこの
店で受けた情報サービスにかかる費用の合計金額を見る
ことができる。
1を指定することにより、受けているサービスを終了さ
せることができる。
IP11が表示されている状態において、客が次のステ
ップSP33(図9)においてサービスメニュー画面D
IP11に対して指定項目の選択を入力操作をすると、
店管理サーバ16Cは、次のステップSP34に移っ
て、どのコンテンツの選択入力がされたか否かの判断を
する。
1を操作したとの判断結果が得られると、店管理サーバ
16Cは、ステップSP35において、テーブル端末1
1Aに「全ての処理を終了する」表示をした後、ステッ
プSP36において当該メニュー選択処理ルーチンRT
3の処理を終了して、レストラン情報サービス処理手順
RT0(図4)にリターンする。
おいて、「END」指定項目表示D11以外の指定項目
表示D2ないしD10の指定がされると、店管理サーバ
16Cは、各指定操作に応じて対応する処理を実行す
る。
目表示D7ないしD10を操作すると、店管理サーバ1
6Cは、ステップSP37において、指定された項目に
ついての対応処理をした後、上述のステップSP32に
戻って、その後の客の入力操作を待ち受ける状態にな
る。
理サーバ16Cは、「呼び出し」、「あとどの位待つ
の」、「コーヒーのお替り」及び「合計金額」指定項目
表示D7、D8、D9及びD10が指定されたとき、指
定された内容をフロア端末11Dに表示することにより
フロア係員に知らせると共に、フロア係員がフロア端末
11Dを応答操作したとき、テーブル端末11Aに、
「すぐうかがいます」、「あと2分お待ち下さい」、
「すぐお持ちいたします」及び「合計金額は 650円でご
ざいます」の表示をさせた後、フロア係員に必要な接客
処理をさせる。
て、テーブル端末11Aによって「料理メニュー」指定
項目表示D2が指定されたと判断すると、料理メニュー
処理ルーチンRT4に入る。
て、店管理サーバ16Cは、図11のステップSP40
において、テーブル端末11Aの表示画面上に図12に
示すような料理メニュー選択条件画面DIP12を表示
した後、ステップSP41において客の選択条件の入力
操作を受ける。
「標準メニュー」指定項目表示D21によって標準メニ
ューを指定できる。
には、「特に関心のある事項について」指定項目表示D
22と、その内訳を表す「カロリーに関心あり」指定項
目表示D23と、「塩分に関心あり」指定項目表示D2
4と、「糖分に関心あり」指定項目表示D25と、「予
算に関心あり」指定項目表示D26と、「アレルギーに
関心あり」指定項目表示D27(特に卵、牛乳、大豆、
肉などについて)とが、関心メニュー選択項目として設
けられている。
12は、「あなたの嗜好性から見た栄養バランスチェッ
ク」指定項目表示D28と、「あなたの最近の健康度チ
ェック」指定項目表示D29とが、バランスチェックメ
ニューに関する選択項目として設けられている。
ュー選択条件画面DIP12を表示している状態におい
て、ステップSP42において客が「標準メニュー」指
定項目表示D21を選択すると、店管理サーバ16Cは
ステップSP43に移って、図13に示すような標準メ
ニュー画面DIP13を表示する。
の店において客が選択指定できる料理のカテゴリーとし
て、「洋食」指定項目表示D31と、「和食」指定項目
表示D32と、「野菜」指定項目表示D33と、「デザ
ート」指定項目表示D34と、「飲み物」指定項目表示
D35と、「その他」指定項目表示D36とが設けられ
ている。
いて指定項目表示D31〜D36の1つを選択すると、
店管理サーバ16Cは、次のステップSP45におい
て、登録されている提供料理データベースから選択され
たカテゴリーの料理のデータを読み出すと共に、ステッ
プSP46においてカテゴリー別料理メニュー一覧表を
テーブル端末11Aのデータ表示領域AR1に表示す
る。
Cに登録されている提供料理データベースDB1は、図
14に示すように、商品分類(洋食、和食……)と、商
品番号(1、2……)と、商品名(ハンバーグ定食、和
食ハンバーグ、カツどん、かつおのたたき……)と、各
商品名ごとのカロリー、塩分、糖分、卵含有量、肉含有
量及び価格についてのデータとをもち、これらのデータ
を選択指定された商品分類(洋食、和食……)ごとに、
テーブル端末11Aの標準メニュー画面DIP13のほ
ぼ中央部に設けられているデータ表示領域AR1に表示
される。
3には、「今、あなたの関心のあること」データ表示領
域AR2に、「カロリー」指定項目表示D37と、「少
ないこと」指定項目表示D38とが設けられており、こ
れらの指定項目表示が指定されたときデータ表示領域A
R1に、カロリーが少ない順に商品名の表示位置が変更
できるようになされている。
て、テーブル端末11Aの表示画面上に表示されている
標準メニュー画面DIP13を用いて、飲食したい料理
の商品名を指定することができ、このようにするにつ
き、商品の選択条件として、特に関心のある事項につい
てデータベースの並び換えをすることにより、飲食した
い料理の選択を一段と容易かつ簡便になし得る。
される標準メニュー画面DIP13を用いて料理メニュ
ーの選択をすることができ、このとき店管理サーバ16
Cは、ステップSP48に移って(図11)表示画面上
に指定した料理メニューの合計料金を課金合計表示とし
て表示すると共に、続くステップSP49において料理
メニューの入力が終了したか否かの判断をする。
られ店管理サーバ16Cは上述のステップSP42に戻
って表示メニュー画面DIP13を表示した状態におい
て料理メニューを訂正するような指定操作を繰り返す。
て、さらに他の料理を継続して指定するとの指定結果が
得られると、店管理サーバ16Cは上述のステップSP
46に戻って、注文する料理を追加する操作を繰り返
す。
指定結果が得られると、客による飲食しようとする料理
の指定操作が終了したとして、店管理サーバ16Cは次
の調理場表示処理ルーチンRT5に移る。
得られると、このことは客による標準メニューからの料
理の選択操作が終了したことを意味し、このとき店管理
サーバ16Cはテーブル端末11Aから転送されて来る
料理メニューの入力データに基づいて調理場表示処理ル
ーチンRT5の処理を実行する。
店管理サーバ16Cは、図15に示すように、ステップ
SP51において、調理場端末11Eの表示画面に調理
メニュー表示をする。
は、「客席番号」、「注文料理メニュー」、「要求時
間」でなる。
端末11Eによって調理場係員が調理開始入力操作をし
たことに基づいて、店管理サーバ16Cは、ステップS
P53において、調理時間の計測処理を実行する。
プSP54において調理場端末11Eを用いて調理完了
入力操作をすると、店管理サーバ16Cは、ステップS
P55に移ってテーブル端末11A、フロア端末11D
及びフロント端末11Bにデータを転送することによ
り、「調理の終了」を表示画面上に表示させ、これによ
り調理が終了したことを知らせる。
た料理を客のテーブルに出すことができる。
P56において、テーブル端末11A、フロア端末11
D及びフロント端末11Bに、客の要求時間と料理にか
かった時間との差を表す待ち時間ダウン表示と、注文さ
れた料理の調理の終了を表す終了表示をし、これにより
当該調理場表示処理ルーチンRT5を終了してステップ
SP57から料理メニュー処理ルーチンRT4(図1
1)にリターンする。
SP58において客に提供した料理メニューの内容を個
人管理サーバ16Aに登録し、かくして当該料理メニュ
ー処理ルーチンRT4の処理が終了したことにより、ス
テップSP59からメニュー選択処理ルーチンRT3の
ステップSP32(図9)にリターンする。
テップSP42において、選択された条件が「関心メニ
ュー」であると判断すると、店管理サーバ16Cは関心
メニュー処理ルーチンRT6に入る。
店管理サーバ16Cは、図16に示すように、ステップ
SP61において選択指定された事項が「カロリー」で
あるか否かの判断をし、肯定結果が得られたとき、ステ
ップSP62に移って、図17に示すような「カロリ
ー」入力画面DIP14を表示する。
て、「カロリー」入力画面DIP14上に表示された
「テンキー」指定項目表示40を用いて年齢を入力する
ことにより「年齢」指定項目表示領域D41に年齢を書
込み、「性別」指定項目表示D42に性別を書込み、
「生活活動度」指定項目表示領域D43に生活活動度を
書込み、「グレード」指定項目表示領域D44にグレー
ドを表す「多め」、「少々多め」、「標準」、「少々少
なめ」、「少なめ」を指定する。
ると、店管理サーバ16Cは、ステップSP64に移っ
て、「カロリー」についての評価を行う。
れている年齢別標準値データ(図18)を用いて実行さ
れる。
ー」の評価結果に基づいて、ステップSP65におい
て、提供料理データベース(図14)の商品名の配列順
序をカロリーの低いものから並び換えるような処理をす
ることにより、客が現在の栄養バランス又は健康度に応
じて適切と思われる料理を選択し易くなるような表示を
テーブル端末11Aの画面表示に表示させる。
T6の処理が終了することにより、店管理サーバ16C
は、ステップSP66から料理メニュー処理ルーチンR
T4のステップSP46(図11)にリターンする。
ュー処理ルーチンRT4においてステップSP46に移
って、以後「標準メニュー」を指定したときと同様の表
示処理を実行する。
処理ルーチンRT6(図16)のステップSP61にお
いて否定結果が得られることにより「カロリー」が指定
されていないときには、ステップSP67に移って「塩
分」・「糖分」項目が指定されたか否かを判断し、肯定
結果が得られたときステップSP68に移って「塩分」
・「糖分」入力画面DIP15を表示する。
5は、図17との対応部分に同一符号化を付して図19
に示すように、「グレード」指定項目表示D44が「少
々多め」、「標準」、「少々少なめ」の3段階の指定を
することができることを除いて、「カロリー」入力画面
DIP14と同様の表示がなされている。
「塩分」・「糖分」入力画面DIP15を見ながら、客
が次のステップSP69において「少々多め」、「標
準」、「少々少なめ」指定項目表示のいずれか1つを選
択すると、店管理サーバ16Cは、はステップSP70
に移って「塩分」・「糖分」の評価をして、当該評価結
果に基づいて、ステップSP65のメニュー並び換えを
実行する。
定結果が得られると、このことは料理メニュー選択条件
画面DIP12(図12)において「アレルギー」指定
項目表示図27を選択したことを意味し、このとき店管
理サーバ16Cは、ステップSP71に移って、「アレ
ルギー」入力画面DIP16を表示する。
は、図20に示すように、「卵」、「牛乳」、「大
豆」、「肉」指定項目表示D51、D52、D53、D
54を有し、この指定項目表示D51〜D54をステッ
プSP72において客が指定したとき、ステップSP7
3に移ってアレルギーの評価をした後、当該評価結果に
基づいて、ステップSP65においてメニューの並べ換
えを実行する。
ュー処理ルーチンRT6(図16)についての「塩分」
・「糖分」・「アレルギー」についての処理を終了し
て、「カロリー」について上述と同様にして、図11の
料理メニュー処理ルーチンRT4のステップSP46に
リターンする。
テップSP42において「バランスチェックメニュー」
が選択されたとの判断結果が得られると、店管理サーバ
16Cは、バランスチェックメニュー処理ルーチンRT
7に入り、図21に示すように、ステップSP81にお
いて栄養バランス又は健康度の観点からのバランスチェ
ック処理を実行する。このステップSP81のバランス
チェック処理は店管理サーバ16Cの標準データを用い
て実行され、次のステップSP82においてその評価結
果が「塩分」・「糖分」・「カロリー」・「アレルギ
ー」について総合的に表示する。
ーチンRT7が終了することにより、店管理サーバ16
Cは、ステップSP83から料理メニュー処理ルーチン
RT4(図11)のステップSP46にリターンする。
ステム1は、料理メニュー処理ルーチンRT4(図1
1)において「標準メニュー」、「特に関心がある事
項」や、「栄養バランス及び健康度」の観点から並び換
えられたメニューを用いて客の希望に適合するような料
理の選択ができることになる。
ュー選択処理ルーチンRT3において料理メニュー処理
ルーチンRT4の処理が終了したとき、ステップSP3
2に戻って、図10のサービスメニュー画面DIP11
を見ながら客がメニューの選択を開始できるような状態
になる。
ュー画面DIP11を表示している状態において客が
「健康管理」指定項目表示D6を指定すると、アプリケ
ーションサーバ16Eは、ステップSP34において肯
定結果を得た後、健康管理処理ルーチンRT8に入る。
は、図22に示すように、ステップSP85に移って、
図23に示すような体脂肪・脳活性度計測メニュー表示
DIP21をテーブル端末11Aに表示する。
示DIP21について、ステップSP86においてメニ
ューの選択操作をすると、テーブル端末11Aはアプリ
ケーションサーバ16Eにメニュー選択情報を伝送する
ことにより、アプリケーションサーバ16Eがステップ
SP87において体脂肪・脳活性度計測処理を実行す
る。
ニューが終了すると、アプリケーションサーバ16Eは
ステップSP89において終了か否かの判断をし、否定
結果が得られたときには上述のステップSP85に戻っ
て再度体脂肪・脳活性度計測処理を繰り返す。
が得られたとき、客が体脂肪・脳活性計測処理を終了し
たことを意味し、このときアプリケーションサーバ16
EはステップSP90において当該計測結果を計測を実
施した客の個人情報(得点、順位、経時データ)とし
て、個人情報管理サーバ16Aに登録する。
が終了した後、アプリケーションサーバ16Eはステッ
プSP91からメニュー選択処理ルーチンRT3のステ
ップSP32(図9)に戻る。
末11Aの表示画面を見ながら健康管理のための計測
を、例えば注文した料理がテーブルに届くまでの待ち時
間を利用して、実行できる。
においてテーブル端末11Aにサービスメニュー画面D
IP11(図10)が表示されている状態において、
「ディジタルショッピング」指定項目表示D5を客が選
択したとき、ディジタルショピング処理ルーチンRT9
に入る。
において、地域情報管理サーバ16Dは、テーブル端末
11Aからの指令情報を受けたとき、図24のステップ
SP100においてディジタルショピングプログラムを
実行した後、ステップSP101において店管理サーバ
16Cに登録されているショピングメニュー及び広告を
読み出してテーブル端末11Aにショピング情報表示と
して表示する。
の販売店の商品、例えば米を買うためにステップSP1
02において米屋を選択すると、ステップSP103に
おいて、地域情報管理サーバ16Dは、登録をされてい
る米屋の情報を用いて、図25に示すような米屋ホーム
ページ表示DIP22をテーブル端末11Aに表示す
る。
来店したレストラン2A、2B……の周囲の一定範囲に
ある米屋、花屋、……などの地域にある商店の情報が予
め登録されており、かくしてホームページの表示は、配
達が可能な商品、(この場合は米屋のDIP22)がホ
ームページが表示される。
いて当該米屋ホームページ表示DIP22(図25)を
用いて購入指示を入力すると、地域情報管理サーバ16
Dは、次のステップSP105において購入処理を実行
する。
Dから得られる米の種類、価格、納期に基づいて米の種
類、価格及び納期を特定すると共に、個人情報管理サー
バ16Aからの個人情報として会員番号、氏名、電話番
号、支払い方法を個人情報照会データとして取得すると
共に、課金管理サーバ16Bから課金情報を得て課金合
計を決定する。
ついて、地域情報管理サーバ16Dは、これをテーブル
端末11Aに表示することにより、購入者である客が目
視確認できると共に、インターネット網3(図1)を介
して販売店である米屋31A、酒屋31B……(この例
の場合図1の米屋21A)の端末装置に伝送され、かく
して購入者でなる客が見ている購入処理結果を、米屋3
1Aによっても確認できるようになされている。
ップSP106において購入依頼をするか否かの確認処
理を実行し、否定結果が得られたとき購入しないものと
判断してステップSP105の購入処理結果をキャンセ
ルして上述のステップSP101に戻る。
は、ステップSP106において客が再度購入条件を入
力し直したいときには、上述のステップSP103に戻
って、再度米屋ホームページ表示DIP22をテーブル
端末11Aに表示することにより、再度客が購入指示を
やり直すことができるようになされている。
結果が得られると、このことは客が米屋から米を購入す
る意思が確認できたことを意味し、このとき地域情報管
理サーバ16Dは、ステップSP107に移って課金情
報の登録処理を実行する。
金情報を、課金管理サーバ16Bに登録することにより
課金処理を終了すると共に、個人情報管理サーバ16A
に登録することにより当該客の購買履歴を残すようにな
されている。
した客がテーブル端末11Aを介して地域にある米屋と
の間で売買が終了したことになり、その後地域情報管理
サーバ16Dは、ステップSP108に移って、テーブ
ル端末11Aに、配達をするためのデリバリー方法を示
す画像を表示し、これに応じて次のステップSP109
において客がテーブル端末11Aの表示画面を使ってデ
リバリー方法(すなわち受取時間、受取場所)を入力す
る。このデリバリー方法入力情報は、次のステップSP
110においてデリバリー処理される。
ー処理をすることにより、地域情報管理サーバ16D
は、インターネット網3(図1)を介してデリバリーセ
ンタ32(図1)にデリバリー方法情報として配達時
間、配達トラック便、配達場所を伝送すると共に、当該
デリバリー情報を個人情報管理サーバ16Aに登録する
ことにより記録を残す。
ップSP111において米屋31A(図1)の端末にデ
リバリー情報を発信することにより、デリバリーセンタ
32のトラック便の手配結果を知らせる。
した客が購入した米について、米屋から客への配達計画
が完了したので、地域情報管理サーバ16Dは、次のス
テップSP112において手配が完了したか否かを確認
し、否定結果が得られたとき再度上述のステップSP1
08に戻って再度テーブル端末11Aを用いて客がデリ
バリー情報を入力できるようにする。
果が得られると、当該ディジタルショピング処理ルーチ
ンRT9が終了したことになるので、地域情報管理サー
バ16Dは、ステップSP113からメニュー選択処理
ルーチンRT3のステップSP32(図9)に戻る。
チンRT9をレストラン2A、2B……のテーブル端末
11Aを用いて指定して実行できることにより、客は例
えば注文した料理がテーブルに届くまでの待ち時間の間
に、地域の米屋から所望の米を購入することができると
共に、当該購入した米を自ら手に持って運ばずともデリ
バリーセンタ32から手配されるトラック便によって自
宅にまで届けて貰える。
した客が簡便かつ安全に地域の商店から商品を購入する
ことができ、特に年配者に対する貢献度が大きい。
ンRT3のステップSP34(図9)において、客がテ
ーブル端末11Aを用いてサービスメニュー画面DIP
11の「地域情報」指定項目表示D3(図10)を操作
したとき、地域情報サービス処理ルーチンRT10に入
る。
おいて、地域情報管理サーバ16Dは、図26のステッ
プSP121において地域情報サービスに関するメニュ
ーをテーブル端末11Aに表示し、次のステップSP1
22において客が地域情報サービス指定項目表示を選択
すると、次のステップSP123においてテーブル端末
11Aの表示画面に、図27に示すような地域情報ホー
ムページ表示DIP22を表示する。
には、当該地域の行政、市政、暮らしの情報、地域イベ
ント情報、商店街などのからの情報をコンテンツとして
表示しており、これにより客は地域に関する各種の情報
を知ることができる。
が終了操作をすると、地域情報管理サーバ16Dは客が
完了操作をしたか否かの判断をし、否定結果が得られた
トキ上述のステップSP121に戻って客が再度メニュ
ー表示のうちから他の表示項目を指定することにより他
の地域情報を表示できるようにする。
果が得られると、地域情報管理サーバ16Dは、当該地
域情報サービス処理ルーチンRT10を終了して、ステ
ップSP126からメニュー選択処理ルーチンRT3の
ステップSP32(図9)にリターンする。
ブルに届くまでの待ち時間の間に地域情報のサービスの
提供を受けることができる。
ーチンRT3(図9)のステップSP34においてサー
ビスメニュー画面DIP11のエンタテインメント指定
項目表示D4(図10)が客によって操作されたとき、
図28に示すエンタテインメント処理ルーチンRT11
に入る。
は、ステップSP130においてテーブル端末11Aに
メニュー表示をする。
メニュー表示には、実施できるゲームの種類として、
「お絵描き」、「リハビリソフト」指定項目表示がされ
ている。
て、次のステップSP131において客が「お絵描き」
指定項目表示、又は「リハビリソフト」指定項目表示の
選択をすると、アプリケーションサーバ16Eがステッ
プSP132においてエンタテインメントプレイ処理を
実行する。
面を見ながら、「お絵描き」又は「リハビリソフト」の
ゲームを楽しむことができる。
がメニュー終了指定項目表示を操作すると、アプリケー
ションサーバ16Eは次のステップSP134において
完了したか否かの判断をし、否定結果が得られたとき上
述のステップSP130に戻ることにより、客がもう一
度「お絵描き」又は「リハビリソフト」の選択をするこ
とによりゲームを再度楽しむことができる。
肯定結果が得られると、アプリケーションサーバ16E
はステップSP135に移って個人情報登録処理を実行
し、これによりゲーム結果を個人情報(すなわち得点、
順位、経時データ)として、個人情報管理サーバ16A
に登録する。
チンRT11が終了したので、アプリケーションサーバ
16EはステップSP136からメニュー選択処理ルー
チンRT3(図9)のステップSP32(図9)にリタ
ーンする。
…に来店した客は、例えば、注文した料理がテーブルに
届くまでの間に、各種のゲームを楽しむことができる。
トラン情報サービス処理手順RT0(図4)において、
メニュー選択処理RT3を終了すると、このことは客が
来店したレストラン2A、2B……におけるサービス提
供処理が終了したことを意味し、このとき図4のステッ
プSP140において店管理サーバ16Cはこれまで客
が実行した入力操作のうち、課金が生ずるサービスにつ
いて課金合計処理を実行し、当該処理結果を課金合計登
録情報を表す課金情報として課金管理サーバ16Bに登
録する。
プSP141において、テーブル端末11Aの表示画面
に終了挨拶表示をすると共に、フロントにて支払いをし
て貰うことをアナウンスする。
フロントまで出て来たとき、フロント係員がフロント端
末11Bを終了操作すると、当該店管理サーバ16C
は、終了処理ルーチンRT12に入る。
店管理サーバ16Cは、図29のステップSP145に
おいて個人情報管理サーバ16Aに登録されている会員
氏名、会員番号、カード情報を読み出すと共に、課金管
理サーバ16Bにおいて今回のサービス合計を表す課金
情報についての課金合計処理を実行させ、続くステップ
SP146において当該課金合計処理結果として課金明
細、合計表示処理を実行する。
号、氏名、課金合計、料理詳細、サービス課金情報、支
払い方法が表示される。
P147において、フロント係員がフロント端末11B
において課金確認入力処理として明細及び合計を入力す
ると、次のステップSP148において、課金管理サー
バ16Bが、課金処理を実行することにより個人登録管
理サーバ16Aに個人情報として課金手段を登録すると
共に、課金情報として課金詳細を登録し、さらにフロン
ト端末11Bが領収書明細をプリンタ11Cを用いて印
字する。
係員から客に手渡され、これにより終了処理ルーチンR
T12の処理が終了したことにより、店管理サーバ16
CはステップSP144からレストラン情報サービス処
理手順RT0(図4)にリターンする。
部14及びコントロールセンタ4のセキュリティ処理部
19は、図30に示すようなセキュリティ終了処理ルー
チンRT13を実行する。
は、ステップSP150においてセキュリティ管理情報
メモリから読み取ったセキュリティ管理情報IF1と、
ステップSP4において取得したパスワード発行情報I
F2とに基づいて、外部侵入防止処理を実行した後、ス
テップSP151においてパスワードが発行されたか否
かの判断をし、肯定結果が得られたときステップSP1
52に移ってセキュリティマネージャ処理をすることに
よってパスワードを発行すると共に、ステップSP15
3に移ってパスワードの発行登録処理をすることにより
個人情報管理サーバ14Aにパスワードを登録する。
はセキュリティ終了処理ルーチンRT13を終了してス
テップSP154からレストラン情報サービス処理手順
RT0(図4)に戻る。
いないときには、ステップSP152のセキュリティマ
ネージャ処理をせずにジャンプして、上述のステップS
P153に移ることにより当該セキュリティ終了処理ル
ーチンRT3を終了する。
間のセキュリティを安全に維持できる。
に来店した客について、図4のレストラン情報サービス
処理手順RT0の処理が終了し、レストラン情報サービ
スシステム1はステップSP155において全ての処理
を終了する。
ンに来店した客がテーブルに着いた後、テーブル端末を
料理の注文手段として用いて料理の注文をすると共に、
当該料理の注文手段としてのテーブル端末を用いて健康
管理処理や、ディジタルショピング処理や、地域情報サ
ービス処理や、エンタテインメント処理などの多様なサ
ービス情報の提供を受けることができ、かくして日常的
に利用するレストランから料理の提供に加えて、必要に
応じて多様なサービスの提供を受けることができるよう
なレストラン情報サービスシステムを容易に実現でき
る。
の全体構成を示すブロック図である。
示すブロック図である。
ブロック図である。
チャートである。
RT1を示すフローチャートである。
ド画面DIP1を示す略線図である。
ボードDIP2を示す略線図である。
ーチャートである。
フローチャートである。
ニュー画面DIP11を示す略線図である。
すフローチャートである。
ュー選択条件画面DIP12を示す略線図である。
ュー画面DIP13を示す略線図である。
表である。
すフローチャートである。
示すフローチャートである。
ー」入力画面DIP14を示す略線図である。
2を示す略線図である。
・「糖分」入力画面DIP15を示す略線図である。
ギー」入力画面DIP16を示す略線図である。
チンRT7を示すフローチャートである。
ローチャートである。
メニュー表示DIP21を示す略線図である。
T9を示すフローチャートである。
ームページ表示DIP22を示す略線図である。
0を示すフローチャートである。
報ホームページ表示DIP22を示す略線図である。
T11を示すフローチャートである。
ーチャートである。
3を示すフローチャートである。
……)……レストラン、3……インターネット網、4…
…コントロールセンタ、11A……テーブル端末、11
B……フロント端末、11C……プリンタ、11D……
フロア端末、14……セキュリティ処理部、16A……
個人情報管理サーバ、16B……課金管理サーバ、16
C……店管理サーバ、16D……地域情報管理サーバ、
16E……アプリケーションサーバ、19……セキュリ
ティ処理部、25……金融センタ、31A……米屋、3
1B……酒屋、32……デリバリーセンタ。
Claims (6)
- 【請求項1】複数のレストランの客用テーブルにそれぞ
れ配置され、客が飲食しようとする料理を指定入力する
ことにより料理注文情報を伝送路に送出できる複数のテ
ーブル端末と、 上記複数のレストランの調理場にそれぞれ配置された調
理場端末と、 上記伝送路を介して、上記テーブル端末に料理メニュー
情報を送出すると共に、上記テーブル端末から上記伝送
路を介して受信した上記料理注文情報を上記伝送路を介
して上記調理場端末に送出するコントロールセンタとを
具えることを特徴とするレストラン情報サービスシステ
ム。 - 【請求項2】上記コントロールセンタは上記客が上記料
理注文情報に選択条件を付加したとき、上記料理メニュ
ー情報の表示を標準の第1の表示態様から上記選択条件
に応じた第2の表示態様に変更するような上記料理メニ
ュー情報を送出することにより、上記客による料理の選
択をし易くしたことを特徴とする請求項1に記載のレス
トラン情報サービスシステム。 - 【請求項3】上記コントロールセンタは情報サービス提
供手段を有し、上記客が上記テーブル端末から情報サー
ビス提供要求を入力したとき、対応するサービス情報を
上記情報サービス提供手段から上記客のテーブル端末に
送出することを特徴とする請求項1に記載のレストラン
情報サービスシステム。 - 【請求項4】上記コントロールセンタは上記客に対応す
る個人情報管理手段を有し、上記客が上記テーブル端末
から入力した入力情報に対応する上記料理注文情報及び
又は上記情報サービス提供要求に対応する個人情報を蓄
積することを特徴とする請求項1、2又は3に記載のレ
ストラン情報サービスシステム。 - 【請求項5】上記レストランに上記客が来店したとき上
記客にパスワードを発行し、当該発行したパスワードを
用いて、上記テーブル端末及び調理場端末並びに上記コ
ントロールセンタに対するセキュリティ処理を、上記客
が離店するまでの間、常駐させるセキュリティ手段を具
えることを特徴とする請求項1に記載のレストラン情報
サービスシステム。 - 【請求項6】上記コントロールセンタは課金管理手段を
有し、上記課金管理手段は、上記客が上記テーブル端末
から上記料理メニュー情報及び又は上記情報サービス提
供要求を入力して対応するサービスの提供が終了したと
き、課金合計処理を実行することを特徴とする請求項3
に記載のレストラン情報サービスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000234866A JP2002049673A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | レストラン情報サービスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000234866A JP2002049673A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | レストラン情報サービスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002049673A true JP2002049673A (ja) | 2002-02-15 |
Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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