JPH09305105A - 住宅建設予定敷地認識装置 - Google Patents

住宅建設予定敷地認識装置

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JPH09305105A
JPH09305105A JP14520796A JP14520796A JPH09305105A JP H09305105 A JPH09305105 A JP H09305105A JP 14520796 A JP14520796 A JP 14520796A JP 14520796 A JP14520796 A JP 14520796A JP H09305105 A JPH09305105 A JP H09305105A
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JP
Japan
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map
site
city planning
maps
area
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Pending
Application number
JP14520796A
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English (en)
Inventor
Fumiyoshi Fujisaki
史善 藤崎
Masao Iwatani
雅夫 岩谷
Takayuki Nakamura
孝之 中村
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Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、一般住宅等の建設計画において、
施工主が保持している住宅建設予定敷地が、客観的に見
てどの様な土地であるかを、建設計画の決定前に充分に
認識させることを目的としている。 【解決手段】 住宅建設予定敷地Hの住所情報に基づ
き、該住宅建設予定敷地Hの位置を、複数の種類の地図
の上に表示させる。複数の地図は、都市計画図Cとアボ
イドマップDと道路地図Bと、人口衛星撮影地図Aであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅等の建設
計画において、施工主が保持している住宅建設予定敷地
が、客観的に見てどの様な土地であるかを、建設計画の
決定前に充分に認識してもらう為の装置である。
【0002】
【従来の技術】昔から住んでいる土地において、家を建
てる場合には、地域の長老や祖父母等から、その敷地に
ついての由来や、災害に遭遇したことのある敷地である
かどうかについての情報を得ることが出来た。しかし、
他の土地から移り住んで、知らない土地に敷地を購入し
て住宅を建てる場合には、その敷地の由来や、都市計画
についての情報は何も得ていないのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような、
知らない土地に新たに敷地を購入して住宅を建てる場合
や、長く住んでいる土地でも、この敷地についての客観
的な情報を得ていない施工主に対して、一律的に正確な
敷地情報を与えることにより、設計段階においてより適
切なアドバイスが出来るようにする為の装置である。特
に、ランドサット等の人口衛星撮影地図により上空から
見た地形により、記号や線等の入っていない状態の生の
地勢図により、敷地を確かめることが出来るのである。
次に一般の人が見ることも無い都市計画図に基づく規制
を、知ることが出来るのである。
【0004】また、電子式のCD−ROMに記憶されて
いる電子地図により、上空からの道路と、段々と低空に
位置した場合の拡大道路地図等により、道路の配置から
見た敷地の状態や、近隣の問題となる施設や状況を知る
ことが出来るのである。また、市町村が行政用の資料と
して保存している、その地域の過去の被害発生地域図
や、洪水浸水地域図や、崖崩れ発生地図や、急傾斜地崩
壊危険区域地図や、法指定危険区域地図等により構成さ
れた、敷地の危険性を表示するアボイドマップにより、
最終的に自分の敷地の現状を客観的に知るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段
を説明する。請求項1においては、住宅建設予定敷地H
の住所情報に基づき、該住宅建設予定敷地Hの位置を、
複数の種類の地図の上に表示させるものである。請求項
2においては、請求項1記載の複数の地図が、都市計画
図Cと、敷地の危険性を表示するアボイドマップDとし
たものである。請求項3においては、請求項2記載の都
市計画図CとアボイドマップDに加えて、住宅建設予定
敷地Hの位置を、道路地図B上にも表示させたものであ
る。請求項4においては、請求項3記載の都市計画図C
とアボイドマップDと道路地図Bに付加して、住宅建設
予定敷地Hの位置を、人口衛星撮影地図A上にも表示さ
せたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明の住宅建設予定敷地認識装置を設置し
た敷地相談コーナーの平面図、図2は本発明の住宅建設
予定敷地認識装置の概要を説明する図面、図3は複数の
地図と住宅建設予定敷地Hの位置を出力し、都市計画地
域の表示方法と、アボイドマップの表示方法をも同時に
表示した図面、図4は人口衛星撮影地図Aと道路地図B
と都市計画図CとアボイドマップDの4種類の地図を出
力し、これらに敷地の位置を表示した図面、図5は人口
衛星撮影地図Aの図面、図6は道路地図Bの図面、図7
は都市計画図Cの図面、図8は敷地の危険性を表示する
アボイドマップDの図面、図9は都市計画地域の表示方
法を示す図面、図10はアボイドマップの表示方法を示
す図面である。
【0007】図1において、住宅建設予定敷地認識装置
を配置した敷地相談コーナーの構成を示す、数脚の椅子
1を配置したデスク2の上に、コンピューターディスプ
レイ装置Tを配置している。該椅子1に座ってデスク2
の上に配置したコンピューターディスプレイ装置Tを見
ながら、建設予定者の提供する敷地の番地に従って、コ
ンピューターディスプレイ装置Tに順番に該当する地域
の地図を表示するのである。
【0008】最も大事なのは、都市計画図Cと敷地の危
険性を表示するアボイドマップDであるが、全体とし
て、該敷地の位置を確認する為に、人口衛星撮影地図A
と道路地図Bの地図をも用意しているのである。図5に
おいて図示しているランドサットによる人口衛星撮影地
図Aは、米国の人口衛星による写真であり、既に世界中
を網羅する人口衛星撮影地図Aが市販されているのであ
る。また縮尺も数種類のものが用意されており、何段階
にも分けて、自分の敷地の位置と地勢を、地区の区分線
や地名等の図示されていない生の写真地図として見るこ
とが出来るのである。
【0009】この人口衛星撮影地図Aにより、緑の地域
と赤い市街地区域とが判断でき、山にどの程度近いの
か、また敷地の周囲がどの程度開発されているのかが客
観的に判断できる。また、谷や山や川や海等と敷地との
関係位置も判断できる。通常の地図において必ず図示さ
れている地区を区分する線や、道路や地名の表示や、建
物の表示等が成されていないので、また違った意味で、
敷地を考えることが可能である。このような人口衛星撮
影地図Aは、確かに誰でも購入できる地図であるが、通
常の人は必要の無いものであり、持っていないことが多
いのである。これを本住宅建設予定敷地認識装置におい
ては、全ての地域に渡りCD−ROMに情報として入力
しているのである。
【0010】次に図6に示す道路地図Bは、縮尺を変更
可能な電子地図と呼ばれるものである。この道路地図B
も、カーナビゲーションや電子地図用として、CD−R
OM化されたものが市販されている。この道路地図Bの
良さは、マウスの操作により、ある地域を拡大縮小する
ことが簡単にできることであり、まず上空から見て、徐
々に該当する敷地の部分に向かって拡大し、視点を下降
させるということが出来る点である。この道路地図Bに
より、人口衛星撮影地図Aの生写真の情報とは相違す
る、地域と道路と建物等との関係から、敷地を知ること
が可能となるのである。
【0011】以上の人口衛星撮影地図Aと道路地図B
は、客観的に自分の敷地を知ることに効果を発揮するも
のである。そして、次の都市計画図Cとアボイドマップ
Dは、直接的に、敷地に建てる家の設計に影響を与える
ものである。都市計画図Cは図7に示されている。この
都市計画図Cは、市町村等の行政機関が保持し作成して
いるものであり、一般の人にとっては、住宅を建てる等
の特殊な場合のみしか見る必要の無いものである。
【0012】しかし、住宅建設会社にとっては、設計や
施工に際して必ず必要な地図であり、常備しているもの
である。本発明においてはこの都市計画図CをもCD−
ROM化して、コンピューターディスプレイ装置Tに入
力しているのである。この都市計画図Cは、各行政区画
毎に作られているので、縮尺は一定のものしかないが、
全ての敷地について必ずこの都市計画図Cを見る必要が
あるのである。
【0013】この都市計画図Cにおいては、該敷地が、
『工業地域』か『準工業地域』か『商業地域』か『近隣
商業地域』か『準住居地域』か『住居地域』かが判断で
きるのである。それぞれの地域に応じた規制が存在する
ので、これに従う必要がある。また『用途地域』の区分
の他に、『容積率』や『建ぺい率』や『都市ガス地域』
や『下水道敷設完了地域』等が入力されている。
【0014】次に敷地の危険性を表示するアボイドマッ
プDを説明する。該アボイドマップDは、過去に発生し
た種々の災害の場所を地図にしたものである。過去にそ
のような事故や災害が発生した場合には、同じ災害が繰
り返す可能性が高いので、このような危険性に対して対
応した設計とする必要がある。該アボイドマップDに
は、図10に示す如く、崖崩れ発生場所が例えば画面上
赤丸で表示されている。この崖崩れ発生場所は、土壌が
崖崩れの発生し易い土壌であったり、安定地盤が地表か
ら深い位置にしかない、溺れ谷等である場合が多いので
ある。
【0015】また、台風や豪雨による洪水浸水地域が例
えば画面上水色で表示されている。この洪水浸水地域
は、海抜の低い位置であるので、同じように浸水が発生
する可能性が高いのである。また、急傾斜地崩壊危険区
域が例えば画面上赤点線にて図示されている。また、宅
地を造成する為に、埋め立てや法面形成等の工事をした
地域が例えば画面上黄色の区域として表示されている。
この部分は、人口地盤であるので、地滑り等が発生しや
すいのである。
【0016】敷地の危険性を表示するアボイドマップD
に書き込んでいる情報としては、15000分の1程度
の拡大地図に、地盤情報として、『総合地盤図』と基礎
杭等を打ち込んでいる『基礎地域情報』等が書き込まれ
ている。また、その土地に歴史上からどのような用途に
使われていたかによっても、その敷地の性格が判断出来
る場合もあるので、古地図をCD−ROM化して入力し
ている。この場合に、遺跡が多く貝塚がある場合には、
縄文時代にはこの位置が海岸線あったことが判断でき
る。また寺院や神社があった場所は、地域の信仰の対象
であった寺院や神社は最も安全な場所に配置されていた
可能性が高いので、地勢上からは安全な場所である。
【0017】逆に、城郭や要塞等があった場所は、敵の
軍勢が近寄り難い位置であった可能性が高いので、地盤
が悪く、危険な場所であった可能性が高いのである。ま
た、古地図に記載されている地名からして、『谷』や
『山』や『川』や『堰』や『樋』や『崖』や『野』や
『橋』等の地名に含まれる文字からして、その土地が最
初はどのような土地であったかも判断できるのである。
最近の地図では、地勢と関係無しにイメージだけの地名
や、公共施設や他の建物との関係から決定された地名等
が多いので、古地図に書かれた地名の方がこのような情
報を開示している場合が多いのである。
【0018】本発明においては、このように、人口衛星
撮影地図Aや道路地図Bや都市計画図Cやアボイドマッ
プDを、CD−ROM地図にしており、この中におい
て、建設予定者の敷地Hの位置を例えば画面上×印等で
記入して図示することが出来るように構成している。
【0019】そして、それぞれの地図で敷地の性格を確
認した後に、図3の如く、都市計画地域の表示方法Rや
アボイドマップの表示方法Sとセットにして、6面の図
面を一括して表示することも出来るし、また図4の如
く、人口衛星撮影地図Aと道路地図Bと都市計画図Cと
アボイドマップDのみで、都市計画地域の表示方法Rと
アボイドマップの表示方法Sは出力しないようにするこ
とも出来る。
【0020】当然のことながら、より詳細に検討したい
場合には、人口衛星撮影地図Aのみ、道路地図Bのみ、
都市計画図Cのみ、アボイドマップDのみを大画面にし
て表示することも可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、住宅建
設予定敷地Hの住所情報に基づき、該住宅建設予定敷地
Hの位置を、複数の種類の地図の上に表示させることに
より、現在の敷地の上に立って見ただけでは理解できな
い、該敷地の種々の性格を、各地図により知ることが出
来るので、住宅の設計において、これらの情報から推測
できる様々な危険性に充分に対応した設計とすることが
出来たのである。
【0022】請求項2の如く、複数の地図が、都市計画
図Cと、敷地の危険性を表示するアボイドマップDとし
たので、一般の人が通常は見ることの出来ない、都市計
画図CやアボイドマップDを、コンピューターディスプ
レイ装置Tにより表示して身近な情報として取出て、自
分の敷地の状況を知ることが出来るので、設計に際し
て、都市計画図CやアボイドマップDの情報に従った、
ミスの無い設計とすることが出来たのである。
【0023】請求項3の如く、都市計画図Cとアボイド
マップDに加えて、道路地図B上にも表示させたので、
該敷地が現在の使用状況において、どのような道路に隣
接しているのか、または他の建物に隣接しているのか
を、空からみた状態で視覚認識することが可能となった
のである。
【0024】請求項4の如く、都市計画図Cとアボイド
マップDと道路地図Bに付加して、人口衛星撮影地図A
上にも表示させたので、道路地図Bや都市計画図Cやア
ボイドマップDの如く、地図に対して氏名や区画線の書
入れの無い状態の自然な生写真状態の中における自分の
敷地を確認することが出来るので、地図情報とは相違す
る感覚で、自分の敷地を地球感覚で知ることが出来るの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の住宅建設予定敷地認識装置を設置した
敷地相談コーナーの平面図。
【図2】本発明の住宅建設予定敷地認識装置の概要を説
明する図面。
【図3】複数の地図と住宅建設予定敷地Hの位置を出力
し、都市計画地域の表示方法と、アボイドマップの表示
方法をも同時に表示した図面。
【図4】人口衛星撮影地図Aと道路地図Bと都市計画図
CとアボイドマップDの4種類の地図を出力し、これら
に敷地の位置を表示した図面。
【図5】人口衛星撮影地図Aの図面。
【図6】道路地図Bの図面。
【図7】都市計画図Cの図面。
【図8】敷地の危険性を表示するアボイドマップDの図
面。
【図9】都市計画地域の表示方法を示す図面。
【図10】アボイドマップの表示方法を示す図面。
【符号の説明】
A 人口衛星撮影地図 B 道路地図 C 都市計画図 D アボイドマップ T コンピューターディスプレイ装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅建設予定敷地Hの住所情報に基づ
    き、該住宅建設予定敷地Hの位置を、複数の種類の地図
    の上に表示させることを特徴とする住宅建設予定敷地認
    識装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複数の地図が、都市計画
    図Cと、敷地の危険性を表示するアボイドマップDであ
    ることを特徴とする住宅建設予定敷地認識装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の都市計画図Cとアボイド
    マップDに加えて、住宅建設予定敷地Hの位置を、道路
    地図B上にも表示させたことを特徴とする住宅建設予定
    敷地認識装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の都市計画図Cとアボイド
    マップDと道路地図Bに付加して、住宅建設予定敷地H
    の位置を、人口衛星撮影地図A上にも表示させたことを
    特徴とする住宅建設予定敷地認識装置。
JP14520796A 1996-05-14 1996-05-14 住宅建設予定敷地認識装置 Pending JPH09305105A (ja)

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