JP2003050803A - 建設現場地図案内システム - Google Patents

建設現場地図案内システム

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JP2003050803A
JP2003050803A JP2001237909A JP2001237909A JP2003050803A JP 2003050803 A JP2003050803 A JP 2003050803A JP 2001237909 A JP2001237909 A JP 2001237909A JP 2001237909 A JP2001237909 A JP 2001237909A JP 2003050803 A JP2003050803 A JP 2003050803A
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JP2001237909A
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Masashi Kawamura
雅司 河邑
Tokukazu Hayashibara
徳和 林原
Mitsuya Tanaka
三也 田中
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Panahome Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個別施主の建設現場の場所を含んだ地図デー
タに個別施主の現場に関する情報を書き込んで個別施主
独自の地図を作成できる。 【解決手段】 サーバ1に設けた地図データベース2に
個別施主の建設現場の場所を含んだ地図データを登録す
るための地図データ登録手段3を設ける。サーバ1とネ
ットワーク4を介して接続された端末装置5に上記地図
データベース2に登録された個別施主の地図データを閲
覧可能とするための閲覧手段6と、個別施主毎に登録す
る上記個別施主地図データに個別施主の現場に関する情
報を書き込んで地図データ登録手段に再登録するための
書き込み登録手段7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設現場地図案内
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来住宅を新築したり、増改築したりす
る場合、個別施主の建設現場に建設資材を搬送するに当
たっては、長期間にわたり数多くの異なる搬送元から様
々な建設資材を搬送する必要がある。そして、このよう
に該当する個別の施主の建設現場に建設資材をトラック
で搬送するには、建設資材をトラックで搬送する毎にそ
の都度市販の地図帳で該当する個別施主の建設現場の場
所を探し、その都度個別施主の建設現場へのルート計画
をたてて搬送していた。
【0003】しかしながら、個別施主の建設現場にトラ
ックで建設資材を搬送するには、該当する建設現場の周
辺の道路状況等を地図帳で確認して建設資材をトラック
で運ぶのであるが、地図帳のみでは大型トラックが進入
できるかどうかが判らない場合があり、近くまで大型ト
ラックで建設資材を運んで、小型トラックに積み替えて
運んだする必要あり、また、該当する建設現場の近くに
トラックを待機させる場所があるかどうかが地図帳のみ
では判らない場合がある。このため、トラックで建設資
材を搬送する毎にこれらの情報不足のために、スムーズ
に効率的に建設資材を搬入できない場合がある。特に、
個別施主の建設現場に建設資材を搬送するに当たって
は、長期間にわたり数多くの異なる搬送元から様々な建
設資材を搬送するため、搬送者が同じではなく、また搬
送時期、搬送元が異なるため、始めに搬送ルート計画を
たてた人あるいは始めに搬送した人の搬送に関する建設
現場へのルート情報等の個別施主の建築現場に関する諸
情報が、後で搬送する人にスムーズに人に伝わらず、結
局、ルート情報を共有化することなく、搬送毎に個別に
該当する建設現場へのルート計画をたてて搬送しなけれ
ばならなず、搬送ルート計画の作成に手間がかかるだけ
でなく、現場の付近の道路状況が地図だけではわかりに
くいためスムーズな搬送ができないという問題がある。
【0004】また、営業マンや現場の管理者は該当する
個別施主の建設現場の工事に関連して市役所への建築確
認申請や、水道局、ガス会社や電気会社の営業所への水
道、ガス、電気等に関する諸手続きを行う必要がある
が、該当する個別施主の建設現場からどのようにして市
役所、水道局、ガス会社や電気会社の営業所等に行くか
をその都度市販の地図帳で調べる必要がある。更に、新
築あるいは改築を行おうとしている個別施主に対して、
当該個別施主の建設現場の近くで現在建設中あるいは既
に建設済みの同じ住宅メーカの建物がある場合に見学し
てもらうことがあるが、このような場合も市販の地図帳
を見て、現在建設中あるいは既に建設済みの同じ住宅メ
ーカの建物のある場所を探す必要がある。これらの作業
に当たって個別に市販の地図帳で調べる作業はきわめて
面倒である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、個別施主の建設現場の場所を
含んだ地図データに個別施主の現場に関する情報を書き
込んで個別施主独自の地図を作成して、この個別施主独
自の地図を端末装置で閲覧して建設資材の現場への搬送
ルートや積み替え箇所の確認等が共有化でき、また、当
該建設現場からの市役所、水道局、ガス会社へのルート
を簡単に確認したりできる建設現場地図案内システムを
提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る建設現場地図案内システムは、サーバ1
に設けた地図データベース2に個別施主の建設現場の場
所を含んだ地図データを登録するための地図データ登録
手段3を設け、サーバ1とネットワーク4を介して接続
された端末装置5に上記地図データベース2に登録され
た個別施主の地図データを閲覧可能とするための閲覧手
段6と、個別施主毎に登録する上記個別施主地図データ
に個別施主の現場に関する情報を書き込んで地図データ
ベース2に再登録するための書き込み登録手段7を設け
たことを特徴とするものである。このような構成とする
ことで、個別施主毎に建設現場の場所を含んだ地図デー
タを地図データ登録手段3に登録し、端末装置5におい
て、個別施主の地図データに建設資材の搬送ルートや荷
物の積み替え場所やトラックの駐車可能場所、あるいは
市役所、水道局、ガス会社の営業所等の個別施主の現場
に関する情報を書き込んで再登録することで、当該施主
の現場にトラック等により建設資材を搬送する場合や、
市役所、水道局、ガス会社への諸手続を行う場合等、建
設資材の搬送者や諸手続を行う担当者はネットワーク4
を介して端末装置5から当該個別施主の現場に関する情
報が書き込まれた地図データを閲覧することで、当該施
主の現場への建設資材の搬送ルート、荷物の積み替え場
所、トラックの駐車場所等を確認できて、スムーズに該
当する個別施主の現場に建設部材を搬送し、また、市役
所、水道局、ガス会社へ出向いて諸手続を行うことがで
きるものである。
【0007】また、地図データ登録手段3が、地図デー
タを提供する地図データ提供業者Bからインターネット
を介して該当する新規の個別施主の建設現場の場所を含
んだ地図データの提供を受けてサーバ1に設けた地図デ
ータベース2に登録するものであることが好ましい。こ
のような構成とすることで、目的とする新規の個別施主
の建設現場の場所を含んだ地図データをインターネット
を介して瞬時にサーバ1に設けた地図データベース2に
登録することができるものである。
【0008】また、地図データ登録手段3が、新規の個
別施主の建設現場の場所情報に基づいて新規の個別施主
の建設現場の場所に近いOB施主の建設現場の場所があ
るか否かを検索し、新規の個別施主の建設現場の場所に
近いOB施主の建設現場の場所がある場合に地図データ
ベース2に登録された該当するOB施主の建設現場の場
所を含む地図データをコピーして新規の個別施主地図デ
ータとしてサーバ1に設けた地図データベース2に登録
するものであることが好ましい。このような構成とする
ことで、すでに登録されているOB施主の建設現場の場
所を含む地図データを新規の個別施主の建設現場の場所
を含む地図データとして再利用できるものであり、地図
データ提供業者Bから地図データを提供してもらう必要
がなくてコスト削減につながるものである。
【0009】また、書き込み登録手段7で個別施主地図
データに書き込みを許可された者であるか否かを判定し
て書き込み許可者が書き込んだもののみを地図データベ
ース2に登録できるようにするための書き込み許可手段
10をサーバ1に設けることが好ましい。このような構
成とすることで、個別施主地図データには書き込み許可
者のみが書き込むことができて、個別施主地図データに
いたずら書き込みされるおそれがなくて個別施主地図デ
ータに書き込まれた個別施主の現場に関する情報の信頼
性が確保できるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の建設資材の紹介システムの
概略構成図が示してある。住宅メーカや住宅販売会社や
建設会社等の住宅提供業者Aが運営するサーバ1がイン
ターネットやイントラネット等のネットワーク4を介し
て端末装置5を構成するコンピュータとの間で交信可能
となっている。このサーバ1はネットワーク4上で現場
案内情報を提供するホームページである現場案内情報提
供サイトを開設し、地図データベース2、施主データベ
ース50と連携している。
【0012】サーバ2には個別施主の建設現場の場所を
含んだ地図データを地図データベース2に登録するため
の地図データ登録手段3と、サーバ1とネットワーク4
を介して接続された端末装置5に上記地図データベース
2に登録された個別施主の地図データを閲覧可能とする
ための閲覧手段6と、個別施主毎に登録する上記個別施
主地図データに個別施主の現場に関する情報を書き込む
ための書き込み登録手段7、OB施主検索手段80が設
けてある。
【0013】施主データベース50には各個別施主に関
する文字情報が登録してあり、地図データベース2には
各個別施主の建設現場の場所を含む地図データが登録し
てあり、施主データベース50のテーブルと地図データ
ベース2のテーブルとが施主コード(施主No)により
ひも付けしてあって両者はリンクしている。
【0014】新規の個別施主に関する文字情報の登録は
図示を省略している入力手段で個別施主に対して施主N
oを付けて氏名、営業部、契約営業所代理店、現場住所
及びその他の種々の個別施主に関する情報を入力して施
主データベース50に登録するものである。この新規の
個別施主に関する文字情報の登録は後述の新規の個別施
主の建設現場の地図データを登録する前に事前に登録し
ておくものである。したがって、個別施主に関する地図
データを登録する時点では既に個別施主に対する個別の
施主コード(施主No)が付与され、建設現場の住所等
が施主データベース50に登録してある。
【0015】新規の個別施主の建設現場の地図データを
地図データベース2に登録するには以下のようにして行
うものである。
【0016】まず、コンピュータにより構成される端末
装置5からネットワーク4(インターネット)を介して
住宅提供業者Aがネットワーク4上に開設しているホー
ムページである現場案内情報提供サイトにアクセスする
と、端末装置5のディスプレーの画面上に図2に示すよ
うにトップ画面13が表示されるので、トップ画面13
でユーザID、パスワードを入力すると図3に示すよう
な現場案内図出力システムの初期画面14が表示され
る。初期画面14には現場案内図検索釦14a、現場案
内図登録釦14b、印刷釦14c、アップロード釦14
d等が設けてある。
【0017】上記初期画面14で現場案内図登録釦14
bをクリックして図4に示す現場地図情報登録画面15
を表示する。現場地図情報登録画面15は2つのフレー
ム15a、15bに分割されていて、図4の実施形態で
は一つのフレーム15aに施主No入力部15cが設け
てある。この施主No入力部15cに該当する施主コー
ド(施主No)を入力すると、顧客データベース50か
ら該当する施主コード(施主No)の個別顧客のデータ
が検索され、顧客データベース50に蓄積されている個
別顧客のデータの中から「施主No」「施主名」、「営
業部」、「契約営業所代理店」、「現場住所」のデータ
が検索され、図5に示すように現場地図情報登録画面1
5の別のフレーム15bに補足情報登録部15dが表示
されると共に該に補足情報登録部15dに上記「施主
名」、「営業部」、「契約営業所代理店」、「現場住
所」が表示される。
【0018】この補足情報登録部15dにはすでに登録
されている上記「施主No」、「施主名」、「営業
部」、「契約営業所代理店」、「現場住所」が表示され
る部分の他に「契約営業所代理店」、「現場住所」、
「現場責任者」、「住宅提供業者の担当者」、「連絡
先」、「連絡先電話番号」、前面道路幅、時間制限、車
種等の「搬入条件」等の該当する新規の個別施主の建設
現場に関する諸情報を入力するための入力ボックス15
eが設けてあるので、これらの入力ボックス15eに
「契約営業所代理店」、「現場住所」、「現場責任
者」、「住宅提供業者の担当者」、「連絡先」、「連絡
先電話番号」、前面道路幅、時間制限、車種等の「搬入
条件」等の該当する建設現場に関する諸情報を入力して
登録釦15fをクリックすることで個別施主の建設現場
に関する文字情報をネットワーク4を介してサーバ1に
設けた施主データベース50に再登録することができる
ようになっている。
【0019】また、上記現場地図情報登録画面15には
地図登録部があり、この地図登録部にはインターネット
を介して地図を取得して登録するための第1の地図登録
釦15g、新規の個別施主の建設現場の場所に近いOB
施主の建設現場の場所が既に地図データベース2に登録
してある場合に該当するOB施主の建設現場の場所を含
む地図データをコピーして新規の個別施主地図データと
して登録するための第2の地図登録釦15hとが設けて
ある。
【0020】まず、図5に示す現場地図情報登録画面1
5上で第1の地図登録釦15gをクリックしてインター
ネットを介して地図を取得して登録する場合につき説明
する。
【0021】第1の地図登録釦15gをクリックすると
図6に示すような現場地図情報画面17が端末装置5の
ディスプレーの画面上に表示される。この現場地図情報
画面17は2つのフレーム17a、17bに分割されて
いて、図6の実施形態では一つのフレーム17aに現場
地図情報が表示され、「施主No」、「施主名」、「営
業部」、「契約営業所代理店」、「現場住所」、「契約
営業所代理店」、「現場住所」、「現場責任者」、「住
宅提供業者の担当者」、「連絡先」、「連絡先電話番
号」、「搬入条件」等が表示される。また、この現場地
図情報画面17の一つのフレーム17aには地図表示釦
17cが設けてあり、この地図表示釦17cをクリック
することで、該当する「施主No」の建設現場の場所を
含む地図が現場地図情報画面17に表示される。すなわ
ち、地図表示釦17cをクリックするとインターネット
を介して地図データを提供する地図データ提供業者Bの
コンピュータに接続されると同時に該当する「施主N
o」に対応した「現場住所」の情報が地図データ提供業
者Bのコンピュータに送信され、図6に示すように、該
現場住所を含む地図データが端末装置5に送信されて上
記現場地図情報画面17の別のフレーム17bに表示さ
れる。この場合、該当する「施主No」に対応した「現
場住所」に対応した地図上の該当ポイントにマーク18
が付けられた状態で現場地図情報画面17に表示され
る。ここで、縮小・拡大釦17d1、17d2、17d
3……を選択してクリックすることで地図の縮尺が選択
できるものである。選択した縮尺の地図データを登録す
るには登録釦17eを押すことで端末装置5のハードデ
ィスクに登録する。
【0022】個別施主の建設現場の場所を示す地図デー
タとしては、例えば、広域用、詳細用、積替用、待機用
等用途に応じて複数種類登録するものであり、広域用、
詳細用、積替用、待機用等用途に応じた任意の縮尺の地
図データを上記のようにして次々と選択してそれぞれフ
ァイル名を付けて端末装置5のハードディスクに登録す
る。
【0023】次に、端末装置5で図3に示す現場案内図
出力システムの初期画面14でアップロード釦14dを
クリックし、図7に示すようなアップロード画面27を
表示し、参照釦27aをクリックすることでファイル選
択画面28を表示し、ファイル選択画面28に表示され
たファイルをクリックすることでアップロード画面27
にファイル名が表示されるので、これでアップロードす
るファイルを確認し、地図登録釦27bをクリックする
ことで選択されたファイル名の地図データがサーバ1に
アップロードされてサーバ1に設けた地図データベース
2に登録される。
【0024】なお、上記においては施主No入力部15
cに施主Noを入力して検索した例を示したが、顧客名
から該当する施主Noの顧客を検索したり、あるいは営
業所から該当する該当する施主Noの顧客を検索したり
して、現場地図情報登録画面15の別のフレーム15b
の補足情報登録部15dに「施主名」、「営業部」、
「契約営業所代理店」、「現場住所」が表示されるよう
にしてもよい。
【0025】本実施形態は、上記のように第1の地図登
録釦15gをクリックして目的とする個別施主の建設現
場の場所を含んだ地図データをインターネットを介して
地図データ提供業者Bから取得して地図データベース2
に登録する一連の処理がサーバ1に設けた地図データ登
録手段3により処理される例である。
【0026】次に、既に地図データベース2に登録され
た該当するOB施主の建設現場の場所を含む地図データ
をコピーして新規の個別施主地図データとしてサーバ1
に設けた地図データベース2に登録する例につき説明す
る。
【0027】この場合には図5に示す第2の地図登録釦
15hをクリックすると図8に示すような施主検索画面
20が表示されるので、目的とする新規の個別施主の建
設現場の場所情報を入力して該当する個別施主の建設現
場の近くに地図データベース2に既に登録しているOB
施主の建設現場の場所があるか否かを検索する。この処
理はサーバ1に設けたOB施主検索手段8により処理さ
れる。例えば、新規の個別施主の建設現場の場所が「○
○県○○市○○町○○丁目○○番地」の場合、図8の施
主検索画面で「○○県○○市○○町○○丁目」あるいは
「○○県○○市○○町」と入力し、「○○県○○市○○
町○○丁目」に該当するOB施主があるか否かあるいは
「○○県○○市○○町」に該当するOB施主があるか否
かを検索し、該当するOB施主がある場合にはその一覧
画面30が図9のように表示されるので、この一覧表示
の中から任意のOB施主を選択してクリックすると図1
0の現場地図情報画面31が表示されるので、選択した
OB施主の地図データの地図種類を選択し、複写釦31
aをクリックすることで、地図データベース2に登録し
てある上記選択されたOB施主の地図データがコピーさ
れて新たな個別施主の建設現場の場所を表す地図データ
として地図データベース2に登録される。
【0028】本実施形態は、上記のように第2の地図登
録釦15hをクリックした後、上記のようにして新規の
個別施主の建設現場の場所情報に基づいて新規の個別施
主の建設現場の場所に近いOB施主の建設現場の場所が
あるか否かを検索し、新規の個別施主の建設現場の場所
に近いOB施主の建設現場の場所がある場合に地図デー
タベース2に登録された該当するOB施主の建設現場の
場所を含む地図データをコピーして新規の個別施主地図
データとしてサーバ1に設けた地図データベース2に登
録するという一連の処理がサーバ1に設けた地図データ
登録手段3により処理される例である。
【0029】上記のように、地図データ提供業者Bから
インターネットを介して該当する新規の個別施主の建設
現場の場所を含んだ地図データの提供を受けて地図デー
タベース2に登録する場合、あるいは、新規の個別施主
の建設現場の場所情報に基づいて新規の個別施主の建設
現場の場所に近いOB施主の建設現場の場所があるか否
かを検索し、新規の個別施主の建設現場の場所に近いO
B施主の建設現場の場所がある場合に地図データベース
2登録された該当するOB施主の建設現場の場所を含む
地図データをコピーして新規の個別施主地図データとし
てサーバ1に設けた地図データベース2に登録する場合
のいずれの場合にも、施主データベース50に登録され
た該当する新規の個別施主の建設現場に関する文字情報
と、地図データベース2に登録された該当する新規の個
別施主の建設現場の場所を含んだ地図データとは施主コ
ードである施主Noによりリンクしている。
【0030】上記のようにして地図データベース2に登
録された各個別施主の建設現場の場所を含む地図データ
は端末装置5からネットワーク4(インターネット)を
介して現場案内情報提供サイトにアクセスすることで閲
覧することができる。すなわち、端末装置5からネット
ワーク4(インターネット)を介して現場案内情報提供
サイトにアクセスし、トップ画面13でユーザID、パ
スワードを入力し、図3に示すような現場案内図出力シ
ステムの初期画面14で現場案内図検索釦14aをクリ
ックすると、端末装置5のディスプレーの画面上に図1
1に示すような検索画面21が表示されるので該検索画
面21で該当する施主コードである施主Noを入力する
と、図12に示すように該当する施主の建設現場に関す
る情報表示画面22が表示されるのでこの情報表示画面
22で該当する施主であるかどうかを確認し、確認がで
きたら同画面で地図表示印刷釦をクリックすることで図
13に示すような現場情報表示画面23が表示される。
この現場情報表示画面23は3つのフレーム23a、2
6b、23cに分割してあり、一つのフレーム23aに
情報表示画面22で表示されたのと同じ現場に関する
(つまり施主データベース50に登録された該当する個
別施主の建設現場に関する文字データに基づく文字が表
示され)、別のフレーム23bには地図データベース2
に登録された該当する個別施主の建設現場の場所を含ん
だ地図データに基づく地図が表示されるようになってい
る。この別のフレーム23bに表示される該当する施主
の建設現場の地図はサーバ1に設けた地図データベース
2に登録された地図データに基づいた地図表示されるの
であるが、最初は地図データベース2に登録された該当
する施主の工事現場に関する複数の地図データのうち広
域用の地図データに基づいた地図が表示される。ここ
で、地図データベース2に登録された該当する施主の工
事現場に関する複数の地図データのうち他の種類の地図
データに基づいた地図を表示したい場合には現場情報表
示画面23の更に他のフレーム23cに設けられた地図
選択ボックス23dで広域用、詳細用、積替用、待機
用、その他の種類の地図を選択することで、選択した地
図データに基づいた地図をフレーム23bに表示するこ
とができる。
【0031】このように、端末装置5のディスプレーの
画面上に表示された該当する個別施主の現場情報表示画
面23の一つのフレーム23aに表示された該当する個
別施主の建設現場に関する文字データを見ることで、文
字により該当する個別施主の建設現場に関する文字情報
を知ることができ、また、別のフレーム23bに表示さ
れた該当する個別施主の建設現場の場所を含んだ地図を
見ることで、該当する個別施主の建設現場の地図情報を
知ることができる。
【0032】この該当する個別施主の建設現場に関する
文字情報、地図情報を見て建設現場にトラック等により
建設資材を搬送したり、あるいは市役所、水道局、ガス
会社への諸手続を行うものである。
【0033】ところで、建設現場には建設開始の前、あ
るいは建設工事の途中に営業関係者、工事関係者、搬送
関係者が訪れ、それぞれの立場で建設現場周辺の情報を
取得している。このようにして取得された該当する建設
現場周辺の情報としては、例えば、建設工事現場へのト
ラックの搬送ルート、道路幅、トラックの積替場所(つ
まり、該当する建設現場に直接大型トラックが進入でき
ない場合には該当する建設現場に至る適当な積換場所で
大型トラックで搬送してきた建設資材を積換場所で小型
トラックに積替えて建設現場に搬入する必要がある)、
トラックの待機場所、該当する建設現場の近隣の状況、
確認申請やその他の諸手続を行うための市役所、水道
局、ガス会社の営業所等の位置、あるいは当該個別施主
の建設現場の近くで現在建設中あるいは既に建設済みの
同じ住宅メーカの建物がある場合にその建設位置等の該
当する工事現場に関する諸情報がある。
【0034】そして、本発明においては、このように営
業関係者、工事関係者、搬送関係者がそれぞれの立場で
取得した建設現場周辺の情報を上記該当する個別施主の
建設現場に関する文字情報、地図情報に書き加えて再登
録できるようにして、再登録された文字情報、地図情報
を端末装置5で閲覧することで共有化できるようにして
いる。
【0035】営業関係者、工事関係者、搬送関係者がそ
れぞれの立場で取得した建設現場周辺の情報を上記該当
する個別施主の建設現場に関する文字情報、地図情報に
書き加えて再登録するに当たっては以下のようにして行
うものである。
【0036】すなわち、上記と同様にして端末装置5か
らネットワーク4(インターネット)を介して現場案内
情報提供サイトにアクセスし、トップ画面13でユーザ
ID、パスワードを入力し、図3に示すような現場案内
図出力システムの初期画面14で現場案内図検索釦14
aをクリックし、図11のように検索画面21を表示し
て施主コードである施主Noを入力し、図12に示すよ
うな施主の建設現場に関する情報表示画面22を表示
し、次に、図13に示すような現場情報表示画面23を
表示する。この場合、図13のように広域用の地図が最
初に表示されるので、この広域用の地図が書き込み用の
地図である場合にはそのまま、また、広域用の地図以外
の地図の場合には現場情報表示画面23において地図選
択ボックス23dで書き込んで更新したい地図を選択す
ることで図14のように呼び出して表示し、該当する個
別施主の建設現場の場所を含んだ地図であるかどうかを
確認し、表示された地図が書き込み用の地図であるとの
確認ができたら、呼び出した当該地図データを端末装置
のハードディスクに保存(ダウンロード)する(画面の
地図上でマウスを右クリックすると図14のような保存
用画面34が表示されるので名前を付けて画像を保存す
る)。
【0037】次に、端末装置5上で地図修正ソフトウェ
アのような書き込み用ソフトウェアを立ち上げ、端末装
置5のハードディスクに保存している地図データを読み
込み、図15に示すように建設現場に関する各種情報を
書き込んで修正する。端末装置5のディスプレーに表示
された地図に書き込まれる建設現場に関する情報の表示
としては、例えば、該当する建設現場にトラック等の車
両で至るための道順を地図上に表示するための矢印を書
き込んだり、あるいは一方通行の道路や大型車両通行止
めの道路の表示、道路の一部が狭くなっている場所の表
示、道路通行の時間制限の表示、近隣の状況の表示等を
文字や記号で表示したり、あるいは、トラックの待機場
所の表示、大型トラックから小型トラックへの積荷の積
替えの必要の有無、積替えが必要な場合における積替場
所の表示、積換場所から建設現場までの道順を表示した
り、あるいは諸手続を行うための市役所、水道局、ガス
会社等の営業所等の表示及び当該建設現場からこれらの
市役所、水道局、ガス会社の営業所等への道順の表示を
したりする。図15は該当する建設現場へのトラックで
の搬送ルートを示す矢印を書き込んだ例である。
【0038】このようにして地図データの修正をした
後、端末装置5のハードディスクに上書き保存する。
【0039】そして、上記各種書き込み情報はその内容
に応じて端末装置5のディスプレーに広域用の地図、詳
細用の地図、積替用の地図、待機用の地図データを表示
してそれぞれ書き込むものである。
【0040】次に、端末装置5で図3に示す現場案内図
出力システムの初期画面14でアップロード釦14dを
クリックし、図7に示すようなアップロード画面27を
表示し、参照釦27aをクリックすることでファイル選
択画面28を表示し、ファイル選択画面28に表示され
たファイルをクリックすることでアップロード画面27
にファイル名が表示されるので、これでアップロードす
るファイルを確認し、地図登録釦27bをクリックする
ことで選択されたファイル名の地図データがサーバ1に
アップロードされてサーバ1に設けた地図データベース
2に再登録される。
【0041】上記のような地図データへの建設現場に関
する情報の書き込みは、地図データの取り込み時、工事
開始前、あるいは工事中に書き込むものであり、このよ
うに営業関係者、工事関係者、搬送関係者がそれぞれの
立場で取得した建設現場周辺の情報を上記該当する個別
施主の建設現場に関する文字情報、地図情報に書き加え
てサーバ1に設けた地図データベース2に再登録するこ
とで、端末装置5で該当する個別施主の建設現場を含む
地図を閲覧したり、プリントアウトすることで、当該地
図にはすでに書き込まれている該当する個別施主の建設
現場に関する諸情報が書き込まれたものを閲覧すること
ができ、当該施主の現場への建設資材の搬送ルート、荷
物の積み替え場所、トラックの駐車場所等を確認でき
て、スムーズに該当する個別施主の現場に建設部材を搬
送することができるものである。また、諸手続を行うた
めに市役所、水道局、ガス会社等の営業所へ出向く際も
道に迷うことなくスムーズに行けるものである。
【0042】ところで、本発明において前述の新規の個
別施主の建設現場の地図データを地図データベース2に
登録することや個別施主地図データへの書き込みは許可
された特定の人のみができるようにしてあり、このた
め、特定のユーザID又は特定のユーザIDとパスワー
ドを入力した人のみが新規の個別施主の建設現場の地図
データを地図データベース2に登録や個別施主地図デー
タに書き込んで再登録できるようにしている。つまり、
特定のユーザID又は特定のユーザIDとパスワードが
入力されるとサーバ1に設けた書き込み許可手段10が
これを判定し、書き込み許可された特定の人のユーザI
D又は特定のユーザIDとパスワードであるか否かの判
定を行して許可された人のユーザID又は特定のユーザ
IDとパスワードである場合には前述の新規の個別施主
の建設現場の地図データを地図データベース2に登録や
個別施主地図データに書き込んで再登録できるのであ
る。
【0043】そして、上記登録や書き込みが許可された
特定の人以外でも閲覧だけが可能なユーザID、パスワ
ードを有する人は端末装置5でそのユーザID、パスワ
ードで前述のようにして現場情報表示画面23を表示し
て該当する個別施主の建設現場の地図を閲覧でき、ま
た、プリントアウトすることができるものである。
【0044】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、サーバに設けた地図データベースに個別
施主の建設現場の場所を含んだ地図データを登録するた
めの地図データ登録手段を設け、サーバとネットワーク
を介して接続された端末装置に上記地図データベースに
登録された個別施主の地図データを閲覧可能とするため
の閲覧手段を設けてあるので、営業担当者、現場担当
者、搬送担当者等が端末装置において該当する個別施主
の建設現場を含む地図情報を閲覧したり、プリントアウ
トすることで、該当建設現場地図を共有して得ることが
できて、営業活動、現場への建設資材の搬送等に有効に
利用できるのはもちろんのこと、個別施主毎に登録する
上記個別施主地図データに個別施主の現場に関する情報
を書き込んで地図データベースに再登録するための書き
込み登録手段を設けてあるので、事前にあるいは工事途
中に該当する建設現場に訪れた営業担当者、現場担当
者、搬送担当者等が得た個別施主の現場に関する情報を
個別施主地図データに書き込んで再登録することで、端
末装置においてより詳しい情報が書き込まれた現場に関
する地図情報を閲覧したり、プリントアウトすること
で、例えば、当該施主の現場への建設資材の搬送ルー
ト、荷物の積み替え場所、トラックの駐車場所等を確認
できて、スムーズに該当する個別施主の現場への建設部
材の搬送ができ、また、市役所、水道局、ガス会社へ出
向いて諸手続を行うことができるものである。
【0045】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、地図データ登録
手段が、地図データを提供する地図データ提供業者から
インターネットを介して該当する新規の個別施主の建設
現場の場所を含んだ地図データの提供を受けてサーバに
設けた地図データベースに登録するので、該当する新規
の個別施主の建設現場の場所を含んだ地図データを登録
するに当たって、インターネットを介して該当する新規
の個別施主の建設現場の場所を含んだ地図データの提供
を受けてサーバに設けた地図データベースに瞬時に登録
することができるものである。
【0046】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、地図データ登録
手段が、新規の個別施主の建設現場の場所情報に基づい
て新規の個別施主の建設現場の場所に近いOB施主の建
設現場の場所があるか否かを検索し、新規の個別施主の
建設現場の場所に近いOB施主の建設現場の場所がある
場合に地図データベースに登録された該当するOB施主
の建設現場の場所を含む地図データをコピーして新規の
個別施主地図データとしてサーバに設けた地図データベ
ースに登録するものであるから、すでに登録されている
OB施主の建設現場の場所を含む地図データを新規の個
別施主の建設現場の場所を含む地図データとして再利用
してコピーにより瞬時に登録できるものであり、地図デ
ータ提供業者から地図データを提供してもらう必要がな
くてコスト削減につながるものである。
【0047】また、請求項4記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明の効果
に加えて、書き込み登録手段で個別施主地図データに書
き込みを許可された者であるか否かを判定して書き込み
許可者が書き込んだもののみを地図データベースに登録
できるようにするための書き込み許可手段をサーバに設
けてあるので、個別施主地図データには書き込み許可者
のみが書き込むことができて、個別施主地図データにい
たずら書き込みされるおそれがなくて個別施主地図デー
タに書き込まれた個別施主の現場に関する情報の信頼性
が確保できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設現場地図案内システムのシステム
構成図である。
【図2】同上の現場案内情報提供サイトのトップページ
を示す説明図である。
【図3】同上の初期画面の説明図である。
【図4】同上の現場地図情報登録画面の説明図である。
【図5】同上の現場地図情報登録画面に補足情報登録部
を表示した状態の説明図である。
【図6】同上の現場地図情報画面の説明図である。
【図7】同上のアップロード画面の説明図である。
【図8】同上の施主検索画面の説明図である。
【図9】同上のOB施主の一覧の画面を示す説明図であ
る。
【図10】同上の現場地図情報画面の説明図である。
【図11】同上の検索画面の説明図である。
【図12】同上の情報表示画面の説明図である。
【図13】同上の現場情報表示画面の説明図である。
【図14】同上の書き込んで更新したい地図を呼び出し
て端末装置のハードディスクに保存するための画面の説
明図である。
【図15】同上の地図修正ソフトウェアを立ち上げて地
図に書き込みを行っている画面の説明図である。
【符号の説明】
1 サーバ 2 地図データベース 3 地図データ登録手段 4 ネットワーク 5 端末装置 6 閲覧手段 7 書き込み登録手段 10 書き込み許可手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/00 G09B 29/00 F (72)発明者 田中 三也 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB06 HB11 HB31 HC27 5B075 KK07 KK43 KK64 KK65 ND08 ND34 UU13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバに設けた地図データベースに個別
    施主の建設現場の場所を含んだ地図データを登録するた
    めの地図データ登録手段を設け、サーバとネットワーク
    を介して接続された端末装置に上記地図データベースに
    登録された個別施主の地図データを閲覧可能とするため
    の閲覧手段と、個別施主毎に登録する上記個別施主地図
    データに個別施主の現場に関する情報を書き込んで地図
    データベースに再登録するための書き込み登録手段を設
    けた建設現場地図案内システム。
  2. 【請求項2】 地図データ登録手段が、地図データを提
    供する地図データ提供業者からインターネットを介して
    該当する新規の個別施主の建設現場の場所を含んだ地図
    データの提供を受けてサーバに設けた地図データベース
    に登録するものであることを特徴とする請求項1記載の
    建設現場地図案内システム。
  3. 【請求項3】 地図データ登録手段が、新規の個別施主
    の建設現場の場所情報に基づいて新規の個別施主の建設
    現場の場所に近いOB施主の建設現場の場所があるか否
    かを検索し、新規の個別施主の建設現場の場所に近いO
    B施主の建設現場の場所がある場合に地図データベース
    に登録された該当するOB施主の建設現場の場所を含む
    地図データをコピーして新規の個別施主地図データとし
    てサーバに設けた地図データベースに登録するものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の建設現場地図案内シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 書き込み登録手段で個別施主地図データ
    に書き込みを許可された者であるか否かを判定して書き
    込み許可者が書き込んだもののみを地図データベースに
    登録できるようにするための書き込み許可手段をサーバ
    に設けて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    いずれかに記載の建設現場地図案内システム。
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