JPH04155474A - 画像処理方法および装置 - Google Patents

画像処理方法および装置

Info

Publication number
JPH04155474A
JPH04155474A JP27900890A JP27900890A JPH04155474A JP H04155474 A JPH04155474 A JP H04155474A JP 27900890 A JP27900890 A JP 27900890A JP 27900890 A JP27900890 A JP 27900890A JP H04155474 A JPH04155474 A JP H04155474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
predetermined area
diagram
image processing
storage device
identifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27900890A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kagami
晃 加賀美
Tsuyoshi Hamaguchi
強 浜口
Koichi Honma
弘一 本間
Kotaro Yamashita
山下 廣太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP27900890A priority Critical patent/JPH04155474A/ja
Publication of JPH04155474A publication Critical patent/JPH04155474A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 水発明は、地図やレイアウト図のような配置図(画像)
を、その配置図の所定領域に関する情報に関して処理し
やすいように、入力して処理する方法および装置に関す
る。さらに、地域マーケティング情報や売場に対応した
売上げ情報等のような配置図上の領域属性情報を、配置
図上の領域に対応させて、出力するに好適な画像の処理
方法および装置に関する。
〔従来の技術〕
地域情報を、計算機システムの画面上にビジュアルに表
示する方法は、日経コンピユータ1989年8月14日
号第75頁から第85頁において論じられている。この
従来方法では、地域情報は地図上に色分けされて表示さ
れたり、文字で表示されたりしている。地図情報はベク
トル(始終点の座[)データの形式で準備され、表示装
置に表示されていた。したがって、エリアマーケティン
グ情報等の別途用意された地域情報を地図に重ねて表示
するには、地域情報に対応する地域をベクトルデータ上
で探し、対応付けを行うことになる。いったん対応され
れば、地域情報を表才色で表示したり1文字で表示した
りしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、地域情報の表示背景となる地図を、ベ
クトルデータで準備する労力、コストについて考慮され
ていない。また、表示したい地域情報と予め与えられた
地図へクトルデータによる領域との対応付けにおける労
力の過大さに関して課題は認識されているものの、その
効率的な解決方法については触れられていない。さらに
、ベクトルデータで地図が4備されていない場合に関し
ては、考慮されていない。このような課題の認識に基づ
いて、本発明はなされたものである。
本発明の目的は、配置図(画像)の所定領域に関係する
情報に関して処理しやすいように、その配置図を処理す
る方法および装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、地域マーケティング情報や売場に
対応した売上げ情報等の情報をユーザが認識しやすいよ
うに、それらの情報に対応する配置図(画像)を処理す
る方法および装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、本願明細書および添付する
図面から当業者は容易に類推できるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、配置図を画像入力装置を用いて入力し、入
力した配置図に対応する配置図の所定領域の境界を定め
る図を画像入力装置を用いて入力し、入力した配置図上
に境界を定める図を重ね合わせ、重ね合わせた図を記憶
装置に格納することにより、達成される。
また、予め所定領域の識別子を記憶装置に格納しておき
、重ね合わせた図および境界を定める図の少なくとも一
方の図と記憶装置に格納された識別子とを出力装置に出
力し、出力した図上の所定領域と出力した識別子とを対
応付けるユーザによる指定に基づいて、出力した図上の
所定領域に含まれる位置情報を、記憶装置に識別子と対
応付けて格納することにより、上記目的は達成される。
上記他の目的は、出力した図上の所定領域に対するユー
ザによる指定に基づいて、出力した図上の対応付けられ
た所定領域を他とは異なる態様で表示することにより、
上記目的は達成される。
また、予め所定領域の識別子と対応させて所定領域に関
する情報を格納したテーブルを記憶装置に設け、さらに
、認識した所定領域に関する情報をテーブルから選択し
、選択した情報を、出力した図上の対応付けられた所定
領域に対応させて、出力装置に出力することにより、上
記他の目的は達成される。
〔作用〕
画像入力装置によって簡易入力した配置図と配置図内部
の所定領域の境界を定める図とを画像処理により重ねあ
わせ、さらに重ね合わせた図と所定領域の識別子とを出
力装置に出力し、出力装置の画面上で所定領域と識別子
との対応を指示入力させるので、ユーザは配置図内部の
領域を簡単に管理(定義、及び表示)できる。
また、定義した領域に関する情報を、図上の対応付けら
れた領域に対応させて、他とは事なる態様(例えば1色
付は等)で出力装置に出力するので、ユーザが領域に関
する情報を比較認識しやすくなる。
以上から明らかなように、配置図またはそれに類する図
面を入力し、その図面をベースとした情ノブ上レイアウ
ト図の利用など産業上、工学上多いに望まれるものであ
る。本明細書及び添付した図面から、そのような産業上
、工学土留まれている多くの分野に本発明が適用可能で
あることを。
当業者が類推することは極めて容易なことである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の実施例を示す処理フロー図である。第
2図は本実施例を実現するための装置構成図である。
まず、第2図に示す装置構成図に関して説明する。その
装置構成は、計算111i201に画像入力装置202
.出力装置206.記憶装置203および人力装置20
5を接続したものである。画像入力装置202は、イメ
ージスキャナまたはイメージリーダと呼ばれるようなも
のである。後述するように、これらの画像入力装置は、
白黒の2値画像だけでなく、ハーフトーンの画像を扱え
るもの、カラー画像を扱えるものなどが昨今市販されて
いる。特に、カラー画像の中の特殊な色だけを読み取る
もの、逆に特殊な色だけを読み取らないものなともある
。出力装置206は、本発明を実施する上ではカラーの
表示装置、特に高精細なカラーグラフインクデイスプレ
ィが望ましいことは言うまでもない。記憶装置203は
、磁気記憶装置に限らず、光ディスクや半導体メモリで
あってもよい。要は、プログラムの実行や画像のファイ
ルを格納するために十分な容量を備えていればよい。
入力袋W2O5は、第2図ではポインティングデバイス
(マウス)を示しであるが、キーボード等の他の入力装
置を用いてもよいし、それらを組み合わせて用いてもよ
い。以上の説明から当業者は直ちに類推できるように、
本発明を実施する装置構成は、一般に計算機または計算
機システムと呼ばれるものであればよい。具体的には、
大型計算機、ワークステーション、パーソナルコンピュ
ータであればよい。当然のこととして、本発明を実施す
るために、製作した専用装置であっても、上述のような
周辺機器の機能が充足されればよい。
第2図を引用しながら、第1図の処理フロー図に従って
1本実施例における動作を説明する。
地図1店舗や事務所のレイアウト図、電子回路基沓やI
Cチップ上の部品や素子レイアウト図のような配置図を
画像入力装置202を用いて計算機201へ入力する(
ステップ1o1)。次に、配置図の所定領域の境界を定
める図を、画像入力装置202を用いてステップ101
と同様に入力する(ステップ102)。ここで、配置図
の所定領域の境界を定める図とは、配置図が地図である
ならば、行政区画、敷地または建物を示した図である。
入力した配置図上に境界を定める図を重ね合わせ(ステ
ップ103)、重ね合わせた図を記憶装置203に格納
する(ステップ104)。両図は、双方の図の互いに対
応する点を示すマーカを合わせるようにして重ね合わせ
る。このマーカは2点に用意されればよい。なお、配置
図と配置図の所定領域の境界を定める図の縮尺率が異な
っても、2点のマーカを合わせるように、一方の図面の
縮尺率を他方の図面の縮尺率に合わせることで1両図を
重ね合わせることができる。
一方、配置図の所定領域の識別子を予め記憶装置203
に格納しておき、重ね合わせた図および境界を定める図
の少なくとも一方の図と識別子とを出力装置206に出
力する(ステップ105)。
所定領域の識別子は、名称であってもよいし、番号や略
号等の符号や記号であってもよい。なお、出力装置20
6への出力は、図を識別子の一覧表と同一画面に出力す
ることが操作性の上で望ましい。
出力した図上の所定領域と出力した識別子との対応を、
ユーザに付けさせる(ステップ106)。
この場合、ユーザの対応付けの指定に応して、指定され
た所定領域や識別子の表示色を変えたり、反転表示した
り、またはブリシフさせるなど他とは異なる態様で表示
すると、操作性が向上する。
このユーザからの対応付けに基づいて、出力した図上の
所定領域に含まれる位置情報(座標値)を識別子と対応
付けて記憶装置203に格納する(ステップ107)。
続いて、出力した図上の所定領域に対応させて、所定領
域に関する情報を出力装置206に出力する(ステップ
108)。所定領域に関する情報とは次のようなもので
ある。配置図が地図であれば、ある区画(行政区画、敷
地または建物などの区画)ごとの営業実績や動態を示す
情報の場合や、人口や土地利用に関する情報の場合もあ
る。配置図が店舗や事務所のレイアウト図の場合は、配
置され型式、場合によって基(やチップ上に実装する際
の注意事項などの情報である。
以上、本実施例によれば、たとえ配置図が地図の場合で
あっても、ヘクトル化された地図データを予め用意する
必要がなく、容易に地図データを計算機に入力し、処理
することができる。また、入力や表示に際して、高い操
作性か得られる。
以上の説明から、当業者は容易に実施することか可能で
あるが、第1図のいくつかのステップに関して、地図図
面を配置図として用いる場合について、さらに詳細に説
明する7 〈ステップ101〉 第3図は地図図面301に対し、ユーザが地図上に定義
したいエリアの境界線[J3Q6を重ね合わせる方法を
説明した図である。ここでは、地図図面301を台紙3
02に貼り付けたものを画像入力装置202から入力し
、記憶装置203に格納する。
〈ステップ102〉 ステップ101と同様に、境界線図306を台紙303
に貼り付けたものを画像入力装置202から入力し、記
憶装置203に格納する。境界線図306は、論理的に
透明な紙に境界線を描いたものであり、論理的なトレー
シングペーパーといえる。また、ユーザは境界線図30
6を地図上にトレーシングペーパーを重ねてその上から
描くことで作成できるので、境界線図306は、計算機
201に入力されてからは論理的なトレーシングペーパ
ーであるが、画像入力装置202で読み取られる境界線
図306は具体にトレーシングペーパーである。
くステップ1o3〉 台紙302とおよび303の両者には、位置合わせマー
カー(「+」とr*」)304が予め印刷されている。
したがって、当業者に一般に知られているパターンマツ
チング技術を用いて、マーカ−304同士を重ねること
により、両者の画像を簡単に重ね合わせることができ、
エリア境界線付き重ね合わせ画像305が得られる。な
お、地図図面301および境界線図306のそれぞれを
台紙302及び303に貼り合わせる際の位置合わせが
困難な場合は、マーカー304が地図図面301および
境界線図306内にあるように付けてもよい。地図およ
び境界線は、画像入力装置202が白黒等(白黒でなく
ともよい。地図は市販のカラー地図でも良い3ただし、
境界線は地図に使われている色と画像入力装置202の
出力として異なる出力が得られる色、またはある程度の
太さを有する線で描かれていれば良い。要は、画像入力
装置202で読み込んだ後、計算Ill、201で地図
と境界線とを区別できれば良い。)の2値画像(地図の
描画線と境界線は黒、その他は白)に変換する。したが
って、第4図に示すように、当業者に一般に知られてい
る注目画素の8近傍に対する黒画素の追跡処理(画像処
理)により、閉領域r04エリア」画像401を認識で
きる。
〈ステップ104〉 重ね合わせた画像305を、記憶装置203に格納する
〈ステップ105〉 重ね合わせた画像305とエリア属性テーブル502を
、同一の出力装置206上に表示する(第5図)。エリ
ア属性テーブル502は、N。
、エリアコート及びエリア名称の各フィールドからなる
。エリア名称のフィールドは必ずしも必要ではないが、
ユーザがエリア属性テーブル502を管理する上で都合
が良いので設けておく。ユーザはエリアコートで示され
る各領域を、境界線図306で示される各領域に対応す
るようにエリア属性テーブル502を予め作成しておく
くステップ106〉 エリアコートを仲介として1重ね合わせた画像305中
の各エリアとエリア属性とを結び付ける。
ユーザは、まず表示されているエリアの中から未登録エ
リア(エリア属性テーブル302との対応付けがなされ
ていない重ね合わせた画像305内のエリア)、たとえ
ばr04エリア」画像401のどこかを、マウス205
でポインティングする。
すると、本システムはポインティングされた点を内部に
含むr04エリア」全体をブリンクさせる。
次に、ユーザはエリア属性テーブル502中の一つのタ
プル、例えばN003のタプルのどこかを、  ポイン
ティングする。すると、システムはタプル全体をブリン
クさせる。これにより、計算機(システム)へ、連結指
示情報(対応関係)が入力されたことになる。
くステップ107〉 第4図に示すように1重ね合わせ画像305は、m @
 X n個の画素に分割され、X−Y座標系で管理され
ている。ステップ106のポインティングによる連結指
示情報(対応関係)に基づき、第7図に示す連結テーブ
ル701山のエリアコートフィールドにエリアコート格
納していく。例えば、座標(x、y)= (2,2)の
画素が「04」エリアに含まれるならば、連結テーブル
701中の:(0,=m+2のエリアコードフィールド
にエリアコード04を付与する。このように、第5図の
重ね合わせ画像305の領域401が「04」エリアで
あると対応付けられたならば、領域401の境界を第4
図に示す如く切り出し、切り出した領域内の全ての画素
に対応して、第7図に示す連結テーブル701中のエリ
アコードフィールドに。
エリアコード04を付与する。該当エリアが未登録の座
標には、nul lコード(ここでは、「−」で表示)
が入っている。なお、第7図に示す連結テーブル701
は1画素に対応してエリアコードを格納するようにしで
あるが、逆にエリアコードに対応して、そのエリアコー
ドで表される領域に含まれる画素の座標値を格納するよ
うにしてもよい。
くステップ1o8〉 エリアの境界線は(上記のように画像入力装置202の
出力が白黒の2値で得られる場合)黒で督録されている
ので、エリア画像内のあるエリア内全画素について、順
次白か黒かの判定をしていき、白の場合のみ特定色とな
るよう、第8図の色パレット801の番号を付与する。
全エリアについて、上記方法を用いて、第6図に示すエ
リア別実績テーブル601を参照して、エリアの色変換
を行い、出力装置206に出力する(第8図)6なお、
上記の各テーブル(エリア属性テーブル502、エリア
別実績情報テーブル601、連結テーブル701)は、
記憶装置203に格納されている。
地図情報がカラーで得られる場合は、エリア内を特定の
色で塗りつぶすのではなく、建物や道路の境界以外の部
分を色塗りしたり、地図に描かれている文字や記号及び
境界線は識別できるような程度に、淡い色でエリア内の
全体の色調を変えたりすると、ユーザにとってより見易
い画面になる。
なお、以上の一連の手続きにおける画素に関する処理は
、処理負荷を軽減するため、複数の画素の集まりである
長方形領域(メツシュ)を基本単位としてもよい。
本実施例の詳細説明によれば、エリア境界線をトレーシ
ングペーパーを用いて、簡易かつ精度良く定義できると
いう効果が得られる。
次に、上記実施例の第1の変形例を説明する。
第9図はその処理フロー図である。
第9図において、第1図と同じ処理は第1図のそれと同
じ符号を付けである。先の実施例で説明した地図図面3
01と境界線図306とを一緒に(重ね合わせた状態で
)画像入力装置202を用いて入力する(ステップ9o
1)。これは、既に説明した内容から明らかなように、
境界線図306を、地図図面301上にトレーシングペ
ーパーを重ねて作成するので、作成し終った状態で(重
ね合わせた状態で)1画像入力装置202を用いて入力
すればよい。この様子を第10図に示す。画像入力装置
202の一回の操作で重ね合わせ図面305が入力さハ
るので、それを記憶装置203へ格納する(ステップ9
02)。次に、重ね合わせ図面3o5から境界線図を認
、識する(ステップ903)。二のJ、3識は先の実施
例の説明から明らかであろう。なせならば、入力される
境界線図は、地図図面と画像入力装置202の出力。
すなわち計算機201の入力において識別可能なように
描かれるからである。このようにして認識した境界線図
を記憶装置203へ格納する(ステップ904)。本実
施例は以上のステップ901からステップ904が先の
実施例とは異なり、引きつづくステップ105からステ
ップ108は回しである。ステップ↓05の処理に入る
段階で準備されている情報は先の実施例も本実施例も同
じであるので、繰返し説明する必要はないてあろう。
本実施例によれば、最初から同一縮尺で、エリア境界線
を入力できるので、マーカー等を用いた配置図面と所定
領域の境界を定める図との重ね合わせ処理か不要になり
、計算機の処理か簡単、になるという効果が得られる。
この効果はユーザにとって、応答時間が早くなるという
ユーザにとっての効果に結びつく。
次に、上記実施例の第2の変形例を説明する。
第11図はその処理フロー図である。第1土図において
、第1図または第9Mと同し処理は第1図または第9図
のそれと同し符号を付けである。本実施例の第1図に示
した実施例と最も異なる点は。
第12図に示すように、地図図面301に直接境界線1
201を描いた図面を画像入力装置202を用いて入力
することである。これをステップ1101で処理する。
したがって、画像入力装置202によって入力された画
像は先の実施例における重ね合わせ画像305に他なら
ない。次に入力した重ね合わせ画fJ!4305を記憶
装置203へ格納する(ステップ1102)。
第11図の以降のステップ903からステップ108は
、第9図の対応するステップに同しであるので説明を省
略する。
本実施例によれば、地図等の配置図上に直接エリア境界
線を描けるため、精度良く境界線を定義できるという効
果が得られる。
次に、上記実施例の第3の変形例を説明する5第13図
はその処理フロー図である。第13図において、第1図
と同じ処理は第1のそ戟と同し符号を付けである。本実
施例の第1図に示した実施例と最も異なる点は、第14
図に示すように、画像入力装置202を用いて入力(ス
テップ101)した地図図面301を出力装置206に
表示しくステップ1301)、その画面上で境界線をユ
ーザに入力させる(ステップ1302)点にある。
これは、昨今のグラフィック入力の機能を利用すれば簡
単にできることであり、詳細な説明を必要としないであ
ろう。グラフィック人力には、マウス205を用いれば
1図示するようにカーソルの軌跡が得られる。すなわち
、カーソルの軌跡が描くべき境界線に一致すれば良い。
カーソルの軌跡として、境界線が入力されたならば、そ
の境界線情報を、既に入力しである配置図(地図)上に
重ね合わせ(ステップ1303)、その結果を記憶装置
4に入力する(ステップ1304)。引きつつくステッ
プ105からステップ108は第1図の実施例の対応す
るステップと同しであるので説明を省略する。ステップ
1−05の処理に入る段階で準備されている情報は先の
実施例も本実施例も同しであるので、繰返し説明する必
要はないであろう。
本実施例によれば、画面をユーザとのインターフェース
として、エリア境界線を入力させるため、ユーザによる
境界線の追加や削除等の修正処理カス簡単にできるとい
う効果が得られる。
次に、第3図に示した装置構成図上で本発明による画像
処理方法及び装置を実現する実施例を第15図を用いて
説明する。装置構成の概要は第3図のそれと同様である
ので説明を省略する。なお。
本実施例は第1図を用いて説明した機能に対応させて説
明する。
画像入力装置202を用いて入力した配置図とその配置
図の所定領域の境界を定める図(境界線図)とを重ね合
わせる(1501)。この際、両図は、双方の図の互い
に対応する点を示すマーカを合わせるようにして重ね合
わせる<1502)。
重ね合わせた図および境界を定める図の少なくとも一方
の図と識別子とを出力装置206に出力し、出力した図
上の所定領域と出力した識別子との対応を、ユーザに付
けさせる(1504)。このユーザからの対応付けに基
づいて、出力した図上の所定領域に含まれる位置情報(
座標値)を識別子と対応付けて記憶装置203に格納す
る(1505)。出力した図上の所定領域に対応させて
、所定領域に関する情報を出力装置206に出力する(
1507)。
以上、本実施例によれば、第1図を用いて説明した実施
例と同様に、たとえ配置図が地図の場合であっても、ヘ
クトル化された地図データを予め用意する必要がなく、
容易に地図ぞ一夕を計算機に入力し、処理することがで
きる。また、入力や表示に際して、高い操作性が得られ
る。さらに、本実施例は、計算機で実現する各機能を専
用的な回路で実現する場合に対して示唆を与えているの
で、回路技術者にとって専用装置を実現するために有用
である。
以上、第1の実施例に対応する変形例を3種、さらに第
1の実施例に対応する装置構成の観点からの実施例につ
いて説明した。変形例3種に対応する装置構成の観点か
らの実施例を説明することは、本明細書を冗長にするだ
けで、もはや必要はないであろう。
〔発明の効果〕
以上詳細に述べた如く、本発明によれば、地図やレイア
ウト図のような配置図(画像)の所定領域に関係する情
報に関して処理しやすいように、その配置図を処理する
方法および装置を提供できるという顕著な効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による実施例を示す処理フロー図であ
る。第2図は、本発明を実施するための装置構成例であ
る。第3図は配置図と境界線図との重ね合わせを説明す
る図である。第4図は境界線から領域をご識する方法を
説明する図である。 第5図は領域が分かる画像と識別子を出力装置上に表示
した例である。第6図は、本発明の適用分野の一つであ
るマーチャンダイジングで用いられるエリア(領域)別
売上実績テーブルの例である。 第7図はエリアコードとそのエリアコートが示す領域に
含まれる画素の座標との対応関係を格納する連結テーブ
ルを示す。第8図は、領域に関する情報の表示方法の一
例を説明するための図である。 第9図は第1の実施例の変形例を示す処理フロー図であ
る。第10図は、第9図を用いて示す変形例の特徴を説
明するための図である。第11図は第1の実施例の他の
変形例を示す処理フロー図である。第12図は、第11
図を用いて示す変形例の特徴を説明するための図である
。第13図は第1の実施例のさらに他の変形例を示す処
理フロー図である。第14図は、第13図を用いて示す
変形例の特徴を説明するための図である。第15図は、
第1図を用いて説明した機能に対応させて。 第3図に示した装置構成図上で本発明による画像−処理
方法及び装置を実現する実施例の構成図である。 〔符号の説明〕 201・・・計算機、202・・・画像入力装置。 203・・・記憶装置、205・・・入力装置。 2θ3 %71121 坏D / や/4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、配置図を画像入力装置を用いて入力し、前記入力し
    た配置図に対応する、前記配置図の所定領域の境界を定
    める図を前記画像入力装置を用いて入力し、 前記入力した配置図上に前記境界を定める図を重ね合わ
    せ、 前記重ね合わせた図を記憶装置に格納する、ことを特徴
    とする画像処理方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の画像処理方法において
    、 前記配置図は地図であることを特徴とする画像処理方法
    。 3、特許請求の範囲第1項記載の画像処理方法において
    、 前記配置図と前記境界を定める図との重ね合わせは、前
    記両図の間で対応するマーカを重ね合わせることにより
    位置決めする、 ことを特徴とする画像処理方法。 4、特許請求の範囲第1項記載の画像処理方法において
    、 予め前記所定領域の識別子を前記記憶装置に格納してお
    き、 前記重ね合わせた図および前記境界を定める図の少なく
    とも一方の図と前記記憶装置に格納された前記識別子と
    を出力装置に出力し、 前記出力した図上の所定領域と前記出力した識別子とを
    対応付けるユーザによる指定に基づいて、前記出力した
    図上の所定領域に含まれる位置情報を、前記記憶装置に
    前記識別子と対応付けて格納する、 ことを特徴とする画像処理方法。 5、特許請求の範囲第4記載の画像処理方法において、 前記出力した図上の前記所定領域に対するユーザによる
    指定に基づいて、前記出力した図上の前記対応付けられ
    た所定領域を他とは異なる態様で表示する、 ことを特徴とする画像処理方法。 6、特許請求の範囲第4項記載の画像処理方法において
    、 予め前記所定領域の識別子と対応させて前記所定領域に
    関する情報を格納したテーブルを前記記憶装置に設け、 さらに、前記認識した所定領域に関する情報を前記テー
    ブルから選択し、 前記選択した情報を、前記出力した図上の前記対応付け
    られた所定領域に対応させて、前記出力装置に出力する
    、 ことを特徴とする画像処理方法。 7、配置図と、前記配置図に対応する、前記配置図の所
    定領域の境界を定める、透明な媒体上に記した図とを重
    ね合わせて、該重ね合わせた図を画像入力装置を用いて
    入力し、 前記入力した重ね合わせた図を記憶装置に格納する、 ことを特徴とする画像処理方法。 8、配置図に前記配置図の所定領域の境界を定める図を
    記した図を画像入力装置を用いて入力し、前記入力した
    図を記憶装置に格納し、 前記記憶装置に格納された図から前記所定領域の境界を
    定める図を認識し、 前記認識した境界を定める図を前記記憶装置に格納する
    、 ことを特徴とする画像処理方法。 9、配置図を画像入力装置を用いて入力し、前記入力し
    た配置図を出力装置に出力し、 前記出力した配置図に対応する、前記配置図の所定領域
    の境界を定める図を前記出力装置の画面からユーザに入
    力させ、 前記入力した配置図上に前記入力した前記境界を定める
    図を重ね合わせ、 前記重ね合わせた図を記憶装置に格納する、ことを特徴
    とする画像処理方法。 10、特許請求の範囲第7項から第9項のいずれか1項
    に記載の画像処理方法において、前記配置図は地図であ
    ることを特徴とする画像処理方法。 11、特許請求の範囲第7項から第9項のいずれか1項
    に記載の画像処理方法において、予め前記所定領域の識
    別子を記憶装置に格納しておき、 前記記憶装置に格納されている前記重ね合わせた図と前
    記記憶装置に格納された前記識別子とを出力装置に出力
    し、 前記所定領域と前記識別子とを対応付けるユーザによる
    指定に基づいて、前記所定領域に含まれる位置情報を、
    前記記憶装置に前記識別子と対応付けて格納する、 ことを特徴とする画像処理方法。 12、特許請求の範囲第11記載の画像処理方法におい
    て、 前記ユーザによる指定に基づいて、 前記出力した図上の前記対応付けられた所定領域を他と
    は異なる態様で表示する、 ことを特徴とする画像処理方法。 13、特許請求の範囲第11項記載の画像処理方法にお
    いて、 予め前記所定領域の識別子と対応させて前記所定領域に
    関する情報を格納したテーブルを設け、 さらに、前記対応付けられた前記所定領域に関する情報
    を前記テーブルから選択し、 前記選択した情報を、前記出力した図上の前記認識した
    所定領域に対応させて、前記出力装置に出力する、 ことを特徴とする画像処理方法。 14、配置図と前記配置図の所定領域の識別子とを記憶
    装置に格納しておき、 前記記憶装置に格納された前記配置図と前記識別子とを
    出力装置に出力し、 前記配置図の所定領域と前記識別子とを対応付けるユー
    ザによる指定に基づいて、前記所定領域に含まれる位置
    情報を、前記識別子と対応付けて前記記憶装置に格納す
    る、 ことを特徴とする画像処理方法。 15、特許請求の範囲第14記載の画像処理方法におい
    て、 前記ユーザによる指定に基づいて、前記対応つけられた
    所定領域を他とは異なる態様で表示する、 ことを特徴とする画像処理方法。 16、特許請求の範囲第14項記載の画像処理方法にお
    いて、 予め前記所定領域の識別子と対応させて前記所定領域に
    関する情報を格納したテーブルを前記記憶装置に設け、 さらに、前記対応つけられた所定領域に関する情報を前
    記テーブルから選択し、 前記選択した情報を、前記出力した配置図上の前記認識
    した所定領域に対応させて、前記出力装置に出力する、 ことを特徴とする画像処理方法。 17、配置図と、前記配置図に対応する、前記配置図の
    所定領域の境界を定める図とを入力する画像入力装置と
    、 前記画像入力装置を用いて入力した、前記配置図上に前
    記境界を定める図を重ね合わせる手段と、 前記重ね合わせた図を格納する記憶装置と、からなるこ
    とを特徴とする画像処理装置。 18、特許請求の範囲第17記載の画像処理装置におい
    て、 前記配置図は地図であることを特徴とする画像処理装置
    。 19、特許請求の範囲第17項記載の画像処理装置にお
    いて、 前記配置図と前記境界を定める図とを重ね合わせる手段
    は、前記両図の間で対応するマーカを重ね合わせること
    により位置決めする手段を含む、 ことを特徴とする画像処理装置。 20、特許請求の範囲第17項記載の画像処理装置にお
    いて、 前記記憶装置は、さらに前記所定領域の識別子と前記所
    定領域に含まれる位置情報とを対応させて格納する領域
    を有し、 前記重ね合わせた図および前記境界を定める図の少なく
    とも一方の図と前記記憶装置に格納された前記識別子と
    を出力する出力装置と、前記所定領域と前記識別子とを
    対応付ける指定情報を入力する入力手段と、 前記入力手段からの前記指定情報に基づいて、前記記憶
    装置に格納されるべき前記所定領域に含まれる位置情報
    と前記識別子との対応を認識する手段と、 からなることを特徴とする画像処理装置。 21、特許請求の範囲第20記載の画像処理装置におい
    て、 前記出力装置は、前記指定情報に基づいて、前記所定領
    域を他とは異なる態様で表示する手段を含む、 ことを特徴とする画像処理装置。 22、特許請求の範囲第20項記載の画像処理装置にお
    いて、 前記記憶装置は、前記所定領域の識別子と対応させて前
    記所定領域に関する情報を格納したテーブルを有し、 前記入力手段からの前記指定情報に基づいて、前記所定
    領域に関する情報を前記テーブルから選択する選択手段
    と、 前記出力装置は、前記選択手段により選択した情報を、
    前記出力した図上の前記所定領域に対応させて出力する
    手段を含む、 ことを特徴とする画像処理装置。 23、配置図と、前記配置図に対応する、前記配置図の
    所定領域の境界を定める、透明な媒体上に記した図とを
    重ね合わせて、該重ね合わせた図を入力する画像入力装
    置と、 前記入力した重ね合わせた図を格納する記憶装置と、 からなることを特徴とする画像処理装置。 24、配置図に所定領域の境界を定める図形を記した図
    を入力する画像入力装置と、 前記入力した図と前記境界を定める図と格納する記憶装
    置と、 前記入力した図から、前記記憶装置に格納すべき前記所
    定領域の境界を定める図を認識する手段と、 からなることを特徴とする画像処理装置。 25、配置図を入力する画像入力装置と、 前記入力した配置図を出力し、前記配置図の所定領域の
    境界を定める図をその画面から入力する画像入出力装置
    と、 前記配置図上に前記入力した前記境界を定める図を重ね
    合わせる手段と、 前記重ね合わせた図を格納する記憶装置と、からなるこ
    とを特徴とする画像処理装置。 26、特許請求の範囲第23項から第25項のいずれか
    1項に記載の画像処理装置において、前記配置図は地図
    であることを特徴とする画像処理装置。 27、特許請求の範囲第23項から第25項のいずれか
    1項に記載の画像処理装置において、前記記憶装置は、
    前記所定領域の識別子と前記所定領域に含まれる位置情
    報と対応付けて格納する領域を有し、 前記記憶装置に格納されている図と前記記憶装置に格納
    されている前記識別子とを出力する出力装置と、 前記所定領域と前記識別子とを対応付ける指定情報を入
    力する手段と、 前記指定情報に基づいて、前記記憶装置に格納されるべ
    き前記所定領域に含まれる位置情報と前記識別子とを対
    応付ける手段と、 からなることを特徴とする画像処理装置。 28、特許請求の範囲第27記載の画像処理装置におい
    て、 前記出力装置は、前記指定情報にに基づいて、前記対応
    付けられた所定領域を他とは異なる態様で表示する手段
    を含む、 ことを特徴とする画像処理装置。 29、特許請求の範囲第27項記載の画像処理装置にお
    いて、 前記記憶装置は、前記所定領域の識別子と前記所定領域
    に関する情報とを対応させて格納するテーブルを有し、 前記対応付けられた所定領域に関する情報を前記テーブ
    ルから選択する手段を設け、 前記出力装置は、前記選択手段により選択した情報を、
    前記出力した図上の前記対応付けられた所定領域に対応
    させて出力する手段を含む、ことを特徴とする画像処理
    装置。 30、配置図を格納する領域と、前記配置図の所定領域
    の識別子と前記所定領域に含まれる位置情報とを格納す
    る領域とを有する記憶装置と、前記記憶装置に格納され
    た前記配置図と前記識別子とを出力する出力装置と、 前記配置図の所定領域と前記識別子とを対応付ける指定
    情報を入力する手段と、 前記指定情報に基づいて、前記記憶装置に格納すべき前
    記配置図の所定領域の識別子と前記所定領域に含まれる
    位置情報とを対応付ける手段と、 からなることを特徴とする画像処理装置。 31、特許請求の範囲第30記載の画像処理装置におい
    て、 前記出力装置は、前記指定情報に基づいて、前記出力し
    た配置図上の前記対応付けられた所定領域を他とは異な
    る態様で表示する手段を含む、 ことを特徴とする画像処理装置。 32、特許請求の範囲第30項記載の画像処理装置にお
    いて、 前記記憶装置は、前記所定領域の識別子と対応させて前
    記所定領域に関する情報を格納したテーブルを有し、 前記指定情報に基づいて、前記対応付けられた所定領域
    に関する情報を前記テーブルから選択する手段と、 前記出力装置は、前記選択手段により選択した情報を、
    前記出力した配置図上の前記対応付けられた所定領域に
    対応させて出力する、 ことを特徴とする画像処理装置。
JP27900890A 1990-10-19 1990-10-19 画像処理方法および装置 Pending JPH04155474A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27900890A JPH04155474A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 画像処理方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27900890A JPH04155474A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 画像処理方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04155474A true JPH04155474A (ja) 1992-05-28

Family

ID=17605119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27900890A Pending JPH04155474A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 画像処理方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04155474A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0863578A (ja) * 1994-08-25 1996-03-08 Mitsubishi Electric Corp 図面入力装置
JPH08194830A (ja) * 1995-01-13 1996-07-30 Iyo Eng:Kk 文字情報と画像の合成方法及びその装置
US5729731A (en) * 1994-03-18 1998-03-17 Hitachi, Ltd. Method of retrieving in a database through image information
JP2000163568A (ja) * 1995-01-13 2000-06-16 Iyo Engineering:Kk 文字情報と画像の合成方法及びその装置
US6523024B1 (en) 1994-03-18 2003-02-18 Hitachi, Ltd. Methods for retrieving database with image information
JP2004318907A (ja) * 2004-06-14 2004-11-11 Iyo Engineering:Kk 文字情報と画像情報の合成方法
JP2018088113A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 徳一 佐藤 面積比較用コンピュータプログラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5729731A (en) * 1994-03-18 1998-03-17 Hitachi, Ltd. Method of retrieving in a database through image information
US6144956A (en) * 1994-03-18 2000-11-07 Hitachi, Ltd. Methods for retrieving text information in a database through image information and a program stored on a computer-readable storage medium for performing such a method
US6523024B1 (en) 1994-03-18 2003-02-18 Hitachi, Ltd. Methods for retrieving database with image information
JPH0863578A (ja) * 1994-08-25 1996-03-08 Mitsubishi Electric Corp 図面入力装置
JPH08194830A (ja) * 1995-01-13 1996-07-30 Iyo Eng:Kk 文字情報と画像の合成方法及びその装置
JP2000163568A (ja) * 1995-01-13 2000-06-16 Iyo Engineering:Kk 文字情報と画像の合成方法及びその装置
JP2004318907A (ja) * 2004-06-14 2004-11-11 Iyo Engineering:Kk 文字情報と画像情報の合成方法
JP2018088113A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 徳一 佐藤 面積比較用コンピュータプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4044971B2 (ja) イメージ情報を用いた検索方法
EP0241071B1 (en) A method of generating and processing models of two-dimensional or three-dimensional objects in a computer and of reproducing said models on a display
CN101187932A (zh) 同时存储图像中选择的区域的设备和创建图像文件的设备
CN108604256B (zh) 零件信息检索装置、零件信息检索方法以及程序
JP3110837B2 (ja) 地図図形データ管理方式
JPH04155474A (ja) 画像処理方法および装置
CN106503283B (zh) 一种二维图纸智能比较方法及装置
CN111429549B (zh) 路线图像的生成方法、装置及存储介质
JP2004233711A (ja) 地図データ構築装置
JPH0767136B2 (ja) 画像処理装置
JPH0830417A (ja) 画像編集方法及び装置
CN101383049B (zh) 图像处理装置及图像处理方法
KR100586602B1 (ko) 라스터 맵 오버레이 방법
JP3269686B2 (ja) 画像作成装置
CN114359094A (zh) 图像处理方法、装置、设备及存储介质
CN116597044A (zh) 一种军标绘制方法、装置、设备及可读储存介质
KR20020030587A (ko) 가상 시설레코드를 이용한 중첩시설물 정보 처리 장치 및그 방법
JP3226349B2 (ja) 映像用グラフ作成装置
CN117649460A (zh) 蒙版操作方法及其设备、存储介质、终端
JPS61183783A (ja) 図形検索情報の作成方法
WO2002009041A1 (en) A method of making interactive digital terrain model
JPH05334437A (ja) 画像処理方法および装置
Bildirici et al. Satellite images as a cartographic data source for mapping purposes
JPH117450A (ja) ハイパワーテキスト生成方法および記憶媒体
JPH02190898A (ja) グラフィック表示装置における遠近感処理装置