JP2003323540A - 訪問施設予定作成支援方法 - Google Patents

訪問施設予定作成支援方法

Info

Publication number
JP2003323540A
JP2003323540A JP2002128483A JP2002128483A JP2003323540A JP 2003323540 A JP2003323540 A JP 2003323540A JP 2002128483 A JP2002128483 A JP 2002128483A JP 2002128483 A JP2002128483 A JP 2002128483A JP 2003323540 A JP2003323540 A JP 2003323540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
visiting
facility
data
visiting facility
visit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002128483A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Matsutani
実 松谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubasa System Co Ltd
Original Assignee
Tsubasa System Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubasa System Co Ltd filed Critical Tsubasa System Co Ltd
Priority to JP2002128483A priority Critical patent/JP2003323540A/ja
Publication of JP2003323540A publication Critical patent/JP2003323540A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】営業担当者等が、効率良く各施設を訪問できる
ように訪問施設予定作成を支援する技術を提供する。 【解決手段】コンピュータが、営業活動等に伴う複数の
訪問施設への訪問予定作成を支援する方法であって、所
定エリア内における複数の訪問施設を選択するステップ
と、各訪問施設の位置データを求めるステップと、各訪
問施設の規模を表す規模データを読み込むステップと、
前記規模データに基づき、各訪問施設の滞在時間を予測
するステップと、各訪問施設の位置データ及び滞在時間
予測データに基づき、各訪問施設への訪問順序を算出す
るステップと、を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、営業活動等に伴う
複数の訪問施設への訪問予定作成を支援する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、営業担当者の必須アイテムとして
GPS(Global Positioning System)を利用したカー
ナビゲーションシステムが挙げられる。営業担当者は多
数の顧客を回り、顧客のニーズを把握する業務を担って
いるため、多数の顧客を地図画面上に表示できるカーナ
ビゲーションシステムは日々の営業活動に不可欠なもの
となっている。
【0003】ところで、営業担当者や、あるいはOA機
器等の保守サービス担当者が顧客(施設)を訪問する場
合、担当する地区内における訪問当日の経路(訪問順
序)は、施設間の距離を目安に勘に頼って決めている。
【0004】そして、担当者の勘によって決めた順序に
従い、各施設間の経路をカーナビゲーションシステムに
案内させて業務を遂行している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、営
業担当者等の一日の訪問経路を大まかに決めていたた
め、設定した通りのスケジュールをこなすことが困難な
場合もあった。また、各訪問施設において滞在する時間
が一律ということはあり得ないが、この滞在時間を考慮
して予定を作成するということは、その時間算出の困難
さから、あまりスケジュールに反映されていなかった。
【0006】さらに、担当者としては、訪問施設(企
業)の詳細な情報を熟知しているとは限らず、初めて訪
問する施設の場合、その詳細な情報を入手する作業に非
常に手間がかかっていた。
【0007】本発明は前記事項に鑑みなされたものであ
り、営業担当者等が、効率良く各施設を訪問できるよう
に訪問施設予定作成を支援する技術を提供することを課
題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
が、営業活動等に伴う複数の訪問施設への訪問予定作成
を支援する方法であって、所定エリア内における複数の
訪問施設を選択するステップと、各訪問施設の位置デー
タを求めるステップと、各訪問施設の規模を表す規模デ
ータを読み込むステップと、前記規模データに基づき、
各訪問施設の滞在時間を予測するステップと、各訪問施
設の位置データ及び滞在時間予測データに基づき、各訪
問施設への訪問順序を算出するステップと、を実行する
ことを特徴とする。
【0009】また本発明は、前記コンピュータが、各訪
問施設における就業時間データを読み込むステップを実
行し、各訪問施設への訪問順序を算出するステップで
は、各訪問施設の位置データ及び滞在時間予測データ並
びに就業時間データに基づき、各訪問施設への訪問順序
を決定することを特徴とする。
【0010】また本発明は、前記コンピュータが、各訪
問施設毎に、就業時間及び非就業時間のうち、いずれの
時間を優先させて訪問するべきかを表す優先時間データ
を読み込むステップを実行し、各訪問施設への訪問順序
を算出するステップでは、各訪問施設の位置データ及び
滞在時間予測データ並びに就業時間データ、優先時間デ
ータに基づき、各訪問施設への訪問順序を決定すること
を特徴とする。
【0011】また本発明は、前記コンピュータが、各訪
問施設への到着予定時刻及び出発予定時刻を算出するス
テップを実行することを特徴とする。また本発明は、前
記規模データは、訪問施設に所在する人数データ、ある
いは、訪問施設におけるサービス契約数データであるこ
とを特徴とする。
【0012】また本発明は、前記コンピュータが、決定
された訪問順序に従い各訪問施設への経路を表示するス
テップを実行することを特徴とする。さらに、本発明
は、営業活動等に伴う複数の訪問施設への訪問予定作成
を支援するプログラムであって、所定エリア内における
複数の訪問施設を選択するステップと、各訪問施設の位
置データを求めるステップと、各訪問施設の規模を表す
規模データを読み込むステップと、前記規模データに基
づき、各訪問施設の滞在時間を予測するステップと、各
訪問施設の位置データ及び滞在時間予測データに基づ
き、各訪問施設への訪問順序を算出するステップと、を
コンピュータに実行させる訪問施設予定作成支援プログ
ラムとした。
【0013】また本発明は、営業活動等に伴う訪問施設
への訪問予定作成を支援するシステムであって、各施設
の位置データ及び規模データを記憶する記憶手段と、訪
問予定の施設を選択する選択手段と、選択された施設の
訪問順序を、前記位置データ及び規模データに基づき算
出する訪問順序算出手段と、を備えることを特徴とする
訪問施設予定作成支援システムとした。
【0014】なお、施設を訪問する担当者としては、営
業担当者の他、OA(Office Automation)機器等の保
守点検サービス担当者等を挙げられる。また、営業担当
者は、訪問先施設(企業)自体との取引担当者(開拓営
業担当者を含む)、並びに、訪問先施設の構成員(従業
員)との取引担当者の双方が含まれる。訪問施設の構成
員の担当者とは、例えば保険外交員や銀行外勤員等を例
示できる。
【0015】また、施設のデータは業界毎に編集するこ
とができ、自動車業界であれば、ディーラー、整備業
者、板金業者、メーカー、レンタカー業者、リース業
者、損害保険業者、ガソリンスタンド、自動車用品店、
等が例示できる。
【0016】また、食品業界としては、食品メーカー、
ファミリーレストラン、バー、居酒屋、サービスエリ
ア、パーキングエリア、給食センター、食品加工工場、
卸売市場、農林水産業、畜産業、等が例示できる。
【0017】さらに、アミューズメント業界としては、
遊園地、テーマパーク、ゲームセンター、ボーリング
場、健康ランド、デパート、ホテル旅館、その他の宿泊
施設、等が例示できる。
【0018】そして、これら業界別にデータを格納した
プレスCDやDVDを頒布することもできる。その後、
ユーザー登録をしたユーザーに対してパスワードを発行
し、このパスワードで更新用データを供給するサイトへ
ログインできるようなシステムとすることもできる。
【0019】そして、ダウンロードした情報量に応じ
て、電子決済等によって情報料を徴収するようにしても
よい。DVDとしてはプレス型のものの他、片面2.6
GBで両面5.2GBの容量があるDVD−RAMや、
片面で4.7GBの容量があるDVD−RWを使用する
こともできる。これら書き換え型ディスクを用いた場合
には更新された情報を書き込むことができるという利点
がある。
【0020】そして、インターネットへの接続により得
た情報は自動更新プログラムによって、DVD−RAM
自身あるいはGPS装置内の記憶装置に収容される。な
お、GPS装置としては専用機であるカーナビゲーショ
ンシステムでもよいが、営業担当者などが日頃使用して
いるパーソナルコンピュータ(ノート型パソコン)を使
用することもできる。このように各営業マンのパーソナ
ルコンピュータに適用することで取引履歴や取引額、さ
らには取引相手の個人情報まで一体的にリンクさせるこ
とができ、さらに有機的なデータベースを構築すること
ができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図5に基づいて詳細に説明する。図1は全体のブロ
ック図を示し、本実施形態のシステムは、本発明の訪問
施設予定作成支援方法、支援プログラム、及び支援シス
テムを実現するものであり、車輌に搭載される端末装置
4と、この端末装置4にデータリンク可能なサーバ30
とから構成されている。
【0022】本システムは、訪問施設予定作成支援ソフ
トが記録されたDVD−RAM(DVD Random Access Me
mory)2をGPS装置に適用したものであり、外観的に
は図2に示すように、DVD−RAMをドライブするド
ライブ部2aと、これに接続された、MPU等を内蔵す
る表示部16と、GPSアンテナ23とから構成されて
いる。
【0023】GPSは多数の衛星からの電波(時刻デー
タ)を受けて受信地の絶対位置を計測するシステムであ
る。前記端末装置(ナビゲーション装置)4のディスプ
レイ16には、地図情報の他、テキストデータとグラフ
ィックデータを表示できるようになっている。
【0024】訪問施設予定作成支援ソフト2には、地図
情報の他に、訪問施設予定作成過程において必要となる
施設の情報1が記憶されている。端末装置4の内部に
は、演算部10としてのMPU(Microprocessing Uni
t:マザーボード、ビデオカード等を含む)、このMP
U10を公衆ネットワーク(インターネット:TCP/
IPによるデータ転送網)11に接続する携帯電話ボー
ド20、及び無線LAN(Local Area Network)等と接
続可能にするインターフェイス12、RAM(Random ac
cess memory)13、ROM(Read only memory)14、
記憶手段としてのハードディスク15を備えている。
【0025】また、MPU10にはビデオカード(図示
せず)を介してディスプレイ(表示手段)16が接続さ
れている。前記RAM13の内部には、OS(Operatin
g System)と各種デバイスドライバ、さらに各種プログ
ラムがインストールされている。
【0026】前記携帯電話ボード20は、インターネッ
ト(11)に接続された公衆無線電話基地局21との間
でデータ交信をするためのものである。さらにMPU1
0には車輌のスピードメーター情報のインターフェイス
22が接続されており、地下トンネルや高架橋下におけ
るナビゲーションを可能にしている。
【0027】MPU10に接続されたGPSアンテナ2
3にはGPS衛星24からの電波が入力され、MPU1
0において経度緯度情報に変換されて出力される。ま
た、MPU10は、ハードディスク15内に格納された
カレンダープログラムにより、現在の日時(年月日、曜
日、時刻等)情報を得られるようになっている。
【0028】サーバ30は、端末装置4とインターネッ
トを介して接続される。公衆回線11には交換機と無線
電話基地局21が含まれる。そして、サーバ30はプロ
バイダを介することなく直接回線に接続されている。し
たがって他の端末からIPアドレスを指定するだけでこ
のサーバ30を直接アクセスすることができるようにな
っている。このサーバ30の構成は、中央演算装置(M
PU)と、この中央演算装置に接続されたI/O(入出
力ボード)、RAM、ROM、ハードディスクと、I/
Oに接続されたルーターと、からなっている。
【0029】サーバ30のハードディスクには訪問施設
予定作成を支援するために、施設に関する詳細な情報が
収納してある。施設に関する情報としては、例えば、会
社や団体の位置情報等(情報50)がある。
【0030】図3はディスプレイ16に地図データベー
スの画像を表示させた状態を示している。ここでは自動
車関連業界の施設データを選択して表示した態様を表し
ている。
【0031】図3において実線の建造物60は自動車関
連業界の企業を示しており、破線の建造物62はその他
の建造物を示している。なお、ディスプレイ16上のメ
ニュー切り替操作で、すべての建造物を実線で表示する
ノーマル表示を選択することも可能である。
【0032】このように、特定業種の会社名が地図上に
表示されるので、特定の企業名のエリア61にカーソル
49を合わせてクリックすると、図4に示すように更に
詳細な情報50が表示される。表示内容としては、創業
年月、取り扱い品目、売上高、従業員数、支店配置状
態、住所、電話番号、インターネットのURLなどであ
るが、より深部のメニューで、経常利益、バランスシー
ト、株価変動状態、役員名、役員住所などを表示させる
ようにしてもよい。なお、前記情報50のうち、従業員
数、売上高を規模データとして扱うことができる。
【0033】また、本システムでは、道路データの更新
によって、旧道路データを新道路データに更新する機能
も有している。すなわち旧道路データは図4において実
線で示されており、ビル51、52が存在している。こ
こで、ビル51、52が撤去されて破線で示される新道
路53が出来たとすると、インターネットから新データ
をダウンロード(その後データをインストール)してデ
ータの更新をした場合、新道路53がビル51、52に
置き換わり新しい地図に更新される。
【0034】ハードディスク15には膨大なデータが収
容できるため、この他にも、営業担当者が独自に持つ顧
客データ等と地図をリンクさせるようにすれば更に利用
価値の高いデータベースとすることができる。
【0035】次に、本システムの動作を、各施設に設置
されたOA機器の保守サービスを行うサービス担当者を
例にとり、図5を参照しつつMPU10における処理を
中心に説明する。
【0036】まず、端末装置4のMPU10は、訪問日
の設定(通常は当日あるいは翌日)を操作者(担当者)
の入力操作を受けて行う(ステップ101)。次に、M
PU10は、訪問予定の施設の設定を操作者の入力操作
に基づき行う(ステップ102)。そして、MPU10
は、サーバ30にアクセスし、設定された訪問施設に関
して、ハードディスク15内のデータを最新の情報に更
新する(ステップ103)。
【0037】次に、MPU10は、設定された各訪問施
設の位置データをハードディスク15から読み込む(ス
テップ104)。続いて、各訪問施設の規模データとし
ての、保守契約が締結されているコピー機の台数を読み
込む(ステップ105)。さらに、MPU10は、各訪
問施設の就業時間データを読み込むとともに(ステップ
106)、各訪問施設の優先時間データを読み込む(ス
テップ107)。就業時間データは、例えば9:00−
12:00、13:00−17:00といった、当該施
設の従業員が就業する時間データである。また、優先時
間データは、就業時間内の訪問を優先するか、就業時間
外の訪問を優先するかのデータであり、例えば就業時間
外の訪問を優先するデータであれば、12:00−1
3:00といった当該施設の従業員の非就業時間内訪問
を優先させるデータであることを意味する。
【0038】次に、MPU10は、前記ステップ105
にて得た規模データに基づき、各訪問施設の滞在時間デ
ータを算出する。滞在時間の算出にあたっては、単純に
コピー機の台数に所定時間を乗じて算出してもよいし、
あるいは、訪問当日の作業内容(通常の保守点検なの
か、あるいは故障修理なのか)を考慮し、1台毎の作業
時間を算出したうえで各作業時間を合計し、滞在時間を
算出してもよい。
【0039】次に、MPU10は、各訪問施設の位置デ
ータ、滞在時間データ、優先時間データに基づき、訪問
順位を決定する(ステップ109)。このステップ10
9では、優先時間データを有する施設の訪問時間を決定
したうえで、各訪問施設の訪問順位を可能な限り組み換
えてシミュレーションし、最も効率よく訪問できる順序
を決定するものである。この際、訪問経路における道路
の時間別混雑状況データを参照しながら訪問順位を決定
してもよい。また、このステップ109の処理におい
て、各訪問施設の到着予定時刻及び出発予定時刻も決定
される。
【0040】次に、MPU10は、決定した各施設の訪
問順位及び到着・出発時刻、並びに訪問経路をディスプ
レイ16に表示する(ステップ110)。なお、MPU
10は、ステップ110の表示内容を、プリンターやサ
ーバ30に出力することもできる。
【0041】そして、MPU10(端末装置4)は、訪
問当日には、ナビゲーション機能により各訪問施設間の
経路案内を行う。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、営業担当者等が、効率
良く各施設を訪問できるように訪問施設予定作成を支援
する技術を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるシステムのブロック
図。
【図2】実施形態におけるシステムの外観を示す斜視
図。
【図3】実施形態におけるシステムの表示画面を示す平
面図。
【図4】実施形態におけるシステムの詳細な企業情報表
示画面を示す平面図。
【図5】実施形態におけるMPUの処理過程を示す図。
【符号の説明】
4 端末装置 10 MPU 15 ハードディスク 16 ディスプレイ 30 サーバ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータが、営業活動等に伴う複数の
    訪問施設への訪問予定作成を支援する方法であって、 所定エリア内における複数の訪問施設を選択するステッ
    プと、 各訪問施設の位置データを求めるステップと、 各訪問施設の規模を表す規模データを読み込むステップ
    と、 前記規模データに基づき、各訪問施設の滞在時間を予測
    するステップと、 各訪問施設の位置データ及び滞在時間予測データに基づ
    き、各訪問施設への訪問順序を算出するステップと、を
    実行することを特徴とする訪問施設予定作成支援方法。
  2. 【請求項2】前記コンピュータが、 各訪問施設における就業時間データを読み込むステップ
    を実行し、 各訪問施設への訪問順序を算出するステップでは、各訪
    問施設の位置データ及び滞在時間予測データ並びに就業
    時間データに基づき、各訪問施設への訪問順序を決定す
    ることを特徴とする請求項1記載の訪問施設予定作成支
    援方法。
  3. 【請求項3】前記コンピュータが、 各訪問施設毎に、就業時間及び非就業時間のうち、いず
    れの時間を優先させて訪問するべきかを表す優先時間デ
    ータを読み込むステップを実行し、 各訪問施設への訪問順序を算出するステップでは、各訪
    問施設の位置データ及び滞在時間予測データ並びに就業
    時間データ、優先時間データに基づき、各訪問施設への
    訪問順序を決定することを特徴とする請求項2記載の訪
    問施設予定作成支援方法。
  4. 【請求項4】前記コンピュータが、各訪問施設への到着
    予定時刻及び出発予定時刻を算出するステップを実行す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の訪
    問施設予定作成支援方法。
  5. 【請求項5】前記規模データは、訪問施設に所在する人
    数データ、あるいは、訪問施設におけるサービス契約数
    データであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    に記載の訪問施設予定作成支援方法。
  6. 【請求項6】前記コンピュータが、決定された訪問順序
    に従い各訪問施設への経路を表示するステップを実行す
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の訪
    問施設予定作成支援方法。
  7. 【請求項7】営業活動等に伴う複数の訪問施設への訪問
    予定作成を支援するプログラムであって、 所定エリア内における複数の訪問施設を選択するステッ
    プと、 各訪問施設の位置データを求めるステップと、 各訪問施設の規模を表す規模データを読み込むステップ
    と、 前記規模データに基づき、各訪問施設の滞在時間を予測
    するステップと、 各訪問施設の位置データ及び滞在時間予測データに基づ
    き、各訪問施設への訪問順序を算出するステップと、を
    コンピュータに実行させる訪問施設予定作成支援プログ
    ラム。
  8. 【請求項8】営業活動等に伴う訪問施設への訪問予定作
    成を支援するシステムであって、 各施設の位置データ及び規模データを記憶する記憶手段
    と、 訪問予定の施設を選択する選択手段と、 選択された施設の訪問順序を、前記位置データ及び規模
    データに基づき算出する訪問順序算出手段と、を備える
    ことを特徴とする訪問施設予定作成支援システム。
JP2002128483A 2002-04-30 2002-04-30 訪問施設予定作成支援方法 Pending JP2003323540A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002128483A JP2003323540A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 訪問施設予定作成支援方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002128483A JP2003323540A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 訪問施設予定作成支援方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003323540A true JP2003323540A (ja) 2003-11-14

Family

ID=29542221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002128483A Pending JP2003323540A (ja) 2002-04-30 2002-04-30 訪問施設予定作成支援方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003323540A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009271882A (ja) * 2008-05-12 2009-11-19 Nomura Research Institute Ltd 営業活動支援システム、営業活動支援方法及びコンピュータプログラム
JP2010009159A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Nomura Research Institute Ltd 営業活動支援システム、営業活動支援方法及びコンピュータプログラム
JP2010040000A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Nomura Research Institute Ltd 営業活動支援システム、営業活動支援方法及びコンピュータプログラム
JP2010097514A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Nomura Research Institute Ltd 営業活動支援システム及びコンピュータプログラム
JP2010145139A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Broadleaf Co Ltd 移動経路作成装置、およびこれを用いて構成された旅行計画作成支援装置、旅行計画作成支援システム、並びに旅行計画作成支援プログラム
JP2017068505A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 ダイハツ工業株式会社 営業支援システム
JP2017156895A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 Upward株式会社 スケジュール管理装置、スケジュール管理システム、及びスケジュール管理方法
KR102612510B1 (ko) * 2022-08-22 2023-12-11 아트리움컨설턴트(주) 입주예정자 사전방문시 출입제어 및 하자보수 접수 시스템

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009271882A (ja) * 2008-05-12 2009-11-19 Nomura Research Institute Ltd 営業活動支援システム、営業活動支援方法及びコンピュータプログラム
JP2010009159A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Nomura Research Institute Ltd 営業活動支援システム、営業活動支援方法及びコンピュータプログラム
JP2010040000A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Nomura Research Institute Ltd 営業活動支援システム、営業活動支援方法及びコンピュータプログラム
JP2010097514A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Nomura Research Institute Ltd 営業活動支援システム及びコンピュータプログラム
JP2010145139A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Broadleaf Co Ltd 移動経路作成装置、およびこれを用いて構成された旅行計画作成支援装置、旅行計画作成支援システム、並びに旅行計画作成支援プログラム
JP2017068505A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 ダイハツ工業株式会社 営業支援システム
JP2017156895A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 Upward株式会社 スケジュール管理装置、スケジュール管理システム、及びスケジュール管理方法
KR102612510B1 (ko) * 2022-08-22 2023-12-11 아트리움컨설턴트(주) 입주예정자 사전방문시 출입제어 및 하자보수 접수 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Balcik et al. Last mile distribution in humanitarian relief
US20180053135A1 (en) System and methods for management of mobile field assets via wireless handheld devices
US7233909B2 (en) Method of and apparatus for forecasting item availability
US9188453B2 (en) Constrained service restoration with heuristics
EP1271368A1 (en) Communication apparatus and communication system and method for calculating advertisement rates
US20060200308A1 (en) Server-based interactive enhanced map imagery engine
JP2006260331A (ja) 情報収集方法、情報収集システム、情報管理サーバおよび情報収集プログラム
JP2001125955A (ja) 出店計画支援システム
CN107562942A (zh) 内容推荐方法及其装置、设备以及计算机可读存储介质
JP4684043B2 (ja) 電力設備情報提供システム
US20030135383A1 (en) Travelable range calculation method and marketing support method
JP2003323540A (ja) 訪問施設予定作成支援方法
JP4999722B2 (ja) 移動端末用情報提供システム
US8214266B2 (en) Brochure inventory and distribution tracking system
JP2021163280A (ja) チラシ受発注仲介サーバ、チラシ発注支援サーバ及びチラシ受発注方法
JP7350287B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法
JP4625191B2 (ja) 土地仲介システム,土地仲介方法,及び土地仲介プログラム
KR20220120829A (ko) 상권분석을 이용한 입지 추천 서비스 제공 시스템
Entner The increasingly important impact of wireless broadband technology and services on the US economy
JP7356609B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2007279893A (ja) 携帯電話機を用いた位置情報検索システム
EP1528495A2 (en) Self-adjusting and context-aware system for expense minimization
KR20020002914A (ko) 인터넷 환경에서의 아파트 통합정보 서비스 시스템
TWI817146B (zh) 依據行程安排提供輔助資訊的推播裝置
JP2003323473A (ja) 車輌運行支援方法