JPS63267619A - ドキュメント入出力のための複数モードで作動する装置 - Google Patents

ドキュメント入出力のための複数モードで作動する装置

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JPS63267619A
JPS63267619A JP63069195A JP6919588A JPS63267619A JP S63267619 A JPS63267619 A JP S63267619A JP 63069195 A JP63069195 A JP 63069195A JP 6919588 A JP6919588 A JP 6919588A JP S63267619 A JPS63267619 A JP S63267619A
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tray
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ジョージ アルバート ミューラー
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  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複写機の結像ステーシコンヘコンピュータフオ
ーム紙又は同様なウェブドキュメントをスタフ1ングし
、又、該結像ステーションから同様なドキュメントを搬
送するだめの改良した装置に係わり、更に詳しくは、カ
ットシー1〜とされたドキュメントシート及びウェブ状
ドキュメントの両方を取り扱うことができると共に、任
意であるがワークステーションとして働くことのできる
、低コストで小型の複数モードで作動するドキュメント
ハンドリング補機に関する。
技術の背碩 以下に更に詳しく説明するように、通常のシートドキュ
メント並びにコンピュータフオームウェブ(OF)ドキ
ュメントの両方を複写するために高速給送す葛ことので
きるような、デュアルモードで作動する給送装置、即ち
切り換え可能なフィーダー、を備えた複写機を提供する
ことは知られており、又、このことは望まれていたので
ある。
これにより、両方のフオームのドキュメントに関してオ
ペレータめ便宜を図った信頼性の高いスタック給送装置
及び再スクッキング装置が望まれ、又、必要とされてい
るのである。デュアルモードで作動可能なドキュメント
給送装置を備えた複写機の例としてはゼロックスr10
90J複写ll並びにその他の装置があり、それらはこ
こに挙げる特許文献及び本願と同一譲受人に誼渡されて
いる1987年4月  日付けでトーマス・アクアビー
バにより出願された「複写機のための自動式のデュアル
モードで作動するシート及びウェブドキュメントの移動
装置J  (D/86036)と題する米国特許顧に記
載されており、この特許願はここに於て相互参照される
発明が解決しようとする課 ここに開示する装置は、作動の容易性、信頼性コスト、
そしてコンピュータフオームウェブ(CF)ドキュメン
ト用の現在の様々なドキュメント送り込み及び送り出し
ガイド/トレー装置に較べて優れている点に於て、重要
な利点を与えるのである。この装置は各種のドキュメン
ト給送装置に対してドキュメントを入力し、又、出力す
る何れに関しても使用できる。更に、このVL置は何れ
か一方又は両方の通常のドキュメント、即ち複数のカッ
トシートとされたドキュメント又はファンフォールドコ
ンピュータフオームウェブドキュメントのような細長い
ウェブドキュメント、を使用できる安価な「デュアルモ
ードで作動する」装置を提供するのである。又、このH
itはジVン・ベコーイによる米国特許第4.540.
975号に記載されているCF再スクッキング装四の利
点の幾つかを与えるのであり、該特許の装置はCFスタ
ック上方に於る適当な配向及び距離に関するCFウェブ
の積極的な中央での入力位置決め制御を提供している。
これはデュアルモードで作動するトレーに適当に開口を
形成することによって付加的コストを生ずることなく、
且つ又ここに記載するその他の機能を損なうことなく与
えられるのである。
ここに記載する装置には更に他の利点がある。
ドキュメント給送装置が持ち上げられて複写機の頂面上
の通常は作業空間として利用できる位置に横段された場
合に、ドキュメント又はその他のペーパーを床面へ投げ
出すようなドキュメント給送装置に取り付けられている
通常の「ウィング」トレーと相違して、ここに記載する
複数モードで作動する上部トレ一部材は静止した作業空
間延長部を形成するのであり、複写機の頂面上に横設さ
れるというよりは望ましく連接されるのである。このデ
ュアルモードで作動するトレ一部材に対してCFI−レ
一部分が一体化されて作動的に組合わされており、この
ためにデュアルモードで作動するトレーがCFをガイド
するのである。更に又、の一体化されたCF上トレー分
はデュアルモードで作動づるトレ一部分に対して最接近
するように簡単に枢動されて、装置の全体寸法を大きく
すること無しに一層魅力的な「外観」となる装置の見栄
えを与えるのである。又、ここに記載するユニットのC
F上トレー分は片持てはなく支持され、CFの大きなス
タックがかなり重い1偵である点に鑑みてこれは望まし
いのである。ユニット全体は複写機の端部に容易に懸吊
される。又その状態から簡単にとり外しすることもでき
るが、そのままとされるのが望ましいのである。
先に述べたゼロックスr1090Jのような従来の幾つ
かの4A置の設計と比較して、別個のワイヤーフオーム
のC「スタッキングトレーは不要である。コスト、空間
、オペレータによる取り付は及び取り外し、そしてこれ
らの大きなワイヤーバスケット即ちトレー並びに複写機
取り付1プのためのハードウェブーの見栄えが望ましく
ない点は全て解消されるのである。CFのために「10
9o」複写機は端部パネルを装備しており、この端部パ
ネルにはワイヤーフオームCFトレーが永久的に取り付
けられていて、使用されておらず端部パネルに対して折
り畳まれているときでさえも常に目に付いてしまう。更
に例えば、このr1090J複写機に於ては、通常のド
キュメントのための上部トレー即ちワークステーション
は作業員によって折り下げられ、別のワイヤーフオーム
CFバスケットに向(プたCF送り出しく再スクッキン
グ)のための通路を形成しなければならず、このCF送
り出しは制御されることのない方法で折り下げられた上
部トレーに於る複写機の端部を越えて行われるのである
。従ってCFウェブの出力はワイヤーフオームCFトレ
ーへ向かわず、適当に再スクッキングされることなく床
上へ落ちてしまうことを起こし得るのである。
このような別のワイヤーフオームCFスタツキングユニ
ツ1−が取り外し可能の形式とされているならば、別途
に保管空間が必要となり、又、損失する場合も起こり得
る。同様に、一方の場合に使用される着脱可能なCF上
トレー必要となる場合毎にオペレータによって、これら
が位置決めされ、折り戻され、そして複写機に取り付け
られるのである。
ゼロックスMO90J複写機は、ドキュメントハンドリ
ング装置上に小型の「ウィング」トレー以外に別のCF
ウニブトキュメト入力トレーを装備していない。ファン
フォールド紙とされた入力スタックはドキュメントハン
ドリング装置の近くにて複写機の頂部上の稜線形成空間
を占有し、このスタックから直接的にCFをドキュメン
トハンドリング装置へ送り込むのである。これが信頼性
の有る給送を行うことのできるCFスタックの高さを制
限している。
一般的な技術背景の例として、複写目のためのオリジナ
ルドキュメントの取り扱い技術は近年大きく前進された
。様々な装置が複写すべきドキュメンl〜を複写機の結
像ステーション上へ自動及び半自動で給送するために提
供された。ドキュメントは通常は透明なプラテン表面上
を給送されてその上の複写位置に整合され、しかる後に
その位置から外される。このような自動及び半自動のド
キュメントハンドリング装置はオペレータが各ドキュメ
ントを手でプラテン上に載置して位置決めする必要性を
無くした。これは複写機にとって非常に望ましい特徴で
ある。ドキュメントハンドリング装置は、手では一層速
く複写することが不可能なような複写可能な早い速麿に
てドキュメントを自動的に給送し、高速複写機としての
使用性及び複写性を確立した。コストが低く、小型で軽
量なドキュメントハンドリング装置が特に望まれるので
ある。これは、ドキュメント給送装置が複写機のプラテ
ン上に横設されるプラテンカバーユニットの一部をなし
、及び/又は位置変化できる(持ち上げ可能な)プラテ
ンカバーユニットを形成する場合の通常の構成に於て特
に望まれるのである。
小型且つ低速複写機ですら、少なくとも半自動ドキュメ
ントハンドリング装置を備えて、オペレータが先ず複写
機のドキュメントハンドリング装置の入力部にドキュメ
ントをセットすることでこのドキュメントハンドリグ装
置が複写ステーションへ向は旦つ又該ステーションを通
しての自動的なドキュメントの最終的位置直し、整合及
び給送、そしてドキュメントの搬出を行えるようにする
ことが望まれてきた。しかし、小型且つ低速複写機では
、適当なドキュメントハンドリング装置も又簡単で安価
且つ小型でなければならない。
特に問題となるオリジナルドキュメントの種類は、それ
が通常のドキュメントシートと相違すること及び通常の
ドキュメントシートの取り扱いと一般に両立しないこと
の理由で、コンピュータのフオームウェブ、即ちここで
rcFJと称するウェブとされている。コンピュータの
使用度合が増えるに伴い、rCFJドキュメントの数量
も増えており、又それを好ましくコピーする必要性が高
まってきた。このウェブは良く知られているように細長
いウェブであり、通常のコンピュータのプリンタの出力
紙として典型的に与えられる半端な寸法(odd −5
ized )のペーパーである。幾つかの異なる幅寸法
があるが、通常は標準的なペーパー寸法よりも幅広とな
っている。又、両エツジに沿って各エツジの近くに規則
的間隔(中心間距離)12 、7am (1/2 in
)で丸い「スプロケット穴」が形成されている。これら
の穴はウェブをスプロケット給送□、即ちビン給送する
ために設けられている。一般にCFウェブはジグザグ状
、即ちファンフォールド状、に折り畳まれてスタックを
形成されており、これによりCFウェブは[ファンフォ
ールド紙」と呼ばれている。この折り畳みはウェブに沿
って二定間隔でウェブを横方向に横断するミシン目即ち
スリットによって行われており、これらのスロットは切
断ライン即ち切り取り線を形成している。多くの場合C
Fウェブは「切取り」されて分離されることが望まれず
、又更に多くの場合CFウェブのセグメントの個々のコ
ピーシートを形成することが望まれ、特に通常寸法のコ
ピーシートに縮小複写するのが望まれる。
ここでCFに関して使用しているように、ウェブセグメ
ント又は頁とは、CFウェブのセグメント、部分、フレ
ーム、或いはコピーシートに複写されるべき分離されて
いないシートのことである。
これはしばしば、しかし必然ではないが、CFウェブを
個々のシートに分離するために設けられている「ミシン
目」として知られている横断方向の部分スリットの間の
面積部分に対応する。本発明の装置は複写するためにこ
のようなCFウェブの分離即ち切取りを必要とはしない
のである。
ここでは例とするCFウェブのドキュメント給送装置が
図示され、この給送装置は既存の再循環ドキュメントハ
ンドリング装置、即ちr RD HJを複写機のプラテ
ン上に一体的に備えている。しかし本発明の装置は、ド
キュメントハンドリング装置を備えていない、或いはそ
の他の様々なドキュメントハンドリング装置を備えてい
る複写機に使用できるのである。本発明のV4置は、様
々なドキュメントハンドリング[i、特にデュアルモー
ドで作動する形式(RD l−1/ S A D H)
のドキュメントハンドリング装置と組み合わせて使用で
き、事前整合及び事後整合の何れとも両立できるのであ
る。これらの複写モードは、例えば1978年3月21
日付けでディー・ジエー・ステムメルに付与された米国
特許第4.080.063号、1980年7月15日付
けでジエーφゲニンターに付与された米国特許第4.2
12.457号、及び1979年12月4日付けでアー
ル・シー・ホルツハウザーその他に付与された米国特許
第4゜176.945号に詳しく記載されている。
プラテン上のドキュメント給送整合装置に係わる厳格な
制約は、それらがドキュメントを高い信頼性で且つ正確
に増分的に給送するのに十分ではあるがドキュメントを
損傷することのない力、を有していなければならないこ
とである。CFウェブに関しては、大半の複写機ではこ
のことはウェブの各増分量が複写される際のウェブの迅
速且つ正確な始動・停止を意味する。このドキュメント
給送装置は、ドキュメントスタックからプラテン上の整
合位置即ち結像位置へ向けてドキュメント給送する上で
ドキュメントにズレが生じるのを最小限となす。更に、
位置i!1Itillを行うためにガイド面や制御面が
抵抗力を生じるとしても、過度の抵抗力がドキュメント
に働かないことが望まれる。
複写されるドキュメントの面積部分はプラテン上で両軸
線に対して狭い位置公差内に維持されねばならず、適当
な結像゛を得るためにプラテンに対して密接に(焦点内
に)保持されねばならない。
一般にCFウェブは、その両エツジに沿って形成されて
いるスプロケット穴と組合うスプロケットホイール又は
ビン付ベルト(「トラクター」又は「キツダー」駆動装
置)によって滑りを生じることなく直接的に機械的に給
送される。このようなコンビュータフA−ム給送装置I
(OFF)の様様な実施例が技術的に知られており、そ
の幾つかが以下に記載される。例えば、ニス・ジエー・
ウエンス・シュニヤの1986年2月4日付【プで発行
された米国スタチュトリー・インペンション・レジスト
レーション(SIR)のNαH17を参照されたい。し
かしながら、複写機に対してこのようなビン給送装置部
らトラクター給送装置を使用することの厳密な欠点は、
これらの給送装置が通常の穿孔されていないオリジナル
ドキュメントを給送することができず、このために別途
に単独のドキュメントハンドリング装置やユニットを使
用されねばならないということである。
近年、CFウェブ及び通常のドキュメン1〜の両方を給
送できるFJyA給送を使用した複写機用のドキュメン
ト給送装置が開発されてきた。例えば、1984年12
月4日付けで付与された米国特許第4,485.945
号(D/82091)及び1985年7月2日付けで付
与された米国特許第4.526.309号(D/810
68)、そしてそれに記載されている文献に記載されて
いる。
しかしながら、これらのスプロケットによらないCFウ
ェブドキュメントの給送装置は複写すべきCFウェブセ
グメントの整合状態を維持するために付加的な問題があ
る。
これと対照的に、ビン即ちスプロケット駆動装置OFF
によれば、例えばサーボモーターやステップモーターに
よって駆動されるトラクター又はその他のビン駆動装置
の増分的な運動はCFウェブの増分的な運動と等しい。
何故ならば、滑りが全く起こらず、従って初期に整合さ
せておけば良い。又、横方向の整合はスプロケットの位
置によって維持されるのである。(本発明の装置は、望
まれるならば通常の非常に安価なノンスリップ給送装置
のような給送装置を代替使用することができる) 、CFウェブの増分的な運動の始動及び停止はCFドキ
ュメント給送装置に於る給送力を大ぎくし、給送の困難
性をも高める。しかしながらCFウェブが結像ステーシ
ョン上を唯単に連続的に移動されるだけならば、CFウ
ェブの選定された部分を通常のカッ1−シートとされた
コピーシートに適正に整合して複写することが困難もし
くは不可能となる。即ち、CFrクエウェブ定された成
る一つの完全なるフレーム即ち部分を一枚のコピーシー
トに対して、或いはそのCFフレーム即ち部分を複数の
コピーシートに複写する場合には幾つかのコピーシート
に対して繰り返し自動的に複写することが望まれる。C
Fウェブにドキュメント前端縁は唯一つのであることか
ら、通常の前端縁整合方法は次のウェブフレームに関し
て使用することができない。この方法ではドキュメント
給送エラーは全く修正できず、従ってこのようなエラー
は引き続くフレームにて累積されてしまう。CFフレー
ムの間のピッチ距離即ち間隔は、それらが直接的に連結
されているので変化させることができない。ウェブの横
方向のズレ即ち給送に於る偏りも又累積する傾向を示し
、即ち、給送されるCFドウアの長さが長くなるに連れ
て大きくなる。更に、連続移動させる形式のOFF装置
は、特に複数のコピーが望まれるような静止する個々の
ドキュメントシートを通常のようにフルフレーム(全寸
法のプラテンが備えられる)で複写することとは容易に
両立できないのである。
1982年3月23日付けでジョセフ・ダプリュ・ウオ
ード及びラッセル・ジー・シュレッダ−に付与された米
国特許第4.320,960号<1979年9月17日
付は出願)は電子写真複写機に使用される市販のトラク
タースプロケット駆動によるコンピュータフオーム給送
装置a(CFl:)の最近の例を示している。これはゼ
ロックスr9400J複写機の補機ユニットに関するも
のであり、コンピュータフオームを制御の下で自動的に
複写機のプラテンへ給送する。(非常に似たOFFが米
国特許第4,320,960号と同じ出願臼である米国
特許第4.264.189号、米国特許第4.264.
200号、米国特許第4゜299.477号及び米国特
許第4.313.672号に記載されている。) 複写機用のスプロケット(ビン又はトラクター)駆動装
置OFFの実施例が、1969年5月27日付けでエイ
・エム・ヒツチコックその他に付与された米国特許第3
.446.554号(「インチ・ウアーム」又はr24
00cFPJとして知られている>、1974年4月1
6日付けでステファン・エイ・ジャシンスキーに付与さ
れた米国特許第3.804.514号、1974年8月
27日付けでエル・ニス・カルビヒクに付与された米国
特許第3,831.829号、1976年8月10日付
りでダブリュ・エイ・ザリバンのその他に付与された米
国特許第3.973,846号、1976年8月31日
付けでジエー・アール・カツサーノその他に付与された
米国特許第3.977.780号、1976年11月3
0日付けでジョージ・ジエー・ザラドニクその他に付与
された米国特許第3.994,426号、1976年1
2月14日付けでマサヒO・アイザワその他に付与され
た米国特許第3,997.093号、1978年3月2
1日付けでエム・エイ・マラコプスキーに付与された米
国特許第4,079,876号、1978年5月2日付
けでエム・シー・ヴアン・ドンゲンに付与された米国特
許第4.087゜172号、1981年11月17日付
けでアール・クラーク・ドウ・ボアその他に付与された
米国特許第4.300.710号、及び1982年6月
15日付けでエル・イー・ジエー・ローソンその伯に付
与された米国特許第4.334.764号、そして、1
978年4月17日付けでジョン・エフ・ガードナー及
びロバート・エル・グレコにより出願された既に放置の
米国特許第896゜877号(D/77201)に対応
する1979年10月31日付けで出願のヨーロッパ特
許項第79300627.1号に係わるEPCパブリケ
ーション第0 005 043号に記載されている。上
記した幾つかのCF給送装置は、ドキュメント給送スプ
ロケット駆動機構自体によって発生されたパルスを計数
し、ここに於て使用するようにCFドウアの停止及び始
動をill ill する。CFF給送装置のυItl
llも又、「リサーチ・ディスクロージr−Jプリテン
・パブリケーションに23018、第227〜9頁、1
983年6月に教示されている。。
その他の(スプロケット駆動によらない摩擦式)CF給
送装置はマイクロフィルムのカメラ用に知られており、
例えば1966年6月12日付番プでディー・ディー・
コールに付与された米国特許第3.255,662号及
びその分割特許第3,442.503号に記載されてい
る。これらの特許は、第3A図及び第11mに記載され
ているコブ付CF再スクッキングプレート178に注目
される。
その他の特徴として、複写機用の従来技術である再枢肋
可能なドキュメントシートトレーは、1975年6月1
0日付けでシー・ニー・スミスに付与された米国特許第
3.888.584号(D/73675Q)を含む。二
つの重なったトレーの中の上側トレーが枢動し、ブック
支持部として下側トレーを交互に使用できるようにして
いるのである。
ここに記載した全体的な特徴は、複写のために複写機プ
ラテンへ向けて又は該プラテンからCFウェブを増分的
に給送する点を改良するのである。
更に他の全体的な特徴は様々な通常の複写機に対して更
に小型安価なウェブ給送補機を提供するのである。
ここに記載したその他の全体的な特徴は、複写別用の連
続するフオームドキュメント給送装置のための、そして
、ファンフォールドドキュメントスタックからウェブ給
送装置を備えた複写機の結像ステーションへ向けてコン
ピュータフオーム又は同様なウェブドキュメントを増分
的に給送するために、供給ホッパー装置に改良を施すこ
とであり、このホッパー装置からファンフォールドスタ
ックがスクッキングされ、又該ホッパー装置からウェブ
が送りだされて複写されるのである。
本発明は上記した様々な問題点を克服し、上記した及び
その他の様々な特徴及び利点を与えるのである。
1 を  (ろための ここに記載する特定の実施例の特徴は、コンビコータフ
オームウェブ及びカットシートとされたドキュメン1〜
シートの両方を取り扱うことのできるデュアル七−ドで
作動するドキュメントハンドリング装置を備えた複写機
用の、ドキュメン1へを入力及び/又は出力するための
改良された複数モードで作動する装置であって、 オペレータが作業する空間と、前記複写機のドキュメン
トハンドリング装置へドキュメントを給送するように接
続されているカットシートとされたドキコメントシート
用のトレーと、の両方を形成する静止された第一表面装
はを有する第一のドキュメントスタッキングユニットと
、 前記第一表面装置がコンピュータフオームウェブのガイ
ド開口を形成していることと、@記第一表面装置及び該
第一表面装置に形成されているコンピュータフオームウ
ェブの前記ガイド開口が前記複写機の前記ドキュメント
ハンドリング装置へドキュメントを給送するように接続
されていることと、 前記第一のドキュメントスタッキングユニットと一体化
され、又、コンピュータフオームウェブのスタッキング
トレーを含Iυでいる第二のドキュメントスタッキング
ユニットと、 前記コンピュータフオームウェブのスタッキングトレー
を前記第一表面装置の下側に間隔を隔てた作動位dへ位
置決めして保持するための手段と、前記作動位置が前記
第一表面装置に於るコンピュータフオームウェブの前記
ガイド開口の中央下方であり、該ガイド開口を通して給
送されたコンピュータフオームウェブのファンフォール
ドスタックを作動的に支持するようになっていることと
、を包含することである。
ここに記載する装置により与えられる更に他の特徴は、
以下の事柄を単独で又は組み合わせて含むのである。即
ち、 前記第二のドキュメントスタッキングユニットが前記作
動位置から前記第一のドキュメントスタツキングユニツ
l−に対する位置へ閉じるように枢動可能とされ、実質
的に該第一のドキュメントスタッキングユニットの下側
に位置するがその作動に支障を及ぼすことは無く、又、
前記第二のドキュメントスタッキングユニットが前記作
動位置へ聞くように枢動できるようになっていること、
前記第二のドキュメントスタッキングユニットを前記第
一のドキュメントスタッキングユニットから懸架して作
動位置に支持するために懸架手段が備えられていること
、 を包含するのである。
この明I書で記載した全ての参照文献、及びそれらにて
参照されている文献は、付加的な又は代替的な詳細事項
、特徴、及び/又は背景技術を適切に教示するのに適当
な部分が参照することでここに組み入れられる。
上記した様々な及びその他の特徴及び利点は、以下の実
施例に関して記載された装置及びその作動から明白とな
ろう。本発明はその実施例の記載を参照することで十分
に理解されるであろう。
実  施  例 図示した特定の実施例を更に詳しく説明すれば、ドキュ
メントハンドリング装置10が図示されており、この装
置はドキュメントのプラテン移送即ち給送装置12を含
んでいて、この移送装置は例えば米国特許第4,579
,444号、米国特許第4,579.325号及び/又
は米国特許第4゜579.325号、等に更に詳しく記
載されているように、複写機16の通常のプラテン14
へ向けて、又、その上を越えて次々とドキュメントを移
動させるようになっている。このドキュメントハンドリ
ング装!i10はここではデュアルモードで作動するド
キュメント給送装置とされ、コンピュータフオームウェ
ブ(CF)及びカットシートであるドキュメントシート
の両方を取り扱えるようになされている。このドキュメ
ント給送装置装置10のプラテン移送装置12は、通常
のように各ドキュメントシート或いはCFウェブのセグ
メント、即ち頁、をプラテン14上の適当な整合位置に
自動的に整合させるようになっている。
ここに図示された例とする複写機16はゼロックスrl
 065J電子写具複写機として良く知られているもの
で、様々な特許に於て図示され記載されている。ドキュ
メントは通常のように照明され、複写tli16のフォ
トリセプタの像面積部分上に結像されて複写される。こ
れは唯の例であって、本発明はその伯の複写機にたいし
ても適用できる。
例とづるドキュメントハンドリング装置10、即ら給送
5A繭、及びここに図示したそのプラテン移送装置12
は簡単に変形でき、又、他の複写機と共に使用できるの
である。この!A置は二つの別別のドキュメント入力部
、通常のドキュメントを載置するための頂部の際循環即
ちRD IIの入力スタックトレー、及び特に大きなド
キュメント並びに切り取らけていないCFウェブのため
の複写機の頂部とほぼ同じ高さ位置に設けられた別の半
自動即ち5ADHIIII方入1コを有している。これ
は単なる例であり、例え本発明の複数モード機能が同じ
入力部及び出力部から両形式のドキュメントを取込み且
つ又排出するこのようなデュアルモードの給送装置に対
して特に有用であるとしても、本発明はその他の殆ど全
ての複写機用ドキュメント給送装置に適用できるのであ
る。
ここでは、改良した複数モードで作aする一体型ユニッ
ト20のドキュメントトレー及びガイド装置が記載され
る。この全体装置、即ちユニット20は一つのユニット
として複写1116の一端にatsiに取り付けられる
。好ましくはこのユニット各端部に一つづつ取り付けら
れて両形式のドキュメントの入力及び出力の両方を取り
扱うように、又、作業空間を拡げるようになされる。便
宜的にここでは入力端部ユニット20が図示されており
、他端に取り付けられるユニットは同じものとされるか
、或いは図示したトレー側壁が後方に位置されることが
望まれるならば鏡像関係の変形構造とされ得る。図示し
たようにコピーシート出力トレーがユニット20の何れ
かの取り付けの障害となるならば、ユニットの位置を変
えたり変形することができる。この代わりに、コピーシ
ート出力トレーの位置を変えたり変形することができる
。各ユニット2oは二つのフックを複写機の各端部の頂
部付近に形成されている取り付はスロット内に挿入する
ことで的単に取り付けできる。
このユニット20は第一の、即ち上側の、ドキュメント
スタッキングトレ一部材26を含み、この部材は、オペ
レータの作業空間、及び、複写機のドキュメント給送装
N10へ向かう、又は該装置から給送される個々のシー
トのためのトレー、の伺れか又は両方を形成している。
この第一トレー26の中央面積部分には図示したように
横方向の開口27が形成されており、狭いが細長いCF
ウェブをガイドする開口27とされている。この開口2
7は大体1cmの幅寸法であり、例えば6cRであり、
又、給送されるOFウェブの最大幅寸法より僅かに横方
向に長いN法、例えば46αとされている。これはトレ
ー26をIll長いスロットの寸法よりも僅かに幅広く
することで与えられる。
この開口27はそれを通過させて、ドキュメント給送装
置10へ向かう又は該給送装置から給送されたCFウェ
ブドキュメント22、及びCFスタツクへ向かう又は該
スタックから給送されたCFウェブドキュメント22を
ガイドするのである。
このようにして、この第一トレー26を通過してCFウ
ェブが給送され、これは狭いスロット27の位置及び両
端によって位置を定められ、制御され、そして制限され
るのである。
このスロット27を通してCFウェブを最初に位置させ
る上でオペレータを助【プるために、スロット27の片
側と複写機との間に於る上側トレー26の部分は第3図
に示したようにオペレータが上方向へ枢!IJできるよ
うになっていて、この持ち上げによって指を差し込む開
口等を開けるようになっている。この部材が持ち上げら
れると、非常に広く開いたスロット開口が形成され、こ
れを通してCFウェブの先端部分を差し込んでこれを通
して引張ることができるのである。この部材はそれ以外
のときは自動的に閉じている。
ユニット20は又、CFウェブのファンフォールドスタ
ック24を作動位置に適当に支持するための第二の一体
的なドキュメントスクッキングトレ一部材28を含lυ
でいる。この第二のトレー28は第一のトレ一部材26
に対して一つ又は複数のヒンジ30によって枢動可能に
取り付けられており、又、第一のトレ一部材26に対し
て閉じるように上方向へ枢動してその底部をカバーし、
これにより外観の好ましい小型の閉じたユニット20と
なすのである。磁性のラッチが図示するように設けられ
て下側トレー28を閉じた状態に保持する。ハンドル3
4も又備えられて第二のトレー28を開閉するようにで
きる。閉じた位置に於て、第二のトレー28は第一のト
レー26の作動を妨害することがなく、通常のドキュメ
ント空間又は作業空間の何れにも利用できるのである。
第二のトレー28は第一のトレー26の表面の下側でC
Fガイド開口27の中央下方の適当に間隔を隔てた実質
的に水平な作動位置に位置決めすることができ、この開
口27は改良した給送/スクッキングを行うために適当
なOF給送の接続をなすのである。二つのトレー表面間
の好ましい間隔距離はCFウェブの折り畳み線の間の一
つのウェブセグメントの長さよりも僅かに長くされてい
る。スタックデフレクタ−36が下側のトレー28のス
タッキング表面上に備えられて、スタック24にアーチ
を形成し、及び/又はオペレータがスタックの下側に手
を届かせてそれを容易に取り出せるようにすることがで
きるのである。
ユニット20がCFドキュメントの送り込みに使用され
るとき、CFウェブ22はガイド開口27を通して開い
た下側トレー28上へ既にスタックされている入力側の
CFスタック24から中央を上方向へ引っ張られる(の
が望ましい)。開口27はCFの給送を助け、又、方向
がズレるのを防止するのであり、さもなければウェブの
位置及び動きを11111111するのが好ましい。こ
のユニットがCF出力部即ち取り出しユニットとして使
用される場合には、トレー28に対する開口27の位置
及び間隔が組み合ってCFウェブの給送に於る高い信頼
性及び非常に適正なファンフォールド紙の際スクッキン
グを達成するのである。何れの場合に於ても、開口27
はウェブのちり御した直角方向の回転即ち偏向を行い、
又、その位置とドキュメント給送装置10との間の第一
のトレー26の平面で支持されたウェブの望ましい実質
的に直線的な給送を達成し、又、トレー28及び開口2
7の間のウェブの実質的に直線的な給送を達成するので
ある。 簡単な懸架手段32が備えられて第二のトレー
28を第一のトレー26゛から離れた作動位置に懸架し
、これにより第二のトレーがCFスタックのff1fi
を支えるために片持支持とならないようにされる。これ
は透明な二本のプラスチックテープ又はコードで形成さ
れており、それぞれ図示したように下側トレー28の外
側隅部と上側トレー26の内側隅部付近に対して取り付
けられる。
この支持材はユニット20が閉じられているときにはそ
の内部に好ましく隠れて見えることはない。
上記した様々な参照文献が各構成要素の更に詳しい説明
を得るために参照される。繰り返して述べるが、特に第
3図及び第4図に示したように、この特定の記載装置は
デュアルモードのドキュメントi・レー及びコンピュー
タフオームの補機キツト装置20を示しており、これは
CFウェブ22のような連続したフオームウェブドキュ
メントを該ウェブ22のファンフォールド状の入力側ス
タック24から給送装置する。このウェブ22はドキュ
メント給送装置10によってプラテン14を横断して増
分的に給送され、複写された後同様な出力側スタック(
図示せず)へ給送されるのであって、出力側スタックで
ウェブ22は通常のようなジグザグ状即ちファンフォー
ルド形状に再スタックされるのである。更に詳しくは、
このファンフォールド状のウェブ22は、フン、ピユー
タフオームの入力トレー即ち供給ホッパー28内に先ず
スタックされる。次にこのウェブ22は折り畳みを解か
れてスタック24の頂部から給送され、プラテン14上
を引っ張られて複写されるのである。
この位置からウェブ22は複写1116の外側に位置す
る取り出しトレー内に取り出し用のスタックとして再ス
タックされるのである。
1貝Jし江思 このコンピュータフオーム給送補機ユニット2Oの与え
られた特徴は、ウェブ駆動ユニットによって行われるC
Fウェブの給送に於る位置の変動や抵抗を低減できる入
力トレー、即ち供給ポツパー、及びガイド装置に於る改
良を含み、これによりこれ迄しばしば経験されてきたよ
うな大きな垂直壁やペイル、又はその他の脚、空間の占
有、ウェブのガイドを必要としないで整合性を向上する
のである。本発明の装置は、CFウェブ22のために小
さなトルク、低電力、低コストの駆動装置の使用を可能
にし、例えばタイプライタ−や家庭用コンピュータ等の
廉価なコンピュータプリンタに使用されているような駆
動装置の使用を可能にするのである。ウェブ駆動ユニッ
ト(ここでは通常のドキュメントのためのものと同じド
キュメントハンドリング装置である)、入力トレーユニ
ット及びそれと一体とされたガイド装置は全てが簡単な
構造で低コストのホヤのものであり、コンピュータフオ
ーム給送補機ユニット2oの全体としても既存の複写機
に備え付けでき、コンピュータフオーム又はその他のウ
ェブドキュメントの自動的な給送が可能になるのであり
、既存の複写機に対して付加的なコストが殆ど発生せず
、又、全く改修する必要がないのである。
このCF供給ホッパー、即ち入力トレー28は、ファン
フォールドウェブの大きなスタック24を支持するため
に一般に都合の良い大体水平な主スタック支持床を有す
る。この支持床は上側トレー26の下側に位置され、上
側トレーは別のトレーを形成するとともに複写mioの
上面に連続するか僅かに低くなる作業面を形成するので
あり、又、ウェブ通路のガイドとしての機能も果すので
ある。
記載した装置に対して付加的な利点を繰り返し述べれば
、ドキュメント給送装置が例えば手によるドキュメント
複写を行うために持ち上げられねばならず、それ以外の
ときは複写機の頂面上を作、集面として利用できるよう
にカバーされるような、ドキュメント給送装置に取り付
けられてドキュメントやその他のペーパーを床面へ投げ
落とすような従来の「ウィング」トレーとは相違して、
ここ 4゜に記載した複数モードで作動する上側トレ一
部材26は静1トシ且つ又作業面の拡がりを与えるので
あり、この面は複写機の頂面と重なるのではなく好まし
く連続して延在するのである。このトレ一部材26と一
体に且つ作動的に組み付けられてCFウェブトレ一部分
28が備えられ、このためにデュアルモードのトレーが
ウェブスタック及びプラテンの両者に対する及び該両者
からのOFウェブの給送のためのガイドを行うのである
。更に、この一体化されたCFトレ一部分28はデュア
ルモードのトレ一部分を閉じるように簡単に枢動されて
より優れた「外観」の装置の見栄えを与えるのであり、
全体的な機械寸法を増大することはない。
ここに記載した実施例は好ましいものであるが、この教
示から様々な代替構造、改柊構造、変形構造及び改良が
当業者によって実現できるものであり、それらを特許請
求の範囲に含むことを意図することは認真されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は例とする市販の電子写真複写機の上部に組み込
まれ、例とするドキュメントハンドリング装置を組み合
わせている本発明による一つの実施例とする装置の前面
図。 第2図は第1図の装置の端面図。 第3図は、開いた即ちCF作動位買に於てCF第4図は
第3図の作動位置に於る頂面図。 10・・・・・・ドキュメントハンドリング装置、12
・・・・・・給送装置、14・・・・・・プラテン、1
6・・・・・・複写機、20・・・・・・ユニット、2
2・・・・・・CFウェブドキュメント、26・・・・
・・第一のトレー、27・・・・・・ガイド開口、28
・・・・・・第二のトレー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータ用のフォーム紙ウェブ及びカットシ
    ートとされたドキュメントシートの両方を取り扱うこと
    ができるようになされているデュアルモードで作動する
    ドキュメントハンドリング装置を備えた複写機用の、ド
    キュメントを入力及び/又は出力するための改良された
    複数モードで作動する装置であつて、 オペレータが作業する空間と、前記複写機のドキュメン
    トハンドリング装置へドキュメントを給送するように接
    続されているカットシートとされたドキュメントシート
    用のトレーと、の両方を形成する静止された第一表面装
    置を有する第一のドキュメントスタッキングユニットと
    、 前記第一表面装置がコンピュータフォームウェブのガイ
    ド開口を形成していることと、 前記第一表面装置及び該第一表面装置に形成されている
    コンピュータフォームウェブの前記ガイド開口が前記複
    写機の前記ドキュメントハンドリング装置へドキュメン
    トを給送するように接続されていることと、 前記第一のドキュメントスタッキングユニットと一体化
    され、又、コンピュータフォームウェブのスタッキング
    トレーを含んでいる第二のドキュメントスタッキングユ
    ニットと、 前記コンピュータフォームウェブのスタッキングトレー
    を前記第一表面装置の下側に間隔を隔てた作動位置へ位
    置決めして保持するための手段と、前記作動装置が前記
    第一表面装置に於るコンピュータフォームウェブの前記
    ガイド開口の中央下方であり、該ガイド開口を通して給
    送されたコンピュータフォームウェブのフアンフオール
    ドスタツクを作動的に支持するようになつていることと
    、を包含することを特徴とするドキュメント入出力のた
    めの複数モードで作動する装置。
  2. (2)前記第二のドキユメントスタツキングユニツトが
    前記作動位置から前記第一のドキュメントスタッキング
    ユニットに対する位置へ閉じるように枢動可能とされ、
    実質的に該第一のドキュメントスタッキングユニットの
    下側に位置するがその作動に支障を及ぼすことは無く、
    又、前記第二のドキュメントスタッキングユニットが前
    記作動位置へ開くように枢動できるようになつている特
    許請求の範囲第1項記載のドキュメント入出力のための
    複数モードで作動する装置。
  3. (3)前記第二のドキュメントスタッキングユニットを
    前記第一のドキュメントスタッキングユニットから懸架
    して作動位置に支持するために懸架手段が備えられてい
    る特許請求の範囲第1項記載のドキュメント入出力のた
    めの複数モードで作動する装置。
  4. (4)前記第二のドキュメントスタッキングユニットを
    前記第一のドキュメントスタッキングユニットから懸架
    して作動位置に支持するために懸架手段が備えられてい
    る特許請求の範囲第2項記載のドキュメント入出力のた
    めの複数モードで作動する装置。
JP63069195A 1987-03-30 1988-03-23 ドキュメント入出力のための複数モードで作動する装置 Pending JPS63267619A (ja)

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US031646 1987-03-30
US07/031,646 US4754960A (en) 1987-03-30 1987-03-30 Dual mode copier document work station and web guide

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