JP2001188850A - 顧客情報管理装置 - Google Patents

顧客情報管理装置

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JP2001188850A
JP2001188850A JP2000000454A JP2000000454A JP2001188850A JP 2001188850 A JP2001188850 A JP 2001188850A JP 2000000454 A JP2000000454 A JP 2000000454A JP 2000000454 A JP2000000454 A JP 2000000454A JP 2001188850 A JP2001188850 A JP 2001188850A
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Japan
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customer
customer information
information management
management device
building
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JP2000000454A
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English (en)
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Giichi Kitagami
義一 北上
Hidefumi Asahina
秀文 朝比奈
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】顧客情報管理装置への入力作業が速やかに行え
るようになるとともに、営業活動が迅速に行えるように
なる顧客情報管理装置の提供。 【解決手段】顧客の敷地を表示する地図71と、この地図
71の座標から敷地の建蔽率および容積率が導き出せる都
市計画図75とを設ける。これにより、同地図71におい
て、顧客の敷地の位置をマウス等で指定することで、そ
の座標から敷地の住所が特定される。そのうえ、同地図
71とリンクした都市計画図75からその指定点の用途地域
が自動的に検出され、顧客の敷地の建蔽率および容積率
の自動検出・入力が可能となり、敷地の住所、用途地
域、建蔽率および容積率を入力する作業が省略でき、当
該装置1への入力作業を速やかに行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等で
収集した建物の建築工事契約を取り交わす見込みのある
顧客についての情報を管理可能とする顧客情報管理装置
に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、効率よくマーケティング活動を
推進するために、多数の顧客に関する情報をコンピュー
タに入力し、これらの情報で顧客に関するデータベース
を構築し、常に最新の情報が取り出せるようにした顧客
情報管理システムが知られている(特開平6−2667
31号公報等)。ここで、電話で顧客の情報を収集する
にあたり、データベースの更新が随時行えるようにする
ために、電話番号とデータベースとをリンクさせ、電話
で顧客との通話を行っているその場で、入手した情報の
入力を行うようにし、常に最新の情報がデータベースに
蓄積されるようにしている。このような顧客管理システ
ムは、データベースの情報を表形式にまとめられた文字
で表示している。
【0003】一方、プレハブ住宅製造業者等の住宅建築
請負業者は、建築工事を発注する見込みのある顧客が住
宅展示場を訪れた際、各地区に割り当てられた営業マン
が建築見込みのある顧客を訪問した際、および、契約済
みの顧客等が他の建築見込み客を紹介してくれた際に、
得ることができた多数の顧客についての情報をコンピュ
ータに入力し、これらの情報で顧客情報のデータベース
を構築し、営業活動やマーケティング活動に役立てよう
としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の顧客情報管理シ
ステムでは、得られる情報が文字情報のみなので、プレ
ハブ住宅製造業者等の住宅建築請負業者は、顧客情報管
理システムから得られた文字情報のみだけでなく、顧客
が住宅を建築する敷地を地図で探し、その敷地の用途地
域を都市計画図をも参照して当該敷地にどの程度の建蔽
率および容積率が設定されているかを調べたうえで、当
該建蔽率および容積率の数値を入力しなければならず、
その入力作業が煩雑となる。このため、上述の商品を販
売する営業マンの営業活動により、顧客の最新情報が迅
速に得られるようにしても、当該最新情報を入力するの
に時間がかかるので、最新情報を得た時から当該情報を
表示して、多くの人が利用できるようになるまでの間に
その情報が古くなるおそれがあるうえ、当該顧客に対し
営業活動を迅速に行うことができず、競合に遅れをとる
おそれがある。
【0005】本発明の目的は、顧客情報管理装置への入
力作業が速やかに行えるようになるとともに、営業活動
が迅速に行えるようになる顧客情報管理装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図面をも参照
して説明すると、建物の建築工事契約を取り交わす見込
みのある顧客について収集した情報を管理する顧客情報
管理装置1であって、顧客の敷地を表示する地図71と、
この地図71の座標から前記敷地の建蔽率および容積率が
導き出せる都市計画図75とが設けられていることを特徴
とする。このような本発明によれば、顧客情報管理装置
1に、多数の顧客の各々に関する膨大な情報が蓄積され
るデータベースを構築する際、あるいは、そのデータベ
ースの情報を更新する等、データベースのメンテナンス
を行う際に、顧客情報管理装置に膨大な情報を入力する
必要があっても、顧客の敷地を表示する地図71におい
て、当該顧客の敷地の位置をマウス等で指定すれば、そ
の座標(例えば、緯度、経度)から敷地の住所が特定さ
れ、住所の入力が省略される。そのうえ、同地図71と都
市計画図75とをリンクさせれば、都市計画図75からその
指定点の用途地域、例えば、その指定点が住居専用地域
に含まれることが自動的に検出され、当該顧客の敷地に
ついて設定された建蔽率および容積率の自動検出・入力
が可能となる。これにより、敷地の住所、用途地域およ
び建蔽率、ならびに容積率を入力する作業が省略できる
ようになり、オペレータの顧客情報管理装置1への入力
作業が軽減され、速やかに行えるようになる。また、前
述の顧客を訪問した際、顧客の敷地に関する情報を提示
する必要があれば、同顧客情報管理装置1に前記地図71
を表示し、同地図71上の顧客の敷地の位置を指定するこ
とにより、当該敷地の建蔽率および容積率が自動的に表
示されるようになり、当該敷地にどのような建物が建築
可能であるかを迅速に提示できるようになる。
【0007】以上において、前記敷地の建蔽率および容
積率から当該敷地に建築可能な最大総床面積の建物を算
出する総床面積算出手段52が設けられていることが望ま
しい。このような総床面積算出手段52を顧客情報管理装
置1に設ければ、前述の都市計画図75に基づいて当該敷
地に建築可能な建物の最大高さ寸法、各階層における最
大床面積および各階層の床面積を加算した最大総床面積
を自動的に算出することが可能となる。ここで、顧客情
報管理装置1に規模や形式の異なる多種多様の建物につ
いてのデータを蓄積しておけば、総床面積算出手段52で
算出された最大総床面積に基づいて建物の具体的な見本
図面を容易かつ迅速に抽出することが可能となり、各階
層の床面積のバリエーションが異なる複数種類の建物の
見本図面を印刷または提示することができるようにな
る。これにより、顧客を訪問する際、当該顧客の敷地の
最大総床面積の範囲内に該当するすべての建物の見本図
面を予め用意でき、顧客に複数種類の建物を提示できる
ようになり、営業活動が迅速に行えるようになる。
【0008】また、前記都市計画図75の縮尺は、2500分
の1であることが望ましい。このようにすれば、道幅の
広い道路のみならず、比較的道幅の狭い道路が表示され
るようになるとともに、敷地の形状および当該敷地内の
建物の平面形状も表示されるようになるので、顧客の敷
地の形状や周辺の建物の状況が詳細に把握可能となり、
特に、平面のみを示す地図ではわかりにくい建物の斜線
制限等の規制も判断でき、当該敷地に建築可能な建物の
概要がより適切に把握できるようになる。
【0009】さらに、最大総床面積および外観・間取り
の異なる多種多様の建物についてのデータが蓄積された
データベース7が設けられ、前記総床面積算出手段52で
算出された最大総床面積に応じた建物を前記データベー
ス7から選択し、前記建物の外観と各階の間取りとを検
出する見本図面検出手段53が設けられていることが望ま
しい。このような見本図面検出手段53を顧客情報管理装
置1に設ければ、データベース7の中から総床面積算出
手段52で算出された最大総床面積に相当する建物を検索
し、その建物の外観および各階の間取りを同時に表示で
き、しかも、外観が同一の建物の異なる間取りを選択す
ることができ、さらに多種多様な建物の見本図面を提示
できるようになる。これにより、顧客を訪問する際、当
該顧客の敷地の最大総床面積に応じた多種多様の建物の
見本図面を予め用意でき、営業活動を迅速に行っても、
顧客の選択範囲が狭まることがない。
【0010】また、前記建物は、箱状の建物ユニットを
複数組み合わせることにより建築されるユニット式住
宅、および、木製パネルを複数組み合わせることにより
建築されるパネル工法によるパネル式住宅のいずれかの
工業化住宅であることが望ましい。製造効率の向上のた
めに、住宅の外観・間取り等のバリエーションに制限を
設けている工業化住宅を製造する住宅建築請負業者の顧
客情報管理装置とすれば、住宅についての情報を取り込
んでも、住宅に関するデータを蓄積したデータベースが
過度に大きくならず、顧客情報管理装置に蓄積された顧
客情報の領域も充分確保でき、顧客情報管理装置1とし
ての機能が損なわれない。これにより、顧客を訪問する
際、顧客情報を参照して当該顧客が要望すると思われる
複数種類の建物の見本図面を予め用意でき、顧客に複数
種類の建物を提示できるようになり、営業活動が迅速に
行えるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1には、本実施形態の顧客情
報管理装置1が示されている。この顧客情報管理装置1
は、工業化住宅製造販売者が、建築工事契約を取り交わ
す見込みのある顧客についての情報を管理するためのシ
ステムとなっている。このシステムは、工業化住宅の建
築工事請負契約の成約率を向上させるために、一人の営
業担当者の入手した情報を残りの全ての営業担当者が迅
速に共有して利用できるようになっている。工業化住宅
は、箱状の建物ユニットを複数組合わせることにより建
築されるユニット式住宅、および、木製パネルを複数組
合わせることにより建築されるパネル式住宅のいずれか
とされている。情報は、建築見込みのある顧客が住宅展
示場に訪れた際、各地区に割り当てられた営業担当者が
建築見込みのある顧客を訪問した際、および、契約済み
の顧客等が建築見込みのある客を紹介してくれた際に、
多数の顧客から収集されるものである。また、情報は、
例えば、顧客自身の年齢、職業および年収、家族構成、
家族全体の収入(世帯収入)、居住形態、現住所、電話
番号、建築地の住所、敷地面積、建蔽率、容積率、現住
所の緯度および経度、ならびに、建築地の緯度および経
度等が採用されている。なお、顧客情報管理装置1に蓄
積された情報は、営業担当者が外周りをしている際に、
携帯型情報入出力装置等を利用して当該営業担当者が訪
れようとしている顧客を選択することにより、顧客情報
管理装置1のデータベースからその場で当該営業担当者
が入手できるようになっている。
【0012】システムは、コンピュータ2,10をLAN
等の通信ネットワークで相互に接続したものとなってい
る。コンピュータ2は、大型のデータベースが構築可能
な高速コンピュータであり、システムの中核となってい
る。このコンピュータ2には、複数のデータベースが蓄
積された記憶手段としてのハードディスク装置3と、こ
のハードディスク装置3へのデータの書き込みおよび読
み出しを制御するCPU4とが設けられている。コンピ
ュータ10は、システムの端末装置であり、オペレータの
操作のためのディスプレイ11やキーボード12等からなる
マン−マシンインターフェイスとを含んで構成されてい
る。コンピュータ10には、コンピュータ2との通信によ
り、ハードディスク装置3に蓄積されたデータベースへ
のアクセスのために、各種の処理を行うCPU13が設け
られている。
【0013】コンピュータ2には、図2に示されるよう
に、多数の顧客の各々に関する情報から構築された顧客
情報データベース5と、地図となる複数種類の地図図面
から構築された地図図面データベース6と、規模や形式
の異なる多種多様の住宅見本図面から構築された住宅見
本図面データベース7と、これらデータベース5〜7に
おけるデータの出入力を制御するデータ管理手段8と、
コンピュータ10とのデータの送受信を行うための通信手
段9とが設けられている。ここで、顧客情報データベー
ス5、地図図面データベース6および住宅見本図面デー
タベース7は、相互に関連付けされている。すなわち、
顧客情報データベース5と地図図面データベース6と
は、顧客の敷地の位置を特定する緯度および経度が地図
図面上の所定位置を示すための座標としての機能だけで
なく、顧客情報データベース5における顧客の情報が格
納された位置を示すアドレスとしても機能するようにな
っている。顧客情報データベース5と住宅見本図面デー
タベース7とは、当該住宅見本図面データベース7に蓄
積された住宅見本図面の各々に付加された図番と、顧客
情報データベース5に入力された住宅見本図面の種類名
とを対応させることにより、関連付けされている。地図
図面データベース6と住宅見本図面データベース7と
は、顧客情報データベース5を介して関連付けされてい
る。なお、地図図面データベース6および住宅見本図面
データベース7の領域が過度に大きくならず、顧客情報
データベース5の領域が充分確保されるようになってい
る。
【0014】コンピュータ10には、各顧客に関する顧客
情報ファイルをメンテナンスするための顧客情報管理手
段21と、地図図面データベース6から所望の地図図面を
検索するための地図図面検索手段22と、住宅見本図面デ
ータベース7から顧客の敷地に建築可能な住宅について
の住宅見本図面を検索するための住宅見本図面検索手段
23と、コンピュータ2とのデータの送受信を行うための
通信手段24とが設けられている。
【0015】顧客情報管理手段21は、各顧客に関する顧
客情報ファイルを新規に作成する、あるいは、顧客情報
ファイルの情報データを更新する等、顧客情報ファイル
をメンテナンスするためのものである。顧客情報管理手
段21には、図3に示されるように、当該顧客情報管理手
段21における情報データの出入力を制御する情報制御手
段31と、建築工事契約を取り交わす見込みのある顧客の
顧客情報ファイルを新規に作成するための顧客情報ファ
イル新規作成手段32と、顧客情報ファイルの情報データ
を更新するための顧客情報ファイル更新手段33と、地図
図面検索手段22にアクセスするための地図図面検索利用
手段34と、住宅見本図面検索手段23にアクセスするため
の住宅見本図面検索利用手段35とが構築されている。顧
客情報ファイル新規作成手段32は、新規の顧客の情報デ
ータを収納する顧客情報ファイルを作成するためのもの
である。顧客情報ファイルは、複数種類の項目を記入す
る欄が予め設けられ、各項目毎に顧客の情報データを記
録する表形式のファイルである。顧客情報ファイル更新
手段33は、顧客ファイルに入力されていた古い情報デー
タを新しい情報データに更新するためのものである。
【0016】地図図面検索手段22は、顧客情報ファイル
を作成する際に、地図図面データベース6の中から特定
の地域の地図図面を検索することにより、得られたデー
タを顧客情報管理手段21へ送信するためのものである。
地図図面検索手段22には、図4に示されるように、当該
地図図面検索手段22における情報データの出入力を制御
する情報制御手段41と、特定の地域の地図図面を地図図
面データベース6の中から検出するための地図図面検出
手段42と、この地図図面検出手段42により検出された地
図図面上で指定した敷地の住所を特定する住所特定手段
43と、当該敷地の座標(例えば、緯度、経度)を特定す
る座標特定手段44と、指定した敷地の建蔽率および容積
率等を特定する建蔽率・容積率特定手段45とが構築され
ている。
【0017】住宅見本図面検索手段23は、地図図面検索
手段22と同様に、顧客情報ファイルを作成する際に、住
宅見本図面データベース7の中から住宅見本図面を検索
することにより、得られたデータを顧客情報管理手段21
へ送信するものである。住宅見本図面検索手段23には、
図5に示されるように、当該住宅見本図面検索手段23に
おける情報データの出入力を制御する情報制御手段51
と、顧客の敷地に建築可能な住宅の最大総床面積を算出
するための総床面積算出手段52と、当該敷地に建築可能
な住宅に関する住宅見本図面を検出するための見本図面
検出手段53と、この見本図面検出手段53により検出され
た見本図面の図番を保持するための選択図番保持手段54
とが構築されている。総床面積算出手段52は、建蔽率・
容積率特定手段45により特定された敷地の建蔽率および
容積率等から当該敷地に建築可能な住宅の最大高さ寸
法、各階層における最大床面積および各階層の床面積を
加算した最大総床面積を自動的に算出するためのもので
ある。
【0018】見本図面検出手段53は、総床面積算出手段
52で算出された最大総床面積に基づいて住宅の具体的な
住宅見本図面を、住宅見本図面データベース7の中から
検出するためのものである。見本図面検出手段53には、
複数種類の住宅の外観図を検出するための外観図検出手
段55と、この外観図検出手段55により検出された住宅の
各階の間取り図を検出するための間取り図検出手段56と
が構築されている。外観図検出手段55は、最大総床面積
等に基づいて顧客の敷地に建築可能な住宅の外観図を住
宅見本図面データベース7の中から検出するものであ
る。間取り図検出手段56は、外観図検出手段55により検
出された住宅の各階の間取り図を住宅見本図面データベ
ース7の中から複数種類検出するものである。選択図番
保持手段54は、外観図検出手段55および間取り図検出手
段56により検出された外観図および間取り図の各々に予
め付加された図番をそれぞれ保持するためのものであ
る。
【0019】また、コンピュータ10のディスプレイ11
は、顧客の敷地の位置を地図上に示すための表示装置と
なっている。このディスプレイ11には、図6に示される
ように、顧客情報ファイルを作成する顧客自身の情報、
当該顧客の敷地の情報および当該敷地に建築可能な住宅
の情報に関する情報画面60が表示されている。これらの
情報は、文字情報と地図情報とに分類されている。文字
情報は、基本情報61、詳細情報62、外観・間取り情報63
(図11参照)に分類されている。この基本情報61は、顧
客の氏名および電話番号等の文字情報である。詳細情報
62は、敷地および当該敷地に建築可能な住宅に関する文
字情報である。この文字情報は、敷地が属する用途地
域、建蔽率、容積率、敷地面積、当該住宅の各階層の床
面積および同住宅の総床面積を表すものである。外観・
間取り情報63は、図7に示されるように、住宅の外観図
およびその住宅の各階の間取り図を表示するものであ
る。この外観・間取り情報63では、建築工事における建
築工期の納期および概算金額がそれぞれ表示されるよう
になっている。
【0020】また、文字情報が示されていない余白部分
64には、図8に示されるように、地図情報となる顧客座
標図面71、地形図面72、市区町村境界線図面73、道路図
面74および都市計画図面75のうち、必要なものが必要な
だけ同時に重なった重合画面76となって表示可能とされ
ている。ここでは、顧客座標図面71および都市計画図面
75が重ね合わされている。なお、これらの図面の縮尺
は、工業化住宅製造販売者の営業範囲や規模に応じて適
宜設定できるが、2500分の1、5000分の1、10000 分の
1、25000 分の1、および50000 分の1等の縮尺が採用
でき、工業化住宅製造販売者の営業範囲が日本全国に広
がっている場合は、索引画面として、日本全体を示す地
図図面を表示し、所望の都道府県に進むようにすればよ
い。
【0021】ここで、顧客座標図面71は、図9に示され
るように、緯度および経度を座標として設定された顧客
の敷地の位置が円形の図形81で表されたものである。こ
の円形図形81は、営業担当者が顧客と接触してから成約
に近づくにつれて、その色が濃い色に変化するようにな
っている。この顧客座標図面71を見ることにより、個々
の顧客について、営業担当者の営業活動の進捗状況が容
易に識別可能となっている。なお、図9では、作図の便
宜上、営業活動の進捗状況を識別するための色の違い
を、網掛けの濃度の違いで表現している。顧客座標図面
71の縮尺は、2500分の1となっている。
【0022】都市計画図面75は、図10に示されるよう
に、異なる用途毎に色を変えて、当該地域の用途を示す
ものである。図10において、白色(網掛けのない)部分
が、低層住宅のみが建築可能な第1種住居専用地域であ
り、幹線道路82に沿った色の濃い部分が商業地域となっ
ており、さらに、幹線道路82と交差する別の幹線道路83
に沿った中間色の部分がマンション等の高層住宅が建築
可能な第2種住居専用地域となっている。これらの地域
は、互いに建蔽率がおよび容積率が相違しており、この
都市計画図面を参照することにより、顧客の敷地に建築
可能な住宅の最大の建築面積および総床面積が容易に把
握可能となっている。なお、図10では、作図の便宜上、
用途を識別するための色の違いを、網掛けの濃度の違い
で表現している。都市計画図面75の縮尺は、顧客座標図
面71と同様に、2500分の1となっている。上述のような
図面を適宜組み合わせた重合画面76は、図11に示される
ように、顧客の敷地の位置を円形図形81で示すととも
に、その周辺の住宅の状況を詳細に表すものとなってい
る。
【0023】このような本実施形態では、顧客情報ファ
イルを新規に作成するにあたり、まず、新規コマンドを
指定すると、顧客情報ファイルがディスプレイ11に表示
され、施主(顧客)の氏名をオペレータがキーボード12
等で入力する。そして、他の項目の欄に入力する形式を
手入力および地図図面入力のいずれかに選択するかとい
う指示画面が表示され、地図図面入力を選択すると、顧
客情報管理手段21から地図図面検索利用手段34を経由し
て地図図面検索手段22に移行する。すると、ディスプレ
イ11上に都道府県名が表示され、これらの都道府県名の
中から例えば、東京都を選択すると、東京23区および
東京西部が表示される。これらのいずれかを選択する
と、区名または市名が表示され、区名または市名を選択
すると、地図図面検出手段42が地図図面データベース6
の中から選択した区名または市名の地図画面が表示され
る。ここで、地図画面は、前述した顧客座標図面71と都
市計画図面75とを重ね合わせた重合画面76となってい
る。
【0024】次に、重合画面76上の一つの敷地をマウス
等で指定すると、住所特定手段43、座標特定手段44およ
び建蔽率・容積率特定手段45により、その敷地の住所、
緯度および経度、敷地面積、建蔽率、容積率等が自動的
に特定される。そして、これらの特定された情報に基づ
いて総床面積算出手段52により、敷地に建築可能な住宅
の最大高さ寸法、各階層における最大床面積および各階
層の床面積を加算した最大総床面積が自動的に算出され
る。顧客情報管理手段21から住宅見本図面検索利用手段
35を経由して住宅見本図面検索手段23に移行する。する
と、外観図検出手段55および間取り図検出手段56が住宅
見本図面データベース7の中から検出され、その検出さ
れた外観図および間取り図の図番が選択図番保持手段54
により保持される。ここで、上述した全ての情報データ
は、地図図面検索手段22および住宅見本図面検索手段23
から各情報制御手段31,41,51を経由して顧客情報ファ
イル新規作成手段32に送信される。顧客情報ファイルを
閉じると、ファイル番号が付加され、当該顧客情報ファ
イルが顧客情報データベース5に自動的に保存されるこ
とにより、一つの顧客情報ファイルの新規作成作業が完
了する。
【0025】このような本実施形態によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、顧客情報管理装置1に多数の
顧客の各々に関する膨大な情報が蓄積される顧客情報デ
ータベース5を構築する際、顧客情報管理装置1に膨大
な情報を入力する必要があっても、顧客の敷地を表示す
る重合画面76を構成する顧客座標図面71において、当該
顧客の敷地の位置をマウス等で指定することにより、緯
度および経度からなる座標から敷地の住所が特定され、
住所の入力を省略できる。そのうえ、重合画面76を構成
する都市計画図面75からその指定点の用途地域が自動的
に検出され、当該敷地に着いて設定された建蔽率および
容積率を自動検出・入力できる。これにより、敷地の住
所、用途地域および建蔽率、ならびに容積率を入力する
作業が省略でき、オペレータの顧客情報管理装置1への
入力作業が軽減され、その入力作業を速やかに行うこと
ができる。また、顧客を訪問した際、顧客情報管理装置
1に重合画面76を表示し、同重合画面76上の顧客の敷地
の位置を指定することにより、当該敷地の建蔽率および
容積率が表示され、顧客の敷地にどのような住宅が建築
可能であるかを迅速に提示できる。
【0026】また、顧客情報管理装置1に総床面積算出
手段52を設けたので、前述の都市計画図面75に基づいて
敷地に建築可能な住宅の最大高さ寸法、各階層における
最大床面積および各階層の床面積を加算した最大総床面
積を自動的に算出することができる。ここで、顧客情報
管理装置1に規模や形式の異なる多種多様な住宅につい
てのデータを蓄積したので、総床面積算出手段52で算出
された最大総床面積に基づいて住宅の具体的な見本図面
を容易かつ迅速に抽出でき、各階層の床面積のバリエー
ションが異なる複数種類の住宅の見本図面を印刷または
提示することができる。これにより、顧客を訪問する
際、当該顧客の敷地の最大床面積の範囲内に該当するす
べての住宅の見本図面を予め用意でき、顧客に複数種類
の住宅を提示でき、営業活動を迅速に行うことができ
る。
【0027】さらに、重合画面76を構成する顧客座標図
面71および都市計画図面75の縮尺を2500分の1としたの
で、道幅の広い道路のみならず、比較的道幅の狭い道路
を表示できるとともに、敷地の形状および当該敷地内の
住宅の平面形状も表示できるので、顧客の敷地の形状や
周辺の住宅の状況を詳細に把握でき、特に、平面のみを
示す地図ではわかりにくい住宅の斜線制限等の規制も判
断でき、当該敷地に建築可能な住宅の概要をより適切に
把握できる。
【0028】また、顧客情報管理装置1に見本図面検出
手段53を設けたので、住宅見本図面データベース7の中
から総床面積算出手段52により算出された最大総床面積
に相当する住宅を検索し、その住宅の外観および各階の
間取りを同時に表示でき、しかも、外観が同一の住宅の
異なる間取りを選択することができ、さらに多種多様な
住宅の見本図面を提示できる。これにより、顧客を訪問
する際、当該顧客の敷地の最大総床面積に応じた多種多
様な住宅の見本図面を予め用意でき、営業活動を迅速に
行っても、顧客の選択範囲が狭まることがない。
【0029】さらに、工業化住宅を箱状の建物ユニット
を複数組合わせることにより、建築されるユニット式住
宅とし、顧客情報管理装置1を製造効率の向上のため
に、住宅の外観・間取りに制限を設けている工業化住宅
を製造する住宅建築請負業者用としたので、住宅につい
ての情報を取り込んでも、住宅に関するデータを蓄積し
たデータベースが過度に大きくならず、顧客情報管理装
置1に蓄積された顧客情報の領域の領域も充分確保で
き、顧客情報管理装置1の機能が損なわれない。これに
より、顧客を訪問する際、顧客情報を参照して当該顧客
の要望すると思われる複数種類の住宅の見本図面を予め
用意でき、顧客に複数種類の住宅を提示でき、営業活動
を迅速に行うことができる。
【0030】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を
含み、以下に示すような変形等をも含むものである。す
なわち、顧客情報管理装置としては、複数のコンピュー
タをLAN等の通信ネットワークでデータの出入力を行
うシステムとなったものに限らず、携帯型情報入出力装
置等の無線でデータの出入力を行うシステムとなったも
のであってもよい。また、建物としては、ユニット式住
宅およびパネル式住宅のいずれかの工業化住宅に限ら
ず、ビル等の大規模な建物であってもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明の顧客情報管理装置によれば、次
のような効果が得られる。すなわち、請求項1に記載の
顧客情報管理装置によれば、顧客情報管理装置に、多数
の顧客の各々に関する膨大な情報が蓄積されるデータベ
ースを構築する際、あるいは、そのデータベースの情報
を更新する等、データベースのメンテナンスを行う際
に、顧客情報管理装置に膨大な情報を入力する必要があ
っても、顧客の敷地を表示する地図において、当該顧客
の敷地の位置をマウス等で指定すれば、その座標(例え
ば、緯度、経度)から敷地の住所が特定され、住所の入
力を省略できる。そのうえ、同地図と都市計画図とをリ
ンクさせれば、都市計画図からその指定点の用途地域、
例えば、その指定点が住居専用地域に含まれることが自
動的に検出され、当該顧客の敷地について設定された建
蔽率および容積率を自動検出・入力することができる。
これにより、敷地の住所、用途地域および建蔽率、なら
びに容積率を入力する作業が省略できるようになり、オ
ペレータの顧客情報管理装置への入力作業を軽減され、
速やかに行うことができる。また、前述の顧客を訪問し
た際、顧客の敷地に関する情報を提示する必要があれ
ば、同顧客情報管理装置に前記地図を表示し、同地図上
の顧客の敷地の位置を指定することにより、当該敷地の
建蔽率および容積率が自動的に表示されるようになり、
当該敷地にどのような建物が建築可能であるかを迅速に
提示できる。
【0032】また、請求項2に記載の顧客情報管理装置
によれば、前述の都市計画図に基づいて当該敷地に建築
可能な建物の最大高さ寸法、各階層における最大床面積
および各階層の床面積を加算した最大総床面積を自動的
に算出することが可能となる。ここで、顧客情報管理装
置に規模や形式の異なる多種多様の建物についてのデー
タを蓄積しておけば、総床面積算出手段で算出された最
大総床面積に基づいて建物の具体的な見本図面を容易か
つ迅速に抽出することが可能となり、各階層の床面積の
バリエーションが異なる複数種類の建物の見本図面を印
刷または提示することができる。これにより、顧客を訪
問する際、当該顧客の敷地の最大総床面積の範囲内に該
当するすべての建物の見本図面を予め用意でき、顧客に
複数種類の建物を提示できるようになり、営業活動を迅
速に行うことができる。
【0033】さらに、請求項3に記載の顧客情報管理装
置によれば、道幅の広い道路のみならず、比較的道幅の
狭い道路が表示されるようになるとともに、敷地の形状
および当該敷地内の建物の平面形状も表示されるように
なるので、顧客の敷地の形状や周辺の建物の状況が詳細
に把握可能となり、特に、平面のみを示す地図ではわか
りにくい建物の斜線制限等の規制も判断でき、当該敷地
に建築可能な建物の概要をより適切に把握できる。
【0034】また、請求項4に記載の顧客情報管理装置
によれば、データベースの中から総床面積算出手段で算
出された最大総床面積に相当する建物を検索し、その建
物の外観および各階の間取りを同時に表示でき、しか
も、外観が同一の建物の異なる間取りを選択することが
でき、さらに多種多様な建物の見本図面を提示できる。
これにより、顧客を訪問する際、当該顧客の敷地の最大
総床面積に応じた多種多様の建物の見本図面を予め用意
でき、営業活動を迅速に行っても、顧客の選択範囲が狭
まることがない。
【0035】さらに、請求項5に記載の顧客情報管理装
置によれば、製造効率の向上のために、住宅の外観・間
取り等のバリエーションに制限を設けている工業化住宅
を製造する住宅建築請負業者の顧客情報管理装置とすれ
ば、住宅についての情報を取り込んでも、住宅に関する
データを蓄積したデータベースが過度に大きくならず、
顧客情報管理装置に蓄積された顧客情報の領域も充分確
保でき、顧客情報管理装置としての機能が損なわれな
い。これにより、顧客を訪問する際、顧客情報を参照し
て当該顧客が要望すると思われる複数種類の建物の見本
図面を予め用意でき、顧客に複数種類の建物を提示でき
るようになり、営業活動を迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の全体を示すブロック図
である。
【図2】同実施形態に係る顧客情報管理装置の概略構成
を示すブロック図である。
【図3】同実施形態に係る顧客情報管理手段の概略構成
を示すブロック図である。
【図4】同実施形態に係る地図図面検索手段の概略構成
を示すブロック図である。
【図5】同実施形態に係る住宅見本図面検索手段の概略
構成を示すブロック図である。
【図6】同実施形態に係る表示画面が表示する画面を示
す模式図である。
【図7】同実施形態に係る住宅の外観および間取りを表
示する画面を示す模式図である。
【図8】同実施形態に係る地図画面を示す模式図であ
る。
【図9】同実施形態に係る顧客座標図面を示す模式図で
ある。
【図10】同実施形態に係る都市計画図面を示す模式図
である。
【図11】同実施形態に係る重合画面を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 顧客情報管理装置 7 データベースとしての住宅見本図面データベース 52 総床面積算出手段 53 見本図面検出手段 71 地図としての顧客座標図面 75 都市計画図としての都市計画図面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA02 BB05 BB11 CC02 CC08 CC11 CC44 DD05 EE00 EE05 FF02 FF03 FF09 GG04 5B075 ND20 ND36 PP02 PP03 PP13 PP28 PQ02 PQ03 PQ13 QS20 UU14 UU21 UU40

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の建築工事契約を取り交わす見込みの
    ある顧客について収集した情報を管理する顧客情報管理
    装置であって、 顧客の敷地を表示する地図と、この地図の座標から前記
    敷地の建蔽率および容積率が導き出せる都市計画図とが
    設けられていることを特徴とする顧客情報管理装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の顧客情報管理装置におい
    て、前記敷地の建蔽率および容積率から当該敷地に建築
    可能な最大総床面積の建物を算出する総床面積算出手段
    が設けられていることを特徴とする顧客情報管理装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の顧客情報
    管理装置において、前記都市計画図の縮尺は、2500分の
    1であることを特徴とする顧客情報管理装置。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の顧客情報管理装置におい
    て、最大総床面積および外観・間取りの異なる多種多様
    の建物についてのデータが蓄積されたデータベースが設
    けられ、前記総床面積算出手段で算出された最大総床面
    積に応じた建物を前記データベースから選択し、前記建
    物の外観と各階の間取りとを検出する見本図面検出手段
    が設けられていることを特徴する顧客情報管理装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の顧客情報管理装置において、前記建物は、箱状の建物
    ユニットを複数組み合わせることにより建築されるユニ
    ット式住宅、および、木製パネルを複数組み合わせるこ
    とにより建築されるパネル工法によるパネル式住宅のい
    ずれかの工業化住宅であることを特徴とする顧客情報管
    理装置。
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