JP2863484B2 - 地図表示方式 - Google Patents
地図表示方式Info
- Publication number
- JP2863484B2 JP2863484B2 JP8060356A JP6035696A JP2863484B2 JP 2863484 B2 JP2863484 B2 JP 2863484B2 JP 8060356 A JP8060356 A JP 8060356A JP 6035696 A JP6035696 A JP 6035696A JP 2863484 B2 JP2863484 B2 JP 2863484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- map
- data file
- mesh
- mesh number
- map data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコン等に表示
した地図から所望の情報を検索したり、情報を入力して
該当する地図領域を表示したりする地図表示方式に関す
る。
した地図から所望の情報を検索したり、情報を入力して
該当する地図領域を表示したりする地図表示方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】例えば日本の各都市の情報（例えば人
口，職業別従事者数，・・・）の調査を行う場合、大容
量ディスク装置等のデータベースに格納されている地図
情報と各種の調査情報とをパソコン等で読み出し、パソ
コンの表示画面上に地図を表示し、所望の都市にカーソ
ルを当ててクリックすることにより、当該都市の情報が
表示されるような地図表示方式が開発されている。
口，職業別従事者数，・・・）の調査を行う場合、大容
量ディスク装置等のデータベースに格納されている地図
情報と各種の調査情報とをパソコン等で読み出し、パソ
コンの表示画面上に地図を表示し、所望の都市にカーソ
ルを当ててクリックすることにより、当該都市の情報が
表示されるような地図表示方式が開発されている。
【０００３】このような地図表示方式に利用される地図
情報は、特に専用のものは開発されておらず、道路マッ
プ等に利用できるような詳細な図形とその他の情報とが
混在した汎用のものが用いられるが、上述の調査等の場
合には、その性質上広範囲な領域の地図表示が必要なた
め、地図図形の読み出しは、データベースから繰り返し
読み出し、繰り返し表示している。すなわち従来の地図
表示方式では、図４に示すように、大容量ディスク装置
等のデータベースに多数のメッシュに分割されて格納さ
れている地図の図形要素とその他の情報とから、図形要
素だけを選択して数バイトづつ１メッシュ毎に読み出し
その都度表示する動作を繰り返す。または地図データメ
モリ（図示せず）を設け、図５に示すように、ある決ま
ったメッシュ数の地図情報を１ブロックとして、１ブロ
ック毎の図形要素を地図データメモリの中に読み出し、
１ブロックごと表示する動作を繰り返す方法が採られて
いる。
情報は、特に専用のものは開発されておらず、道路マッ
プ等に利用できるような詳細な図形とその他の情報とが
混在した汎用のものが用いられるが、上述の調査等の場
合には、その性質上広範囲な領域の地図表示が必要なた
め、地図図形の読み出しは、データベースから繰り返し
読み出し、繰り返し表示している。すなわち従来の地図
表示方式では、図４に示すように、大容量ディスク装置
等のデータベースに多数のメッシュに分割されて格納さ
れている地図の図形要素とその他の情報とから、図形要
素だけを選択して数バイトづつ１メッシュ毎に読み出し
その都度表示する動作を繰り返す。または地図データメ
モリ（図示せず）を設け、図５に示すように、ある決ま
ったメッシュ数の地図情報を１ブロックとして、１ブロ
ック毎の図形要素を地図データメモリの中に読み出し、
１ブロックごと表示する動作を繰り返す方法が採られて
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の地
図表示方式では、広範囲な領域の地図表示が行えないた
め、１メッシュ毎あるいは１ブロック毎に大容量のデー
タベースから図形要素だけを読み出しを行っており、所
望する広範囲な領域の地図図形を表示し終えるまでに時
間がかかる。また、地図上の所望箇所をクリックして行
く場合、複数回に分けて表示される地図表示を順次辿っ
ていく必要があり、手間と時間がかかる等の問題点があ
った。
図表示方式では、広範囲な領域の地図表示が行えないた
め、１メッシュ毎あるいは１ブロック毎に大容量のデー
タベースから図形要素だけを読み出しを行っており、所
望する広範囲な領域の地図図形を表示し終えるまでに時
間がかかる。また、地図上の所望箇所をクリックして行
く場合、複数回に分けて表示される地図表示を順次辿っ
ていく必要があり、手間と時間がかかる等の問題点があ
った。
【０００５】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、汎用の大容量データベースを利用し
ながら所望の広範囲な領域の地図を一度に表示して、所
望の情報の検索を行う場合、または情報を入力して該当
する地図表示を行う場合に、比較的高速に行える地図表
示方式を提供することを目的としている。
されたものであり、汎用の大容量データベースを利用し
ながら所望の広範囲な領域の地図を一度に表示して、所
望の情報の検索を行う場合、または情報を入力して該当
する地図表示を行う場合に、比較的高速に行える地図表
示方式を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる地図表示
方式は、上記大容量データベースに格納されている全地
図を複数のメッシュで番号を付して区分し、このメッシ
ュ番号をデータテーブル上に作成するメッシュテーブル
作成手段、地図表示に当たっては、所望する表示領域の
上記メッシュ番号を指定することにより、当該メッシュ
番号に対応する地図の図形要素のみを読み出し、データ
ファイルに上記メッシュ番号をインデックス番号として
記憶させ、地図データファイルを作成する地図データフ
ァイル作成手段、上記地図データファイルから読み出し
た地図の図形要素を地図データメモリに記憶させ、所望
の大きさや形態で表示させるための処理を上記メッシュ
ごとに行うウィンドウ・ビューポート変換手段を備え、
２回目以降の地図表示に当たっては、所望する表示領域
の上記メッシュ番号を指定することにより、当該メッシ
ュ番号に対応する地図の図形要素を上記地図データファ
イルから読み出すこととし、上記地図データファイルに
ないメッシュ番号が指定されている場合、当該メッシュ
番号に対して上記地図データファイル作成手段を実行さ
せることを特徴とする。
方式は、上記大容量データベースに格納されている全地
図を複数のメッシュで番号を付して区分し、このメッシ
ュ番号をデータテーブル上に作成するメッシュテーブル
作成手段、地図表示に当たっては、所望する表示領域の
上記メッシュ番号を指定することにより、当該メッシュ
番号に対応する地図の図形要素のみを読み出し、データ
ファイルに上記メッシュ番号をインデックス番号として
記憶させ、地図データファイルを作成する地図データフ
ァイル作成手段、上記地図データファイルから読み出し
た地図の図形要素を地図データメモリに記憶させ、所望
の大きさや形態で表示させるための処理を上記メッシュ
ごとに行うウィンドウ・ビューポート変換手段を備え、
２回目以降の地図表示に当たっては、所望する表示領域
の上記メッシュ番号を指定することにより、当該メッシ
ュ番号に対応する地図の図形要素を上記地図データファ
イルから読み出すこととし、上記地図データファイルに
ないメッシュ番号が指定されている場合、当該メッシュ
番号に対して上記地図データファイル作成手段を実行さ
せることを特徴とする。
【０００７】従って、２度目からの地図表示はファイル
から所望の領域の地図図形を１度に読み込むことができ
るので、直ぐに表示できるようになる。また、ウインド
ウ・ビューポート変換を行うことで、所望の大きさに表
示できるようになる。
から所望の領域の地図図形を１度に読み込むことができ
るので、直ぐに表示できるようになる。また、ウインド
ウ・ビューポート変換を行うことで、所望の大きさに表
示できるようになる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図１は本発明の一実施形態を説明する
ための装置構成例を示すブロック図であり、図におい
て、１は大容量ディスク装置（データベース）、２はＣ
ＰＵ（中央処理装置）、３はＣＲＴ（表示部）、４はキ
ーボード（操作部）であり、ＣＰＵ２内には、データテ
ーブル２０，データファイル２１、データメモリ２２が
設けられている。
用いて説明する。図１は本発明の一実施形態を説明する
ための装置構成例を示すブロック図であり、図におい
て、１は大容量ディスク装置（データベース）、２はＣ
ＰＵ（中央処理装置）、３はＣＲＴ（表示部）、４はキ
ーボード（操作部）であり、ＣＰＵ２内には、データテ
ーブル２０，データファイル２１、データメモリ２２が
設けられている。
【０００９】また、１００はＣＰＵ２内に格納されてる
ソフトウエアで構成される処理プログラムを示し、１０
１は指定された領域のメッシュ番号を計算してメッシュ
テーブルを作成するメッシュテーブル作成手段、１０２
は表示に必要な地図データのみの図形要素をファイルと
して保存する地図データファイル作成手段、１０３はフ
ァイルから読み込んだ地図の図形要素を地図データメモ
リに保存する地図データ記憶手段、１０４はメッシュご
とのウインドウ・ビューポートを変換するウィンドウ・
ビューポート変換手段、１０５はこれら１０１〜１０４
を利用して表示地図データを作成する地図データ表示手
段であり、１０６は所望の情報を検索するための情報検
索手段である。
ソフトウエアで構成される処理プログラムを示し、１０
１は指定された領域のメッシュ番号を計算してメッシュ
テーブルを作成するメッシュテーブル作成手段、１０２
は表示に必要な地図データのみの図形要素をファイルと
して保存する地図データファイル作成手段、１０３はフ
ァイルから読み込んだ地図の図形要素を地図データメモ
リに保存する地図データ記憶手段、１０４はメッシュご
とのウインドウ・ビューポートを変換するウィンドウ・
ビューポート変換手段、１０５はこれら１０１〜１０４
を利用して表示地図データを作成する地図データ表示手
段であり、１０６は所望の情報を検索するための情報検
索手段である。
【００１０】次に本実施形態の動作について図２のフロ
ーチャートを用いて説明する。始めにメッシュテーブル
作成手段１０１を用いて、ＣＰＵ２内のテーブル２０
に、大容量ディスク装置１に各メッシュに分割して格納
されている地図情報に一致するメッシュテーブルを予め
作成しておく（ステップＳ１）。初回の地図表示（ステ
ップＳ２）においては、メッシュテーブル上で所望する
表示領域が指定された場合（ステップＳ３）、指定され
たメッシュ番号の地図図形要素のみを読み出しメッシュ
番号をインデックスとして地図データファイルに読み出
した地図の図形要素を格納する（ステップＳ４）。
ーチャートを用いて説明する。始めにメッシュテーブル
作成手段１０１を用いて、ＣＰＵ２内のテーブル２０
に、大容量ディスク装置１に各メッシュに分割して格納
されている地図情報に一致するメッシュテーブルを予め
作成しておく（ステップＳ１）。初回の地図表示（ステ
ップＳ２）においては、メッシュテーブル上で所望する
表示領域が指定された場合（ステップＳ３）、指定され
たメッシュ番号の地図図形要素のみを読み出しメッシュ
番号をインデックスとして地図データファイルに読み出
した地図の図形要素を格納する（ステップＳ４）。
【００１１】そして地図データファイルに一度この図形
要素を格納してから、この地図データファイルから当該
地図図形を読み出し、地図データメモリへ当該地図図形
を記憶させ（ステップＳ５）、メッシュごとのウィンド
ウ・ビューポート変換処理を行って（ステップＳ６）所
望の大きさに拡大・縮小し、あるいは部分的な拡大・縮
小などのデータ処理を施してから表示する（ステップＳ
７）。図３はこのウィンドウ・ビューポート変換処理処
理を示す図である。
要素を格納してから、この地図データファイルから当該
地図図形を読み出し、地図データメモリへ当該地図図形
を記憶させ（ステップＳ５）、メッシュごとのウィンド
ウ・ビューポート変換処理を行って（ステップＳ６）所
望の大きさに拡大・縮小し、あるいは部分的な拡大・縮
小などのデータ処理を施してから表示する（ステップＳ
７）。図３はこのウィンドウ・ビューポート変換処理処
理を示す図である。
【００１２】従って初回の地図表示で指定されたメッシ
ュ番号の地図の図形要素は、メッシュ番号をインデック
スとして地図データファイルに格納されており、２回目
からの地図表示（ステップＳ８）で所望する表示領域が
メッシュ番号で指定された場合（ステップＳ９）、ステ
ップＳ１０で指定されたメッシュ番号が地図データファ
イルに存在するか否かが検索され、全てのメッシュ番号
が存在する場合、大容量ディスク装置からの読み出しを
必要とせずに、ステップＳ５〜Ｓ７の処理が行われ、高
速な地図表示が可能となる。
ュ番号の地図の図形要素は、メッシュ番号をインデック
スとして地図データファイルに格納されており、２回目
からの地図表示（ステップＳ８）で所望する表示領域が
メッシュ番号で指定された場合（ステップＳ９）、ステ
ップＳ１０で指定されたメッシュ番号が地図データファ
イルに存在するか否かが検索され、全てのメッシュ番号
が存在する場合、大容量ディスク装置からの読み出しを
必要とせずに、ステップＳ５〜Ｓ７の処理が行われ、高
速な地図表示が可能となる。
【００１３】また、ステップＳ１０で指定されたメッシ
ュ番号の一部が地図データファイルに存在しなかった場
合、存在しないメッシュ番号の地図の図形要素のみが大
容量ディスク装置から読み出され、ステップＳ４〜Ｓ７
の処理が行われる。そしてこの種の検索における地図表
示では、同じ地図を複数回繰り返し表示する場合が多い
ため、結果として２回目以降の地図表示においては、高
速な地図表示が行えることになる。また、ステップＳ６
でメッシュごとのウィンドウ・ビューポート変換処理を
行うこととしたので、所望の大きさ，形態での地図表示
が容易に行えるようになる。
ュ番号の一部が地図データファイルに存在しなかった場
合、存在しないメッシュ番号の地図の図形要素のみが大
容量ディスク装置から読み出され、ステップＳ４〜Ｓ７
の処理が行われる。そしてこの種の検索における地図表
示では、同じ地図を複数回繰り返し表示する場合が多い
ため、結果として２回目以降の地図表示においては、高
速な地図表示が行えることになる。また、ステップＳ６
でメッシュごとのウィンドウ・ビューポート変換処理を
行うこととしたので、所望の大きさ，形態での地図表示
が容易に行えるようになる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明の地図表示方
式は、２回目以降の地図表示においては、地図データフ
ァイルから一度に読み出せるようになり、高速な表示が
行えるようになる。またメッシュごとのウィンドウ・ビ
ューポート変換処理が行われることにより、所望の領域
を高速に最適な大きさで表示できる等の効果がある。
式は、２回目以降の地図表示においては、地図データフ
ァイルから一度に読み出せるようになり、高速な表示が
行えるようになる。またメッシュごとのウィンドウ・ビ
ューポート変換処理が行われることにより、所望の領域
を高速に最適な大きさで表示できる等の効果がある。
【図１】本発明の一実施形態を説明するための装置構成
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図２】本実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図３】ウィンドウ・ビューポート変換処理処理を示す
図である。
図である。
【図４】従来の地図表示方式の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図５】従来の他の地図表示方式の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
１ 大容量ディスク装置 ２ ＣＰＵ（中央処理装置） ３ ＣＲＴ（表示部） ４ キーボード（操作部） ２０ データテーブル ２１ データファイル ２２ データメモリ １００ 処理プログラム １０１ メッシュテーブル作成手段 １０２ 地図データファイル作成手段 １０３ 地図データ記憶手段 １０４ ウィンドウ・ビューポート変換手段 １０５ 地図データ表示手段 １０６ 情報検索手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G09B 29/00 G06F 3/14 310 G06F 12/00 520 G06F 17/30
Claims (1)
- 【請求項１】 パーソナルコンピュータ等を用い、地図
の図形要素と共に他の情報が混在して格納された大容量
データベースから地図の図形要素のみを読み出し、所望
の領域の地図を表示画面に表示する地図表示方式におい
て、 上記大容量データベースに格納されている全地図を複数
のメッシュで番号を付して区分し、このメッシュ番号を
データテーブル上に作成するメッシュテーブル作成手
段、 地図表示に当たっては、所望する表示領域の上記メッシ
ュ番号を指定することにより、当該メッシュ番号に対応
する地図の図形要素のみを読み出し、データファイルに
上記メッシュ番号をインデックス番号として記憶させ、
地図データファイルを作成する地図データファイル作成
手段、 上記地図データファイルから読み出した地図の図形要素
を地図データメモリに記憶させ、所望の大きさや形態で
表示させるための処理を上記メッシュごとに行うウィン
ドウ・ビューポート変換手段を備え、 ２回目以降の地図表示に当たっては、所望する表示領域
の上記メッシュ番号を指定することにより、当該メッシ
ュ番号に対応する地図の図形要素を上記地図データファ
イルから読み出すこととし、上記地図データファイルに
ないメッシュ番号が指定されている場合、当該メッシュ
番号に対して上記地図データファイル作成手段を実行さ
せることを特徴とする地図表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8060356A JP2863484B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 地図表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8060356A JP2863484B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 地図表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09230784A JPH09230784A (ja) | 1997-09-05 |
| JP2863484B2 true JP2863484B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=13139802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8060356A Expired - Fee Related JP2863484B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 地図表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2863484B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100433584C (zh) * | 2005-02-25 | 2008-11-12 | 北京市东城区信息中心 | 城市管理信息采集方法及其所用的装置 |
| KR102026888B1 (ko) * | 2012-10-30 | 2019-09-30 | 팅크웨어(주) | 이중 도엽 구조를 이용한 항공 이미지 검색 방법과 장치 및 그 파일 구조 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP8060356A patent/JP2863484B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09230784A (ja) | 1997-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |