JPH0863578A - 図面入力装置 - Google Patents

図面入力装置

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JPH0863578A
JPH0863578A JP6200857A JP20085794A JPH0863578A JP H0863578 A JPH0863578 A JP H0863578A JP 6200857 A JP6200857 A JP 6200857A JP 20085794 A JP20085794 A JP 20085794A JP H0863578 A JPH0863578 A JP H0863578A
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JP
Japan
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character string
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data
graphic
screen
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Application number
JP6200857A
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English (en)
Inventor
Takashi Nimata
隆 二俣
Junichi Shibayama
純一 柴山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 住宅地図など図形と図形に付随して書かれる
文字列から構成される図面の情報を高速に入力できる図
面入力装置を得ることを目的とする。 【構成】 イメージ入力手段1により入力された図面の
イメージデータを記憶するイメージ記憶手段2と、図形
入力手段3により入力された図面上の図形データを記憶
する図形記憶手段4と、文字列入力手段5により入力さ
れた図面上の文字列データを記憶する文字列記憶手段6
と、イメージ記憶手段2から読み出したイメージデータ
と図形記憶手段4から読み出した図形データを画面に重
ね合わせて表示し、さらに画面中の別の領域に文字列記
憶手段6から読み出した文字列データを表示し、画面に
表示された図形データと文字列データとの対応付けを行
う図形・文字列対応付け手段7とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、住宅地図など図形と
図形に付随して書かれる文字列から構成される図面の情
報を入力する図面入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば、日立ソフトウエアエン
ジニアリング(株)の地図情報システム「GISCor
e/PC」(3D09V 003(S) 平成6年1月
製作平成6年3月増刷のカタログによる)のような従来
の図面入力装置のブロック構成図である。図において、
1は図面のイメージデータを入力するイメージ入力手
段、2は入力されたイメージデータを記憶するイメージ
記憶手段、8はイメージデータを画面に表示し、このイ
メージを参照しながら図面上の図形と文字列を入力する
図形・文字列入力手段、9は入力された図形と文字列を
記憶する図形・文字列記憶手段である。
【0003】次に動作について説明する。図2は、図6
に示した図面入力装置に入力すべき住宅地図の例であ
る。オペレータは、まず、イメージ入力手段1から、住
宅地図を2値のイメージデータとして入力する。入力さ
れたイメージデータはイメージ記憶手段2に記憶され
る。次に、図形・文字列入力手段8は、イメージ記憶手
段2に記憶された住宅地図のイメージデータを画面に表
示し、オペレータは、このイメージをトレースしなが
ら、図面上の家屋毎に家屋の図形と家屋内部の文字列を
対応付けて入力する。家屋図形については、家屋を構成
する線の始終点をマウス等で逐次指示することにより、
線の始終点座標を入力する。文字列については、キーボ
ードにより文字コードを入力する。入力された図形と文
字列は、図形・文字列記憶手段9に記憶される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の図面入力装置
は、図面上の図形と文字列を同一の図面入力装置上で逐
次対応付けて入力するため、図形入力作業と文字列入力
作業を分割できない。このため、図面情報の入力に時間
がかかっていた。また、入力図面の文字が小さく書かれ
ていて、イメージ入力手段の解像度が低いと、画面に表
示されたイメージデータでは文字が判読できず文字列を
入力できないため、イメージ表示された入力図面に対応
する原図を探し、該当する原図から文字列を知り入力し
なければならず、文字列の入力に原図を探す時間がかか
り、かつ面倒であるという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、図面上の図形と文字列を互い
に異なる手段によって独立して入力し、後で図形と文字
列の対応付けを行うことにより、図面情報を高速に入力
できる図面入力装置を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る図面入力装置は、イメージ入力手段により入力された
図面のイメージデータが表示された画面に従って図面上
の図形データを入力する図形入力手段と、図面上の文字
列データを入力する文字列入力手段と、上記イメージ入
力手段により入力されたイメージデータと上記図形入力
手段により入力された図形データを画面に重ね合わせて
表示し、さらに画面中の別の領域に上記文字列手段によ
り入力された文字列データを表示し、画面に表示された
図形データと文字列データとの対応付けを行う対応付け
手段とを備えたものである。
【0007】この発明の請求項2に係る図面入力装置
は、上記文字列入力手段により入力された文字列データ
に対して画面に表示する条件を付加する手段を設け、上
記対応付け手段は、上記付加された条件を満たす上記文
字列データのみを画面に表示するものである。
【0008】この発明の請求項3に係る図面入力装置
は、上記文字列入力手段により入力された文字列データ
に対して画面中の座標を示す座標データを付加する手段
を設け、上記対応付け手段は、上記付加された座標デー
タに基づいて上記文字列データを画面に表示するもので
ある。
【0009】この発明の請求項4に係る図面入力装置
は、上記文字列入力手段により入力された文字列データ
を一定の順序で並べ替える手段を設け、上記対応付け手
段は、上記一定の順序で並べ替えられた文字列データを
画面に表示するものである。
【0010】
【作用】この発明の請求項1に係る図面入力装置におい
て、上記対応付け手段は、上記イメージ入力手段により
入力されたイメージデータと上記図形入力手段により入
力された図形データとを画面に重ね合わせて表示し、さ
らに画面中の別の領域に上記文字列入力手段により入力
された文字列データを表示し、画面に表示された図形デ
ータと文字列データとの対応付けをオペレータの指示に
基づいて行なう。
【0011】この発明の請求項2に係る図面入力装置に
おいて、上記対応付け手段は、上記条件を付加する手段
により付加された条件を満たす上記文字列データのみを
画面に表示する。
【0012】この発明の請求項3に係る図面入力装置に
おいて、上記対応付け手段は、上記座標データを付加す
る手段により付加された座標データに基づいて上記文字
列データを画面に表示する。
【0013】この発明の請求項4に係る図面入力装置に
おいて、上記対応付け手段は、上記並べ替える手段によ
り一定の順序で並べ替えられた文字列データを画面に表
示する。
【0014】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1はこの発明の実施例1による図面入力装置
のブロック構成図である。1は図面のイメージデータを
入力するイメージ入力手段、2は入力されたイメージデ
ータを記憶するイメージ記憶手段、3は図面上の図形を
入力する図形入力手段、4は入力された図形を記憶する
図形記憶手段、5は図面上の文字列を入力する文字列入
力手段、6は入力された文字列を記憶する文字列記憶手
段、7はイメージ記憶手段2から読み出したイメージデ
ータと図形記憶手段4から読み出した図形を画面に重ね
合わせて表示し、さらに画面中の別の領域に文字列記憶
手段6から読み出した文字列を表示し、画面に表示され
た図形と文字列との対応付けを行う図形・文字列対応付
け手段である。
【0015】次に、動作を図2から図5を参照しながら
説明する。図2は、図1に示した図面入力装置に入力す
べき住宅地図の例である。オペレータは、まず、イメー
ジ入力手段1から、住宅地図を2値のイメージデータと
して入力する。入力されたイメージデータは、イメージ
記憶手段2に記憶される。次に、図形入力手段3は、イ
メージ記憶手段2から住宅地図のイメージを読み出して
イメージデータを画面に表示し、オペレータはこのイメ
ージをトレースしながら、図面上の家屋図形を入力す
る。図3は、入力された家屋図形を示す。家屋図形の入
力は、家屋を構成する線の始終点をマウスで逐次指示し
て行う。入力された家屋図形は、図形記憶手段4に記憶
される。また、別のオペレータは、住宅地図の原図を参
照しながら、文字列入力手段5により、図面上の家屋毎
に、家屋が属する町名と街区番号、家屋の内部に書かれ
た家屋名と家屋番号を入力する。図4は、入力された文
字列を示す。入力された文字列は、文字列記憶手段6に
記憶される。
【0016】図形・文字列対応付け手段7は、図形記憶
手段4から図3に示した家屋図形を読み出して画面中の
地図表示領域にイメージデータと重ね合わせて表示し、
文字列記憶手段6から図4に示した入力文字列を読み出
して画面中の文字列表示領域に表示する。次に、未だ文
字列と対応付けされていない家屋図形の1つを太い線で
表示する。図5は、図形・文字列対応付け手段7によっ
て表示される画面を示すものであり、画面の上側が地図
表示領域であり図3に示した家屋図形がイメージデータ
と重ね合わせて表示され、画面の下側が文字列表示領域
であり図4に示した入力文字列が表示されている。ま
た、図5は「小畑酒店」が未だ文字列と対応付けされて
いない状態を示すものであり、地図表示領域中の「小畑
酒店」の家屋図形が太い線で表示されている。オペレー
タは太い線で表示された家屋図形の内部の文字列のイメ
ージを見て、文字列表示領域の中から家屋名が「小畑酒
店」である文字列を探し、マウス等でクリックし選択す
る。選択された文字列は、文字列表示領域中に枠線で囲
んで表示されるので、オペレータはこれを見て確認す
る。図形・文字列対応付け手段7は、選択された文字列
と太い線で表示している家屋図形との対応付けを行う。
なお、図5の地図表示領域中の「(株)ダイケン広島
(営)」、「広田」、「米原治療院」は上記と同様の操
作で既に文字列と対応付けされた状態で、「小野敏
男」、「三楽モータープール」、「田辺淳二」は未だ文
字列と対応付けされていない状態を示している。
【0017】対応付けの結果として、文字列について
は、対応付けられた家屋図形をアクセスするためのアド
レスデータが文字列データに付加され、文字列記憶手段
に記憶される。また、家屋図形については、対応付けら
れた文字列をアクセスするためのアドレスデータが家屋
図形データに付加され、図形記憶手段に記憶される。こ
のように、文字列について対応する家屋図形のアドレス
を記憶しているのは、文字列を検索し、対応する家屋図
形や対応する家屋図形を含む図面を取り出すことを可能
にするためであり、また、家屋図形について対応する文
字列のアドレスを記憶しているのは、家屋図形を検索
し、対応する文字列に関する情報、例えば住所や電話番
号を取り出すことを可能にするためであり、即ち、文字
列と家屋図形のいずれ側からでも相手側を取り出すこと
ができるようにするためである。従って、いずれか一方
からしか検索しない場合には、検索する側に相手側のア
ドレスを記憶するようにすれば良い。また、対応付けの
結果として、地図表示領域中の太い線で表示された「小
畑酒店」部分は、家屋名が「小畑酒店」である文字列を
選択した後も、イメージデータと家屋図形が表示された
状態のままで、選択した文字列は表示されない。
【0018】次に、図形・文字列対応付け手段7は、
「小野敏男」が未だ文字列と対応付けされていないた
め、地図表示領域中の「小野敏男」の家屋図形を太い線
で表示するので、オペレータは上記と同様に文字列表示
領域の中から家屋名が「小野敏男」である文字列を探
し、マウス等でクリックし選択する。オペレータは、同
様の操作を、文字列と対応付けされていない他の家屋図
形についても順に行っていけば、独立に入力した図形と
文字列が、図形・文字列対応付け手段7により対応付け
られる。
【0019】以上のように、この実施例1によれば、図
面上の図形と文字列を独立に入力し、後で図形と文字列
の対応付けを行うようにしたので、例えば、図形の入力
作業はパソコンまたはワークステーションで行い、これ
と並行して別のオペレータが文字列入力作業をワープロ
で行うことにより、図面情報の入力時間を短縮すること
が可能となる。また、文字列は、入力図面の原図を直接
見て入力するので、イメージ入力手段の解像度の影響を
受けることがなく、さらに、イメージ表示された入力図
面を参照して入力するのではなく、入力すべき入力図面
の原図だけを順次参照すれば良いため、従来のようにイ
メージ表示された入力図面に対応する原図を探し、該当
する原図から文字列を知り入力しなければならないとい
う問題もない。
【0020】実施例2.実施例1では、図形・文字列対
応付け手段7は、対応付けされていない地図表示領域中
の家屋図形を順次太い線で表示し、オペレータは、太い
線で表示された家屋図形に対応する文字列を順次選択す
る例を示したが、別の例として、図形・文字列対応付け
手段7は、対応付けされていない文字列表示領域中の文
字列を順次太い線で表示し、オペレータは、太い線で表
示された文字列に対応する家屋図形を順次選択するよう
にしても、実施例1と同様の効果を得ることができる。
【0021】実施例3.実施例1では、図形・文字列対
応付け手段7は、文字列記憶手段6に記憶されたすべて
の文字列を画面に表示していたが、上記文字列に対して
画面に表示する条件を付加する手段を設け、この手段に
より、オペレータが、表示する文字列の条件として、地
図表示領域に表示されている範囲の町名と街区番号を入
力できるようにし、この条件を満たす文字列のみを図形
・文字列対応付け手段7により画面中の文字列表示領域
に表示するようにしても良い。このようにすることで、
オペレータが、家屋図形に対して該当する文字列を探し
て選択する時間を短縮できる。
【0022】実施例4.実施例1では、図形・文字列対
応付け手段7は、文字列の選択後も地図表示領域中には
イメージデータと家屋図形を表示したままで、選択した
文字列は表示されず、さらに文字列に対して画面中の座
標を示す座標データも与えていないが、文字列に対して
画面に表示する座標データを付加する手段を設け、この
手段により、オペレータが、地図表示領域内で家屋名と
家屋番号の位置をマウス等で指示することにより、家屋
名と家屋番号に座標データを付加できるようにし、この
付加された座標データに基づいて図形・文字列対応付け
手段7により文字列データを画面に表示するようにして
も良い。このようにすることで、家屋図形に対応付けら
れた文字列を入力図面と同じ位置に表示することができ
る。
【0023】実施例5.実施例1では、図形・文字列対
応付け手段7は、文字列入力手段により入力された順に
文字列を表示していたが、上記文字列データを一定の順
序で並べ替える手段を設け、この手段により、例えば家
屋名について50音順に文字列を並べ替えたり、または
家屋番号について番号の昇順に文字列を並べ替えること
ができるようにし、図形・文字列対応付け手段7により
並べ替えられた文字列を画面に表示するようにしても良
い。このようにすることで、オペレータが家屋図形に対
して該当する文字列を探して選択する時間を短縮するこ
とができる。
【0024】実施例6.実施例1〜5では、住宅地図を
入力図面として説明したが、図形と図形に付随して書か
れる文字列から構成される図面、例えば、電力会社にお
ける配電設備図面や発電プラント系統図面等に適用して
も、同様の効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、イメージ入力手段により入力された図面のイメージ
データが表示された画面に従って図面上の図形データを
入力する図形入力手段と、図面上の文字列データを入力
する文字列入力手段と、上記イメージ入力手段により入
力されたイメージデータと上記図形入力手段により入力
された図形データとを画面に重ね合わせて表示し、さら
に画面中の別の領域に上記文字列入力手段により入力さ
れた文字列データを表示し、画面に表示された図形デー
タと文字列データとの対応付けを行なう対応付け手段と
を設け、図面上の図形データと文字列データを独立に入
力し、後で図形データと文字列データの対応付けを行う
ようにしたので、図形データの入力作業と文字列データ
の入力作業を並行して別のオペレータが行うことが可能
であり、これにより図面情報の入力時間を短縮すること
ができる。また、文字列データは、文字列入力手段によ
り図形とは独立に入力するので、入力図面の原図だけを
順次参照して文字列を入力することが可能であり、イメ
ージ入力手段により入力されたイメージデータを参照す
る必要がないため、イメージ入力手段の解像度の影響を
受けることなく文字列を入力することができる。
【0026】請求項2の発明によれば、上記対応付け手
段は、上記文字列データに対して画面に表示する条件を
付加する手段により付加された条件を満たす文字列デー
タのみを画面に表示するので、図形に対して該当する文
字列をオペレータが探して選択する時間を短縮できる。
【0027】請求項3の発明によれば、上記対応付け手
段は、上記文字列データに対して画面中の座標を示す座
標データを付加する手段により付加された座標データに
基づいて文字列データを画面に表示するので、図形に対
応付けられた文字列を入力図面と同じ位置に表示するこ
とが可能となる。
【0028】請求項4の発明によれば、上記対応付け手
段は、上記文字列データを一定の順序で並べ替える手段
により並べ替えられた文字列データを画面に表示するの
で、図形に対して該当する文字列をオペレータが探して
選択する時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による図面入力装置のブロ
ック構成図である。
【図2】この発明の実施例1による図面入力装置に入力
する住宅地図の例である。
【図3】この発明の実施例1による図面入力装置に入力
された家屋図形の例である。
【図4】この発明の実施例1による図面入力装置に入力
された文字列の例である。
【図5】この発明の実施例1の図形・文字列対応付け手
段による表示画面の例である。
【図6】従来の図面入力装置のブロック構成図である。
【符号の説明】
1 イメージ入力手段 2 イメージ記憶手段 3 図形入力手段 4 図形記憶手段 5 文字列入力手段 6 文字列記憶手段 7 図形・文字列対応付け手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図面のイメージデータを入力するイメー
    ジ入力手段と、このイメージ入力手段により入力された
    イメージデータを記憶するイメージ記憶手段と、図面上
    の図形データを入力する図形入力手段と、この図形入力
    手段により入力された図形データを記憶する図形記憶手
    段と、図面上の文字列データを入力する文字列入力手段
    と、この文字列入力手段により入力された文字列データ
    を記憶する文字列記憶手段と、上記イメージ記憶手段か
    ら読み出したイメージデータと上記図形記憶手段から読
    み出した図形データを画面に重ね合わせて表示し、さら
    に画面中の別の領域に上記文字列記憶手段から読み出し
    た文字列データを表示し、画面に表示された図形データ
    と文字列データとの対応付けを行う対応付け手段とを備
    えたことを特徴とする図面入力装置。
  2. 【請求項2】 上記文字列記憶手段に記憶された文字列
    データに対して画面に表示する条件を付加する手段を設
    け、上記対応付け手段は、上記付加された画面に表示す
    る条件を満たす上記文字列データのみを画面に表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の図面入力装置。
  3. 【請求項3】 上記文字列記憶手段に記憶された文字列
    データに対して画面中の座標を示す座標データを付加す
    る手段を設け、上記対応付け手段は、上記付加された座
    標データに基づいて上記文字列データを画面に表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の図面入力装置。
  4. 【請求項4】 上記文字列記憶手段に記憶された文字列
    データを一定の順序で並べ替える手段を設け、上記対応
    付け手段は、上記一定の順序で並べ替えられた文字列デ
    ータを画面に表示することを特徴とする請求項1記載の
    図面入力装置。
JP6200857A 1994-08-25 1994-08-25 図面入力装置 Pending JPH0863578A (ja)

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JPH0863578A true JPH0863578A (ja) 1996-03-08

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ID=16431383

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0423080A (ja) * 1990-05-17 1992-01-27 Mitsubishi Electric Corp 文字列挿入方式
JPH04155474A (ja) * 1990-10-19 1992-05-28 Hitachi Ltd 画像処理方法および装置
JPH06149152A (ja) * 1992-11-12 1994-05-27 Hitachi Ltd 地図情報システム

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