JPH09188474A - 連続紙の折り畳み装置 - Google Patents

連続紙の折り畳み装置

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JPH09188474A
JPH09188474A JP8304073A JP30407396A JPH09188474A JP H09188474 A JPH09188474 A JP H09188474A JP 8304073 A JP8304073 A JP 8304073A JP 30407396 A JP30407396 A JP 30407396A JP H09188474 A JPH09188474 A JP H09188474A
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JP
Japan
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continuous paper
folding device
mounting table
guide
claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP8304073A
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English (en)
Inventor
Robert Reider
ライダー ロバート
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Pentax Technologies Corp
Original Assignee
Pentax Technologies Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/02Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/06Folding webs
    • B65H45/10Folding webs transversely
    • B65H45/101Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile
    • B65H45/1015Folding webs provided with predefined fold lines; Refolding prefolded webs, e.g. fanfolded continuous forms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H31/00Pile receivers
    • B65H31/04Pile receivers with movable end support arranged to recede as pile accumulates
    • B65H31/12Devices relieving the weight of the pile or permitting or effecting movement of the pile end support during piling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2801/00Application field
    • B65H2801/03Image reproduction devices
    • B65H2801/12Single-function printing machines, typically table-top machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に連続紙の折り畳みを行うことができる
折り畳み装置を提供すること。 【解決手段】 連続紙を積載する載置台を、積載量が増
すに従って下降し、積載された連続紙の束の上端が常に
一定の高さに位置するよう支持し、載置台の上方に設け
た回転ローラとプレスローラによって、プリンタから排
出された連続紙を載置台に向かわせると共に、連続紙の
折り畳み端を爪によって下方に付勢することにより折り
畳みを促進する構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ等の画像
形成装置から排出される連続紙を折り畳んで積載する連
続紙の折り畳み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所定長さ毎にミシン目が形成された所謂
連続紙を用いるプリンタ等の画像形成装置では、連続紙
の画像形成済みの頁は排紙口から順次排出され、排紙口
の外に設けられるバスケットなどに収納される。このと
き、連続紙は当初(プリンタに導入される前に)折り畳
まれていた時の折り癖に従って折り畳まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子写
真法を用いた画像形成装置に連続紙を使用した場合、連
続紙が高温の定着ローラ対により加熱・加圧されるた
め、ミシン目の折り癖が取れて折り畳みにくくなり、そ
の結果、連続紙が不規則に折れ曲ってバスケットから溢
れる、あるいはペーパージャムを引き起こすという問題
点があった。特に、高速処理を行う画像形成装置では、
ペーパージャムが発生し易いという問題点があった。
【0004】そこで、従来より、連続紙の折り畳みを促
進するため、連続紙を間欠的に叩いて振動させる加振装
置を設けたもの、折り曲げ端に当接する壁を設けたもの
等が提案されているが、より確実に連続紙の折り畳みを
行うことができる折り畳み装置が望まれている。
【0005】本発明は、上記の如き事情に鑑み、確実に
連続紙の折り畳みを行うことができる折り畳み装置を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係る連続紙の折り畳み装置は、ベースと、
該ベース上に立設され、折り畳まれる連続紙の前後端を
位置規制する第1及び第2の鉛直ガイドと、第1及び第
2の鉛直ガイドの間に設けられた載置台と、を備えると
共に、第1及び第2の鉛直ガイドの少なくとも一方に、
連続紙の折り曲げ端に接する爪と、該爪を下方に駆動す
る爪駆動手段とからなる爪駆動部を設け、該爪により折
り曲げ端を載置台に向けて付勢することによって、連続
紙の折り畳みを促進するよう構成されたものである。
【0007】このように、連続紙の折り曲げ端を爪によ
って載置台に向けて付勢することにより、連続紙を確実
に折り畳むことが可能になる。従って、プリンタの処理
が高速で行われる場合でも、ペーパージャム等の発生を
防止することができる。
【0008】なお、上記の爪駆動部を、該爪駆動部が取
り付けられた鉛直ガイドから離間する方向に揺動可能に
構成することによって、作業者が載置台上に積載された
連続紙の束を取り出す際には、連続紙の束の周辺から爪
を退却させることができ、従って、連続紙の束を容易に
取り出すことができる。
【0009】また、載置台を昇降可能に支持すると共
に、載置台上に積載された連続紙の重量が増すに従って
載置台が下降し、載置台上に積載された連続紙の上端の
位置が常に一定の位置にあるよう、載置台を付勢する付
勢手段をさらに備えて構成することができる。
【0010】このように構成すれば、載置台上に積載さ
れた連続紙の上端の位置が常に一定の位置にあるため、
載置台上に積載された量の多少に関わらず、連続紙が常
に同じように折り畳まれる。そのため、連続紙の折り畳
みをより確実にすることができる。なお、この付勢手段
は、載置台を上方から引っ張る引っ張り手段として、ト
ーションバネとケーブルにより構成することができる。
【0011】さらに、プリンタから排出された連続紙
を、載置台の上方に配置された回転ローラ、及び該回転
ローラに対向配置されたプレスローラにより挟み込むと
共に、連続紙を載置台に向かわせる方向に回転ローラを
回転させるよう構成することも可能である。
【0012】このように構成すれば、連続紙を確実に載
置台に向けて送り込むことができる。また、回転ローラ
の回転周速を、プリンタによる連続紙の搬送速度よりも
所定量速く設定して、回転ローラと連続紙との間のスリ
ップにより、連続紙にテンションを付与すれば、連続紙
のジャムを防止することができる。なお、上記の回転ロ
ーラの代わりに、連続紙を折り畳み装置内に案内する上
部ガイドを設けることも可能である。また、上部ガイド
の下方に揺動可能なアームをさらに設ければ、連続紙の
ばたつきをより抑えることができる。
【0013】また、載置台上に連続紙の幅方向に延びる
リブを設け、折り畳まれる連続紙の頁の長さ方向中央部
を持ち上げた状態で保持するよう構成することもでき
る。折り畳まれた連続紙は、頁の中心部分の方が端部よ
りも密に折り畳まれ易い傾向がある。そのため、頁の長
さ方向中央部をリブにより持ち上げることによって、頁
全体を一様に折り畳むことができる。なお、連続紙の長
さ方向に延びるリブを設け、連続紙の頁の幅方向中央部
を持ち上げた状態で保持することも可能である。
【0014】さらに、第1及び第2鉛直ガイドの一方
に、連続紙の幅方向の一端を位置規制する側方ガイドを
少なくとも一つ設け、該側方ガイドを、位置規制を行う
作用位置と、作用位置から退避した非作用位置との間で
揺動可能に構成することが可能である。なお、側方ガイ
ドを作用位置と非作用位置で係止するため、クリック機
構がさらに設けられている。このように構成すれば、連
続紙が幅方向にずれて積載されることが防止できる。ま
た、載置台上の連続紙を取り出す時には、側方ガイドを
揺動させれば、作業の邪魔にならないようにすることが
できる。
【0015】第1鉛直ガイドを、載置台を昇降案内する
一対のレールを備えて構成し、第2鉛直ガイドを、第1
鉛直ガイドに対する間隔を可変できるよう位置調節可能
に構成することも可能である。このように構成すれば、
連続紙の頁長さに合わせて第2鉛直ガイドの位置調節を
行うことが可能になり、様々な頁長さの連続紙に対応す
ることが可能になる。
【0016】さらに、爪駆動部から、折り畳まれる連続
紙の経路に突出すると共に、連続紙の折り曲げ端に接触
し、爪駆動部に向けて誘導する誘導機構をさらに設けて
もよい。このように構成すれば、連続紙の折り曲げ端部
が確実に爪まで導かれるため、より確実に折り畳みを行
うことができる。なお、当該誘導機構を、突出位置と爪
駆動手段に夫々設けられた一対のプーリと、該一対のプ
ーリを周回する無端ベルトにより構成すれば、誘導機構
を構成を簡単にすることできる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。図1は、折り畳み装置の第1の実施形態を示す斜
視図である。図1に示す折り畳み装置1は、プリンタ
(図示せず)を載置するプリンタテーブル21と一体に
構成されたものである。プリンタテーブル21は、ベー
ス2上に鉛直に設けられた一対の支柱33により所定の
高さに支持されている。
【0018】プリンタ(図示せず)は、連続紙の導入口
を図中左手前側に向け、排出口を図中右奥側に向けた状
態で、プリンタテーブル21に載置される。ベース2の
手前側はプリント前の連続紙の束を載置する台22とな
っている。即ち、プリンタ(図示せず)には、図中左手
前側から連続紙が導入され、図中右奥に排出される。な
お、以下の説明では、連続紙の搬送の方向にならい、図
1における左手前側を前方、図1における右奥側を後方
として説明する。
【0019】プリンタテーブル21の後方には、プリン
タから排出された連続紙を下方に案内する導入ガイド1
4と、導入ガイド14の下方で折り畳まれる連続紙の前
後端を位置規制する鉛直ガイド3,4と、折り畳まれた
連続紙を積載する載置台5とが設けられている。なお、
導入ガイド14は、支柱33上で支持されるハウジング
9に設けられている。
【0020】図2は、図1の折り畳み装置の分解斜視図
である。図2に示すように、第1鉛直ガイド3は、前述
の一対の支柱33と、一対の支柱33の内側に嵌めこま
れ鉛直方向に延びる一対のトラックレール31と、一対
の支柱33の間に並列配置された鉛直方向に延びる4本
のワイヤガイド32と、を備えて構成されている。一
方、第2鉛直ガイド4は、左右に並列配置された鉛直方
向に延びる4本のワイヤガイド42により構成されてい
る。
【0021】連続紙を積載する載置台5は、上記の一対
のトラックレール31に係合する一対の軸受部51と、
トラックレール31と軸受部51の係合により昇降案内
される昇降台50とを備えて構成されている。昇降台5
0上には、前後方向に延びる5本のワイヤ52が左右に
並設されている。
【0022】載置台5は、ハウジング9から垂下される
ケーブル11によって、ハウジング9内に収容された引
っ張り機構に連結されている。載置台5とケーブル11
との連結は、、ケーブル11の下端には形成されたリン
グ11’に、載置台5の5本のワイヤ52のうちの中央
のワイヤを嵌合することによる行われる。引っ張り機構
55は、ハウジング9の内部に設けられたトーションバ
ネ(図5)である。
【0023】引っ張り機構55のトーションバネのバネ
定数は、載置台5の上に積載される連続紙の量に応じて
載置台5が降下し、その降下量が積載される連続紙の高
さと同じになるように設定されている。即ち、載置台5
の上に積載される連続紙の上端位置は、常に同じ高さに
ある。このように構成することによって、連続紙の折り
畳みは(積載量に関わらず)常に同じ条件で行われる。
即ち、それだけ確実に折り畳みが行われる。なお、ケー
ブル11の代わりにチェイン、ワイヤー等を用いても良
い。
【0024】なお、折り畳まれる連続紙は、頁の端縁部
よりも中心部の方が密に折り畳まれる傾向がある。この
傾向を補正するため、載置台5の前後方向中心部には、
左右方向に延びるリブ16が設けられ、リブ16によっ
て連続紙の頁中心部が持ち上げられた状態で保持され
る。なお、リブ16は、載置台5の左右方向中心部に、
前後方向に延びた形状に構成することも可能である。
【0025】次に、プリンタから排出された連続紙を載
置台5に導くための構成について説明する。図1に示す
ように、導入ガイド14はワイヤをかご型に組んだもの
であり、プリンタの排出口(図示せず)に対向する直立
バー141と、当該直立バー141を支持する上下一対
の水平枠142,143により構成されている。水平枠
142,143は、長方形に組んだワイヤの中央部にさ
らに一本ワイヤを設けたもの(所謂「日」形状)であ
り、当該中央のワイヤにより直立バー141を保持して
いる。
【0026】水平枠142,143の後端は、左右一対
の鉛直フレーム145,145により、ハウジング9の
両側面パネル91,91に揺動可能に取り付けられてい
る。一対の鉛直フレーム145,145の夫々の下端は
さらに内側に向けて90°屈曲され、屈曲先端が側面パ
ネル91,91に形成された孔26に挿通されている。
かくして 導入ガイド14は、孔26を中心として図1
に矢印で示す方向にに揺動可能となる。
【0027】図3は、導入ガイド14を揺動開成させた
状態で、導入ガイド14を拡大して示す斜視図である。
導入ガイド14を図3に示すように揺動開成させると、
導入ガイド14の水平枠143の後端を規定する水平バ
ーが、ハウジング9の側面パネル91,91に当接した
状態で位置規制される。
【0028】ハウジング9の上部には、左右方向(連続
紙幅方向)に同軸に並列配置された一対のローラ(図
2)よりなる回転ローラ12が設けられている。回転ロ
ーラ12の支軸132の一端は駆動モータ13に連結さ
れている。なお、回転モータ13はより好ましくは永久
磁石同期モータである。
【0029】水平枠143には、左右一対のブラケット
34,34が設けられており、このブラケット34,3
4に、回転ローラ12と平行なプレスローラ15が回転
可能に保持されている。導入ガイド14が図3に示すよ
うに開成した状態では、プレスローラ15と回転ローラ
12との間には所定の間隔が設けられている。
【0030】図4は、導入ガイド14を閉成させた状態
を示す斜視図である。導入ガイド14を揺動閉成させる
と、導入ガイド14に保持されたプレスローラ15は、
回転ローラ12との間(ニップ部36)で連続紙を挟み
込む。プレスローラ15はその自重によって回転ローラ
12との間で記録紙を挟み込むニップ圧を与える。導入
ガイド14を閉成させた状態で、プレスローラ15は回
転ローラ12に対しほぼ水平になり、回転ローラ12を
図4中反時計回りに回転させると、連続紙は下方、即
ち、載置台5のほぼ中央部に向けて送り込まれる。
【0031】回転ローラ12は、プリンタによる記録紙
の搬送速度よりも10%から20%速い周速で回転す
る。回転ローラ12とプレスローラ15が連続紙を挟み
込む力は、プリンタによる連続紙の搬送を乱すほど強く
はないため、回転ローラ12は、連続紙に対してある程
度スリップしている。このように構成することにより、
連続紙を下方に向けて引っ張り、プリンタとニップ部3
6の間で弛みが生じないようにすることができる。
【0032】連続紙を折り畳み装置1にセットする際に
は、図3に示すように導入ガイド14を一旦揺動開成さ
せ、連続紙の先端を、直立バー141と水平枠142,
143の前端との間を通して、プレスローラ15と回転
ローラ12の間に導く。この状態で導入ガイド14を揺
動閉成すると、図5に示すように、プレスローラ15と
回転ローラ12の間で連続紙が挟まれる。
【0033】連続紙のミシン目には、プリント前に折り
畳まれていた時の「折り癖」がついている。そのため、
作業者は、連続紙の最初の頁を、折り癖に従って載置台
5の前端側あるいは後端側に位置させる必要がある。こ
の連続紙の先端位置合わせ作業が完了すると、以後は自
動的に折り畳み動作が行われる。
【0034】実施形態の折り畳み装置は、複数の頁長さ
の連続紙に対応するため、第1及び第2鉛直ガイド3,
4の間隔が調整できるよう構成されている。前述のよう
に装置全体の支柱33を含む第1鉛直ガイド3がベース
2に固定されているのに対し、第2鉛直ガイド4はベー
ス2上で前後方向に位置調節できるよう構成されてい
る。
【0035】第2鉛直ガイド4を構成する4本のワイヤ
ガイド42は、各上端を水平ロッド41により連結され
ている。図4に示すように、ハウジング9の側面パネル
91,91には、等間隔に形成されたスロット25(2
5a〜25g)が形成され、このスロット25に水平ロ
ッド41の両端が係合している。スロット25a〜25
gは、第1鉛直ガイド3から9インチの位置から12イ
ンチの位置まで、0.5インチ間隔で7本形成されてい
る。水平ロッド41をスロット25a〜25gのいずれ
かに係合させることにより、第2鉛直ガイド4の位置が
変化する。
【0036】また、図6に示すように、ベース2上に
は、第2鉛直ガイド4の4本のワイヤガイド42のうち
外側の2本の下端を嵌合する複数の孔261(26a〜
26g)が設けられている。孔26a〜26gの位置
は、側面パネル91,91のスロット25a〜25gに
対応しており、水平ロッド41をスロット25a〜25
gに係合させると、ワイヤガイド42の下端は孔26a
〜26gに嵌合するよう構成されている。
【0037】第2鉛直ガイド4の位置調節の際には、水
平ロッド41を一旦持ち上げてスロット25から引き上
げ(この時、ワイヤーガイド42の下端が孔261から
抜ける)、第2鉛直ガイド4を所定の位置まで移動させ
て、ワイヤガイド42の下端を所望の孔261に嵌合さ
せながら、水平ロッド41をスロット25に係合させ
る。このように構成されているため、第2鉛直ガイド4
の前後方向の位置調節を行うことによって、第1及び第
2鉛直ガイド3,4の間隔が調節され、9インチから1
2インチまでの複数の頁長さの連続紙に対応することが
可能になる。
【0038】なお、本実施形態では、鉛直ガイド4の4
本のワイヤガイド42の外側2本が孔26a〜26gに
嵌合するよう構成したが、ワイヤガイド42のうち、内
側2本が孔26a〜26gに嵌合するようにしても良
く、4本全てのワイヤガイド42が孔261に嵌合する
よう構成しても良い。
【0039】実施形態の折り畳み装置は、図4に示すよ
うに、折り畳まれる連続紙の折り曲げ端を、爪8によっ
て下方に付勢することによって、連続紙の折り畳みを促
進するよう構成されている。爪8を駆動する爪駆動部6
は、各爪8だけを連続紙の経路に突出させた状態で、第
1及び第2鉛直ガイド3,4の外側に保持されている
(図4では第2鉛直ガイド4は省略)。
【0040】図7は、爪68を駆動するための爪駆動部
6を拡大して示す斜視図である。爪駆動部6は、可撓性
のある複数の爪8が等間隔で突出形成された無端ベルト
7と、この無端ベルト7を掛け渡された第1及び第2プ
ーリ57,58を備えて構成されている。爪8は、より
望ましくはウレタン製であるが、可撓性と耐久性がある
材質であれば他のものでも良い。プーリ57を回動する
ための駆動モータ61と減速機62は、略直方体形状の
ハウジング60に収納され、両プーリ57,58は、ハ
ウジング60に固定された縦長の板状部材である支持板
65により回転可能に保持されている。
【0041】第1プーリ57は駆動モータ61により図
中時計回りに回動され、無端ベルト7を周回駆動する。
これにより爪8は連続紙の折り曲げ端に接し、当該端縁
を下方に付勢する。このように構成されているため、連
続紙のミシン目における折り癖が十分回復していない場
合でも、爪8による付勢によって、連続紙の折り畳みが
促進される。なお、爪8の移動速度は、連続紙の搬送速
度よりも遅く設定されている。
【0042】爪駆動部6を第1及び第2鉛直ガイド3,
4に揺動可能に取り付けるため、図2に示すように、第
1及び第2鉛直ガイド3,4のワイヤガイド32,42
の上方にはブラケット部29が設けられ、当該ブラケッ
ト29にはピン30が支持されている。爪駆動部6のハ
ウジング60の上端にはピン30を挿通するホルダ31
(図7)が設けられている。かくして、爪駆動部6は、
図4に点線で示すようにピン30を中心として、第1及
び第2鉛直ガイド3,4から離れる方向に揺動すること
が可能になる。
【0043】また、図7に示すように、爪駆動部6の支
持板65には、ストッパ37が取り付けられており、作
業者が爪駆動部6から手を離している時には、爪駆動部
6は、ストッパ37を第1及び第2鉛直ガイド3,4の
ワイヤガイド32,42に当接させた状態で位置規制さ
れる。このように構成されているため、作業者が載置台
5から連続紙の束を取り出す際には、爪駆動部6を揺動
させておくことができる。
【0044】また、爪駆動部6の鉛直ガイド3,4との
なす角度が調整できるよう、ストッパ37には、長手方
向に延びる調整用溝371が形成され、この調整用溝3
71を通してねじ372により支持板65の側面に固定
されている。従って、ねじ372をゆるめ、ストッパ3
71の位置を前後に調節することによって、爪駆動部6
の鉛直ガイド3,4に対する角度が調整できる。つま
り、爪駆動部6からの爪8の突出状態を調整することが
可能になる。なお、ねじ372の代わりに、リベット等
を用いても良い。
【0045】実施形態の折り畳み装置は、連続紙の幅方
向両端を位置規制する一対の側方ガイド17を有してい
る。図3に示すように、鉛直ガイド3の支柱33には、
左右方向(連続紙の幅方向)に延びる水平軸18がブラ
ケット181を介して取り付けられ、この水平軸18の
各端部に、連続紙の幅方向端縁を位置規制する側方ガイ
ド17が夫々設けられている。
【0046】図3に示すように、側方ガイド17は、下
部17aが上部17bよりも内側に突出して形状され、
連続紙が上方から下方に向かうに従ってより正確に位置
規制が行われるよう構成されている。
【0047】図8及び図9は、水平軸18と側方ガイド
17の取付部分を示す正面図及び平面図である。水平軸
18は、ねじ182によりブラケット181に固定され
ている。側方ガイド17の根本部分には、水平軸18を
挿通する挿通孔46aを有するカラー46が固定されて
いる。そして、図10に側面図として示すように、側方
ガイド17は水平軸18を中心として揺動可能となる。
【0048】また、カラー46には、側方ガイド17を
図10に実線で示す水平位置と一転鎖線で示す鉛直位置
で係止するためのクリック機構が設けられている。クリ
ック機構は、圧縮バネ49により付勢されるボール48
を、水平軸18の外周面の側部及び下部に形成された2
つの窪み18a,18b(図10)に係合させることに
よって、側方ガイド17を水平位置及び鉛直位置に係止
するものである。なお、ボール48及び圧縮バネ49は
カラー46に形成された保持孔46b内で保持されてい
る。
【0049】ボール48が水平軸18の下方に形成され
た窪み18bに当接すると、側方ガイド17は一転鎖線
で示す鉛直位置(非作用位置)に位置し、ボール48が
水平軸18の側面に形成された窪み18aに当接する
と、側方ガイド17は実線で示す水平位置(作用位置)
に位置する。
【0050】このように構成されているため、作業者が
載置台5から連続紙の束を取り出す際には、各側方ガイ
ド17を夫々鉛直位置に揺動させておくことにより、作
業をし易くすることができる。
【0051】また、カラー46は水平軸18に対し、軸
方向には摩擦のみで係止されている。そのため、作業者
がカラー46を掴んで力を加えると、カラー46を(即
ち側方ガイド17を)水平軸18に沿って移動させるこ
とができる。このように、連続紙の両端の位置を規制す
る一対の側方ガイド17を、夫々連続紙の幅方向に位置
調節することによって、連続紙の幅に合わせて側方ガイ
ド17の間隔を変えることができる。
【0052】次に、このように構成された折り畳み装置
の動作について説明する。作業者は、第1及び第2鉛直
ガイド3,4の間隔が連続紙の頁長さに合うように、連
続紙の頁長さに合わせて第2鉛直ガイド4の位置を調節
する。また、一対の側方ガイド17の間隔が連続紙の幅
と等しくなるよう、各側方ガイド17のカラー46を軸
18に沿って移動調節する。さらに、側方ガイド17が
鉛直位置(非作用位置)にある場合には、側方ガイド1
7を90°回転させて水平位置(作用位置)に位置させ
る。
【0053】そして、導入ガイド14を揺動開成し、プ
リンタから排出された連続紙を、回転ローラ12とプレ
スローラ15の間を通過させた後、導入ガイド14を揺
動閉成する。回転モータ13は、リレー19(図5)を
介してプリンタと接続されており、プリンタからの信号
により作動するよう構成されている。即ち、プリンタに
よる連続紙の排出に連動して回転ローラ12が回転を開
始する。
【0054】回転ローラ12が、プリンタによる連続紙
の搬送速度よりも所定量速い周速で、連続紙に対してス
リップしながら接触することにより、連続紙は送り方向
に適度に引っ張られた状態で、載置台5の中央部に向か
って導かれる。連続紙の先端が載置台5に達すると、作
業者は、連続紙の折り癖に従って連続紙の最初の頁の折
り畳みを行う。これ以降は、プリンタによる連続紙の排
出に伴い、自動的に折り畳みが行われる。
【0055】爪駆動部6の駆動モータ61は、上記の回
転モータ13と同様、リレーを介してプリンタと接続さ
れており、プリンタによる連続紙の排出に連動して作動
開始する。そして、爪8によって、連続紙の折り曲げ端
縁を下方に向けて付勢し、連続紙の折り畳みを促進す
る。連続紙の折り畳みが最終頁まで完了すると、作業者
は爪駆動部6及び側方ガイド17を作用位置から非作用
位置に揺動させ、載置台5の上から連続紙の束を取り出
す。
【0056】なお、実施形態の折り畳み装置1は、図1
のようにプリンタテーブル21と一体に構成されている
が、プリンタテーブルを持たず、プリンタの背後に配置
される構成であっても良い。また、実施形態の折り畳み
装置1は、第2鉛直ガイド4の位置調節により、第1及
び第2鉛直ガイド3,4の間隔を、9インチから12イ
ンチまで0.5ミリ毎に調節可能に構成されているが、
これ以外の長さに対応する構成も可能である。
【0057】また、実施形態の折り畳み装置1は、第1
及び第2鉛直ガイド3,4に爪駆動部6を一つずつ備え
ているが、いずれか一方の鉛直ガイドにのみ爪駆動部6
を設けた構成も可能である。さらに、実施形態の折り畳
み装置1は、連続紙の幅方向両側に側方ガイド17を備
えているが、連続紙の幅方向片側のみに側方ガイドを1
7を備えて構成することもできる。
【0058】また、実施形態の折り畳み装置1では、回
転ローラ12を回転させる回転モータ13と、爪8を駆
動する駆動モータ61は、プリンタの動作に連動して作
動するよう構成されているが、両モータをマニュアルス
イッチにより独立に作動するよう構成しても良い。
【0059】図11は、本発明の第2の実施形態を示す
斜視図である。第2の実施形態の折り畳み装置10は、
プリンタから排出された連続紙を、第1実施形態の回転
ローラ12の代わりに、上部ガイド123によって下方
(即ち載置台5)に導くよう構成したものである。な
お、第1実施形態の導入ガイド14と異なり、第2実施
形態の導入ガイド131はハウジング9に対し固定され
ている。
【0060】上部ガイド123は、導入ガイド131に
対し揺動可能に設けられており、使用時には、図中点線
で示すようにプリンタ(図示せず)に立て掛けられ、未
使用時にはプリンタから離れる方向に揺動させることが
できる。プリンタから排出された記録紙は、上部ガイド
123の下側に沿って、導入ガイド131内に導かれ
る。導入ガイド131内に導かれた後の動作は、第1実
施形態と同様である。このように、上部ガイド123に
よって連続紙を下方(即ち載置台5)に導く構成によっ
て、簡単な構成で連続紙のジャムを防止することができ
る。
【0061】なお、図12に分解斜視図として示すよう
に、導入ガイド131には、上部ガイド123の下方に
延びる揺動アーム122を設けることもできる。揺動ア
ーム123は、その上端を導入ガイド131に揺動自在
に支持されており、連続紙が前後に触れるのを安定させ
る作用を持つものである。なお、この揺動アーム122
は、第1の実施形態に用いることも可能である。
【0062】次に、第3及び第4の実施形態について説
明する。図13に示す第3の実施形態の折り畳み装置1
00は、第1実施形態の折り畳み装置の一方の爪駆動部
6に、連続紙を爪8に誘導するための誘導機構124を
設けたものである。同様に、図14に示す第4の実施形
態の折り畳み装置110は、第2実施形態の折り畳み装
置の一方の爪駆動部6に、誘導機構124を設けたもの
である。
【0063】図15に、誘導機構124を取り付けた爪
駆動部6を示す。爪8を駆動するための構成は、第1の
実施形態の爪駆動部6と同様である。誘導機構124
は、爪駆動部6から連続紙の経路に向けて突出した突出
プーリ160を備えている。突出プーリ160は、爪駆
動部6の支持板65に一端が固定されているプーリ保持
板161に回動可能に保持されている。
【0064】突出プーリ160を回動するため、爪8を
駆動する第1プーリ57と同軸にプーリ59が設けられ
ており、プーリ57,59には無端ベルト163が掛け
渡されている。また、プーリ57,59の回転方向は図
中時計回りであり、無端ベルト163の下側部分が爪駆
動部6に向かう方向である。このように構成されている
ため、連続紙の折り曲げ端は、無端ベルト163の下側
部分に接し、爪8に向かって誘導される。
【0065】図16(a)に示すように、プーリ保持板
161は、その外周形状がプーリ57の外周に沿うよう
形成されている。また、プーリ保持板161の幅方向中
心部には溝162が形成され、プーリ保持板161は溝
162を介して2本のビスで取付板65に固定されてい
る。
【0066】そのため、図16(a)(b)に示すよう
にプーリ保持板161を位置調節し、突出プーリ160
の突出量を調節することが可能となる。柔らかい用紙を
折り畳む場合には図16(a)に示すように突出量を少
なくし、堅い用紙を折り畳む場合には図16(b)に示
すように突出量を多くすることによって、より効率的に
折り畳みを行うことができる。なお、図16(a)
(b)のいずれの状態でも、少なくとも2本のビスが溝
162に係合できるよう、爪駆動部6にはビスを螺号さ
せるための雌ねじが3カ所に形成されている。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
連続紙の折り畳み装置によると、連続紙の折り曲げ端に
接する爪と、該爪を下方に駆動する爪駆動手段とからな
る爪駆動部を設ける構成によって、連続紙を確実に折り
畳み、ペーパージャム等の発生を防止することができ
る。
【0068】また、請求項3に記載の折り畳み装置によ
ると、爪駆動部を、該爪駆動部が取り付けられた鉛直ガ
イドから離間する方向に揺動可能に構成することによっ
て、作業者が載置台に積載された連続紙の束を取り出す
際に、連続紙の束の周辺から爪を退却させておくことが
でき、作業が容易になる。
【0069】また、請求項5に記載の折り畳み装置によ
ると、載置台を昇降可能に設けると共に、載置台上に積
載された連続紙の重量が増すに従って載置台が下降し、
載置台上に積載された連続紙の上端の位置が常に一定の
位置にあるよう、載置台を付勢する付勢手段をさらに備
えて構成することによって、積載された連続紙の量の多
少に関わらず、連続紙が常に同じように折り畳まれるた
め、連続紙の折り畳みをより確実にすることができる。
【0070】さらに、請求項12に記載の折り畳み装置
によると、載置台の上方に設けた回転ローラ及びプレス
ローラによって、プリンタから排出された連続紙を挟み
込み、連続紙を載置台に向かわせる方向に回転ローラを
回転駆動するよう構成すれば、連続紙が確実に載置台に
向けて送り込まれる。また、回転ローラの回転周速を、
プリンタによる連続紙の搬送速度よりも所定量速く設定
すれば、回転ローラと連続紙との間のスリップにより、
連続紙にテンションを付与することができる。
【0071】また、請求項18に記載の折り畳み装置に
よると、載置台上に連続紙の幅方向に延びるリブを設
け、折り畳まれる連続紙の頁の長さ方向中央部を持ち上
げた状態で保持するよう構成することによって、連続紙
の頁全体を一様に折り畳むことができる。
【0072】さらに、請求項20に記載の折り畳み装置
によると、第1及び第2鉛直ガイドの一方に、連続紙の
幅方向の一端を位置規制する側方ガイドを設け、該側方
ガイドを、作用位置と非作用位置との間で揺動可能に構
成することによって、連続紙が幅方向にずれて積載され
ることが防止できる上、載置台上の連続紙を取り出す時
には、作業の邪魔にならないようにすることができる。
【0073】さらに、請求項25に記載の折り畳み装置
によると、第2鉛直ガイドを、第1鉛直ガイドに対する
間隔を可変できるよう位置調節可能に構成することによ
り、様々な頁長さの連続紙に対応することが可能にな
る。また、請求項31に記載の折り畳み装置によると、
爪駆動部から、連続紙の経路に突出すると共に、連続紙
に接触して爪駆動部に向けて誘導する誘導機構をさらに
設けて構成することにより、連続紙の折り曲げ端が確実
に爪まで導かれるため、さらに確実に折り畳みが行われ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】連続紙の折り畳み装置の実施形態を示す斜視図
である。
【図2】図1の折り畳み装置の分解斜視図である。
【図3】折り畳み装置の連続紙導入部を示す斜視図であ
る。
【図4】折り畳み装置を示す斜視図である。
【図5】ハウジングの一部を示す平面図である。
【図6】ベースの一部を示す平面図である。
【図7】爪駆動部を示す斜視図である。
【図8】側方ガイドを示す正面図である。
【図9】側方ガイドを示す平面図である。
【図10】側方ガイドを示す側面図である。
【図11】連続紙の折り畳み装置の第2の実施形態を示
す斜視図である。
【図12】図11の折り畳み装置の分解斜視図である。
【図13】連続紙の折り畳み装置の第3の実施形態を示
す斜視図である。
【図14】連続紙の折り畳み装置の第4の実施形態を示
す斜視図である。
【図15】誘導機構を示す斜視図である。
【図16】誘導機構の位置調節を示す概略図である。
【符号の説明】
1 折り畳み装置 2 ベース 3 第1鉛直ガイド 4 第2鉛直ガイド 5 載置台 6 爪駆動部 9 ハウジング 11 ケーブル 12 回転ローラ 14 ガイド 15 プレスローラ 17 側方ガイド 18 水平軸 21 プリンタテーブル 31 トラックレール 32 ワイヤガイド 33 支柱 46 カラー 51 軸受部 55 引っ張り機構 60 モータ収容部 61 駆動モータ

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、 該ベース上に立設され、折り畳まれる連続紙の頁長さ方
    向前後端を夫々位置規制する第1及び第2の鉛直ガイド
    と、 折り畳まれた連続紙を積載するため、前記第1及び第2
    の鉛直ガイドの間に設けられた載置台と、を備えると共
    に、 折り畳まれつつある連続紙の折り曲げ端に接する爪と、
    該爪を下方に駆動する爪駆動手段とからなる爪駆動部
    を、前記第1及び第2の鉛直ガイドの少なくとも一方に
    設け、 前記爪により前記折り曲げ端を前記載置台に向けて付勢
    することによって、連続紙の折り畳みを促進するよう構
    成された、連続紙の折り畳み装置。
  2. 【請求項2】 前記爪駆動手段は、上下に配置された一
    対のプーリと、前記一対のプーリを周回する無端ベルト
    と、前記一対のプーリの一方を駆動する駆動モータと、
    を備えて構成され、 前記爪は、前記無端ベルトに等間隔で複数個形成されて
    いること、を特徴とする請求項1に記載の連続紙の折り
    畳み装置。
  3. 【請求項3】 前記爪駆動部が、該爪駆動部が設けられ
    た前記鉛直ガイドに対し近接及び離間する方向に揺動可
    能であること、を特徴とする請求項1又は2に記載の連
    続紙の折り畳み装置。
  4. 【請求項4】 前記爪駆動部が前記鉛直ガイドに近接す
    る方向に揺動した際に、前記鉛直ガイドに当接すること
    により、前記爪駆動部の位置を規制するストッパ部材を
    さらに備えたこと、を特徴とする請求項3に記載の連続
    紙の折り畳み装置。
  5. 【請求項5】 前記載置台は、前記第1の鉛直ガイドに
    沿って昇降可能に支持されており、 前記載置台上に積載された連続紙の重量が増すに従って
    前記載置台が下降し、前記載置台上に積載された前記連
    続紙の上端の位置が常に一定の位置にあるよう、前記載
    置台を付勢する付勢手段をさらに備えたこと、を特徴と
    する請求項1から4のいずれかに記載の連続紙の折り畳
    み装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の鉛直ガイドは、鉛直方向に延
    びる一対のレール部材を有し、 前記載置台は、前記レール部材に係合する軸受部を有す
    ること、を特徴とする請求項5に記載の連続紙の折り畳
    み装置。
  7. 【請求項7】 前記付勢手段は、前記載置台を上方から
    引っ張る引っ張り手段であること、を特徴とする請求項
    5又は6に記載の連続紙の折り畳み装置。
  8. 【請求項8】 前記引っ張り手段は、前記第1の鉛直ガ
    イド上により支持されたハウジング内に収容されている
    こと、を特徴とする請求項7に記載の連続紙の折り畳み
    装置。
  9. 【請求項9】 前記引っ張り手段はトーションバネと、
    該トーションバネと前記水平手段とを連結するケーブル
    を有すること、を特徴とする請求項8に記載の連続紙の
    折り畳み装置。
  10. 【請求項10】 前記第1及び第2の鉛直ガイドの両方
    に、夫々前記爪駆動部を設けたこと、を特徴とする請求
    項1から9のいずれかに記載の連続紙の折り畳み装置。
  11. 【請求項11】 二つの前記爪駆動部は、夫々別個の駆
    動モータを有すること、を特徴とする請求項10に記載
    の連続紙の折り畳み装置。
  12. 【請求項12】 プリンタから排出された連続紙を、前
    記載置台の上方に配置された回転ローラ、及び該回転ロ
    ーラに対向配置されたプレスローラによって挟み込むと
    共に、 連続紙を前記載置台に向かわせる方向に前記回転ローラ
    を回転駆動すること、を特徴とする請求項1から11の
    いずれかに記載の連続紙の折り畳み装置。
  13. 【請求項13】 前記回転ローラの周速は、プリンタに
    よる連続紙の搬送速度よりも所定量速く設定され、 前記回転ローラと連続紙との間のスリップにより、連続
    紙にテンションを付与すること、を特徴とする請求項1
    2に記載の連続紙の折り畳み装置。
  14. 【請求項14】 前記プレスローラを、前記回転ローラ
    に対し近接・離間する方向に揺動可能に設けたこと、を
    特徴とする請求項12又は13に記載の連続紙の折り畳
    み装置。
  15. 【請求項15】 前記回転ローラは、共通の回転軸に直
    列配置された複数のローラ部材で構成されること、を特
    徴とする請求項12から14のいずれかに記載の連続紙
    の折り畳み装置。
  16. 【請求項16】 前記載置台の上方に、連続紙を前記載
    置台に向けて案内する上部ガイドを設け、 前記上部ガイドを、連続紙を折り畳み装置内に案内する
    案内位置と、該案内位置から退避した退避位置との間で
    揺動可能に構成したこと、を特徴とする請求項1から1
    1のいずれかに記載の連続紙の折り畳み装置。
  17. 【請求項17】 前記上部ガイドの下方に揺動自在なア
    ーム部材をさらに設けたこと、を特徴とする請求項16
    に記載の連続紙の折り畳み装置。
  18. 【請求項18】 前記載置台上に連続紙の幅方向に延び
    るリブを設け、該リブにより前記載置台上に折り畳まれ
    る連続紙の頁の長さ方向中央部を持ち上げた状態で保持
    すること、を特徴とする請求項1から17のいずれかに
    記載の連続紙の折り畳み装置。
  19. 【請求項19】 前記載置台上に連続紙の長さ方向に延
    びるリブを設け、該リブにより前記載置台上に折り畳ま
    れる連続紙の頁の幅方向中央部を持ち上げた状態で保持
    すること、を特徴とする請求項1から17のいずれかに
    記載の連続紙の折り畳み装置。
  20. 【請求項20】 前記第1及び第2鉛直ガイドの一方
    に、前記連続紙の幅方向の一端を位置規制する側方ガイ
    ドを少なくとも一つ設け、 前記側方ガイドが、前記位置規制を行う作用位置と、前
    記作用位置から退避した非作用位置との間で揺動可能で
    あること、を特徴とする請求項1から19のいずれかに
    記載の連続紙の折り畳み装置。
  21. 【請求項21】 前記第1及び第2鉛直ガイドの前記い
    ずれか一方に、連続紙の幅方向に延びる軸部材を設け、 一対の前記側方ガイドを、前記軸部材の両端に揺動可能
    に設けられた一対のカラーに夫々取り付けたこと、を特
    徴とする請求項20に記載の連続紙の折り畳み装置。
  22. 【請求項22】 前記側方ガイドを前記作用位置と前記
    非作用位置で夫々係止するクリック機構をさらに備えた
    こと、を特徴とする請求項20又は21に記載の連続紙
    の折り畳み装置。
  23. 【請求項23】 前記クリック機構は、前記軸部材の外
    周の所定位置に形成された凹部と、前記カラーに設けら
    れたボール及び該ボールを前記軸部材外周に向けて付勢
    するバネと、により構成され、 前記凹部に前記ボールが嵌合することにより、前記側方
    ガイドが係止されるよう構成した、請求項22に記載の
    連続紙の折り畳み装置。
  24. 【請求項24】 前記カラーを、前記軸部材に対し該軸
    部材の軸方向に移動可能に構成することにより、前記側
    方ガイドの位置を連続紙の幅に合わせて調節できるよう
    構成したことを特徴とする、請求項21から23のいず
    れかに記載の連続紙の折り畳み装置。
  25. 【請求項25】 前記第2鉛直ガイドは、前記第1鉛直
    ガイドに対する間隔を可変できるよう位置調節可能に構
    成されていること、を特徴とする請求項1から24のい
    ずれかに記載の連続紙の折り畳み装置。
  26. 【請求項26】 前記第2鉛直ガイドは鉛直方向に延び
    る複数のワイヤガイドを有し、 前記載置台は、水平且つ前記第2の鉛直ガイドの前記ワ
    イヤガイドの間を通って延びる水平ワイヤガイドを有し
    ていること、を特徴とする請求項25に記載の連続紙の
    折り畳み装置。
  27. 【請求項27】 前記駆動モータとプリンタとを接続す
    るリレーをさらに備え、前記プリンタからの信号により
    前記駆動モータが駆動されるよう構成した、請求項2に
    記載の連続紙の折り畳み装置。
  28. 【請求項28】 前記載置台の上方に、回転ローラと、
    該回転ローラに対向配置されたプレスローラと、前記回
    転ローラを回動する回転モータと、を設け、プリンタか
    ら排出された連続紙を前記回転ローラと前記プレスロー
    ラとの間で挟み込むと共に、前記回転ローラが連続紙を
    前記載置台に向かわせる方向に回転するよう構成すると
    共に、 前記駆動モータと前記回転モータをプリンタと接続する
    リレーを備え、プリンタからの信号により前記駆動モー
    タと前記回転モータが駆動されること、を特徴とする請
    求項27に記載の連続紙の折り畳み装置。
  29. 【請求項29】 前記折り畳み装置を作動するための独
    立のスイッチを有すること、を特徴とする請求項1から
    28のいずれかに記載の連続紙の折り畳み装置。
  30. 【請求項30】 前記第1鉛直ガイドの上部には、プリ
    ンタを支持するためのプリンタテーブルが設けられ、 該プリンタテーブルには、前記プリンタが、該プリンタ
    から排出された連続紙が前記折り畳み装置内に送り込ま
    れるよう配置されること、を特徴とする請求項1から2
    9のいずれかに記載の連続紙の折り畳み装置。
  31. 【請求項31】 前記爪駆動部から、折り畳まれる連続
    紙の経路に突出すると共に、連続紙に接触して連続紙を
    前記爪駆動部に向けて誘導する誘導機構をさらに有する
    こと、を特徴とする請求項1から30のいずれかに記載
    の連続紙の折り畳み装置。
  32. 【請求項32】 前記誘導機構は、前記突出位置と前記
    爪駆動手段に夫々設けられた一対のプーリと、該一対の
    プーリを周回する無端ベルトよりなること、を特徴とす
    る請求項1から31のいずれかに記載の連続紙の折り畳
    み装置。
  33. 【請求項33】 ベースと、 該ベース上に立設され、折り畳まれる連続紙の頁長さ方
    向前後端を位置規制する第1及び第2の鉛直ガイドと、 折り畳まれた連続紙を積載するため、前記第1及び第2
    の鉛直ガイドの間で昇降可能に設けられた載置台と、を
    備え、 前記載置台上に積載された連続紙の重量が増すに従って
    前記載置台が下降し、前記載置台上に積載された前記連
    続紙の上端の位置が常に一定の位置にあるよう、前記載
    置台を付勢する付勢手段をさらに備えたこと、を特徴と
    する連続紙の折り畳み装置。
  34. 【請求項34】 ベースと、 該ベース上に立設され、折り畳まれる連続紙の頁長さ方
    向前後端を位置規制する第1及び第2の鉛直ガイドと、 折り畳まれた連続紙を積載するため、前記第1及び第2
    の鉛直ガイドの間に設けられた載置台と、を備え、 前記載置台の上方に、回転ローラと、該回転ローラに対
    向配置されたプレスローラと、前記回転ローラを回転駆
    動するローラ駆動手段と、を設け、 プリンタから排出された連続紙を前記回転ローラと前記
    プレスローラとの間で挟み込むと共に、連続紙を前記載
    置台に向かわせる方向に前記回転ローラを回転駆動する
    こと、を特徴とする連続紙の折り畳み装置。
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