JPH06149152A - 地図情報システム - Google Patents

地図情報システム

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Publication number
JPH06149152A
JPH06149152A JP4302055A JP30205592A JPH06149152A JP H06149152 A JPH06149152 A JP H06149152A JP 4302055 A JP4302055 A JP 4302055A JP 30205592 A JP30205592 A JP 30205592A JP H06149152 A JPH06149152 A JP H06149152A
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JP
Japan
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area
map
character
image
record
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Application number
JP4302055A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Okuda
弘幸 奥田
Toshiaki Sakaguchi
俊昭 阪口
Tadashi Hirose
正 広瀬
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地図情報システムの地図座標と属性データの
関連付けデータの作成負担を軽減する。 【構成】 領域情報生成(801)では、イメージ地図
(601)を入力し、領域の境界座標と、領域名を保持
する領域情報(802)を生成する。領域の境界座標の
設定、領域名の設定は対話的に行うが、該当情報が既に
存在する場合は既存情報を活用してもよい。属性情報−
座標リンク(803)では領域情報、属性情報を入力
し、細分化された領域ごとに、属性情報中の文字に一致
する文字イメージを文字認識により検索する。その後、
一致度の高い文字イメージをディスプレイ上に表示し、
その中から、対話的に座標を選択させる。この時、一致
度の高い文字イメージ中に、該当レコードに一致するも
のがない場合は、利用者が直接マウス等で座標を指示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地図を計算機に入力
し、計算機内の属性データと地図との間の関連付け情報
をもち、利用者の要求に応じて、計算機の表示装置上に
地図と属性データを関連づけて表示する地図情報システ
ムに係り、上記関連付け情報を効率的に生成する地図情
報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、地図とこれに関する属性情報
を関係づけて表示する地図情報システムが利用されてい
る。これらの地図情報システムは、電気、ガス、水道等
の施設管理業務や、都市計画の立案、エリアマーケッテ
イング等に利用されている。これら地図情報システムの
利用例を図1に示す。地図の一例として住宅地図を図2
に示す。住宅地図では、各世帯の世帯主名、町丁街区の
境界、等が表示されている。また、属性情報の例として
表1に住民台帳を示す。
【0003】
【表1】
【0004】住民台帳には、世帯主名、住所、世帯主の
年齢と各レコードのレコード番号を含まれている。地図
情報システムの利用の一例として、「特定の条件に合う
住民の分布の表示」等が考えられる。このような場合、
特定条件に合う属性情報を地図上に表示するには、図1
の属性情報−座標リンク表のように、それぞれの属性情
報が地図上のどの座標に位置するかを入力する必要があ
る。このように、地図、属性情報、属性情報−座標リン
ク表を地図情報システムに入力することにより、図1の
ように属性情報を地図上に表示することが可能となる。
表2に属性情報−座標リンク表の一例として、住民台帳
−座標リンク表を示す。
【0005】
【表2】
【0006】住民台帳−座標リンク表では、住民台帳の
レコードに対応する地図上の座標がx,y座標で保存さ
れている。
【0007】図3にこれら地図情報システムのハードウ
エア構成を示す。スキャナ(301)は、地図をイメー
ジとして電子計算機(303)に入力する。デジタイザ
(302)は、地図上の座標入力に用いられる。ディス
プレイ(307)は、地図や属性情報を図形、イメー
ジ、文字として表示する。キーボード(308)は、利
用者からのコマンドや、データの電子計算機への入力を
行う。二次記憶装置(306)は、地図データ、属性デ
ータ、地図情報システムの管理用のデータ、地図情報シ
ステムのプログラム等の保存を行う。CPU(304)
は、これらの機器の制御と地図情報と属性情報の処理を
行う。メモリ(305)は、地図情報システムのプログ
ラムおよびデータの保持を行う。マウス(309)は、
計算機への座標の入力や、コマンドの選択に用いられ
る。マウスボタン1(310)、マウスボタン2(31
1)は、座標入力、コマンド入力操作時に用いられる。
【0008】イメージ地図を利用した従来例としては、
「特開平4−155474」が挙げられる。上記従来例
では、イメージによる地図の表示と、利用者の対話形式
の指示により、地図上の領域と当該領域名、当該領域の
番号等の属性情報の関係づけを実現している。上記従来
例では、地図をベクトルとしてではなく、イメージとし
て入力し、町丁界などの領域を判別する点と、領域と上
記属性情報との対応付けを利用者に対話的に指示させて
行なう点に特徴がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例「特開平4
−155474」では、領域と領域名、領域の番号との
対応付けについては触れられているが、住宅の位置のよ
うな地図上の座標点と当該座標に対応する属性情報との
対応付けについては触れられていない。
【0010】また、イメージ地図に限らず、一般に、地
図情報システムでは、地図の計算機への入力と同時に、
属性情報と地図上の座標を対応づける属性情報−座標リ
ンク表の入力が、システム運用上の大きな課題となって
いる。これらの属性情報−座標リンク表の入力は対話的
に行われる。従来システムでは、地図と対応づけるレコ
ードがなくなるまで、ディスプレイへの地図の表示、レ
コードに対応する領域をディスプレイ上に表示するため
の画面操作、画面上で見つけ出したレコードに対応する
地図の位置をマウスで座標入力、入力した座標に対応す
るレコード自体、またはレコード番号のキーボードから
の入力を繰り返す。これら、従来の地図情報システムの
地図と属性情報の関係付けの方法については、鎌田靖
彦:「地図情報システム入門」(1989年)P.14
7−150に記述されている。
【0011】これら、従来システムでの属性情報−座標
リンク表作成の問題点は、以下のようにまとめられる。 (1)関連づける座標を逐一対話的に探し出して表示さ
せる必要がある。 (2)関連づける、レコード自体あるいは、レコード番
号を、キーボードより入力する必要がある。 これらの操作が煩雑であるため、属性情報−座標リンク
表の効率が低いという課題がある。本発明の目的は、属
性情報−座標リンク表の作成を効率的に行なう地図情報
システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では3つの方法を示す。 ・領域分割方式 ・文字認識付加方式 ・領域分割文字認識付加方式 以下上記3方法の概略を示す。
【0013】(1)領域分割方式 本方式は、地図上の領域を複数の小領域に分割し、ここ
の領域に領域の境界座標と領域名を割当て、これを用い
て、リンク設定対象の地図上表示操作とリンク設定レコ
ードの入力操作を軽減するものである。本方式の概略を
図4に示す。本方式では、地図上の領域を複数の小領域
に分割し(ステップ501)、それぞれの小領域を属性
情報と対応づける(ステップ502)。これらの小領域
についてステップ504以降の処理を行う(ステップ5
03)。小領域ごとに座標を保持し、この座標を基に小
領域をディスプレイに表示する(ステップ504)。小
領域は、領域名を保持している。そこで、当該領域の領
域名と、属性情報のレコード中の住所より、領域に対応
する複数のレコードについて、ステップ506以降の処
理を繰り返す。ステップ506では、座標設定対象レコ
ードを設定する(ステップ506)。当該レコードの属
性情報をディスプレイに表示する(ステップ507)。
表示された属性情報の住所を参照して、対応する座標を
マウスにより入力する(ステップ508)。
【0014】(2)文字認識付加方式 本方式は、地図上世帯主名を文字認識することにより文
字コードに変換し、属性情報の世帯主名と文字コードと
してのマッチングを行うことにより、上記属性情報−座
標リンク表の作成を効率化するものである。
【0015】図5に文字認識導入時のシステムの構成
を、図6に文字認識導入時のフローを、示す。図5によ
り、概略を説明する。地図をスキャナより読み込みイメ
ージ地図(601)とする。このイメージ地図(60
1)に対して文字認識(603)を行う。文字認識には
文字認識用辞書(602)を用いる。この辞書サイズ
は、D文字である。また、文字を認識すべき地図上の文
字数をNとすると、文字認識に必要な文字パターンのマ
ッチング回数Mは、
【0016】
【数1】 M=N×D …(数1) となる。この文字認識結果(604)を属性情報(60
5)とマッチング(606)し、属性情報−座標リンク
表(607)を作成する。
【0017】次に、図6に基づいて、文字認識導入時の
フローを説明する。まず地図をイメージとして入力する
(ステップ701)。全ての地図上の文字イメージにつ
いて、ステップ703以降の処理を行う(ステップ70
2)。ステップ703では、文字認識辞書中の全ての文
字についてステップ704の文字イメージと文字認識用
辞書中の文字とのマッチングを行う。その後ステップ7
05で、文字イメージに対して、最もマッチング度の高
い文字を選択する。全ての文字のイメージについて認識
を行った後、文字認識結果の文字コードと一致する属性
情報の文字コードを検索することにより属性情報−座標
リンク表を作成する(ステップ706)。
【0018】(3)領域分割文字認識付加方式 図7に本方式のシステム構成を、図8に概略のフローを
示す。本方式は、図8のように大きく以下の2つのステ
ップに分けることができる。
【0019】(1)領域設定 領域設定では、地図上の領域を複数の小領域に分割す
る。このため、各領域に領域の境界座標と領域名称を設
定する。
【0020】(2)リンク設定 リンク設定では、分割された領域ごとに、当該領域に該
当する属性情報のレコードをとりだし、このレコード中
の世帯主等の文字と合致する地図上の文字イメージを検
索する。この場合、イメージ地図上文字イメージ数を
N,領域の分割数をn,属性情報のレコード数をLとす
ると、文字認識に必要なパターンのマッチング回数M
は、
【0021】
【数2】 M=(N×L)/n …(数2) となる。
【0022】図7について簡単に説明する。領域情報生
成(801)では、イメージ地図(601)を入力し、
領域の境界座標と、領域名を保持する領域情報(80
2)を生成する。領域の境界座標の設定、領域名の設定
は対話的に行うが、市役所等、該当情報が既に存在する
場合は既存情報を活用してもよい。属性情報−座標リン
ク(803)では領域情報、属性情報を入力し、細分化
された領域ごとに、属性情報中の文字に一致する文字イ
メージを文字認識により検索する。その後、一致度の高
い文字イメージをディスプレイ上に表示し、その中か
ら、対話的に座標を選択させる。この時一致度の高い文
字イメージ中に、該当レコードに一致するものがない場
合は、利用者が直接マウス等で座標を指示する。このよ
うにして、属性−座標リンク表を作成する。
【0023】
【作用】上記3方式には以下のような作用がある。 (1)領域分割方式 ・分割した小領域の座標をもとに該当する領域が地図上
に表示されるので、操作者が、該当領域を表示させる操
作負担が軽減される。 ・システムが座標を設定するレコード選択し、ディスプ
レイに表示するので、操作者は、表示されたレコードを
参照し、該当する座標をマウス等で指示するのみでよ
く、該当レコードの入力操作の負担が解消される。
【0024】(2)文字認識付加方式 本方式では、地図をイメージとして入力し、地図上の文
字と、属性情報のレコード中の文字とのマッチングをと
ることにより、従来の地図表示領域の選択の操作、レコ
ードの入力操作の負担が解消される。(ただし、文字認
識の確度が低い場合には、修正の手間を要する。) (3)領域分割文字認識付加方式 ・分割した小領域の座標をもとに該当する領域が地図上
に表示されるので、操作者が、該当領域を表示させる操
作負担が軽減される。 ・システムが座標を設定するレコード選択し、ディスプ
レイに表示するので、操作者は、表示されたレコードを
参照し、該当する座標をマウス等で指示するのみでよ
く、該当レコードの入力操作の負担が解消される。 ・設定すべき座標の候補を文字認識により提示するの
で、座標の選択の操作負担が軽減される。 ・領域を分割して、文字認識を行うため、文字認識のマ
ッチング処理回数が削減できる。 ・分割した領域ごとに、レコードとイメージ文字のマッ
チングを行うので、誤認識の率を低減できる。
【0025】
【実施例】以下本発明の一実施例について詳細に説明を
行う。本実施例では、「問題を解決するための手段」に
挙げた3方式の内、他の2方式を包含する方式として
「領域分割文字認識方式」を取り上げ説明する。本方式
では大きく「領域設定」のステップと「リンク設定」の
ステップに分けることができる。
【0026】(1)領域設定 領域設定の詳細については ・領域設定画面 ・領域設定操作手順 ・領域設定の処理フロー に分けて説明する。
【0027】(ア)領域設定画面 領域設定時の領域設定画面を図9に示す。領域設定画面
は、以下の3つのウインドウより構成される。
【0028】・拡大図ウインドウ 拡大図ウインドウは、領域の境界を指示入力するため
に、地図の拡大図を表示するウインドウである。全域図
上の表示領域を移動させると、その表示領域に対応する
地図を拡大図ウインドウに表示する。全域図内にマウス
カーソルを移動しマウスボタン1を押しながらマウスカ
ーソルを移動させると、カーソルの座標に応じて表示領
域を変更する。
【0029】・全域図ウインドウ 全域図ウインドウは、拡大図ウインドウの表示領域の設
定のために、地図全体を表示するウインドウである。
【0030】・領域名入力ウインドウ 領域名入力ウインドウは、領域名を入力するために用い
るウインドウである。本ウインドウ内には、領域名テン
プレート枠と上スクロールボタン、下スクロールボタ
ン、領域名編集枠を持つ。領域名には町丁街区名を入力
するが、町丁名は重複することが多いので、領域名の入
力負担を軽減するために、領域名テンプレート枠に領域
名のテンプレートを保持する。領域名テンプレート枠は
上、下スクロールボタンを押すとそれぞれのボタンに応
じて上下にスクロールする。適切な領域名テンプレート
を表示させたのち、当該領域名テンプレートをマウスで
指定すると、当該領域名テンプレートは領域名編集枠に
複写される。複写された領域名編集枠内の領域名をキー
ボードを操作し適切な領域名に編集したのち、改行キー
を押すと、領域名編集枠内の領域名が設定対象の領域名
となる。
【0031】(イ)領域設定操作手順 上記領域設定画面を用いて行う一連の領域設定操作を図
10に示す。この領域設定操作の結果、領域−領域名対
応表(表3)、領域境界定義表(表4)に領域の領域
名、領域境界座標が設定される。
【0032】
【表3】
【0033】
【表4】
【0034】まず、領域設定時、システムは拡大図、全
域図をディスプレイに表示し、領域名テンプレート枠に
領域名テンプレートを表示する(システム動作1)、
(システム動作2)。この状態で、利用者は、スクロー
ルボタン上にマウスカーソルを移動させ、マウスボタン
1を押すことにより、設定対象領域に該当する領域名テ
ンプレートを表示する(操作1)。
【0035】その後、利用者は、設定対象領域名に該当
する領域名テンプレートの行にマウスカーソルを移動さ
せマウスボタン1を押し、領域名テンプレートを選択す
る(操作2)。(操作2)に対応してシステムは、選択
した領域名テンプレートを領域名編集枠に表示する(シ
ステム動作3)。
【0036】利用者は、全域図内で、マウスボタン1を
押しながら、マウスカーソルを移動させ、拡大図の表示
領域を設定する(操作3)。(操作3)に対応して、シ
ステムは、マウスの操作に対応する全域図の一部分を拡
大図に表示する(システム動作4)。
【0037】次に利用者は、拡大図に表示された設定対
象領域の街区番号を参照し、領域名編集枠にキーボード
より街区番号を入力する(操作5)。次に、利用者は、
拡大図内の境界座標にマウスカーソルを移動させ、ボタ
ン1を押すことにより、設定対象領域の領域境界の座標
を入力する。当該領域について、全ての境界座標を入力
するまで、この操作を繰り返す。
【0038】当該領域の領域境界座標の入力終了時に
は、拡大図ウインドウ内でマウスボタン2を押す(操作
6)。利用者が、領域設定を終了する場合には、マウス
カーソルを終了ボタンに移動させ、マウスボタン1を押
す(操作7)。さらに、新たな領域について領域設定を
継続する場合、操作1〜6により領域名の設定と領域境
界座標の設定を繰り返す(操作8)。
【0039】図11に領域境界の図を示す。本実施例で
は、領域境界(1202)を領域境界座標(1201)
で結ばれた閉領域で表現している。
【0040】(ウ)領域設定の処理フロー 次に、図12に領域設定時の処理フローを示す。システ
ムは、全域図表示(ステップ1301)、拡大図表示
(ステップ1302)、領域名テンレートの表示(ステ
ップ1303)を行なったのち、利用者の操作を検出
し、操作に応じて処理を行なう無限ループに入る(ステ
ップ1304)。この無限ループでは、まず、操作がマ
ウスボタン1の押し下げかどうかを判定する(ステップ
1305)。そうである場合は、それぞれのマウス位置
に対応して以下の処理を行なう。
【0041】 ・マウス位置が上スクロールボタンである場合(ステッ
プ1306)、領域名テンプレートを上スクロールする
(ステップ1308)。 ・マウス位置が下スクロールボタンである場合(ステッ
プ1307)、領域名テンプレートを下スクロールする
(ステップ1309)。 ・マウス位置が領域名テンプレート枠である場合(ステ
ップ1310)、当該行の領域名テンプレートを領域名
編集枠に設定する(ステップ1311)。 ・マウス位置が拡大図ウインドウ内である場合(ステッ
プ1312)、マウス位置を領域境界座標に追加する
(ステップ1313)。 ・マウス位置が終了ボタンである場合(ステップ131
4)、無限ループから脱出し、領域設定処理を終了す
る。
【0042】操作がマウスボタン1の押し下げでかつ押
し下げたままの移動である場合(ステップ1316)、
マウス位置が全域図内かどうかを判定し(ステップ13
17)、そうである場合には、マウス位置に対応させ
て、全域図の表示領域を移動させる(ステップ131
8)、その後、拡大図内の地図の表示位置を変更する
(ステップ1319)。
【0043】操作がマウスボタン2の押し下げである場
合(ステップ1320)、マウス位置が拡大図ウインド
ウ内かどうかを判定し、そうであるならば、領域−領域
名対応表、領域境界定義表に領域番号、領域名、領域の
境界座標を設定する(1322)。
【0044】操作がキーボード入力で(ステップ132
3)、そのキーボード入力コードが改行である場合(ス
テップ1324)、領域名編集枠内の領域名を設定対象
領域の領域名とする(ステップ1325)。入力された
コードが改行でない場合、入力されたコードを領域名編
集枠内の領域名に追加する(ステップ1326)。
【0045】(2)リンク設定 次に、住民台帳のレコードと地図上の座標とのリンク設
定について述べる。リンク設定の詳細については ・リンク設定画面 ・リンク設定操作手順 ・リンク設定処理とテーブルの関係 ・住民台帳−文字イメージリンク候補表作成方法 ・住民台帳−文字イメージリンク設定処理のフロー に分けて説明する。
【0046】(ア)リンク設定画面 リンク設定時のリンク設定画面を図13に示す。リンク
設定画面は、以下の4つのウインドウより構成される。 ・拡大図ウインドウ 拡大図ウインドウは、地図の拡大図を表示するウインド
ウである。領域設定画面の場合と同様に、全域頭上の表
示領域を移動させる事により、拡大図に表示する表示位
置を変更する。
【0047】・全域図ウインドウ 全域図ウインドウは、地図全体を表示するウインドウで
ある。全域図で表示した表示領域の中心に該当する領域
が、リンク設定対象領域となる。表示領域の位置の指定
は、全域図ウインドウ内でマウスボタン1をおしなが
ら、マウスを移動させることにより行なう。リンク設定
対象領域の決定は、表示領域の中心座標を含む領域を領
域境界定義表より検索する事により行なう。
【0048】・住民台帳表示ウインドウ 住民台帳表示ウインドウは、全域図ウインドウ内でのマ
ウス操作により指定されたリンク設定対象領域に該当す
る住民台帳のレコードを表示する。
【0049】・領域名表示ウインドウ 領域名表示ウインドウは、全域図ウインドウ内でのマウ
ス操作により指定された、リンク設定対象領域の領域名
を表示するウインドウである。
【0050】(イ)リンク設定操作手順 上記リンク設定画面を用いて行う一連のリンク設定操作
を図14に示す。このリンク設定操作の結果、住民台帳
−座標リンク表(表2)が生成され、住民台帳のレコー
ドと地図上の座標の関係付けか行なわれる。
【0051】以下図14に従って、リンク設定操作手順
について説明する。まず、リンク設定時、システムは拡
大図、全域図をディスプレイに表示する(システム動作
1)。この状態で、利用者は、全域図の表示領域の中心
がリンク設定対象領域になるように、全域図内で、マウ
スボタン1を押しながら、マウスカーソルを移動させる
(操作1)。
【0052】(操作1)により、システムは、全域図の
表示領域に該当する部分を拡大図ウインドウに表示し、
拡大図の中心部に表示させたリンク設定対象領域の領域
名と住民台帳の住所がマッチングする住民台帳のレコー
ドを住民台帳表示ウインドウに表示させる(システム動
作2)。この状態で、利用者は、リンク設定対象レコー
ドを住民台帳に表示させるように、住民台帳表示ウイン
ドウの上または下スクロールボタン上にマウスカーソル
を移動させ、マウスボタン1を押す。(操作2)さら
に、リンク設定対象レコードを指定するため、住民台帳
表示ウインドウ上に表示されている住民台帳のレコード
の内、リンク設定対象レコードの行にマウスカーソルを
移動させ、マウスボタン1を押す(操作3)。(操作
3)により、システムは、当該レコードに対応する拡大
図上のリンク設定候補世帯の内、第1候補を「赤く」そ
の他の候補を「黄色」で表示する。さらに、マウスカー
ソルを拡大図内の第1候補世帯上に設定する(システム
動作3)。住民台帳のレコードとそれに対応する住宅地
図上の世帯の候補の選定方法については、「(4)住民
台帳−文字イメージリンク候補表作成方法」で詳述す
る。
【0053】利用者は、(システム動作3)で色分けに
より強調表示された拡大図上のリンク設定候補世帯を参
照しながら、当該レコードに該当する世帯上にマウスカ
ーソルを移動させ、マウスボタン1を押すことにより、
拡大図上のリンク対象の世帯を指定する。(システム動
作3)により、リンク設定候補を地図上で明示する機能
と、第1候補上にマウスカーソルを位置付ける事によ
り、リンクを設定する利用者の操作負担を軽減する事が
できる。最も良好なケースは、リンク設定の第1候補に
そのままリンクを設定するケースであり、この場合、マ
ウスボタン1を押し下げる操作のみでリンク設定が完了
する。
【0054】操作4で、リンク設定世帯を指定した後、
次にリンクを設定する対象レコードとして、同一領域内
のリンク未設定レコードを割り当てる(システム動作
4)。利用者が、リンク設定を終了する場合には、マウ
スカーソルを終了ボタンに移動させ、マウスボタン1を
押す(操作5)。さらに、新たな領域についてリンク設
定を継続する場合、操作1〜4によりリンク設定領域の
指定、リンク設定を繰り返す(操作6)。
【0055】(ウ)リンク設定処理とテーブルの関係 ここでは、リンク設定処理のながれとテーブルの関係に
ついて述べる。図15にリンク設定処理とテーブルの関
係を示す。リンク設定処理では、領域設定時に作成した
領域境界定義表と領域−領域名対応表、及び、リンク設
定に用いるイメージ地図、さらに、属性情報である住民
台帳を入力データとし、利用者のリンク設定操作を加え
て、住民台帳−座標リンク表を生成する。以下図15に
従って、説明する。まずスキャナにより読み取られたイ
メージ地図より文字部分を抽出し、文字イメージ表を生
成する(ステップ1601)。文字イメージ表(表5)
は、地図上の文字を抽出した表であり、文字イメージの
座標x,yと文字イメージの幅W,高さH、及びビット
マップで保持されるイメージデータへのポインタ(表中
の項目名では「文字イメージ」と表記)を保持する。
【0056】
【表5】
【0057】図16に住宅地図から抽出した文字イメー
ジ(1701)の例を示す。イメージデータ中からの文
字部分の抽出方法については、多くの方式が一般に開発
されており、ここでは触れない。(一例:安居院 猛著
「TURBO Pascal画像処理の実際」昭和63
年)。次に、文字イメージ表及び、領域境界座標定義表
より、領域境界内に包含される文字イメージを抽出し、
領域−文字イメージ包含関係表(表6)を作成する(ス
テップ1602)。
【0058】
【表6】
【0059】領域文字イメージ包含関係表は、領域番号
と当該領域番号の領域内に在る文字イメージの番号を保
持する表である。図17に領域と文字イメージの包含関
係の一例を示す。さらに、領域−文字イメージ包含表の
領域番号を領域−領域名対応表に従って領域名に置き換
え、領域名−文字イメージ包含関係表(表7)を作成す
る(ステップ1603)。
【0060】
【表7】
【0061】次に、住民台帳、領域名−文字イメージ包
含関係表、及び文字イメージ表を入力として、住民台帳
−文字イメージリンク候補表(表8)を作成する(ステ
ップ1604)。
【0062】
【表8】
【0063】住民台帳−文字イメージリンク候補表は、
住民台帳の一つのレコードに対して、対応すると思われ
る住宅地図上の文字イメージの候補を関係付ける表であ
る。本表には、レコード番号、世帯主氏名(姓のみ)、
文字イメージ番号、一致度を保持する。表8では、理解
を助けるために、文字イメージを項目に付加してある。
この対応関係は、レコードの世帯主名に対応する文字イ
メージを当該領域内に在る文字イメージより文字認識を
用いて検索することにより生成する。一致度は、文字認
識時の文字イメージと世帯主名の一致度の度合いを示し
ている。一定の一致度以上の一致度を持つ文字イメージ
を本表に保持する。
【0064】次に、住民台帳−文字イメージリンク候補
表をもとに、先に説明した、リンク設定操作手順(図1
4)に従って、対話的に、住民台帳に対応する文字イメ
ージを決定する(ステップ1606)。最後に、図20
に示すように、文字イメージの中心座標をレコードに対
応する座標として求め、住民台帳−文字イメージリンク
表の文字イメージ番号を座標に変換することにより、住
民台帳−座標リンク表(表9)を作成する(ステップ1
606)。
【0065】
【表9】
【0066】(エ)住民台帳−文字イメージリンク候補
表作成方法 ここでは、図18の処理フローに従って、住民台帳−文
字イメージリンク候補表の作成方法を述べる。本処理で
は、領域設定で設定された、住民台帳の全ての領域につ
いて、ステップ1902以降の処理を行なう(ステップ
1901)。ステップ1902では、住民台帳の住所が
当該領域名にマッチングする全ての住民台帳のレコード
について、ステップ1903以降の処理を行なう(ステ
ップ1902)。ステップ1903では、当該領域中の
レコードを取り出す。次に、領域名−文字イメージ包含
関係表を参照し、当該領域中の全ての文字イメージつい
て(ステップ1904)、当該レコードの世帯主名と文
字イメージのマッチングを行ない一致度を算出する(ス
テップ1905)。文字イメージのマッチングは文字認
識技術を用いて行なう。文字のイメージとしての認識の
技術は、多くの方式が開発されており、ここでは触れな
い。(一例:安居院 猛著「TURBO Pascal
画像処理の実際」昭和63年)さらに、ステップ190
6で、当該レコードについて、一定水準以上の一致度を
もつ文字イメージを選択する。当該レコード番号と当該
文字イメージの番号を住民台帳−文字イメージリンク候
補表に登録する(ステップ1907)。
【0067】(オ)住民台帳−文字イメージリンク設定
処理のフロー 図15のステップ1605(「住民台帳−文字イメージ
リンク関係決定」)及び、図14のリンク設定操作に対
応するシステムの動作フローを図19に従い説明する。
ステップ2001で全域図を全域図ウインドウに表示す
る。次に、ステップ2002で、拡大図を拡大図ウイン
ドウに表示する。つぎに、無限ループで、ステップ20
04以降の操作を待つ(ステップ2003)。操作がマ
ウスボタン1の押し下げで、かつ、押し下げたままのマ
ウスの移動である場合(ステップ2004)、マウス位
置が全域図ウインドウ内であれば(2006)、マウス
位置に対応させて全域図内の表示領域を移動させ(ステ
ップ2012)、拡大図内表示領域を変更し(201
3)、拡大図の中心位置に表示された領域をリンク設定
領域とし、当該領域の領域名を領域名ウインドウに表示
する(ステップ2014)。さらに、当該領域名に対応
する住民情報を住民台帳より読み込み住民台帳表示ウイ
ンドウに表示する(ステップ2015)。
【0068】操作がマウスボタン1の押し下げである場
合には、マウス位置応じて、それぞれの処理を行なう
(ステップ2005)。マウス位置が住民台帳表示ウイ
ンドウ内である場合(ステップ2007)、マウス位置
に対応するレコードをリンク対象レコードとし(ステッ
プ2016)、当該レコードに対応する拡大図内の文字
イメージ候補のうち第1候補を赤く表示し、マウスカー
ソルを拡大図上の当該候補上に位置付ける(ステップ2
017)。さらに住民台帳の当該レコードに対応する拡
大図の文字イメージ候補の内第2候補以降を黄色く表示
する(ステップ2018)。
【0069】マウス位置が上スクロールボタンである場
合(ステップ2008)、住民台帳表示ウインドウのレ
コードを上スクロールする(ステップ2019)。マウ
ス位置が下スクロールボタンである場合(ステップ20
09)、住民台帳表示ウインドウのレコードを下スクロ
ールする(ステップ2020)。マウス位置が拡大図ウ
インドウ内である場合(ステップ2010)、マウス位
置の文字イメージをリンク対象レコードとリンクし(ス
テップ2021)、当該文字イメージを青く表示し(ス
テップ2022)、同一領域内のリンク未設定レコード
を次のリンク対象レコードとし(ステップ2023)、
当該レコードに対応する拡大図の文字イメージ候補のう
ち、第1候補を赤く表示し、マウスカーソルを当該候補
上に位置付ける(2024)。さらに、当該リンク対象
レコードに対応する拡大図の文字イメージ候補のうち第
2候補以降を黄色く表示する(ステップ2025)。
【0070】マウス位置が終了ボタンである場合(ステ
ップ2011)、処理を終了する(ステップ202
6)。以上で述べた方法により、属性情報である住民情
報と地図の一種である住宅地図の間の関連付け時の操作
負担を軽減し、作業効率を向上させることが可能とな
る。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。 ・分割した小領域の座標をもとにに該当する領域が地図
上に表示されるので、操作者が、該当領域を表示させる
操作が軽減される。 ・システムが座標を設定するレコード選択し、ディスプ
レイに表示するので、操作者は、表示されたレコードを
参照し、該当する座標をマウス等で指示するのみでよ
く、該当レコードの入力操作の負担が解消される。
【0072】・設定すべき座標の候補を文字認識により
提示するので、座標の選択の負担が軽減される。 ・領域を分割して、文字認識を行うため、文字認識のマ
ッチング処理回数が削減できる。 ・分割した領域ごとに、レコードとイメージ文字のマッ
チングを行うので、誤認識の率を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】地図情報システムの利用図
【図2】住宅地図
【図3】システムのハードウエア構成
【図4】領域情報を利用した場合のフロー
【図5】文字認識導入時のシステム構成
【図6】文字認識導入時のフロー
【図7】領域を分割して文字認識を適用した場合のシス
テムの構成
【図8】領域を分割して文字認識を適用した場合のフロ
【図9】領域設定画面
【図10】領域設定操作手順
【図11】領域境界の図
【図12】領域設定時の処理フロー
【図13】リンク設定画面
【図14】リンク設定操作手順
【図15】リンク設定とテーブルの関係
【図16】文字イメージの図
【図17】領域と文字イメージ包含関係の図
【図18】住民台帳−文字イメージリンク候補表作成処
理フロー
【図19】リンク設定時の処理フロー
【図20】中心座標の図
【符号の説明】
301…スキャナ、302…デジタイザ、303…電子計算機、3
04…CPU、305…メモリ、306…ディスプレイ、307…
キーボード、308…マウス、309…マウスボタン1、310
…マウスボタン2、601…イメージ地図、602…文字認識
用辞書、603…文字認識、604…認識結果、605…属性情
報、606…マッチング、607…属性情報−座標リンク表、
801…領域情報生成、802…領域情報、803…属性情報−
座標リンク、804…文字認識、1201…領域境界座標、120
2…領域境界、1701…文字イメージ、1801…領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座標指示装置、表示装置、外部記憶装置、
    入力装置、画像入力装置、及び処理装置からなる地図情
    報システムにおいて、前記処理装置は、 前記画像入力装置から入力されたイメージ地図より文字
    を抽出し、 前記座標指示装置によって前記表示装置に表示された地
    図上の領域を複数の領域に分割し、前記各領域の境界座
    標と、前記入力装置によって領域名を設定し、 前記抽出した文字から、指定された前記分割された領域
    内に包含される文字イメージを選択し、 領域に設定された領域名から、属性データの住所との対
    応付けにより、前記外部記憶装置に格納された当該領域
    に含まれる属性情報のレコードを選択し、 前記選択された文字イメージと、レコードを領域ごとに
    文字認識により対応付けを行い、レコードに対応する文
    字イメージの候補を生成し、 前記生成されたレコードと、対応づけられる文字イメー
    ジ候補を表示装置上に表示し、利用者に該当する座標を
    入力させることにより、属性情報と地図情報の関係付け
    を行うことを特徴とする地図情報システム。
  2. 【請求項2】座標指示装置、表示装置、外部記憶装置、
    入力装置、画像入力装置、及び処理装置からなる地図情
    報システムにおいて、前記処理装置は、 前記座標指示装置によって前記表示装置に表示された地
    図上の領域を複数の領域に分割し、前記各領域の境界座
    標と、前記入力装置によって領域名を設定し、 領域に設定された領域名から、属性データの住所との対
    応付けにより、当該領域に含まれる属性情報のレコード
    を選択し、 前記選択されたレコードを順次表示装置に表示し、前記
    座標指示装置で入力された当該レコードに対する座標に
    基づいて、属性情報と地図情報の関係付けを行うことを
    特徴とする地図情報システム。
  3. 【請求項3】座標指示装置、表示装置、外部記憶装置、
    入力装置、画像入力装置、及び処理装置からなる地図情
    報システムにおいて、前記処理装置は、 前記画像入力装置から入力されたイメージ地図より文字
    を抽出し、 前記抽出された文字イメージに対して文字認識を行い文
    字コードに変換し、 前記変換された文字コードと、属性情報中の文字コード
    とのマッチングにより属性情報と地図情報の関係付けを
    行うことを特徴とする地図情報システム。
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